JPH0433824A - 内容物を充填した容器の製造方法 - Google Patents
内容物を充填した容器の製造方法Info
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- JPH0433824A JPH0433824A JP14101090A JP14101090A JPH0433824A JP H0433824 A JPH0433824 A JP H0433824A JP 14101090 A JP14101090 A JP 14101090A JP 14101090 A JP14101090 A JP 14101090A JP H0433824 A JPH0433824 A JP H0433824A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B3/00—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties
- H01B3/002—Inhomogeneous material in general
- H01B3/004—Inhomogeneous material in general with conductive additives or conductive layers
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、食品や医薬品なとの内容物を充填したプラス
チック製の容器の製造方法に間するものである。
チック製の容器の製造方法に間するものである。
[従来の技術]
従来、この種のプラスチック容器としては、特開昭63
−245392号公報に記載されているものが知られて
おり、その容器はブロー成形により筒状口部と胴部を形
成してなるものであって、ブロー成形後にはブロー孔を
閉塞して、内容物を充填するまで内部が空洞の状態で保
持されるものである。
−245392号公報に記載されているものが知られて
おり、その容器はブロー成形により筒状口部と胴部を形
成してなるものであって、ブロー成形後にはブロー孔を
閉塞して、内容物を充填するまで内部が空洞の状態で保
持されるものである。
[発明が解決しようとする課題]
この種の内容物を充填した容器の製造は、容器のブロー
成形と6内容物の充填とが同時に行われることはなく、
通常は、容器をブロー成形する工場から密封状の容器と
して出荷し、それを医薬品等の工場に輸送して、医薬品
等の内容物を充填し、た容器が製造されるものである。
成形と6内容物の充填とが同時に行われることはなく、
通常は、容器をブロー成形する工場から密封状の容器と
して出荷し、それを医薬品等の工場に輸送して、医薬品
等の内容物を充填し、た容器が製造されるものである。
ところで、従来のこの種の容器は、内容物を充填するま
では内部が空洞であっても、その形状や大きさは内容物
を充填した後のものと同しであるところから、内容物を
充填する前の容器はその対重量比スペースが著しく大て
あり、輸送や保管効率が甚だ低いという問題がある。
では内部が空洞であっても、その形状や大きさは内容物
を充填した後のものと同しであるところから、内容物を
充填する前の容器はその対重量比スペースが著しく大て
あり、輸送や保管効率が甚だ低いという問題がある。
また、ブロー成形されて密封状に保持され、医薬品等の
内容物が充填されるまでは、容器の内部に空気等が滞留
しているので、その空気等による容器内の汚染も問題で
ある。
内容物が充填されるまでは、容器の内部に空気等が滞留
しているので、その空気等による容器内の汚染も問題で
ある。
本発明は、このような問題点を解消しようとすることを
目的としており、ブロー成形された容器は、その内部の
気体を排除して、胴部の壁を互いに密着ないしは極く接
近させてたうえて密封することにより、内容物を充填す
る前の容器の嵩を大幅に縮小し、吃って、内容物を充填
する前の容器の輸送、保管時のスペースを縮減してその
効率の大幅な向上を図り、さらに、内容物を充填する前
の容器内の空気を極く少なくし、8′器内の滞留空気に
よる汚染を防止することができて、充填後の内容物を衛
生的に保つことができる内′S物を充填した!¥器の製
造方法を提供するものである。
目的としており、ブロー成形された容器は、その内部の
気体を排除して、胴部の壁を互いに密着ないしは極く接
近させてたうえて密封することにより、内容物を充填す
る前の容器の嵩を大幅に縮小し、吃って、内容物を充填
する前の容器の輸送、保管時のスペースを縮減してその
効率の大幅な向上を図り、さらに、内容物を充填する前
の容器内の空気を極く少なくし、8′器内の滞留空気に
よる汚染を防止することができて、充填後の内容物を衛
生的に保つことができる内′S物を充填した!¥器の製
造方法を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記目的を達成するための手段として、次の
ような方法を採用したものである。すなわち、 ブロー成形により厚肉の筒状口部と薄肉のfi部を有す
る容器を形成し、 ブロー成形時に生じたブロー孔を閉塞し・て密封状の中
空容器を形成し、 内容物の充填時に筒状口部を開封し、 筒状口部を把持して容器内に内容物を充填してから筒状
口部を密封する 内容物を充填した容器の製造工程において、ブロー孔を
閉塞する前に、容器の銅部内の気体をブロー孔から排除
して胴部の壁を互いに密着ないしは極く接近させてから
ブロー孔を閉塞して容器を密封し、容器に内容物を充填
するまでその状態に保持することを特徴とする内容物を
充填した容器の製造方法としたものである。
ような方法を採用したものである。すなわち、 ブロー成形により厚肉の筒状口部と薄肉のfi部を有す
る容器を形成し、 ブロー成形時に生じたブロー孔を閉塞し・て密封状の中
空容器を形成し、 内容物の充填時に筒状口部を開封し、 筒状口部を把持して容器内に内容物を充填してから筒状
口部を密封する 内容物を充填した容器の製造工程において、ブロー孔を
閉塞する前に、容器の銅部内の気体をブロー孔から排除
して胴部の壁を互いに密着ないしは極く接近させてから
ブロー孔を閉塞して容器を密封し、容器に内容物を充填
するまでその状態に保持することを特徴とする内容物を
充填した容器の製造方法としたものである。
[作 用 ]
本発明ζこ係る内容物を充填し・た容器の製造方法によ
れば、7a−H形により得られた容器は、その1li1
部内の気体がブロー成形時に生したブロー孔から排除さ
れ、胴部の壁が互いに密着した状態が、ないしは極く接
近した状態にされたうえ、ブロー孔が閉塞され、容器が
密封される。
れば、7a−H形により得られた容器は、その1li1
部内の気体がブロー成形時に生したブロー孔から排除さ
れ、胴部の壁が互いに密着した状態が、ないしは極く接
近した状態にされたうえ、ブロー孔が閉塞され、容器が
密封される。
このため、内容物を充填される前の容器は、その嵩が極
く小さくなり、輸送、保管のスペースが縮減され、その
効率が向上する。
く小さくなり、輸送、保管のスペースが縮減され、その
効率が向上する。
また、内容物を充填する前の容器は、内部に気体の滞留
が極く少ないので、容器内の滞留空気による汚染が防止
され、充填された内容物は衛生的に保たれる。
が極く少ないので、容器内の滞留空気による汚染が防止
され、充填された内容物は衛生的に保たれる。
[実 施 例 ]
本発明の実施例である薬液を充填した容器の製造方法に
ついて、図面を舎照して説明する。
ついて、図面を舎照して説明する。
第1図には容器のブロー成形態様が、第2図および第3
図にはブロー成形された容器がそれぞれ示されている。
図にはブロー成形された容器がそれぞれ示されている。
第21!Iおよび第3図に示すように、lは容器であっ
て、この容器1は熱可塑性樹脂のブロー成形により形成
される。2は薄肉のlig部であり、胴部2の一端には
厚肉の筒状口部3が一体に形成され、他端には吊片4が
一体に形成されている。筒状口部3にはその外周面に螺
状5が形成されており、筒状口部3のIl;1部2劉に
はフランジ部6が形成されている。7はブロー成形時に
生じる吹込バリである。
て、この容器1は熱可塑性樹脂のブロー成形により形成
される。2は薄肉のlig部であり、胴部2の一端には
厚肉の筒状口部3が一体に形成され、他端には吊片4が
一体に形成されている。筒状口部3にはその外周面に螺
状5が形成されており、筒状口部3のIl;1部2劉に
はフランジ部6が形成されている。7はブロー成形時に
生じる吹込バリである。
第1図において、8,8は容器lをブロー成形するため
の分割金型で、あって、その上部には吊片4を成形する
吊片キャビティ9を、下部には筒状口部3を成形する口
部キャビティ10を、それらの中間部には胴部2を成形
する14部キャビティ11をそれぞれ有している。
の分割金型で、あって、その上部には吊片4を成形する
吊片キャビティ9を、下部には筒状口部3を成形する口
部キャビティ10を、それらの中間部には胴部2を成形
する14部キャビティ11をそれぞれ有している。
容Wlのブロー成形は次のように行われる。すなわち、
押出ヘッド12から熱可塑性樹脂を溶融したパリスン1
3を分割金型8,8問に配置し、そのパリスンに3の下
端間口部から吹込ノズル14を挿入し、分割金型8,8
を閉じる。そして、吹込ノズル14によりパリメン13
内に無菌の圧力気体が吹き込まれると、閉じた分割金型
8,8内で容器lがブロー成形されるが、ブロー後に吹
込ノズル14を抜くと、吹込バリアにはその挿入痕であ
るブロー孔が生している。
押出ヘッド12から熱可塑性樹脂を溶融したパリスン1
3を分割金型8,8問に配置し、そのパリスンに3の下
端間口部から吹込ノズル14を挿入し、分割金型8,8
を閉じる。そして、吹込ノズル14によりパリメン13
内に無菌の圧力気体が吹き込まれると、閉じた分割金型
8,8内で容器lがブロー成形されるが、ブロー後に吹
込ノズル14を抜くと、吹込バリアにはその挿入痕であ
るブロー孔が生している。
第4図には上記のようにブロー成形された容器】の内部
から気体を排除する態様が示されている。
から気体を排除する態様が示されている。
すなわち、ブロー成形された容器■はその厚肉の筒状口
部3を上にして把持具15て把持する。そして、吹込バ
リアに吸引ノズル16を挿入して内部の空気を吸引排除
し、薄肉のWAffB2の前後面壁が互いに接する状態
に扁平状にする。そして、吹込バリアの筒状口部3寄り
を加熱した挟持具I7て挟持し、吹込バリアのブロー孔
を加熱溶融して閉寒し、容器lを完全なm菌の密封状態
とする。
部3を上にして把持具15て把持する。そして、吹込バ
リアに吸引ノズル16を挿入して内部の空気を吸引排除
し、薄肉のWAffB2の前後面壁が互いに接する状態
に扁平状にする。そして、吹込バリアの筒状口部3寄り
を加熱した挟持具I7て挟持し、吹込バリアのブロー孔
を加熱溶融して閉寒し、容器lを完全なm菌の密封状態
とする。
容器1内の気体を排除するには、上記のように吸引ノズ
ル16により吸引排除する手段のほか、薄肉の胴部2を
その前後面壁をともに互いに接する方向に押圧する手段
、胴部2の一方の面壁を他方の面壁に向けて押圧する手
段、あるいは、吸引ノズル16による吸引と胴1!B2
の面壁の押圧を併用した手段等による。なお、容器lの
胴部2が前後面壁が外方に突出したものでは、扁平状態
が平板状ではなく球面状となる。
ル16により吸引排除する手段のほか、薄肉の胴部2を
その前後面壁をともに互いに接する方向に押圧する手段
、胴部2の一方の面壁を他方の面壁に向けて押圧する手
段、あるいは、吸引ノズル16による吸引と胴1!B2
の面壁の押圧を併用した手段等による。なお、容器lの
胴部2が前後面壁が外方に突出したものでは、扁平状態
が平板状ではなく球面状となる。
ブロー成形された容器lは、上記のように気体を排除し
た状態に保持されるので、輸送、保管時のスペースが大
幅に縮減される。また、その容器lは完全に無菌状態に
密封されたものであるうえ、その内部には気体がほとん
と滞留しないので、容器lは保管、輸送中においても衛
生的に保持され、気体による汚染も生しない。
た状態に保持されるので、輸送、保管時のスペースが大
幅に縮減される。また、その容器lは完全に無菌状態に
密封されたものであるうえ、その内部には気体がほとん
と滞留しないので、容器lは保管、輸送中においても衛
生的に保持され、気体による汚染も生しない。
第5図には、容器1に薬液を充填する態様が示されてい
る。すなわち、第5図に示すように、把持具15に厚肉
の筒状口部3を把持して容器1を筒状口部3が上になる
ように支持する。そして、切断刃により吹込バリアを切
除して口部3を開封し、その開口部に薬液の充填ノズル
18を挿入して薬液を充填する。容器1に所定量の薬液
を充填した後は、第6図に示すように、筒状口部3に栓
体19を螺装して筒状口部3を密封するが、栓体19を
螺装する際に筒状口部3のフランジ部6と栓体19の下
部間に低融点樹脂20を介在させたうえ、栓体19を緊
締状態に螺装する。栓体19を緊締した状態では、第7
図に示すように、筒状口部3のフランジ部6と栓体19
の下部間に低融点樹脂20が圧縮状態で介在される。2
1は栓体19の螺条である。
る。すなわち、第5図に示すように、把持具15に厚肉
の筒状口部3を把持して容器1を筒状口部3が上になる
ように支持する。そして、切断刃により吹込バリアを切
除して口部3を開封し、その開口部に薬液の充填ノズル
18を挿入して薬液を充填する。容器1に所定量の薬液
を充填した後は、第6図に示すように、筒状口部3に栓
体19を螺装して筒状口部3を密封するが、栓体19を
螺装する際に筒状口部3のフランジ部6と栓体19の下
部間に低融点樹脂20を介在させたうえ、栓体19を緊
締状態に螺装する。栓体19を緊締した状態では、第7
図に示すように、筒状口部3のフランジ部6と栓体19
の下部間に低融点樹脂20が圧縮状態で介在される。2
1は栓体19の螺条である。
上記のように、薬液を充填して密封された容器1は、滅
菌槽(図示せず)に入れ、一定時間加熱滅菌処理するが
、この加熱滅菌処理中に低融点樹脂20が溶融し、筒状
口部3と栓体19が溶融した低融点樹脂20によって溶
着される。滅菌槽は容器1を115℃に加熱するもので
あり、低融点樹脂2゜は、融点が120℃以下のもので
、例えば、エチレン酢酸ビニル共重合体、高圧法低密度
ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状極低密度
ポリエチレン、アイオノマー樹脂、低分子量ポリエステ
ルW脂などが用いられる。
菌槽(図示せず)に入れ、一定時間加熱滅菌処理するが
、この加熱滅菌処理中に低融点樹脂20が溶融し、筒状
口部3と栓体19が溶融した低融点樹脂20によって溶
着される。滅菌槽は容器1を115℃に加熱するもので
あり、低融点樹脂2゜は、融点が120℃以下のもので
、例えば、エチレン酢酸ビニル共重合体、高圧法低密度
ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、線状極低密度
ポリエチレン、アイオノマー樹脂、低分子量ポリエステ
ルW脂などが用いられる。
なお、筒状口部3に螺装される栓体19は、第7図に示
すように、ブルリング22を備えたものであり、ブルリ
ング22を引っ張ることによって天板部23を切除する
ことができるようにしたものであり、24は薄肉の脆弱
部であるスコアである。栓体19内にはゴム栓25が密
に嵌装されている。
すように、ブルリング22を備えたものであり、ブルリ
ング22を引っ張ることによって天板部23を切除する
ことができるようにしたものであり、24は薄肉の脆弱
部であるスコアである。栓体19内にはゴム栓25が密
に嵌装されている。
[発明の効果コ
本発明に係る内容物を充填した容器の製造方法は、ブロ
ー成形により厚肉のiI状状部部薄肉の胴部を有する容
器を形成し、ブロー成形時に生したブロー孔を閉寒して
密封状の中空容器を形成し、内容物の充填時に筒状口部
を開封し、筒状口部を把持して容器内に内容物を充填し
てから筒状口部を密封する内容物を充填した容器の製造
工程において、ブロー孔を閉寒する前に、容器の胴部内
の気体をブロー孔から排除して胴部の壁を互いに密着な
いしは極く接近させてからブロー孔をItINシて容器
を密封し、容器に内容物を充填するまでその状態に保持
する手段によるものであるから、ブロー成形された容器
は、その内部の流体を排除して、胴部を扁平状にしたう
えて密封され、内容物を充填する前の容器の嵩を大幅に
縮小して、内容物を充填する前の容器の輸送、保管時の
スペースを縮減してその効率の大幅な向上を図ることが
でき、さらに、内容物を充填する前の容器内の気体を極
く少なくし、容器内の滞留気体による汚染を防止するこ
とができて、充填後の内容物を衛生的に保つことができ
る効果が得られる。
ー成形により厚肉のiI状状部部薄肉の胴部を有する容
器を形成し、ブロー成形時に生したブロー孔を閉寒して
密封状の中空容器を形成し、内容物の充填時に筒状口部
を開封し、筒状口部を把持して容器内に内容物を充填し
てから筒状口部を密封する内容物を充填した容器の製造
工程において、ブロー孔を閉寒する前に、容器の胴部内
の気体をブロー孔から排除して胴部の壁を互いに密着な
いしは極く接近させてからブロー孔をItINシて容器
を密封し、容器に内容物を充填するまでその状態に保持
する手段によるものであるから、ブロー成形された容器
は、その内部の流体を排除して、胴部を扁平状にしたう
えて密封され、内容物を充填する前の容器の嵩を大幅に
縮小して、内容物を充填する前の容器の輸送、保管時の
スペースを縮減してその効率の大幅な向上を図ることが
でき、さらに、内容物を充填する前の容器内の気体を極
く少なくし、容器内の滞留気体による汚染を防止するこ
とができて、充填後の内容物を衛生的に保つことができ
る効果が得られる。
第1図は本発明の実施例である薬液を充填した容器の製
造方法に係る容器のブロー成形態様を示す縦断面図、第
2図はブロー成形された容器の正面図、第3図は同上容
器の側面図、第4図は容器内から空気を排除する態様を
示す容器の側面図、第5図は内容物である薬液を充填す
る態様を示す容器の一部を破断した側面図、第6図は薬
液の充填後に筒状口部に栓体を螺装した態様を示す8′
器の側面図、第7図はその一部の拡大断面図である。
造方法に係る容器のブロー成形態様を示す縦断面図、第
2図はブロー成形された容器の正面図、第3図は同上容
器の側面図、第4図は容器内から空気を排除する態様を
示す容器の側面図、第5図は内容物である薬液を充填す
る態様を示す容器の一部を破断した側面図、第6図は薬
液の充填後に筒状口部に栓体を螺装した態様を示す8′
器の側面図、第7図はその一部の拡大断面図である。
Claims (1)
- ブロー成形により厚肉の筒状口部と薄肉の胴部を有す
る容器を形成し、ブロー成形時に生じたブロー孔を閉塞
して密封状の中空容器を形成し、内容物の充填時に筒状
口部を開封し、筒状口部を把持して容器内に内容物を充
填してから筒状口部を密封する内容物を充填した容器の
製造工程において、ブロー孔を閉塞する前に、容器の胴
部内の気体をブロー孔から排除して胴部の壁を互いに密
着ないしは極く接近させてからブロー孔を閉塞して容器
を密封し、容器に内容物を充填するまでその状態に保持
することを特徴とする内容物を充填した容器の製造方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14101090A JP2814295B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 内容物を充填した容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14101090A JP2814295B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 内容物を充填した容器の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0433824A true JPH0433824A (ja) | 1992-02-05 |
JP2814295B2 JP2814295B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=15282096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14101090A Expired - Lifetime JP2814295B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 内容物を充填した容器の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2814295B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004085275A1 (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-07 | Kao Corporation | 自立袋の製造方法 |
JP2010001081A (ja) * | 2009-10-06 | 2010-01-07 | Kao Corp | 自立袋の製造方法 |
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1990
- 1990-05-30 JP JP14101090A patent/JP2814295B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2004085275A1 (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-07 | Kao Corporation | 自立袋の製造方法 |
JP2010001081A (ja) * | 2009-10-06 | 2010-01-07 | Kao Corp | 自立袋の製造方法 |
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Publication number | Publication date |
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JP2814295B2 (ja) | 1998-10-22 |
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