JPH03240244A - 半導体装置とその製造方法 - Google Patents
半導体装置とその製造方法Info
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- JPH03240244A JPH03240244A JP3762590A JP3762590A JPH03240244A JP H03240244 A JPH03240244 A JP H03240244A JP 3762590 A JP3762590 A JP 3762590A JP 3762590 A JP3762590 A JP 3762590A JP H03240244 A JPH03240244 A JP H03240244A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はサイドゲート効果を防止する素子分離領域を有
するGaAs等のシaトキー接合型電界効果トランジス
タ(以下、MESFETと記す)及び、その素子分離領
域の製造方法に関するものである。
するGaAs等のシaトキー接合型電界効果トランジス
タ(以下、MESFETと記す)及び、その素子分離領
域の製造方法に関するものである。
従来の技術
一般にGaAsMESFETの素子分離は、 (A)基
板が半絶縁性であるという特徴を生かして何もしない(
第4図(a)L あるいは(B)ボロン注入等によっ
て素子間にダメージを与えて絶縁性の分離領域を形成す
る(第4図(b))、あるいは(C)エツチング等で素
子間の半導体層を除去する(第4図(C))などしてい
る。ここに、第4図は上記従来例を示すMESFETの
断面図であり、51は半絶縁性GaAs基板、52はn
層、53はシミツトキーゲート電極、54はn′層、5
5はn′層、56はソース電極、57はドレイン電極、
58はボロン注入による絶縁層、59はエツチング部で
ある。
板が半絶縁性であるという特徴を生かして何もしない(
第4図(a)L あるいは(B)ボロン注入等によっ
て素子間にダメージを与えて絶縁性の分離領域を形成す
る(第4図(b))、あるいは(C)エツチング等で素
子間の半導体層を除去する(第4図(C))などしてい
る。ここに、第4図は上記従来例を示すMESFETの
断面図であり、51は半絶縁性GaAs基板、52はn
層、53はシミツトキーゲート電極、54はn′層、5
5はn′層、56はソース電極、57はドレイン電極、
58はボロン注入による絶縁層、59はエツチング部で
ある。
発明が解決しようとする課題
しかしながらこれらの素子分離にもかかわらず、隣接す
るFETの影響を受けてソース、ドレイン間電流が大き
く変調したり、基板をったってFET間に微量の電流が
流れたりする現象がみられる。
るFETの影響を受けてソース、ドレイン間電流が大き
く変調したり、基板をったってFET間に微量の電流が
流れたりする現象がみられる。
簡単な例で示すと、例えば半絶縁性基板上にMESFE
Tとn″″層61を有するオーミック電極(サイドゲー
ト電極60)が存在して(第5図)、MESFETに一
定のバイアス条件(一定のソース−ドレイン電圧VDS
と一定のゲート−ソース電圧V a s )が印加され
ているとする。半絶縁性基板が素子分離の役割を完全に
果たしているとすれば、このときのソース−ドレイン電
流Lsは先のソース−ドレイン電圧V D Sとゲート
−ソース電圧Vosで一定に決まるはずで、サイドゲー
ト電極80に印加される電圧Vsaには依存しないはず
である。
Tとn″″層61を有するオーミック電極(サイドゲー
ト電極60)が存在して(第5図)、MESFETに一
定のバイアス条件(一定のソース−ドレイン電圧VDS
と一定のゲート−ソース電圧V a s )が印加され
ているとする。半絶縁性基板が素子分離の役割を完全に
果たしているとすれば、このときのソース−ドレイン電
流Lsは先のソース−ドレイン電圧V D Sとゲート
−ソース電圧Vosで一定に決まるはずで、サイドゲー
ト電極80に印加される電圧Vsaには依存しないはず
である。
しかしながら実際の測定によると、サイドゲート電極6
0に負の電圧を印加するにつれて、ソース−ドレイン電
流IDSが大きく減少し、一方では微量の電流がFET
とサイドゲート間に流れている(サイドゲート電流)。
0に負の電圧を印加するにつれて、ソース−ドレイン電
流IDSが大きく減少し、一方では微量の電流がFET
とサイドゲート間に流れている(サイドゲート電流)。
これはサイドゲート効果と呼ばれ、FETの集積に際し
て個々のFETの特性を一定に保持できないというきわ
めて困難な問題となって現れてくる。この問題に対して
、何等の処置の行なわれないときはもちろんのこと、ボ
ロン注入やエツチングなどの従来の素子分離の方法が防
止効果を発揮しないのは、この方法ではFETの側面の
みしか絶縁化されておらず、FETの下部では各々の素
子がつながって相互に作用することが可能だからである
。サイドゲート効果は、サイドゲートに印加されるバイ
アスが基板内部を伝って直接電子導電層、半絶縁性基板
間にかかって電子導電層の厚さを変調し、電流を変調さ
せることが原因となって起こっている。そのため、FE
T下部も絶縁化して個々の素子を完全に分離しなければ
サイドゲート効果を防止するために不十分と言える。
て個々のFETの特性を一定に保持できないというきわ
めて困難な問題となって現れてくる。この問題に対して
、何等の処置の行なわれないときはもちろんのこと、ボ
ロン注入やエツチングなどの従来の素子分離の方法が防
止効果を発揮しないのは、この方法ではFETの側面の
みしか絶縁化されておらず、FETの下部では各々の素
子がつながって相互に作用することが可能だからである
。サイドゲート効果は、サイドゲートに印加されるバイ
アスが基板内部を伝って直接電子導電層、半絶縁性基板
間にかかって電子導電層の厚さを変調し、電流を変調さ
せることが原因となって起こっている。そのため、FE
T下部も絶縁化して個々の素子を完全に分離しなければ
サイドゲート効果を防止するために不十分と言える。
本発明はかかる点に鑑み、サイドゲート効果を有効に抑
制できるFET下部の素子分離領域を有する半導体装置
ならびにその容易な製造方法を提供することを目的とす
る。
制できるFET下部の素子分離領域を有する半導体装置
ならびにその容易な製造方法を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段
第一の発明は上述の問題点を解決するため、ショットキ
ー接合型電界効果トランジスタ下部に酸化アルミニウム
を含有する絶縁層を有することを特徴とする半導体装置
である。
ー接合型電界効果トランジスタ下部に酸化アルミニウム
を含有する絶縁層を有することを特徴とする半導体装置
である。
第二の発明はAlGaAs層上にGaAs層を形成する
工程と、イオン注入法でAlGaAs層にピークをもた
せて酸素を分布させる工程と、熱処理を施して前記Ga
As層下部に酸化アルミニウムを含有する絶縁層を形成
する工程と、前記GaAs層に半導体素子を形成する工
程を備えた半導体装置の製造方法である。
工程と、イオン注入法でAlGaAs層にピークをもた
せて酸素を分布させる工程と、熱処理を施して前記Ga
As層下部に酸化アルミニウムを含有する絶縁層を形成
する工程と、前記GaAs層に半導体素子を形成する工
程を備えた半導体装置の製造方法である。
第三ノ発明はGaAs層にアルミニウムと酸素のイオン
注入を行なう工程と、熱処理を施して酸化アルミニウム
を含有する絶縁層を形成する工程と、前記GaAs層に
半導体素子を形成する工程を備えた半導体装置の製造方
法である。
注入を行なう工程と、熱処理を施して酸化アルミニウム
を含有する絶縁層を形成する工程と、前記GaAs層に
半導体素子を形成する工程を備えた半導体装置の製造方
法である。
作用
第一の発明、第二の発明、第三の発明は、前記した構成
により、FET下部に酸化アルミニウムを含有する絶縁
層を形成して下方を分離することができるので、側面に
対しても前記発明と同様の方法、あるいはボロン注入、
エツチング等の通常の方法を用いて分離を行なうことで
、個々のFETを完全に分離することができる。
により、FET下部に酸化アルミニウムを含有する絶縁
層を形成して下方を分離することができるので、側面に
対しても前記発明と同様の方法、あるいはボロン注入、
エツチング等の通常の方法を用いて分離を行なうことで
、個々のFETを完全に分離することができる。
実施例
第1図は第二の発明の第一の実施例における半導体装置
の製造方法を示す工程断面図である。
の製造方法を示す工程断面図である。
まず、アンドープAlGaAs層1上にn導電型のGa
As層2を例えば1000オングストロームの厚さで形
成した後、例えば第6図に示す分布に従ってAlGaA
s層1にピークをもつ条件で酸素をイオン注入して酸素
を含有するAlGaAs層3を形成する。モしてFET
を形成しない不要な部分のn導電型のGaAs層を除去
してFET側面の分離を行なう(第1図(a))。そし
て、例えばタングステン等の高融点金属からなるゲート
電極4を形成して、このゲート電極4とレジスト5をマ
スクに例えばシリコンをイオン注入して、n−GaAs
層2よりも若干濃度の高い01層6を形成する(第1図
(b))。次に、例えば酸化ンリコン膜7を全面に塗布
した後にレジスト8をマスクに例えばシリコンをスルー
注入シてソース、ドレイン領域となるn4層9を形成す
る(第1図(C))。そして、酸化シリコン膜7とレジ
スト8を除去して、全面にアニールキャップ10をかぶ
せてアニールを施す。このとき、導電部分が活性化され
ると同時に酸素を含有するA1GaAs層3が熱処理に
よって酸化アルミニウムを含有する絶縁層11となり、
FET下部を分離する領域ができる(第1図(d))。
As層2を例えば1000オングストロームの厚さで形
成した後、例えば第6図に示す分布に従ってAlGaA
s層1にピークをもつ条件で酸素をイオン注入して酸素
を含有するAlGaAs層3を形成する。モしてFET
を形成しない不要な部分のn導電型のGaAs層を除去
してFET側面の分離を行なう(第1図(a))。そし
て、例えばタングステン等の高融点金属からなるゲート
電極4を形成して、このゲート電極4とレジスト5をマ
スクに例えばシリコンをイオン注入して、n−GaAs
層2よりも若干濃度の高い01層6を形成する(第1図
(b))。次に、例えば酸化ンリコン膜7を全面に塗布
した後にレジスト8をマスクに例えばシリコンをスルー
注入シてソース、ドレイン領域となるn4層9を形成す
る(第1図(C))。そして、酸化シリコン膜7とレジ
スト8を除去して、全面にアニールキャップ10をかぶ
せてアニールを施す。このとき、導電部分が活性化され
ると同時に酸素を含有するA1GaAs層3が熱処理に
よって酸化アルミニウムを含有する絶縁層11となり、
FET下部を分離する領域ができる(第1図(d))。
そして、ソース電極12とドレイン電極13を形成する
(第1図(e))。
(第1図(e))。
なお、第二の発明の第一の実施例でアンドープAlGa
As層1上にn導電型のGaAs層2を薄く形成して活
性層としたが、アンドープGaAs層を厚く積んでイオ
ン注入法で活性層を形成した後同様の工程でFETを作
製しても良い。また、側面の分離に関してもエツチング
除去に限らず、従来のボロン注入の分離法を用いるなど
任意の方法が可能である。第2図は第二の発明の第二の
実施例であり、前述したようにアンドープGaAs層1
4を厚く積んでイオン注入法で活性層を形成してF 、
E Tを形成し、側面分離にボロン注入を用いた製造刃
l去による半導体装置の完成図である。
As層1上にn導電型のGaAs層2を薄く形成して活
性層としたが、アンドープGaAs層を厚く積んでイオ
ン注入法で活性層を形成した後同様の工程でFETを作
製しても良い。また、側面の分離に関してもエツチング
除去に限らず、従来のボロン注入の分離法を用いるなど
任意の方法が可能である。第2図は第二の発明の第二の
実施例であり、前述したようにアンドープGaAs層1
4を厚く積んでイオン注入法で活性層を形成してF 、
E Tを形成し、側面分離にボロン注入を用いた製造刃
l去による半導体装置の完成図である。
第3図は第三の発明の実施例における半導体装置の製造
刃l去を示す工程断面図である。
刃l去を示す工程断面図である。
まず、半絶縁性GaAs基板17にアルミニウムと酸素
をそれぞれイオン注入する。このとき、分布は所望の活
性層の深さよりも深く位置するようにする(第3図(a
))。そして、レジスト24をマスクにFETを所望す
る領域外の領域にアルミニウムと酸素を前述の深さまで
まんべんなく分布するように注入する(第3図(b))
。さらに、レジスト25をマスクに例えばシリコンを注
入して、n層26を形成する(第3図(C))。
をそれぞれイオン注入する。このとき、分布は所望の活
性層の深さよりも深く位置するようにする(第3図(a
))。そして、レジスト24をマスクにFETを所望す
る領域外の領域にアルミニウムと酸素を前述の深さまで
まんべんなく分布するように注入する(第3図(b))
。さらに、レジスト25をマスクに例えばシリコンを注
入して、n層26を形成する(第3図(C))。
次に、例えばタングステン等の高融点金属からなるゲー
ト電極4を形成して、このゲート電極4とレジスト27
をマスクに例えばシリコンをイオン注入して、11層2
6よりも若干濃度の高いn ’層28を形成する(第3
図(d))。次に、例えば酸化シリコン膜29を全面に
塗布した後にレジス1−30をマスクに例えばシリコン
をスルー注入シてソース、ドレイン領域となるn1層3
1を形成する(第3図(e))。そして、酸化シリコン
膜29とレジスト30を除去して、全面にアニールキャ
ップ32をかぶせてアニールを施す。このとき、導電部
分が活性化されると同時に酸素とアルミニウムが無処理
によって酸化アルミニウムを含有する絶縁層33となり
、FET下部及び側面を分離する領域ができる(第3図
(f))。そして、ソース電極22とドレイン電極23
を形成する(第3図(g))。
ト電極4を形成して、このゲート電極4とレジスト27
をマスクに例えばシリコンをイオン注入して、11層2
6よりも若干濃度の高いn ’層28を形成する(第3
図(d))。次に、例えば酸化シリコン膜29を全面に
塗布した後にレジス1−30をマスクに例えばシリコン
をスルー注入シてソース、ドレイン領域となるn1層3
1を形成する(第3図(e))。そして、酸化シリコン
膜29とレジスト30を除去して、全面にアニールキャ
ップ32をかぶせてアニールを施す。このとき、導電部
分が活性化されると同時に酸素とアルミニウムが無処理
によって酸化アルミニウムを含有する絶縁層33となり
、FET下部及び側面を分離する領域ができる(第3図
(f))。そして、ソース電極22とドレイン電極23
を形成する(第3図(g))。
なお、第三の発明の実施例で、側面の分離をFET下部
の分離と同様に第三の発明を用いて行なっているが、従
来のボロン注入の分離法を用いるなど任意の方法が可能
である。
の分離と同様に第三の発明を用いて行なっているが、従
来のボロン注入の分離法を用いるなど任意の方法が可能
である。
第1図(e)、第2図、第3図(g)は各々第一の発明
の実施例であり、FET下部に酸化アルミニウムを含有
する絶縁層を有してFETの下方分離が為されている。
の実施例であり、FET下部に酸化アルミニウムを含有
する絶縁層を有してFETの下方分離が為されている。
以上のように構成された上記実施例のFETによれば、
FET下部に酸化アルミニウムを含む絶縁層が形成され
ており、FET側面にも通常の素子分離l去が施されて
いるので、FET側面、下部両方を分離することができ
、サイドゲート効果を防止することができる。
FET下部に酸化アルミニウムを含む絶縁層が形成され
ており、FET側面にも通常の素子分離l去が施されて
いるので、FET側面、下部両方を分離することができ
、サイドゲート効果を防止することができる。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、サイドゲート効果を
容易かつ確実に防止することができるので信頼性の高い
、高性能な微細FETを得ることができ、その効果は大
なるものである。
容易かつ確実に防止することができるので信頼性の高い
、高性能な微細FETを得ることができ、その効果は大
なるものである。
第1図は本発明における半導体装置の製造方法の第一の
実施例を示す工程断面図、第2図は同第二の実施例を示
す断面図、第3図は同第三の実施例を示す工程断面図、
第4図は従来の製造工程断面図、第5図はサイドゲート
効果を説明する図、第6図は第一の実施例における酸素
イオンの分布図の例である。 1・・・・アンドープAlGaAs層、 2・・・・n
導電型のGaAs層、3・・・・酸素を含有するAlG
aAs層、 4・・・・ゲート電極、5・・・・レジス
ト、6・・・・n層層、7・・・・酸化シリコン膜、8
・・・・レジスト、9・・・・n1層、10・・・・ア
ニールキャップ、11・・・・酸化アルミニウムを含有
する絶縁層、12・・・・ソース電極、 13・・・・
ドレイン電極 14・・・・アンドープGaAs層、
15・・・・n層、16・・・・ボロン圧入による絶縁
層、17・・・・半絶縁性GaAs基板、18・・・・
アルミニウム、酸素を含有する層、 20・・・・n層
層、 21・・・・n層層、22・・・・ソース電極、
23・・・・ドレイン電極、24・・・・レジスト、
25・・・・レジスト、26・・・・n層、27・・・
・レジスト、 28・・・・n層 m、 29−・・、
酸化シリコン膜、30・・・・レジスト、31・・・・
n4層、32・・・・アニールキャップ、33・・・・
酸化アルミニウムを含有する絶縁層。
実施例を示す工程断面図、第2図は同第二の実施例を示
す断面図、第3図は同第三の実施例を示す工程断面図、
第4図は従来の製造工程断面図、第5図はサイドゲート
効果を説明する図、第6図は第一の実施例における酸素
イオンの分布図の例である。 1・・・・アンドープAlGaAs層、 2・・・・n
導電型のGaAs層、3・・・・酸素を含有するAlG
aAs層、 4・・・・ゲート電極、5・・・・レジス
ト、6・・・・n層層、7・・・・酸化シリコン膜、8
・・・・レジスト、9・・・・n1層、10・・・・ア
ニールキャップ、11・・・・酸化アルミニウムを含有
する絶縁層、12・・・・ソース電極、 13・・・・
ドレイン電極 14・・・・アンドープGaAs層、
15・・・・n層、16・・・・ボロン圧入による絶縁
層、17・・・・半絶縁性GaAs基板、18・・・・
アルミニウム、酸素を含有する層、 20・・・・n層
層、 21・・・・n層層、22・・・・ソース電極、
23・・・・ドレイン電極、24・・・・レジスト、
25・・・・レジスト、26・・・・n層、27・・・
・レジスト、 28・・・・n層 m、 29−・・、
酸化シリコン膜、30・・・・レジスト、31・・・・
n4層、32・・・・アニールキャップ、33・・・・
酸化アルミニウムを含有する絶縁層。
Claims (3)
- (1)ショットキー接合型電界効果トランジスタ下部に
酸化アルミニウムを含有する絶縁層を有することを特徴
とする半導体装置。 - (2)AlGaAs層上にGaAs層を形成する工程と
、イオン注入法でAlGaAs層にピークをもたせて酸
素を分布させる工程と、熱処理を施して前記GaAs層
下部に酸化アルミニウムを含有する絶縁層を形成する工
程と、前記GaAs層に半導体素子を形成する工程とを
備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - (3)GaAs層にアルミニウムと酸素のイオン注入を
行なう工程と、熱処理を施して酸化アルミニウムを含有
する絶縁層を形成する工程と前記GaAs層に半導体素
子を形成する工程とを備えたことを特徴とする半導体装
置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3762590A JPH03240244A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 半導体装置とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3762590A JPH03240244A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 半導体装置とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03240244A true JPH03240244A (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=12502817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3762590A Pending JPH03240244A (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | 半導体装置とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03240244A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002289967A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Rohm Co Ltd | 面発光型半導体レーザおよびその製法 |
JP2004273588A (ja) * | 2003-03-06 | 2004-09-30 | Sony Corp | 半導体集積素子及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP3762590A patent/JPH03240244A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002289967A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-04 | Rohm Co Ltd | 面発光型半導体レーザおよびその製法 |
JP2004273588A (ja) * | 2003-03-06 | 2004-09-30 | Sony Corp | 半導体集積素子及びその製造方法 |
JP4649819B2 (ja) * | 2003-03-06 | 2011-03-16 | ソニー株式会社 | 半導体集積素子の製造方法 |
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