JPH04347726A - 最大値又は最小値検出回路基板 - Google Patents
最大値又は最小値検出回路基板Info
- Publication number
- JPH04347726A JPH04347726A JP12035991A JP12035991A JPH04347726A JP H04347726 A JPH04347726 A JP H04347726A JP 12035991 A JP12035991 A JP 12035991A JP 12035991 A JP12035991 A JP 12035991A JP H04347726 A JPH04347726 A JP H04347726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- minimum value
- maximum value
- detection circuit
- input terminal
- serial data
- Prior art date
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- Withdrawn
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のシリアルデータ
の最大値又は最小値を検出する回路基板に関する。
の最大値又は最小値を検出する回路基板に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複数のシリアルデータの最大値
又は最小値を求めるには、実際にデータを加減算したり
、比較したりする手法が用いられている。例えば、2進
データを”a1 ,a2 ,a3 ,a4 ,・・・,
an (n≧2,整数)”として、図4に示すフローチ
ャートにより最小値xが求められる。
又は最小値を求めるには、実際にデータを加減算したり
、比較したりする手法が用いられている。例えば、2進
データを”a1 ,a2 ,a3 ,a4 ,・・・,
an (n≧2,整数)”として、図4に示すフローチ
ャートにより最小値xが求められる。
【0003】この図4に示すフローチャートにおいて、
ステップ1で初期設定されたiをステップ2でインクリ
メントし、ステップ3では、データai からそれまで
の最小値xを減算した値が負であるか0よりも大きいか
を判定する。上記ステップ3における判定結果が「0よ
りも大」であればステップ5に移ってn−iが0である
か否かの判定処理を行い、また、上記ステップ3におけ
る判定結果が「負」であればステップ4に移って最小値
xを上記データai としてから、上記ステップ5の判
定処理を行う。そして、上記ステップ5における判定結
果が「NO」すなわち上記n−iが0でない場合には、
上記ステップ2に戻ってiをインクリメントして、次の
データデータai について、それまでの最小値xとの
大小判別を行う処理を上記ステップ5における判定結果
が「YES」すなわち上記n−iが0になるまで繰り返
す。
ステップ1で初期設定されたiをステップ2でインクリ
メントし、ステップ3では、データai からそれまで
の最小値xを減算した値が負であるか0よりも大きいか
を判定する。上記ステップ3における判定結果が「0よ
りも大」であればステップ5に移ってn−iが0である
か否かの判定処理を行い、また、上記ステップ3におけ
る判定結果が「負」であればステップ4に移って最小値
xを上記データai としてから、上記ステップ5の判
定処理を行う。そして、上記ステップ5における判定結
果が「NO」すなわち上記n−iが0でない場合には、
上記ステップ2に戻ってiをインクリメントして、次の
データデータai について、それまでの最小値xとの
大小判別を行う処理を上記ステップ5における判定結果
が「YES」すなわち上記n−iが0になるまで繰り返
す。
【0004】従来、上記図1のフローチャートに従った
最小値検出を実行するためのハードウエアとしては、上
記フローチャートに従ってプログラムされたコンピュー
タ回路、比較部にパラレルコンパレータを用いたパレレ
ルデータに対するハードウエアロジック、比較部にシリ
アルコンパレータを用いたシリアルデータに対するハー
ドウエアロジックなどが知られている。
最小値検出を実行するためのハードウエアとしては、上
記フローチャートに従ってプログラムされたコンピュー
タ回路、比較部にパラレルコンパレータを用いたパレレ
ルデータに対するハードウエアロジック、比較部にシリ
アルコンパレータを用いたシリアルデータに対するハー
ドウエアロジックなどが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図4の
フローチャートに従った最小値検出を実行するためのハ
ードウエアとして、上記フローチャートに従ってプログ
ラムされたコンピュータ回路、又は、比較部にシリアル
コンパレータを用いたシリアルデータに対するハードウ
エアロジックを用いると、演算速度が極めて遅くなると
いう問題点があり、また、比較部にパラレルコンパレー
タを用いたパレレルデータに対するハードウエアロジッ
クを用いた場合には、ハードウエア規模が大きくなって
しまい、コストが高くなるという問題点があった。
フローチャートに従った最小値検出を実行するためのハ
ードウエアとして、上記フローチャートに従ってプログ
ラムされたコンピュータ回路、又は、比較部にシリアル
コンパレータを用いたシリアルデータに対するハードウ
エアロジックを用いると、演算速度が極めて遅くなると
いう問題点があり、また、比較部にパラレルコンパレー
タを用いたパレレルデータに対するハードウエアロジッ
クを用いた場合には、ハードウエア規模が大きくなって
しまい、コストが高くなるという問題点があった。
【0006】そこで、本発明は、上述の如き従来の問題
点に鑑み、簡単な回路構成により最大値又は最小値を迅
速に検出することができるようにした最大値又は最小値
検出回路基板の提供を目的とする。
点に鑑み、簡単な回路構成により最大値又は最小値を迅
速に検出することができるようにした最大値又は最小値
検出回路基板の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る最大値又は
最小値検出回路基板は、上述の目的を達成するために、
MSBファーストのシリアルデータが供給される入力端
子と、この入力端子に接続された論理回路と、この論理
回路に接続された出力端子とが設けられた基板からなり
、上記基板上の論理回路は、上記基板の複数枚を上記出
力端子を介して互いにワイヤード接続した際に、上記複
数の基板に設けられた入力端子のそれぞれに供給された
シリアルデータの最大値又は最小値が得られるように構
成され、上記各出力端子にその最大値又は最小値が出力
されることを特徴とするものである。
最小値検出回路基板は、上述の目的を達成するために、
MSBファーストのシリアルデータが供給される入力端
子と、この入力端子に接続された論理回路と、この論理
回路に接続された出力端子とが設けられた基板からなり
、上記基板上の論理回路は、上記基板の複数枚を上記出
力端子を介して互いにワイヤード接続した際に、上記複
数の基板に設けられた入力端子のそれぞれに供給された
シリアルデータの最大値又は最小値が得られるように構
成され、上記各出力端子にその最大値又は最小値が出力
されることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明に係る最大値又は最小値検出回路基板に
おいて、MSBファーストのシリアルデータが供給され
る入力端子に接続された論理回路は、出力端子を介して
複数枚の回路基板を互いにワイヤード接続した際に、上
記複数の基板に設けられた入力端子のそれぞれに供給さ
れたシリアルデータの最大値又は最小値を上記出力端子
に出力する。
おいて、MSBファーストのシリアルデータが供給され
る入力端子に接続された論理回路は、出力端子を介して
複数枚の回路基板を互いにワイヤード接続した際に、上
記複数の基板に設けられた入力端子のそれぞれに供給さ
れたシリアルデータの最大値又は最小値を上記出力端子
に出力する。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る最大値又は最小値検出回
路基板の一実施例について、図面に従い詳細に説明する
。
路基板の一実施例について、図面に従い詳細に説明する
。
【0010】本発明に係る最大値又は最小値検出回路基
板は、図2に示すように複数(n)枚の回路基板10A
,10B,10C・・・が各出力端子13A,13B,
13C・・・を介して互いにワイヤード接続され、各回
路基板10A,10B,10C・・・の入力端子10A
,10B,10C・・・にそれぞれ最上位ビット側から
順次供給されるMSBファーストのシリアルデータa1
,a2 ・・・について最大値又は最小値の検出を行
うもので、基板単体が例えば図1に示すように構成され
る。
板は、図2に示すように複数(n)枚の回路基板10A
,10B,10C・・・が各出力端子13A,13B,
13C・・・を介して互いにワイヤード接続され、各回
路基板10A,10B,10C・・・の入力端子10A
,10B,10C・・・にそれぞれ最上位ビット側から
順次供給されるMSBファーストのシリアルデータa1
,a2 ・・・について最大値又は最小値の検出を行
うもので、基板単体が例えば図1に示すように構成され
る。
【0011】すなわち、この検出回路基板は、図1に示
すように、MSBファーストのシリアルデータaが供給
される入力端子11と、この入力端子11に接続された
論理回路12と、この論理回路12に接続された出力端
子13とが設けられた基板10からなる。
すように、MSBファーストのシリアルデータaが供給
される入力端子11と、この入力端子11に接続された
論理回路12と、この論理回路12に接続された出力端
子13とが設けられた基板10からなる。
【0012】上記論理回路12は、上記MSBファース
トのシリアルデータan が供給される入力端子11に
一方の入力端が接続された第1のEX−ORゲート14
と、この第1のEX−ORゲート14の出力端に一方の
入力端が接続された第1のNORゲート15と、この第
1のNORゲート15の出力端に一方の入力端が接続さ
れた第2のNORゲート16と、上記第1のNORゲー
ト15の出力端に入力端が接続されたオープンドレイン
型のインバータ17と、このインバータ17の出力端に
一方の入力端が接続された第2のEX−ORゲート18
と、上記第2のNORゲート16の出力端にJ入力端が
接続されたJKフリップフロップ19とを備え、このJ
Kフリップフロップ19の出力端が上記第1のNORゲ
ート15の他方の入力端に接続され、また、上記インバ
ータ17の出力端が上記第2のNORゲート16の他方
の入力端に接続されるとともにプルアップ抵抗20を介
して電源端子21に接続されてなる。なお、上記JKフ
リップフロップ19は、そのK入力端子が接地されてお
り、また、図3に示すように、そのクロック入力端には
上記MSBファーストのシリアルデータan のビット
クロックが供給され、さらに、そのクリヤ入力端には上
記シリアルデータan のMSBデータの直前にクリヤ
信号が供給される。
トのシリアルデータan が供給される入力端子11に
一方の入力端が接続された第1のEX−ORゲート14
と、この第1のEX−ORゲート14の出力端に一方の
入力端が接続された第1のNORゲート15と、この第
1のNORゲート15の出力端に一方の入力端が接続さ
れた第2のNORゲート16と、上記第1のNORゲー
ト15の出力端に入力端が接続されたオープンドレイン
型のインバータ17と、このインバータ17の出力端に
一方の入力端が接続された第2のEX−ORゲート18
と、上記第2のNORゲート16の出力端にJ入力端が
接続されたJKフリップフロップ19とを備え、このJ
Kフリップフロップ19の出力端が上記第1のNORゲ
ート15の他方の入力端に接続され、また、上記インバ
ータ17の出力端が上記第2のNORゲート16の他方
の入力端に接続されるとともにプルアップ抵抗20を介
して電源端子21に接続されてなる。なお、上記JKフ
リップフロップ19は、そのK入力端子が接地されてお
り、また、図3に示すように、そのクロック入力端には
上記MSBファーストのシリアルデータan のビット
クロックが供給され、さらに、そのクリヤ入力端には上
記シリアルデータan のMSBデータの直前にクリヤ
信号が供給される。
【0013】そして、この論理回路12は、上記インバ
ータ17の出力端が上記出力端子13に接続されている
。
ータ17の出力端が上記出力端子13に接続されている
。
【0014】このような構成の検出回路基板10におい
て、上記論理回路12のインバータ17は、図2に示す
ように複数枚の検出回路基板10A,10B,10C・
・・を各出力端子13A,13B,13C・・・を介し
てワイヤード接続した場合に、ワイヤードNOR回路を
構成する。
て、上記論理回路12のインバータ17は、図2に示す
ように複数枚の検出回路基板10A,10B,10C・
・・を各出力端子13A,13B,13C・・・を介し
てワイヤード接続した場合に、ワイヤードNOR回路を
構成する。
【0015】上記検出回路基板10は、単体での動作で
は入力端子11に供給されるMSBファーストのシリア
ルデータan をそのまま又は反転して出力端子13か
ら出力するが、図3に示すように複数枚の検出回路基板
10A,10B,10C・・・を各出力端子13A,1
3B,13C・・・を介してワイヤード接続した場合に
、、各検出回路基板10A,10B,10C・・・を各
入力端子11A,11B,11C・・・供給されたMS
Bファーストのシリアルデータa1 ,a2 ・・・の
最小値又は最大値がワイヤード接続された各出力端子1
3A,13B,13C,・・・に現れ、各検出回路基板
10A,10B,10C・・・の解出力として上記最小
値又は最大値が得られる。
は入力端子11に供給されるMSBファーストのシリア
ルデータan をそのまま又は反転して出力端子13か
ら出力するが、図3に示すように複数枚の検出回路基板
10A,10B,10C・・・を各出力端子13A,1
3B,13C・・・を介してワイヤード接続した場合に
、、各検出回路基板10A,10B,10C・・・を各
入力端子11A,11B,11C・・・供給されたMS
Bファーストのシリアルデータa1 ,a2 ・・・の
最小値又は最大値がワイヤード接続された各出力端子1
3A,13B,13C,・・・に現れ、各検出回路基板
10A,10B,10C・・・の解出力として上記最小
値又は最大値が得られる。
【0016】すなわち、上記検出回路基板10は、ワイ
ヤード接続された上記出力端子13に現れる出力データ
と、上記第1のNORゲート15を介して供給される入
力データaとを上記第2のNORゲート16によりMS
B側から順次大小比較して、上記入力データaが解でな
い場合には、上記JKフリップフロップ19の出力によ
り上記第1のNORゲート15を閉成して、上記入力デ
ータaを次のビットから上記出力端子13に出力しない
ように制御する。ここで、図3のタイミングチャートに
は、n=4とした4種類のMSBファーストのシリアル
データa1 〜a4 のうちでシリアルデータa4 が
最小値である場合の最小値検出動作を示してある。
ヤード接続された上記出力端子13に現れる出力データ
と、上記第1のNORゲート15を介して供給される入
力データaとを上記第2のNORゲート16によりMS
B側から順次大小比較して、上記入力データaが解でな
い場合には、上記JKフリップフロップ19の出力によ
り上記第1のNORゲート15を閉成して、上記入力デ
ータaを次のビットから上記出力端子13に出力しない
ように制御する。ここで、図3のタイミングチャートに
は、n=4とした4種類のMSBファーストのシリアル
データa1 〜a4 のうちでシリアルデータa4 が
最小値である場合の最小値検出動作を示してある。
【0017】このような構成の検出回路基板10では、
入力端子11に供給される入力データan が第1のN
ORゲート15とインバータ17を介して出力端子13
から出力されるので、演算速度が極めて速く、迅速に最
小値又は最大値を求めることができる。しかも、多数枚
の検出回路基板10A,10B,10C・・・を各出力
端子13A,13B,13C・・・を介して互いにワイ
ヤード接続する構成であるから拡張性に優れる。なお、
上記検出回路基板10において、上記論理回路12の各
EX−ORゲート14,18は、最小値検出モードでは
論理「L」で最大値検出モードでは論理「H」のモード
信号が各他方の入力端に供給されるようになっており、
最大値検出モードの際にデータを反転するためのもので
、最小値検出には不要である。
入力端子11に供給される入力データan が第1のN
ORゲート15とインバータ17を介して出力端子13
から出力されるので、演算速度が極めて速く、迅速に最
小値又は最大値を求めることができる。しかも、多数枚
の検出回路基板10A,10B,10C・・・を各出力
端子13A,13B,13C・・・を介して互いにワイ
ヤード接続する構成であるから拡張性に優れる。なお、
上記検出回路基板10において、上記論理回路12の各
EX−ORゲート14,18は、最小値検出モードでは
論理「L」で最大値検出モードでは論理「H」のモード
信号が各他方の入力端に供給されるようになっており、
最大値検出モードの際にデータを反転するためのもので
、最小値検出には不要である。
【0018】
【発明の効果】上述のように本発明に係る最大値又は最
小値検出回路基板では、MSBファーストのシリアルデ
ータが供給される入力端子に接続された論理回路が、出
力端子を介して複数枚の回路基板を互いにワイヤード接
続した際に、上記複数の基板に設けられた入力端子のそ
れぞれに供給されたシリアルデータの最大値又は最小値
を上記出力端子に出力することができる。しかも、多数
枚の回路基板を各出力端子を介して互いにワイヤード接
続する構成であるから拡張性に優れる。
小値検出回路基板では、MSBファーストのシリアルデ
ータが供給される入力端子に接続された論理回路が、出
力端子を介して複数枚の回路基板を互いにワイヤード接
続した際に、上記複数の基板に設けられた入力端子のそ
れぞれに供給されたシリアルデータの最大値又は最小値
を上記出力端子に出力することができる。しかも、多数
枚の回路基板を各出力端子を介して互いにワイヤード接
続する構成であるから拡張性に優れる。
【0019】従って、本発明によれば、簡単な回路構成
により最大値又は最小値を迅速に検出することができ、
拡張性に優れた最大値又は最小値検出回路基板を提供す
ることができる。
により最大値又は最小値を迅速に検出することができ、
拡張性に優れた最大値又は最小値検出回路基板を提供す
ることができる。
【図1】本発明に係る最大値又は最小値検出回路基板の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【図2】複数枚の検出回路基板をワイヤード接続した状
態を示す接続図である。
態を示す接続図である。
【図3】上記検出回路基板による最小値検出動作を示す
タイミングチャートである。
タイミングチャートである。
【図4】2進データの最小値を検出する従来の手法を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
10,10A,10B,10C・・・・・・・検出回路
基板 11,11A,11B,11C・・・・・・・入力端子
12・・・・・・・論理回路 13,13A,13B,13C・・・・・・・出力端子
14,18・・・・EX−ORゲート 15,16・・・・NORゲート 17・・・・・・・インバータ 19・・・・・・・JKフリップフロップ20・・・・
・・・プルアップ抵抗 21・・・・・・・電源端子
基板 11,11A,11B,11C・・・・・・・入力端子
12・・・・・・・論理回路 13,13A,13B,13C・・・・・・・出力端子
14,18・・・・EX−ORゲート 15,16・・・・NORゲート 17・・・・・・・インバータ 19・・・・・・・JKフリップフロップ20・・・・
・・・プルアップ抵抗 21・・・・・・・電源端子
Claims (1)
- 【請求項1】MSBファーストのシリアルデータが供給
される入力端子と、この入力端子に接続された論理回路
と、この論理回路に接続された出力端子とが設けられた
基板からなり、上記基板上の論理回路は、上記基板の複
数枚を上記出力端子を介して互いにワイヤード接続した
際に、上記複数の基板に設けられた入力端子のそれぞれ
に供給されたシリアルデータの最大値又は最小値が得ら
れるように構成され、上記各出力端子にその最大値又は
最小値が出力されることを特徴とする最大値又は最小値
検出回路基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12035991A JPH04347726A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 最大値又は最小値検出回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12035991A JPH04347726A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 最大値又は最小値検出回路基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04347726A true JPH04347726A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14784254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12035991A Withdrawn JPH04347726A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 最大値又は最小値検出回路基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04347726A (ja) |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP12035991A patent/JPH04347726A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980806 |