JP3581404B2 - 印刷装置および印刷方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、ホストコンピュ−タに直接あるいはネットワークを介して接続され、制御される印刷装置およびこの印刷装置を用いる印刷方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数ページからなる印刷物を印刷装置から一度に印刷しようとする場合、たとえその印刷装置が複数の用紙をセットできるタイプのものであっても、1種類の印刷用紙を用いて印刷するような構成になっていた。したがって、そのような構成の下では、複数の用紙に印刷しよとする場合には、途中でタイミング良く印刷用紙を取り替えるか、あらかじめ複数の種類の用紙を順番に重ねてセットしておくか、印刷を分けて行うなどの必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、複数ページからなる印刷物を印刷する際に各ページと用紙の関係を指示する以外に印刷装置にセットする用紙を取り替えるタイミングを見計らうために印刷装置を監視したり、複数の種類の用紙を順序良く重ねたり、印刷を分けるためにファイルを分割したりといった余分な手間や時間がかかるという欠点があった。
【0004】
したがって、本発明の目的は、複数ページからなる印刷物を印刷する際に複数の種類の印刷用紙を使って印刷できる印刷装置およびこの印刷装置を用いる印刷方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の印刷装置は、複数の給紙トレイを有する印刷装置であって、上位装置からの指示に基づいて、前記複数の給紙トレイのいずれかを仕切り用紙を給紙する給紙トレイに設定する設定手段と、前記上位装置からの印刷データを前記複数の給紙トレイのいずれかから給紙した用紙に印刷し当該印刷した用紙を排紙トレイに排出する前に、前記設定手段で設定された給紙トレイから用紙を仕切り用紙として自動的に前記排紙トレイに排出する制御手段とを備え、前記排紙トレイに排出される仕切り用紙は、前記印刷データが印刷される用紙と同じ種類の用紙であって且つ前記印刷データが印刷される用紙とは異なる向きで前記排紙トレイに排出されることを特徴とする。
また、本発明の印刷装置は、上記構成に加えて、前記給紙トレイから前記排紙トレイへ至る前記仕切り用紙の排出の経路は、前記印刷される用紙の排出経路とは異なることを特徴とする。
また、本発明の印刷方法は、複数の給紙トレイを有する印刷装置を用いて印刷する印刷方法であって、上位装置からの指示に基づいて、前記複数の給紙トレイのいずれかを仕切り用紙を給紙する給紙トレイに設定する工程と、前記上位装置からの印刷データを前記複数の給紙トレイのいずれかから給紙した用紙に印刷し当該印刷した用紙を排紙トレイに排出する前に、前記設定された給紙トレイから用紙を仕切り用紙として自動的に前記排紙トレイに排出する工程とを有し、前記排出工程では、前記印刷データが印刷される用紙と同じ種類の仕切り用紙を、前記印刷データが印刷される用紙とは異なる向きで前記排紙トレイに排出することを特徴とする。
【0006】
【実施例】
以下、添付図面にしたがって、本発明の印刷装置の実施例を詳細に説明する。
【0007】
(実施例1)
最初に、本発明の実施例1を図1〜図3に基づき説明する。図1は、本発明の印刷装置の基本構成図である。図1において、1−2が本発明の印刷装置である。1−1は、印刷装置1ー2と直接または、ネットワークを経由して接続口1−3によって、接続されたホストコンピュータであり、このホストコンピュータ1−1から印刷装置1−2に対して印刷するデータや動作を制御するコマンド等が送られる。1−4、1−5、1−6はそれぞれ印刷用紙を格納するための給紙トレイであり、それぞれ異なる種類の用紙を格納しておくことが可能である。1−7は装置内部に用意された用紙スタッカであり、両面印刷を行う時に片面印刷をしたものを一時的に格納するのに使用される。1−8は印刷し終わった印刷物を格納する排紙トレイである。1−9は印刷装置の設定を変えたりするための操作パネルである。
【0008】
ここでは、複数ページからなる印刷物の表紙に他と異なる種類の用紙を使用して印刷する実施例を示す。この実施例では、このような時、給紙トレイ1−4、1−5、1−6のいずれか1つまたは2つの給紙トレイに表紙用の印刷用紙(表紙用紙)を格納しておき、他の1つまたは2つの給紙トレイに他のページ用の印刷用紙(通常用紙)を格納しておく。そして、ホストコンピュータ1−1から、また印刷装置1ー2に取り付けられた操作パネル1−9を用いてどのトレイに表紙用紙や通常用紙が格納されたか等を設定する。この時の印刷手順を図2を用いて説明する。図2は、印刷手順を示すフローチャートである。印刷装置1−2で、複数ページからなる印刷物を印刷する場合、最初に、全ページの印刷が終了したか否かを判断し(ステップ2−1)、終了してない場合には、印刷するページが表紙ページ(1ページ目)かどうかをページカウンタ等を用いて判断する(ステップ2−2)。1ページ目であれば表紙用紙を給紙し(ステップ2−3)、そうでなければ通常用紙を給紙して(ステップ2−5)、印刷を実行し(ステップ2−4)、全ページの印刷が終了するまで、ステップ2−1〜ステップ2−4を繰り返す。
【0009】
図3は表紙用紙を用いて印刷を行った例である。図3で、3−4、3−8は表紙用紙である。図3(a)は印刷面を上にして排紙された用紙を示すものであり、この図3(a)では各ページの順番が上から正しく並ぶようにあらかじめ印刷順序を調整して各部の最終ページから印刷する例を示してある。図3(b)は印刷面を下にして排紙された用紙を示すものであり、表紙ページから印刷される例を示してある。
【0010】
このように、複数ページからなる印刷物を印刷する際に表紙用紙を使えるようにすることで、表紙ページとその他のページを別々に印刷する必要がなく余分な手順と時間を省くことができる。また、表紙ページを他のページと異なる用紙を使用することで排紙トレイ1−8にたまった各印刷物の仕分けがし易いという効果もある。
【0011】
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を図4および図5に基づき説明する。この実施例では、複数ページからなる印刷物中の白黒ページとカラーページをそれぞれ異なる種類の用紙を使用して印刷する実施例を示す。実施例2では、このような時、このような時、給紙トレイ1−4、1−5、1−6のいずれか1つまたは2つの給紙トレイに白黒用の印刷用紙(白黒用紙)を格納しておき、他の1つまたは2つの給紙トレイにカラーページ用の印刷用紙(カラー用紙)を格納しておく。そして、ホストコンピュータ1−1から、また印刷装置1−2に取り付けられた操作パネル1−9を用いてどのトレイに白黒用紙やカラー用紙が格納されたか等を設定する。
【0012】
この時の印刷手順を図4を用いて説明する。図4は、印刷手順を示すフローチャートである。印刷装置1−2では、複数からなる印刷物を印刷する場合に、最初に、全ページの印刷が終了したか否かを判断し(ステップ4−1)、終了してない場合には、印刷するページが白黒ページかどうかをページデータ中のコマンドやデータを調べて判断する(ステップ4−2)。カラーページであればカラー用紙を給紙し(ステップ4−3)、そうでなければ白黒用紙を給紙して(ステップ4−5)、印刷を実行し(ステップ4−4)、全ページの印刷が終了するまで、ステップ4−1〜ステップ4−4を繰り返す。
【0013】
図5は白黒用紙とカラー用紙を用いて印刷を行った例である。図5で、5−3、5−5、5−8はカラー用紙である。このように、複数ページからなる印刷物を印刷する際に白黒用紙とカラーページを使えるようにすることで、白黒ページとカラーページを別々に印刷する必要がなく余分な手間と時間を省くことができる。また、一般に、カラー用紙の方が高価であるため本実施例のようにすることで印刷物の印刷コストを下げる効果もある。
【0014】
(実施例3)
次に、本発明の実施例3を図6および図7に基づき説明する。この実施例3では、複数のページからなる印刷物のそれぞれの間に印刷物に使用する用紙とは異なる種類の用紙を排紙して印刷する実施例を示す。この実施例3では、このような時、給紙トレイ1−4、1−5、1−6のいずれか1つまたは2つの給紙トレイに格納しておき、他の1つまたは2つの給紙トレイに印刷物の印刷用紙と印刷物間に排紙する用紙(仕切り紙)を格納しておく。そして、ホストコンピュータ1−1から、また印刷装置1−2に取り付けられた操作パネル1−9を用いてどのトレイに印刷用紙や仕切り紙が格納されたか等を設定する。
【0015】
この時の印刷手順を図6を用いて説明する。図6は、印刷手順を示すフローチャートである。印刷装置1−2では、複数ページからなる印刷物を印刷する場合に、最初に印刷物の開始を示す仕切り紙を排紙トレイ1−8に排紙する(ステップ6−1)、その後にすべてのページが印刷終了するまで(ステップ6−2)、印刷用紙を給紙して(ステップ6−3)、印刷(ステップ6−4)を行う。
【0016】
図7は仕切り紙を用いて印刷を行った例である。図7で、7−1、7−5は仕切り紙である。仕切り紙は、図7に示すように色や形が違うものの方が良いが、例えば印刷物を同じ用紙であっても向きを替えるだけで十分仕切り紙の機能を発揮する。図7(a)は印刷面を上にして排紙された用紙を示し、この図7(a)では各ページの順番が上から正しく並ぶようにあらかじめ印刷順序を調整して各部の最終ページから印刷する例を示してある。図7(b)は印刷面を下にして排紙された用紙を示し、表紙ページから印刷される例を示してある。仕切り紙に関しては印刷物の最初に排紙されるので、いずれの場合にも排出される順序は同じになる。また、仕切り紙は給紙トレイに戻すことで繰り返し使うことが可能である。さらに、仕切り紙の排出の経路を通常の印刷の経路の別に確保することで、印刷機構の制約を受けずにいろいろな材質の仕切り紙(紙とは限らなくとも良い)を使用できる。
【0017】
このように、複数ページからなる印刷物を印刷する際に仕切り紙を使えるようにすることで、各印刷物を連続して印刷してもそれぞれ仕切られるので、後で印刷物を選り分ける必要がなく余分な手間と時間を省くことができる。プリンタを数人で共有して使用する環境では、各人が異なる仕切り紙を用いると自分の印刷物を素早く見つけられるようになるという効果もある。
【0018】
(他の実施例)
前述のように、実施例1では、表紙用紙と通常用紙を選択的に給紙して印刷を行い、実施例2では、カラー用紙と白黒用紙を選択的に給紙して印刷を行い、実施例3では、印刷開始時に仕切り紙を排紙した後に、用紙を給紙して印刷を行っているが、これらの実施例1、2、3を任意に適当に組み合わせて印刷を実行しても良いものである。例えば、実施例2と実施例3を組み合わせることもできる。即ち、図4のステップ4−1で全ページの印刷が終了したか否かを判断する前に、図6のステップ6−1での仕切り紙を排紙する工程を加えてもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば複数ページからなる印刷物を印刷する際に複数の種類の印刷用紙を使った印刷ができるようにすることにより、余分な手間や時間がかかるという欠点を解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の基本構成図である。
【図2】図2は、表紙用紙を用いた印刷の手順を示すフローチャートである。
【図3】図3は、表紙用紙を用いて印刷された用紙を示す図である。
【図4】図4は、白黒用紙とカラー用紙を用いた印刷の手順を示すフローチャートである。
【図5】図5は、白黒用紙とカラー用紙を用いて印刷された用紙を示す図である。
【図6】図6は、仕切り紙を用いた印刷の手順を示すフローチャートである。
【図7】図7は、仕切り紙を用いて印刷された用紙を示す図である。
【符号の説明】
1−1 ホストコンピュータ
1−2 印刷装置
1−3 ホストコンピュータと印刷装置との接続口
1−4 給紙トレイ1
1−5 給紙トレイ2
1−6 給紙トレイ3
1−7 両面印刷用用紙スタッカ
1−8 排紙トレイ
Claims (3)
- 複数の給紙トレイを有する印刷装置であって、
上位装置からの指示に基づいて、前記複数の給紙トレイのいずれかを仕切り用紙を給紙する給紙トレイに設定する設定手段と、
前記上位装置からの印刷データを前記複数の給紙トレイのいずれかから給紙した用紙に印刷し当該印刷した用紙を排紙トレイに排出する前に、前記設定手段で設定された給紙トレイから用紙を仕切り用紙として自動的に前記排紙トレイに排出する制御手段とを備え、
前記排紙トレイに排出される仕切り用紙は、前記印刷データが印刷される用紙と同じ種類の用紙であって且つ前記印刷データが印刷される用紙とは異なる向きで前記排紙トレイに排出されることを特徴とする印刷装置。 - 前記給紙トレイから前記排紙トレイへ至る前記仕切り用紙の排出の経路は、前記印刷される用紙の排出経路とは異なることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
- 複数の給紙トレイを有する印刷装置を用いて印刷する印刷方法であって、
上位装置からの指示に基づいて、前記複数の給紙トレイのいずれかを仕切り用紙を給紙する給紙トレイに設定する工程と、
前記上位装置からの印刷データを前記複数の給紙トレイのいずれかから給紙した用紙に印刷し当該印刷した用紙を排紙トレイに排出する前に、前記設定された給紙トレイから用紙を仕切り用紙として自動的に前記排紙トレイに排出する工程とを有し、
前記排出工程では、前記印刷データが印刷される用紙と同じ種類の仕切り用紙を、前記印刷データが印刷される用紙とは異なる向きで前記排紙トレイに排出することを特徴とすることを特徴とする印刷方法。
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JP27583494A JP3581404B2 (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 印刷装置および印刷方法 |
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1994
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