JPH10266259A - ハイウォール荷役装置 - Google Patents
ハイウォール荷役装置Info
- Publication number
- JPH10266259A JPH10266259A JP6967297A JP6967297A JPH10266259A JP H10266259 A JPH10266259 A JP H10266259A JP 6967297 A JP6967297 A JP 6967297A JP 6967297 A JP6967297 A JP 6967297A JP H10266259 A JPH10266259 A JP H10266259A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high wall
- conveyor
- crawler
- boom
- cargo handling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハイウォールの下段側の土砂をハイウォール
の上段側へ少ないエネルギで効率よく搬送できるハイウ
ォール荷役装置を提供する。 【解決手段】 ハイウォール２の下段３側の土砂をハイ
ウォール２の上段４側へ搬送するハイウォール荷役装置
１において、ハイウォール２の上段４側を走行するクロ
ーラ６に旋回俯仰自在なブーム８を設けると共にその先
端に下端に掻取り部１０を有する旋回自在な垂直バケッ
トコンベヤ９を設けたものである。
の上段側へ少ないエネルギで効率よく搬送できるハイウ
ォール荷役装置を提供する。 【解決手段】 ハイウォール２の下段３側の土砂をハイ
ウォール２の上段４側へ搬送するハイウォール荷役装置
１において、ハイウォール２の上段４側を走行するクロ
ーラ６に旋回俯仰自在なブーム８を設けると共にその先
端に下端に掻取り部１０を有する旋回自在な垂直バケッ
トコンベヤ９を設けたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイウォールの下
段側の土砂をハイウォールの上段側へ搬送するハイウォ
ール荷役装置に関するものである。
段側の土砂をハイウォールの上段側へ搬送するハイウォ
ール荷役装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】石炭の露天掘りなど、ハイウォールを形
成しながら地面を段状に掘削する場合、ハイウォールの
下段側をブルドーザやバックホーで掘削し、掘削土をダ
ンプトラック等の搬送車両によって上段側へ搬送してい
る。
成しながら地面を段状に掘削する場合、ハイウォールの
下段側をブルドーザやバックホーで掘削し、掘削土をダ
ンプトラック等の搬送車両によって上段側へ搬送してい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、搬送車
両で掘削土を搬送するには、上段と下段の間に車両走行
用の道路を作らなければならず、車両を短い間隔で往復
させるため燃料等のエネルギ消費量が大きく、多人数の
運転手を必要とするという課題がある。
両で掘削土を搬送するには、上段と下段の間に車両走行
用の道路を作らなければならず、車両を短い間隔で往復
させるため燃料等のエネルギ消費量が大きく、多人数の
運転手を必要とするという課題がある。
【０００４】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、ハイウォールの下段側の土砂をハイウォールの上段
側へ少ないエネルギで効率よく搬送できるハイウォール
荷役装置を提供することにある。
し、ハイウォールの下段側の土砂をハイウォールの上段
側へ少ないエネルギで効率よく搬送できるハイウォール
荷役装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ハイウォールの下段側の土砂をハイウォー
ルの上段側へ搬送するハイウォール荷役装置において、
ハイウォールの上段側を走行するクローラに旋回俯仰自
在なブームを設けると共に、その先端に下端に掻取り部
を有する垂直バケットコンベヤを設けたものである。
に本発明は、ハイウォールの下段側の土砂をハイウォー
ルの上段側へ搬送するハイウォール荷役装置において、
ハイウォールの上段側を走行するクローラに旋回俯仰自
在なブームを設けると共に、その先端に下端に掻取り部
を有する垂直バケットコンベヤを設けたものである。
【０００６】また、上記垂直バケットコンベヤはその垂
直長さを可変にする垂直伸縮装置を有し、上記掻取り部
はその掻き取り長さを変えるテレスコ状の水平伸縮装置
を有するものとするとよく、上記ブームには、垂直バケ
ットコンベヤからの搬送物をクローラに搬送するコンベ
ヤが設けられ、クローラにはそのコンベヤからの搬送物
を受け取って、ハイウォール上段側に配置された搬送コ
ンベヤに受け渡す受渡しコンベヤが設けられるものとす
るとよい。
直長さを可変にする垂直伸縮装置を有し、上記掻取り部
はその掻き取り長さを変えるテレスコ状の水平伸縮装置
を有するものとするとよく、上記ブームには、垂直バケ
ットコンベヤからの搬送物をクローラに搬送するコンベ
ヤが設けられ、クローラにはそのコンベヤからの搬送物
を受け取って、ハイウォール上段側に配置された搬送コ
ンベヤに受け渡す受渡しコンベヤが設けられるものとす
るとよい。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の好適実施の形態を添付図
面に基づいて詳述する。
面に基づいて詳述する。
【０００８】図１に示すように、ハイウォール荷役装置
１は、ハイウォール２の下段３側の土砂を掻き取って垂
直搬送し、上段４側に設けられた搬送コンベヤ５に受け
渡すものであり、ハイウォール２の上段４側を走行する
クローラ６の上に上部旋回体７を介して旋回俯仰自在な
ブーム８を設け、ブーム８の先端に旋回自在な垂直バケ
ットコンベヤ９を設けてなるものである。
１は、ハイウォール２の下段３側の土砂を掻き取って垂
直搬送し、上段４側に設けられた搬送コンベヤ５に受け
渡すものであり、ハイウォール２の上段４側を走行する
クローラ６の上に上部旋回体７を介して旋回俯仰自在な
ブーム８を設け、ブーム８の先端に旋回自在な垂直バケ
ットコンベヤ９を設けてなるものである。
【０００９】垂直バケットコンベヤ９は、下端に下段３
の土砂を掻き取る掻取り部１０を有する。図２に示すよ
うに、掻取り部１０は、その掻き取り長さを変えるテレ
スコ状の水平伸縮装置１１を有し、水平伸縮装置１１の
両端にはスプロケット２７、２８がそれぞれ設けられて
いる。各スプロケット２７、２８には、無端チェーン２
９が掛け渡されており、無端チェーン２９には土砂を掻
き取るためのバケット１３が設けられている。
の土砂を掻き取る掻取り部１０を有する。図２に示すよ
うに、掻取り部１０は、その掻き取り長さを変えるテレ
スコ状の水平伸縮装置１１を有し、水平伸縮装置１１の
両端にはスプロケット２７、２８がそれぞれ設けられて
いる。各スプロケット２７、２８には、無端チェーン２
９が掛け渡されており、無端チェーン２９には土砂を掻
き取るためのバケット１３が設けられている。
【００１０】また、垂直バケットコンベヤ９はその垂直
長さを可変にするテレスコ状の垂直伸縮装置１２を有
し、掻取り部１０を昇降自在に支持するようになってい
る。
長さを可変にするテレスコ状の垂直伸縮装置１２を有
し、掻取り部１０を昇降自在に支持するようになってい
る。
【００１１】垂直バケットコンベヤ９の上部には、バケ
ット１３により垂直搬送された土砂を受けて後述するコ
ンベヤ１８に受け渡すテーブルフィーダ１４が設けられ
ており、テーブルフィーダ１４とコンベヤ１８の間に
は、テーブルフィーダ１４から送られてくる土砂をコン
ベヤ１８上に流すための第１シュート１５が設けられて
いる。
ット１３により垂直搬送された土砂を受けて後述するコ
ンベヤ１８に受け渡すテーブルフィーダ１４が設けられ
ており、テーブルフィーダ１４とコンベヤ１８の間に
は、テーブルフィーダ１４から送られてくる土砂をコン
ベヤ１８上に流すための第１シュート１５が設けられて
いる。
【００１２】ブーム８は、上下に離間された一対のブー
ム体１６、１７からなり、それぞれのブーム体１６、１
７は平行リンク状に連結されて連動するようになってい
る。
ム体１６、１７からなり、それぞれのブーム体１６、１
７は平行リンク状に連結されて連動するようになってい
る。
【００１３】下部に位置される下部ブーム体１６の上に
は、テーブルフィーダ１４から送られてくる搬送物をク
ローラ６に向けて搬送するコンベヤ１８が設けられてお
り、上部に位置される上部ブーム体１７には、ブーム８
を傾動させるための油圧シリンダ１９と、ブーム８のバ
ランスを取るためのバランサ２０が設けられている。
は、テーブルフィーダ１４から送られてくる搬送物をク
ローラ６に向けて搬送するコンベヤ１８が設けられてお
り、上部に位置される上部ブーム体１７には、ブーム８
を傾動させるための油圧シリンダ１９と、ブーム８のバ
ランスを取るためのバランサ２０が設けられている。
【００１４】上部旋回体７は、内部に下部ブーム体１６
のコンベヤ１８から送られてくる土砂を後述する受渡し
コンベヤ２４に送るための第２シュート２１を有する。
のコンベヤ１８から送られてくる土砂を後述する受渡し
コンベヤ２４に送るための第２シュート２１を有する。
【００１５】クローラ６は、車体２２の両側に一対の無
限軌道２３を設けてなるものであり、図示しないエンジ
ンにより駆動されるようになっている。車体２２の内部
には第２シュート２１から送られてくる土砂を搬送コン
ベヤ５に送るための受渡しコンベヤ２４を有し、受渡し
コンベヤ２４の送出し部２５には送られてくる土砂をガ
イドして搬送コンベヤ５上に流すための第３シュート２
６が設けられている。
限軌道２３を設けてなるものであり、図示しないエンジ
ンにより駆動されるようになっている。車体２２の内部
には第２シュート２１から送られてくる土砂を搬送コン
ベヤ５に送るための受渡しコンベヤ２４を有し、受渡し
コンベヤ２４の送出し部２５には送られてくる土砂をガ
イドして搬送コンベヤ５上に流すための第３シュート２
６が設けられている。
【００１６】次に作用を述べる。
【００１７】クローラ６を所望の掻取り位置近傍まで走
行させることによりハイウォール荷役装置１を移動さ
せ、垂直バケットコンベヤ９の掻取り部１０をハイウォ
ール２の下段３上に接触させる。クローラ６は無限軌道
２３で走行するためレールは必要なく、舗装されていな
い場所であっても容易に走行することができ、ハイウォ
ール荷役装置１を上段４の任意の位置に移動させること
ができる。
行させることによりハイウォール荷役装置１を移動さ
せ、垂直バケットコンベヤ９の掻取り部１０をハイウォ
ール２の下段３上に接触させる。クローラ６は無限軌道
２３で走行するためレールは必要なく、舗装されていな
い場所であっても容易に走行することができ、ハイウォ
ール荷役装置１を上段４の任意の位置に移動させること
ができる。
【００１８】そして、垂直バケットコンベヤ９、コンベ
ヤ１８及び受渡しコンベヤ２４を駆動させ、掻取り部１
０を横方向に移動すると、バケット１３は、下段３の土
砂を掻き取り、そのまま垂直に搬送する。バケット１３
は垂直バケットコンベヤ９の上端を折り返すと上下反転
され、バケット１３内の土砂がテーブルフィーダ１４上
に落ちる。このとき、テーブルフィーダ１４は水平に回
転されており、テーブルフィーダ１４上に落ちた土砂は
水平に回転して第１シュート１５に送られる。
ヤ１８及び受渡しコンベヤ２４を駆動させ、掻取り部１
０を横方向に移動すると、バケット１３は、下段３の土
砂を掻き取り、そのまま垂直に搬送する。バケット１３
は垂直バケットコンベヤ９の上端を折り返すと上下反転
され、バケット１３内の土砂がテーブルフィーダ１４上
に落ちる。このとき、テーブルフィーダ１４は水平に回
転されており、テーブルフィーダ１４上に落ちた土砂は
水平に回転して第１シュート１５に送られる。
【００１９】第１シュート１５に送られた土砂は、下部
ブーム体１６に設けられたコンベヤ１８に流され、コン
ベヤ１８によって上部旋回体７の第２シュート２１に向
けて送られる。第２シュート２１に送られた土砂は、受
渡しコンベヤ２４上に流され、第３シュート２６に向け
て送られる。
ブーム体１６に設けられたコンベヤ１８に流され、コン
ベヤ１８によって上部旋回体７の第２シュート２１に向
けて送られる。第２シュート２１に送られた土砂は、受
渡しコンベヤ２４上に流され、第３シュート２６に向け
て送られる。
【００２０】そして、第３シュート２６に送られた土砂
は、上段４側に設けられた搬送コンベヤ５上に流され、
掻取り部１０で掻き取った土砂を所定の場所まで搬送す
ることができる。
は、上段４側に設けられた搬送コンベヤ５上に流され、
掻取り部１０で掻き取った土砂を所定の場所まで搬送す
ることができる。
【００２１】土砂の掻取り位置を水平方向に移動しなが
ら掻き取るがこの場合、上部旋回体７を旋回させるか、
クローラ６を走行させて移動する。
ら掻き取るがこの場合、上部旋回体７を旋回させるか、
クローラ６を走行させて移動する。
【００２２】上部旋回体７を旋回させることにより上部
旋回体７に設けられたブーム８は旋回され、垂直バケッ
トコンベヤ９の掻取り部１０も旋回方向に水平移動され
ることとなる。
旋回体７に設けられたブーム８は旋回され、垂直バケッ
トコンベヤ９の掻取り部１０も旋回方向に水平移動され
ることとなる。
【００２３】掻取り部１０を点検する場合、垂直伸縮装
置１２を縮退させると共にブーム８を仰がせることによ
り掻取り部１０をハイウォール２上側まで引き上げる。
このとき、垂直伸縮装置１２及び水平伸縮装置１１はテ
レスコ状のものであるため、伸縮ストロークが長く、垂
直バケットコンベヤ９並びに掻取り部１０をハイウォー
ル２上側のレベルまで移動させることができる。
置１２を縮退させると共にブーム８を仰がせることによ
り掻取り部１０をハイウォール２上側まで引き上げる。
このとき、垂直伸縮装置１２及び水平伸縮装置１１はテ
レスコ状のものであるため、伸縮ストロークが長く、垂
直バケットコンベヤ９並びに掻取り部１０をハイウォー
ル２上側のレベルまで移動させることができる。
【００２４】また、土砂を掻き取るとき、掻取り面の高
さは徐々に低くなるため、掻取り部１０も徐々に下方に
移動させながら掘削する。掻取り部１０の下方への移動
は、ブーム８を俯せるか、または垂直伸縮装置１２を伸
長させて掻取り部１０のみを下げることにより行う。
さは徐々に低くなるため、掻取り部１０も徐々に下方に
移動させながら掘削する。掻取り部１０の下方への移動
は、ブーム８を俯せるか、または垂直伸縮装置１２を伸
長させて掻取り部１０のみを下げることにより行う。
【００２５】垂直伸縮装置１２を伸長させて掻取り部１
０を下げる場合、無端チェーン２９を過剰に引っ張らな
いように水平伸縮装置１１を縮退させながら行う。
０を下げる場合、無端チェーン２９を過剰に引っ張らな
いように水平伸縮装置１１を縮退させながら行う。
【００２６】なお、バケット１３は、循環方向前方に土
砂を掘削する爪を有するものとしてもよい。
砂を掘削する爪を有するものとしてもよい。
【００２７】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、ハイウォ
ールの下段側の土砂をハイウォールの上段側へ少ないエ
ネルギで効率よく搬送することができる。
ールの下段側の土砂をハイウォールの上段側へ少ないエ
ネルギで効率よく搬送することができる。
【図１】本発明の好適実施の形態を示すハイウォール荷
役装置の斜視図である。
役装置の斜視図である。
【図２】図１の側面図である。
１ ハイウォール荷役装置 ２ ハイウォール ３ 下段 ４ 上段 ５ 搬送コンベヤ ６ クローラ ８ ブーム ９ 垂直バケットコンベヤ １０ 掻取り部 １１ 水平伸縮装置 １２ 垂直伸縮装置 １８ コンベヤ ２４ 受渡しコンベヤ
Claims (3)
- 【請求項１】 ハイウォールの下段側の土砂をハイウォ
ールの上段側へ搬送するハイウォール荷役装置におい
て、ハイウォールの上段側を走行するクローラに旋回俯
仰自在なブームを設けると共に、その先端に下端に掻取
り部を有する垂直バケットコンベヤを設けたことを特徴
とするハイウォール荷役装置。 - 【請求項２】 上記垂直バケットコンベヤはその垂直長
さを可変にする垂直伸縮装置を有し、上記掻取り部はそ
の掻き取り長さを変えるテレスコ状の水平伸縮装置を有
する請求項１に記載のハイウォール荷役装置。 - 【請求項３】 上記ブームには、垂直バケットコンベヤ
からの搬送物をクローラに搬送するコンベヤが設けら
れ、クローラにはそのコンベヤからの搬送物を受け取っ
て、ハイウォール上段側に配置された搬送コンベヤに受
け渡す受渡しコンベヤが設けられる請求項１又は２に記
載のハイウォール荷役装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6967297A JPH10266259A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | ハイウォール荷役装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6967297A JPH10266259A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | ハイウォール荷役装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10266259A true JPH10266259A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13409584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6967297A Pending JPH10266259A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | ハイウォール荷役装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10266259A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002293422A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Yamazaki Kensetsu Kk | 垂直コンベヤとその垂直コンベヤを用いた自走式揚土工法 |
| KR101647669B1 (ko) * | 2016-03-18 | 2016-08-12 | (주)미래해양 | 해양 오염퇴적물의 복원을 위한 복토 시스템 |
| EP3181764A1 (fr) * | 2015-12-15 | 2017-06-21 | Bibaut Environnement | Dispositif de relevage de boues |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP6967297A patent/JPH10266259A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002293422A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-09 | Yamazaki Kensetsu Kk | 垂直コンベヤとその垂直コンベヤを用いた自走式揚土工法 |
| EP3181764A1 (fr) * | 2015-12-15 | 2017-06-21 | Bibaut Environnement | Dispositif de relevage de boues |
| KR101647669B1 (ko) * | 2016-03-18 | 2016-08-12 | (주)미래해양 | 해양 오염퇴적물의 복원을 위한 복토 시스템 |
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