JPH04347106A - 洗米炊飯装置 - Google Patents
洗米炊飯装置Info
- Publication number
- JPH04347106A JPH04347106A JP11859591A JP11859591A JPH04347106A JP H04347106 A JPH04347106 A JP H04347106A JP 11859591 A JP11859591 A JP 11859591A JP 11859591 A JP11859591 A JP 11859591A JP H04347106 A JPH04347106 A JP H04347106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- washing
- cooking
- guide
- end part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 81
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 81
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 34
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 80
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 16
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 abstract description 2
- 241001503991 Consolida Species 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 101100298225 Caenorhabditis elegans pot-2 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Cookers (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、洗米装置と炊飯釜を
上下に配設した洗米炊飯装置に関する。
上下に配設した洗米炊飯装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】洗米装置に対して１個の炊飯釜を設けて
いる。
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記手
段では能率が低い。また、複数個の洗米装置とこの数に
対応する炊飯釜を設けるのも考えられるが費用が高くな
る。
段では能率が低い。また、複数個の洗米装置とこの数に
対応する炊飯釜を設けるのも考えられるが費用が高くな
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この発明は、コンパクト
でありながら能率よく炊飯できる洗米炊飯装置を提供す
るものであって、つぎの技術的手段を講じた。すなわち
、洗米装置１の下方位置に複数個の炊飯釜２を設け、該
洗米装置１に連通し得る案内管３の案内出口４を前記各
炊飯釜上に位置変更自在に設けてなる洗米炊飯装置の構
成とする。
でありながら能率よく炊飯できる洗米炊飯装置を提供す
るものであって、つぎの技術的手段を講じた。すなわち
、洗米装置１の下方位置に複数個の炊飯釜２を設け、該
洗米装置１に連通し得る案内管３の案内出口４を前記各
炊飯釜上に位置変更自在に設けてなる洗米炊飯装置の構
成とする。
【０００５】
【作用】まず、所定量の原料穀類（以下、米とする）を
洗米装置１に供給してここで洗米処理する。つぎに、こ
の米を案内管３に排出すると、米は案内出口４から一炊
飯釜２に供給されて炊飯される。つづいて、案内出口４
を別の炊飯釜２に移動してから洗米装置１で洗米された
米を案内管３に排出する。すると、この洗米は案内出口
４からこの別の炊飯釜内に供給される。
洗米装置１に供給してここで洗米処理する。つぎに、こ
の米を案内管３に排出すると、米は案内出口４から一炊
飯釜２に供給されて炊飯される。つづいて、案内出口４
を別の炊飯釜２に移動してから洗米装置１で洗米された
米を案内管３に排出する。すると、この洗米は案内出口
４からこの別の炊飯釜内に供給される。
【０００６】
【効果】洗米装置１を１個でありながら炊飯作業能率の
向上を図れる。また、案内管３の案内出口４を位置変更
すればよく、コンパクトに構成できるので安価である。
向上を図れる。また、案内管３の案内出口４を位置変更
すればよく、コンパクトに構成できるので安価である。
【０００７】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。まず、その構成について説明すると、貯米庫
５は下端部に定量繰り出しロール６を備えている。洗米
装置１は洗米タンク７と、モータ８によって回転可能に
設けている筒９の外面に取り付けた洗米具１０と、正逆
転モータ１１によって上下動可能な開閉軸１２とを備え
ている。
説明する。まず、その構成について説明すると、貯米庫
５は下端部に定量繰り出しロール６を備えている。洗米
装置１は洗米タンク７と、モータ８によって回転可能に
設けている筒９の外面に取り付けた洗米具１０と、正逆
転モータ１１によって上下動可能な開閉軸１２とを備え
ている。
【０００８】１３は前記洗米タンク７の下端部に設けた
排水ジャケットであって、底面に排米口１４を形成し、
側壁に排水口１５と水位口１６とを形成している。なお
、該排水ジャケット１３に米が通過しない網目を有する
分離網１７を設けている。また、該排水米口１４を開閉
する円錐弁１８は前記開閉軸１２の下端部に着脱自在に
設けている。
排水ジャケットであって、底面に排米口１４を形成し、
側壁に排水口１５と水位口１６とを形成している。なお
、該排水ジャケット１３に米が通過しない網目を有する
分離網１７を設けている。また、該排水米口１４を開閉
する円錐弁１８は前記開閉軸１２の下端部に着脱自在に
設けている。
【０００９】電磁バルブ１９は先端部に散水ノズル２０
を有する給水管２１の中間部に設けている。そして、電
磁バルブ２２は前記排水口１５と連通している排水管２
３の中間部に設けている。炊飯釜２は前記洗米装置１の
下方位置で且つ正面視及び側面視ににおいて開閉軸１２
の軸芯ａを挾んで並設している。すなわち、実施例では
４個の炊飯釜を設けているが２個以上であればよい。２
４は蓋である。
を有する給水管２１の中間部に設けている。そして、電
磁バルブ２２は前記排水口１５と連通している排水管２
３の中間部に設けている。炊飯釜２は前記洗米装置１の
下方位置で且つ正面視及び側面視ににおいて開閉軸１２
の軸芯ａを挾んで並設している。すなわち、実施例では
４個の炊飯釜を設けているが２個以上であればよい。２
４は蓋である。
【００１０】案内管３は上下面を開放し且つ下端部を上
端部よりも大きくラッパ状に形成して、上端部を前記排
水ジャケット１３に横方向に回動可能に取り付けている
。なお、該案内管３の下面開放部の案内出口４は前記各
炊飯釜２の上方に位置し得るべく設けている。また、実
施例では米や水を収容する内釜と内釜を加熱する外釜を
含めて炊飯釜としているが、内釜を直接加熱する構成で
もよい。また、案内出口４は内釜の上方に位置している
ことは言うまでもない。そして、案内管３は一通路でな
く複数の通路を形成すると（図４参照）、炊飯釜内に米
を分散できる。
端部よりも大きくラッパ状に形成して、上端部を前記排
水ジャケット１３に横方向に回動可能に取り付けている
。なお、該案内管３の下面開放部の案内出口４は前記各
炊飯釜２の上方に位置し得るべく設けている。また、実
施例では米や水を収容する内釜と内釜を加熱する外釜を
含めて炊飯釜としているが、内釜を直接加熱する構成で
もよい。また、案内出口４は内釜の上方に位置している
ことは言うまでもない。そして、案内管３は一通路でな
く複数の通路を形成すると（図４参照）、炊飯釜内に米
を分散できる。
【００１１】２５はフレームであって、前記貯米庫５及
び炊飯釜２を支持する支持体２６と着脱し得るべく一体
構成している。また、図示していないが各部の作動はマ
イコンで制御している。つぎに、その作用について説明
する。まず、定量繰り出しロール６を所定数回転すると
所定量の米が洗米タンク７に供給される。また、電磁バ
ルブ１９・２２は開いて散水ノズル２０から散水し、モ
ータ８は駆動して筒９及び洗米具１０を回転する。従っ
て、米は洗米具１０で撹拌されるが、汚水は分離網１７
、排水口１５、排水管２３を通って所定場所に排水され
る。
び炊飯釜２を支持する支持体２６と着脱し得るべく一体
構成している。また、図示していないが各部の作動はマ
イコンで制御している。つぎに、その作用について説明
する。まず、定量繰り出しロール６を所定数回転すると
所定量の米が洗米タンク７に供給される。また、電磁バ
ルブ１９・２２は開いて散水ノズル２０から散水し、モ
ータ８は駆動して筒９及び洗米具１０を回転する。従っ
て、米は洗米具１０で撹拌されるが、汚水は分離網１７
、排水口１５、排水管２３を通って所定場所に排水され
る。
【００１２】その後洗米作業を終えると、モータ８は停
止し、また電磁バルブ２２は閉じるが、散水ノズル２０
からは給水されている。そして、所定量の水に達すると
電磁バルブ１９は閉じて給水を停止する。つぎに、モー
タ１１は駆動して開閉軸１２を下動すると、円錐弁１８
は排米口１４を開放して洗米タンク内の米と水を案内管
３に排出する。そして、この米と水は案内出口４から所
定の炊飯釜２に供給される。蓋２４をして所定時間後点
火して炊飯作業を開始する。
止し、また電磁バルブ２２は閉じるが、散水ノズル２０
からは給水されている。そして、所定量の水に達すると
電磁バルブ１９は閉じて給水を停止する。つぎに、モー
タ１１は駆動して開閉軸１２を下動すると、円錐弁１８
は排米口１４を開放して洗米タンク内の米と水を案内管
３に排出する。そして、この米と水は案内出口４から所
定の炊飯釜２に供給される。蓋２４をして所定時間後点
火して炊飯作業を開始する。
【００１３】つぎに、案内管３を横方向に回動して案内
出口４を別の炊飯釜上に位置する。そして、前記と同様
の洗米作業を終えた米と水は案内管３を通って案内出口
４から別の炊飯釜内に案内される。その後蓋２４をして
炊飯作業を開始する。以下、各炊飯釜２に対して同様の
作業を行えばよい。１個の洗米装置１で大量の炊飯作業
を行うことができる。また、洗米タンク７の直下に炊飯
釜２の中心が無いので、コンパクトに構成できるととも
に炊飯蒸気の当りが少ない。
出口４を別の炊飯釜上に位置する。そして、前記と同様
の洗米作業を終えた米と水は案内管３を通って案内出口
４から別の炊飯釜内に案内される。その後蓋２４をして
炊飯作業を開始する。以下、各炊飯釜２に対して同様の
作業を行えばよい。１個の洗米装置１で大量の炊飯作業
を行うことができる。また、洗米タンク７の直下に炊飯
釜２の中心が無いので、コンパクトに構成できるととも
に炊飯蒸気の当りが少ない。
【図１】正面図である。
【図２】一部を断面した正面図である。
【図３】側面図である。
【図４】案内管の別実施例を示す断面図である。
１ 洗米装置
２ 炊飯釜
３ 案内管
４ 案内出口
Claims (1)
- 【請求項１】 洗米装置１の下方位置に複数個の炊飯
釜２を設け、該洗米装置１に連通し得る案内管３の案内
出口４を前記各炊飯釜上に位置変更自在に設けてなる洗
米炊飯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11859591A JPH04347106A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 洗米炊飯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11859591A JPH04347106A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 洗米炊飯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04347106A true JPH04347106A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14740473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11859591A Pending JPH04347106A (ja) | 1991-05-23 | 1991-05-23 | 洗米炊飯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04347106A (ja) |
-
1991
- 1991-05-23 JP JP11859591A patent/JPH04347106A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6880444B2 (ja) | 洗米装置 | |
| JPH04347106A (ja) | 洗米炊飯装置 | |
| JP3483334B2 (ja) | 洗米装置 | |
| CN109480168A (zh) | 一种炒榨菜机 | |
| JPH05130937A (ja) | 洗米炊飯装置 | |
| KR20020069320A (ko) | 씽크대와 일체로 구비되는 자동 세미기 | |
| JP3104372B2 (ja) | 穀類処理装置 | |
| KR920008667B1 (ko) | 취사장치 | |
| JP4200620B2 (ja) | 洗米炊飯装置 | |
| JP3002809B2 (ja) | ゆで麺用水槽 | |
| JPH02279120A (ja) | 洗米給水法および装置 | |
| KR960001336Y1 (ko) | 전자동 취반기의 세미장치 | |
| JP3823561B2 (ja) | 自動炊飯装置 | |
| JP2004344856A (ja) | 洗米装置 | |
| JP2001000322A (ja) | 洗米処理装置 | |
| JPH08150077A (ja) | 業務用炊飯方法及び装置 | |
| JP2000350654A (ja) | 穀類洗浄装置 | |
| JPH0755180B2 (ja) | 炊飯装置 | |
| JPH11169288A (ja) | 穀類洗浄装置 | |
| JPH11197009A (ja) | 自動炊飯装置 | |
| JPH08275865A (ja) | 無洗米炊飯装置 | |
| JP3509640B2 (ja) | 洗米給水装置 | |
| JPH05220040A (ja) | 卓上流し素麺装置 | |
| JPS6314608B2 (ja) | ||
| KR200309748Y1 (ko) | 정수물공급장치를 구비한 자동취사기 |