JPH04343899A - 乾燥機 - Google Patents
乾燥機Info
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- JPH04343899A JPH04343899A JP3117356A JP11735691A JPH04343899A JP H04343899 A JPH04343899 A JP H04343899A JP 3117356 A JP3117356 A JP 3117356A JP 11735691 A JP11735691 A JP 11735691A JP H04343899 A JPH04343899 A JP H04343899A
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- lithium chloride
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Links
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims abstract description 37
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 49
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 11
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 10
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 claims description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 3
- KWGKDLIKAYFUFQ-UHFFFAOYSA-M lithium chloride Chemical compound [Li+].[Cl-] KWGKDLIKAYFUFQ-UHFFFAOYSA-M 0.000 abstract description 47
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 16
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 abstract description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、衣類などの乾燥に用
いる乾燥機に関する。
いる乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の乾燥機としては、冷凍式
の除湿装置と空気を加熱する電気ヒータとを併用して、
乾燥能力を高め、衣類などの乾燥時間を短縮するように
したものがある(実開昭62−143495号公報、実
開昭63−171195号公報)。
の除湿装置と空気を加熱する電気ヒータとを併用して、
乾燥能力を高め、衣類などの乾燥時間を短縮するように
したものがある(実開昭62−143495号公報、実
開昭63−171195号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の乾燥機に用
いる冷凍式の除湿装置は、圧縮機と凝縮機と膨張弁と蒸
発機とファンとで構成されている。この圧縮機は消費電
力が大きい。また、電気ヒータも比較的消費電力が大き
い。
いる冷凍式の除湿装置は、圧縮機と凝縮機と膨張弁と蒸
発機とファンとで構成されている。この圧縮機は消費電
力が大きい。また、電気ヒータも比較的消費電力が大き
い。
【0004】そのため、上記冷凍式の除湿装置と電気ヒ
ータとを併用する乾燥機は、電気容量が大きくなるとい
う問題がある。
ータとを併用する乾燥機は、電気容量が大きくなるとい
う問題がある。
【0005】この電気容量を小さくするために、冷凍式
除湿装置あるいは電気ヒータのいずれか一方のみを用い
るようにすると、乾燥能力が小さくなり、衣類などの乾
燥時間が長くなる。
除湿装置あるいは電気ヒータのいずれか一方のみを用い
るようにすると、乾燥能力が小さくなり、衣類などの乾
燥時間が長くなる。
【0006】そこで、この発明の目的は、電気容量が小
さくでき、衣類などの乾燥時間を短縮できる乾燥機を提
供することにある。
さくでき、衣類などの乾燥時間を短縮できる乾燥機を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、この発明の乾燥機は、被乾燥物を収納する収納部を内
部に有するケースと、上記収納部に空気を流通させる送
風手段と、上記空気を加熱する加熱手段と、上記空気中
の水分を吸湿液体に吸収させて、除湿を行なう吸収式除
湿装置とを備えたことを特徴としている。
、この発明の乾燥機は、被乾燥物を収納する収納部を内
部に有するケースと、上記収納部に空気を流通させる送
風手段と、上記空気を加熱する加熱手段と、上記空気中
の水分を吸湿液体に吸収させて、除湿を行なう吸収式除
湿装置とを備えたことを特徴としている。
【0008】上記吸収式除湿装置は、水蒸気透過膜を通
して吸湿液体に水分を吸収する吸湿部と、水蒸気透過膜
を通して吸湿液体から水分を放出する放湿部と、上記吸
湿部と放湿部に吸湿液体を循環させるポンプと、上記放
湿部における吸湿液体を加熱する液用ヒータと、上記放
湿部から放出された水分を外部に排出する排気ポンプと
を含むのが望ましい。
して吸湿液体に水分を吸収する吸湿部と、水蒸気透過膜
を通して吸湿液体から水分を放出する放湿部と、上記吸
湿部と放湿部に吸湿液体を循環させるポンプと、上記放
湿部における吸湿液体を加熱する液用ヒータと、上記放
湿部から放出された水分を外部に排出する排気ポンプと
を含むのが望ましい。
【0009】上記液用ヒータに代えて、上記放湿部の吸
湿液体の出側に絞りを設けてもよい。また、上記液用ヒ
ータと放湿部の吸湿液体の出側の絞りとを併用してもよ
い。
湿液体の出側に絞りを設けてもよい。また、上記液用ヒ
ータと放湿部の吸湿液体の出側の絞りとを併用してもよ
い。
【0010】
【作用】上記送風手段によって送給された空気は、吸収
式除湿装置によって除湿され、この除湿された空気は加
熱手段によって加熱されて、衣類などの被乾燥物に供給
され、被乾燥物が乾燥させられる。
式除湿装置によって除湿され、この除湿された空気は加
熱手段によって加熱されて、衣類などの被乾燥物に供給
され、被乾燥物が乾燥させられる。
【0011】この吸収式除湿装置は、冷凍式の除湿装置
とはちがって、大きな電力を消費する圧縮機を使用しな
いため、全体としての電気容量が小さくなる。さらに、
上記吸収式除湿装置は、吸湿液体に水分を貯えて、その
放出を夜間電力を利用してできるので、運転コストが安
くなる。
とはちがって、大きな電力を消費する圧縮機を使用しな
いため、全体としての電気容量が小さくなる。さらに、
上記吸収式除湿装置は、吸湿液体に水分を貯えて、その
放出を夜間電力を利用してできるので、運転コストが安
くなる。
【0012】また、この乾燥機は加熱手段と吸収式除湿
装置を用いているため、被乾燥物を高速で乾燥させるこ
とができ、乾燥時間を極めて短縮することができる。
装置を用いているため、被乾燥物を高速で乾燥させるこ
とができ、乾燥時間を極めて短縮することができる。
【0013】上記放湿部における吸湿液体を加熱する液
用ヒータを用いた場合、放湿部における吸湿液体からの
水蒸気の放出が促進され、吸湿液体の水分の吸収能力が
迅速に回復する。
用ヒータを用いた場合、放湿部における吸湿液体からの
水蒸気の放出が促進され、吸湿液体の水分の吸収能力が
迅速に回復する。
【0014】また、上記放湿部の出側に絞りを設けて、
放湿部内の吸湿液体の圧力を高くした場合、吸湿部にお
ける水蒸気の放出能力が高くなり、吸湿液体の水分の吸
収能力が早期に回復する。
放湿部内の吸湿液体の圧力を高くした場合、吸湿部にお
ける水蒸気の放出能力が高くなり、吸湿液体の水分の吸
収能力が早期に回復する。
【0015】さらに上記液用ヒータと上記絞りを併用し
た場合、放湿部における水分の放出能力がさらに高くな
る。
た場合、放湿部における水分の放出能力がさらに高くな
る。
【0016】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。図1において、1は仕切り壁1a,1bで内
部を収納部2と通風路3と機械室4とに仕切るケースで
ある。上記収納部2には開閉自在な扉5を通して被乾燥
物である衣類Cを収納する。上記通風路3の上部には送
風手段としてのシロッコファン7を設け、通風路3の下
部には加熱手段としての電気ヒータ8を設けている。上
記機械室4には吸収式除湿装置11を設けている。
説明する。図1において、1は仕切り壁1a,1bで内
部を収納部2と通風路3と機械室4とに仕切るケースで
ある。上記収納部2には開閉自在な扉5を通して被乾燥
物である衣類Cを収納する。上記通風路3の上部には送
風手段としてのシロッコファン7を設け、通風路3の下
部には加熱手段としての電気ヒータ8を設けている。上
記機械室4には吸収式除湿装置11を設けている。
【0017】上記吸収式除湿装置11は、吸湿部12と
タンク13とポンプ14と放湿部15と絞り16を管路
で連結して、吸湿液体としての塩化リチウム(LiCl
)を循環させるようにしている。上記吸湿部12は通風
路3に面する側の壁面は、水蒸気のみを透過する水蒸気
透過膜21によって形成している。また、上記放湿部1
5はその内部に水蒸気透過膜によって形成したチューブ
22を配置し、このチューブ22の端部をパイプを介し
て排気ポンプ25に連結している。上記放湿部15の外
側にはその放湿部15中の塩化リチウムを加熱するため
の液用ヒータ23を配置している。
タンク13とポンプ14と放湿部15と絞り16を管路
で連結して、吸湿液体としての塩化リチウム(LiCl
)を循環させるようにしている。上記吸湿部12は通風
路3に面する側の壁面は、水蒸気のみを透過する水蒸気
透過膜21によって形成している。また、上記放湿部1
5はその内部に水蒸気透過膜によって形成したチューブ
22を配置し、このチューブ22の端部をパイプを介し
て排気ポンプ25に連結している。上記放湿部15の外
側にはその放湿部15中の塩化リチウムを加熱するため
の液用ヒータ23を配置している。
【0018】上記構成の乾燥機は次のように動作する。
上記シロッコファン7によって、収納部2の上部から通
風路3に空気が吸引される。その空気中の水分は、吸湿
部12の水蒸気透過膜21を通して塩化リチウムに吸収
される。そして水分が除湿された空気は電気ヒータ8に
よって加熱されて、収納部2の下部に供給され、衣類C
が乾燥させられる。そして、水分を吸湿した空気は再び
通風路3の上部からシロッコファン7によって通風路3
に吸入され、吸湿部12によって水分が除去される。
風路3に空気が吸引される。その空気中の水分は、吸湿
部12の水蒸気透過膜21を通して塩化リチウムに吸収
される。そして水分が除湿された空気は電気ヒータ8に
よって加熱されて、収納部2の下部に供給され、衣類C
が乾燥させられる。そして、水分を吸湿した空気は再び
通風路3の上部からシロッコファン7によって通風路3
に吸入され、吸湿部12によって水分が除去される。
【0019】上記吸湿部12で水分を吸収した塩化リチ
ウムはタンク13に収納され、タンク13中の塩化リチ
ウムはポンプ14によって放湿部15に供給される。上
記放湿部15に供給された塩化リチウムは、放湿部15
の出口側に絞り16があるため、圧力が高くなり、また
、液用ヒータ23によって加熱されるため、温度が高く
なる。このように圧力が高くなり、かつ温度が高くなっ
た塩化リチウムからは、水蒸気透過膜を通して水分がチ
ューブ22へ迅速に放出される。排気ポンプ25はチュ
ーブ22内の水蒸気を外部に放出する。このように放湿
部15においては、塩化リチウムの圧力と温度を高め、
さらに水蒸気の放出されるチューブ22内の空気を排気
ポンプ25によって排出しているので、放湿部15にお
ける水分の蒸発は極めて促進され、塩化リチウムの濃度
が高くなり、水分の吸収能力が急速に回復させられる。 このように濃度が高くなった塩化リチウムは再び吸湿部
12に送られて水分の吸収を行なう。
ウムはタンク13に収納され、タンク13中の塩化リチ
ウムはポンプ14によって放湿部15に供給される。上
記放湿部15に供給された塩化リチウムは、放湿部15
の出口側に絞り16があるため、圧力が高くなり、また
、液用ヒータ23によって加熱されるため、温度が高く
なる。このように圧力が高くなり、かつ温度が高くなっ
た塩化リチウムからは、水蒸気透過膜を通して水分がチ
ューブ22へ迅速に放出される。排気ポンプ25はチュ
ーブ22内の水蒸気を外部に放出する。このように放湿
部15においては、塩化リチウムの圧力と温度を高め、
さらに水蒸気の放出されるチューブ22内の空気を排気
ポンプ25によって排出しているので、放湿部15にお
ける水分の蒸発は極めて促進され、塩化リチウムの濃度
が高くなり、水分の吸収能力が急速に回復させられる。 このように濃度が高くなった塩化リチウムは再び吸湿部
12に送られて水分の吸収を行なう。
【0020】上記吸収式除湿装置11は、冷凍式除湿装
置とは異なり、塩化リチウムの濃度が下がるまで除湿能
力がある。そのため、塩化リチウムの濃度がある一定以
下に下がるまでは、排気ポンプ25、液用ヒータ23な
どの運転を行わず、この塩化リチウムの濃度を回復する
ための排気ポンプ25、液用ヒータ23の運転を夜間に
行ない、安価な夜間電力を利用できる。すなわち、この
吸収式除湿装置では、日中において水分を吸収して濃度
の下がった塩化リチウムを夜間に液用ヒータ23および
排気ポンプ25を運転をして水分を放出させて再生する
ことによって、運転経費を安くすることができるのであ
る。
置とは異なり、塩化リチウムの濃度が下がるまで除湿能
力がある。そのため、塩化リチウムの濃度がある一定以
下に下がるまでは、排気ポンプ25、液用ヒータ23な
どの運転を行わず、この塩化リチウムの濃度を回復する
ための排気ポンプ25、液用ヒータ23の運転を夜間に
行ない、安価な夜間電力を利用できる。すなわち、この
吸収式除湿装置では、日中において水分を吸収して濃度
の下がった塩化リチウムを夜間に液用ヒータ23および
排気ポンプ25を運転をして水分を放出させて再生する
ことによって、運転経費を安くすることができるのであ
る。
【0021】上記実施例では放湿部15に液用ヒータ2
3を設けたので、塩化リチウムの放出能力を高めて、早
期に塩化リチウムの濃度を高くすることができる。
3を設けたので、塩化リチウムの放出能力を高めて、早
期に塩化リチウムの濃度を高くすることができる。
【0022】また、上記実施例では絞り16を設けて、
放湿部15内の塩化リチウムの圧力を高くしているので
、放湿部15における塩化リチウムの水分放出能力が高
くなる。しかもこの実施例では絞り16と液用ヒータ2
3を併用しているので、塩化リチウムの放出能力が極め
て高くなる。
放湿部15内の塩化リチウムの圧力を高くしているので
、放湿部15における塩化リチウムの水分放出能力が高
くなる。しかもこの実施例では絞り16と液用ヒータ2
3を併用しているので、塩化リチウムの放出能力が極め
て高くなる。
【0023】上記実施例では吸湿液体として塩化リチウ
ムを用いたが、塩化リチウムに限らず吸湿液体であれば
どのようなものを用いてもよい。
ムを用いたが、塩化リチウムに限らず吸湿液体であれば
どのようなものを用いてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明によ
れば、吸収式除湿装置と加熱手段を用いているので、乾
燥能力が高い上に、従来の冷凍式除湿装置を用いた場合
に比べて、電気容量を小さくすることができる。
れば、吸収式除湿装置と加熱手段を用いているので、乾
燥能力が高い上に、従来の冷凍式除湿装置を用いた場合
に比べて、電気容量を小さくすることができる。
【0025】また、この発明によれば、吸収式除湿装置
を用いているので、日中に水分を吸収して濃度の下がっ
た吸湿液体の濃度を高めるための運転を、夜間電力を利
用して行なうことができ、運転経費が安くなる。
を用いているので、日中に水分を吸収して濃度の下がっ
た吸湿液体の濃度を高めるための運転を、夜間電力を利
用して行なうことができ、運転経費が安くなる。
【0026】また、この発明によれば、吸収式除湿装置
の放湿部において吸湿液体を加熱するための液用ヒータ
を設けているので、放湿部における吸湿液体の水分の放
出能力を高めることができる。
の放湿部において吸湿液体を加熱するための液用ヒータ
を設けているので、放湿部における吸湿液体の水分の放
出能力を高めることができる。
【0027】また、この発明によれば、放湿部の出側に
絞りを設けて、放湿部の吸湿液体の圧力を高くするよう
にしているので、放湿部における吸湿液体の水分の放出
能力を高めることができる。
絞りを設けて、放湿部の吸湿液体の圧力を高くするよう
にしているので、放湿部における吸湿液体の水分の放出
能力を高めることができる。
【0028】また、この発明によれば、上記絞りと液用
ヒータを併用しているので、放湿部における水分の放出
能力を極めて高くすることができる。
ヒータを併用しているので、放湿部における水分の放出
能力を極めて高くすることができる。
【図1】 この発明の一実施例の乾燥機の模式図であ
る。
る。
1…ケース、
2…収納部、
7…シロッコファン、
8…電気ヒータ、
11…吸収式除湿装置、
12…吸湿部、
14…ポンプ
15…放湿部、
16…絞り、
23…液用ヒータ、
25…排気ポンプ。
Claims (4)
- 【請求項1】 被乾燥物を収納する収納部を内部に有
するケースと、上記収納部に空気を流通させる送風手段
と、上記空気を加熱する加熱手段と、上記空気中の水分
を吸湿液体に吸収させて、除湿を行なう吸収式除湿装置
とを備えたことを特徴とする乾燥機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の乾燥機において、上
記吸収式除湿装置は、水蒸気透過膜を通して吸湿液体に
水分を吸収する吸湿部と、水蒸気透過膜を通して吸湿液
体から水分を放出する放湿部と、上記吸湿部と放湿部に
吸湿液体を循環させるポンプと、上記放湿部における吸
湿液体を加熱する液用ヒータと、上記放湿部から放出さ
れた水分を外部に排出する排気ポンプとを含むことを特
徴とする乾燥機。 - 【請求項3】 請求項2に記載の乾燥機において、上
記放湿部の吸湿液体の出側に絞りを設けたことを特徴と
する乾燥機。 - 【請求項4】 請求項1に記載の乾燥機において、上
記吸収式除湿装置は、水蒸気透過膜を通して吸湿液体に
水分を吸収する吸湿部と、水蒸気透過膜を通して吸湿液
体から水分を放出する放湿部と、上記吸湿部と放湿部に
吸湿液体を循環させるポンプと、上記放湿部の吸湿液体
の出側に設けられた絞りと、上記放湿部から放出された
水分を外部に排出する排気ポンプとを含むことを特徴と
する乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3117356A JPH04343899A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3117356A JPH04343899A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04343899A true JPH04343899A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=14709663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3117356A Pending JPH04343899A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04343899A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5722799A (en) * | 1980-06-04 | 1982-02-05 | Gen Electric | Drying method and its device |
JPS60119992A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-27 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機 |
JPH02246989A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 環境維持装置 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP3117356A patent/JPH04343899A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5722799A (en) * | 1980-06-04 | 1982-02-05 | Gen Electric | Drying method and its device |
JPS60119992A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-27 | 松下電器産業株式会社 | 衣類乾燥機 |
JPH02246989A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 環境維持装置 |
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