JP2986740B2 - 昆布しわのし装置 - Google Patents

昆布しわのし装置

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JP2986740B2
JP2986740B2 JP8226686A JP22668696A JP2986740B2 JP 2986740 B2 JP2986740 B2 JP 2986740B2 JP 8226686 A JP8226686 A JP 8226686A JP 22668696 A JP22668696 A JP 22668696A JP 2986740 B2 JP2986740 B2 JP 2986740B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、採取、乾燥された
昆布(採取されたままの長さを有する長尺昆布と、所定
の長さに切断加工された所定長さの昆布との両方を含
む)のしわを除去するしわのし手段に関する。
【0002】
【従来技術と課題】採取、乾燥された昆布は、長手両側
縁部が長手方向に波打っているのが一般的である。この
ような昆布を角切昆布、短冊昆布、その他の昆布食品に
加工する際は、波打ち部、即ち、しわの部位を主として
切除し、残りの中心部位を利用していた。しかし、昆布
によっては、上記中心部位が少なからずしわになってい
る場合があるが、このような場合に適用可能の有効なし
わ除去手段が開発されていない。このため、手でしわを
のばし乍ら丸く巻いて数日間置き、又はパイプ等に巻付
け癖づけする手段、又複数のローラーにベルトを懸け渡
し、それらのローラー及びベルトを回転せしめ、乾燥し
た前記昆布を回転するローラーとベルトとで挟みつけな
がら移送し、両手でしわをのしながら巻取る機械を使用
しているが、この機械は、昆布を加熱及び冷却しないた
め、しわのしという面から観察すると、能率などでは、
それほどの成果を挙げていない。本発明は、このような
従来技術に着目してなしたもので、前記の昆布食品加工
に適したしわのない昆布を能率よく加工しる有益な昆
布しわのし装置を提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、叙上の目的を
達成するため、次の技術的手段を講じる。昆布を移送し
ながらしわをのす装置であって、該昆布を最初に送込む
送込部位に、昆布移送方向下流へ向かうのに従って
設間隔が徐々にくなる平面視略ハ字状に対向して配設
された第1しわのし手段と、この第1しわのし手段の
に設けた昆布が第1しわのし手段のどちらか片方へ片寄
ることを防止するための片寄り防止手段と、これら第1
しわのし手段及び片寄り防止手段よりも昆布移送方向
側に設けられた昆布加熱の第2しわのし手段と、そ
の第2しわのし手段よりも昆布移送方向下流側に設けら
れた昆布冷却の癖づけ手段とを備え、上記第1しわの
し手段が、昆布を拡げる方向へ回転するロールからなる
ことを特徴とするものである
【0004】
【発明の実施の形態】図1〜図5を参照しながら、昆布
のしわのし装置、同しわのし方法の順に説明する。本発
明は、昆布Kを移送しながらしわをのす手段であること
を冒頭に記す。前記昆布K用の第1のしわのし兼付着物
除去手段1は、装置Aの基盤7上における送込部位3
(昆布のしわをのすために最初に昆布Kを送込む部位)
にブラシロール1aで構成する。
【0005】ブラシロール1aは、周知のもので、基盤
7上における昆布Kの移送部位を間にして上下方向と交
差する方向に対向する両側において、夫々上下方向に各
1本づつ配置して各一対づつ配列すると共に、それら各
一対づつのブラシロール1aを相互に当接せしめて前記
第1のしわのし兼付着物除去手段1を構成するようにす
る。ブラシロール1aは、基盤7上に対向配設する際、
図1示、図3示などのように昆布Kの移送部位を間にし
て、該昆布の移送方向側の配設間隔2が狭い平面視略ハ
字状に対向配設すると共に、図3において、上下方向と
交差する方向の昆布Kの移送部位を間にして対向する上
段のロール1a相互の刷毛1bが反対向の螺旋巻(図示
例は、上段左側のロール1aの刷毛1bが左方向螺旋
巻、上段右側のロール1aの刷毛1bが右方向螺旋巻)
と、かつ該上段のロール相互の回転方向1cが反対向
(図示例は、上段左側のロール1aが右方向回転、上段
右側のロール1aが左方向回転)となるように構成され
て配列される。
【0006】また、前記昆布Kの移送部位を間にして対
向する下段のロール1a相互の刷毛1bが反対向の螺旋
巻(図示例は、下段左側のロール1aの刷毛1bが右方
向螺旋巻、下段右側のロール1aの刷毛1bが左方向螺
旋巻)と、かつ該下段のロール相互の回転方向1cが反
対向(図示例は、下段左側のロール1aが左方向回転、
下段右側のロール1aが右方向回転)となるように構成
されて配列される。さらに、上下方向に対向する各一対
づつのブラシロール1a相互の刷毛1bが反対向の螺旋
巻(図示例は、上段左側が左方向螺旋巻、下段左側が右
方向螺旋巻、上段右側が右方向螺旋巻、下段右側が左方
向螺旋巻)と、かつ該ロール相互の回転方向1cが反対
向(図示例は、上段左側が右方向回転、下段左側が左方
向回転、上段右側が左方向回転、下段右側が右方向回
転)となるように構成されて配列される。
【0007】第1のしわのし兼付着物除去手段1を構成
するブラシロール1aを前記したように刷毛1bの螺旋
巻構成とし、かつ前記した反対向の回転方向1cとする
目的は、送込まれる昆布Kのしわをのすためであり、し
わをのすには、ブラシロール1aの回転方向が昆布Kを
拡げる方向であることを必要とし、かかる回転方向性の
発揮と、予め設定された所定ピッチの刷毛1bの螺旋巻
構成とで繰返し昆布Kを拡げることによって、ある程度
しわがのされ、同時に昆布Kに付着している砂、その他
の付着物が除去されるのである。第1のしわのし兼付着
除去手段は、ブラシロール1aに代えて、周面に螺旋
溝が形成された螺旋状ローラーを使用することができ
る。このローラーによ昆布Kのしわがのされ、昆布K
に付着している砂、小石などの付着物が除去される。上
記螺旋状ローラーは、金属類及び合成樹脂類、ゴム類
(合成ゴム類)など選択された材質で構成され、昆布の
種類によりブラシロールに取替えることが可能である。
【0008】片寄り防止手段4は、移送されながらしわ
をのされつつある昆布Kが第1のしわのし兼付着物除去
手段1のどちらか片方のブラシロール1aの方へ片寄る
ことを防止するための機構で、前記昆布Kの幅方向中心
部を上下両側から挟む一方の回転部材4aと、その回転
部材に対向すると共に、昆布Kに対する挟圧が調整可能
とされた他方の回転部材4bとで構成するが、該回転部
材のいずれか一方を主動回転部材4aとし、かつ残りの
他方を従動回転部材4bとして構成する。片寄り防止手
段4の一方の回転部材4aは、図2示のように基盤7上
に立設した固定軸承8の上部において昆布Kの移送方向
に複数のプーリー9(図示例は2個)を設け、そのプー
リーに懸渡したベルト10を基盤7の下方に配設されて
いる起動プーリー(不図示)に懸渡し、その起動プーリ
ーの起動によって前記プーリー9及びベルト10が回転
するように構成し、この回転可能な構成によって一方の
回転部材4aを主動回転部材4aとする。
【0009】他方の回転部材4bは、図1示、図2示の
如く基盤7における昆布Kの移送部位の両側に対向立設
された一対の支柱11に貫通せしめた可動吊持杆12に
可動軸受13を吊持せしめ、前記支柱11の上端部に巻
装した弾機14で可動吊持杆12を常に下向に弾発し、
かつ可動軸受13も一緒に下向弾発せしめ、その軸受に
昆布Kの移送方向に向かって一方の回転部材4aと同数
のプーリー15を配設し、一方の回転部材4aに対向せ
しめて構成すると共に、支柱11の上端部に螺合したナ
ット16を調整することによって弾機14の弾発力が調
整され、移送中の昆布Kに対する回転部材4bの挟圧が
調整されるように構成する。しかして、他方の回転部材
4bは、上述したように起動部材に連結されていないの
で、一方の回転部材4aとの間に昆布Kが挟まれると初
めて回転する従動回転部材4bである。
【0010】片寄り防止手段4は、前記したように移送
されながらしわがのされつつある昆布Kがどちらかの側
方へ片寄ることを防止する機構であるから、弾機14の
弾発力をナット16で常に調整して厚さの違う昆布Kの
上記片寄りを防止しながら作業するようにする。処で、
片寄り防止手段4の他例を概説すると、図2示の従動回
転部材4bである他方の回転部材4bを構成している複
数個のプーリー15にベルトを懸渡して構成しても構わ
ないし、また、一方及び他方の回転部材4aと4bとを
夫々1個づつのプーリーで構成して対向当接せしめても
差支えない。
【0011】加熱式第2のしわのし手段5は、内部にヒ
ーター5bを備えたシリンダーで構成された上下一対の
アイロンローラー5aで構成し、加熱温度を50〜10
0℃未満、好ましくは、70〜80℃位に設定してしわ
のしに使用する。加熱式第2のしわのし手段5の加熱温
度を50〜100℃未満に設定する目的は、昆布Kのし
わが第1のしわのし兼付着物除去手段1で或る程度のさ
れていること、余り高い加熱温度(たとえば、100℃
以上の加熱温度)でしわのしを行うと、昆布Kが赤く焼
けて品質低下をもたらす心配があること、昆布Kがパリ
パリに乾燥されてしまって次の昆布食品加工工程での作
業を困難にする心配があることなどによるものである。
実験によれば、昆布Kの含水率、昆布Kの移送速度、ア
イロンローラー5aの温度などと相対的な事柄であると
はいえ、70〜80℃位の温度で昆布Kを加熱すること
が好ましい結果になった。
【0012】冷却式の癖づけ手段6は、昆布Kにしわの
ないしわのし形態を維持せしめるための工程で、加熱式
第2のしわのし手段5で加熱されてしわがのされ、熱く
なった昆布Kを冷却し、しわのないなめらかな形態を維
持せしめる。この癖づけ手段6は、上下一対のローラー
内部に冷媒として水道水、井戸水などの流水15を流通
せしめ、ローラーを冷却しながら昆布Kを冷やすように
する。冷媒としての流水15は、水源から上段のローラ
ーへと流通させ、同ローラーから下段のローラーに流通
せしめ、下段のローラーから放流又は再利用するように
する。
【0013】次に、しわのし方法を図2参照のもとに説
明する。第1工程:装置Aの基盤7上に配設されたスイ
ッチ16をONにして装置Aを起動せしめる。
【0014】基盤7上の送込部位3に立設した正面視略
蒲鉾形の案内板17上に昆布Kを載せ、第1のしわのし
付着物除去手段1及び片寄り防止手段4に向って手で
前進せしめる。昆布Kは、上記した2つの手段1と
に達すると自動的に送込まれるようになり、第1のしわ
のし兼付着物除去手段1で或る程度しわがのされて拡げ
られ、かつ片寄り防止手段4によって、側方へ片寄るこ
となく、所定の移送部位を先方へ向って移送される。
【0015】第2工程:第1工程で或る程度しわがのさ
れた昆布Kは、加熱式第2のしわのし手段によって、さ
らにしわがのされ、しわのない、なめらかな形態に加工
され、次の工程へ移送される。
【0016】第3工程:第2工程でしわのないなめらか
な形態に加工された昆布Kは、そのままにしておくと、
再びしわがつくられるので、この工程で冷却され、しわ
のない、なめらかな形態が維持されるように癖づけ加工
される。第3工程を経た昆布は、再びしわが生じること
がないので、系外へ搬出され、前記した昆布食品加工工
程へ搬送される。
【0017】処で、図1〜3に示す符号17は、昆布K
を最初に送込む時に使用する案内板で、正面視略蒲鉾形
に構成して基盤7上の昆布移送部位に立設し、その案内
板上に昆布Kを載せ、手で前進せしめれば、第1のしわ
のし兼付着物除去手段1及び片寄り防止手段4にスムー
スに挿入することを可能にする構造である。案内板17
は、上方に膨らんでいる上縁の頂部を第1のしわのし兼
付着物除去手段1の上下一対のブラシロール1aの当接
部と同じ高さにし、昆布Kの同ロール当接部への挿入及
び片寄り防止手段4の回転部材4aと4bとの対向部間
への挿入を容易ならしめる。
【0018】
【実施例】下記の条件で実験を行ったので、その結果を
記載する。 昆布Kの含水率 約30% 昆布Kの移送速度 1m/10〜15秒 アイロンローラーの温度 70〜80℃ 冷却ローラーの温度 平均15℃ ブラシロール1aの回転数 300回/分 しわのない、なめらかな形態の昆布が得られ、角切昆
布、短冊昆布などの昆布食品の加工に好適であった。
【0019】
【発明の効果】本発明は叙上のように構成したから、し
わのないなめらかな形態の昆布を連続加工でき、能率よ
く提供できる。従って、角切昆布、短冊昆布、その他の
昆布食品の加工に好適な昆布を提供しえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明昆布のしわのし方法に使用するしわのし
装置の概略平面図。
【図2】図1の(2)−(2)断面図。
【図3】図1の一部拡大正面図。
【図4】ブラシロールの一例を示す(a)は一部の斜視
図、(b)は(b)−(b)断面図。
【符号の説明】
K・・・昆布 1・・・第1のしわのし兼付着物除去手段 2・・・配設間隔 3・・・送込部位 4・・・片寄り防止手段 5・・・第2のしわのし手段 6・・・癖づけ手段 1a・・・ブラシロール 1b・・・刷毛 1c・・・回転方向 4a・・・一方の回転部材 4b・・・他方の回転部材 5a・・・アイロンローラー

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昆布(K)を移送しながらしわをのす装
    置であって、該昆布(K)を最初に送込む送込部位に、
    昆布移送方向下流側へ向かうのに従って配設間隔が徐々
    に狭くなる平面視略ハ字状に対向して配設された第1し
    わのし手段(1)と、この第1しわのし手段(1)の間
    に設けた昆布(K)が第1しわのし手段(1)のどちら
    か片方へ片寄ることを防止するための片寄り防止手段
    (4)と、これら第1しわのし手段(1)及び片寄り防
    止手段(4)よりも昆布移送方向下流側に設けられた昆
    布加熱用の第2しわのし手段(5)と、その第2しわの
    し手段(5)よりも昆布移送方向下流側に設けられた昆
    布冷却用の癖づけ手段(6)とを備え、上記第1しわの
    し手段(1)が、昆布(K)を拡げる方向へ回転するロ
    ールからなることを特徴とする昆布しわのし装置
  2. 【請求項2】 前記第1しわのし手段(1)が、周面に
    螺旋溝が形成された螺旋状ローラーを、夫々上下方向に
    各1本づつ配置して各一対づつ配列すると共に、ロール
    相互の回転方向(1c)1cを反対向となるように構成
    した請求項1記載の昆布しわのし装置。
  3. 【請求項3】 前記片寄り防止手段(4)が、前記昆布
    (K)の幅方向中心部を上下両側から挟む一方の回転部
    材(4a)と、該回転部材(4a)に対向して前記昆布
    (K)に対する挟圧を調整可能とする他方の回転部材
    (4b)とで構成し、それら回転部材(4a,4b)の
    どちらか一方を主動回転部材とし、かつ残りの他方を従
    動回転部材とした請求項1または2記載の昆布しわのし
    装置
  4. 【請求項4】 前記第2しわのし手段(5)が、50〜
    100℃未満の加熱温度に設定されているアイロンロー
    ラーである請求項1、2または3記載の昆布しわのし装
JP8226686A 1996-08-28 1996-08-28 昆布しわのし装置 Expired - Lifetime JP2986740B2 (ja)

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