JPH04352227A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH04352227A JPH04352227A JP3126328A JP12632891A JPH04352227A JP H04352227 A JPH04352227 A JP H04352227A JP 3126328 A JP3126328 A JP 3126328A JP 12632891 A JP12632891 A JP 12632891A JP H04352227 A JPH04352227 A JP H04352227A
- Authority
- JP
- Japan
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- printer device
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- Pending
Links
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ装置に関し、特
に出力帳票の並換え機能を持つプリンタ装置に関する。
に出力帳票の並換え機能を持つプリンタ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のプリンタ装置は、図６のブロック
図に示すように、ターミナル１１の送出する印字データ
を受信し蓄積を行う、印字可能な最大の単票用紙１頁分
の印字データの蓄積容量を持つ印字データ１頁分受信バ
ッファ部１２と、印字データ１頁分受信バッファ部１２
の受信した印字データを受信しドット単位に展開する展
開バッファ部１３と、展開バッファ部１３の出力を受信
し１頁ずつ印字する印字部１４とを備えている。このと
きプリンタ装置内の単票用紙の送り動作機構は、図２の
側面透視図に示すように、シートフィーダ部６をプリン
タ本体の後側に設け、印字済用紙スタッカ部７をシート
フィーダ部６の上部に持たせてある。この構造で１頁目
から印字すると、図５の従来のプリンタ装置の印字済用
紙排出状態斜視図に示すように、１頁目が一番下になる
ように排出されることになる。
図に示すように、ターミナル１１の送出する印字データ
を受信し蓄積を行う、印字可能な最大の単票用紙１頁分
の印字データの蓄積容量を持つ印字データ１頁分受信バ
ッファ部１２と、印字データ１頁分受信バッファ部１２
の受信した印字データを受信しドット単位に展開する展
開バッファ部１３と、展開バッファ部１３の出力を受信
し１頁ずつ印字する印字部１４とを備えている。このと
きプリンタ装置内の単票用紙の送り動作機構は、図２の
側面透視図に示すように、シートフィーダ部６をプリン
タ本体の後側に設け、印字済用紙スタッカ部７をシート
フィーダ部６の上部に持たせてある。この構造で１頁目
から印字すると、図５の従来のプリンタ装置の印字済用
紙排出状態斜視図に示すように、１頁目が一番下になる
ように排出されることになる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプリン
タ装置は、１頁目から順次印字すると、１頁目が一番下
になり、最終頁が一番上になるため、オペレータが印字
完了後、１枚ずつ用紙を並べ直してから綴らねばならず
、用紙の枚数が多いと非常に作業が煩わしいという問題
点がある。
タ装置は、１頁目から順次印字すると、１頁目が一番下
になり、最終頁が一番上になるため、オペレータが印字
完了後、１枚ずつ用紙を並べ直してから綴らねばならず
、用紙の枚数が多いと非常に作業が煩わしいという問題
点がある。
【０００４】本発明の目的は、単票用紙の送り動作機構
を変更することなく、単票用紙の並べ直しを不要とする
プリンタ装置を提供することにある。
を変更することなく、単票用紙の並べ直しを不要とする
プリンタ装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタ装置は
、単票用紙の自動補給を行うシートフィーダを持つプリ
ンタ装置において、複数の前記単票用紙に対応する印字
データを受信し蓄積する印字データ受信バッファ部と、
１つの前記単票用紙に対応する印字データを受信しドッ
ト単位に展開する展開バッファ部とを有する構成である
。
、単票用紙の自動補給を行うシートフィーダを持つプリ
ンタ装置において、複数の前記単票用紙に対応する印字
データを受信し蓄積する印字データ受信バッファ部と、
１つの前記単票用紙に対応する印字データを受信しドッ
ト単位に展開する展開バッファ部とを有する構成である
。
【０００６】本発明のプリンタ装置は、単票用紙に対す
る印字時に印字データ受信バッファ部の印字データ列の
格納順序を前記単票用紙を単位として印字データ受信バ
ッファの最下位から順に蓄積し、印字のための読出し時
に最後に蓄積した最上位の前記単票用紙を単位とした印
字データ列を展開バッファ部に送信し印字に使用しても
よい。
る印字時に印字データ受信バッファ部の印字データ列の
格納順序を前記単票用紙を単位として印字データ受信バ
ッファの最下位から順に蓄積し、印字のための読出し時
に最後に蓄積した最上位の前記単票用紙を単位とした印
字データ列を展開バッファ部に送信し印字に使用しても
よい。
【０００７】本発明のプリンタ装置は、連続伝票に対す
る印字時には印字データ受信バッファ部から印字データ
を最初に蓄積した順に読出してもよい。
る印字時には印字データ受信バッファ部から印字データ
を最初に蓄積した順に読出してもよい。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００９】図１は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
る。
【００１０】プリンタ装置１は、ターミナル２の送出す
る複数の単票用紙に対応する印字データを受信し蓄積す
る印字データ受信バッファ部３と、１つの単票用紙に対
応する印字データを受信しドット単位に展開する展開バ
ッファ部４と、展開バッファ部４の出力を受信し１頁ず
つ印字する印字部５とを備えている。印字データ受信バ
ッファ部３の容量は、通常考え得る最大の単票用紙数を
考慮して定めればよい（通常は数頁から数十頁の範囲内
で選択する）が、この容量を越えた入力がある場合には
、一旦、入力を停止し、印字データ受信バッファ部３の
内容をすべて印字した後、再度残りの印字データを受信
し同様の動作を行う機能を付加することで対応するもの
とする。この場合は、少数のグループ単位の並べ換えが
生ずるが、実際に、このような事態の発生する確率は小
さいと考えられるので、実用上は問題ない。又、プリン
タ装置内の単票用紙の送り動作機構は、従来のプリンタ
装置と同様で、図２の側面透視図に示す通りである。
る複数の単票用紙に対応する印字データを受信し蓄積す
る印字データ受信バッファ部３と、１つの単票用紙に対
応する印字データを受信しドット単位に展開する展開バ
ッファ部４と、展開バッファ部４の出力を受信し１頁ず
つ印字する印字部５とを備えている。印字データ受信バ
ッファ部３の容量は、通常考え得る最大の単票用紙数を
考慮して定めればよい（通常は数頁から数十頁の範囲内
で選択する）が、この容量を越えた入力がある場合には
、一旦、入力を停止し、印字データ受信バッファ部３の
内容をすべて印字した後、再度残りの印字データを受信
し同様の動作を行う機能を付加することで対応するもの
とする。この場合は、少数のグループ単位の並べ換えが
生ずるが、実際に、このような事態の発生する確率は小
さいと考えられるので、実用上は問題ない。又、プリン
タ装置内の単票用紙の送り動作機構は、従来のプリンタ
装置と同様で、図２の側面透視図に示す通りである。
【００１１】次に動作について説明する。
【００１２】図３は印字データ受信バッファ部のデータ
割付け図である。
割付け図である。
【００１３】印字データを受信すると、図３の分図（Ａ
）に示すように、記憶領域の最下位（以下Ｌｏｗと記す
）から順に蓄積する。蓄積終了後、この蓄積した印字デ
ータをプリンタ装置内に設けられたＣＰＵが頁分けを行
う。これは、どの印字データを何頁目に印字するかを印
字前に印字データだけを読んで判断し、このデータから
このデータまでは何頁目に印字するということを決定す
る作業である。頁分けを完了すると、次に、プリン対装
置内のＣＰＵは、図３の分図（Ｂ）に示すように、記憶
領域の最上位（以下Ｈｉｇｈと記す）に最も近い、（本
実施例では）６頁目から順に若番に向けて、一頁ずつ印
字データを読出し、展開バッファ部４に転送する。 展開バッファ部４は、受信した印字データをドット単位
に展開し、印字部５に送る。印字部５は、受信した印字
データに基づき印字を行い、印字済用紙を排出する。こ
のように６頁目から印字すると、図４の本発明のプリン
タ装置の印字済用紙排出状態斜視図に示すように、印字
データ受信バッファ部のＬｏｗに蓄積した１頁目が最後
に印字され一番上になる。
）に示すように、記憶領域の最下位（以下Ｌｏｗと記す
）から順に蓄積する。蓄積終了後、この蓄積した印字デ
ータをプリンタ装置内に設けられたＣＰＵが頁分けを行
う。これは、どの印字データを何頁目に印字するかを印
字前に印字データだけを読んで判断し、このデータから
このデータまでは何頁目に印字するということを決定す
る作業である。頁分けを完了すると、次に、プリン対装
置内のＣＰＵは、図３の分図（Ｂ）に示すように、記憶
領域の最上位（以下Ｈｉｇｈと記す）に最も近い、（本
実施例では）６頁目から順に若番に向けて、一頁ずつ印
字データを読出し、展開バッファ部４に転送する。 展開バッファ部４は、受信した印字データをドット単位
に展開し、印字部５に送る。印字部５は、受信した印字
データに基づき印字を行い、印字済用紙を排出する。こ
のように６頁目から印字すると、図４の本発明のプリン
タ装置の印字済用紙排出状態斜視図に示すように、印字
データ受信バッファ部のＬｏｗに蓄積した１頁目が最後
に印字され一番上になる。
【００１４】又、このプリンタ装置で連続伝票に対する
印字を行う場合には、印字データ受信バッファ部から印
字データを最初に蓄積した順、即ちＬｏｗから読出して
順に印字するよう制御することは、従来のプリンタ装置
の動作と同一であるので、容易に行うことができる。
印字を行う場合には、印字データ受信バッファ部から印
字データを最初に蓄積した順、即ちＬｏｗから読出して
順に印字するよう制御することは、従来のプリンタ装置
の動作と同一であるので、容易に行うことができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、プリン
タ装置が、ターミナルの送出する複数の単票用紙に対応
する印字データを受信し、蓄積する印字データ受信バッ
ファ部と、１つの単票用紙に対応する印字データを受信
し、ドット単位に展開する展開バッファ部と、展開バッ
ファ部の出力を受信し、１頁ずつ印字する印字部とを備
え、印字データ受信バッファ部３の印字データを頁分け
し、最終頁から印字するよう制御することにより、単票
用紙の送り動作機構を変更することなく、単票用紙の並
換えを不要とし、オペレータに無駄な作業をさせずにす
み、省力化が向上するという効果が有る。
タ装置が、ターミナルの送出する複数の単票用紙に対応
する印字データを受信し、蓄積する印字データ受信バッ
ファ部と、１つの単票用紙に対応する印字データを受信
し、ドット単位に展開する展開バッファ部と、展開バッ
ファ部の出力を受信し、１頁ずつ印字する印字部とを備
え、印字データ受信バッファ部３の印字データを頁分け
し、最終頁から印字するよう制御することにより、単票
用紙の送り動作機構を変更することなく、単票用紙の並
換えを不要とし、オペレータに無駄な作業をさせずにす
み、省力化が向上するという効果が有る。
【図１】一実施例のブロック図である。
【図２】プリンタ装置内の単票用紙の送り動作機構の側
面透視図である。
面透視図である。
【図３】印字データ受信バッファ部のデータ割付け図で
ある。
ある。
【図４】一実施例の印字済用紙排出状態斜視図である。
【図５】従来のプリンタ装置の印字済用紙排出状態斜視
図である。
図である。
【図６】従来のプリンタ装置のブロック図である。
１ プリンタ装置
２ ターミナル
３ 印字データ受信バッファ部
４ 展開バッファ部
５ 印字部
６ シートフィーダ部
７ 印字済用紙スタッカ部
Claims (3)
- 【請求項１】 単票用紙の自動補給を行うシートフィ
ーダを持つプリンタ装置において、複数の前記単票用紙
に対応する印字データを受信し蓄積する印字データ受信
バッファ部と、１つの前記単票用紙に対応する印字デー
タを受信しドット単位に展開する展開バッファ部とを有
することを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項２】 単票用紙に対する印字時に印字データ
受信バッファ部の印字データ列の格納順序を前記単票用
紙を単位として印字データ受信バッファの最下位から順
に蓄積し、印字のための読出し時に最後に蓄積した最上
位の前記単票用紙を単位とした印字データ列を展開バッ
ファ部に送信し印字に使用することをことを特徴とする
請求項１記載のプリンタ装置。 - 【請求項３】 連続伝票に対する印字時には印字デー
タ受信バッファ部から印字データを最初に蓄積した順に
読出すことを特徴とする請求項１記載のプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3126328A JPH04352227A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3126328A JPH04352227A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04352227A true JPH04352227A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14932471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3126328A Pending JPH04352227A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04352227A (ja) |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP3126328A patent/JPH04352227A/ja active Pending
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