JP3801382B2 - 積込み用作業車両 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば石炭を運搬船に積込むのに使用される積込み用作業車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、たとえば石炭を運搬船に積込むのに使用される積込み設備は、岸壁に搬送手段が固設され、この搬送手段はベルトコンベヤ装置などにより構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来構成によると、岸壁への固定形式であることから、大きな設備になるとともに、公共の岸壁(バース)においては使用できなかった。
そこで本発明のうち請求項1記載の発明は、公共の岸壁であっても容易に使用し得る積込み用作業車両を提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明のうちで請求項1記載の積込み用作業車両は、走行自在な車体に車長方向のベルトコンベヤ装置が設けられ、このベルトコンベヤ装置は、車体側との間に配設された前部リフト手段と後部リフト手段との少なくとも一方を作動させることで、上下動を行うように構成され、前記ベルトコンベヤ装置の始端の搬入部には受入れ用ホッパーが設けられ、終端の排出部はレベル変更自在に構成されるとともに、この排出部には、排出口を変更自在な排出装置が設けられ、前記受入れ用ホッパーの近辺には、ベルトコンベヤ装置とともに上下動されるダンプ車両用のスロープが設けられていることを特徴としたものである。
【0005】
したがって請求項1の発明によると、リフト手段の作動によってベルトコンベヤ装置をレベル変更操作などすることで、目的とする場所までの走行(移動)は、スロープを上昇させた状態で何ら支障なく円滑に行える。そして、リフト手段の作動によってスロープを着地させるとともに、ベルトコンベヤ装置の排出部のレベル変更を行うことで、排出装置を所望の位置にし得る。次いで、ベルトコンベヤ装置を運転した状態で、荷台に被積込み物を積載してなるダンプ車両を、スロープ上に停車させたのち、荷台を徐々にダンプ動させることで、被積込み物を受入れ用ホッパーに落下させ得る。そして、この被積込み物を、ベルトコンベヤ装置の搬入部に搬入させ、そしてベルトコンベヤ装置によって後方かつ上方へと搬送したのち、搬出部から排出装置へ落下させ得る。そして排出装置内へ落下した被積込み物を、その排出口から積込み収納体内へと排出し得、その際に排出口(排出方向)を変えながら積込みを行える。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、図に基づいて説明する。
車体1の両側には無限軌道式の走行駆動装置2が設けられ、そして一側上部には運転部3が設けられている。この運転部3には、運転席4や操作レバー5群などが装備されている。さらに車体1における車幅方向の中央部分に位置されて、車長方向のベルトコンベヤ装置10が、その始端の搬入部10aを車体1の前方でかつ下位として、傾斜して配設されている。
【0008】
前記ベルトコンベヤ装置10は、車体1側に支持されるフレーム11と、このフレーム11の前端ならびに後端に設けられたローラ12,13と、両ローラ12,13間に巻回されたベルト14と、ローラ12,13のいずれか一方に連動される回転駆動装置(図示せず。)などにより構成されている。その際にベルト14は、フレーム11側に設けられた支持ローラ15,16群の支持案内によって、その搬送経路において断面皿状になるように構成されている。そして搬送経路においては、フレーム11側からの傾斜支持板17の下縁がベルト14の両側上面に接触状として配設されている。
【0009】
さらにベルトコンベヤ装置10の搬入部10aには、前記フレーム11に固定される状態で受入れ用ホッパー18が設けられている。ここで受入れ用ホッパー18は、左右一対の傾斜側板部18Aと、これら傾斜側板部18Aの後端間に設けられた傾斜後板部18Bなどにより形成されている。そして両傾斜側板部18Aと傾斜後板部18Bとの下縁間は開口状とされ、以てベルトコンベヤ装置10の搬入部10aが露出状とされている。以上の11〜18などによりベルトコンベヤ装置10の一例が構成される。
【0010】
上記構成からなるベルトコンベヤ装置10は、その終端の排出部10bがレベル変更自在として構成されている。すなわち、車体1の前部とフレーム11の前部との間には、左右一対の前部リフトシリンダー(前部リフト手段)20が配設され、また車体1の後部とフレーム11の中間部との間には、左右一対の後部リフトシリンダー(後部リフト手段)21が配設されている。したがって、前部リフトシリンダー20と後部リフトシリンダー21との少なくとも一方を伸縮動させることで、ベルトコンベヤ装置10は、車長方向に多少は移動しながら上下動を行うことになり、以て終端の排出部10bがレベル変更される。
【0011】
なお、車体1の後部からは支持枠体22が立設され、この支持枠体22の上端とフレーム11の中間部との間には、ワイヤーロープやリンクなどからなる吊り体23が設けられている。
前記ベルトコンベヤ装置10における終端の排出部10bには、その排出口を変更自在として排出装置30が設けられている。すなわち、排出部10bを囲むようにフレーム11の後部にはボックス状の受け部材31が設けられ、この受け部材31は下面開放であって、この開放部を閉塞自在なシュート体32が設けられている。
【0012】
ここでシュート体32は受け部材31に対して、左右方向ピン33を介して揺動自在に連結され、そして揺動を行わせるために、フレーム11に作動シリンダー34が設けられるとともに、そのピストンロッドからの作動体(ワイヤーなど)35が前記シュート体32に連結されている。以上の31〜35により排出装置30の一例が構成される。
【0013】
前記受入れ用ホッパー18の近辺にはダンプ車両37用のスロープ25が設けられている。すなわち、スロープ25は、着地板部25Aや傾斜板部25Bや連結板部25Cなどにより構成されている。そして、着地板部25Aや連結板部25Cの遊端を介してフレーム11側に連結されており、その際に連結は、ベルトコンベヤ装置10における搬入部10aのレベル変化を吸収し得るように構成されている。なお傾斜板部25Bの後端部にはストッパ26が設けられている。
【0014】
以下に、上記した実施の形態において、たとえば公共の岸壁(バース)40で、運搬船(積込み収納体の一例)38に石炭(被積込み物の一例)39を積込む作用を説明する。
岸壁40において積込み用作業車両は、走行駆動装置2の駆動によって目的とする場所まで走行される。この走行は図5に示されるように、前部リフトシリンダー20の伸展動と後部リフトシリンダー21の収縮動とにより、スロープ25を上昇動させた状態で行われる。したがって、目的とする場所までの走行(移動)は、何ら支障なく円滑に行われる。
【0015】
そして、目的とする場所の近辺まで走行されたのち、前部リフトシリンダー20の収縮動と後部リフトシリンダー21の伸展動とにより、スロープ25における着地板部25Aを着地させるとともに、ベルトコンベヤ装置10を、その排出部10bが上昇動されるように揺動させる。その際に揺動は、浅い喫水線の運搬船38側に対して、排出装置30が接触などすることなく所望の位置に移動されるレベルに行われる。この状態で積込み用作業車両は、岸壁40において目的とする場所にまで走行される。
【0016】
このようにして、所期の積込み可能な状態にし得る。そして、その荷台37Aに石炭39を積載してなるダンプ車両37を、傾斜板部25B上で後進させて、図1の実線や図2に示すように、スロープ25上に停車させる。次いで、ベルトコンベヤ装置10が運転された状態で、図1の仮想線に示すように、荷台37Aを徐々にダンプ動させ、石炭39を受入れ用ホッパー18に落下させる。このように受入れ用ホッパー18に落下させた石炭39は、ベルトコンベヤ装置10の搬入部10aに搬入され、そしてベルト14によって後方かつ上方へと搬送されたのち、搬出部10bから排出装置30へ落下される。
【0017】
この排出装置30の受け部材31内へ落下された石炭39は、シュート体32の開放姿勢に応じて、その排出口(排出方向)を変えながら運搬船38の船倉内へと排出される。すなわち、作動シリンダー34を作動させ、作動体35を介してシュート体32が左右方向ピン33の周りに揺動されることで、図4の実線に示されるように右舷側に排出したり、図4の仮想線に示されるように左舷側に排出したりし得、これによって均一状の積込みを行えることになる。
【0018】
なお、石炭39の積込みによって運搬船38の喫水線が次第に深くなるが、それに応じて図1の仮想線から実線に示されるように、搬出部10bが下降するようにベルトコンベヤ装置10を揺動させることで、石炭39の落下高さが必要以上に高くならず、以て好適な積込みを行えることになる。また積込みは、運搬船38を適宜に前進させながら行われる。
【0019】
上記した実施の形態では、ベルトコンベヤ装置10の揺動を前部リフトシリンダー20と後部リフトシリンダー21とにより直接に行う形式が示されているが、これは螺軸駆動形式やリンク形式などであってもよい。
上記した実施の形態では、被積込み物として石炭39が示されているが、この被積込み物としては、土砂、瓦礫、岩石、鉱石、砂利などの「ずり」のほか、一定形状物群や異形状物群など、種々なものが対象となる。
【0020】
上記した実施の形態では、シュート体32を開閉動作させることで排出口を変更自在とした排出装置30を示しているが、これは旋回(回転)により排出口を変更自在とした排出装置などであってもよい。
上記した実施の形態では、積込み収納体の一例である運搬船38に石炭(被積込み物)39を積込んでいるが、積込み収納体としては、ダンプ車両の荷台や、ボックス状の運搬容器や、他の運搬台車(運搬車両)などであってもよい。
【0021】
【発明の効果】
上記した本発明の請求項1によると、リフト手段の作動によってベルトコンベヤ装置をレベル変更操作などすることで、目的とする場所までの走行(移動)は、スロープを上昇させた状態で何ら支障なく円滑に行うことができ、さらにリフト手段の作動によってスロープを着地させるとともに、ベルトコンベヤ装置の排出部のレベル変更を行うことで、排出装置を、他物に接触などすることのない所望の位置として、所期の積込み可能な状態にできる。したがって、走行、可動形式でコンパクトに構成できるとともに、スロープは車体の走行により取り扱うことができ、以て公共の岸壁(バース)であっても容易に使用できる。また、ベルトコンベヤ装置を運転した状態で、荷台に被積込み物を積載してなるダンプ車両を、スロープ上に停車させたのち、荷台を徐々にダンプ動させることで、被積込み物を受入れ用ホッパーに落下させて全体の作業能率を向上することができる。次いで、この被積込み物を、搬入部を介してベルトコンベヤ装置により後方かつ上方へと搬送したのち、搬出部から排出装置へと落下でき、そして排出口から積込み収納体内へと排出できる。その際に排出口(排出方向)を変えながら積込みを行うことで、均一状に積込みを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、積込み用作業車両の積込み作業時の側面図である。
【図2】同積込み用作業車両の積込み作業時の平面図である。
【図3】同積込み用作業車両のベルトコンベヤ装置部分の縦断正面図である。
【図4】同積込み用作業車両の排出装置部分の縦断側面図である。
【図5】同積込み用作業車両の走行時の側面図である。
【符号の説明】
1 車体
2 走行駆動装置
10 ベルトコンベヤ装置
10a 搬入部
10b 排出部
11 フレーム
14 ベルト
18 受入れ用ホッパー
20 前部リフトシリンダー
21 後部リフトシリンダー
25 スロープ
25B 傾斜板部
30 排出装置
31 受け部材
32 シュート体
37 ダンプ車両
37A 荷台
38 運搬船(積込み収納体)
39 石炭(被積込み物)
40 岸壁
Claims (1)
- 走行自在な車体に車長方向のベルトコンベヤ装置が設けられ、このベルトコンベヤ装置は、車体側との間に配設された前部リフト手段と後部リフト手段との少なくとも一方を作動させることで、上下動を行うように構成され、前記ベルトコンベヤ装置の始端の搬入部には受入れ用ホッパーが設けられ、終端の排出部はレベル変更自在に構成されるとともに、この排出部には、排出口を変更自在な排出装置が設けられ、前記受入れ用ホッパーの近辺には、ベルトコンベヤ装置とともに上下動されるダンプ車両用のスロープが設けられていることを特徴とする積込み用作業車両。
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