JPH04349330A - マグネトロン - Google Patents
マグネトロンInfo
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- JPH04349330A JPH04349330A JP12141991A JP12141991A JPH04349330A JP H04349330 A JPH04349330 A JP H04349330A JP 12141991 A JP12141991 A JP 12141991A JP 12141991 A JP12141991 A JP 12141991A JP H04349330 A JPH04349330 A JP H04349330A
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- magnetron
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- metal container
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Links
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- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 12
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims abstract description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009835 boiling Methods 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 27
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 27
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 12
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Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はマグネトロンに係り、
特にそのポ−ルピ−スの材質の改良に関する。
特にそのポ−ルピ−スの材質の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジ用マグネトロンの要部は、従
来、図3に示すように構成されている。同図において符
号11は発振部本体、12は陽極円筒、13は空胴共振
器の一部を構成する複数枚の陽極ベイン、14,15は
ストラップリング、16はフィラメントカソ−ド、17
,18はそのエンドシ−ルド、19,20は陽極円筒1
2の両端に固定されたポ−ルピ−スでFeからなり、そ
の表面にCu又はNiなどの金属薄層が被覆されている
。又、符号21、22は筒状金属容器、23は高周波出
力部、24は出力部セラミック円筒、25は出力先端部
封着リング、26はそれに気密接合された金属排気管、
27は出力部金属キャップ、28は出力アンテナリ−ド
を表わしており、その一端部がベイン13の1つに電気
的に接続され、ポ−ルピ−ス19の透孔19aを通り金
属容器21、セラミック円筒24を貫通して他端部が金
属排気管26に挾持されて気密に封止切られている。更
に、29、30はそれぞれエンドシ−ルド17,18を
保持する陰極支持棒、31、32は各金属容器21、2
2の外周に同軸的に配置されたリング状永久磁石、33
、34は強磁性体製のヨ−ク、35は強磁性体導磁板、
36は網状導電ガスケット、37は第1の高調波チョ−
ク用金属円筒、38は第2の高調波チョ−ク用金属円筒
、39は陰極支持棒29、30を支持固定する陰極ステ
ム、40は取付け板、41は陰極ステム39やフィルタ
(図示せず)を覆うシ−ルドボックスで
来、図3に示すように構成されている。同図において符
号11は発振部本体、12は陽極円筒、13は空胴共振
器の一部を構成する複数枚の陽極ベイン、14,15は
ストラップリング、16はフィラメントカソ−ド、17
,18はそのエンドシ−ルド、19,20は陽極円筒1
2の両端に固定されたポ−ルピ−スでFeからなり、そ
の表面にCu又はNiなどの金属薄層が被覆されている
。又、符号21、22は筒状金属容器、23は高周波出
力部、24は出力部セラミック円筒、25は出力先端部
封着リング、26はそれに気密接合された金属排気管、
27は出力部金属キャップ、28は出力アンテナリ−ド
を表わしており、その一端部がベイン13の1つに電気
的に接続され、ポ−ルピ−ス19の透孔19aを通り金
属容器21、セラミック円筒24を貫通して他端部が金
属排気管26に挾持されて気密に封止切られている。更
に、29、30はそれぞれエンドシ−ルド17,18を
保持する陰極支持棒、31、32は各金属容器21、2
2の外周に同軸的に配置されたリング状永久磁石、33
、34は強磁性体製のヨ−ク、35は強磁性体導磁板、
36は網状導電ガスケット、37は第1の高調波チョ−
ク用金属円筒、38は第2の高調波チョ−ク用金属円筒
、39は陰極支持棒29、30を支持固定する陰極ステ
ム、40は取付け板、41は陰極ステム39やフィルタ
(図示せず)を覆うシ−ルドボックスで
【0003】あ
る。
る。
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来の構
造では、Feからなるポ−ルピ−スを加工後にCu又は
Niなどの金属薄層を被覆するが、この金属薄層内や金
属薄層と母材との間で空乏や隙間が生じ、ポ−ルピ−ス
19,20と陽極円筒12との気密接合時のTIG溶接
等において、この部分が急加熱されるため、隙間に内蔵
されたガスが急膨脹し、外部へ突出することにより接合
が阻害され、リ−クを生じる恐れがある。この発明は、
以上のような不都合を解決するものであり、ガスの突沸
現象等がなく、ポ−ルピ−スと陽極円筒との気密接合部
の信頼性が向上するマグネトロンを提供することを目的
とする。
造では、Feからなるポ−ルピ−スを加工後にCu又は
Niなどの金属薄層を被覆するが、この金属薄層内や金
属薄層と母材との間で空乏や隙間が生じ、ポ−ルピ−ス
19,20と陽極円筒12との気密接合時のTIG溶接
等において、この部分が急加熱されるため、隙間に内蔵
されたガスが急膨脹し、外部へ突出することにより接合
が阻害され、リ−クを生じる恐れがある。この発明は、
以上のような不都合を解決するものであり、ガスの突沸
現象等がなく、ポ−ルピ−スと陽極円筒との気密接合部
の信頼性が向上するマグネトロンを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、少なくとも
一方のポ−ルピ−スは、その芯部がFeで表面部がCu
又はNiからなり、途中でFeとCu又はNiとが徐々
に含有量変化する傾斜機能材により構成されてなるマグ
ネトロンである。
一方のポ−ルピ−スは、その芯部がFeで表面部がCu
又はNiからなり、途中でFeとCu又はNiとが徐々
に含有量変化する傾斜機能材により構成されてなるマグ
ネトロンである。
【0005】
【作用】この発明によれば、気密接合時のTIG溶接等
において急加熱されても、接合部分にポ−ルピ−ス表面
からのガス放出路が出来ないために、リ−クのない確実
な気密接合が可能となり、信頼性が向上する。
において急加熱されても、接合部分にポ−ルピ−ス表面
からのガス放出路が出来ないために、リ−クのない確実
な気密接合が可能となり、信頼性が向上する。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の一実施例
を詳細に説明する。この発明によるマグネトロンは、図
1および図2に示すように構成され、従来例(図3)と
同一箇所は同一符号を付すことにする。
を詳細に説明する。この発明によるマグネトロンは、図
1および図2に示すように構成され、従来例(図3)と
同一箇所は同一符号を付すことにする。
【0007】即ち、発振部本体11を構成する陽極円筒
12の内側には、複数の銅製ベイン13が放射状に配設
されて空胴共振器が構成されている。各ベイン13は上
下端部が、それぞれ大小一対のストラップリング14,
15により1つおきに連結されている。複数のベイン1
3の遊端に囲まれた電子作用空間部には、螺旋状フィラ
メントカソ−ド16が陽極円筒12の軸心に沿って配設
され、その両端はそれぞれエンドシ−ルド17,18に
固着されている。更に、陽極円筒12の両端には、それ
ぞれ略漏斗状のポ−ルピ−ス42,43が固着されてい
るが、このポ−ルピ−ス42,43はこの発明の特徴と
なるもので、詳しくは後述する。
12の内側には、複数の銅製ベイン13が放射状に配設
されて空胴共振器が構成されている。各ベイン13は上
下端部が、それぞれ大小一対のストラップリング14,
15により1つおきに連結されている。複数のベイン1
3の遊端に囲まれた電子作用空間部には、螺旋状フィラ
メントカソ−ド16が陽極円筒12の軸心に沿って配設
され、その両端はそれぞれエンドシ−ルド17,18に
固着されている。更に、陽極円筒12の両端には、それ
ぞれ略漏斗状のポ−ルピ−ス42,43が固着されてい
るが、このポ−ルピ−ス42,43はこの発明の特徴と
なるもので、詳しくは後述する。
【0008】一方のポ−ルピ−ス42には筒状の金属容
器21が固着され、この金属容器21の開口端部には、
径大部と径小部を有する第2の高調波チョ−ク用金属円
筒38が気密接合されている。この場合、径大部と径小
部との間にある段部が金属容器21の開口端部に気密接
合され、径大部は金属容器21と略同じ直径であり、出
力部セラミック円筒24の下端部を取巻き、先端のガス
ケット受リング38aが導電ガスケット36に接してい
る。又、径小部は、金属容器21の内側に同軸的にベイ
ン方向に延長して配設されている。この第2の高調波チ
ョ−ク用金属円筒38の内側には、最内側となる径小の
第1の高調波チョ−ク用金属円筒37が、第2の高調波
チョ−ク用金属円筒38及び金属容器21に同軸的に配
設され、セラミック円筒24の下端部にろう接されてい
る。このセラミック円筒24の上端面には、封着リング
25が気密接合されている。この封着リング25の側面
には出力部金属キャップ27が固定されると共に、封着
リング25の内側折曲部には金属排気管26が気密接合
され保持されている。又、ベイン13の1つにアンテナ
リ−ド28の一端部が電気的に接続され、このアンテナ
リ−ド28はポ−ルピ−ス42の透孔42aを貫通して
管軸に沿って出力部23内を延び、先端他端部が排気管
26に挟持固定されている。更に、金属容器21の外周
には内面の下側がテ−パ状になった永久磁石31が設け
られている。
器21が固着され、この金属容器21の開口端部には、
径大部と径小部を有する第2の高調波チョ−ク用金属円
筒38が気密接合されている。この場合、径大部と径小
部との間にある段部が金属容器21の開口端部に気密接
合され、径大部は金属容器21と略同じ直径であり、出
力部セラミック円筒24の下端部を取巻き、先端のガス
ケット受リング38aが導電ガスケット36に接してい
る。又、径小部は、金属容器21の内側に同軸的にベイ
ン方向に延長して配設されている。この第2の高調波チ
ョ−ク用金属円筒38の内側には、最内側となる径小の
第1の高調波チョ−ク用金属円筒37が、第2の高調波
チョ−ク用金属円筒38及び金属容器21に同軸的に配
設され、セラミック円筒24の下端部にろう接されてい
る。このセラミック円筒24の上端面には、封着リング
25が気密接合されている。この封着リング25の側面
には出力部金属キャップ27が固定されると共に、封着
リング25の内側折曲部には金属排気管26が気密接合
され保持されている。又、ベイン13の1つにアンテナ
リ−ド28の一端部が電気的に接続され、このアンテナ
リ−ド28はポ−ルピ−ス42の透孔42aを貫通して
管軸に沿って出力部23内を延び、先端他端部が排気管
26に挟持固定されている。更に、金属容器21の外周
には内面の下側がテ−パ状になった永久磁石31が設け
られている。
【0009】他方のポ−ルピ−ス43には筒状の金属容
器22が固着され、この金属容器22の開口端部には陰
極ステム39が固着されている。そして、エンドシ−ル
ド17,18を保持する陰極支持棒29、30が取付け
板40を介して陰極ステム39に固定されている。金属
容器22の外周には永久磁石32が設けられ、永久磁石
31、32、陽極円筒12の外周に設けられたラジエ−
タ(図示せず)等を取囲むように、枠状ヨ−ク33、3
4が配設されている。このヨ−ク33の中心開口部には
、第2の高調波チョ−ク用金属円筒38の先端であるガ
スケット受リング38aとの間に、導電ガスケット36
が設けられている。そして、永久磁石31の一方の面は
導磁板35を介してヨ−ク33と導電ガスケット36に
接し、他の面はポ−ルピ−ス42の突起に接している。
器22が固着され、この金属容器22の開口端部には陰
極ステム39が固着されている。そして、エンドシ−ル
ド17,18を保持する陰極支持棒29、30が取付け
板40を介して陰極ステム39に固定されている。金属
容器22の外周には永久磁石32が設けられ、永久磁石
31、32、陽極円筒12の外周に設けられたラジエ−
タ(図示せず)等を取囲むように、枠状ヨ−ク33、3
4が配設されている。このヨ−ク33の中心開口部には
、第2の高調波チョ−ク用金属円筒38の先端であるガ
スケット受リング38aとの間に、導電ガスケット36
が設けられている。そして、永久磁石31の一方の面は
導磁板35を介してヨ−ク33と導電ガスケット36に
接し、他の面はポ−ルピ−ス42の突起に接している。
【0010】さて、ポ−ルピ−ス42、43について詳
述すると、この発明におけるポ−ルピ−ス42、43は
、図2からも明らかなように、その芯部が鉄(Fe,F
e主体の合金を含む)で表面部が銅(Cu,Cu主体の
合金を含む)、又はニッケル(Ni,Ni主体の合金を
含む)からなり、途中でFeとCu又はNiとが徐々に
含有量変化する傾斜機能材により構成されている。
述すると、この発明におけるポ−ルピ−ス42、43は
、図2からも明らかなように、その芯部が鉄(Fe,F
e主体の合金を含む)で表面部が銅(Cu,Cu主体の
合金を含む)、又はニッケル(Ni,Ni主体の合金を
含む)からなり、途中でFeとCu又はNiとが徐々に
含有量変化する傾斜機能材により構成されている。
【0011】ここで、傾斜機能材について説明すると、
一般にA,B2つの材料を接合すると、両者の長所を利
用出来るが、熱膨脹率の違いから曲がったり剥がれたり
し易いのが難点になっている。しかし、傾斜機能材は途
中の境界面で材質をAからBに徐々に変化させ、上記の
難点を解消しようとするものである。尚、詳しくは例え
ば雑誌「工業材料」第38巻第12号,第14号(平成
2年10月,同11月発行)に紹介されているものであ
る。
一般にA,B2つの材料を接合すると、両者の長所を利
用出来るが、熱膨脹率の違いから曲がったり剥がれたり
し易いのが難点になっている。しかし、傾斜機能材は途
中の境界面で材質をAからBに徐々に変化させ、上記の
難点を解消しようとするものである。尚、詳しくは例え
ば雑誌「工業材料」第38巻第12号,第14号(平成
2年10月,同11月発行)に紹介されているものであ
る。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、少なくとも一方のポ
−ルピ−スはその芯部がFeで表面部がCu又はNiか
らなり、途中でFeとCu又はNiとが徐々に含有量変
化する傾斜機能材により構成されているので、気密接合
時のTIG溶接等において急加熱されても、突沸現象が
抑制され、接合部分にポ−ルピ−ス表面からのガス放出
路が出来ないために、リ−クのない確実な気密接合が可
能となり、信頼性が向上する。又、ポ−ルピ−スの表面
酸化が防止出来、あるいは表面での高周波損失を低減す
ることが出来る。
−ルピ−スはその芯部がFeで表面部がCu又はNiか
らなり、途中でFeとCu又はNiとが徐々に含有量変
化する傾斜機能材により構成されているので、気密接合
時のTIG溶接等において急加熱されても、突沸現象が
抑制され、接合部分にポ−ルピ−ス表面からのガス放出
路が出来ないために、リ−クのない確実な気密接合が可
能となり、信頼性が向上する。又、ポ−ルピ−スの表面
酸化が防止出来、あるいは表面での高周波損失を低減す
ることが出来る。
【図1】この発明の一実施例に係るマグネトロンを示す
縦断面図。
縦断面図。
【図2】図1のマグネトロンにおけるポ−ルピ−スの一
部を拡大して示す縦断面図。
部を拡大して示す縦断面図。
【図3】従来のマグネトロンを示す縦断面図。
12…陽極円筒、13…ベイン、42、43…ポ−ルピ
−ス。
−ス。
Claims (1)
- 【請求項1】 内側に複数のベインが放射状に配設さ
れた陽極円筒の両端にそれぞれポ−ルピ−スが固着され
てなるマグネトロンにおいて、上記少なくとも一方のポ
−ルピ−スは、その芯部がFeで表面部がCu又はNi
からなり、途中でFeとCu又はNiとが徐々に含有量
変化する傾斜機能材により構成されてなることを特徴と
するマグネトロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12141991A JPH04349330A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | マグネトロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12141991A JPH04349330A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | マグネトロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04349330A true JPH04349330A (ja) | 1992-12-03 |
Family
ID=14810688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12141991A Pending JPH04349330A (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | マグネトロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04349330A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005083735A3 (en) * | 2004-02-27 | 2005-10-20 | E2V Tech Uk Ltd | Electron beam tubes |
-
1991
- 1991-05-27 JP JP12141991A patent/JPH04349330A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005083735A3 (en) * | 2004-02-27 | 2005-10-20 | E2V Tech Uk Ltd | Electron beam tubes |
US7187130B2 (en) | 2004-02-27 | 2007-03-06 | E2V Technologies (Uk) Limited | Electron beam tubes including a vacuum envelope seal and having a metallized balance ring |
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