JPH04336960A - 板材表面連続洗浄、研削装置 - Google Patents
板材表面連続洗浄、研削装置Info
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- JPH04336960A JPH04336960A JP3104265A JP10426591A JPH04336960A JP H04336960 A JPH04336960 A JP H04336960A JP 3104265 A JP3104265 A JP 3104265A JP 10426591 A JP10426591 A JP 10426591A JP H04336960 A JPH04336960 A JP H04336960A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B29/00—Machines or devices for polishing surfaces on work by means of tools made of soft or flexible material with or without the application of solid or liquid polishing agents
- B24B29/005—Machines or devices for polishing surfaces on work by means of tools made of soft or flexible material with or without the application of solid or liquid polishing agents using brushes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、切り板用酸洗装置など
、板材の表面を洗浄したり、あるいは研削したりする、
表面処理装置に関する。
、板材の表面を洗浄したり、あるいは研削したりする、
表面処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば鋼板などはコイル状に巻取
ってリールを前後に設置し、連続的に表面処理を行って
きた。この時は、リール噛み込みのために、コイルの先
頭部及び末端部は表面処理を行うことができなかった。 切り板を処理するときは、この様な方法をとることがで
きず、人力によって板材を押さえ、表面処理を行ってき
た。固定器によって板材を固定することもできたが、固
定器が板材をつかんだ部分は処理できず、洗い残し、削
り残しが生じて歩留まりの低下を招いていた。また、こ
の方法では板材を連続的に処理するには非効率的であっ
た。
ってリールを前後に設置し、連続的に表面処理を行って
きた。この時は、リール噛み込みのために、コイルの先
頭部及び末端部は表面処理を行うことができなかった。 切り板を処理するときは、この様な方法をとることがで
きず、人力によって板材を押さえ、表面処理を行ってき
た。固定器によって板材を固定することもできたが、固
定器が板材をつかんだ部分は処理できず、洗い残し、削
り残しが生じて歩留まりの低下を招いていた。また、こ
の方法では板材を連続的に処理するには非効率的であっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の点に
鑑み、鋼板の小ロット生産などで切り板の表面処理を効
率よく、かつ省力的に行える設備を提供するためになさ
れたものである。
鑑み、鋼板の小ロット生産などで切り板の表面処理を効
率よく、かつ省力的に行える設備を提供するためになさ
れたものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、次の通りである。 （１）前後に端部を有する板材を連続的に搬送し、回転
体を板材表面に接触させて表面を洗浄、研削する装置に
おいて、二つの回転洗浄あるいは研削体を有し、両部を
並べて設置し、それぞれの回転体の回転方向を、板材進
行方向側の端部（Ａ部位とする）が通過するときは板材
進行方向と同じ向きにし、板材進行方向と逆の端部（Ｂ
部位とする）が通過する前に回転体の回転方向を逆転し
、両部の逆転位置をそれぞれＣ部位、Ｄ部位としたとき
に、Ｄ部位がＡ部位とＣ部位の間、あるいはＢ部位とＣ
部位の間にあって、第二の回転体が、第一の回転体の逆
転によって生じた洗い残し部、あるいは削り残し部を洗
浄、あるいは研削して板材表面を洗い残し、あるいは削
り残しなく処理できることを特徴とする板材表面連続洗
浄、研削装置。 （２）前後に端部を有する板材を連続的に搬送し、回転
体を板材表面に接触させて表面を洗浄、研削する装置に
おいて、二つの回転洗浄あるいは研削体を有し、両部を
並べて設置し、一方の回転体を板材進行方向と同じ方向
に回転させ（回転体Ａとする）、他方の回転体を板材進
行方向と逆の方向に回転させ（回転体Ｂとする）、回転
体Ａを板材進行方向端部（Ａ部位とする）が通過すると
きに板材表面に接触させて洗浄あるいは研削を開始し、
板材進行方向と逆の端部（Ｂ部位とする）が到達する前
に板材から離し、（回転体Ａが板材から離れる点をＣ部
位とする）回転体ＢをＡ部位とＣ部位の間で板材表面に
接触させ、そのままＢ部位が回転体Ｂを通過するまで洗
浄あるいは研削を行うことによって、板材表面を洗い残
し、あるいは削り残しなく処理できることを特徴とする
板材表面連続洗浄、研削装置。 （３）前後に端部を有する板材を連続的に搬送し、回転
体を板材表面に接触させて表面を洗浄、研削する装置に
おいて、一つの回転洗浄あるいは研削体を有し、板材進
行方向端部（Ａ部位とする）が回転体を通過するときは
回転体を板材進行方向に回転させて洗浄、あるいは研削
を開始し、板材進行方向と逆側の端部（Ｂ部位とする）
が到達する前に回転体をすでに洗浄あるいは研削の終了
したＡ部位側に移動させ、回転体を逆転させて、Ｂ部位
まで通過させることによって、板材表面を洗い残し、あ
るいは削り残しなく処理できることを特徴とする板材表
面連続洗浄、研削装置。
ろは、次の通りである。 （１）前後に端部を有する板材を連続的に搬送し、回転
体を板材表面に接触させて表面を洗浄、研削する装置に
おいて、二つの回転洗浄あるいは研削体を有し、両部を
並べて設置し、それぞれの回転体の回転方向を、板材進
行方向側の端部（Ａ部位とする）が通過するときは板材
進行方向と同じ向きにし、板材進行方向と逆の端部（Ｂ
部位とする）が通過する前に回転体の回転方向を逆転し
、両部の逆転位置をそれぞれＣ部位、Ｄ部位としたとき
に、Ｄ部位がＡ部位とＣ部位の間、あるいはＢ部位とＣ
部位の間にあって、第二の回転体が、第一の回転体の逆
転によって生じた洗い残し部、あるいは削り残し部を洗
浄、あるいは研削して板材表面を洗い残し、あるいは削
り残しなく処理できることを特徴とする板材表面連続洗
浄、研削装置。 （２）前後に端部を有する板材を連続的に搬送し、回転
体を板材表面に接触させて表面を洗浄、研削する装置に
おいて、二つの回転洗浄あるいは研削体を有し、両部を
並べて設置し、一方の回転体を板材進行方向と同じ方向
に回転させ（回転体Ａとする）、他方の回転体を板材進
行方向と逆の方向に回転させ（回転体Ｂとする）、回転
体Ａを板材進行方向端部（Ａ部位とする）が通過すると
きに板材表面に接触させて洗浄あるいは研削を開始し、
板材進行方向と逆の端部（Ｂ部位とする）が到達する前
に板材から離し、（回転体Ａが板材から離れる点をＣ部
位とする）回転体ＢをＡ部位とＣ部位の間で板材表面に
接触させ、そのままＢ部位が回転体Ｂを通過するまで洗
浄あるいは研削を行うことによって、板材表面を洗い残
し、あるいは削り残しなく処理できることを特徴とする
板材表面連続洗浄、研削装置。 （３）前後に端部を有する板材を連続的に搬送し、回転
体を板材表面に接触させて表面を洗浄、研削する装置に
おいて、一つの回転洗浄あるいは研削体を有し、板材進
行方向端部（Ａ部位とする）が回転体を通過するときは
回転体を板材進行方向に回転させて洗浄、あるいは研削
を開始し、板材進行方向と逆側の端部（Ｂ部位とする）
が到達する前に回転体をすでに洗浄あるいは研削の終了
したＡ部位側に移動させ、回転体を逆転させて、Ｂ部位
まで通過させることによって、板材表面を洗い残し、あ
るいは削り残しなく処理できることを特徴とする板材表
面連続洗浄、研削装置。
【０００５】以下に本発明を詳細に説明する。板材の処
理を効率よく連続的に実行するために、ピンチロール等
で搬送される板材の表面を、回転体によって処理する方
法を採用した。ところが、板材には前後に端部があり、
前方の端部が回転体を通過するときは回転体を板材進行
方向と逆向きに回転させると、回転体の回転力によって
板材端部が変形し、あるいは歪を受ける。後方の端部が
通過するときは、逆である。したがって回転体は、前方
の端部と後方の端部が通過するときに逆の回転をしてい
なければならない。ところが、板材進行中に回転体を逆
転させると、逆転に要する時間板材は移動し、洗い残し
部、あるいは削り残し部が生じてしまう。
理を効率よく連続的に実行するために、ピンチロール等
で搬送される板材の表面を、回転体によって処理する方
法を採用した。ところが、板材には前後に端部があり、
前方の端部が回転体を通過するときは回転体を板材進行
方向と逆向きに回転させると、回転体の回転力によって
板材端部が変形し、あるいは歪を受ける。後方の端部が
通過するときは、逆である。したがって回転体は、前方
の端部と後方の端部が通過するときに逆の回転をしてい
なければならない。ところが、板材進行中に回転体を逆
転させると、逆転に要する時間板材は移動し、洗い残し
部、あるいは削り残し部が生じてしまう。
【０００６】そこで二つの回転体を用い、逆転部をずら
すことによって未処理部をなくすことができる。また、
反対回転する二つの回転体を用い、板折れの生じる端部
を避けて処理させながら、両者の処理部をオーバーラッ
プさせることによって、板材表面をまんべんなく処理す
ることができる。あるいは、一つの回転体を逆転させな
がら位置をずらし、自らの未処理部を自ら再処理させる
方法によっても目的は達せられる。この様な方法によっ
て、鋼板表面に未処理部を生じることなく、効率的に表
面処理を行うことができる。
すことによって未処理部をなくすことができる。また、
反対回転する二つの回転体を用い、板折れの生じる端部
を避けて処理させながら、両者の処理部をオーバーラッ
プさせることによって、板材表面をまんべんなく処理す
ることができる。あるいは、一つの回転体を逆転させな
がら位置をずらし、自らの未処理部を自ら再処理させる
方法によっても目的は達せられる。この様な方法によっ
て、鋼板表面に未処理部を生じることなく、効率的に表
面処理を行うことができる。
【０００７】
【実施例】以下に本発明の実施例を示す。
［実施例１］図１に本発明に基づいて設計された酸洗装
置を示す。板材１はピンチロール２によって搬送される
。第一のブラシロール３ａは図１の（Ａ）の如く、セン
サー４ａによるいた材先端の検出により進行方向に回転
し、次いで（Ｂ）図のようにセンサー４ｃによる板材先
端の検出により第２ブラシロール３ｂが正転を開始する
。次に板材１の後方端部が近づいたことがセンサー４ａ
によって検知されると、第一ブラシロール３ａが逆回転
する（Ｃ図参照）。第二のブラシロール３ｂは、板材１
の前方端部が通過したことをセンサー４ｄが検知すると
直ちに逆回転する（Ｄ図参照）。さらに（Ｅ）（Ｆ）図
に示すように、板材１の後方端部がセンサー４ｂによっ
て検知されると第１ロール３ａが停止し、また引き続く
板材１の後方端部のセンサー４ｄによる検知により第１
ロール３ｂが停止する。処理可能な板材長さはピンチロ
ールの間隔によって決まっており、ブラシロール逆回転
によって生じた未処理部の位置は自ずと決まるので、未
処理部の重なりを避けるように設計することが可能にな
っている。
置を示す。板材１はピンチロール２によって搬送される
。第一のブラシロール３ａは図１の（Ａ）の如く、セン
サー４ａによるいた材先端の検出により進行方向に回転
し、次いで（Ｂ）図のようにセンサー４ｃによる板材先
端の検出により第２ブラシロール３ｂが正転を開始する
。次に板材１の後方端部が近づいたことがセンサー４ａ
によって検知されると、第一ブラシロール３ａが逆回転
する（Ｃ図参照）。第二のブラシロール３ｂは、板材１
の前方端部が通過したことをセンサー４ｄが検知すると
直ちに逆回転する（Ｄ図参照）。さらに（Ｅ）（Ｆ）図
に示すように、板材１の後方端部がセンサー４ｂによっ
て検知されると第１ロール３ａが停止し、また引き続く
板材１の後方端部のセンサー４ｄによる検知により第１
ロール３ｂが停止する。処理可能な板材長さはピンチロ
ールの間隔によって決まっており、ブラシロール逆回転
によって生じた未処理部の位置は自ずと決まるので、未
処理部の重なりを避けるように設計することが可能にな
っている。
【０００８】［実施例２］図２に、本発明に基づいて設
計された表面研削装置を示す。板材１の通過はセンサー
５によってなされている。板材１は左から右側へピンチ
ロール２によって搬送される。右側にある研削ロール６
ａは板材進行方向に回転しており、並列して左側にある
研削ロール６Ｂは反対に回転している。センサー５によ
って板材前方端部が二つのロールの間に進行すると二つ
のロールは油圧装置７によって下降し（Ｂ図参照）、（
Ｃ）図の如く研削を始める。後方端部が二つのロールの
間に進行してきたことが検知されると、二つのロールは
油圧装置７によって上昇する（Ｄ図参照）。なお、８は
研削ロールか法に配置した板材の支持台である。
計された表面研削装置を示す。板材１の通過はセンサー
５によってなされている。板材１は左から右側へピンチ
ロール２によって搬送される。右側にある研削ロール６
ａは板材進行方向に回転しており、並列して左側にある
研削ロール６Ｂは反対に回転している。センサー５によ
って板材前方端部が二つのロールの間に進行すると二つ
のロールは油圧装置７によって下降し（Ｂ図参照）、（
Ｃ）図の如く研削を始める。後方端部が二つのロールの
間に進行してきたことが検知されると、二つのロールは
油圧装置７によって上昇する（Ｄ図参照）。なお、８は
研削ロールか法に配置した板材の支持台である。
【０００９】［実施例３］図３に、本発明に基づいて設
計された、薄板洗浄装置を示す。洗浄ロール９は最初、
板材進行方向に回転している。回転は電動機から歯車に
よって伝えられている。（Ｂ）図は板材の洗浄中を示し
ている。センサー１１ａによって板材１の後方端部が近
づくことが検知されると、洗浄ロール９はバネ１２によ
って前方に引き寄せられる。この時動力伝達用の歯車１
０ａは歯車１０ｂからはずれて逆回転する別の歯車１０
ｃに噛み込み、回転方向が逆転する（Ｃ図参照）。板材
１が通過したことがセンサー１１ｂにより検知されると
（Ｄ図参照）、洗浄ロール９は油圧装置１３によって元
の位置に戻り、次の板材の洗浄のために待機する。
計された、薄板洗浄装置を示す。洗浄ロール９は最初、
板材進行方向に回転している。回転は電動機から歯車に
よって伝えられている。（Ｂ）図は板材の洗浄中を示し
ている。センサー１１ａによって板材１の後方端部が近
づくことが検知されると、洗浄ロール９はバネ１２によ
って前方に引き寄せられる。この時動力伝達用の歯車１
０ａは歯車１０ｂからはずれて逆回転する別の歯車１０
ｃに噛み込み、回転方向が逆転する（Ｃ図参照）。板材
１が通過したことがセンサー１１ｂにより検知されると
（Ｄ図参照）、洗浄ロール９は油圧装置１３によって元
の位置に戻り、次の板材の洗浄のために待機する。
【００１０】
【発明の効果】従来、板材の完全な表面処理は自動化が
困難であったため、多くの場合人力で行われてきた。ま
た、完全処理を行える機器も非常に効率の悪いものであ
った。板材の表面処理は、例えば鉄鋼製造プロセスの開
発研究においては必要不可欠のものであり、また、プラ
スチックや板ガラス等の生産でも非常に有効である。本
発明により板材の表面処理が容易に、かつ効率的に行え
ることになり、生産性の向上、省力化、コスト低減が実
現されることになる。
困難であったため、多くの場合人力で行われてきた。ま
た、完全処理を行える機器も非常に効率の悪いものであ
った。板材の表面処理は、例えば鉄鋼製造プロセスの開
発研究においては必要不可欠のものであり、また、プラ
スチックや板ガラス等の生産でも非常に有効である。本
発明により板材の表面処理が容易に、かつ効率的に行え
ることになり、生産性の向上、省力化、コスト低減が実
現されることになる。
【図１】本発明に基づいて設計された酸洗装置を示す。
【図２】本発明に基づいて設計された表面研削装置を示
す。
す。
【図３】本発明に基づいて設計された、薄板洗浄装置を
示す。
示す。
１ 板材
２ ピンチロール
３ ブラシロール
４，５，１１ センサー
６ 研削ロール
７，１３ 油圧装置
８ 支持台
９ 洗浄ロール
１０ 歯車
１２ バネ
１４ 固定台
Claims (3)
- 【請求項１】 前後に端部を有する板材を連続的に搬
送し、回転体を板材表面に接触させて表面を洗浄、研削
する装置において、二つの回転洗浄あるいは研削体を有
し、両部を並べて設置し、それぞれの回転体の回転方向
を、板材進行方向側の端部（Ａ部位とする）が通過する
ときは板材進行方向と同じ向きにし、板材進行方向と逆
の端部（Ｂ部位とする）が通過する前に回転体の回転方
向を逆転し、両部の逆転位置をそれぞれＣ部位、Ｄ部位
としたときに、Ｄ部位がＡ部位とＣ部位の間、あるいは
Ｂ部位とＣ部位の間にあって、第二の回転体が、第一の
回転体の逆転によって生じた洗い残し部、あるいは削り
残し部を洗浄、あるいは研削して板材表面を洗い残し、
あるいは削り残しなく処理できることを特徴とする板材
表面連続洗浄、研削装置。 - 【請求項２】 前後に端部を有する板材を連続的に搬
送し、回転体を板材表面に接触させて表面を洗浄、研削
する装置において、二つの回転洗浄あるいは研削体を有
し、両部を並べて設置し、一方の回転体を板材進行方向
と同じ方向に回転させ（回転体Ａとする）、他方の回転
体を板材進行方向と逆の方向に回転させ（回転体Ｂとす
る）、回転体Ａを板材進行方向端部（Ａ部位とする）が
通過するときに板材表面に接触させて洗浄あるいは研削
を開始し、板材進行方向と逆の端部（Ｂ部位とする）が
到達する前に板材から離し、（回転体Ａが板材から離れ
る点をＣ部位とする）回転体ＢをＡ部位とＣ部位の間で
板材表面に接触させ、そのままＢ部位が回転体Ｂを通過
するまで洗浄あるいは研削を行うことによって、板材表
面を洗い残し、あるいは削り残しなく処理できることを
特徴とする板材表面連続洗浄、研削装置。 - 【請求項３】 前後に端部を有する板材を連続的に搬
送し、回転体を板材表面に接触させて表面を洗浄、研削
する装置において、一つの回転洗浄あるいは研削体を有
し、板材進行方向端部（Ａ部位とする）が回転体を通過
するときは回転体を板材進行方向に回転させて洗浄、あ
るいは研削を開始し、板材進行方向と逆側の端部（Ｂ部
位とする）が到達する前に回転体をすでに洗浄あるいは
研削の終了したＡ部位側に移動させ、回転体を逆転させ
て、Ｂ部位まで通過させることによって、板材表面を洗
い残し、あるいは削り残しなく処理できることを特徴と
する板材表面連続洗浄、研削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104265A JPH04336960A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 板材表面連続洗浄、研削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104265A JPH04336960A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 板材表面連続洗浄、研削装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04336960A true JPH04336960A (ja) | 1992-11-25 |
Family
ID=14376098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3104265A Withdrawn JPH04336960A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 板材表面連続洗浄、研削装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04336960A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07237186A (ja) * | 1994-03-01 | 1995-09-12 | Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd | 長尺材の切粉除去方法および切粉除去装置 |
| JP2012187655A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Disco Corp | 研削装置 |
| CN108889657A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-11-27 | 安徽省三环康乐包装材料有限公司 | 一种可转动式包装盒纸板双面清洗装置 |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP3104265A patent/JPH04336960A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07237186A (ja) * | 1994-03-01 | 1995-09-12 | Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd | 長尺材の切粉除去方法および切粉除去装置 |
| JP2012187655A (ja) * | 2011-03-09 | 2012-10-04 | Disco Corp | 研削装置 |
| CN108889657A (zh) * | 2018-08-06 | 2018-11-27 | 安徽省三环康乐包装材料有限公司 | 一种可转动式包装盒纸板双面清洗装置 |
| CN108889657B (zh) * | 2018-08-06 | 2021-05-14 | 安徽省三环康乐包装材料有限公司 | 一种可转动式包装盒纸板双面清洗装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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