JPH04342689A - 砂利、土砂運搬船の払出装置 - Google Patents
砂利、土砂運搬船の払出装置Info
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- JPH04342689A JPH04342689A JP14379491A JP14379491A JPH04342689A JP H04342689 A JPH04342689 A JP H04342689A JP 14379491 A JP14379491 A JP 14379491A JP 14379491 A JP14379491 A JP 14379491A JP H04342689 A JPH04342689 A JP H04342689A
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- JP
- Japan
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- gravel
- bucket elevator
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- frame
- earth
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- Pending
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- 238000010408 sweeping Methods 0.000 title abstract 3
- 239000013049 sediment Substances 0.000 title abstract 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 10
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 4
- 238000007790 scraping Methods 0.000 abstract description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は砂利、土砂運搬船内の砂
利、土砂等を船外に払い出す装置に関する。
利、土砂等を船外に払い出す装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は砂利、土砂運搬船内の砂利、土砂
等を船外に払い出す装置としては、岸壁に設置されたグ
ラブバケット付ジブクレーンまたは船上に固定されたグ
ラブバケット付ジブクレーンにより払い出されていた。
等を船外に払い出す装置としては、岸壁に設置されたグ
ラブバケット付ジブクレーンまたは船上に固定されたグ
ラブバケット付ジブクレーンにより払い出されていた。
【0003】前者の場合は岸壁に設置されたグラブバケ
ットで船内の砂利、土砂をつかみ地上に設置されたたホ
ッパーへ供給する。後者の場合は船上に固定されたグラ
ブバケット付ジブクレーンのグラブバケットで船内の砂
利、土砂をつかみ船上のホッパーへ供給する。ホッパー
からはフィーダを通して船上ベルトコンベアヘ供給され
、船上コンベアから積出し機を通して荷揚げされる。
ットで船内の砂利、土砂をつかみ地上に設置されたたホ
ッパーへ供給する。後者の場合は船上に固定されたグラ
ブバケット付ジブクレーンのグラブバケットで船内の砂
利、土砂をつかみ船上のホッパーへ供給する。ホッパー
からはフィーダを通して船上ベルトコンベアヘ供給され
、船上コンベアから積出し機を通して荷揚げされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置は間欠運転を行うため払出能力が制限され、機械の
運転操作、すなわちグラブバケットのつかみ、巻き上げ
、旋回、引込、巻き下げ等の繰り返し運動などの操作に
より運転手の疲労が大きくなる問題がある。またこの種
機械の特性上、自動運転が困難なため、荷役に多数の人
員が必要となり、1台の機械で全船内の砂利、土砂を払
い出すことは困難であり、数台の機械を必要とする欠点
がある。さらにグラブバケットの特性上、ブルドーザに
よる集土をひんぱんに行う必要もある。
装置は間欠運転を行うため払出能力が制限され、機械の
運転操作、すなわちグラブバケットのつかみ、巻き上げ
、旋回、引込、巻き下げ等の繰り返し運動などの操作に
より運転手の疲労が大きくなる問題がある。またこの種
機械の特性上、自動運転が困難なため、荷役に多数の人
員が必要となり、1台の機械で全船内の砂利、土砂を払
い出すことは困難であり、数台の機械を必要とする欠点
がある。さらにグラブバケットの特性上、ブルドーザに
よる集土をひんぱんに行う必要もある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みて完成されたもの
であり、移動可能なバケットエレベータを利用すること
によって全船内の砂利、土砂を連続的に、かつ容易に払
い出すことができる砂利、土砂運搬船の払出装置を提供
することを目的としている。
であり、移動可能なバケットエレベータを利用すること
によって全船内の砂利、土砂を連続的に、かつ容易に払
い出すことができる砂利、土砂運搬船の払出装置を提供
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、砂利、土砂運搬船内の砂利、土砂を船内か
ら払い出すのに使用される払出装置において、前記運搬
船上に設置された一対のレール上を船の長手方向へ走行
可能な一対の走行フレームを横ビームによって一体に連
結し、該横ビームに沿って横行可能な支持フレームを設
置し、該支持フレームにバケットエレベータを揺動可能
に配設し、前記一対の走行フレームを連結する前記横ビ
ームの高さを昇降用シリンダにより平行移動可能に構成
し、前記バケットエレベータによりすくい込んだ砂利、
土砂を前記支持フレーム内に設けたシュートから中継ベ
ルトコンベアを介して船上のベルトコンベアへ移送する
ように構成したことを特徴としている。
成するため、砂利、土砂運搬船内の砂利、土砂を船内か
ら払い出すのに使用される払出装置において、前記運搬
船上に設置された一対のレール上を船の長手方向へ走行
可能な一対の走行フレームを横ビームによって一体に連
結し、該横ビームに沿って横行可能な支持フレームを設
置し、該支持フレームにバケットエレベータを揺動可能
に配設し、前記一対の走行フレームを連結する前記横ビ
ームの高さを昇降用シリンダにより平行移動可能に構成
し、前記バケットエレベータによりすくい込んだ砂利、
土砂を前記支持フレーム内に設けたシュートから中継ベ
ルトコンベアを介して船上のベルトコンベアへ移送する
ように構成したことを特徴としている。
【0007】
【作用】本発明の作用について説明すると、砂利、土砂
運搬船内の砂利、土砂を船内から第1段の払い出しを行
う場合には、レール上の走行フレームと、横ビーム上で
バケットエレベータを保持している支持フレームとを適
当な場所に移動させた後、バケットエレベータの高さと
傾斜角を調整してからバケットエレベータの運転を開始
する。
運搬船内の砂利、土砂を船内から第1段の払い出しを行
う場合には、レール上の走行フレームと、横ビーム上で
バケットエレベータを保持している支持フレームとを適
当な場所に移動させた後、バケットエレベータの高さと
傾斜角を調整してからバケットエレベータの運転を開始
する。
【0008】バケットエレベータの運転によってバケッ
トに掻きこまれた運搬船内の砂利、土砂は上方に運搬さ
れ、支持フレーム内のシュート内に落ちる。このシュー
ト内に落ちた砂利、土砂は中継ベルトコンベアに乗せら
れて船体の横方向に運ばれ、船上のベルトコンベアへ移
送される。この上部の払い出し作業の際には、バケット
エレベータの位置は常に前後左右に移動しながら第1段
の掻き出しを行っている。
トに掻きこまれた運搬船内の砂利、土砂は上方に運搬さ
れ、支持フレーム内のシュート内に落ちる。このシュー
ト内に落ちた砂利、土砂は中継ベルトコンベアに乗せら
れて船体の横方向に運ばれ、船上のベルトコンベアへ移
送される。この上部の払い出し作業の際には、バケット
エレベータの位置は常に前後左右に移動しながら第1段
の掻き出しを行っている。
【0009】さらに、上記第1段の払い出し終了後船底
付近の第2段の払い出しを行う場合には、昇降用シリン
ダを作動させて横ビームを下方へ移動させ、バケットエ
レベータを下部位置に下降させた後に前記と同様な作業
を行う。
付近の第2段の払い出しを行う場合には、昇降用シリン
ダを作動させて横ビームを下方へ移動させ、バケットエ
レベータを下部位置に下降させた後に前記と同様な作業
を行う。
【0010】
【実施例】本発明に係る砂利、土砂運搬船の払出装置の
実施例について図面を参照して説明する。図1は本実施
例の縦断面図、図2は平面図、図3はバケットエレベー
タによる砂利、土砂等の第1段払い出し作業の説明図で
ある。
実施例について図面を参照して説明する。図1は本実施
例の縦断面図、図2は平面図、図3はバケットエレベー
タによる砂利、土砂等の第1段払い出し作業の説明図で
ある。
【0011】砂利、土砂運搬船1の船上長手方向に一対
の走行レール2が敷設されており、その上に一対の走行
フレーム3が走行可能に載置されている。これら一対の
走行フレーム3はバケットエレベータ4の横行用レール
を兼ねた横ビーム5によって一体に連結されている。な
お、この横ビーム5の断面は三角形が好ましい。
の走行レール2が敷設されており、その上に一対の走行
フレーム3が走行可能に載置されている。これら一対の
走行フレーム3はバケットエレベータ4の横行用レール
を兼ねた横ビーム5によって一体に連結されている。な
お、この横ビーム5の断面は三角形が好ましい。
【0012】走行フレーム3は図4に示すような構造を
しており、走行構造体6の下部枠7には一対の脚8にそ
れぞれ枢着された4本の平行リンク9が枢着されている
。そしてこの4本のリンク9のうち上方の2本の長いリ
ンク9aは前記下部枠7に固定された昇降用シリンダ1
0のピストン部10aにU字型枠10bを介して枢着さ
れている。また、この一対の脚8には前記走行レール2
上を走行する走行装置8aを備えている。
しており、走行構造体6の下部枠7には一対の脚8にそ
れぞれ枢着された4本の平行リンク9が枢着されている
。そしてこの4本のリンク9のうち上方の2本の長いリ
ンク9aは前記下部枠7に固定された昇降用シリンダ1
0のピストン部10aにU字型枠10bを介して枢着さ
れている。また、この一対の脚8には前記走行レール2
上を走行する走行装置8aを備えている。
【0013】前記横行用レール兼横ビーム5には図3に
示すように4箇の横行用ローラ11を備えた支持フレー
ム12が懸架されており、この支持フレーム12にはバ
ケットエレベータ4が揺動可能に配設されている。そし
てバケットエレベータ4の伸長シリンダ13と支持フレ
ーム12との間に設けた揺動シリンダ14によってバケ
ットエレベータ4の揺動角度が調整できる。また支持フ
レーム12の下内部には掻き出された船倉15内の砂利
、土砂等を受けるシュート16が配設されており、また
シュート16の下には横ビーム5から垂下して設けられ
た中継ベルトコンベア17が挿通されている。この中継
ベルトコンベア17の一端は船上に配置されたベルトコ
ンベア18上に位置している。なお、符号19はバケッ
トエレベータ4の駆動スプロケット、符号20は同じく
従動スプロケット、符号21は挿入式のフィーダ、符号
22はシュート、符号23は駆動スプロケット支持ロー
ラ、符号24はバケットエレベータ駆動用チェーンであ
る。
示すように4箇の横行用ローラ11を備えた支持フレー
ム12が懸架されており、この支持フレーム12にはバ
ケットエレベータ4が揺動可能に配設されている。そし
てバケットエレベータ4の伸長シリンダ13と支持フレ
ーム12との間に設けた揺動シリンダ14によってバケ
ットエレベータ4の揺動角度が調整できる。また支持フ
レーム12の下内部には掻き出された船倉15内の砂利
、土砂等を受けるシュート16が配設されており、また
シュート16の下には横ビーム5から垂下して設けられ
た中継ベルトコンベア17が挿通されている。この中継
ベルトコンベア17の一端は船上に配置されたベルトコ
ンベア18上に位置している。なお、符号19はバケッ
トエレベータ4の駆動スプロケット、符号20は同じく
従動スプロケット、符号21は挿入式のフィーダ、符号
22はシュート、符号23は駆動スプロケット支持ロー
ラ、符号24はバケットエレベータ駆動用チェーンであ
る。
【0014】次に、本実施例の動作を説明すると、図示
しない動力源により走行レール2上の走行装置8aを駆
動して走行フレーム3を適当な位置に移動し、さらに支
持フレーム3を横ビーム5上で横方向に移動させ払い出
し位置を決める。次にバケットエレベータ4の傾斜角を
揺動シリンダ14によって調整する。この状態で図示し
ない駆動装置によりバケットエレベータ4の駆動スプロ
ケット19を回動し、バケットエレベータ4のバケット
を駆動して船倉15内に収容されている砂利、土砂等を
掻き出す。この際には走行フレーム3と支持フレーム1
2とはそれぞれ移動してバケットエレベータ4を船倉1
5いっぱい前後左右に移動させながら作業する。このよ
うにしてすくい込まれた砂利、土砂等はバケットエレベ
ータ4の上部からシュート16に落下する。すくい込ま
れた砂利、土砂等はその後中継ベルトコンベア17を通
ってフィーダ21、シュート22を介して船上コンベア
18に送られ、船外に払い出される。
しない動力源により走行レール2上の走行装置8aを駆
動して走行フレーム3を適当な位置に移動し、さらに支
持フレーム3を横ビーム5上で横方向に移動させ払い出
し位置を決める。次にバケットエレベータ4の傾斜角を
揺動シリンダ14によって調整する。この状態で図示し
ない駆動装置によりバケットエレベータ4の駆動スプロ
ケット19を回動し、バケットエレベータ4のバケット
を駆動して船倉15内に収容されている砂利、土砂等を
掻き出す。この際には走行フレーム3と支持フレーム1
2とはそれぞれ移動してバケットエレベータ4を船倉1
5いっぱい前後左右に移動させながら作業する。このよ
うにしてすくい込まれた砂利、土砂等はバケットエレベ
ータ4の上部からシュート16に落下する。すくい込ま
れた砂利、土砂等はその後中継ベルトコンベア17を通
ってフィーダ21、シュート22を介して船上コンベア
18に送られ、船外に払い出される。
【0015】上記のようにして船倉15内に収容されて
いる砂利、土砂等の第1段の掻き出し作業が終了した後
、図5に示すように走行フレーム3の下部枠7に固定さ
れた昇降用シリンダ10のピストン部10aを伸長させ
るとU字型枠10bが下方に移動し、2本のリンク9a
を押し下げ、これに連れて4本のリンク全てが下方に傾
斜してビーム5を下方に移動させる。そのためバケット
エレベータ4は下部位置に下降するので、この状態で図
6に示した第2段の掻き出し作業を行う。この際はフィ
ーダ21を外してすくい込まれた砂利、土砂等は中継ベ
ルトコンベア17を通ってシュート22を介して船上コ
ンベア18に送られる。
いる砂利、土砂等の第1段の掻き出し作業が終了した後
、図5に示すように走行フレーム3の下部枠7に固定さ
れた昇降用シリンダ10のピストン部10aを伸長させ
るとU字型枠10bが下方に移動し、2本のリンク9a
を押し下げ、これに連れて4本のリンク全てが下方に傾
斜してビーム5を下方に移動させる。そのためバケット
エレベータ4は下部位置に下降するので、この状態で図
6に示した第2段の掻き出し作業を行う。この際はフィ
ーダ21を外してすくい込まれた砂利、土砂等は中継ベ
ルトコンベア17を通ってシュート22を介して船上コ
ンベア18に送られる。
【0016】上記の本実施例によれば、バケットエレベ
ータ4を前後左右に移動させながら掻き出し作業を行う
から、船倉15内全体にわたって連続的に掻き出し作業
ができ、さらにバケットエレベータ4を上下に極めて容
易に移動できるから、2段の掻き出しができ、船底付近
の砂利、土砂等もブルドーザ等を必要とせずに完全に払
い出すことができる。
ータ4を前後左右に移動させながら掻き出し作業を行う
から、船倉15内全体にわたって連続的に掻き出し作業
ができ、さらにバケットエレベータ4を上下に極めて容
易に移動できるから、2段の掻き出しができ、船底付近
の砂利、土砂等もブルドーザ等を必要とせずに完全に払
い出すことができる。
【0017】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、バケッ
トエレベータが前後左右に移動できるので、船倉全体に
わたって連続的に砂利、土砂の掻き出し作業ができ、さ
らにバケットエレベータを上下に極めて容易に移動でき
るから、2段の掻き出しができ、船底付近の砂利、土砂
等もブルドーザ等を必要とせずに完全に払い出すことが
できる。したがって大容量の連続払い出しが可能となり
、荷揚げ作業時間の短縮、省力化が可能となる。
トエレベータが前後左右に移動できるので、船倉全体に
わたって連続的に砂利、土砂の掻き出し作業ができ、さ
らにバケットエレベータを上下に極めて容易に移動でき
るから、2段の掻き出しができ、船底付近の砂利、土砂
等もブルドーザ等を必要とせずに完全に払い出すことが
できる。したがって大容量の連続払い出しが可能となり
、荷揚げ作業時間の短縮、省力化が可能となる。
【図1】本発明の一実施例の縦断面図である。
【図2】本発明の一実施例の平面図である。
【図3】第1段払い出し作業の説明図である。
【図4】上昇時の走行フレームの側面図である。
【図5】下降時の走行フレームの側面図である。
【図6】第2段払い出し作業の説明図である。
1 砂利、土砂運搬船
2 走行レール
3 走行フレーム
4 バケットエレベータ
5 横ビーム
6 走行構造体
7 下部枠
8 脚
9 リンク
10 昇降用シリンダ
10aピストン部
11 横行用ローラ
12 支持フレーム
13 伸長シリンダ
14 揺動シリンダ
15 船倉
16 シュート
17 中継ベルトコンベア
18 船上ベルトコンベア
19 駆動スプロケット
20 従動スプロケット
21 挿入式フィーダ
22 フィーダ用シュート
23 駆動スプロケット支持ローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 砂利、土砂運搬船内の砂利、土砂を船
内から払い出すのに使用される払出装置において、前記
運搬船上に設置された一対のレール上を船の長手方向へ
走行可能な一対の走行フレームを横ビームによって一体
に連結し、該横ビームに沿って横行可能な支持フレーム
を設置し、該支持フレームにバケットエレベータを揺動
可能に配設し、前記一対の走行フレームを連結する前記
横ビームの高さを昇降用シリンダにより平行移動可能に
構成し、前記バケットエレベータによりすくい込んだ砂
利、土砂を前記支持フレーム内に設けたシュートから中
継ベルトコンベアを介して船上のベルトコンベアへ移送
するように構成したことを特徴とする砂利、土砂運搬船
の払出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14379491A JPH04342689A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 砂利、土砂運搬船の払出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14379491A JPH04342689A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 砂利、土砂運搬船の払出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04342689A true JPH04342689A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=15347143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14379491A Pending JPH04342689A (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 砂利、土砂運搬船の払出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04342689A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112703152A (zh) * | 2018-09-19 | 2021-04-23 | 岬环境计划株式会社 | 散装货船的船舱壁面清扫装置 |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP14379491A patent/JPH04342689A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112703152A (zh) * | 2018-09-19 | 2021-04-23 | 岬环境计划株式会社 | 散装货船的船舱壁面清扫装置 |
CN112703152B (zh) * | 2018-09-19 | 2023-08-08 | 岬环境计划株式会社 | 散装货船的船舱壁面清扫装置 |
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