JPH04349700A - 導電部材の接続構造 - Google Patents
導電部材の接続構造Info
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- JPH04349700A JPH04349700A JP3121384A JP12138491A JPH04349700A JP H04349700 A JPH04349700 A JP H04349700A JP 3121384 A JP3121384 A JP 3121384A JP 12138491 A JP12138491 A JP 12138491A JP H04349700 A JPH04349700 A JP H04349700A
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Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子部品等を電
磁波から遮蔽したり、室内から外部に電磁波が漏れるこ
とを防止するためなどに用いられる導電部材の接続構造
に関する。
磁波から遮蔽したり、室内から外部に電磁波が漏れるこ
とを防止するためなどに用いられる導電部材の接続構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マイクロコンピュータ等の電子部
品を用いた各種装置、例えば電子タイプライタやプリン
タなどの事務機,洗濯機,掃除機等の家庭用電気機器等
が急速に普及している。そして、使用されるマイクロコ
ンピュータの個数も増加し、それとともにクロック周波
数の高周波数化が進められている。
品を用いた各種装置、例えば電子タイプライタやプリン
タなどの事務機,洗濯機,掃除機等の家庭用電気機器等
が急速に普及している。そして、使用されるマイクロコ
ンピュータの個数も増加し、それとともにクロック周波
数の高周波数化が進められている。
【0003】ところが、この高周波数化のために、電子
部品等の発生する電磁波ノイズが、各電子部品を収納す
る筐体の隙間或は電子部品を配置した室内から放射され
て周辺の信号線にのり、或は外部からの電磁波が電子部
品に直接作用して、電子部品の故障や誤動作等の不具合
を生じることがある。
部品等の発生する電磁波ノイズが、各電子部品を収納す
る筐体の隙間或は電子部品を配置した室内から放射され
て周辺の信号線にのり、或は外部からの電磁波が電子部
品に直接作用して、電子部品の故障や誤動作等の不具合
を生じることがある。
【0004】更に、電子部品のうちの磁気的記録素子は
、小さな磁気エネルギにて高密度に磁性体を磁化させた
ものであるため、電磁石等による外部磁界によって記録
情報の消失といった悪影響を受けることがある。
、小さな磁気エネルギにて高密度に磁性体を磁化させた
ものであるため、電磁石等による外部磁界によって記録
情報の消失といった悪影響を受けることがある。
【0005】このような電磁波による障害を防止するた
めに、従来、良導電性の金属からなる導電層を備えた板
材を部屋の壁の表面に貼り付けたり、或は筐体の周囲に
配置していた。
めに、従来、良導電性の金属からなる導電層を備えた板
材を部屋の壁の表面に貼り付けたり、或は筐体の周囲に
配置していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような板材を使用して電磁波をシールドする場合には、
板材を接続する部分のシールドが十分ではないという問
題があった。つまり、板材と板材との間には、どうして
もある程度の隙間ができるので、その隙間から電磁波が
漏れるという問題があった。
ような板材を使用して電磁波をシールドする場合には、
板材を接続する部分のシールドが十分ではないという問
題があった。つまり、板材と板材との間には、どうして
もある程度の隙間ができるので、その隙間から電磁波が
漏れるという問題があった。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
され、例えば電子部品に影響を与える電磁波を好適にシ
ールドする等のために、しっかりとした導通を確保する
ことができる導電部材の接続構造を提供することを目的
とする。
され、例えば電子部品に影響を与える電磁波を好適にシ
ールドする等のために、しっかりとした導通を確保する
ことができる導電部材の接続構造を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達する
ためになされた請求項1の発明は、表面に導電層が形成
された板状或はシート状の複数の導電部材を、該導電部
材の各々の導電層が略同一平面になる様に配置した接続
構造であって、上記両導電部材の側端部同士を近接して
配置するとともに、該両側端部の境目に、少なくとも一
方の表面に導電層を形成したテープを、導電性接着剤を
使用して上記両導電部材の導電層を接続して貼り付けた
ことを特徴とする導電部材の接続構造を要旨とする。
ためになされた請求項1の発明は、表面に導電層が形成
された板状或はシート状の複数の導電部材を、該導電部
材の各々の導電層が略同一平面になる様に配置した接続
構造であって、上記両導電部材の側端部同士を近接して
配置するとともに、該両側端部の境目に、少なくとも一
方の表面に導電層を形成したテープを、導電性接着剤を
使用して上記両導電部材の導電層を接続して貼り付けた
ことを特徴とする導電部材の接続構造を要旨とする。
【0009】また、請求項2の発明は、表面に導電層が
形成された板状或はシート状の複数の導電部材を、該導
電部材の各々の導電層が略同一平面になる様に配置した
接続構造であって、上記一方の導電部材の端部が外方向
に曲げられて導電部材の表面と略平行に伸びる段部を備
えるとともに、該段部の内側面と他方の導電部材の端部
の表面とを重ね合わせて配置し、更に上記段部と他方の
導電部材との間隙に導電層を備えたテープを配置し、導
電性接着剤を使用して上記両導電部材の導電層を接続し
て貼り付けたことを特徴とする導電部材の接続構造を要
旨とする。
形成された板状或はシート状の複数の導電部材を、該導
電部材の各々の導電層が略同一平面になる様に配置した
接続構造であって、上記一方の導電部材の端部が外方向
に曲げられて導電部材の表面と略平行に伸びる段部を備
えるとともに、該段部の内側面と他方の導電部材の端部
の表面とを重ね合わせて配置し、更に上記段部と他方の
導電部材との間隙に導電層を備えたテープを配置し、導
電性接着剤を使用して上記両導電部材の導電層を接続し
て貼り付けたことを特徴とする導電部材の接続構造を要
旨とする。
【0010】更に、請求項3の発明は、表面に導電層が
形成された板状或はシート状の複数の導電部材を、該導
電部材の各々の導電層が略同一平面になる様に配置した
接続構造であって、上記一方の導電部材の端部が外方向
に曲げられて導電部材の表面と略平行に伸びる段部を備
えるとともに、該段部の内側面と他方の導電部材の端部
の表面とを重ね合わせて配置し、導電性接着剤を使用し
て上記段部と他方の導電部材の端部とを上記両導電部材
の導電層を接続して貼り付けたことを特徴とする導電部
材の接続構造を要旨とする。
形成された板状或はシート状の複数の導電部材を、該導
電部材の各々の導電層が略同一平面になる様に配置した
接続構造であって、上記一方の導電部材の端部が外方向
に曲げられて導電部材の表面と略平行に伸びる段部を備
えるとともに、該段部の内側面と他方の導電部材の端部
の表面とを重ね合わせて配置し、導電性接着剤を使用し
て上記段部と他方の導電部材の端部とを上記両導電部材
の導電層を接続して貼り付けたことを特徴とする導電部
材の接続構造を要旨とする。
【0011】ここで、導電部材としては、電磁波のシー
ルド用部材や静電気対策用の部材等が挙げられるが、こ
れらの部材の構造としては、例えば弾性を有する板状の
部材や柔軟性のあるシート状の部材が考えられる。
ルド用部材や静電気対策用の部材等が挙げられるが、こ
れらの部材の構造としては、例えば弾性を有する板状の
部材や柔軟性のあるシート状の部材が考えられる。
【0012】この導電部材は、部材の基材(芯材)とそ
の表面に形成された導電層から構成されている。そして
、基材の材質としては、プラスチック,ゴム,木材,紙
,布,金属等があり、また、導電層の材質としては、銅
等の導電性の高い金属が考えられる。そして、導電層を
形成する方法としては、蒸着,溶射,メッキ等が採用で
き、この導電層の厚さは例えば0.5〜50μmである
。
の表面に形成された導電層から構成されている。そして
、基材の材質としては、プラスチック,ゴム,木材,紙
,布,金属等があり、また、導電層の材質としては、銅
等の導電性の高い金属が考えられる。そして、導電層を
形成する方法としては、蒸着,溶射,メッキ等が採用で
き、この導電層の厚さは例えば0.5〜50μmである
。
【0013】導電性接着剤としては、バインダとともに
導電性フィラーとして銀粉等を含有した低い電気伝導率
(10−2〜10−3Ω・m)を有するものを使用する
ことができる。
導電性フィラーとして銀粉等を含有した低い電気伝導率
(10−2〜10−3Ω・m)を有するものを使用する
ことができる。
【0014】
【作用】請求項1の発明では、導電部材の導電層を同一
方向に揃えて並べ、この境目に導電層を形成したテープ
を貼って接続する。この接続には、導電性接着剤を使用
するので、両導電部材の電気的接続が行われることによ
り、テープの導電層及び両導電部材の導電層によって、
例えば電磁波の吸収及び反射が十分に行われて、境目と
ともに導電部材全体の電磁波シールドの性能等が向上す
る。
方向に揃えて並べ、この境目に導電層を形成したテープ
を貼って接続する。この接続には、導電性接着剤を使用
するので、両導電部材の電気的接続が行われることによ
り、テープの導電層及び両導電部材の導電層によって、
例えば電磁波の吸収及び反射が十分に行われて、境目と
ともに導電部材全体の電磁波シールドの性能等が向上す
る。
【0015】また、請求項2の発明では、一方の導電部
材の端部に段部が形成され、この段部で他方の導電部材
と重ね合わされる。そして、この重ね合わされる場合に
は、その両部材の間隙にテープを配置して導電性接着剤
を使用して接続している。これによって、両導電部材の
電気的接続が行われるとともに、重ね合わされることに
なるので、両部材の機械的及び電気的接続が十分に行わ
れることになる。
材の端部に段部が形成され、この段部で他方の導電部材
と重ね合わされる。そして、この重ね合わされる場合に
は、その両部材の間隙にテープを配置して導電性接着剤
を使用して接続している。これによって、両導電部材の
電気的接続が行われるとともに、重ね合わされることに
なるので、両部材の機械的及び電気的接続が十分に行わ
れることになる。
【0016】更に、請求項3の発明では、一方の導電部
材の端部に段部が形成され、この段部で他方の導電部材
と重ね合わされる。そして、この重ね合わされる場合に
は、その両部材の間隙に導電性接着剤を使用して接続し
ている。これによって、両導電部材の電気的接続が行わ
れるとともに、重ね合わされることになるので、両部材
の機械的及び電気的接続が十分に行われることになる。
材の端部に段部が形成され、この段部で他方の導電部材
と重ね合わされる。そして、この重ね合わされる場合に
は、その両部材の間隙に導電性接着剤を使用して接続し
ている。これによって、両導電部材の電気的接続が行わ
れるとともに、重ね合わされることになるので、両部材
の機械的及び電気的接続が十分に行われることになる。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例として、電磁波シール
ド用部材の接続構造について、図面に基づいて説明する
。
ド用部材の接続構造について、図面に基づいて説明する
。
【0018】図1は、第1実施例として、電磁波シール
ド用部材である板材1の接続構造を示している。図に示
す様に、板材1は、例えば合成樹脂,合成紙,紙或は木
材等を芯材2とする部材であり、その芯材2の一方の表
面には、蒸着,溶射或はメッキ等によって銅の導電層3
が形成されている。
ド用部材である板材1の接続構造を示している。図に示
す様に、板材1は、例えば合成樹脂,合成紙,紙或は木
材等を芯材2とする部材であり、その芯材2の一方の表
面には、蒸着,溶射或はメッキ等によって銅の導電層3
が形成されている。
【0019】そして、この板材1を接続する場合には、
板材1の端部を接する様に近接して配置し、その近接し
た部分(境目)4に沿って、固着層5を構成する導電性
接着剤を使用して、境目4を覆うようにシールド用テー
プ6を貼り付ける。尚、この際に、境目4の裏側も同様
にシールド用テープ6を貼り付けてもよい。
板材1の端部を接する様に近接して配置し、その近接し
た部分(境目)4に沿って、固着層5を構成する導電性
接着剤を使用して、境目4を覆うようにシールド用テー
プ6を貼り付ける。尚、この際に、境目4の裏側も同様
にシールド用テープ6を貼り付けてもよい。
【0020】このシールド用テープ6は柔軟性のある部
材であり、塩化ビニール等の合成樹脂からなるテープ状
の芯材7の両側に、上記板材1と同様な銅の導電層8を
形成したものである。
材であり、塩化ビニール等の合成樹脂からなるテープ状
の芯材7の両側に、上記板材1と同様な銅の導電層8を
形成したものである。
【0021】また、導電性接着剤とは、例えば銀粉など
の金属粉を導電性フィラーとしたエポキシ樹脂をベース
とし、溶剤でペースト化したものであり、電気抵抗率は
10−2〜10−3Ω・m程度である。この導電性接着
剤は、硬化品が導電性を示しかつ被着物に接着する性質
を有するものであり、硬化方式は常温硬化型,加熱硬化
型などがある。
の金属粉を導電性フィラーとしたエポキシ樹脂をベース
とし、溶剤でペースト化したものであり、電気抵抗率は
10−2〜10−3Ω・m程度である。この導電性接着
剤は、硬化品が導電性を示しかつ被着物に接着する性質
を有するものであり、硬化方式は常温硬化型,加熱硬化
型などがある。
【0022】そして、この導電性接着剤を使用する場合
には、板材1の境目4に塗布した後に、シールド用テー
プ6を貼り付けて乾燥させて使用する。或は、予め一定
の粘度に調整した導電性接着剤を、シールド用テープ6
の導電層8の表面に塗布して粘着力のある粘着層を形成
し、この粘着層によって板材1の接続を行なってもよい
。
には、板材1の境目4に塗布した後に、シールド用テー
プ6を貼り付けて乾燥させて使用する。或は、予め一定
の粘度に調整した導電性接着剤を、シールド用テープ6
の導電層8の表面に塗布して粘着力のある粘着層を形成
し、この粘着層によって板材1の接続を行なってもよい
。
【0023】上述した接続構造を採用することによって
、板材1を隣接して配置して、その境目4を覆うように
シールド用テープ6を貼り付けるだけで、容易に確実な
電磁波シールドを行なうことができる。
、板材1を隣接して配置して、その境目4を覆うように
シールド用テープ6を貼り付けるだけで、容易に確実な
電磁波シールドを行なうことができる。
【0024】次に、第2実施例について説明する。本実
施例では上記実施例と異なり、板材10の端部が若干外
側に折り曲げられている。つまり、板材10の一方の端
部のみを、板厚程度に若干外側にずらして突出させ、更
に板材10の延長方向に伸ばして段部11を形成してい
る。
施例では上記実施例と異なり、板材10の端部が若干外
側に折り曲げられている。つまり、板材10の一方の端
部のみを、板厚程度に若干外側にずらして突出させ、更
に板材10の延長方向に伸ばして段部11を形成してい
る。
【0025】上記板材10には、板材10の外側の表面
及び段部11の周囲を覆うように、銅からなる導電層1
2が形成され、更に他方の板材13の一方の表面にも同
様な導電層14が形成されている。
及び段部11の周囲を覆うように、銅からなる導電層1
2が形成され、更に他方の板材13の一方の表面にも同
様な導電層14が形成されている。
【0026】また、両板材10,13の接続には、シー
ルド用テープ15が使用されるが、このシールド用テー
プ15の芯材16は、銅等の導電性のある金属を素材と
して薄肉のテープに形成されたものであり、その芯材1
6の両側の面には、適度な粘性を有する導電性接着剤か
らなる粘着層17が形成されている。
ルド用テープ15が使用されるが、このシールド用テー
プ15の芯材16は、銅等の導電性のある金属を素材と
して薄肉のテープに形成されたものであり、その芯材1
6の両側の面には、適度な粘性を有する導電性接着剤か
らなる粘着層17が形成されている。
【0027】そして、この段部11の内側に他の板材1
3の端部を配置し、段部11と他の板材13との間隙1
8に配置したシールド用テープ15を用いて、両板材1
0,13を接続している。つまり、このシールド用テー
プ15を使用して、板材10,13の接続を行なう場合
には、まず、粘着層17の表面に貼り付けられた図示し
ないシールを剥し、このシールド用テープ15を段部1
1の内側面11aに沿って貼り付け、更に貼り付けたシ
ールド用テープ15を挟むようにして、もう一方の板材
13を重ね合わせる。
3の端部を配置し、段部11と他の板材13との間隙1
8に配置したシールド用テープ15を用いて、両板材1
0,13を接続している。つまり、このシールド用テー
プ15を使用して、板材10,13の接続を行なう場合
には、まず、粘着層17の表面に貼り付けられた図示し
ないシールを剥し、このシールド用テープ15を段部1
1の内側面11aに沿って貼り付け、更に貼り付けたシ
ールド用テープ15を挟むようにして、もう一方の板材
13を重ね合わせる。
【0028】これによって、両板材10,13の接続が
行われるとともに、両板材10,13の導電層12,1
4が接続されて電磁波のシールドが完成する。次に、第
3実施例について説明する。本実施例では片面シールを
使用する。
行われるとともに、両板材10,13の導電層12,1
4が接続されて電磁波のシールドが完成する。次に、第
3実施例について説明する。本実施例では片面シールを
使用する。
【0029】図3に示す様に、板材20には、上記第2
実施例と同様に折れ曲がった段部21が設けられ、この
段部21の内側面21aには、予めシールド用テープ2
2が貼り付けられている。
実施例と同様に折れ曲がった段部21が設けられ、この
段部21の内側面21aには、予めシールド用テープ2
2が貼り付けられている。
【0030】つまり、シールド用テープ22の芯材23
は導電性のある銅からできており、このシールド用テー
プ22は、予め段部21の内側面21aに塗布された導
電性接着剤からなる固着層24によって、強固に接着さ
れている。一方、シールド用テープ22の他方の面には
、所定の粘着力を有しかつ導電性を有する粘着層25及
びその粘着層25を覆ってシール26が形成されている
。尚、上記固着層24と粘着層25とは粘性が異なるも
のであり、粘着層25を覆うシール26は容易に剥離可
能である。
は導電性のある銅からできており、このシールド用テー
プ22は、予め段部21の内側面21aに塗布された導
電性接着剤からなる固着層24によって、強固に接着さ
れている。一方、シールド用テープ22の他方の面には
、所定の粘着力を有しかつ導電性を有する粘着層25及
びその粘着層25を覆ってシール26が形成されている
。尚、上記固着層24と粘着層25とは粘性が異なるも
のであり、粘着層25を覆うシール26は容易に剥離可
能である。
【0031】従って、板材20を接続する場合には、ま
ずシール26を剥して粘着層25を露出させ、その粘着
層25と他の板材27の端部とを重ね合わせ、押圧して
貼り付ける。
ずシール26を剥して粘着層25を露出させ、その粘着
層25と他の板材27の端部とを重ね合わせ、押圧して
貼り付ける。
【0032】これによって、シール26を剥すだけで極
めて容易に板材20,27を接続できるという利点があ
る。次に、第4実施例について説明する。本実施例では
両板材30,31を導電性接着剤のみを使用して接続す
る。
めて容易に板材20,27を接続できるという利点があ
る。次に、第4実施例について説明する。本実施例では
両板材30,31を導電性接着剤のみを使用して接続す
る。
【0033】図4に示す様に、板材30には、上記第2
実施例と同様に折れ曲がった段部33が形成されている
。そして、この段部33のの内側面33aに、他方の板
材31の端部が導電性接着剤からなる固着層32によっ
て接続されている。
実施例と同様に折れ曲がった段部33が形成されている
。そして、この段部33のの内側面33aに、他方の板
材31の端部が導電性接着剤からなる固着層32によっ
て接続されている。
【0034】つまり、段部33の内側面33aに、導電
性接着剤を塗布し、この塗布した導電性接着剤を挟むよ
うにして、他方の板材31を押圧することによって、両
板材30,31を導電性を保って接続するものである。
性接着剤を塗布し、この塗布した導電性接着剤を挟むよ
うにして、他方の板材31を押圧することによって、両
板材30,31を導電性を保って接続するものである。
【0035】従って、本実施例の場合には、接続部分に
テープを使用しないので、作業の簡素化が促進されると
ともに、接続部分を薄くできるという利点がある。次に
、第5実施例について説明する。
テープを使用しないので、作業の簡素化が促進されると
ともに、接続部分を薄くできるという利点がある。次に
、第5実施例について説明する。
【0036】図5に示す様に、板材40,41にある程
度の厚みが有る場合は、板材40,41の接続する側端
部に、各々嵌合可能な凸部42及び凹部43を形成して
、この凸部42及び凹部43を嵌め合わせて両板材40
,41を接続することができる。尚、その嵌合する側端
面に、シールド用テープを貼り付けてもよく、或は導電
性接着剤を塗布してもよい。
度の厚みが有る場合は、板材40,41の接続する側端
部に、各々嵌合可能な凸部42及び凹部43を形成して
、この凸部42及び凹部43を嵌め合わせて両板材40
,41を接続することができる。尚、その嵌合する側端
面に、シールド用テープを貼り付けてもよく、或は導電
性接着剤を塗布してもよい。
【0037】従って、本実施例の場合は、両板材40,
41をしっかりと固定でき、しかも接合部分の隙間から
電磁波が漏れることを確実に防止できるという利点があ
る。次に、第6実施例について説明する。
41をしっかりと固定でき、しかも接合部分の隙間から
電磁波が漏れることを確実に防止できるという利点があ
る。次に、第6実施例について説明する。
【0038】図6(a)に示す様に、板材50,51の
接合される端部には、互いに嵌合する凸部52,53及
び凹部54,55が一列に多数設けられている。しかも
、この凸部52,53及び凹部54,55は、図6(b
)にそのA−A断面を示す様に、側面が斜めに形成され
ている。
接合される端部には、互いに嵌合する凸部52,53及
び凹部54,55が一列に多数設けられている。しかも
、この凸部52,53及び凹部54,55は、図6(b
)にそのA−A断面を示す様に、側面が斜めに形成され
ている。
【0039】従って、本実施例の場合は、両板材50,
51をしっかりと固定でき、しかも接合部分の隙間から
電磁波が漏れることを確実に防止できるという利点があ
る。次に、第7実施例について説明する。
51をしっかりと固定でき、しかも接合部分の隙間から
電磁波が漏れることを確実に防止できるという利点があ
る。次に、第7実施例について説明する。
【0040】図7に示す様に、板材60,61の接合さ
れる端部には、互いに嵌合する三角フラスコ形状の凸部
62,63及びそれに対応した同形状の凹部64,65
が一列に多数設けられている。しかも、この凸部62,
63及び凹部64,65は、上記第6実施例と同様に、
側面が斜めに形成されている。
れる端部には、互いに嵌合する三角フラスコ形状の凸部
62,63及びそれに対応した同形状の凹部64,65
が一列に多数設けられている。しかも、この凸部62,
63及び凹部64,65は、上記第6実施例と同様に、
側面が斜めに形成されている。
【0041】従って、本実施例の場合は、両板材60,
61をしっかりと固定でき、しかも接合部分の隙間から
電磁波が漏れることを確実に防止できるという利点があ
る。更に、両部材60,61に、外方向(矢印C,D方
向)に引っ張る様なテンションがかかる場合には、両部
材60,61が分離し難いので好適である。
61をしっかりと固定でき、しかも接合部分の隙間から
電磁波が漏れることを確実に防止できるという利点があ
る。更に、両部材60,61に、外方向(矢印C,D方
向)に引っ張る様なテンションがかかる場合には、両部
材60,61が分離し難いので好適である。
【0042】次に、第8実施例について説明する。図8
(a)に示す様に、板材70,71の接合される端部に
は、互いに嵌合する丸型フラスコ形状の凸部72,73
及びそれに対応した同形状の凹部74,75が一列に多
数設けられている。しかも、この凸部72,73及び凹
部74,75は、図8(b)にそのB−B断面を示す様
に、側面が斜めに形成されて、しかもその先端に段部7
6が形成されている。
(a)に示す様に、板材70,71の接合される端部に
は、互いに嵌合する丸型フラスコ形状の凸部72,73
及びそれに対応した同形状の凹部74,75が一列に多
数設けられている。しかも、この凸部72,73及び凹
部74,75は、図8(b)にそのB−B断面を示す様
に、側面が斜めに形成されて、しかもその先端に段部7
6が形成されている。
【0043】従って、本実施例の場合は、両板材70,
71をしっかりと固定でき、しかも接合部分の隙間から
電磁波が漏れることを確実に防止できるという利点があ
る。更に、両部材70,71に、外方向(矢印C,D方
向)に引っ張る様なテンションがかかる場合には、両部
材70,71が分離し難いので好適である。
71をしっかりと固定でき、しかも接合部分の隙間から
電磁波が漏れることを確実に防止できるという利点があ
る。更に、両部材70,71に、外方向(矢印C,D方
向)に引っ張る様なテンションがかかる場合には、両部
材70,71が分離し難いので好適である。
【0044】次に、第9実施例について説明する。本実
施例は、上記第8実施例の凸部72,73や凹部74,
75に、更に工夫をしたもので、図9(a),(b)に
示す様に、凸部80の円形の先端部81は薄肉とされ、
その下側に突起82が設けられている。そして、図9(
c)に示す様に、この凸部80に対応して他の板材83
に形成された凹部84には、上記突起82が入り込む係
止凹部85が形成されている。
施例は、上記第8実施例の凸部72,73や凹部74,
75に、更に工夫をしたもので、図9(a),(b)に
示す様に、凸部80の円形の先端部81は薄肉とされ、
その下側に突起82が設けられている。そして、図9(
c)に示す様に、この凸部80に対応して他の板材83
に形成された凹部84には、上記突起82が入り込む係
止凹部85が形成されている。
【0045】従って、本実施例の場合は、両板材83,
86をしっかりと固定でき、しかも接合部分の隙間から
電磁波が漏れることを確実に防止できるという利点があ
る。更に、両部材83,86に、外方向(矢印C,D方
向)に引っ張る様なテンションがかかる場合には、両部
材83,86が分離し難いので好適である。
86をしっかりと固定でき、しかも接合部分の隙間から
電磁波が漏れることを確実に防止できるという利点があ
る。更に、両部材83,86に、外方向(矢印C,D方
向)に引っ張る様なテンションがかかる場合には、両部
材83,86が分離し難いので好適である。
【0046】尚、本発明は、上記実施例に限定されるこ
となく、本発明の範囲内で各種の態様で実施できること
は勿論である。例えば、本発明を、電磁波シールド用だ
けではなく、静電対策やアース等の目的で用いることが
できるのは勿論である。
となく、本発明の範囲内で各種の態様で実施できること
は勿論である。例えば、本発明を、電磁波シールド用だ
けではなく、静電対策やアース等の目的で用いることが
できるのは勿論である。
【0047】
【発明の効果】請求項1及び請求項2の発明では、導電
層を形成したテープや導電性接着剤を使用し、板状或は
シート状の導電部材を略同一平面に配置して、簡単な作
業で接続することができる。また、この接続構造では、
接続する導電部材の境目を覆うように或は間隙を塞ぐよ
うにテープを配置するので、電気的な接続性が向上する
という利点がある。
層を形成したテープや導電性接着剤を使用し、板状或は
シート状の導電部材を略同一平面に配置して、簡単な作
業で接続することができる。また、この接続構造では、
接続する導電部材の境目を覆うように或は間隙を塞ぐよ
うにテープを配置するので、電気的な接続性が向上する
という利点がある。
【0048】また、請求項3の発明では、導電性接着剤
のみを使用して接続を行なうので、作業が簡単であり、
しかも接続部分を薄くできるという利点がある。
のみを使用して接続を行なうので、作業が簡単であり、
しかも接続部分を薄くできるという利点がある。
【図1】第1実施例の板材の接続構造を一部破断して示
す平面図である。
す平面図である。
【図2】第2実施例の板材の接続構造を一部破断して示
す平面図である。
す平面図である。
【図3】第3実施例の板材の接続構造を一部破断して示
す平面図である。
す平面図である。
【図4】第4実施例の板材の接続構造を一部破断して示
す平面図である。
す平面図である。
【図5】第5実施例の板材の接続構造を一部破断して示
す平面図である。
す平面図である。
【図6】第6実施例の板材の接続構造を一部破断して示
す説明図である。
す説明図である。
【図7】第7実施例の板材の接続構造を一部破断して示
す平面図である。
す平面図である。
【図8】第8実施例の板材の接続構造を一部破断して示
す説明図である。
す説明図である。
【図9】第9実施例の板材の接続構造及び凸部を一部破
断して示す説明図である。
断して示す説明図である。
1,10,13,20,27,30,31,40,41
,50,51,60,61,70,71,83,86…
板材 3,8,12,14,17…導電層 4…境
目6,15,22…シールド用テープ 11
,21,33,76…段部
,50,51,60,61,70,71,83,86…
板材 3,8,12,14,17…導電層 4…境
目6,15,22…シールド用テープ 11
,21,33,76…段部
Claims (3)
- 【請求項1】 表面に導電層が形成された板状或はシ
ート状の複数の導電部材を、該導電部材の各々の導電層
が略同一平面になる様に配置した接続構造であって、上
記両導電部材の側端部同士を近接して配置するとともに
、該両側端部の境目に、少なくとも一方の表面に導電層
を形成したテープを、導電性接着剤を使用して上記両導
電部材の導電層を接続して貼り付けたことを特徴とする
導電部材の接続構造。 - 【請求項2】 表面に導電層が形成された板状或はシ
ート状の複数の導電部材を、該導電部材の各々の導電層
が略同一平面になる様に配置した接続構造であって、上
記一方の導電部材の端部が外方向に曲げられて導電部材
の表面と略平行に伸びる段部を備えるとともに、該段部
の内側面と他方の導電部材の端部の表面とを重ね合わせ
て配置し、更に上記段部と他方の導電部材との間隙に導
電層を備えたテープを配置し、導電性接着剤を使用して
上記両導電部材の導電層を接続して貼り付けたことを特
徴とする導電部材の接続構造。 - 【請求項3】 表面に導電層が形成された板状或はシ
ート状の複数の導電部材を、該導電部材の各々の導電層
が略同一平面になる様に配置した接続構造であって、上
記一方の導電部材の端部が外方向に曲げられて導電部材
の表面と略平行に伸びる段部を備えるとともに、該段部
の内側面と他方の導電部材の端部の表面とを重ね合わせ
て配置し、導電性接着剤を使用して上記段部と他方の導
電部材の端部とを上記両導電部材の導電層を接続して貼
り付けたことを特徴とする導電部材の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3121384A JP2904952B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 導電部材の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3121384A JP2904952B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 導電部材の接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04349700A true JPH04349700A (ja) | 1992-12-04 |
JP2904952B2 JP2904952B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=14809874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3121384A Expired - Fee Related JP2904952B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 導電部材の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2904952B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09102219A (ja) * | 1995-10-05 | 1997-04-15 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | キャリアテープ用導電性長尺テープの接続方法 |
JPH09259829A (ja) * | 1996-03-18 | 1997-10-03 | Nec Home Electron Ltd | 希ガス放電灯 |
JPH09283963A (ja) * | 1996-04-08 | 1997-10-31 | Kitagawa Ind Co Ltd | 電磁波シールド筐体の製造方法 |
JP2000101282A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-07 | Suzuki Sogyo Co Ltd | 導電性複合体シートの接続方法およびこの接続方法に よる導電性構造物 |
JP2001336235A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | Shimizu Corp | 電磁波シールド材の接合部 |
JP2002279474A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-27 | Glory Ltd | 硬貨搬送通路における耐摩耗材及び硬貨識別センサ |
JP2018071692A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社 | 導線付きパイプラインおよび導線付きパイプラインの製造方法 |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP3121384A patent/JP2904952B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09102219A (ja) * | 1995-10-05 | 1997-04-15 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | キャリアテープ用導電性長尺テープの接続方法 |
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JP2001336235A (ja) * | 2000-05-26 | 2001-12-07 | Shimizu Corp | 電磁波シールド材の接合部 |
JP2002279474A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-27 | Glory Ltd | 硬貨搬送通路における耐摩耗材及び硬貨識別センサ |
JP2018071692A (ja) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社 | 導線付きパイプラインおよび導線付きパイプラインの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2904952B2 (ja) | 1999-06-14 |
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