JPH04335872A - 特定保健用食品 - Google Patents

特定保健用食品

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JPH04335872A
JPH04335872A JP3133422A JP13342291A JPH04335872A JP H04335872 A JPH04335872 A JP H04335872A JP 3133422 A JP3133422 A JP 3133422A JP 13342291 A JP13342291 A JP 13342291A JP H04335872 A JPH04335872 A JP H04335872A
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JP
Japan
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dietary fiber
dextrin
amylase
roasted
starch
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JP3133422A
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Kikuo Ono
大野 紀久雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は冷水可溶性食物繊維を含
有せしめた特定保健用食品に関する。
【従来の技術】近年日本においても生活水準の向上に伴
い、食生活も変化し欧米の水準に近づいてきた。この結
果として平均寿命が延び、急速な高齢化現象が起きた。 この結果疾病構造が変化して成人病が著しく増加したた
めに、健康志向が飛躍的に増大している。国民の栄養改
善思想を高め、国民の栄養状態を明らかにし、且つ国民
の栄養を改善する方途を講じて国民の健康及び体力の維
持向上を図り、もって国民の福祉の増進に寄与すること
を目的とする栄養改善法の範囲で、特定保健用食品の制
度化が実施されようとしている。この中で生体調節機能
を有する所謂機能性食品も、特定保健用食品の範囲に含
まれるものであり、ある種の保健の効果が期待される食
品の出現が望まれている。上記のある種の保健効果の例
として、食物繊維が便秘の改善を中心とした生体調節機
能を有するところから、食品の機能を高める素材として
注目を集めている。しかしながら日本では平均して1日
当たり5gの食物繊維が不足しているといわれている。 一方澱粉を例にとれば澱粉や澱粉の加工品であるα−澱
粉、焙焼デキストリン、澱粉誘導体、ブドウ糖、粉あめ
やマルトデキストリンなどが食品素材として各種の加工
食品に大量に使用されている。しかしこれら澱粉加工品
の大部分は食物繊維含量が5%以下であり、特定保健用
食品用の素材としては澱粉系の中ではわずかに焙焼デキ
ストリンが使用可能性を有しているのみである。
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは先に食物
繊維の研究を行い、その成果に基づき「食物繊維高含量
デキストリンの製造法」などを出願し、続いてこのデキ
ストリンについてその生理作用を研究し、整腸作用、高
コレステロール血症の改善作用、インシュリンの節約、
血圧降下作用、低カロリー性などの作用を有することを
発見して食品組成物として出願してきた。従って本発明
が解決しようとする課題はこれら食物繊維含有デキスト
リンを用いて特定保健用食品を開発することである。
【課題を解決するための手段】この課題は冷水可溶性食
物繊維である食物繊維含有デキストリンを単独で、又は
他の水溶性食物繊維と併用して特定保健用食品の製造工
程で添加することにより解決される。尚冷水とは30℃
以下の水をいう。
【発明の構成並びに作用】本発明において本発明食品の
一成分として含有させる食物繊維含有デキストリンは次
のような方法により製造される。 (1)澱粉就中好ましくは馬鈴薯澱粉を鉱酸処理並びに
焙焼処理して得た焙焼デキストリンに、α−アミラーゼ
を作用させ、次いでグルコアミラーゼを作用させた後、
常法に従って濾過、精製する方法。 (2)馬鈴薯澱粉又はその他の澱粉から得られる焙焼デ
キストリンに、α−アミラーゼを作用させ、次いでグル
コアミラーゼを作用させた後、常法に従って濾過、精製
し、更に食物繊維区分を分離して取り出す方法。 先ず上記(1)の方法について説明する。原料となる焙
焼デキストリンについては広範囲ものは好ましくは使用
できず、ごく限定された範囲ものを使用するのが好まし
い。即ち原料澱粉としては馬鈴薯澱粉が最も好ましい。 また焙焼の際の触媒として鉱酸を添加することが必須で
あり、鉱酸としても各種のものがあるが、食品用である
ことからして塩酸を使用するのが特に好ましい。このよ
うにして得られる焙焼デキストリンとしては、その食物
繊維含量が特定保健用食品への用途上の必要性から40
%以上のものを使用する。尚従来から食品用や医薬用に
多用されている白色デキストリンでは、食物繊維含量が
5%程度であるため特定保健用食品の目的に使用するこ
とができない。また食物繊維含量が60%より多くなる
と、たとえα−アミラーゼで処理しても刺激性の味が発
現し、加えてα−アミラーゼによって分解した後の精製
工程への負荷が増加して量産が不可能になるので使用で
きない。本発明において使用されるα−アミラーゼとし
ては各種のものが広く使用され、細菌α−アミラーゼも
使用することができるが、目的物デキストリンの食物繊
維含量がより高くなるという点から特にBacillu
s licheniformis由来の酵素剤として市
販されている「ターマミル(ノボ社製)」や、クライス
ターゼ「T−5(大和化成製)」が好ましい。かくして
得られる目的物食物繊維含有デキストリンは通常40%
以上、就中40〜60%という特定保健用食品素材とし
て極めて好適な食物繊維含量となっている。この(1)
の方法で使用する鉱酸処理焙焼デキストリンとしては澱
粉として馬鈴薯澱粉を使用し、常法に従って鉱酸処理及
び焙焼処理したものが使用される。この際の鉱酸の使用
量はいずれも1%前後の濃度の水溶液を澱粉に対して数
%程度(3〜5%)である。また焙焼条件としては、焙
焼前に酸水溶液を添加してあるので澱粉と酸を均一に混
合するために、ミキサー中で撹拌、熟成させてから10
0〜120℃程度で予備乾燥して水分を5%程度にし、
続いて150〜200℃に温度を上げて1〜5時間程度
焙焼する。焙焼デキストリンをα−アミラーゼで処理す
る操作自体も常法に従えばよく、焙焼デキストリンを3
0〜45%程度の濃度の水溶液となし、この焙焼デキス
トリン水溶液のpHを4.5〜6.5までに調整し、α
−アミラーゼがたとえば「ターマミル60L」の場合は
焙焼デキストリンに対し0.05〜0.2%添加する。 他のα−アミラーゼを使用する場合はその酵素剤の力価
に応じて同等の量を添加すればよい。α−アミラーゼの
添加後に溶液を加熱し、α−アミラーゼの作用温度であ
る85〜100℃(α−アミラーゼの種類によって異な
る)で30分〜2時間保持する。次いで温度を120℃
程度(α−アミラーゼの失活温度)に上昇してα−アミ
ラーゼ作用を停止する。この際塩酸やシュウ酸などの酸
を加えてpHをα−アミラーゼが失活する程度、即ちp
H4程度まで低下させて失活させてもよい。α−アミラ
ーゼ作用終了後、不純物、色などを除くために活性炭を
添加する。続いて通常のフィルター・プレス、プレコー
ト・フィルターなどによって濾過する。次にイオン交換
樹脂により溶液中の塩類や着色物を除く。イオン交換樹
脂は通常陽イオン交換樹脂、陰イオン交換樹脂に続いて
両イオン交換樹脂を混合した樹脂を通す。続いて上記(
2)の方法について説明する。 この方法においては焙焼デキストリンとしては馬鈴薯澱
粉からの焙焼デキストリンばかりでなく、その他の澱粉
から得られる焙焼デキストリンが広く使用できる。この
焙焼デキストリンとしては従来から知られている各種の
原料澱粉から調製されたものがいずれも使用できる。α
−アミラーゼ処理自体は上記(1)と変わりはないが、
この処理後グルコアミラーゼ処理を行うことを必要とす
る。この処理条件はグルコアミラーゼの通常の条件が採
用され、たとえば液温を55℃前後に下げ、pH5.5
程度に調整し、市販のグルコアミラーゼを元の焙焼デキ
ストリンに対して0.05〜0.2%添加し、液温を保
持して24〜48時間程度作用させる。この反応は液中
に存在するオリゴ糖のような小さい分子をグルコースま
で分解させるものである。続いてたとえば80℃前後に
加熱してグルコアミラーゼを失活させて作用を終了させ
る。 次いで常法に従って一旦濾過、精製する。この濾過、精
製は通常の濾過やイオン交換樹脂を用いた精製手段がそ
の代表例として例示できる。次いでイオン交換樹脂クロ
マトグラフィー法によって、食物繊維区分を分離して取
り出す。この場合市販一般の強酸性陽イオン交換樹脂が
広く使用できる。その好ましい具体例としては、アンバ
ーライトIR−116、同IR−118、同IR−12
0−B、同XT−1022E、同XT−471F(以上
商品名、オルガノ社製)、ダイヤイオン2K−1B、同
SKK−102、同SK−104、同SK−106、同
SK−110、同SK−112、同SK−116、同F
R−01(以上商品名、三菱化成社製)、XFS−43
281.00、同43280.00、同43279.0
0、同43278.00(以上商品名、ダウケミカル日
本社製)を例示することができる。そしてこれらの樹脂
は通常使用前にアルカリ金属型又はアルカリ土類金属型
として用いることが好ましい。高分子デキストリンとグ
ルコースの分離を良くするために、使用樹脂に応じてカ
ラム通液時の流速を調整することが好ましい。この流速
範囲外では作業性や分離が悪くなる傾向がある。通液の
時の温度は20〜70℃が好ましく、これより低いと分
離が悪くなり、液の粘度が上がって樹脂に障害を与える
ことがある。これより高温になると液が褐変したり、そ
の他の品質が悪くなることがある。この(2)の方法に
おいてはα−アミラーゼ処理後、更にグルコアミラーゼ
を作用させるために焙焼デキストリンとしては特に馬鈴
薯澱粉からのものが特に好ましいというものではなく、
その他各種の焙焼デキストリンが使用でき、所望の高食
物繊維含量、即ち40%以上、特に60%以上のデキス
トリンを得ることができる。この方法ではα−アミラー
ゼ処理後更にグルコアミラーゼを作用させているため、
60%以上の目的物デキストリンも常法による濾過、精
製及びイオン交換樹脂クロマトグラフィーによる分離時
に刺激成分がうまく除去できる。以下に本発明の特徴と
するところをより明瞭となすための実験例を挙げる。 〈実験例1〉市販の各種澱粉各1Kgに1%塩酸溶液5
0mlを噴霧し、更にミキサーで均一に混合後、アルミ
バットに入れ、乾燥機で1時間予備乾燥し、次いで15
0℃で2時間焙焼した。これらの焙焼デキストリンに2
倍量の水を加えて溶解し、1N水酸化ナトリウム水溶液
でpH5.8に中和し、0.1%のターマミルを添加し
て95℃で1時間作用させ、115℃まで昇温して反応
を終了した。次に常法によって脱色濾過、脱塩を行って
濃度30%まで真空濃縮して後、中間生成物とともに食
物繊維含量を定量し、溶液の透明度を比色計で測定した
。結果を表1に示す。
【表1】 〈実験例2〉市販の馬鈴薯澱粉各5Kgに1%塩酸溶液
50mlを噴霧し、更にミキサーで均一に混合後、アル
ミバットに入れ、乾燥機で1時間予備乾燥し、次いで1
50℃で1時間毎に800gの試料を採取しながら5時
間焙焼した。得られた5種類の焙焼デキストリン400
gに夫々2倍量の水を加えて溶解し、1N水酸化ナトリ
ウム水溶液でpH5.8に中和し、0.1のターマミル
を添加して95℃で1時間作用させ、115℃まで昇温
して反応を終了した。次に常法によって脱色濾過した溶
液について混床式のイオン交換樹脂(IR−120B、
IRA−93)を用いて通液試験を行った。通液中イオ
ン交換樹脂からの流出液中に塩素イオンが流出し始めた
ときをもって終点として通過液量とした。脱塩した液は
濃度30%まで真空濃縮して食物繊維含量を定量し、溶
液について官能検査で風味を測定した。結果を表2に示
す。
【表2】 上記の実験で得た焙焼デキストリン各400gを0.1
%のクライスターゼKDを添加して85℃で反応させる
他は上記と同様の条件で処理して食物繊維含量を定量し
た。結果を表3に示す。
【表3】 表1から明らかなように2種類の澱粉いずれも食物繊維
含量は50%前後であり、馬鈴薯澱粉を用いた場合には
透明な溶液が得られる。一方タピオカ澱粉を用いた場合
は赤色を帯びており、コーンスターチを用いた場合は溶
液が白濁する。従って本発明の目的とする食品用として
は不適当である。しかし請求項2に記載した分離法を用
いるときは、着色物質や白濁物質を除去できるので馬鈴
薯澱粉以外の澱粉も原料として使用することができる。 また表2から明らかなように、焙焼時間を延長すればそ
れにほぼ比例して食物繊維含量が増加していて好ましい
ものであるが、食物繊維含量が60%より多くなったと
ころでは、重要な精製工程の一つであるイオン交換樹脂
の通過液量が減少するので工業的量産には不適当である
。またイオン交換樹脂によっても除去することができな
い刺激味も出現するので実用には供し得ない。更に表2
と表3の食物繊維含量を比較すれば、表2のターマミル
を使用した場合、食物繊維が高含量であるため、ターマ
ミルを使用するほうが好ましいことが明らかである。 本発明において併用できる水溶性食物繊維としては、水
溶性ペクチン、アラビアガムなどの植物ガム、グアーガ
ムなどの種子粘質物およびその分解物、カラギーナンな
どの海藻多糖類、プルランなどの微生物産多糖類、ポリ
デキストロースなどの化学修飾多糖類などのいずれもが
使用できる。これら水溶性食物繊維を併用する際の割合
は通常上記水溶性食物繊維が50%以下、好ましくは1
0〜40%である。本発明法により得られる食物繊維含
量デキストリンと、上記の水溶性食物繊維は特定保健用
食品用として広く各種の食品に使用でき、たとえばパン
、クッキー、ドーナツ、ケーキ等のパン類や菓子類、カ
スタードクリーム、クリーム、バタークリーム等のクリ
ーム類、チョコレート、プリン、ババロア、ゼリー、ヨ
ーグルト、アイスクリーム、ジュース、ミルクセーキ、
ウドンやスナック麺などの麺類等の各種の食品に有効に
使用できる。
【実施例】以下に食物繊維含量デキストリンの製造法を
示す参考例、及び実施例を示して本発明を説明する。但
し食物繊維含量の測定は次の定量法で行った。 〈食物繊維含量の測定方法〉測定方法は下記の「難消化
性成分の定量法」(澱粉科学、第37巻、第2号、10
7頁、平成2年)によって測定した。試料1gを精秤し
蒸留水50mlを加えpH5.8に調整し、ターマミル
0.1mlを添加し95℃で30分間反応させる。冷却
後、pH4.5に再調整し、アミログルコシダーゼ(シ
グマ社製)0.1mlを添加、60℃で30分間反応さ
せ90℃まで昇温し反応を終了させる。終了液を濾過、
脱塩後5%まで濃縮し高速液体クロマトグラフ法によっ
て糖組成を測定する。この糖組成から生成したグルコー
ス量を求め、次式より食物繊維含量を算出する。   食物繊維量(%)=100−生成グルコース量(%
)×0.9高速液体クロマトグラフ条件 カラム      MIC  GEL  CK08EC
カラム温度  85℃ キャリヤ    水 検出器      示差屈折計 参考例1 市販の馬鈴薯澱粉2500kgをリボン式ミキサーに入
れ、ミキサーを回転しながら1%塩酸溶液125lを加
圧空気を用いてスプレーし、続いて粉砕機を通して均一
化した後、更にリボン・ミキサー中で10時間熟成した
。この混合物をフラッシュ・ドライヤーで水分約3%に
予備乾燥した後、ロータリー・キルン式焙焼機に連続投
入し、180℃で2時間焙焼した。得られた焙焼デキス
トリンの食物繊維含量は58%であった。この焙焼デキ
ストリン2000kgに4000lの水を加えて溶解し
、20%水酸化ナトリウムでpH6.0に調整し、α−
アミラーゼ(ターマミル60L、ノボ社製)0.2重量
%を添加して95℃で1時間加水分解した。次にその大
部分の液を活性炭による脱色濾過、イオン交換樹脂によ
る脱塩などの精製を行った後に噴霧乾燥して、食物繊維
含量が58%の食物繊維含有デキストリン約1800k
gを得た。 参考例2 参考例1のα−アミラーゼ分解溶液の残りの約100l
を温度55℃に昇温して、pH5.5に調整し、グルコ
アミラーゼ(大和化成(株)製)0.1重量%添加して
36時間糖化した。ここでpH3.5に調整してグルコ
アミラーゼの作用を止めた。次に実施例1と同様の精製
を行った後、濃縮して50%溶液60kgを得た。この
溶液1lをアルカリ金属型強酸性陽イオン交換樹脂であ
るXFS−43279.00(ダウケミカル日本社製)
501を充填したカラムにSV=0.25で通液し、次
いで水を通水してグルコース区分を除去し、濃縮後に噴
霧乾燥して食物繊維含量が90%のデキストリンを得た
。 参考例3 市販のコーンスターチ2500kgを用いて参考例1と
同様に処理して得たデキストリン溶液を、参考例2と同
様に処理して食物繊維含量が90.3%のデキストリン
を得た。次に下記の原料配合で常法によって製造した食
物繊維含有特定保健用食品の実施例を列記する。実施例
ではいずれも1食について食物繊維含量が5gになるよ
うに冷水可溶性食物繊維を含有せしめた。 実施例1
【表4】 実施例2
【表5】 実施例3
【表6】 実施例4
【表7】 実施例5
【表8】 実施例6
【表9】 実施例7
【表10】 実施例8
【表11】 実施例9
【表12】 実施例10
【表13】 実施例11
【表14】 実施例12
【表15】 実施例13
【表16】 実施例14
【表17】 実施例15
【表18】 実施例16
【表19】 実施例17
【表20】 実施例18
【表21】 実施例19
【表22】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷水可溶性食物繊維を含有せしめたことを
    特徴とする特定保健用食品。
  2. 【請求項2】冷水可溶性食物繊維が、食物繊維を40%
    以上含有するデキストリンであることを特徴とする請求
    項1の食品。
  3. 【請求項3】冷水可溶性食物繊維が、請求項2の食物繊
    維含有デキストリンと他の冷水可溶性食物繊維の混合物
    であることを特徴とする請求項1の食品。
JP3133422A 1991-05-08 1991-05-08 特定保健用食品 Pending JPH04335872A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0856613A (ja) * 1994-08-10 1996-03-05 Korea Food Dev Research Inst 抗高血圧健康食品及びこれを素材とした粥類ならびに切り餅
JPH11209403A (ja) * 1991-10-29 1999-08-03 Matsutani Chem Ind Ltd 難消化性デキストリンを含有する酒類
JP2007529200A (ja) * 2003-11-20 2007-10-25 アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド カンパニー 高可溶性食物繊維発酵食品

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