JPH0433552B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0433552B2 JPH0433552B2 JP60248551A JP24855185A JPH0433552B2 JP H0433552 B2 JPH0433552 B2 JP H0433552B2 JP 60248551 A JP60248551 A JP 60248551A JP 24855185 A JP24855185 A JP 24855185A JP H0433552 B2 JPH0433552 B2 JP H0433552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- tip
- pimple
- cylindrical member
- welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は溶接機用電極チツプ、殊にピンプル形
電極チツプの自動成形装置に関する。
電極チツプの自動成形装置に関する。
<従来の技術>
スポツト溶接機の電極チツプには周知の如く、
その先端形状により、ドーム形、台形、ピンペル
(へそ)形などがある。
その先端形状により、ドーム形、台形、ピンペル
(へそ)形などがある。
上記の電極チツプでは、加圧下の溶接を続ける
と先端が摩減し、又、メツキ板の溶接等では電極
チツプ先端に合金層が形成されるため溶接不良と
なるが、この場合ドーム形及び台形では、摩減に
つれ先端の表面積が大きくなるので溶接状態が急
激に悪化する。
と先端が摩減し、又、メツキ板の溶接等では電極
チツプ先端に合金層が形成されるため溶接不良と
なるが、この場合ドーム形及び台形では、摩減に
つれ先端の表面積が大きくなるので溶接状態が急
激に悪化する。
一方ピンペル形では摩減しても「へそ」の部分
が残つている間は先端表面積の変化がほとんどな
いので、他の形のチツプより溶接状態は比較的良
好に保たれる。しかし「へそ」がなくなれば、こ
れも上記と同様に溶接状態の悪化は免れない。
が残つている間は先端表面積の変化がほとんどな
いので、他の形のチツプより溶接状態は比較的良
好に保たれる。しかし「へそ」がなくなれば、こ
れも上記と同様に溶接状態の悪化は免れない。
そこで従来は、小規模の工場等では摩減した電
極チツプを溶接機から取り外して専用機により切
削して成形するか、或いは溶接機に電極チツプを
取付けたまま、エアモータ式のやすりなどを使用
して手作業で再成形していたが、前者では取付
け、取外しの手間がかかり、ピンペル形では更に
成形したチツプを溶接機に取付けた際の対向する
電極チツプの芯合せが難しい。
極チツプを溶接機から取り外して専用機により切
削して成形するか、或いは溶接機に電極チツプを
取付けたまま、エアモータ式のやすりなどを使用
して手作業で再成形していたが、前者では取付
け、取外しの手間がかかり、ピンペル形では更に
成形したチツプを溶接機に取付けた際の対向する
電極チツプの芯合せが難しい。
また、後者のように溶接機に取付けたまま手作
業で削るには高度な熱練を要するばかりでなく、
成形に時間と手間を要し、上記いずれの方法も生
産ラインにおける流れ作業の中でロボツトによる
溶接を行う場合などでは生産を阻害するおそれす
らある。
業で削るには高度な熱練を要するばかりでなく、
成形に時間と手間を要し、上記いずれの方法も生
産ラインにおける流れ作業の中でロボツトによる
溶接を行う場合などでは生産を阻害するおそれす
らある。
このため例えば、特公昭49−12468号公報に示
された抵抗溶接機用チツプドレツサーのように、
中間にばねを挟んで互いに相反発する方向にスラ
イド軸上を摺動自在に配設した2個のやすりをそ
れぞれ上下の電極チツプに押し付け、且つ前記ス
ライド軸を前記2個のやすりとともに回転駆動す
るものがある。
された抵抗溶接機用チツプドレツサーのように、
中間にばねを挟んで互いに相反発する方向にスラ
イド軸上を摺動自在に配設した2個のやすりをそ
れぞれ上下の電極チツプに押し付け、且つ前記ス
ライド軸を前記2個のやすりとともに回転駆動す
るものがある。
また、特開昭59−118285号公報に示された電極
研削成形装置の如く、装置本体に抵抗溶接機に備
える一対の電極を軸方向両側から挿入自在の電極
挿入部を備え、該挿入部に、各電極の先端部周面
の傾斜に沿つた軸方向両側の刃部を有する回転刃
と、前記両電極の先端面間に挟まれる受座とを設
けるもので、前記回転刃を前記受座の周囲に放射
状に少なくとも3枚配置してこれら回転刃の先端
部間に別体に前記受座を挟持させるとともに、前
記各回転刃を前記受座に向けてそれぞれ弾機によ
り付勢したものが知られている。
研削成形装置の如く、装置本体に抵抗溶接機に備
える一対の電極を軸方向両側から挿入自在の電極
挿入部を備え、該挿入部に、各電極の先端部周面
の傾斜に沿つた軸方向両側の刃部を有する回転刃
と、前記両電極の先端面間に挟まれる受座とを設
けるもので、前記回転刃を前記受座の周囲に放射
状に少なくとも3枚配置してこれら回転刃の先端
部間に別体に前記受座を挟持させるとともに、前
記各回転刃を前記受座に向けてそれぞれ弾機によ
り付勢したものが知られている。
<発明が解決しようとする問題点>
しかしながら、前記特公昭公報のものでは、ド
ーム形の電極チツプにやすリをかけるのには適し
ているが、ピンプル形の電極チツプの成形は不可
能であり、上下電極に加圧力をかけた状態で電極
チツプを成形する思想はなく、従つて電極チツプ
の支持機構をもたず、電極チツプの位置が不安定
となつて正確な成形ができないばかりでなく、ス
ライド棒を介してのモータ、歯車機構によるチツ
プ成形用やすりの回転は一方向に限られので、上
下の切刃で同時に切削するよう設計され、従つて
大きなトルクを必要とし装置も大型化して溶接ラ
インにおけるスペース上支障を生ずるおそれもあ
る。
ーム形の電極チツプにやすリをかけるのには適し
ているが、ピンプル形の電極チツプの成形は不可
能であり、上下電極に加圧力をかけた状態で電極
チツプを成形する思想はなく、従つて電極チツプ
の支持機構をもたず、電極チツプの位置が不安定
となつて正確な成形ができないばかりでなく、ス
ライド棒を介してのモータ、歯車機構によるチツ
プ成形用やすりの回転は一方向に限られので、上
下の切刃で同時に切削するよう設計され、従つて
大きなトルクを必要とし装置も大型化して溶接ラ
インにおけるスペース上支障を生ずるおそれもあ
る。
また、前記特開昭公報のものは、もともと回転
刃が板状で3〜4枚で構成されているので電極の
まくれに食い込みやすいという欠点を解消するた
め、前記刃をそれぞれ直径方向に移動可能として
刃を逃すようにしたものであるが、前記まくれを
生じた電極を成形しようとすると、まくれの外周
に合わせて回転刃が逃げつつ研削することになる
ので、例えばまくれが電極本体に対して偏心して
いるときは、その偏心のまま成形されるおそれが
ある。したがつて、縦断面形状のみ正確に研削さ
れるが、電極が偏心したままということもあり得
るから、両方の電極チツプの「へそ」の芯の合致
を絶対要件とする前記ピンプル形電極チツプの成
形にはとても応用できない。
刃が板状で3〜4枚で構成されているので電極の
まくれに食い込みやすいという欠点を解消するた
め、前記刃をそれぞれ直径方向に移動可能として
刃を逃すようにしたものであるが、前記まくれを
生じた電極を成形しようとすると、まくれの外周
に合わせて回転刃が逃げつつ研削することになる
ので、例えばまくれが電極本体に対して偏心して
いるときは、その偏心のまま成形されるおそれが
ある。したがつて、縦断面形状のみ正確に研削さ
れるが、電極が偏心したままということもあり得
るから、両方の電極チツプの「へそ」の芯の合致
を絶対要件とする前記ピンプル形電極チツプの成
形にはとても応用できない。
また、電極を支持する受座は上記回転刃の先端
部間に挟持したのみであるであるから、各々独立
した回転刃の前記まくれ等に対する接触が異なる
ときは、上下の電極で受座を挟む前に受座が脱落
するか、傾斜する可能性がある。また、受座の両
端部は回転刃の刃面に接しているので、前記ピン
プル形電極チツプの成形は不可能である。
部間に挟持したのみであるであるから、各々独立
した回転刃の前記まくれ等に対する接触が異なる
ときは、上下の電極で受座を挟む前に受座が脱落
するか、傾斜する可能性がある。また、受座の両
端部は回転刃の刃面に接しているので、前記ピン
プル形電極チツプの成形は不可能である。
更に前記特開昭公報のものは、回転刃を共回り
するよう係合した回転板を、本体上に設けたシリ
ンダによりラツクとピニオンと更にワンウエイク
ラツチとを介して間欠的に回転駆動される駆動歯
車に咬合する従動歯車の中央窪みに嵌合させてキ
ー係合させたものであるから、間欠的に一方向回
転であり、従つて回転刃の方向はそれに応じて上
下とも同一であり、回転刃が電極を削るとき上下
とも切削することになる。故に、非常に大きな切
削力を必要とする。
するよう係合した回転板を、本体上に設けたシリ
ンダによりラツクとピニオンと更にワンウエイク
ラツチとを介して間欠的に回転駆動される駆動歯
車に咬合する従動歯車の中央窪みに嵌合させてキ
ー係合させたものであるから、間欠的に一方向回
転であり、従つて回転刃の方向はそれに応じて上
下とも同一であり、回転刃が電極を削るとき上下
とも切削することになる。故に、非常に大きな切
削力を必要とする。
本発明は前記利点をもつピンペル形電極の特性
に着目し、且つ上記に鑑み、ピンペル形電極を溶
接機に取付けたまま芯合せを正確に行いつつ、短
時間且つ比較的小型、小動力で自動的に成形する
装置を提供することを目的として案出されたもの
である。
に着目し、且つ上記に鑑み、ピンペル形電極を溶
接機に取付けたまま芯合せを正確に行いつつ、短
時間且つ比較的小型、小動力で自動的に成形する
装置を提供することを目的として案出されたもの
である。
<問題点を解決するための手段>
前記目的を達成するための本発明の構成は、ピ
ンプル形電極チツプ先端を切削する切刃が形成さ
れ、その中心に溶接径とほゞ同径の中心孔をあけ
た2枚のリング状カツタを、互いに前記切刃を外
側に向け、弾性支持機構をはさんで電極支持軸に
嵌合した状態で筒状部材内に支持せしめるととも
に、上記筒状部材をロータリアクチユエータによ
り反転回動しうるよう構成したことを特徴とする
溶接機用ピンプル形電極チツプの自動成形装置で
ある。
ンプル形電極チツプ先端を切削する切刃が形成さ
れ、その中心に溶接径とほゞ同径の中心孔をあけ
た2枚のリング状カツタを、互いに前記切刃を外
側に向け、弾性支持機構をはさんで電極支持軸に
嵌合した状態で筒状部材内に支持せしめるととも
に、上記筒状部材をロータリアクチユエータによ
り反転回動しうるよう構成したことを特徴とする
溶接機用ピンプル形電極チツプの自動成形装置で
ある。
<作用>
溶接機の電極チツプN、Nの間に本発明装置を
保持しておき、電極チツプN、Nの先端をカツタ
3,3の切刃3a,3aに当てた状態で電極チツ
プN、Nを加圧する。
保持しておき、電極チツプN、Nの先端をカツタ
3,3の切刃3a,3aに当てた状態で電極チツ
プN、Nを加圧する。
これにより、カツタ3,3はその弾性支持機構
2に支持されて筒状部材1の中央方向へ移動し、
電極チツプNは電極支持軸5に支えられる。
2に支持されて筒状部材1の中央方向へ移動し、
電極チツプNは電極支持軸5に支えられる。
ここでロータリアクチユエータ15及動力伝達
機構4によつてカツタ3,3を左右に反転回動す
れば、上下電極チツプN、Nの先端は交互に切削
され、所定の形状即ちピンプル形となる。
機構4によつてカツタ3,3を左右に反転回動す
れば、上下電極チツプN、Nの先端は交互に切削
され、所定の形状即ちピンプル形となる。
成形が完了したらロータリアクチユエータ15
及び動力伝達機構4によるカツタ3,3の回動を
とめ、電極チツプN、Nの加圧を停止し、該チツ
プの間隔を拡げれば本装置がはずせる。
及び動力伝達機構4によるカツタ3,3の回動を
とめ、電極チツプN、Nの加圧を停止し、該チツ
プの間隔を拡げれば本装置がはずせる。
<実施例>
第1図乃至第5図において、1は筒状部材で、
内周の4箇所にキー溝1aを、またその上下にリ
ング状のストツパ溝1bを形成している。
内周の4箇所にキー溝1aを、またその上下にリ
ング状のストツパ溝1bを形成している。
3,3は上記筒状部材1の上下に設けられたカ
ツタで、その片面にはピンプル形電極先端を切削
すべく、中央の孔3b及び外周付近周面3cを残
してすりばち状に切刃(切削刃)3aを形成する
とともに、周囲の前記筒状部材1のキー溝1aと
対抗する位置にキー溝3dを形成している。
ツタで、その片面にはピンプル形電極先端を切削
すべく、中央の孔3b及び外周付近周面3cを残
してすりばち状に切刃(切削刃)3aを形成する
とともに、周囲の前記筒状部材1のキー溝1aと
対抗する位置にキー溝3dを形成している。
上記カツタ3,3は互いに切刃3a,3aを外
側にし、その間に弾性支持機構2を構成するゴム
筒などの弾性体6をはさみ、前記キー溝3dと筒
状部材1のキー溝1a間にキー7を嵌合して連結
し、且つ前記弾性体6をやや圧縮しつつ筒状部材
1のストツパ溝1bにスナツプリング8を挿入し
て固定する。
側にし、その間に弾性支持機構2を構成するゴム
筒などの弾性体6をはさみ、前記キー溝3dと筒
状部材1のキー溝1a間にキー7を嵌合して連結
し、且つ前記弾性体6をやや圧縮しつつ筒状部材
1のストツパ溝1bにスナツプリング8を挿入し
て固定する。
4は動力伝達機構で、後記ロータリアクチユエ
ータ15の駆動力を軸16、ピニオン14、ギヤ
13、前記筒状部材1、キー7及び溝1a,3d
を介してカツタ3,3に伝達するものである。
ータ15の駆動力を軸16、ピニオン14、ギヤ
13、前記筒状部材1、キー7及び溝1a,3d
を介してカツタ3,3に伝達するものである。
5は前記電極チツプN、Nの支持軸で、中央に
つば5aを形成した円柱形を成し、前記弾性体6
内に保持され、その円柱部5bを前記カツタ3,
3の孔3b内に両端にすきまSを残して挿入され
ている。
つば5aを形成した円柱形を成し、前記弾性体6
内に保持され、その円柱部5bを前記カツタ3,
3の孔3b内に両端にすきまSを残して挿入され
ている。
尚、該支持軸5、キー7及びスナツプリング8
はジルコニアなどの非電導体で製作するか、表面
に非電導物質を塗布して電極チツプN、Nが通電
中でも使用するようにしている。
はジルコニアなどの非電導体で製作するか、表面
に非電導物質を塗布して電極チツプN、Nが通電
中でも使用するようにしている。
前記筒状部材1は上方を基板11に軸受12で
支承され、下方は一体的に外径を大としてギヤ1
3を形成している。14は上記ギヤ13に噛合う
ピニオンで、基板11にとりつけたロータリアク
チエータ15に軸16によつて連結されている。
該ロータリアクチユエータ15はケージの内部に
1枚乃至2枚の可動ベーンを端部を密な状態で軸
により回動自在に設け、上記可動ベーンの軸に対
し一方又は他方に交互に油圧又は空気圧をかける
ことにより軸に間欠的に反転回動する力を発生さ
せるもので間欠コンベアの駆動、ダンパ、弁の開
閉、液体撹拌等に使用されており、大きさの割に
トルクが大きい利点がある。本発明におけるカツ
タの反転回動にはこのようなロータリアクチユエ
ータが最適である。
支承され、下方は一体的に外径を大としてギヤ1
3を形成している。14は上記ギヤ13に噛合う
ピニオンで、基板11にとりつけたロータリアク
チエータ15に軸16によつて連結されている。
該ロータリアクチユエータ15はケージの内部に
1枚乃至2枚の可動ベーンを端部を密な状態で軸
により回動自在に設け、上記可動ベーンの軸に対
し一方又は他方に交互に油圧又は空気圧をかける
ことにより軸に間欠的に反転回動する力を発生さ
せるもので間欠コンベアの駆動、ダンパ、弁の開
閉、液体撹拌等に使用されており、大きさの割に
トルクが大きい利点がある。本発明におけるカツ
タの反転回動にはこのようなロータリアクチユエ
ータが最適である。
以上の構成によつて、本発明自動成形装置では
前記基板11を例えば簡易ロボツト(図示せず)
のアームの先端に支持しておき、溶接機の電極チ
ツプN、Nの先端が摩耗したとき第5図に示すよ
うに該チツプN、Nを開き、その間にカツタ3,
3を位置するようにして上下の電極チツプN、N
で挟んだ後加圧すれば、カツタ3は弾性体6にて
弾力的に支持され、該弾性体6を圧縮しつつキー
7に案内されて筒状部材1の中央方向へ移動し、
すきまSを減少しつつ電極Nは支持軸5で支持さ
れる。
前記基板11を例えば簡易ロボツト(図示せず)
のアームの先端に支持しておき、溶接機の電極チ
ツプN、Nの先端が摩耗したとき第5図に示すよ
うに該チツプN、Nを開き、その間にカツタ3,
3を位置するようにして上下の電極チツプN、N
で挟んだ後加圧すれば、カツタ3は弾性体6にて
弾力的に支持され、該弾性体6を圧縮しつつキー
7に案内されて筒状部材1の中央方向へ移動し、
すきまSを減少しつつ電極Nは支持軸5で支持さ
れる。
ここではロータリアクチエータ15を作動させ
れば、軸16を介しピニオン14が回転し、これ
と噛合うギヤ13を介し筒状部材1が左右に反転
回動する。これによつて該筒状部材1とキー7に
より連結したカツタ3,3が反転回動するから、
その切刃3aにより上下の電極チツプNの先端が
交互に切削され、所定の形状即ちピンプル形に成
形されることになる。
れば、軸16を介しピニオン14が回転し、これ
と噛合うギヤ13を介し筒状部材1が左右に反転
回動する。これによつて該筒状部材1とキー7に
より連結したカツタ3,3が反転回動するから、
その切刃3aにより上下の電極チツプNの先端が
交互に切削され、所定の形状即ちピンプル形に成
形されることになる。
成形が完了したらロータリアクチユエータ15
の作動をとめ、電極チツプN、Nを開いて本装置
を外せばよい。
の作動をとめ、電極チツプN、Nを開いて本装置
を外せばよい。
(発明の効果)
本発明は上記の如く、ピンプル形電極チツプ先
端を切削する切刃が形成され、その中心に溶接径
とほゞ同径の中心孔をあけた2枚のリング状カツ
タを、互いに前記切刃を外側に向け、弾性支持機
構をはさんで電極支持軸に嵌合した状態で筒状部
材内に支持せしめるとともに、上記筒状部材をロ
ータリアクチユエータにより反転回動しうるよう
構成したものであるから、ピンプル形電極チツプ
を溶接機にとりつけたまま、加圧状態下で自動的
に成形でき、手間と時間がかからないばかりでな
く、芯合せも自動的に行うことができる。従つて
溶接ロボツトを備えた生産ラインの流れを乱すこ
となく、ピンプル形電極チツプの形状を常に正常
に保ち、高い溶接品質を確保しうる。
端を切削する切刃が形成され、その中心に溶接径
とほゞ同径の中心孔をあけた2枚のリング状カツ
タを、互いに前記切刃を外側に向け、弾性支持機
構をはさんで電極支持軸に嵌合した状態で筒状部
材内に支持せしめるとともに、上記筒状部材をロ
ータリアクチユエータにより反転回動しうるよう
構成したものであるから、ピンプル形電極チツプ
を溶接機にとりつけたまま、加圧状態下で自動的
に成形でき、手間と時間がかからないばかりでな
く、芯合せも自動的に行うことができる。従つて
溶接ロボツトを備えた生産ラインの流れを乱すこ
となく、ピンプル形電極チツプの形状を常に正常
に保ち、高い溶接品質を確保しうる。
また、カツタ作動用としてロータリアクチユエ
ータを用いたので小型で大きな駆動力が得られ、
且つ本発明装置を挟む上下のチツプを交互に切削
することができ、一方向で切削するよりも切削力
を1/2〜1/4とし、装置全体を小型化し得る効果が
ある。
ータを用いたので小型で大きな駆動力が得られ、
且つ本発明装置を挟む上下のチツプを交互に切削
することができ、一方向で切削するよりも切削力
を1/2〜1/4とし、装置全体を小型化し得る効果が
ある。
また、電極の支持軸を設けることによつてカツ
タに無理な力を与えずに電極の位置を正確に保持
し、成形をより正確になしうる効果もある。更に
実施例では、上記支持機構などを絶縁体で被覆し
たので、溶接機を稼働状態としたままでも電極チ
ツプの成形が安全に行える効果がある。
タに無理な力を与えずに電極の位置を正確に保持
し、成形をより正確になしうる効果もある。更に
実施例では、上記支持機構などを絶縁体で被覆し
たので、溶接機を稼働状態としたままでも電極チ
ツプの成形が安全に行える効果がある。
第1図は本発明装置の一実施例の断面側面図、
第2図は同平面図、第3図は本発明装置の要部の
縦断側面図、第4図は第3図A−A線断面矢視相
当図、第5図は作動説明図である。 1……円筒部材、2……カツタの弾性支持機
構、3……カツタ、4……カツタ作動用動力伝達
機構、5……電極チツプの支持軸、6……弾性
体、7……キー、8……スナツプリング、11…
…基板、12……軸受、13……ギヤ、14……
ピニオン、15……ロータリアクチユエータ、N
……電極チツプ、S……すきま。
第2図は同平面図、第3図は本発明装置の要部の
縦断側面図、第4図は第3図A−A線断面矢視相
当図、第5図は作動説明図である。 1……円筒部材、2……カツタの弾性支持機
構、3……カツタ、4……カツタ作動用動力伝達
機構、5……電極チツプの支持軸、6……弾性
体、7……キー、8……スナツプリング、11…
…基板、12……軸受、13……ギヤ、14……
ピニオン、15……ロータリアクチユエータ、N
……電極チツプ、S……すきま。
Claims (1)
- 1 ピンプル形電極チツプ先端を切削する切刃が
形成され、その中心に溶接径とほゞ同径の中心孔
をあけた2枚のリング状カツタを、互いに前記切
刃を外側に向け、弾性支持機構をはさんで電極支
持軸に嵌合した状態で筒状部材内に支持せしめる
とともに、上記筒状部材をロータリアクチユエー
タにより反転回動しうるよう構成したことを特徴
とする溶接機用ピンプル形電極チツプの自動成形
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24855185A JPS62107910A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 溶接機用ピンプル電極チップの自動成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24855185A JPS62107910A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 溶接機用ピンプル電極チップの自動成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107910A JPS62107910A (ja) | 1987-05-19 |
| JPH0433552B2 true JPH0433552B2 (ja) | 1992-06-03 |
Family
ID=17179853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24855185A Granted JPS62107910A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 溶接機用ピンプル電極チップの自動成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62107910A (ja) |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3789500A (en) * | 1971-07-28 | 1974-02-05 | Ex Cell O Corp | Machine tool with automatic tool changing means |
| JPS556710Y2 (ja) * | 1974-08-28 | 1980-02-15 | ||
| JPS6050555B2 (ja) * | 1982-12-24 | 1985-11-08 | 本田技研工業株式会社 | 抵抗溶接機の電極研削整形装置 |
| JPS6050554B2 (ja) * | 1982-12-24 | 1985-11-08 | 本田技研工業株式会社 | 抵抗溶接機の電極研削整形装置 |
| JPS59232680A (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | Honda Motor Co Ltd | 抵抗溶接機の電極研削整形装置 |
| JPS6010789U (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-24 | 日本建鐵株式会社 | 洗濯機等の機器の底部梱包部材 |
| JPS61206578A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-12 | Akihiro Saito | ピンプル形電極チップの再生装置 |
| JPS6264485A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-23 | Akihiro Saito | 溶接機用ピンプル形電極チップの成形装置 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP24855185A patent/JPS62107910A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62107910A (ja) | 1987-05-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900008578B1 (ko) | 용접기용 전극팁의 성형장치 | |
| US20080075551A1 (en) | Tip dresser | |
| KR20000035314A (ko) | 용접 전극의 형태 변형 장치 | |
| JP3747186B2 (ja) | カッター装置 | |
| US4578005A (en) | Machining reforming apparatus for electrode of resistance welding machine | |
| US9469011B2 (en) | Grinder and grinding machine | |
| US3820437A (en) | Tip dressing tool | |
| US20090279974A1 (en) | Tip Dresser | |
| KR20080026490A (ko) | 팁 드레서 | |
| JP2005034953A (ja) | コネクティングロッド用クラッキング溝の加工装置 | |
| JPH0433552B2 (ja) | ||
| JP2005034952A (ja) | コネクティングロッド用クラッキング溝の加工装置 | |
| JP5848528B2 (ja) | 摩擦撹拌接合用の回転工具、摩擦撹拌接合装置、及び摩擦撹拌接合方法 | |
| JP3971745B2 (ja) | クラッチ用摩擦板の製造方法および装置 | |
| JPH034313B2 (ja) | ||
| JPS5818881B2 (ja) | カコウザイリヨウ ノ フチブ ノ セツサクカコウスルタメノ ソウチ | |
| JPH034312B2 (ja) | ||
| JP2942509B2 (ja) | ピンプル形電極チップの成形用カッタ | |
| JP4761290B2 (ja) | 切断装置 | |
| JPS60180684A (ja) | 溶接ガンのチツプ研磨装置 | |
| EP1518632A2 (en) | Method of manufacturing a rotary shaft | |
| JPH0756140Y2 (ja) | ピンプル形電極チップの成形用カッタ機構 | |
| JP6814626B2 (ja) | 電極 | |
| JP2012210636A (ja) | チップドレス用切削カッター | |
| JPH0551422B2 (ja) |