JPH0434135B2 - - Google Patents
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- JPH0434135B2 JPH0434135B2 JP59174261A JP17426184A JPH0434135B2 JP H0434135 B2 JPH0434135 B2 JP H0434135B2 JP 59174261 A JP59174261 A JP 59174261A JP 17426184 A JP17426184 A JP 17426184A JP H0434135 B2 JPH0434135 B2 JP H0434135B2
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- JP
- Japan
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- mark
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- signal
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V9/00—Prospecting or detecting by methods not provided for in groups G01V1/00 - G01V8/00
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Geophysics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
イ 発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像が記録されているフイルムのネ
ガ,ポジを自動的に判定するネガ,ポジ判定方法
に関する。
ガ,ポジを自動的に判定するネガ,ポジ判定方法
に関する。
第3図に示す様にフイルムFには各画像コマA
の側縁の透明部に計数用のマークM・mが設けら
れている。大サイズのマークMは上位に分類され
た画像を検索するものであり、小サイズのマーク
mは下位に分類された画像を検索するものであ
る。このマークM・mを計数することによりフイ
ルム上の所望の情報を自動的に検索する様になつ
ている。
の側縁の透明部に計数用のマークM・mが設けら
れている。大サイズのマークMは上位に分類され
た画像を検索するものであり、小サイズのマーク
mは下位に分類された画像を検索するものであ
る。このマークM・mを計数することによりフイ
ルム上の所望の情報を自動的に検索する様になつ
ている。
そして、マークM・mの場合でも又はフイルム
の送給方向にかかわらずどちら側からでも所望の
位置で正しく停止させる必要がある。その為第4
図で示す様に光電変換素子(以下センサという)
S1,S2,S3の3コが配設され、同図aのようにセ
ンサS1がベース部、センサS2がマーク部mを検知
するとmマーク検知信号、またbのようにセンサ
S1がベース部、センサS2,S3がマーク部Mを検知
するMマーク検知信号が出力される様になつてい
る。
の送給方向にかかわらずどちら側からでも所望の
位置で正しく停止させる必要がある。その為第4
図で示す様に光電変換素子(以下センサという)
S1,S2,S3の3コが配設され、同図aのようにセ
ンサS1がベース部、センサS2がマーク部mを検知
するとmマーク検知信号、またbのようにセンサ
S1がベース部、センサS2,S3がマーク部Mを検知
するMマーク検知信号が出力される様になつてい
る。
第5図はその検出回路で100,101,10
2はAMP、103,104はインバータ、10
5,106はANDゲートである。いま第4図a
においてポジフイルムの場合はベース部が透明の
為センサS1のAMP100よりHighが出力され、
同S2はマークmが不透明の為AMP101より、
Lowが出力される。その結果ANDゲート105
よりmマーク検知信号出力される。第4図bのマ
ークMの場合はセンサS1のAMP100出力
High、同S2,S3のAMP101,102出力Low
となりANDゲート106よりMマーク信号が検
知される。上記マーク検出信号が検索装置に送ら
れ検索動作が実行される。検索装置の詳細は特開
昭56−54428号公報に公知なので説明は省略する。
2はAMP、103,104はインバータ、10
5,106はANDゲートである。いま第4図a
においてポジフイルムの場合はベース部が透明の
為センサS1のAMP100よりHighが出力され、
同S2はマークmが不透明の為AMP101より、
Lowが出力される。その結果ANDゲート105
よりmマーク検知信号出力される。第4図bのマ
ークMの場合はセンサS1のAMP100出力
High、同S2,S3のAMP101,102出力Low
となりANDゲート106よりMマーク信号が検
知される。上記マーク検出信号が検索装置に送ら
れ検索動作が実行される。検索装置の詳細は特開
昭56−54428号公報に公知なので説明は省略する。
しかしながら、上記検出方法には下記の欠点が
ある。即ちネガフイルムの場合はマークM,mが
透明、ベース部が不透明であるから、第6図a,
bいずれの場合もMマーク検知信号が出力されて
しまう。又、停止位置も大きくずれてしまうとい
う欠点がある。
ある。即ちネガフイルムの場合はマークM,mが
透明、ベース部が不透明であるから、第6図a,
bいずれの場合もMマーク検知信号が出力されて
しまう。又、停止位置も大きくずれてしまうとい
う欠点がある。
このため正しい検索動作を行うには、フイルム
画像がネガであるか、ポジであるかを判定して、
ネガの場合は信号を反転したりする必要があつ
た。
画像がネガであるか、ポジであるかを判定して、
ネガの場合は信号を反転したりする必要があつ
た。
またフイルムに記録された画像のハードコピー
をとる場合、ポジのコピー像を得るためにはネ
ガ,ポジを判定してコピー装置の画像形成処理を
制御する必要があつた。
をとる場合、ポジのコピー像を得るためにはネ
ガ,ポジを判定してコピー装置の画像形成処理を
制御する必要があつた。
このような要求に対して画像コマ又は画像コマ
間の濃度を測定してネガ,ポジを判定ることが知
られているが、装置が複雑かつ高価となり、正確
にネガ,ポジを判定することが難しい欠点があつ
た。
間の濃度を測定してネガ,ポジを判定ることが知
られているが、装置が複雑かつ高価となり、正確
にネガ,ポジを判定することが難しい欠点があつ
た。
本発明は上記の欠点を解消したものである。
ロ 発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は各画像の側辺にマークが設けられたフ
イルムのマーク配列方向の透明部の長さと不透明
部の長さとを比較し、その比較結果によつてフイ
ルムのネガ,ポジを判定するようにする。
イルムのマーク配列方向の透明部の長さと不透明
部の長さとを比較し、その比較結果によつてフイ
ルムのネガ,ポジを判定するようにする。
第7図に示す様にマーク部M,mの長さL2・
L1と、その間のベース部の長さlとを比較する
と、ベース部の長さlの方が長いことを利用し、
その透明部分と不透明部分の長さを測定し、測定
の結果短い方をマーク部、長い方をベース部と判
定し、判定したマーク部の透明・不透明によつて
ネガ,ポジの判定を行うものである。
L1と、その間のベース部の長さlとを比較する
と、ベース部の長さlの方が長いことを利用し、
その透明部分と不透明部分の長さを測定し、測定
の結果短い方をマーク部、長い方をベース部と判
定し、判定したマーク部の透明・不透明によつて
ネガ,ポジの判定を行うものである。
第8図は本発明を適用した検索装置付フイルム
リーダのフイルム送給部を示すものである。同図
において、1は多数画像コマAとマークM,mと
を有する第1図に示したマイクロフイルムFをロ
ール状に収容する着脱自在のフイルム供給カート
リツジ、2はカートリツジ1がフイルムリーダの
所定位置に装着されたことを検知するマイクロス
イツチ、3はカートリツジ1内のマイクロフイル
ムを送り出すためのキヤツプスタンローラ、4は
キヤツプスタンローラ3を回転するフイルム送り
出し用モータ、5はカートリツジ内のフイルムス
プールを回転するためのフイルム巻取用モータ、
6はキヤプスタンローラ3をマイクロフイルムF
に接触する位置とマイクロフイルムから離れる位
置に移動させるソレノイドである。
リーダのフイルム送給部を示すものである。同図
において、1は多数画像コマAとマークM,mと
を有する第1図に示したマイクロフイルムFをロ
ール状に収容する着脱自在のフイルム供給カート
リツジ、2はカートリツジ1がフイルムリーダの
所定位置に装着されたことを検知するマイクロス
イツチ、3はカートリツジ1内のマイクロフイル
ムを送り出すためのキヤツプスタンローラ、4は
キヤツプスタンローラ3を回転するフイルム送り
出し用モータ、5はカートリツジ内のフイルムス
プールを回転するためのフイルム巻取用モータ、
6はキヤプスタンローラ3をマイクロフイルムF
に接触する位置とマイクロフイルムから離れる位
置に移動させるソレノイドである。
71,72はフイルムガイドローラ、8はフイル
ム巻取リール、9はスプリング10によつて巻取
リール8の巻取軸中心に向つて圧力を付加され、
フイルムの先端を巻取リール8の巻取軸に確実に
巻付ける為のガイドローラである。
ム巻取リール、9はスプリング10によつて巻取
リール8の巻取軸中心に向つて圧力を付加され、
フイルムの先端を巻取リール8の巻取軸に確実に
巻付ける為のガイドローラである。
11は巻取リール8を回転するためのフイルム
巻取用モータである。なお、図示されていない
が、カートリツジ1と巻取リールの間の所定のフ
イルム送給通路に沿つてフイルムを案内するガイ
ド板が設けられている。
巻取用モータである。なお、図示されていない
が、カートリツジ1と巻取リールの間の所定のフ
イルム送給通路に沿つてフイルムを案内するガイ
ド板が設けられている。
上記構成において、モータ4を駆動すると共に
ソレノイド6を作動するキヤプスタンローラ3が
回転しながらマイクロフイルムFに接触する位置
に移動し、キヤプスタンローラ3とマイクロフイ
ルムとの接触によりカートリツジ1からフイルム
の先端が送り出され、フイルムFは所定の通路に
沿つて巻取リール8に向つて送給される。以下、
この方向への送りを順送りという。
ソレノイド6を作動するキヤプスタンローラ3が
回転しながらマイクロフイルムFに接触する位置
に移動し、キヤプスタンローラ3とマイクロフイ
ルムとの接触によりカートリツジ1からフイルム
の先端が送り出され、フイルムFは所定の通路に
沿つて巻取リール8に向つて送給される。以下、
この方向への送りを順送りという。
フイルムの先端がガイドローラ72を通過する
と、不図示のフイルム検知器がマイクロフイルム
を検知し、この検知信号によりモータ11が駆動
し、巻取リール8が回転する。
と、不図示のフイルム検知器がマイクロフイルム
を検知し、この検知信号によりモータ11が駆動
し、巻取リール8が回転する。
フイルムFの先端が巻取リール8まで送給され
るとガイドローラ9の働きによりフイルムの先端
が巻取リール8の巻取軸に自動的に巻付く。フイ
ルムFが巻取リール8に巻付くとモータ4及びソ
レノイド6が不作動となり、キヤプスタンローラ
3がフイルムから離れて元の位置に復帰する。フ
イルムの先端が巻取リール8に巻付くとフイルム
Fは巻取リール8の回転によりカートリツジ1か
ら巻取リール8に移送される。マイクロフイルム
Fをカートリツジ1に巻戻す場合は、モータ11
を不作動にし、モータ5を駆動するとカートリツ
ジ1内のフイルムスプールがフイルムを巻取る方
向に回転してフイルムがカートリツジ1に巻戻さ
れる。以下、この方向への送り逆送りという。し
たがつてモータ5,11のいずれかを駆動するこ
とによりフイルムを順送りまたは逆送りすること
ができる。
るとガイドローラ9の働きによりフイルムの先端
が巻取リール8の巻取軸に自動的に巻付く。フイ
ルムFが巻取リール8に巻付くとモータ4及びソ
レノイド6が不作動となり、キヤプスタンローラ
3がフイルムから離れて元の位置に復帰する。フ
イルムの先端が巻取リール8に巻付くとフイルム
Fは巻取リール8の回転によりカートリツジ1か
ら巻取リール8に移送される。マイクロフイルム
Fをカートリツジ1に巻戻す場合は、モータ11
を不作動にし、モータ5を駆動するとカートリツ
ジ1内のフイルムスプールがフイルムを巻取る方
向に回転してフイルムがカートリツジ1に巻戻さ
れる。以下、この方向への送り逆送りという。し
たがつてモータ5,11のいずれかを駆動するこ
とによりフイルムを順送りまたは逆送りすること
ができる。
12はマイクロフイルムFを照明するとラン
プ、13はコンデンサレンズ、14はランプ12
によつて照明されたフイルムFの画像をスクリー
ン(不図示)に拡大投影する投影用レンズ、15
はマイクロフイルムFの各コマの側辺に設けた計
数用マークM,mを検知するマーク検知器であ
る。
プ、13はコンデンサレンズ、14はランプ12
によつて照明されたフイルムFの画像をスクリー
ン(不図示)に拡大投影する投影用レンズ、15
はマイクロフイルムFの各コマの側辺に設けた計
数用マークM,mを検知するマーク検知器であ
る。
第1図は本発明の具体的回路である。
第3図と同様100〜102はAMP、S1〜S3
はセンサで光が照射されると即ちフイルムが透明
部分であるとHighの信号を出力し、光が遮断さ
れると即ちフイルムが不透明な部分であると
Lowの信号を出力する。
はセンサで光が照射されると即ちフイルムが透明
部分であるとHighの信号を出力し、光が遮断さ
れると即ちフイルムが不透明な部分であると
Lowの信号を出力する。
204〜206はEXORゲート、207,2
08,214はインバータ、209,210,2
12,213,215はANDゲート、216,
217はDタイプフリツプフロツプ、211は発
振器、218,219はカウンタ、220はカウ
ンタ218,219の結果を比較する比較回路、
221は制御回路、2は前記第8図のカートリツ
ジセツト検知スイツチである。
08,214はインバータ、209,210,2
12,213,215はANDゲート、216,
217はDタイプフリツプフロツプ、211は発
振器、218,219はカウンタ、220はカウ
ンタ218,219の結果を比較する比較回路、
221は制御回路、2は前記第8図のカートリツ
ジセツト検知スイツチである。
第2図のタイムチヤートも参照しながら動作の
説明を行う。
説明を行う。
制御回路221は測定スタート信号STにHigh
信号が出力(第2図(t1))されると、センサS1
の出力、AMP100の出力立上り(t2)により、
Dタイプフリツプフロツプ216がラツチされ
る。更に次のAMP100の立上り(t4)でDタ
イプフリツプフロツプ217にラツチされる。そ
の結果ANDゲート215の出力はマークベース
を合せた1回分の信号(例えば第5図L1+l)
が出力される。よつてANDゲート212には透
明部分を通過している(t2・t3)の間発振器21
1からのクロツクが出力されその結果カウンタ2
18でカウントされる。又ANDゲート213に
は不透明部分を通過している(t3・t4)の間発振
器211からのクロツクが出力され、その結果カ
ウンタ219でカウントされる。
信号が出力(第2図(t1))されると、センサS1
の出力、AMP100の出力立上り(t2)により、
Dタイプフリツプフロツプ216がラツチされ
る。更に次のAMP100の立上り(t4)でDタ
イプフリツプフロツプ217にラツチされる。そ
の結果ANDゲート215の出力はマークベース
を合せた1回分の信号(例えば第5図L1+l)
が出力される。よつてANDゲート212には透
明部分を通過している(t2・t3)の間発振器21
1からのクロツクが出力されその結果カウンタ2
18でカウントされる。又ANDゲート213に
は不透明部分を通過している(t3・t4)の間発振
器211からのクロツクが出力され、その結果カ
ウンタ219でカウントされる。
制御回路221はANDゲート215がHighか
らLowになることを検知(t4)すると、カウンタ
動作の検知となる。その後比較回路220の比較
結果をチエツクし、透明部(t2−t3)、不透明部
(t3−t4)のどちらか長いかを知ることが出来る。
もし不透明部が短い場合はマークが不透明である
と判断してポジフイルムと判定し、制御回路22
1よりNP信号がLowに出力される。又透明部が
短い場合はマーク部が透明であると判断してネガ
フイルムと判定し、制御回路221よりHighの
Np信号が出力される。
らLowになることを検知(t4)すると、カウンタ
動作の検知となる。その後比較回路220の比較
結果をチエツクし、透明部(t2−t3)、不透明部
(t3−t4)のどちらか長いかを知ることが出来る。
もし不透明部が短い場合はマークが不透明である
と判断してポジフイルムと判定し、制御回路22
1よりNP信号がLowに出力される。又透明部が
短い場合はマーク部が透明であると判断してネガ
フイルムと判定し、制御回路221よりHighの
Np信号が出力される。
次にEXORゲート204〜206の働きを述
べると、NP信号がLowに出力されている場合
(マーク部が不透明のポジフイルムの場合)は、
EXORゲートはそのままの入力信号が出力信号
となり、センサS1が透明(ベース)(第4図a)、
センサS2,S3がそれぞれ不透明(マーク)(第4
図b)の状態のとき夫々mマーク・Mマーク検知
信号が209,210より出力される。
べると、NP信号がLowに出力されている場合
(マーク部が不透明のポジフイルムの場合)は、
EXORゲートはそのままの入力信号が出力信号
となり、センサS1が透明(ベース)(第4図a)、
センサS2,S3がそれぞれ不透明(マーク)(第4
図b)の状態のとき夫々mマーク・Mマーク検知
信号が209,210より出力される。
NP信号がHighに出力されている場合(マーク
部が透明のネガフイルムの場合)EXORゲート
は入力信号を反転して入力信号を反転して出力さ
れるから、センサS1が不透明(ベース)、センサ
S2,S3がそれぞれ透明(マーク)の状態のとき、
mマーク・Mマーク検知信号が209,210よ
り出力される。
部が透明のネガフイルムの場合)EXORゲート
は入力信号を反転して入力信号を反転して出力さ
れるから、センサS1が不透明(ベース)、センサ
S2,S3がそれぞれ透明(マーク)の状態のとき、
mマーク・Mマーク検知信号が209,210よ
り出力される。
一度このマーク判別動作が終了すると、制御回
路221はカートリツジセツトマイクロスイツチ
2がOFFにならない限りこの状態を保持し、フ
イルムが巻きもどされカートリツジが交換される
と、マイクロスイツチ2が一度OFFになるので、
上記動作がくり返される。
路221はカートリツジセツトマイクロスイツチ
2がOFFにならない限りこの状態を保持し、フ
イルムが巻きもどされカートリツジが交換される
と、マイクロスイツチ2が一度OFFになるので、
上記動作がくり返される。
ハ 発明の効果
以上のようにこの発明のネガ,ポジ判定方法に
よれば、マーク配列方向における透明部と不透明
との長さを比較するようにしているので、比較す
るようにしているので、フイルムの濃度が著しく
変化した場合でもその判定に誤りを生じることな
く、また比較的簡単な回路でネガ,ポジを判定す
ることができる。
よれば、マーク配列方向における透明部と不透明
との長さを比較するようにしているので、比較す
るようにしているので、フイルムの濃度が著しく
変化した場合でもその判定に誤りを生じることな
く、また比較的簡単な回路でネガ,ポジを判定す
ることができる。
第1図は本発明の回路図、第2図はタイムチヤ
ート、第3図は計数用マーク付フイルムの説明
図、第4図はマークとその検知用光電変換素子
(センサ)との関係説明図、第5図はその検出回
路、第6図はマークが透明な場合のセンサとの関
係図、第7図はマークの長さとマーク間のベース
の長さとの説明図、第8図は本発明を適用するフ
イルムリーダの概略図。 Fは帯状体、Aは画像コマ、M,mは検知用マ
ーク、S1,S2,S3はセンサ。
ート、第3図は計数用マーク付フイルムの説明
図、第4図はマークとその検知用光電変換素子
(センサ)との関係説明図、第5図はその検出回
路、第6図はマークが透明な場合のセンサとの関
係図、第7図はマークの長さとマーク間のベース
の長さとの説明図、第8図は本発明を適用するフ
イルムリーダの概略図。 Fは帯状体、Aは画像コマ、M,mは検知用マ
ーク、S1,S2,S3はセンサ。
Claims (1)
- 1 各画像の側辺にマークが設けられたフイルム
のマーク配列方向の透明部の長さと不透明部の長
さとを比較し、その比較結果によつてフイルムの
ネガ,ポジを判定するようにしたことを特徴とす
るネガ,ポジ判定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59174261A JPS6151587A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | ネガ,ポジ判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59174261A JPS6151587A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | ネガ,ポジ判定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6151587A JPS6151587A (ja) | 1986-03-14 |
JPH0434135B2 true JPH0434135B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=15975540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59174261A Granted JPS6151587A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | ネガ,ポジ判定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6151587A (ja) |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP59174261A patent/JPS6151587A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6151587A (ja) | 1986-03-14 |
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