JPH04351578A - オフィスプリンタ - Google Patents
オフィスプリンタInfo
- Publication number
- JPH04351578A JPH04351578A JP12633791A JP12633791A JPH04351578A JP H04351578 A JPH04351578 A JP H04351578A JP 12633791 A JP12633791 A JP 12633791A JP 12633791 A JP12633791 A JP 12633791A JP H04351578 A JPH04351578 A JP H04351578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- print data
- printing
- command
- discharge
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィスプリンタにお
ける印字処理に関して特に用紙の排出処理を改善したオ
フィスプリンタに関するものである。
ける印字処理に関して特に用紙の排出処理を改善したオ
フィスプリンタに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、オフィスプリンタ（熱転写型）に
おいての印字処理は、端末からの排出命令があると１ペ
ージ中に改行コードのみ又はスペースデータのみが入力
されている場合であっても、用紙排出処理を実行してい
た。また、この時インクフィルムは印字処理は行われて
なくても用紙の排出処理と一対一に対応した形で連動し
て巻取り処理が行われていた。
おいての印字処理は、端末からの排出命令があると１ペ
ージ中に改行コードのみ又はスペースデータのみが入力
されている場合であっても、用紙排出処理を実行してい
た。また、この時インクフィルムは印字処理は行われて
なくても用紙の排出処理と一対一に対応した形で連動し
て巻取り処理が行われていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、用紙排
出処理において印字すべきデータが無い場合であっても
インクフィルムの巻取り処理とカットシートの排出処理
が行われる為、次のような欠点があった。
出処理において印字すべきデータが無い場合であっても
インクフィルムの巻取り処理とカットシートの排出処理
が行われる為、次のような欠点があった。
【０００４】（ａ）インクフィルムの無駄な消費量の増
大。
大。
【０００５】（ｂ）カットシートの無駄な消費量の増大
。
。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のオフィスプリン
タは、印字データを受信する受信手段と、前記印字デー
タの解析及び排出命令の有無を判断するとともに排出命
令禁止指示に従い用紙排出を禁止する処理を行う制御手
段と、前記受信手段及び制御手段を介して入力された前
記印字データを格納する記憶手段と、前記制御手段の指
示により前記排出命令が有った場合前記記憶手段に格納
された印字データの中に印字すべきデータが有るか否か
を判断し無い場合前記排出命令禁止指示を出力する印字
データ検出手段と、前記制御手段からの指示により前記
印字データの印字処理及び用紙排出処理を行う印字手段
とを有する。
タは、印字データを受信する受信手段と、前記印字デー
タの解析及び排出命令の有無を判断するとともに排出命
令禁止指示に従い用紙排出を禁止する処理を行う制御手
段と、前記受信手段及び制御手段を介して入力された前
記印字データを格納する記憶手段と、前記制御手段の指
示により前記排出命令が有った場合前記記憶手段に格納
された印字データの中に印字すべきデータが有るか否か
を判断し無い場合前記排出命令禁止指示を出力する印字
データ検出手段と、前記制御手段からの指示により前記
印字データの印字処理及び用紙排出処理を行う印字手段
とを有する。
【０００７】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００８】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
、図２は本発明の一実施例における動作を説明するフロ
ーチャートである。
、図２は本発明の一実施例における動作を説明するフロ
ーチャートである。
【０００９】本実施例は、印字データの受信部としての
受信手段１と、印字データの解析及び排出命令の有無を
判断する機能をもつ制御手段２と、印字データを格納す
る記憶手段３と、入力された用紙の排出命令が有った場
合格納された印字データ中の印字すべきデータが有るか
否かの判断する印字データ検出手段４と、印字制御及び
印字処理をする印字手段５から構成されている。
受信手段１と、印字データの解析及び排出命令の有無を
判断する機能をもつ制御手段２と、印字データを格納す
る記憶手段３と、入力された用紙の排出命令が有った場
合格納された印字データ中の印字すべきデータが有るか
否かの判断する印字データ検出手段４と、印字制御及び
印字処理をする印字手段５から構成されている。
【００１０】次に図２により動作を説明する。
【００１１】まず、受信手段１において端末からデータ
と制御コマンドが受信されてプリンタ側へ印字データの
受信が行われる（ステップ１０１）。制御手段２におい
て受信された印字データ及び制御コマンドを解析し（ス
テップ１０２）、データ解析結果で前記制御コマンドに
おける、排出命令の有無を判断する（ステップ１０３）
。この場合、排出命令が無かった場合印字データは記憶
手段３へ記憶され排出命令が検出される迄繰り返し続け
られる（ステップ１０４）。排出命令が有った場合は印
字データ検出手段４において印字データが有りか否かの
検出を行う（ステップ１０５）。この段階で印字データ
が有った場合は印字手段５において今まで記憶していた
印字データを印字し印字完了後に用紙の排出を行う（ス
テップ１０６）。印字すべきデータが無い場合は制御手
段２において用紙の排出命令を禁止する（ステップ１０
７）。
と制御コマンドが受信されてプリンタ側へ印字データの
受信が行われる（ステップ１０１）。制御手段２におい
て受信された印字データ及び制御コマンドを解析し（ス
テップ１０２）、データ解析結果で前記制御コマンドに
おける、排出命令の有無を判断する（ステップ１０３）
。この場合、排出命令が無かった場合印字データは記憶
手段３へ記憶され排出命令が検出される迄繰り返し続け
られる（ステップ１０４）。排出命令が有った場合は印
字データ検出手段４において印字データが有りか否かの
検出を行う（ステップ１０５）。この段階で印字データ
が有った場合は印字手段５において今まで記憶していた
印字データを印字し印字完了後に用紙の排出を行う（ス
テップ１０６）。印字すべきデータが無い場合は制御手
段２において用紙の排出命令を禁止する（ステップ１０
７）。
【００１２】印字すべきデータが無い場合について図３
（Ａ），（Ｂ）により説明する。同図（Ａ）は改行コー
ドのみの場合、同図（Ｂ）はスペースデータのみの場合
を示している。したがって、印字すべきデータが無い場
合は用紙排出処理を行わず、これに伴ってこの間のイン
クフィルム及び印字用紙（カットシート）の無駄な消費
は無くなる。
（Ａ），（Ｂ）により説明する。同図（Ａ）は改行コー
ドのみの場合、同図（Ｂ）はスペースデータのみの場合
を示している。したがって、印字すべきデータが無い場
合は用紙排出処理を行わず、これに伴ってこの間のイン
クフィルム及び印字用紙（カットシート）の無駄な消費
は無くなる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
用紙の排出命令が検出され尚且つ、印字すべきデータが
無い場合には排出禁止処理を実行する。
用紙の排出命令が検出され尚且つ、印字すべきデータが
無い場合には排出禁止処理を実行する。
【００１４】したがって、無駄なインクフィルム及びカ
ットシートを使用しなくてもよいという利点を有する。
ットシートを使用しなくてもよいという利点を有する。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明の一実施例における動作を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図３】（Ａ），（Ｂ）は印字すべきデータが無い場合
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
１ 受信手段
２ 制御手段
３ 記憶手段
４ 印字データ検出手段
５ 印字手段
Claims (1)
- 【請求項１】 用紙の排出命令により排出処理を実行
するオフィスプリンタにおいて、端末より前記用紙の排
出命令が有った場合前記用紙に印字データが有るか否か
を検出する印字データ検出手段と、前記印字データ検出
手段からの情報に基づき前記印字データ有りの場合予じ
め備えた印字手段へ対応する印字データの印字指示およ
び印字完了後の用紙排出指示を出力し印字データが無い
場合前記用紙排出命令を禁止処理する制御手段を有する
ことを特徴とするオフィスプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12633791A JPH04351578A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | オフィスプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12633791A JPH04351578A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | オフィスプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04351578A true JPH04351578A (ja) | 1992-12-07 |
Family
ID=14932683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12633791A Pending JPH04351578A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | オフィスプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04351578A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2395685A (en) * | 2002-10-10 | 2004-06-02 | Hewlett Packard Development Co | Print continue monitoring |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP12633791A patent/JPH04351578A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2395685A (en) * | 2002-10-10 | 2004-06-02 | Hewlett Packard Development Co | Print continue monitoring |
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