JPH04337591A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH04337591A JPH04337591A JP10779091A JP10779091A JPH04337591A JP H04337591 A JPH04337591 A JP H04337591A JP 10779091 A JP10779091 A JP 10779091A JP 10779091 A JP10779091 A JP 10779091A JP H04337591 A JPH04337591 A JP H04337591A
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- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 title 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 abstract 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置に関
し、その目的とするところは一つの表示装置を有効的に
利用したテープの走行状態を明確に表示できることに関
するものである。
し、その目的とするところは一つの表示装置を有効的に
利用したテープの走行状態を明確に表示できることに関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、磁気記録再生装置（以下ＶＴＲと
略す）の普及利用が盛んになり、テープの走行表示にテ
ープに記録されているコントロール信号を数えて表示す
るリニアカウンタ方式が採用され普及してきた。その方
式の特徴を下記に示す。
略す）の普及利用が盛んになり、テープの走行表示にテ
ープに記録されているコントロール信号を数えて表示す
るリニアカウンタ方式が採用され普及してきた。その方
式の特徴を下記に示す。
【０００３】従来使われてきたリールカウンタは、リー
ルの回転パルスを数える方式でリールにまかれているテ
ープの量とカウンタ値の間に特別な関係がなく単なる目
安としてしか使えなかった。それに較べて、リニアカウ
ンタはテープに記録されているコントロール信号（ＮＴ
ＳＣ方式では３０Ｈｚ，ＰＡＬ／ＳＥＣＡＭ方式では２
５Ｈｚ）をカウントし時分秒の値でカウント値を表示す
る方式で、テープの走行量が時間で表示される方式でテ
ープの位置が時間で表わせる。
ルの回転パルスを数える方式でリールにまかれているテ
ープの量とカウンタ値の間に特別な関係がなく単なる目
安としてしか使えなかった。それに較べて、リニアカウ
ンタはテープに記録されているコントロール信号（ＮＴ
ＳＣ方式では３０Ｈｚ，ＰＡＬ／ＳＥＣＡＭ方式では２
５Ｈｚ）をカウントし時分秒の値でカウント値を表示す
る方式で、テープの走行量が時間で表示される方式でテ
ープの位置が時間で表わせる。
【０００４】また、テープの検索の面ではテープに記録
されている音声トラックの無音区間、またはコントロー
ル信号のデューティー比の変化区間をインデックス信号
として使用する相対番地検索法が採用され普及してきた
。検索モードとしてインデックス番号を表示する場合は
、検索する部分までの相対的なインデックス番号をリニ
アカウンタ表示部に出し、早送り巻戻し動作で検索を行
なう。インデックス信号を検出する毎にインデックス番
号を減算してインデックス番号が０になったところで表
示をリニアカウンタに戻していた。
されている音声トラックの無音区間、またはコントロー
ル信号のデューティー比の変化区間をインデックス信号
として使用する相対番地検索法が採用され普及してきた
。検索モードとしてインデックス番号を表示する場合は
、検索する部分までの相対的なインデックス番号をリニ
アカウンタ表示部に出し、早送り巻戻し動作で検索を行
なう。インデックス信号を検出する毎にインデックス番
号を減算してインデックス番号が０になったところで表
示をリニアカウンタに戻していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この検
索モード表示方法ではインデックス検索中はリニアカウ
ンタに表示が出ないという事より早送り巻戻しをしてい
るにもかかわらずテープが走行しているのか判断がつか
ない。また、テープが今どこにいるかわからないといっ
た欠点があった。
索モード表示方法ではインデックス検索中はリニアカウ
ンタに表示が出ないという事より早送り巻戻しをしてい
るにもかかわらずテープが走行しているのか判断がつか
ない。また、テープが今どこにいるかわからないといっ
た欠点があった。
【０００６】本発明は上記課題に鑑み、インデックス検
索中はリニアカウンタ表示を行なってテープが走行して
いるのを知らしめるとともに、インデックス信号を検知
したとき又はインデックス番号を確認変更するときには
インデックス番号を一定時間表示することを特徴とする
磁気記録再生装置を提供するものである。
索中はリニアカウンタ表示を行なってテープが走行して
いるのを知らしめるとともに、インデックス信号を検知
したとき又はインデックス番号を確認変更するときには
インデックス番号を一定時間表示することを特徴とする
磁気記録再生装置を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の磁気記録再生装置は、テープに記録されてい
るコントロール信号を数えて表示するｎ桁の７セグメン
トリニアカウンタ表示部と、テープに記録されているイ
ンデックス信号を検出する手段と、インデックス検索中
はリニアカウンタ表示を出し、インデックス信号を検知
したとき又はインデックス番号を確認変更するときには
インデックス番号を一定時間表示する表示制御部という
構成を有している。
に本発明の磁気記録再生装置は、テープに記録されてい
るコントロール信号を数えて表示するｎ桁の７セグメン
トリニアカウンタ表示部と、テープに記録されているイ
ンデックス信号を検出する手段と、インデックス検索中
はリニアカウンタ表示を出し、インデックス信号を検知
したとき又はインデックス番号を確認変更するときには
インデックス番号を一定時間表示する表示制御部という
構成を有している。
【０００８】
【作用】本発明は上記した構成により一つの表示部にイ
ンデックス検索中はカウンタ表示を出すことによりテー
プ走行を確認でき、さらにインデックス信号の検出，イ
ンデックス番号の確認，変更の時にはインデックス番号
を表示することにより検索の状態を知らしめることがで
きる。
ンデックス検索中はカウンタ表示を出すことによりテー
プ走行を確認でき、さらにインデックス信号の検出，イ
ンデックス番号の確認，変更の時にはインデックス番号
を表示することにより検索の状態を知らしめることがで
きる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て説明する。図１は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、１１はコントロール信号再生ヘッド、１２はコ
ントロール信号増幅器、１３はコントロール信号カウン
ター、１４はインデックス信号検出器、１５は制御部、
１６は表示部、１７はメカニズム部である。
て説明する。図１は本発明の一実施例を示すブロック図
であり、１１はコントロール信号再生ヘッド、１２はコ
ントロール信号増幅器、１３はコントロール信号カウン
ター、１４はインデックス信号検出器、１５は制御部、
１６は表示部、１７はメカニズム部である。
【００１０】図２はインデックス検索中の表示部の表示
例を示す図であり、２１はカウンタ表示の場合、２２は
インデックス番号表示の場合である。
例を示す図であり、２１はカウンタ表示の場合、２２は
インデックス番号表示の場合である。
【００１１】次に動作を説明する。インデックス検索す
る場合、テープの走行によりコントロールヘッド１１に
よりコントロール信号が再生され、コントロール信号増
幅器１２で増幅される。増幅されたコントロール信号は
コントロール信号カウンター１３及びインデックス信号
検出部１４に入力される。コントロール信号カウンター
１３でカウントされたカウント情報は制御部１５に入る
。インデックス信号検出部１４で検出されたインデック
ス情報は制御部１５に入る。制御部１５ではインデック
ス情報が来ていないときはカウンタ表示を表示部１６に
出す。そのときの表示は図２（ａ）の２１に示す。イン
デックス信号検出部１４からインデックス情報が制御部
１５に入力されたとき、制御部１５は現在のインデック
ス番号から１を減算した値を表示部１６に一定時間の間
カウンタの代わりに表示する。このときの表示を図２（
ｂ）の２２に示す。一定時間経過後は再び制御部１５は
表示部１６にカウンタを表示させる。
る場合、テープの走行によりコントロールヘッド１１に
よりコントロール信号が再生され、コントロール信号増
幅器１２で増幅される。増幅されたコントロール信号は
コントロール信号カウンター１３及びインデックス信号
検出部１４に入力される。コントロール信号カウンター
１３でカウントされたカウント情報は制御部１５に入る
。インデックス信号検出部１４で検出されたインデック
ス情報は制御部１５に入る。制御部１５ではインデック
ス情報が来ていないときはカウンタ表示を表示部１６に
出す。そのときの表示は図２（ａ）の２１に示す。イン
デックス信号検出部１４からインデックス情報が制御部
１５に入力されたとき、制御部１５は現在のインデック
ス番号から１を減算した値を表示部１６に一定時間の間
カウンタの代わりに表示する。このときの表示を図２（
ｂ）の２２に示す。一定時間経過後は再び制御部１５は
表示部１６にカウンタを表示させる。
【００１２】このようにして制御部１５はインデックス
信号が検出される毎に１を減算したインデックス番号を
表示部１６に一定時間だけ表示する。最後にインデック
ス番号が０になった場合は制御部１５よりメカニズム部
１７に対して再生情報を出力しメカニズムを検索モード
から再生モードにする。インデックス検索中にカウンタ
表示を表示することによりＶＴＲ利用者は１つの表示部
でカウンターの値が変化するのを見てテープが走行して
いるのを確認でき、かつインデックス信号を検出したと
きはインデックス番号が表示されることによりインデッ
クス検索状況も確認できる。
信号が検出される毎に１を減算したインデックス番号を
表示部１６に一定時間だけ表示する。最後にインデック
ス番号が０になった場合は制御部１５よりメカニズム部
１７に対して再生情報を出力しメカニズムを検索モード
から再生モードにする。インデックス検索中にカウンタ
表示を表示することによりＶＴＲ利用者は１つの表示部
でカウンターの値が変化するのを見てテープが走行して
いるのを確認でき、かつインデックス信号を検出したと
きはインデックス番号が表示されることによりインデッ
クス検索状況も確認できる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば一つの
表示部にインデックス検索中はカウンタ表示を出すこと
によりテープ走行を確認でき、さらにインデックス信号
の検出、インデックス番号の確認、変更の時にはインデ
ックス番号の表示することにより検索の状態を知らしめ
ることができる。
表示部にインデックス検索中はカウンタ表示を出すこと
によりテープ走行を確認でき、さらにインデックス信号
の検出、インデックス番号の確認、変更の時にはインデ
ックス番号の表示することにより検索の状態を知らしめ
ることができる。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図
２】本発明の一実施例の表示状態を示す図
２】本発明の一実施例の表示状態を示す図
１１ コントロール信号再生ヘッド
１２ コントロール信号増幅器
１３ コントロール信号カウンター
１４ コントロール信号検出部
１５ 制御部
１６ 表示部
１７ メカニズム部
Claims (1)
- 【請求項１】テープに記録されているコントロール信号
をカウントする手段と、テープに記録されているインデ
ックス信号を検出する手段と、カウンタ又はインデック
ス番号を表示するｎ桁の７セグメント表示部と、インデ
ックスサーチ中は前記７セグメント表示部にカウンタを
表示させ、インデックス信号を検出したとき又は、イン
デックス番号を確認変更するときに一定時間だけインデ
ックス番号を前記７セグメント表示部に表示する制御手
段とを備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10779091A JP2921167B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10779091A JP2921167B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04337591A true JPH04337591A (ja) | 1992-11-25 |
| JP2921167B2 JP2921167B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=14468097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10779091A Expired - Fee Related JP2921167B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2921167B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP10779091A patent/JP2921167B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2921167B2 (ja) | 1999-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |