JPH04347630A - 帯状部材の貼付け方法および装置 - Google Patents

帯状部材の貼付け方法および装置

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JPH04347630A
JPH04347630A JP3149483A JP14948391A JPH04347630A JP H04347630 A JPH04347630 A JP H04347630A JP 3149483 A JP3149483 A JP 3149483A JP 14948391 A JP14948391 A JP 14948391A JP H04347630 A JPH04347630 A JP H04347630A
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strip
molding drum
belt
band
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長 野  潤
Takashi Ishiwatari
石 渡  隆
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、成型ドラムの1周長
とほぼ等長に切断された帯状部材を成型ドラムに貼付け
る方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の帯状部材の貼付け方法および装置
としては、例えば特願平1ー303163号明細書にお
いて提案したような方法および装置が知られている。こ
のものは、成型ドラムの1周長とほぼ等長に切断された
帯状部材の先端部および後端部をそれぞれ先端部把持手
段および後端部把持手段によって把持した後、この把持
状態のままこれら先、後端部把持手段を板状搬送手段ま
で同期移動させて該帯状部材を板状搬送手段上まで搬送
し、ここで、先、後端部把持手段を離隔させて帯状部材
の弛みを取り、次いで、帯状部材を板状搬送手段に吸着
させて帯状部材を先、後端部把持手段から板状搬送手段
に受渡した後、板状搬送手段を成型ドラムまで移動させ
て該帯状部材を板状搬送手段から転写によって成型ドラ
ムの周囲に貼付けるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の帯状部材の貼付け方法および装置にあっては
、帯状部材を一旦板状搬送手段に移送した後、この板状
搬送手段から成型ドラムに供給するようにしているので
、作業工程が複雑となって作業能率が低下するとともに
、装置の構造が複雑になるという問題点がある。しかも
、帯状部材の長さの測定および長さ修正を行っていない
ので、帯状部材に切断誤差が生じているような場合には
、先、後端の接合が不良になるおそれがあるという問題
点もある。
【0004】この発明は、貼付け作業を構造が簡単な装
置によって高能率で行うことができ、しかも製品タイヤ
の品質も良好とすることができる帯状部材の貼付け方法
および装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的は、第1
に、成型ドラムの1周長とほぼ等長に切断された帯状部
材を成型ドラムに貼付ける方法において、帯状部材を成
型ドラムに向かって搬送しその先端を成型ドラム上の所
定位置に圧着する工程と、帯状部材の後端位置を測定し
、その測定結果を基にして設定長に対する帯状部材の長
さの過不足を求める工程と、帯状部材の後端部を把持具
によって把持する工程と、把持具を成型ドラムに向かっ
て移動させながら成型ドラムを回転させることにより、
該帯状部材を成型ドラムの周囲に貼付けてその先、後端
同士を接合する工程と、を包含し、前記帯状部材の成型
ドラムへの貼付け時、帯状部材の長さの過不足に応じて
成型ドラムの周速度と把持具の移動速度とを異ならしめ
ることにより、貼付け終了時における該過不足を零とす
る帯状部材の貼付け方法により、第2に、成型ドラムの
1周長とほぼ等長に切断された帯状部材を成型ドラムに
貼付ける方法において、帯状部材を成型ドラムに向かっ
て搬送しその先端を成型ドラム上の所定位置に圧着する
工程と、帯状部材の後端位置を測定し、その測定結果に
基にして設定長に対する帯状部材の長さの過不足を求め
る工程と、帯状部材の後端部を把持具によって把持する
工程と、帯状部材の長さの過不足に応じて把持具を成型
ドラムに対し接近離隔させることにより該過不足を零と
する工程と、把持具を成型ドラムの周速度と一定速度比
で移動させながら成型ドラムを回転させることにより、
帯状部材を成型ドラムの周囲に貼付けてその先、後端同
士を接合する工程と、を包含する帯状部材の貼付け方法
により、第3に、成型ドラムの1周長とほぼ等長に切断
された帯状部材を成型ドラムに向かって搬送する搬送手
段と、搬送手段によって搬送された帯状部材の先端を成
型ドラム上の所定位置に圧着する圧着手段と、先端が成
型ドラムに圧着された帯状部材の後端位置を測定する測
定手段と、測定手段による測定結果を基にして設定長に
対する帯状部材の長さの過不足を求める制御手段と、先
端が成型ドラムに圧着された帯状部材の後端部を把持す
る把持具と、把持具を成型ドラムに対して接近離隔させ
る駆動手段と、を備え、前記駆動手段による把持具の移
動を制御手段によって制御することにより、帯状部材の
成型ドラムへの貼付け終了時における前記過不足を零と
するようにした帯状部材の貼付け装置により達成するこ
とができる。
【0006】
【作用】成型ドラムへ帯状部材を貼付ける場合には、ま
ず、成型ドラムの1周長とほぼ等長に切断された帯状部
材を、搬送手段によって成型ドラムに向かって搬送し、
その先端が成型ドラム上の所定位置に到達したとき、圧
着手段によって該先端を成型ドラムに圧着する。この状
態で帯状部材の後端位置を測定手段により測定し、その
測定結果を制御手段に送る。この結果、制御手段はこの
測定結果を基にして設定長に対する帯状部材の長さの過
不足を求める。このとき、把持具によって帯状部材の後
端部を把持する。次に、駆動手段を作動して把持具を成
型ドラムに向かって移動させるとともに成型ドラムを回
転させ、帯状部材を成型ドラムの周囲に貼付けるが、こ
のとき、駆動手段を介して把持具の移動速度を制御手段
により帯状部材の長さの過不足に応じて制御することに
より成型ドラムの周速度と異ならしめ、これにより貼付
け終了時における前記過不足を零とする。なお、このよ
うな帯状部材の長さの過不足を零とするのは、把持具に
よる把持後で帯状部材の貼付け前に、駆動手段を介して
把持具を制御手段により成型ドラムに対して接近離隔さ
せることで行ってもよく、この場合には、貼付け時にお
ける把持具の移動速度は成型ドラムの周速度と一定速度
比となる。そして、成型ドラムへの帯状部材の貼付けが
終了したとき、該帯状部材の先、後端同士が接合される
。ここで、この発明にあっては、帯状部材を直接、即ち
板状搬送手段を介することなく成型ドラムに供給するよ
うにしているので、貼付け作業の能率が向上するととも
に、装置も簡単となる。しかも、帯状部材の長さの修正
を全長において均等に行っているので、帯状部材の幅、
厚さ等が局部的に変化したり、先、後端の接合が不良と
なることもなく、製品タイヤの品質も向上する。
【0007】また、この発明においては、帯状部材の先
端を成型ドラムへ圧着した後に該帯状部材の先端位置を
測定手段によって測定し、この先端位置の測定結果およ
び前記後端位置の測定結果の双方を基にして帯状部材の
長さの過不足を求め、帯状部材の長さ修正精度をさらに
向上させるようにしてもよい。さらに、この発明におい
ては、帯状部材の先端位置の測定時に該帯状部材の先端
の幅方向位置を測定するとともに、帯状部材の後端位置
の測定時に該帯状部材の後端の幅方向位置を測定し、こ
れらの両測定結果に基づいて帯状部材の先端に対する帯
状部材の後端の幅方向ずれ量を求め、該帯状部材の成型
ドラムへの貼付け前に、前記ずれが零となるよう把持体
および帯状部材の後端を幅方向に移動させて帯状部材の
幅方向の貼付け精度を向上させるようにしてもよい。な
お、帯状部材の先端の圧着位置が高精度である場合には
、後端の幅方向位置のみを測定するようにしてもよい。 この場合には、成型ドラムの貼付け位置に対する帯状部
材の後端の幅方向ずれ量を求めるとともに、このずれ量
が零となるよう制御する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の第1実施例を図面に基づい
て説明する。図1において、11はフレームであり、こ
のフレーム11の上部には前後方向に延びる水平なビー
ム12が固定されている。このビーム12の下方にはビ
ーム12と平行な搬送手段としてのコンベア13が設置
され、このコンベア13により成型ドラム14の1周長
とほぼ等長に切断されたトレッドゴム等の帯状部材15
が前方に向かって、即ち成型ドラム14に向かって搬送
される。なお、この成型ドラム14はコンベア13の前
端直下に設置され、コンベア13に対して直交する水平
な回転軸回りに回転する。
【0009】前記ビーム12の前端部には移動フレーム
20が前後方向に移動可能に支持され、この移動フレー
ム20の下部には図示していない圧着ローラを有する圧
着手段21が昇降可能に支持されている。そして、この
圧着手段21は帯状部材15がコンベア13によって搬
送されその先端が成型ドラム14上の所定位置に到達し
たとき、下降して帯状部材15の先端を成型ドラム14
に圧着する。可動フレーム20より後方のビーム12に
は該ビーム12に平行なシリンダ22が取り付けられ、
このシリンダ22のピストンロッド23の先端は前記移
動フレーム20に連結されている。そして、この圧着手
段21は、帯状部材15の成型ドラム14への圧着作業
が終了すると、上昇した後、シリンダ22の作動によっ
て図1に仮想線で示す位置まで移動して退避する。
【0010】図1、2、3、4において、前記ビーム1
2の下面には該ビーム12に沿って延びるレール25が
敷設され、このレール25にはスライドフレーム27に
取り付けられたスライドベアリング26が摺動可能に係
合している。 28は前記ビーム12の他側方に設置されたねじ軸であ
り、このねじ軸28はビーム12と平行に延び両端が該
ビーム12に固定されている。29は前記スライドフレ
ーム27に取り付けられたモータであり、このモータ2
9の回転駆動力はプーリ30、31、32およびベルト
33、34を介してスライドフレーム27の上端部に回
転可能に支持されたねじブロック35に伝達される。こ
のねじブロック35は前記ねじ軸28に螺合し、この結
果、前記モータ29が作動してねじブロック35が回転
すると、ねじブロック35、スライドフレーム27はレ
ール25にガイドされながら前後方向に移動する。前記
スライドフレーム27には垂直なねじ軸36が回転可能
に支持され、このねじ軸36にはスライドフレーム27
に取り付けられたモータ37の回転駆動力が伝達される
。 43は後述する把持具を有する把持手段であり、この把
持手段43は可動フレーム44を有する。この可動フレ
ーム44には前記ねじ軸36に螺合する複数のねじブロ
ック46が取り付けられ、この結果、前記把持手段43
はねじ軸36の回転により昇降する。前述したねじ軸2
8、モータ29、プーリ30、31、32、ベルト33
、34、ねじブロック35は全体として、把持具を有す
る把持手段43を成型ドラム14に対して接近離隔させ
る駆動手段45を構成する。
【0011】前記可動フレーム44の長手方向両側部に
は逆ねじが形成された一対の水平なねじ軸50がそれぞ
れ回転可能に支持され、これらのねじ軸50はビーム1
2に対して直角に延びている。51は前記ねじ軸50に
それぞれ螺合するねじブロックであり、これらのねじブ
ロック51は可動フレーム44に取り付けられた一対の
レール52にそれぞれ摺動可能に係合している。53は
可動フレーム44の両端部にそれぞれ固定されたモータ
であり、これらモータ53の回転駆動力はプーリ54、
55およびベルト56を介して前記ねじ軸50に伝達さ
れる。そして、前記モータ53が作動してねじ軸50が
逆方向に回転すると、ねじブロック51同士は同一方向
に等距離だけ移動する。前述したねじ軸50、ねじブロ
ック51、レール52、モータ53、プーリ54、55
、ベルト56は全体として変位手段57を構成し、これ
らの変位手段57は後述する把持具によって把持された
帯状部材15を幅方向に変位させる。なお、前記モータ
53が作動してねじ軸50が同一方向に回転した場合に
は、ねじブロック51同士は逆方向に等距離だけ移動し
て互いに接近離隔する。
【0012】前記ねじブロック51にはそれぞれ可動ブ
ロック59が固定され、これらの可動ブロック59の下
部にはねじ軸50と平行なシリンダ60が取り付けられ
ている。各シリンダ60のピストンロッド61の先端に
は下爪62が固定され、これら下爪62は帯状部材15
の幅方向一側端部の下面および幅方向他側端部の下面に
それぞれ係合することができる。そして、各下爪62は
、シリンダ60のピストンロッド61が突出したり引っ
込んだりすることにより、帯状部材15の幅方向に移動
し互いに接近離隔する。63は各シリンダ60のロッド
側に固定されたブロックであり、各ブロック63には垂
直なシリンダ64が固定されている。各シリンダ64の
ピストンロッド65の先端には下爪62と対をなす上爪
66が回動可能に連結され、これら上爪66はシリンダ
64の作動により対応する下爪62に対して接近離隔し
、帯状部材15の先端部の一側端部および他側端部を下
爪62とともに両側から把持する。なお、67は上爪6
6の回転止めを行なうストッパーである。前述した下爪
62、上爪66は全体として、帯状部材15の先端が前
述のように成型ドラム14に圧着されたとき、該帯状部
材15の後端部を把持する把持具68を構成する。また
、前記可動フレーム44の中央部にはシリンダ71のヘ
ッド側が回動可能に連結され、このシリンダ71のピス
トンロッド72の先端には圧着部材73が回動可能に連
結されている。この圧着部材73は前記上爪66間に位
置し、また、シリンダ71のピストンロッド72が突出
したとき帯状部材15を成型ドラム14に押し付け圧着
する。
【0013】図1、2において、80は把持手段43の
後端側に固定された測定手段としての撮像器、例えば電
子シャッター付きカメラであり、この撮像器80は先端
が成型ドラム15上の所定位置に圧着された帯状部材1
5の後端の前後方向位置および幅方向位置を測定し、そ
の測定結果を制御手段81、例えばマイクロコンピュー
タに送る。ここで、帯状部材15は前述のように設定長
に合わせて切断される(設定長より僅かに短めに切断さ
れることもある)が、この切断時における誤差や切断後
の経時変化によって帯状部材15の長さは設定長と多少
異なっている。 このため、制御手段81は前後方向位置の測定結果を基
にし、以下のようにして設定長に対する帯状部材15の
長さの過不足を求める。即ち、測定位置で停止している
撮像器80によって、長さが設定長である帯状部材15
の後端を撮像したとき、該後端がどの位置にあるかは予
め定まっているため、実際に撮像された帯状部材15の
後端を画像処理して、実際の後端の位置と予め定まって
いる位置(予め記憶されている値)との差を求め、これ
を帯状部材15の長さの過不足としている。また、コン
ベア13上の帯状部材15は幅方向に蛇行している場合
もあるため、制御手段81は幅方向位置の測定結果と、
成型ドラム14上での貼付け位置(予め記憶されている
値)と比較し、帯状部材15の後端の幅方向ずれ量を求
める。そして、このようにして求めた過不足および幅方
向ずれ量を基にして制御手段81は前記駆動手段45の
作動および変位手段57の作動を制御する。
【0014】次に、この発明の第1実施例の作用につい
て説明する。まず、成型ドラム14の1周長とほぼ等長
に切断された帯状部材15をコンベア13に搬入した後
、該帯状部材15をコンベア13により成型ドラム14
に向かって搬送する。そして、帯状部材15の先端が成
型ドラム14上の所定位置に到達すると、前記コンベア
13の作動を停止する。次に、圧着手段21を下降させ
てその圧着ローラにより帯状部材15の先端を成型ドラ
ム14に押し付け、該先端を成型ドラム14上の所定位
置に圧着する。このとき、撮像器80は帯状部材15の
後端の直上の測定位置で待機している。次に、圧着手段
21を上昇させた後、シリンダ22のピストンロッド2
3を突出させて圧着手段21を図1に仮想線で示す位置
まで移動させて退避させる。このとき、撮像器80によ
って帯状部材15の後端の前後方向位置および幅方向位
置を測定し、その測定結果を制御手段81に送る。この
結果、制御手段81は前述のようにこの測定結果を基に
して設定長に対する帯状部材15の長さの過不足および
成型ドラム14の貼付け位置に対する帯状部材15の後
端の幅方向ずれ量を求める。
【0015】次に、モータ37を作動してねじ軸36を
回転させる。これにより、把持手段43が降下するが、
この降下は下爪62と上爪66との間に帯状部材15が
位置したとき停止する。次に、モータ53が作動してね
じ軸50が回転すると、下爪62同士、上爪66同士が
互いに接近し、下爪62が帯状部材15の後端部の下方
に所定量だけ潜り込む。次に、シリンダ64のピストン
ロッド65が突出して上爪66が下降すると、帯状部材
15の後端部は把持具68により両側から把持される。 次に、モータ37を作動して把持手段43を上昇させ、
帯状部材15全体をコンベア13から持ち上げる。ここ
で、帯状部材15の後端の幅方向位置(例えば幅方向中
央)が成型ドラム14の貼付け位置(例えば貼付け中心
)に対して幅方向にずれているような場合には、制御手
段81からモータ53に該幅方向ずれ量に対応した信号
が送られ、モータ53が作動される。この結果、ねじ軸
50が左右互いに逆方向に回転され、把持具68が帯状
部材15の後端部を把持しながら前記ずれ量が零となる
まで移動する。これにより、帯状部材15の後端の幅方
向位置が成型ドラム14の貼付け位置に合致される。な
お、帯状部材15の搬送時におけるセンタリングが正確
に行われているような場合、即ち幅方向ずれ量が実質上
零であるような場合には、前述のような幅方向修正は不
要である。
【0016】次に、成型ドラム14を回転させるととも
に、駆動手段45のモータ29を作動してねじブロック
35を回転させる。この結果、帯状部材15の後端部を
把持している把持手段43は成型ドラム14に向かって
移動し、帯状部材15が成型ドラム14に供給されて成
型ドラム14の周囲に貼付けられる。この貼付け時、制
御手段81からモータ29に前記帯状部材15の長さの
過不足に対応した信号を送り、把持手段43の成型ドラ
ム14に向かう移動速度、即ち帯状部材15の供給速度
を成型ドラム14の周速度と異ならせる。これにより帯
状部材15は全長に亘って伸長あるいは圧縮されて長さ
修正が行われ、貼付け終了時における長さの過不足が零
となって前記設定長と等長となる。ここで、設定長とは
、例えば帯状部材15の先、後端を突き合わせ接合する
場合には、成型ドラム14の1周長と等長であり、帯状
部材15の先、後端を重ね合わせ接合する場合には、成
型ドラム14の1周長に重ね合わせ量を加えた長さであ
り、帯状部材15の先、後端をこれらの間の隙間が所定
値以下となるようにして接合(一部は突き合わされてい
るか重ね合わされている)する場合には、成型ドラム1
4の1周長から所定値を減じた長さと成型ドラム14の
1周長との間の所定長である。なお、このように帯状部
材15の長さの過不足を零とするのは、把持具68によ
る帯状部材15の後端部の把持後で帯状部材15の成型
ドラム14への貼付け前に、制御手段81からモータ2
9に信号を送り、把持具68を成型ドラム14に対して
過不足と同量だけ接近離隔させることで行ってもよい。 この場合には、貼付け時における把持具68の移動速度
は成型ドラム14の周速度と一定速度比となる。
【0017】このようにして帯状部材15が全長に亘っ
て成型ドラム14に貼付けられると、モータ29の作動
が停止して把持手段43の移動が停止する。次に、シリ
ンダ71のピストンロッド72が突出し、帯状部材15
の後端部の幅方向中央部が圧着部材73により成型ドラ
ム14に押し付けられる。これにより帯状部材15の先
端と後端の幅方向中央部は互いに接合される。
【0018】次に、シリンダ60のピストンロッド61
を引っ込めて下爪62を帯状部材15の下方から引き抜
いた後、シリンダ64のピストンロッド65を突出させ
て帯状部材15の後端の幅方向両端部を先端の幅方向両
端部に圧着し、帯状部材15の先端と後端とを全幅に亘
って均一に接合する。次に、シリンダ64、71のピス
トンロッド65、72が引っ込み上爪66、圧着部材7
3が上昇する。次に、モータ37の作動により把持手段
43を上昇させた後、駆動手段45の作動により把持手
段43を初期位置まで後退させる。このように、この実
施例にあっては、帯状部材15を直接、即ち板状搬送手
段を介することなく成型ドラム14に供給するようにし
ているので、貼付け作業の能率が向上するとともに、装
置も簡単となる。しかも、帯状部材15の長さの修正を
全長において均等に行っているので、帯状部材15の幅
、厚さ等が局部的に変化したり、先、後端の接合が不良
となることもなく、製品タイヤの品質も向上する。
【0019】図5はこの発明の第2実施例を示す図であ
る。この実施例においては、前記圧着手段21の前端部
に前記撮像器80と同一構成の測定手段としての撮像器
85をさらに取り付け、この撮像器85によって成型ド
ラム14に圧着された先端の前後方向位置を圧着直後に
測定し、その測定結果を制御手段81に送るようにして
いる。このような測定結果が送られてくると、制御手段
81は帯状部材15の先端の実際の前後方向位置を求め
、この実際の位置と先端が圧着されるべき所定位置(予
め記憶されている値)との前後方向ずれ量を求める。そ
して、このずれ量と前述した後端における差とを合計し
て帯状部材15の長さの過不足を求めた後、この過不足
に対応した信号を駆動手段45に送り前述と同様にして
長さ修正を行うのである。これにより、帯状部材15の
接合がさらに良好となり、製品タイヤの品質がさらに向
上する。なお、このように帯状部材15の先、後端の前
後方向位置を撮像器85、80によって測定するような
場合には、これら撮像器85、80からの測定結果に基
づいて帯状部材15の実際長を求め、この実際長と設定
長とを比較して帯状部材15の過不足を求めるようにし
てもよい。また、この撮像器85によって成型ドラム1
4に圧着された先端の幅方向位置も同時に測定し、その
測定結果を制御手段81に送るようにしてもよい。この
場合には、制御手段81は帯状部材15の先端の実際の
幅方向位置を求めた後、この先端の実際の位置に対する
前記後端の幅方向ずれ量を求め、この幅方向ずれ量に対
応した信号を貼付け前の変位手段57に送って把持具6
8を幅方向に移動させ、前記幅方向ずれ量を零とする。 これにより、帯状部材15の接合がさらに良好となり、
製品タイヤの品質がさらに向上する。
【0020】なお、前述の実施例においては、下爪62
、上爪66によって帯状部材15を両側から把持するよ
うにしたが、この発明においては、帯状部材15の把持
をバキュームによる吸着により行うようにしてもよい。 さらに、この発明においては、帯状部材15の長さ測定
に光電センサ等を用いてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、貼付け作業を構造が簡単な装置によって高能率で行う
ことができ、しかも製品タイヤの品質も良好とすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す概略正面図である
【図2】把持手段近傍の一部破断正面図である。
【図3】図2のIーI矢視断面図である。
【図4】一部が破断された図2のIIーII矢視図であ
る。
【図5】この発明の第2実施例を示す概略正面図である
【符号の説明】

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成型ドラムの1周長とほぼ等長に切断され
    た帯状部材を成型ドラムに貼付ける方法において、帯状
    部材を成型ドラムに向かって搬送しその先端を成型ドラ
    ム上の所定位置に圧着する工程と、帯状部材の後端位置
    を測定し、その測定結果を基にして設定長に対する帯状
    部材の長さの過不足を求める工程と、帯状部材の後端部
    を把持具によって把持する工程と、把持具を成型ドラム
    に向かって移動させながら成型ドラムを回転させること
    により、該帯状部材を成型ドラムの周囲に貼付けてその
    先、後端同士を接合する工程と、を包含し、前記帯状部
    材の成型ドラムへの貼付け時、帯状部材の長さの過不足
    に応じて成型ドラムの周速度と把持具の移動速度とを異
    ならしめることにより、貼付け終了時における該過不足
    を零とするようにしたことを特徴とする帯状部材の貼付
    け方法。
  2. 【請求項2】成型ドラムの1周長とほぼ等長に切断され
    た帯状部材を成型ドラムに貼付ける方法において、帯状
    部材を成型ドラムに向かって搬送しその先端を成型ドラ
    ム上の所定位置に圧着する工程と、帯状部材の後端位置
    を測定し、その測定結果に基にして設定長に対する帯状
    部材の長さの過不足を求める工程と、帯状部材の後端部
    を把持具によって把持する工程と、帯状部材の長さの過
    不足に応じて把持具を成型ドラムに対し接近離隔させる
    ことにより該過不足を零とする工程と、把持具を成型ド
    ラムの周速度と一定速度比で移動させながら成型ドラム
    を回転させることにより、帯状部材を成型ドラムの周囲
    に貼付けてその先、後端同士を接合する工程と、を包含
    することを特徴とする帯状部材の貼付け方法。
  3. 【請求項3】帯状部材の先端の成型ドラムへの圧着後に
    該帯状部材の先端位置を測定し、この先端位置の測定結
    果および前記後端位置の測定結果の双方を基にして帯状
    部材の長さの過不足を求めるようにした請求項1または
    2記載の帯状部材の貼付け方法。
  4. 【請求項4】帯状部材の後端位置の測定時に該帯状部材
    の後端の幅方向位置を測定するとともに、この測定結果
    に基づいて成型ドラムの貼付け位置に対する帯状部材の
    後端の幅方向ずれ量を求め、該帯状部材の成型ドラムへ
    の貼付け前に、前記ずれが零となるよう把持体および帯
    状部材の後端を幅方向に移動させる工程をさらに包含す
    る請求項1、2または3に記載の帯状部材の貼付け方法
  5. 【請求項5】帯状部材の先端位置の測定時に該帯状部材
    の先端の幅方向位置を測定するとともに、帯状部材の後
    端位置の測定時に該帯状部材の後端の幅方向位置を測定
    し、これらの両測定結果に基づいて帯状部材の先端に対
    する帯状部材の後端の幅方向ずれ量を求め、該帯状部材
    の成型ドラムへの貼付け前に、前記ずれが零となるよう
    把持体および帯状部材の後端を幅方向に移動させる工程
    をさらに包含する請求項3に記載の帯状部材の貼付け方
    法。
  6. 【請求項6】成型ドラムの1周長とほぼ等長に切断され
    た帯状部材を成型ドラムに向かって搬送する搬送手段と
    、搬送手段によって搬送された帯状部材の先端を成型ド
    ラム上の所定位置に圧着する圧着手段と、先端が成型ド
    ラムに圧着された帯状部材の後端位置を測定する測定手
    段と、測定手段による測定結果を基にして設定長に対す
    る帯状部材の長さの過不足を求める制御手段と、先端が
    成型ドラムに圧着された帯状部材の後端部を把持する把
    持具と、把持具を成型ドラムに対して接近離隔させる駆
    動手段と、を備え、前記駆動手段による把持具の移動を
    制御手段によって制御することにより、帯状部材の成型
    ドラムへの貼付け終了時における前記過不足を零とする
    ようにしたことを特徴とする帯状部材の貼付け装置。
  7. 【請求項7】先端が成型ドラムに圧着された帯状部材の
    先端位置を測定する測定手段をさらに設け、この測定手
    段からの測定結果および前記後端位置を測定する測定手
    段からの測定結果を基にして制御手段により帯状部材の
    長さの過不足を求めるようにした請求項6記載の帯状部
    材の貼付け装置。
  8. 【請求項8】前記駆動手段によって把持体を帯状部材の
    幅方向に移動できるようにし、かつ、前記後端位置を測
    定する測定手段によって帯状部材の後端の幅方向位置を
    も測定し、その測定結果を基にして制御手段により成型
    ドラムの貼付け位置に対する帯状部材の後端の幅方向ず
    れ量をも求めるとともに、該制御手段により駆動手段を
    制御して該帯状部材の成型ドラムへの貼付け前に、前記
    ずれが零となるよう把持体および帯状部材の後端を幅方
    向に移動させるようにした請求項6記載の帯状部材の貼
    付け装置。
  9. 【請求項9】前記駆動手段によって把持体を帯状部材の
    幅方向に移動できるようにし、かつ、前記先端位置およ
    び後端位置を測定する測定手段によって帯状部材の先端
    および後端の幅方向位置をも測定し、これら両測定手段
    の測定結果を基にして制御手段により帯状部材の先端と
    後端との幅方向ずれ量をも求めるとともに、該制御手段
    により駆動手段を制御して該帯状部材の成型ドラムへの
    貼付け前に、前記ずれが零となるよう把持体および帯状
    部材の後端を幅方向に移動させるようにした請求項7記
    載の帯状部材の貼付け装置。
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