JPH04348043A - 電子デバイス用樹脂モールドバリ取り装置 - Google Patents

電子デバイス用樹脂モールドバリ取り装置

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JPH04348043A
JPH04348043A JP32380690A JP32380690A JPH04348043A JP H04348043 A JPH04348043 A JP H04348043A JP 32380690 A JP32380690 A JP 32380690A JP 32380690 A JP32380690 A JP 32380690A JP H04348043 A JPH04348043 A JP H04348043A
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JP
Japan
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burr
laser beam
mold
burrs
flashes
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JP32380690A
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Yojin Fuse
布施 要人
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SEISHIYOU ELECTRON KK
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SEISHIYOU ELECTRON KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、樹脂モールドタイプの大規模集積回路(LS
I)などの電子デバイスの製造過程で樹脂モールドバリ
を除去するための電子デバイス用樹脂モールドバリ取り
装置に関する。
(従来の技術) 樹脂モールド後のLSIには、第7図に示すようにデバ
イス本体(樹脂モールド部)1の周囲のリードピン2間
に樹脂モールドバリ(レジンフラッシュ)3が付着して
おり、リードフレーム4を取り除いてLSIを個別に分
離する以前にこの樹脂モールドバリ3を除去する必要が
ある。
従来、樹脂モールドバリ(以下、バリという)3を除去
するには、ウォータジェット方式とプレス治具方式があ
る。
ウォータジェット方式では、高圧の水流をバリ部に噴射
してバリ3をデバイス本体1から剥離除去している。
またプレス治具方式では、リードピン2間のバリ部に押
し込まれるプレス金型を用いてバリ3の除去を行なって
いる。
(発明が解決しようとする課題) ところで、ウォータジェット方式では、噴流の径を細く
絞り込むのに限界があるため、樹脂モールド部のデバイ
ス本体1やリードピン部2にジェット噴流が噴射された
場合に、これらの部位にダメージを与える場合がある。
また噴流によるバリ3の除去では、バリ除去後に別途洗
浄工程や乾燥工程を設けなければならず、設備が大掛か
りなものになるという問題点がある。
また水を使用するため、デバイス製造ラインの前後工程
との連結が容易でないという問題もある。
プレス治具方式では、プレス用の金型が高価であるとと
もに、位置決めが多少でもずれるとリードピン部2を変
形させてしまうという問題がある。
本発明はこのよう課題を解決するために提案されたもの
であり、他の部位にダメージを与えることなく正確にバ
リの除去を行なうことができる電子デバイス用樹脂モー
ルドバリ取り装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この目的を達成するために本発明による電子デバイス用
樹脂モールドバリ取り装置は、電子デバイスのモールド
本体とリードピン間に付着しているモールドバリ位置を
検出するバリ位置検出手段と、このバリ位置検出手段か
らの検出出力を受けてモールドバリ部にレーザビームを
照射し、このモールドバリを熱除去するレーザビーム照
射手段とを有することを特徴とする。
また本発明による電子デバイス用樹脂モールドバリ取り
装置は、上記モールドバリ部へのレーザビーム照射時に
このモールドバリ部に対してエアジェットを噴射するエ
アジェット噴射手段をさらに設けたことを特徴とする。
(作用) 上述した請求項(1)に対応する構成によれば、モール
ド本体とリードピン間のモールドバリを検出して、この
モールドバリに対してレーザビームを照射し熱除去でき
る。
また請求項(2)に対応する構成によれば、レーザビー
ム照射時にエアジェットを噴射できるので、リードピン
に付着する溶融したバリを吹き飛ばすことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図は本発明による電子デバイス樹脂モールドバリ取
り装置をフラットタイプのLSIに適用した場合の一実
施例を示し、第2図はこのバリ取り装置のブロック図を
示す。
これらの図で、搬送装置5によって運ばれてくるテープ
状リードフレーム4に一体なLSI6の上方に配されて
いるこのバリ取り装置は、除去対象となるバリ部3の位
置を認識するバリ位置検出ブロック7A、7Bと、バリ
部3にレーザビームを照射してバリ3の除去を行なうレ
ーザビーム照射ブロック8A、8Bと、溶融したバリ3
を吹き飛ばすエアジェット噴射ブロック9A、9Bとに
よって大略構成されており、前後横列のバリ3を除去す
る場合、これらのブロック7A、8A、9Aはリニアア
クチュエータ10によってバリ除去方向に搬送される。
また左右の縦列のバリ3の除去にあたっては、搬送装置
5によってLSI6を移動させながらバリ3の除去が行
なわれ、レーザビーム照射ブロック8Bとエアジェット
噴射ブロック9Bとが、左右の縦列のバリ部3の上方に
固定されており、バリ位置検出ブロック7Bがたとえば
左列のリードピン部2aの上方に固定されている。
バリ位置検出ブロック7A、7Bは、第3図に示すよう
にバリ部3が付着しているリードピン部2の周囲にある
リードピン部2aの上方に位置しており、リードピン部
2a間の位置を検知することでバリ部3の位置認識を行
なっている。このバリ位置検出ブロック7A、7Bの発
光用光源11A、11Bを構成する発光ダイオード(L
ED)などから発せられた光は、導光管12A、12B
によって導かれてリードピン部2aにそれぞれ照射され
る。リードピン部2aによって反射した光は、導光管1
3A、13Bによって導かれ、フォトトランジスタなど
の受光素子14A、14Bによって受光される。受光素
子14A、14Bの受光出力は増幅器15A、15Bで
それぞれ増幅された後に、バリ位置検出回路16A、1
6Bに入力される。バリ位置検出回路16A、16Bで
は、受光素子14A、14Bによって受光される反射光
の強弱によってリードピン2a間の位置すなわち除去対
象となるバリ部3の位置を確認する。
前後横列のバリ3の除去にあたっては、バリ位置検出回
路16Aの検出信号が入力される制御回路部17Aの制
御信号によってリニアアクチュエータ10の移動ブロッ
ク18が一つのバリ除去毎に駆動される。また左右縦列
のバリ3の除去にあたっては、バリ位置検出回路16B
からの検出信号が入力される制御回路部17Bの制御信
号によって搬送装置5が駆動され、LSIが一つのバリ
除去毎に移動される。
レーザビーム照射ブロック8A、8Bには、第4図およ
び第5図に示すように外部に設けられたレーザビーム源
19A、19Bからのレーザビームが、複数本の光ファ
イバ20A、20Bによって導かれ、ファイバ端21a
、21bから発せられたレーザビームが集光レンズ22
A、22Bにより集光されてバリ部3へそれぞれ照射さ
れる。これら照射ブロック8A、8Bのファイバガイド
23A、23Bによって固定されている複数本の光ファ
イバ20A、20Bは、平面長方形状のバリ部3の全長
に亙って均一にレーザビームが照射されるようにファイ
バ端21a、21bがこのバリ部3の長手方向にそれぞ
れ並べられている。レーザビーム源19A、19Bは、
バリ部3の位置検出後に制御回路部20A、20Bから
レーザ照射制御信号がレーザ駆動回路24A、24Bに
出力された後に、このレーザ駆動回路24A、24Bの
駆動出力を受けてレーザビームを発する。
コンプレッサ25からの圧縮エアが供給されるエアジェ
ット噴射ブロック9A、9Bは、コンプレッサ25に開
閉バルブ26A、26Bを介して接続されるエア管路2
7A、27Bの先端ノズル口28A、28Bが、ファイ
バ端21a、21bから照射されるレーザビームの集光
スポット位置Sにそれぞれ両側から臨むよう配置されて
いる。エア管路27A、27Bに設けられている開閉バ
ルブ26A、26Bは、除去対象となるバリ部3へのレ
ーザビーム照射時に制御回路部17A、17Bからの制
御信号を受けてそれぞれ開かれ、バリ除去時にこのバリ
部3に対してノズル口28A、28Bからエアジェット
がそれぞれ噴射されるようになる。
バリ位置検出ブロック7A、レーザビーム照射ブロック
8Aおよびエアジェット噴射ブロック9Aを横列のバリ
除去方向に移動させるリニアアクチュエータ10は、第
6図に示すようにこれらのブロック7A、8A、9Aを
懸架する移動ブロック18と、これらの移動ブロック1
8に挿通される回転シャフト29からなる。半体同士に
よってこのシャフト29を挟み込む移動ブロック18に
は、シャフト外周面に斜めに当接する3つの軸受30が
両端面にそれぞれ取り付けられており、シャフト29を
回転することでガイドシャフト18Aに案内されて移動
する移動ブロック18により各ブロック7A、8A、9
Aをバリ除去方向に搬送することができる。この実施例
では各ブッロク7A、8A、9Aを組み付けたリニアア
クチュエータ10が、デバイス本体1の搬送方向に対し
て直交する横方向に1機設けられている。
つぎに、このように構成されるバリ取り装置の動作を説
明する。
まず、搬送装置5の下部に設けられているデバイス位置
検出手段31からの検出信号に基づいてデバイス位置決
め制御信号が、制御回路部17Bに入力されると、この
制御回路部17Bからは搬送装置駆動制御信号が駆動回
路32に出力され、レーザビーム照射ブロック8Aの直
下に前横列のバリ3が位置するように搬送装置5が駆動
される。なお、レーザビーム照射ブロック8Aは、予め
最左端のバリ部3に位置するように位置決めされている
続いて、制御回路部17Bから位置決め完了信号が、制
御回路部17Aに送出されると、制御回路部17Aから
は、レーザビーム照射制御信号がレーザ駆動回路24A
に出力され、レーザビーム源19Aからレーザビームが
発せられる。これにより前横列の最左端のバリ部3に向
けて光ファイバ端21aからレーザビームが照射され、
このバリ部3がレーザビームによって熱せられて除去さ
れる。このとき、制御回路部17Aからはバルブ開制御
信号がバルブ駆動回路33Aに出力されるので、レーザ
ビームの照射と同時にエアジェットがビームスポット位
置に向けて両側から噴射され、リードピン2の側壁に付
着している除去し切れない溶融したバリ3が吹き飛ばさ
れる。これによりデバイス本体1とリードピン2間のバ
リ3が完全に除去される。
最左端のバリ3の除去が完了すると、バリ位置検出回路
16Aの検出信号を受けて制御回路部17Aからリニア
アクチュエータ駆動制御信号が駆動回路34に出力され
、つぎの除去対象である右側のバリ3上方にレーザビー
ム照射ブロック8Aが位置するよう移動ブロック18が
移動される。
続いて、同様な動作でレーザビーム照射ブロック8Aか
らバリ部3に向けてレーザビームが照射されるとともに
、エアジェット噴射ブロック9Aからビームスポット位
置に向けてエアジェットが噴射され、このバリ部3の除
去が行なわれる。
このようにして最右端のバリ3まで順次除去が行なわれ
、前横列のバリ3の除去が完了すると、リニアアクチュ
エータ10が駆動されて、移動ブロック18が最右端の
バリ部3の上方位置まで搬送され待機状態となる。
このとき、左右のレーザビーム照射ブロック8B、8B
は、左右縦列の最後尾のバリ部3、3上方に位置するよ
うに配置されているので、制御回路部17Aから制御回
路部17Bにバリ除去完了信号が入力されると同時に、
制御回路部17Bからレーザ照射制御信号がレーザ駆動
回路24Bに出力され、レーザビーム源19Bからレー
ザビームが発せられる。
このレーザビームは、光ファイバ20B、20Bによっ
て導かれ、左右のレーザ照射ブロック8B、8Bの光フ
ァイバ端21b、21bから最後尾左右のバリ部3、3
に向けて照射される。これによりバリ3、3はレーザビ
ームに熱せられて除去される。また上述した動作と同様
にレーザビームの照射と同時に、制御回路部17Bから
の弁開制御信号をバルブ駆動回路33Bが受けてバルブ
26Bが開かれるので、左右のバリ部3、3のビームス
ポットに向けてノズル口28B、28Bからエアジェッ
トが噴射され、リードピン部2のピン壁に付着する除去
しきれない溶融したバリ3が吹き飛ばされて除去される
続いて、バリ位置検出回路16Bからの検出信号に基づ
いて制御回路部17Bから駆動回路32に搬送装置駆動
制御信号が出力され、つぎの除去対象である前側左右の
バリ部3、3の上方にレーザビーム照射ブロック8B、
8Bが位置するよう搬送装置5が逆方向に駆動されると
、上述した同様の動作でレーザビームの照射とエアジェ
ットの噴射によりバリ3、3の除去が行なわれる。
このようにして順次縦列左右のバリ3、3の除去が行な
われ、縦列最前部のバリ3、3の除去まで完了すると、
デバイス位置検出手段31からの検出信号を受けながら
搬送装置5が正方向(デバイス搬送方向)に駆動されて
、レーザビーム照射ブロック8Aが後横列のバリ部3上
方に位置するまでLSI6が搬送される。
その後は、上述した動作と同様後横列のバリ3の除去が
行なわれる。
一つのLSI6についてバリ3の除去が完了すると、同
様な動作に基づいて搬送装置5が駆動され、つぎのLS
I6のバリ3の除去が行なわれる。
なお、上述した実施例ではレーザビームとエアジェット
を用いてバリの除去を行なっているが、レーザビームだ
けを用いてバリの除去を行なうような装置の構成も可能
である。
また本発明はLSIばかりでなく、他の電子デバイスで
あるトランジスタなどのリードピン間に付着しているバ
リの除去にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、電子デバイスのモ
ールドバリ位置を正確に検出してこのバリ部に細く絞っ
たレーザビームを照射し、バリを熱除去できるので、噴
流の径を細く絞るのに限界があるウォータジェットを用
いてバリを除去する場合のように他の部位にダメージを
与えることがない。
またレーザビームとエアジェットの両方を用いてバリの
除去を行なう場合は、レーザビームの照射によって溶融
したバリをエアジェットにより吹き飛ばすことができる
ので、レーザが小出力ですむという利点がある。
またウォータジェット方式のように水を使用していない
ので、電子デバイスの製造ラインの前後工程との連結が
容易であるとともに、設備が大掛かりなものにならない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるバリ取り装置の一実施例を示す斜
視図、第2図はこのバリ取り装置のブロック図、第3図
はバリ取り装置の要部を拡大して示す一部切欠き斜視図
、第4図は横列のバリの除去に用いられるレーザビーム
照射ブロックの構成を示す説明図、第5図は縦列のバリ
の除去に用いられるレーザビーム照射ブロックの構成を
示す説明図、第6図はリニアアクチュエータの構成を説
明するための図、第7図はモールドバリを示す電子デバ
イスの平面図である。 1…デバイス本体 2、2a…リードピン3…樹脂モー
ルドバリ 4…リードフレーム 5…搬送装置 6…LSI 7A、7B…バリ位置検出ブロック 8A、8B…レーザビーム照射ブロック9A、9B…エ
アジェット噴射ブロック10…リニアアクチュエータ 11A、11B…発光用光源 12A、12B、13A、13B…導光管14A、14
B…受光素子 15A、15B…増幅器16A、16B
…バリ位置検出回路 17A、17B…制御回路部 18…移動ブロック 19A、19B…レーザビーム源
20A、20B…光ファイバ 21a、21b…ファイバ端 22A、22B…集光レンズ 23A、23B…ファイバガイド 24A、24B…レーザ駆動回路 25…コンプレッサ 26A、26B…開閉バルブ27
A、27B…エア管路 28A、28B…ノズル口29
…回転シャフト 30…軸受 31…デバイス位置検出手段32…搬送装
置の駆動回路 33A、33B…バルブ駆動回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子デバイスのモールド本体とリードピン
    間に付着しているモールドバリ位置を検出するバリ位置
    検出手段と、 このバリ位置検出手段からの検出出力を受けてモールド
    バリ部にレーザビームを照射し、このモールドバリを熱
    除去するレーザビーム照射手段とを有することを特徴と
    する電子デバイス用樹脂モールドバリ取り装置。
  2. 【請求項2】電子デバイスのモールド本体とリードピン
    間に付着しているモールドバリ位置を検出するバリ位置
    検出手段と、 このバリ位置検出手段からの検出出力を受けてモールド
    バリ部にレーザビームを照射し、このモールドバリを熱
    除去するレーザビーム照射手段と、上記モールドバリ部
    へのレーザビーム照射時にこのモールドバリ部に対して
    エアジェットを噴射するエアジェット噴射手段とを有す
    ることを特徴とする電子デバイス用樹脂モールドバリ取
    り装置。
JP32380690A 1990-11-27 1990-11-27 電子デバイス用樹脂モールドバリ取り装置 Pending JPH04348043A (ja)

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Cited By (6)

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