JPH04349288A - 磁気ディスク装置の取付装置 - Google Patents
磁気ディスク装置の取付装置Info
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- JPH04349288A JPH04349288A JP3121199A JP12119991A JPH04349288A JP H04349288 A JPH04349288 A JP H04349288A JP 3121199 A JP3121199 A JP 3121199A JP 12119991 A JP12119991 A JP 12119991A JP H04349288 A JPH04349288 A JP H04349288A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 8
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ,ワードプロセッサ,ワークステーション等のホスト
コンピュータの外部記憶装置として利用する磁気ディス
ク装置の取付装置に関する
タ,ワードプロセッサ,ワークステーション等のホスト
コンピュータの外部記憶装置として利用する磁気ディス
ク装置の取付装置に関する
【0002】
【従来の技術】図3は従来の磁気ディスク装置の取付装
置の構成を示す斜視図であり、11は磁気ディスク装置
本体、12は磁気ディスク装置本体11とホストコンピ
ュータ(システム側)を締結するための取付ブラケット
、13は1本ないし2本のビスであって、取付ブラケッ
ト12を磁気ディスク装置本体11に、直接あるいは小
型の円柱状のゴム14を介して固定する。
置の構成を示す斜視図であり、11は磁気ディスク装置
本体、12は磁気ディスク装置本体11とホストコンピ
ュータ(システム側)を締結するための取付ブラケット
、13は1本ないし2本のビスであって、取付ブラケッ
ト12を磁気ディスク装置本体11に、直接あるいは小
型の円柱状のゴム14を介して固定する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の磁気ディスク装置の取付装置では、磁気ディスク
本体11がシステム側のポータブル化等に伴なうニーズ
により薄型化しており、剛性の低下が目立ち、加えて、
ゴム14を介在しない直止めか、ゴム14を用いても、
ある部分にわずかに入っているのみであるので、振動減
衰性能も低く、要求スペックは厳しくなるのに反して、
磁気ディスク装置の耐振性,耐衝撃性が劣化し、システ
ム側に取付けた際の歪量も増大するために、オフトラッ
クしやすくなり、エラーも発生しやすくなるという問題
があった。
従来の磁気ディスク装置の取付装置では、磁気ディスク
本体11がシステム側のポータブル化等に伴なうニーズ
により薄型化しており、剛性の低下が目立ち、加えて、
ゴム14を介在しない直止めか、ゴム14を用いても、
ある部分にわずかに入っているのみであるので、振動減
衰性能も低く、要求スペックは厳しくなるのに反して、
磁気ディスク装置の耐振性,耐衝撃性が劣化し、システ
ム側に取付けた際の歪量も増大するために、オフトラッ
クしやすくなり、エラーも発生しやすくなるという問題
があった。
【0004】また、ゴム14を用いるものでは、システ
ム側で要望される取付位置によって耐振性等に差が生じ
るという問題があった。
ム側で要望される取付位置によって耐振性等に差が生じ
るという問題があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、省スペース化が図れ、取付位置に影響さ
れずに耐振性,耐衝撃性を高め、システム側に取付けら
れた際の歪量も削減できる磁気ディスク装置の取付装置
を提供することを目的とするものである。
るものであり、省スペース化が図れ、取付位置に影響さ
れずに耐振性,耐衝撃性を高め、システム側に取付けら
れた際の歪量も削減できる磁気ディスク装置の取付装置
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、磁気ディスク装置本体に固定される金
属板材と、ホストコンピュータに固定される金属板材と
、前記両金属板材間に介在するシート状弾性体とを加熱
接着して一体化したものである。また前記両金属板材間
に外部導通用の弾性体を取付け可能に構成したものであ
る。さらに磁気ディスク装置本体に固定される前記金属
板材に受孔を設け、この受孔と間隔をもたせて挿入され
た段付ビスによって、金属板材を磁気ディスク装置本体
に固定したものである。
達成するために、磁気ディスク装置本体に固定される金
属板材と、ホストコンピュータに固定される金属板材と
、前記両金属板材間に介在するシート状弾性体とを加熱
接着して一体化したものである。また前記両金属板材間
に外部導通用の弾性体を取付け可能に構成したものであ
る。さらに磁気ディスク装置本体に固定される前記金属
板材に受孔を設け、この受孔と間隔をもたせて挿入され
た段付ビスによって、金属板材を磁気ディスク装置本体
に固定したものである。
【0007】
【作用】上記の手段によれば、金属部材間に加熱接着に
よりサンドイッチ状に一体化しているシート状の弾性体
が、取付位置によらずに性能の高いダンパとして働くこ
とにより、磁気ディスク装置本体に加わる加振加速度を
下げることができるので、耐振性を高められ、また、取
付時にシート状の弾性体が弾性変形することにより、磁
気ディスク装置本体に加わる歪(変形)が緩和される。
よりサンドイッチ状に一体化しているシート状の弾性体
が、取付位置によらずに性能の高いダンパとして働くこ
とにより、磁気ディスク装置本体に加わる加振加速度を
下げることができるので、耐振性を高められ、また、取
付時にシート状の弾性体が弾性変形することにより、磁
気ディスク装置本体に加わる歪(変形)が緩和される。
【0008】また外部導通用の弾性体を設ければ、磁気
ディスク装置本体とシステム側の導通が取れ、設けなけ
れば、絶縁されるというように自由に選択でき、各種仕
様の対応が容易になる。
ディスク装置本体とシステム側の導通が取れ、設けなけ
れば、絶縁されるというように自由に選択でき、各種仕
様の対応が容易になる。
【0009】さらに段付きビスが、過大な衝撃等が印加
された場合のストッパとして機能することによって、金
属部材の永久変形防止、弾性体の破断及び接着はがれ防
止として機能することになる。
された場合のストッパとして機能することによって、金
属部材の永久変形防止、弾性体の破断及び接着はがれ防
止として機能することになる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例の要部の構成を示す
斜視図、図2は本実施例の全体構成を示す斜視図であり
、1は磁気ディスクドライブ本体、2はシステム側と固
定する金属板材(例えば、SECC材板金)からなり、
システム側に取り付けられるめねじのバーリング部分を
除けば平板形状をしている取付ブラケット、3は磁気デ
ィスクドライブ本体1に取り付けられて一体化する金属
板材(例えば、SUS材)である取付板金、4は振動減
衰性能が高く(ロスファクタ:0.7〜1)、かつへた
りにくく、温度特性,周波数特性も優れ、接着面積も得
やすいシート形状に打抜き成型されてなるシート状弾性
体であるゴム(例えば、NOK(株)社製HDR−C
40°)である。
斜視図、図2は本実施例の全体構成を示す斜視図であり
、1は磁気ディスクドライブ本体、2はシステム側と固
定する金属板材(例えば、SECC材板金)からなり、
システム側に取り付けられるめねじのバーリング部分を
除けば平板形状をしている取付ブラケット、3は磁気デ
ィスクドライブ本体1に取り付けられて一体化する金属
板材(例えば、SUS材)である取付板金、4は振動減
衰性能が高く(ロスファクタ:0.7〜1)、かつへた
りにくく、温度特性,周波数特性も優れ、接着面積も得
やすいシート形状に打抜き成型されてなるシート状弾性
体であるゴム(例えば、NOK(株)社製HDR−C
40°)である。
【0011】接着剤を塗布されたゴム4は、型を用いて
取付ブラケット2と取付板金3の間にサンドイッチ状に
設置した後、圧力と温度をかけることにより、高信頼性
をもって接着され、1部品となって取付ブラケット・ア
ッセンブリ5が得られる。
取付ブラケット2と取付板金3の間にサンドイッチ状に
設置した後、圧力と温度をかけることにより、高信頼性
をもって接着され、1部品となって取付ブラケット・ア
ッセンブリ5が得られる。
【0012】また、上記のアッセンブリ状態では磁気デ
ィスク装置本体1とシステム側はゴム4により絶縁され
ているので、この絶縁状態の方がシステム側の仕様に沿
っている場合は、この構成のままで良いが、導通された
方がよい場合には、外部導通用の導体で、かつ弾性体で
あるグランドバネ(例えば、SUSバネ材)7を取付ブ
ラケット2と取付板金3にスポット溶接あるいは、カシ
メにより接続固定する。あるいは、前記ゴム4に導電性
ゴムを用いる。
ィスク装置本体1とシステム側はゴム4により絶縁され
ているので、この絶縁状態の方がシステム側の仕様に沿
っている場合は、この構成のままで良いが、導通された
方がよい場合には、外部導通用の導体で、かつ弾性体で
あるグランドバネ(例えば、SUSバネ材)7を取付ブ
ラケット2と取付板金3にスポット溶接あるいは、カシ
メにより接続固定する。あるいは、前記ゴム4に導電性
ゴムを用いる。
【0013】以上のように構成された取付ブラケット・
アッセンブリ5は、ビス6と段付ビス8によって磁気デ
ィスク装置本体1に固定される。なお、固定時に段付ビ
ス8が入る取付ブラケット2の受孔2aと段付ビス8と
は、クリアランスを充分有しており、かつ段付ビス8の
頭と取付ブラケット2の側面とに充分隙間が存在するよ
うに固定されている。
アッセンブリ5は、ビス6と段付ビス8によって磁気デ
ィスク装置本体1に固定される。なお、固定時に段付ビ
ス8が入る取付ブラケット2の受孔2aと段付ビス8と
は、クリアランスを充分有しており、かつ段付ビス8の
頭と取付ブラケット2の側面とに充分隙間が存在するよ
うに固定されている。
【0014】次に、上記の実施例の動作について説明す
る。上記の実施例において、システム側に振動がかかる
と、取付ブラケット2にほぼ同程度に振動が加わるが、
ゴム4で減衰されるので、磁気ディスク装置本体1に加
わる加振加速度の大きさは小さくなる。また、システム
側に取付ブラケット2をビス6により取り付けると、ゴ
ム4が弾性変形することにより、磁気ディスク装置本体
1に加わる応力が緩和し、歪が小さくなる。さらに、段
付ビス8と取付ブラケット2の隙間以上の過大な衝撃が
かかると、それぞれが当接し、ストッパ(リミッタ)と
なる。当接する前までは磁気ディスク装置本体1は、ゴ
ム4の動きを規制せずに、自由に動ける。
る。上記の実施例において、システム側に振動がかかる
と、取付ブラケット2にほぼ同程度に振動が加わるが、
ゴム4で減衰されるので、磁気ディスク装置本体1に加
わる加振加速度の大きさは小さくなる。また、システム
側に取付ブラケット2をビス6により取り付けると、ゴ
ム4が弾性変形することにより、磁気ディスク装置本体
1に加わる応力が緩和し、歪が小さくなる。さらに、段
付ビス8と取付ブラケット2の隙間以上の過大な衝撃が
かかると、それぞれが当接し、ストッパ(リミッタ)と
なる。当接する前までは磁気ディスク装置本体1は、ゴ
ム4の動きを規制せずに、自由に動ける。
【0015】このように、上記の実施例によれば、取付
ブラケット2は、ほぼ平板形状となっているのでシステ
ム側に倣うために、取付ブラケット2としての剛性は影
響しにくく、ゴム4の減衰定数,剛性(固有振動数)等
から決まる振動特性が支配的であり、しかも、ゴム4が
シート形状でスパンが長いため、システム側で要望され
る取付け位置は多様(この例の場合、取付ブラケット2
の側面90mmスパン,側面60mmスパン,底面70
mmスパンの3通りに取り付けられる可能性がある)で
あるが、そのことによる振動減衰性能には差が生じにく
いという利点があり、しかも、ゴム4がシート形状なの
で省スペース化が図れる割りには断面積が広いので、振
動減衰性能も高くでき、接着強度も高くしやすく、磁気
ディスク装置本体の荷重を受けて長時間経過した時のへ
たり量も小さく抑えられ、通常のゴム形状よりも寸法精
度も確保しやすいという利点がある。さらに、磁気ディ
スク装置本体1に加わるひずみも大幅に削減できるとい
う効果を有する。
ブラケット2は、ほぼ平板形状となっているのでシステ
ム側に倣うために、取付ブラケット2としての剛性は影
響しにくく、ゴム4の減衰定数,剛性(固有振動数)等
から決まる振動特性が支配的であり、しかも、ゴム4が
シート形状でスパンが長いため、システム側で要望され
る取付け位置は多様(この例の場合、取付ブラケット2
の側面90mmスパン,側面60mmスパン,底面70
mmスパンの3通りに取り付けられる可能性がある)で
あるが、そのことによる振動減衰性能には差が生じにく
いという利点があり、しかも、ゴム4がシート形状なの
で省スペース化が図れる割りには断面積が広いので、振
動減衰性能も高くでき、接着強度も高くしやすく、磁気
ディスク装置本体の荷重を受けて長時間経過した時のへ
たり量も小さく抑えられ、通常のゴム形状よりも寸法精
度も確保しやすいという利点がある。さらに、磁気ディ
スク装置本体1に加わるひずみも大幅に削減できるとい
う効果を有する。
【0016】さらに、ゴム4の接着法は、型により圧力
,温度をかけて高信頼性を得られるように管理すること
により、作業ばらつき等の不良も極めて発生しにくい。 グランドバネ7は、カシメまたはスポット溶接により接
続されるので、接触抵抗が小さく抑えられ、その弾性に
より、ゴム4の動きを妨げることなく自由に動けるので
、振動減衰性能に悪影響を与えることがない。
,温度をかけて高信頼性を得られるように管理すること
により、作業ばらつき等の不良も極めて発生しにくい。 グランドバネ7は、カシメまたはスポット溶接により接
続されるので、接触抵抗が小さく抑えられ、その弾性に
より、ゴム4の動きを妨げることなく自由に動けるので
、振動減衰性能に悪影響を与えることがない。
【0017】また、システム側と絶縁したいときには、
グランドバネ7を設けなければよい。また、段付ビス8
によって取付ブラケット2は、動きを妨げることなく自
由に動けるので、振動減衰性能に悪影響を与えることは
ないが、過大な衝撃に対してストッパ(リミッタ)とし
て働くので、取付ブラケット2の永久変形を防止でき、
かつゴム4の破断及び接着はがれ防止もできる。
グランドバネ7を設けなければよい。また、段付ビス8
によって取付ブラケット2は、動きを妨げることなく自
由に動けるので、振動減衰性能に悪影響を与えることは
ないが、過大な衝撃に対してストッパ(リミッタ)とし
て働くので、取付ブラケット2の永久変形を防止でき、
かつゴム4の破断及び接着はがれ防止もできる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、下記の
ような効果を有する。■シート状弾性体を備えているの
で省スペース化が図れ、かつ振動に対して減衰性能の高
いブラケットアッセンブリが、寸法精度を確保して構成
できる。■ 前記弾性体をシート状にしているので、
断面積が広くとれるので、接着強度が強く、へたり量も
小さく抑えられ、かつ取付歪を小さく抑えられる。■
金属板材(取付ブラケット)がほぼ平板形状で、かつ
弾性体がシート状であるので、システム側の取付位置に
よる耐振性の差が小さく抑えられる。■ 金属板材と
シート状弾性体を加熱接着により一体化できるため信頼
性が高い。■ 外部導通用の弾性体の有無により簡単
に、システム側と磁気ディスク装置本体との導通,絶縁
の選択ができる。■ 段付ビスが過大な衝撃に対して
ストッパとして機能し、金属板材とシート状弾性体の永
久変形,破断,接着はがれを妨げる。
ような効果を有する。■シート状弾性体を備えているの
で省スペース化が図れ、かつ振動に対して減衰性能の高
いブラケットアッセンブリが、寸法精度を確保して構成
できる。■ 前記弾性体をシート状にしているので、
断面積が広くとれるので、接着強度が強く、へたり量も
小さく抑えられ、かつ取付歪を小さく抑えられる。■
金属板材(取付ブラケット)がほぼ平板形状で、かつ
弾性体がシート状であるので、システム側の取付位置に
よる耐振性の差が小さく抑えられる。■ 金属板材と
シート状弾性体を加熱接着により一体化できるため信頼
性が高い。■ 外部導通用の弾性体の有無により簡単
に、システム側と磁気ディスク装置本体との導通,絶縁
の選択ができる。■ 段付ビスが過大な衝撃に対して
ストッパとして機能し、金属板材とシート状弾性体の永
久変形,破断,接着はがれを妨げる。
【図1】本発明の磁気ディスク装置の取付装置の一実施
例の要部の構成を示す斜視図である。
例の要部の構成を示す斜視図である。
【図2】本実施例の全体構成を示す斜視図である。
【図3】従来の磁気ディスク装置の取付装置を示す斜視
図である。
図である。
1…磁気ディスク装置本体、 2…取付ブラケット(
金属板材)、 3…取付板金(金属板材)、 4…
ゴム(シート状弾性体)、 5…取付ブラケット・ア
ッセンブリ、 6…ビス、 7…グランドバネ(外
部導通用の弾性体)、 8…段付ビス。
金属板材)、 3…取付板金(金属板材)、 4…
ゴム(シート状弾性体)、 5…取付ブラケット・ア
ッセンブリ、 6…ビス、 7…グランドバネ(外
部導通用の弾性体)、 8…段付ビス。
Claims (3)
- 【請求項1】 磁気ディスク装置本体に固定される金
属板材と、ホストコンピュータに固定される金属板材と
、前記両金属板材間に介在するシート状弾性体とを加熱
接着して一体化したことを特徴とする磁気ディスク装置
の取付装置。 - 【請求項2】 前記両金属板材間に外部導通用の弾性
体を取付け可能に構成したことを特徴とする請求項1の
磁気ディスク装置の取付装置。 - 【請求項3】 磁気ディスク装置本体に固定される前
記金属板材に受孔を設け、この受孔と間隔をもたせて挿
入された段付ビスによって、金属板材を磁気ディスク装
置本体に固定したことを特徴とする請求項1又は請求項
2の磁気ディスク装置の取付装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3121199A JP2712062B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 磁気ディスク装置の取付装置 |
US07/886,284 US5337998A (en) | 1991-05-27 | 1992-05-21 | Device for attaching magnetic disk unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3121199A JP2712062B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 磁気ディスク装置の取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04349288A true JPH04349288A (ja) | 1992-12-03 |
JP2712062B2 JP2712062B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=14805322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3121199A Expired - Fee Related JP2712062B2 (ja) | 1991-05-27 | 1991-05-27 | 磁気ディスク装置の取付装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5337998A (ja) |
JP (1) | JP2712062B2 (ja) |
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US6501644B1 (en) | 1997-07-31 | 2002-12-31 | Fujitsu Personal Systems, Inc. | Shock mount for hard disk drive in a portable computer |
US6751092B1 (en) | 1997-11-06 | 2004-06-15 | Fujitsu Limited | Electronic apparatus and disk unit mounting mechanism |
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---|---|---|---|---|
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US5654875A (en) * | 1996-07-26 | 1997-08-05 | Ibm | Isolator mounting system for small form factor hard disk drive |
US6209842B1 (en) | 1998-05-27 | 2001-04-03 | International Business Machines Corporation | Laminated damping device for a carrier |
US6229780B1 (en) * | 1998-09-30 | 2001-05-08 | Acer Peripherals, Inc. | Case mounting for external suspending CD drive |
US6657868B1 (en) * | 2001-11-21 | 2003-12-02 | 3Pardata, Inc. | Electronic device mount assembly |
US20030231570A1 (en) * | 2002-06-14 | 2003-12-18 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Recording and reproducing device |
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1991
- 1991-05-27 JP JP3121199A patent/JP2712062B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-05-21 US US07/886,284 patent/US5337998A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2712062B2 (ja) | 1998-02-10 |
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