JPH04343807A - 乾燥機能付き電気寝具 - Google Patents
乾燥機能付き電気寝具Info
- Publication number
- JPH04343807A JPH04343807A JP11723591A JP11723591A JPH04343807A JP H04343807 A JPH04343807 A JP H04343807A JP 11723591 A JP11723591 A JP 11723591A JP 11723591 A JP11723591 A JP 11723591A JP H04343807 A JPH04343807 A JP H04343807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bedding
- hollow
- hot air
- futon
- ventilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 26
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 3
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 abstract description 3
- 238000009958 sewing Methods 0.000 abstract 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 8
- 101100495256 Caenorhabditis elegans mat-3 gene Proteins 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電気寝具および掛けふ
とんなどの寝具の乾燥を行うことができる乾燥機能付き
電気寝具に関する。
とんなどの寝具の乾燥を行うことができる乾燥機能付き
電気寝具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の寝具乾燥機は、一般に図
４および図５に示すような構造になっていた。
４および図５に示すような構造になっていた。
【０００３】すなわち、敷き布団１と掛け布団２の間に
使用者自身が送風マット３を挟み込み、送風マット３の
端部に設けた送風孔４を通風路５に連通し、さらに電気
ヒータを有する温風発生装置６を通風路５を介して送風
孔４に連通することにより、送風マット３に温風が送ら
れ、敷き布団１と掛け布団２の乾燥を行うことができる
ようにしていた。
使用者自身が送風マット３を挟み込み、送風マット３の
端部に設けた送風孔４を通風路５に連通し、さらに電気
ヒータを有する温風発生装置６を通風路５を介して送風
孔４に連通することにより、送風マット３に温風が送ら
れ、敷き布団１と掛け布団２の乾燥を行うことができる
ようにしていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の構造のものでは、使用時に送風マット３を寝具中央
に挿入し、マット端部まで温風が届くようしわを伸ばし
、通風路５および温風発生装置６をセットするという煩
雑な操作が必要であった。そして、前記送風マット３が
偏って寝具間に挿入された場合、乾燥むらが発生すると
いう問題があった。また、熱容量の大きい敷き布団をそ
の上面からのみ加熱乾燥するため、裏面まで完全に乾燥
させるのに長時間を要するという問題があった。
来の構造のものでは、使用時に送風マット３を寝具中央
に挿入し、マット端部まで温風が届くようしわを伸ばし
、通風路５および温風発生装置６をセットするという煩
雑な操作が必要であった。そして、前記送風マット３が
偏って寝具間に挿入された場合、乾燥むらが発生すると
いう問題があった。また、熱容量の大きい敷き布団をそ
の上面からのみ加熱乾燥するため、裏面まで完全に乾燥
させるのに長時間を要するという問題があった。
【０００５】そこで、本発明は送風マットを敷き込む手
間が要らず、かつ短時間で寝具全体を乾燥させることが
できるとともに寝心地の良い乾燥機能付き電気寝具を得
ることを目的としている。
間が要らず、かつ短時間で寝具全体を乾燥させることが
できるとともに寝心地の良い乾燥機能付き電気寝具を得
ることを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の乾燥機能付き電気寝具は、表面に帯状の凹凸
部を内部に通風経路をそれぞれ形成し、前記凹凸部の凹
部に前記通風経路に連通する多数の吹出孔を設けた寝具
部と、この寝具部のコーナ部に一体に設けられ、前記通
風経路へ温風を吹き込む送風部を内蔵し、かつ前記寝具
部の外周部より突設した突出部の外郭に前記送風部に通
ずる空気の吸込口を形成した温風ユニットと、通気布を
積層してとじ糸でとじ合わせてなる上面部および下面部
の間に中空部を形成した中空ふとんとを備え、前記寝具
部を前記中空ふとんの中空部に脱着可能に収納し、収納
時には前記温風ユニットの突出部を前記中空ふとんの周
縁部に設けた開口部より突出させたものである。
の本発明の乾燥機能付き電気寝具は、表面に帯状の凹凸
部を内部に通風経路をそれぞれ形成し、前記凹凸部の凹
部に前記通風経路に連通する多数の吹出孔を設けた寝具
部と、この寝具部のコーナ部に一体に設けられ、前記通
風経路へ温風を吹き込む送風部を内蔵し、かつ前記寝具
部の外周部より突設した突出部の外郭に前記送風部に通
ずる空気の吸込口を形成した温風ユニットと、通気布を
積層してとじ糸でとじ合わせてなる上面部および下面部
の間に中空部を形成した中空ふとんとを備え、前記寝具
部を前記中空ふとんの中空部に脱着可能に収納し、収納
時には前記温風ユニットの突出部を前記中空ふとんの周
縁部に設けた開口部より突出させたものである。
【０００７】
【作用】本発明は上記した構成により、寝具部と一体に
なった温風ユニットの吸込口から空気を吸い込み、中空
ふとん内に温風を吹き出すため、前記寝具部や前記中空
ふとんと同時に上に掛かっている掛け布団などの寝具を
使用状態のまま乾燥させることができる。
なった温風ユニットの吸込口から空気を吸い込み、中空
ふとん内に温風を吹き出すため、前記寝具部や前記中空
ふとんと同時に上に掛かっている掛け布団などの寝具を
使用状態のまま乾燥させることができる。
【０００８】また、寝具部の表面が帯状の凹凸構造であ
るため、掛けふとんなどの荷重に対して風路がつぶれに
くく送風動作を確実に行うことができる。さらに、中空
ふとんの上面部と下面部で寝具部を覆うように中空部に
寝具部を収納しているため、寝具部の凹凸および温風ユ
ニットの異物感が緩和でき、しかも、外観上一般の敷き
ふとんと変わらない一枚のふとん感が得られる。
るため、掛けふとんなどの荷重に対して風路がつぶれに
くく送風動作を確実に行うことができる。さらに、中空
ふとんの上面部と下面部で寝具部を覆うように中空部に
寝具部を収納しているため、寝具部の凹凸および温風ユ
ニットの異物感が緩和でき、しかも、外観上一般の敷き
ふとんと変わらない一枚のふとん感が得られる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。図１、図２、図３において、７は寝具部であ
り、寝具部７のコーナ部には、温風ユニット８が一体に
構成され、寝具部７と温風ユニット８の周りにはこれら
を着脱可能に収納する中空ふとん９が設けられている。 中空ふとん９の周縁部１０にはファスナ１１を有し、フ
ァスナ１１の端部に形成した開口部１２に温風ユニット
８の突出部１３が位置し、突出部１３の端部に設けた空
気の吸込口１４が中空ふとん９の外部に露出している。 そしてこのファスナ１１を開くことにより中空ふとん９
の着脱が可能となるようにしている。
説明する。図１、図２、図３において、７は寝具部であ
り、寝具部７のコーナ部には、温風ユニット８が一体に
構成され、寝具部７と温風ユニット８の周りにはこれら
を着脱可能に収納する中空ふとん９が設けられている。 中空ふとん９の周縁部１０にはファスナ１１を有し、フ
ァスナ１１の端部に形成した開口部１２に温風ユニット
８の突出部１３が位置し、突出部１３の端部に設けた空
気の吸込口１４が中空ふとん９の外部に露出している。 そしてこのファスナ１１を開くことにより中空ふとん９
の着脱が可能となるようにしている。
【００１０】寝具部７の断面構造は、図２に示すように
、非通気性の表布１５と硬綿１６を積層し、表布１５の
表面には帯状の加熱溶着部からなる凹部１５ａを断続的
に設けることにより、凹凸部１５ｂを帯状に形成し、そ
の凹部１５ａに多数の吹出孔１７を設けた第１のマット
１６ａと、発泡ウレタン（密度４０ｋｇ／ｍ３，硬さ２
０ｋｇ，ｔ２５ｍｍ，独立気泡）１８に裏布１９をラミ
ネート接着し、凹部１５ａと直交する第２の溝部１８ｂ
をプレス加工した第２のマット１８ａとを積層した構造
である。そして、凹部１５ａと発泡ウレタン１８との間
には吹出孔１７に連通する第１の溝部１６ｂが形成され
、第２の溝部１８ｂと第１の溝部１６ｂが立体交差状に
連通することにより通風経路２０を構成している。そし
て、第１のマット１６ａと第２のマット１８ａとは外周
部において縁布により縫製接合されている。また、第２
の溝部１８ｂは温風ユニット８の内部に設けた送風部の
温風吹出口（図示せず）とつながっており、この温風吹
出口はヒータ（セラミックＰＴＣヒータ）を内部に設け
た前記送風部の風洞と送風機（いづれも図示せず）が連
通し、さらに前記送風機（薄型シロッコファン）の吸込
部が温風ユニット８の吸込口１４と連通している。また
、中空ふとん９の断面構造は、図３に示すように、内部
にふとん綿２３を介してふとん皮２１と不織布２２を積
層した通気布２３ａをとじ糸２４でとじ合せて上面部２
１ａと下面部２１ｂを形成し、上，下面部２１ａ，２１
ｂの間に中空部２５を形成している。そして中空部２５
に寝具部７を収納したとき寝具部７の全面を上，下面部
２１ａ，２１ｂで覆うようにしている。
、非通気性の表布１５と硬綿１６を積層し、表布１５の
表面には帯状の加熱溶着部からなる凹部１５ａを断続的
に設けることにより、凹凸部１５ｂを帯状に形成し、そ
の凹部１５ａに多数の吹出孔１７を設けた第１のマット
１６ａと、発泡ウレタン（密度４０ｋｇ／ｍ３，硬さ２
０ｋｇ，ｔ２５ｍｍ，独立気泡）１８に裏布１９をラミ
ネート接着し、凹部１５ａと直交する第２の溝部１８ｂ
をプレス加工した第２のマット１８ａとを積層した構造
である。そして、凹部１５ａと発泡ウレタン１８との間
には吹出孔１７に連通する第１の溝部１６ｂが形成され
、第２の溝部１８ｂと第１の溝部１６ｂが立体交差状に
連通することにより通風経路２０を構成している。そし
て、第１のマット１６ａと第２のマット１８ａとは外周
部において縁布により縫製接合されている。また、第２
の溝部１８ｂは温風ユニット８の内部に設けた送風部の
温風吹出口（図示せず）とつながっており、この温風吹
出口はヒータ（セラミックＰＴＣヒータ）を内部に設け
た前記送風部の風洞と送風機（いづれも図示せず）が連
通し、さらに前記送風機（薄型シロッコファン）の吸込
部が温風ユニット８の吸込口１４と連通している。また
、中空ふとん９の断面構造は、図３に示すように、内部
にふとん綿２３を介してふとん皮２１と不織布２２を積
層した通気布２３ａをとじ糸２４でとじ合せて上面部２
１ａと下面部２１ｂを形成し、上，下面部２１ａ，２１
ｂの間に中空部２５を形成している。そして中空部２５
に寝具部７を収納したとき寝具部７の全面を上，下面部
２１ａ，２１ｂで覆うようにしている。
【００１１】上記構成により、吸込口１４から流入した
空気は、送風機により圧送され、ヒータにより温風とな
ったのち、通風経路２０を通り寝具部７の全面に運ばれ
、吹出孔１７より中空ふとん９内へ流出する。これによ
り、寝具全体を加熱乾燥することができる。また、吸込
口１４を温風ユニット８の突出部１３の側面に設け、中
空ふとん１０の外部に露出させたため、掛け布団などを
上から掛けた場合でも吸込口１４との間に空間があきや
すく、吸込口１４を完全に塞ぐことがなく、送風動作を
円滑に行うことができる。さらに、本実施例では第１の
マット１６ａを表布１５と硬綿１６の積層構造としたた
め、人体の荷重が加わった場合でも硬綿１６が局部的に
変形し、第２の溝部１８ｂを閉塞することはなく、中空
ふとん１０を介して人体に適度な送風を当てることがで
き、快適な採涼・採暖寝具を得ることができる。
空気は、送風機により圧送され、ヒータにより温風とな
ったのち、通風経路２０を通り寝具部７の全面に運ばれ
、吹出孔１７より中空ふとん９内へ流出する。これによ
り、寝具全体を加熱乾燥することができる。また、吸込
口１４を温風ユニット８の突出部１３の側面に設け、中
空ふとん１０の外部に露出させたため、掛け布団などを
上から掛けた場合でも吸込口１４との間に空間があきや
すく、吸込口１４を完全に塞ぐことがなく、送風動作を
円滑に行うことができる。さらに、本実施例では第１の
マット１６ａを表布１５と硬綿１６の積層構造としたた
め、人体の荷重が加わった場合でも硬綿１６が局部的に
変形し、第２の溝部１８ｂを閉塞することはなく、中空
ふとん１０を介して人体に適度な送風を当てることがで
き、快適な採涼・採暖寝具を得ることができる。
【００１２】また、寝具部７の表面に凹凸部１５ｂを形
成し、その凹部１５ａに吹出孔１７を設けることにより
、中空ふとん９の上面部２１ａが掛かっても風路が確保
されるため、寝床内への送風を確実に行うことができ、
かつ中空ふとん９を寝具部７の外周に装着するので凹凸
部１５ｂの異物感が緩和でき、一体に構成されている温
風ユニット８の異物感も大幅に軽減できる。また、吹出
孔１７と上，下面部２１ａ，２１ｂとの間にはとじ糸２
４によって形成される両不織布２２側のとじ合せ凹部で
表布１５が風路側の凸状部になるため、隙間が生じて温
風の流れが四方に分散されるようになり、温風の均一化
を助長することができる。さらに、中空ふとん１０は着
脱自在になっているので洗濯などを行うことができ継続
的な使用が可能となる。
成し、その凹部１５ａに吹出孔１７を設けることにより
、中空ふとん９の上面部２１ａが掛かっても風路が確保
されるため、寝床内への送風を確実に行うことができ、
かつ中空ふとん９を寝具部７の外周に装着するので凹凸
部１５ｂの異物感が緩和でき、一体に構成されている温
風ユニット８の異物感も大幅に軽減できる。また、吹出
孔１７と上，下面部２１ａ，２１ｂとの間にはとじ糸２
４によって形成される両不織布２２側のとじ合せ凹部で
表布１５が風路側の凸状部になるため、隙間が生じて温
風の流れが四方に分散されるようになり、温風の均一化
を助長することができる。さらに、中空ふとん１０は着
脱自在になっているので洗濯などを行うことができ継続
的な使用が可能となる。
【００１３】なお、上記実施例では、吸込口１４を温風
ユニット８の外郭ケースの突出部１３の側面に設けたが
、突出部１３を風洞形状としその外面に防塵フィルタを
設け、吸込口１４を形成する構造でも閉塞を防止する同
様の効果が得られる。さらに、その吸込部の風洞を別パ
ーツとし、温風ユニット８と着脱自在に構成しても同様
の効果が得られ、運搬などにおいて使い勝手が良くなる
。
ユニット８の外郭ケースの突出部１３の側面に設けたが
、突出部１３を風洞形状としその外面に防塵フィルタを
設け、吸込口１４を形成する構造でも閉塞を防止する同
様の効果が得られる。さらに、その吸込部の風洞を別パ
ーツとし、温風ユニット８と着脱自在に構成しても同様
の効果が得られ、運搬などにおいて使い勝手が良くなる
。
【００１４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
加熱機能付き電気寝具は、表面に帯状の凹凸部を内部に
通風経路をそれぞれ形成し、前記凹凸部の凹部に前記通
風経路に連通する多数の吹出孔を設けた寝具部と、この
寝具部のコーナ部に一体に設けられ、前記通風経路へ温
風を吹き込む送風部を内蔵し、かつ前記寝具部の外周部
より突設した突出部の外郭に前記送風部に通ずる空気の
吸込口を形成した温風ユニットと、通気布を積層してと
じ糸でとじ合わせてなる上面部および下面部の間に中空
部を形成した中空ふとんとを備え、前記寝具部を前記中
空ふとんの中空部に脱着可能に収納し、収納時には前記
温風ユニットの突出部を前記中空ふとんの周縁部に設け
た開口部より突出させた構成にしているため、以下の効
果が得られる。 （１）送風マットなどを敷き込む手間が要らず、使用状
態のまま寝具全体を均一に乾燥できる。 （２）温風ユニットの異物感が緩和でき、寝心地がよい
。 （３）中空ふとんの中空部に送風を行う寝具部を挿入す
る構成としたため、一体感があり使い勝手が良く見栄え
もよい。 （４）人体に当たる風量を中空ふとんの通気性で調節す
ることができ、快適な送風ができる。
加熱機能付き電気寝具は、表面に帯状の凹凸部を内部に
通風経路をそれぞれ形成し、前記凹凸部の凹部に前記通
風経路に連通する多数の吹出孔を設けた寝具部と、この
寝具部のコーナ部に一体に設けられ、前記通風経路へ温
風を吹き込む送風部を内蔵し、かつ前記寝具部の外周部
より突設した突出部の外郭に前記送風部に通ずる空気の
吸込口を形成した温風ユニットと、通気布を積層してと
じ糸でとじ合わせてなる上面部および下面部の間に中空
部を形成した中空ふとんとを備え、前記寝具部を前記中
空ふとんの中空部に脱着可能に収納し、収納時には前記
温風ユニットの突出部を前記中空ふとんの周縁部に設け
た開口部より突出させた構成にしているため、以下の効
果が得られる。 （１）送風マットなどを敷き込む手間が要らず、使用状
態のまま寝具全体を均一に乾燥できる。 （２）温風ユニットの異物感が緩和でき、寝心地がよい
。 （３）中空ふとんの中空部に送風を行う寝具部を挿入す
る構成としたため、一体感があり使い勝手が良く見栄え
もよい。 （４）人体に当たる風量を中空ふとんの通気性で調節す
ることができ、快適な送風ができる。
【図１】本発明の一実施例の乾燥機能付き電気寝具の一
部切り欠き外観斜視図
部切り欠き外観斜視図
【図２】同電気寝具の寝具部の部分断面斜視図
【図３】
同電気寝具の中空ふとんの部分断面図
同電気寝具の中空ふとんの部分断面図
【図４】従来の寝
具乾燥機の使用状態を示す一部切り欠き斜視図
具乾燥機の使用状態を示す一部切り欠き斜視図
【図５】同使用状態を示す側面断面図
７ 寝具部
８ 温風ユニット
９ 中空ふとん
１０ 周縁部
１２ 開口部
１３ 突出部
１４ 吸込口
１５ａ 凹部
１５ｂ 凹凸部
１７ 吹出孔
２０ 通風経路
２１ａ 上面部
２１ｂ 下面部
２３ａ 通気布
２４ とじ糸
２５ 中空部
Claims (1)
- 【請求項１】 表面に帯状の凹凸部を内部に通風経路
をそれぞれ形成し、前記凹凸部の凹部に前記通風経路に
連通する多数の吹出孔を設けた寝具部と、この寝具部の
コーナ部に一体に設けられ、前記通風経路へ温風を吹き
込む送風部を内蔵し、かつ前記寝具部の外周部より突き
出して設けた突出部の外郭に前記送風部に通ずる空気の
吸込口を形成した温風ユニットと、通気布を積層してと
じ糸でとじ合わせてなる上面部および下面部の間に中空
部を形成した中空ふとんとを備え、前記寝具部を前記中
空ふとんの中空部に脱着可能に収納し、収納時には前記
温風ユニットの突出部を前記中空ふとんの周縁部に設け
た開口部より突出させた乾燥機能付き電気寝具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11723591A JPH04343807A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 乾燥機能付き電気寝具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11723591A JPH04343807A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 乾燥機能付き電気寝具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04343807A true JPH04343807A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=14706731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11723591A Pending JPH04343807A (ja) | 1991-05-22 | 1991-05-22 | 乾燥機能付き電気寝具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04343807A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020083648A (ko) * | 2001-04-27 | 2002-11-04 | 배해봉 | 온풍겸용송풍기가 부착된 발열,발풍 겸용 매트리스 |
-
1991
- 1991-05-22 JP JP11723591A patent/JPH04343807A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020083648A (ko) * | 2001-04-27 | 2002-11-04 | 배해봉 | 온풍겸용송풍기가 부착된 발열,발풍 겸용 매트리스 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2630733B2 (ja) | エアーコントロールふとん | |
| JP3061360B2 (ja) | エアーコントロール敷ふとんカバー | |
| JPH10165259A (ja) | 通気性マットレス及び送風パッド | |
| JP2697418B2 (ja) | 電気寝具 | |
| JPH04343807A (ja) | 乾燥機能付き電気寝具 | |
| JPH11266968A (ja) | 冷温風寝具 | |
| KR101941913B1 (ko) | 송풍 매트 | |
| JP3082345B2 (ja) | 電気寝具 | |
| JPH04352911A (ja) | 電気寝具 | |
| JP2695748B2 (ja) | 布 団 | |
| JP3186632B2 (ja) | 寝床エアーコントロール装置 | |
| JPH04352909A (ja) | 電気寝具 | |
| JP2747212B2 (ja) | 布 団 | |
| JP2616857B2 (ja) | 羽毛ふとん | |
| JPH04343808A (ja) | 乾燥機能付き電気寝具 | |
| JP2616893B2 (ja) | エアーコントロール羽毛ふとん | |
| JPH0557094A (ja) | 電気寝具 | |
| JPH04241813A (ja) | 電気寝具 | |
| JPS5823360Y2 (ja) | ふとん乾燥冷暖房用空気袋 | |
| JPH05115339A (ja) | 電気寝具 | |
| JPH0441000A (ja) | 布団乾燥機用シート付マット | |
| JP3345831B2 (ja) | 布団等の乾燥機およびエアマット | |
| JPS5814957Y2 (ja) | 寝具等の乾燥機 | |
| JPH0546367U (ja) | ベッドパット | |
| JPH052139Y2 (ja) |