JPH04343903A - 車両走行道路の照明装置 - Google Patents

車両走行道路の照明装置

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JPH04343903A
JPH04343903A JP3114547A JP11454791A JPH04343903A JP H04343903 A JPH04343903 A JP H04343903A JP 3114547 A JP3114547 A JP 3114547A JP 11454791 A JP11454791 A JP 11454791A JP H04343903 A JPH04343903 A JP H04343903A
Authority
JP
Japan
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road
vehicle
road surface
reflected
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP3114547A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomichi Yamada
山田 清道
Hiroshi Tsuda
寛 津田
Toshiya Honda
本田 俊也
Takuo Ishiwaka
卓夫 石若
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両走行道路の照明装
置に関し、更に詳しくは、夜間、雨などで路面が濡れて
いる車両走行道路(以下、単に「走行路」という)をヘ
ッドライトの照明で確実に視認しながら走行できるよう
にした走行路の照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の走行路の照明装置としては、以下
のものが知られている。すなわち、 (1)図10に示すように、走行路に沿って設けられた
照明灯10により、走行路面を照明する装置。
【0003】(2)また、図11に示すように車両前端
部に設けられた前照灯、つまりヘッドライト3の照射光
で車両前方の走行路1の路面を照射するもの等である(
昭和58年5月発行  新編  自動車工学便覧<第7
辺>(発行所;社団法人  自動車技術会)照明機器(
P44〜P54)参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、(1)の構
成の照明装置によると、電力を必要とするため、交通量
の多い車両走行路に優先的に設けられ、交通量の少ない
道路には設置されていない傾向があった。そのため、照
明灯が設置されていない道路を走行するドライバは、ヘ
ッドライトの照射光のみを頼りにして走行している。
【0005】ここで、図12に示されるように路面1が
乾いているときは、ヘッドライト3からの照射光4は、
走行路1の路面で符号16で示すように乱反射され、そ
の一部がドライバの目に入るため、その路面の状態を視
認することができる。ところが、降雨等で路面が濡れる
と、路面の光反射特性が変ってしまい、ヘッドライト照
射光4の大部分が、305で示すように路面で正反射さ
れるようになり、ドライバ側へ戻る光は少なくなる。
【0006】この結果、路面は暗く見え、夜間ドライバ
は路面状況を視認しにくくなり、路面上の穴や、障害物
の有無に多大な注意を払わなければならなかった。
【0007】そこで本発明は、このような従来の照明装
置の不具合を解消し、ヘッドライト照射光によって、特
に夜間の濡れた走行路面を効果的に照明でき、走行路面
上の穴や、障害物等の有無を容易に視認できる走行路の
照明装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を達成するた
め、本発明の請求項1にかかる走行路の照明装置は、図
1に示されるように、走行路1の上方又は側方に、走行
車両のヘッドライト照射光4の路面反射光5を、ドライ
バが視認を必要とする路面帯6へ再反射させる反射手段
Rm を設けたものである。
【0009】請求項2の走行路の照明装置は、図2に示
されるように、前記請求項1にかかる走行路の照明装置
(図1参照のこと)において、走行車両のヘッドライト
照射光4の路面反射光5を、ドライバが視認を必要とす
る路面帯6へ再反射させる反射手段Rm として拡散反
射手段Rb を設けたことを特徴とするものである。
【0010】請求項3の走行路の照明装置は、前記請求
項1にかかる走行路の照明装置(図1参照のこと)にお
いて、走行車両のヘッドライト照射光4の路面反射光5
を、ドライバが視認を必要とする路面帯6へ再反射させ
る反射手段Rm として再帰反射手段を設けたことを特
徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明の走行路の照明装置は以上のように構成
されているため、請求項1にかかる走行路の照明装置に
おいては、ヘッドライト照射光は、図3に示すように、
走行路1面へ、ある広がり(最も下向きの光を11 ,
最も上向きの光を12 とする。)をもって照射される
。そして、走行路面が濡れている状態のときは、照射光
11 ,12 はそれぞれ、反射角θ1 ,θ2 で路
面反射され、その中の一部の反射光(1b から1f 
までの反射光)は、反射手段Rm 側へ向う。そして、
反射手段Rm で反射されて、走行路1の一定の幅の路
面帯6へ戻り、路面帯6からさらに車両側へ再反射され
るため、路面帯6は明るく照らされる。
【0012】一方、請求項2の走行路の照明装置によれ
ば、反射手段Rm が拡散反射手段Rb で構成されて
いるため、走行車両のヘッドライト照射光4の路面反射
光5は、拡散反射手段Rb 上で、通常の反射手段(例
えば平面反射鏡等)での反射角度分布よりも広い反射角
度分布で反射される。このため、平面反射鏡などの反射
手段の場合に比べ、広い区間の路面帯を、ヘッドライト
照明光により視認可能にすることができる。
【0013】また、請求項3の走行路の照明装置によれ
ば、反射手段Rm が再帰反射(光を光源の方向へ反射
する)手段で構成されているため、走行車両のヘッドラ
イト照射光4の路面反射光5は再帰反射手段により、路
面反射光5と同一の経路を戻り、ヘッドライト照射範囲
に反射される。このため、前方に逃げてしまった光を同
一の範囲に戻すことによりヘッドライトの照射範囲をヘ
ッドライト照射光により視認可能にすることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0015】図4および5は、本発明の第1の実施例に
係わる車両走行道路の照明装置20aが設置された走行
路を示す斜視図および正面図である。
【0016】本実施例の照明装置20aは、走行路1の
左右両側にそれぞれ立設された支柱11,12の上端部
の間に走行路1を跨ぐように架設された拡散反射板13
を有する。この拡散反射板13の高さは、この下側の走
行路1上を車両2が自由に走行できるように設定されて
いる。また、拡散反射板13は、車両2のヘッドライト
からの照明光4が走行路1で反射された光、すなわち路
面反射光5が当たる拡散反射面13aを有するが、この
拡散反射面13aは前記路面反射光5を更に路面を介し
て車両2に向けて反射するように若干下向きに傾斜して
設けられている。
【0017】更に詳細には、拡散反射板13の拡散反射
面13aは、走行路1で反射された車両2のヘッドライ
トからの路面反射光5の光軸に対してほぼ直角になるよ
うに取り付けられている。この結果、路面反射光5を反
射した拡散反射面13aからの光は、車両2の手前の走
行路1で反射されてから、車両2に向かって戻るように
なっているので、車両2のドライバは拡散反射面13a
を介した走行路1からの反射光によって照明された走行
路1の路面状態を視認し易くなる。特に、夜間に雨等で
濡れた走行路面を走行する場合、図4において矢印Cの
方から走行してきた車両2のヘッドライトからの照明光
4は、濡れた走行路1で正反射されると、ドライバは走
行路1上の穴や障害物等を見にくいものであるが、本実
施例においては濡れた走行路1で正反射された路面反射
光5を拡散反射板13の拡散反射面13aで反射し、こ
の反射光を更に車両2の手前の走行路1で反射して、車
両2に向かって戻るようにしているため、車両2のドラ
イバはこの反射光によって走行路1の路面状態、すなわ
ち走行路1上の穴や障害物等を明確に視認することがで
きるようになる。
【0018】なお、図4および図5において斜線で示す
ように、拡散反射面13aからの反射光が車両2に戻る
ように走行路1で反射される場合の走行路1上の幅6a
、すなわち路面帯6aは、拡散反射板13の拡散反射面
13aの上端と下端との間の幅によって通常決定される
が、本実施例の拡散反射面13aは拡散反射を行うよう
になっているので、路面帯6aは通常の平面反射板のも
のよりも大きく形成され、すなわち図5のおいて長さL
1aで示すように走行路1の走行方向に長く形成され、
車両2のドライバはこの長く形成された路面帯6aによ
って走行路1上をより広い範囲視認することができる。
【0019】また、ドライバが視認し得る前記路面帯6
aは、車両2の移動とともに移動するとともに、また後
述するように拡散反射板13を走行路1上に所定の間隔
をあけて多数設けることにより、この拡散反射板13を
設けられている走行路1上を走行する間、ドライバは連
続的に走行路1の路面状態を明確に視認し、安全走行を
行うことができる。
【0020】図6は、本発明の第2の実施例に係わる車
両走行道路の照明装置20bが走行路1上に設置された
状態を示す斜視図である。
【0021】同図に示す照明装置20bは、走行路1の
左右両側にそれぞれ立設された支柱11,12の上端部
の間に走行路1を跨ぐように架設された反射板15の表
裏両面の左半分の面にのみ平面反射鏡15a,15bを
それぞれ設け、これにより走行路1上を左通行で進行し
てくる車両のヘッドライトからの照明光をそれぞれ対応
する平面反射鏡15a,15bで反射するように構成し
たものである。その他の構成作用は図4および図5に示
す照明装置20aと同じである。
【0022】この照明装置20bにおいては、車両2の
ドライバが視認し得る路面帯61 および62 は、図
6において斜線で示すように幅L1 およびL2 を有
している。
【0023】図7は、本発明の第3の実施例に係わる車
両走行道路の照明装置20cの要部の構成を示す図であ
る。
【0024】同図に示す照明装置20cは、走行路1に
上方に走行路に沿って多数の反射手段であるリフレック
スリフレクタR1 ,R2 ,R3 ,R4 ,・・・
Rm を所定の間隔で設けたものである。各リフレック
スリフレクタは、車両2のヘッドライトからの照明光4
の走行路1で反射された路面反射光5を同じ方向に反射
するように若干下向きに傾斜して、具体的には路面反射
光5の光軸に対して直角に設けられている。
【0025】図7においては、車両2のヘッドライトか
らの照明光4は走行路1に対して角度θ1 で入射し、
走行路1上の点Pで反射されるが、走行路1が雨等で濡
れている場合には、この照明光4は走行路1で全反射さ
れ、路面反射光5として角度θ1 でリフレックスリフ
レクタRm に向かって進み、このリフレックスリフレ
クタRm で再度反射される。そして、このリフレック
スリフレクタRm は、路面反射光5の光軸に対して直
角に設けられているので、路面反射光5を同じ方向に反
射する。 従って、リフレックスリフレクタRm で反射された光
は、路面反射光5と逆の方向に進み、走行路1の点Pで
反射され、車両2に戻る。この結果、図4および図5で
説明したと同様に、車両2のドライバはこの反射光によ
って走行路1の路面状態、すなわち走行路1上の穴や障
害物等を明確に視認することができる。
【0026】各リフレックスリフレクタR1 〜Rm 
は、その下端部が走行路1上を走行する車両の通行を妨
げないような高さに設定されるとともに、また各リフレ
ックスリフレクタの上端部は、図7においてリフレック
スリフレクタR4 を例として説明すると、路面反射光
5に平行なリフレックスリフレクタR4 の上端部から
の反射光が車両側に1つ手前のリフレックスリフレクタ
R3 の下端部のすぐ下側を通過し得るような高さに設
定されている。
【0027】なお、図7の各リフレックスリフレクタR
1 〜Rmは、例えば前述した図6に示す反射板15の
平面反射鏡15a,15bの部分がリフレックスリフレ
クタ面で形成された構造を有するものである。更に詳し
くは、各リフレックスリフレクタは、図6で示すと同様
に、走行路1の左右両側にそれぞれ立設された一対の支
柱の上端部の間に走行路1を跨ぐように架設されたプレ
ートの表裏両面の左半分の面にリフレックスリフレクタ
面をそれぞれ設け、これにより走行路1上を左通行で進
行してくる車両2のヘッドライトからの照明光をそれぞ
れ対応するリフレックスリフレクタ面で車両2に向けて
反射するように構成されたものである。なお、このよう
に反射手段としてリフレックスリフレクタを使用するこ
とにより、反射光の配光を自由にすることができ、道路
への反射による照明を最適にすることができる。
【0028】次に、図7に示す各リフレックスリフレク
タによる車両2のヘッドライトからの照明光の反射状況
を図3を参照して説明する。図3において、車両のヘッ
ドライト3からの照明光4は、点線11 で示す下端部
照明光と点線12 で示す上端部照明光との間を通って
、濡れた走行路1で正反射される。この照明光4を正反
射した路面反射光5のうちの両端部分を除いた大部分が
リフレックスリフレクタRm に当たり、該リフレック
スリフレクタRm で路面反射光5と逆方向に反射され
、この反射光が路面反射光5と逆の経路を通って走行路
1で再度反射され、更に具体的には走行路1上の斜線で
示す区間Lの範囲6で反射され、ヘッドライト3の方向
に戻る。
【0029】この反射において、走行路1で正反射され
た路面反射光5は両端部分の点線1e1および1e2で
示す範囲内に入るが、これらの路面反射光5のうちのリ
フレックスリフレクタRm の下端部および上端部にそ
れぞれ当たった光線1fおよび1b内の光線のみが走行
路1で再度反射され、ヘッドライト3の方向に戻ること
になる。そして、前記光線1fおよび1bが走行路1に
当たる区間Lの範囲6が車両のドライバから見て明るく
照明されることになる。リフレックスリフレクタは、図
7に示すように、走行路1の上方に連続して所定間隔で
設けられているため、車両が走行するに従って前記範囲
6以外の部分も順次明るく照明され、ドライバはこの明
るく照明された走行路1を視認しながら安全運転を行う
ことができる。前述したように、各リフレックスリフレ
クタは路面反射光5に対して直角に設けられているため
、リフレックスリフレクタは路面反射光5を最も効率よ
く反射し、車両前方の走行路上を照明することができる
【0030】図8は、本発明の第4の実施例に係わる車
両走行道路の照明装置20dをカーブ路の斜面に設置し
た斜視図である。この照明装置20dは、カーブ路1c
の外側斜面に多数のリフレックスリフレクタR1a,R
2a,R3a,R4a,・・・Rmaを所定の間隔で設
けたものである。これらのリフレックスリフレクタはそ
れぞれ支柱111で所定の高さに支持され、カーブ路1
cを矢印方向から走行してくる図示しない車両のヘッド
ライトからの照明光の走行路で反射された路面反射光を
再反射し、この反射光で走行路上を明るく順次照明する
ようになっている。
【0031】上述した各実施例の照明装置において、ド
ライバが視認を必要とする路面帯とは、例えば走行路の
横断歩道等であるが、図9(a),(b)はこのような
横断歩道を本照明装置が照明する場合の説明図である。
【0032】図9(a),(b)において、横断歩道6
aに向かって例えば時速40kmで走行してきた車両2
のヘッドライトからの照明光4を濡れた走行路1で反射
された路面反射光5が図4に示した拡散反射板13の拡
散反射面で再反射され、この再反射された光で横断歩道
6aを照明し、車両2のドライバが横断歩道を視認し得
るようにするためには、時速40kmにおける雨天時の
制動距離を約40m、ヘッドライトの車両前到達距離を
約25mとした場合、横断歩道6aから約133mの位
置の走行路1上の約4mの高さに拡散反射板13を各実
施例で前述したように設けることにより、夜間の雨天時
に走行路1を時速40kmで横断歩道6aに向かってく
る車両2は、そのヘッドライトの照明光の拡散反射板1
3で反射された光による照明により横断歩道6aの手前
40mの位置でドライバは横断歩道6aを視認すること
ができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車両のヘッドライトからの照射光の路面反射光を反射手
段によってドライバが視認を必要とする路面帯に再反射
させているので、この再反射により路面帯は明るく照明
されるため、該路面帯上の穴や障害物等の視認を容易に
し、安全運転の向上を図ることができるとともに、単に
反射手段を設けるのみであり、電力を必要としないとと
もに、ヘッドライトの光を有効に利用するため、省エネ
ルギの見地からも有効であるし、更に電力線の配線等も
不要で設置も比較的簡単であるため、横断歩道やその他
の任意の場合に局部的に設置することも容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1にかかる走行路の照明装置のクレーム
対応図である。
【図2】請求項2にかかる走行路の照明装置のクレーム
対応図である。
【図3】請求項1にかかる走行路の照明装置の作用説明
図である。
【図4】第1実施例にかかる走行路の照明装置の構成を
示す斜視図である。
【図5】第1の実施例にかかる走行路の照明装置により
走行路面に形成されるドライバの要部視認路面帯形成状
態説明図である。
【図6】第2の実施例にかかる走行路の照明装置の構成
を示す斜視図である。
【図7】第3の実施例にかかる走行路の照明装置の構成
を示す縦断面図である。
【図8】第4の実施例にかかる走行路の照明装置を走行
路に設置した状態を示す図である。
【図9】(a),(b)はドライバ要視認路面帯との関
係による本発明にかかる走行路の照明の設計仕様を示す
ための斜視図および断面図である。
【図10】従来の走行路の照明装置の斜視図である。
【図11】従来のヘッドライトによる走行路の照明態様
を示す説明図である。
【図12】路面が濡れているときのヘッドライト照射に
よる路面照明状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1  走行路 4  ヘッドライト照射光 5  ヘッドライトの照射光の路面反射光6,6a  
ドライバが視認を必要とする路面帯Rm   反射手段 Rb   拡散反射手段 Rma  カーブ路に設ける反射手段 20a,20b,20c,20d  走行路の照明装置
(本発明)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車両走行道路の上方又は側方に、走行
    車両のヘッドライト照射光の路面反射光をドライバが視
    認を必要とする路面帯へ再反射させる反射手段を設けた
    ことを特徴とする車両走行道路の照明装置。
  2. 【請求項2】  走行車両のヘッドライト照射光の路面
    反射光を、ドライバが視認を必要とする路面帯へ再反射
    させる反射手段として、拡散反射手段を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の車両走行道路の照明装置。
  3. 【請求項3】  走行車両のヘッドライト照射光の路面
    反射光を、ドライバが視認を必要とする路面帯へ再反射
    させる反射手段として、再帰反射手段を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の車両走行道路の照明装置。
JP3114547A 1991-05-20 1991-05-20 車両走行道路の照明装置 Pending JPH04343903A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3114547A JPH04343903A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 車両走行道路の照明装置

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JP3114547A JPH04343903A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 車両走行道路の照明装置

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JP3114547A Pending JPH04343903A (ja) 1991-05-20 1991-05-20 車両走行道路の照明装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002309525A (ja) * 2001-04-16 2002-10-23 Koutsu Kikaku Co 道路案内標識
KR101027640B1 (ko) * 2009-02-17 2011-04-12 쌍용자동차인천정비사업소(주) 교통 안전구역의 감속주행 유도장치
JP2021147931A (ja) * 2020-03-22 2021-09-27 由弘 山崎 双方向光反射板

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