JPH04346458A - 半絶縁性基板の高抵抗化方法とこれを用いたGaAsMESFETの素子間分離方法 - Google Patents
半絶縁性基板の高抵抗化方法とこれを用いたGaAsMESFETの素子間分離方法Info
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- JPH04346458A JPH04346458A JP3148107A JP14810791A JPH04346458A JP H04346458 A JPH04346458 A JP H04346458A JP 3148107 A JP3148107 A JP 3148107A JP 14810791 A JP14810791 A JP 14810791A JP H04346458 A JPH04346458 A JP H04346458A
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
- H01L21/76—Making of isolation regions between components
- H01L21/7605—Making of isolation regions between components between components manufactured in an active substrate comprising AIII BV compounds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、GaAs半絶縁性基板
の高抵抗化及びこれを用いたGaAsMESFETの素
子間分離方法に関するものである。
の高抵抗化及びこれを用いたGaAsMESFETの素
子間分離方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】GaAsMESFET集積回路は、通常
イオン注入方法を用いて、GaAs半絶縁性基板上に構
成される。GaAs半絶縁性基板は、その性格上、完全
な絶縁体にならず、その上に集積回路を構成した場合、
この基板を介して隣接FETの影響を受けるというサイ
ドゲート効果が生じる。このサイドゲート効果を抑止し
、各素子間の分離を図るために、従来は図5のような構
成をとっていた。
イオン注入方法を用いて、GaAs半絶縁性基板上に構
成される。GaAs半絶縁性基板は、その性格上、完全
な絶縁体にならず、その上に集積回路を構成した場合、
この基板を介して隣接FETの影響を受けるというサイ
ドゲート効果が生じる。このサイドゲート効果を抑止し
、各素子間の分離を図るために、従来は図5のような構
成をとっていた。
【0003】図5において、1はFETのドレイン電極
、2は同じくゲート電極、3は同じくソース電極、4は
FETの能動層、5はGaAs半絶縁性基板、6はこの
GaAs半絶縁性基板5にイオン注入により設けられた
高抵抗層、8は隣接するFETのドレイン電極を示す。 このように、従来は図5のように隣接するFET間にプ
ロトン,ボロン,酸素などのイオンを単独に注入し、そ
の部分を高抵抗化していた。他の従来例として、図6の
ようにFET間に電極7を設け、この電極7に電圧を印
加することにより一方のFETから他方のFETへGa
As半絶縁性基板5を流れる電流を阻止し、サイドゲー
ト効果を抑止する方法がとられており、一定の改善が図
られている。
、2は同じくゲート電極、3は同じくソース電極、4は
FETの能動層、5はGaAs半絶縁性基板、6はこの
GaAs半絶縁性基板5にイオン注入により設けられた
高抵抗層、8は隣接するFETのドレイン電極を示す。 このように、従来は図5のように隣接するFET間にプ
ロトン,ボロン,酸素などのイオンを単独に注入し、そ
の部分を高抵抗化していた。他の従来例として、図6の
ようにFET間に電極7を設け、この電極7に電圧を印
加することにより一方のFETから他方のFETへGa
As半絶縁性基板5を流れる電流を阻止し、サイドゲー
ト効果を抑止する方法がとられており、一定の改善が図
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いずれ
の場合もFETの能動層4の下はGaAs半絶縁性基板
5のままであり、この構造でサイドゲート効果を完全に
抑止したという報告はない。
の場合もFETの能動層4の下はGaAs半絶縁性基板
5のままであり、この構造でサイドゲート効果を完全に
抑止したという報告はない。
【0005】本発明の目的は、GaAsMESFETの
サイドゲート効果を抑止するための高抵抗層形成方法及
びその高抵抗層を用いたGaAsMESFETの素子間
分離方法を提供することにある。
サイドゲート効果を抑止するための高抵抗層形成方法及
びその高抵抗層を用いたGaAsMESFETの素子間
分離方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる半絶縁性
基板の高抵抗化方法は、従来の単一イオン注入によるG
aAs半絶縁性基板の高抵抗化と異なり、GaAs半絶
縁性基板にボロンイオンと窒素イオンとを共注入するこ
とにより、各イオンの高抵抗化形成過程の相乗的効果に
より、単一注入よりも優れた高抵抗層を形成することを
特徴とするものである。
基板の高抵抗化方法は、従来の単一イオン注入によるG
aAs半絶縁性基板の高抵抗化と異なり、GaAs半絶
縁性基板にボロンイオンと窒素イオンとを共注入するこ
とにより、各イオンの高抵抗化形成過程の相乗的効果に
より、単一注入よりも優れた高抵抗層を形成することを
特徴とするものである。
【0007】また、この高抵抗層をバッファ層としてそ
の上にFETを形成することにより、従来のFET素子
間だけの高抵抗化による素子間分離法と異なり、FET
能動層以外を全て高抵抗層で形成するものである。
の上にFETを形成することにより、従来のFET素子
間だけの高抵抗化による素子間分離法と異なり、FET
能動層以外を全て高抵抗層で形成するものである。
【0008】
【作用】本発明においては、GaAs半絶縁性基板にボ
ロンイオンと窒素イオンを共注入して高抵抗層を形成す
るので、この部分は完全に絶縁性基板となる。
ロンイオンと窒素イオンを共注入して高抵抗層を形成す
るので、この部分は完全に絶縁性基板となる。
【0009】また、上記高抵抗層をバッファ層として、
その上にMESFETを形成したので、サイドゲート効
果が抑止され、隣接するFETからの影響は十分に阻止
される。
その上にMESFETを形成したので、サイドゲート効
果が抑止され、隣接するFETからの影響は十分に阻止
される。
【0010】
【実施例】図1は本発明の実施例を説明するためのFE
T構造の断面図である。図中、1〜4,8は図5と同じ
部分であり、6AはGaAs半絶縁性基板にボロンイオ
ンと窒素イオンとを共注入することにより形成された高
抵抗層である。すなわち、本発明では高抵抗層6Aをバ
ッファ層として、その上にFETを隣接して形成したも
のである。
T構造の断面図である。図中、1〜4,8は図5と同じ
部分であり、6AはGaAs半絶縁性基板にボロンイオ
ンと窒素イオンとを共注入することにより形成された高
抵抗層である。すなわち、本発明では高抵抗層6Aをバ
ッファ層として、その上にFETを隣接して形成したも
のである。
【0011】このような構造になっているため、隣接し
たFET間の干渉は、図1のボロンイオンと窒素イオン
とを共注入した高抵抗層6Aのみを介して行われること
になる。形成工程において、ボロンイオンは約80Ke
V、窒素イオンは120KeV、チャネル用イオンは3
0KeVのエネルギーで注入した。
たFET間の干渉は、図1のボロンイオンと窒素イオン
とを共注入した高抵抗層6Aのみを介して行われること
になる。形成工程において、ボロンイオンは約80Ke
V、窒素イオンは120KeV、チャネル用イオンは3
0KeVのエネルギーで注入した。
【0012】図2は、図1の高抵抗層6Aにボロンイオ
ンのみを注入し、高抵抗層を形成した場合と、ボロンイ
オンと窒素イオンとを共注入した場合との比をとって基
板電流の相違について示している。図1のソース電極3
とドレイン電極8の間に−1Vの直流電圧を印加した場
合、そこに流れる電流を測定した結果である。なお、ソ
ース電極3とドレイン電極8の間の距離は30μmであ
る。横軸は高抵抗層6Aに注入したイオンの注入量を、
縦軸にはボロンイオンのみを注入した場合の基板電流の
値を基準にし、ボロンイオンと窒素イオンとを共注入し
た場合の電流値の比率を示している。図2の結果は、あ
る注入量を越えるとボロンイオンと窒素イオンとを共注
入した場合、その効果が現われ、注入量が1×1013
イオンcm−2では基板電流は約1/2と減少し、従来
のボロンイオン単一注入によりGaAs半絶縁性基板の
高抵抗化が図れたことを示している。
ンのみを注入し、高抵抗層を形成した場合と、ボロンイ
オンと窒素イオンとを共注入した場合との比をとって基
板電流の相違について示している。図1のソース電極3
とドレイン電極8の間に−1Vの直流電圧を印加した場
合、そこに流れる電流を測定した結果である。なお、ソ
ース電極3とドレイン電極8の間の距離は30μmであ
る。横軸は高抵抗層6Aに注入したイオンの注入量を、
縦軸にはボロンイオンのみを注入した場合の基板電流の
値を基準にし、ボロンイオンと窒素イオンとを共注入し
た場合の電流値の比率を示している。図2の結果は、あ
る注入量を越えるとボロンイオンと窒素イオンとを共注
入した場合、その効果が現われ、注入量が1×1013
イオンcm−2では基板電流は約1/2と減少し、従来
のボロンイオン単一注入によりGaAs半絶縁性基板の
高抵抗化が図れたことを示している。
【0013】この効果は、図3のように、サイドゲート
効果の改善をもたらす。同図は、図1のドレイン電極1
に1Vの電圧を印加し、ドレイン電流を測定した場合、
図1のドレイン電極8に印加される電圧でドレイン電流
がどのように変化するか測定した結果である。なお、測
定条件としてゲート電圧は0V、ソース電極3とドレイ
ン電極8との距離は30μm、イオンの注入量は1×1
013イオンcm−2である。横軸にドレイン電極8に
印加された電圧を、縦軸にドレイン電流の変化率を示し
ている。同図より明確なように、ボロンイオンと窒素イ
オンとを共注入した場合、ボロンイオンのみの単一注入
と比較して、ドレイン電極8への印加電圧がより大きい
値までサイドゲート効果が生じにくいという改善効果が
ある。
効果の改善をもたらす。同図は、図1のドレイン電極1
に1Vの電圧を印加し、ドレイン電流を測定した場合、
図1のドレイン電極8に印加される電圧でドレイン電流
がどのように変化するか測定した結果である。なお、測
定条件としてゲート電圧は0V、ソース電極3とドレイ
ン電極8との距離は30μm、イオンの注入量は1×1
013イオンcm−2である。横軸にドレイン電極8に
印加された電圧を、縦軸にドレイン電流の変化率を示し
ている。同図より明確なように、ボロンイオンと窒素イ
オンとを共注入した場合、ボロンイオンのみの単一注入
と比較して、ドレイン電極8への印加電圧がより大きい
値までサイドゲート効果が生じにくいという改善効果が
ある。
【0014】また、図4はイオン注入量に対して、ドレ
イン電圧が90%に減少するときのドレイン電極8に印
加される電圧(VSGth)との関係を示したものであ
る。 基板電流が少なくなると、サイドゲート効果が改善され
ることを示している。図5の従来方法と図1の本発明の
場合とを比較すると、図1の方が隣接FETまでの間隔
において高抵抗層6Aが占める領域が図5の高抵抗層6
より大きいため、当然基板抵抗は大きくなる。したがっ
て、基板電流が小さくなることは明白であり、サイドゲ
ート効果は改善される。
イン電圧が90%に減少するときのドレイン電極8に印
加される電圧(VSGth)との関係を示したものであ
る。 基板電流が少なくなると、サイドゲート効果が改善され
ることを示している。図5の従来方法と図1の本発明の
場合とを比較すると、図1の方が隣接FETまでの間隔
において高抵抗層6Aが占める領域が図5の高抵抗層6
より大きいため、当然基板抵抗は大きくなる。したがっ
て、基板電流が小さくなることは明白であり、サイドゲ
ート効果は改善される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ボロン
イオンと窒素イオンとの共注入により高抵抗層を形成す
るようにし、また、この高抵抗層を用いてGaAsME
SFETを製作するようにしたので、従来の構造と比較
して、サイドゲート効果を改善し、素子間分離を図る上
で有用な手法である。したがって、GaAsMESFE
Tで集積回路を構成する場合、隣接FETからの干渉を
改善し、特性の安定化を図ることおよび素子間間隔を短
縮し集積度を高めうる利点がある。
イオンと窒素イオンとの共注入により高抵抗層を形成す
るようにし、また、この高抵抗層を用いてGaAsME
SFETを製作するようにしたので、従来の構造と比較
して、サイドゲート効果を改善し、素子間分離を図る上
で有用な手法である。したがって、GaAsMESFE
Tで集積回路を構成する場合、隣接FETからの干渉を
改善し、特性の安定化を図ることおよび素子間間隔を短
縮し集積度を高めうる利点がある。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の効果を示す測定結果図である。
【図3】本発明の効果を良く表している測定結果図であ
る。
る。
【図4】本発明の効果を説明するための測定結果図であ
る。
る。
【図5】素子間分離を図るため素子間イオン注入された
従来の構造を示す断面図である。
従来の構造を示す断面図である。
【図6】素子間分離を図るため素子間に電極を設けた他
の従来の構造を示す断面図である。
の従来の構造を示す断面図である。
1 FETのドレイン電極
2 FETのゲート電極
3 FETのソース電極
4 FETの能動層
6A 高抵抗層
Claims (2)
- 【請求項1】GaAs半絶縁性基板にボロンイオンと窒
素イオンを共注入することにより高抵抗層を形成するこ
とを特徴とする半絶縁性基板の高抵抗化方法。 - 【請求項2】請求項1記載の半絶縁性基板の高抵抗化方
法により形成した高抵抗層をバッファ層として用いるこ
とを特徴とするGaAsMESFETの素子間分離方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3148107A JPH04346458A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 半絶縁性基板の高抵抗化方法とこれを用いたGaAsMESFETの素子間分離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3148107A JPH04346458A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 半絶縁性基板の高抵抗化方法とこれを用いたGaAsMESFETの素子間分離方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04346458A true JPH04346458A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=15445407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3148107A Pending JPH04346458A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | 半絶縁性基板の高抵抗化方法とこれを用いたGaAsMESFETの素子間分離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04346458A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07130769A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-19 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
JP2004533720A (ja) * | 2001-05-11 | 2004-11-04 | クリー インコーポレイテッド | 高い降伏電圧を有する半導体デバイスのための高抵抗率炭化珪素基板 |
JP2014120527A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Shi Exaination & Inspection Ltd | 半導体装置の製造方法、及び半導体装置 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP3148107A patent/JPH04346458A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07130769A (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-19 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
JP2004533720A (ja) * | 2001-05-11 | 2004-11-04 | クリー インコーポレイテッド | 高い降伏電圧を有する半導体デバイスのための高抵抗率炭化珪素基板 |
JP2014120527A (ja) * | 2012-12-13 | 2014-06-30 | Shi Exaination & Inspection Ltd | 半導体装置の製造方法、及び半導体装置 |
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