JPH04335135A - 微粒子カウンター - Google Patents

微粒子カウンター

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JPH04335135A
JPH04335135A JP3135654A JP13565491A JPH04335135A JP H04335135 A JPH04335135 A JP H04335135A JP 3135654 A JP3135654 A JP 3135654A JP 13565491 A JP13565491 A JP 13565491A JP H04335135 A JPH04335135 A JP H04335135A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体の製造工程にお
けるウエハの洗浄その他の用途に使用される超純水、ま
たはクリーンルームなどに使用される清浄空気などの流
体に含まれた微粒子をカウントする微粒子カウンターに
関する。
【0002】
【従来の技術】前記のような流体に含まれた微粒子のカ
ウンターとして、例えば、図11に示した特開平2−4
0535号公報に開示されたものが知られている。
【0003】図11において、21はフローセル(図示
省略)に試料流体Sを噴出するノズル、22a はレー
ザービーム、23はレーザービーム22a をノズル2
1のX方向に長い偏平状にするシリンドリカルレンズ、
24はスリット板で、これにノズル21の軸線方向に長
いスリット25が形成されている。そして、前記シリン
ドリカルレンズ23で偏平状にされたレーザービーム2
2a がスリット25を通過して、方形状の光強度積分
値の分布をうるために裾切りされてから、試料流体Sの
流速分布がほぼ均一になる、その径方向の中心部に入射
される。26は試料流体Sの観測領域Rを通過する微粒
子に前記レーザービーム22a が照射されて生じる散
乱光22b の受光レンズであって、その結像位置にス
リット板27が配置され、このスリット板27を通過し
た散乱光22b を検出する光検出器(図示省略)が設
けられている。
【0004】この微粒子カウンターは、シリンドリカル
レンズ23で偏平にし、かつスリット25で裾切りした
レーザービーム22a をそのまま試料流体Sの中心部
に入射する。そして、試料流体Sに微粒子が含まれてい
ると、その微粒子に前記レーザービーム22a が照射
されて散乱光22b が生じるから、この散乱光22b
 を受光レンズ26とスリット板27を介して光検出器
で検出することによって、前記微粒子をカウントするも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の微粒子カウ
ンターは、レーザービーム22a をシリンドリカルレ
ンズ23で偏平にし、かつスリット25を通過させて光
強度積分値(試料流体Sの流動方向に積分したもの)の
X方向における分布を方形状に裾切りするように構成さ
れている。このように、光強度積分値の分布を方形状に
するのは、それが微粒子に照射されて生じる散乱光強度
が、前記微粒子の径に対応するようにして粒径分解能を
向上させるためである。
【0006】しかし、レーザービーム22a をスリッ
ト板24の表面に照射し、そのスリット25を通過させ
て裾切りすると、スリット25の通過によるフレネル回
折のために、レーザービーム22a の一部がスリット
板24の裏面側に回り込むようになる。すなわち、試料
流体Sに入射されるレーザービーム22a は、スリッ
ト25で方形状に裾切りされているが、依然として裾の
一部が残存した状態になる。したがって、前記スリット
25を通過したレーザービーム22a が試料流体Sの
微粒子に照射された場合において、それらの微粒子の径
と屈折率が同じであっても、方形部が照射されて生じた
散乱光の強度と、裾部が照射されて生じた散乱光の強度
には差が生じるから、十分な粒径分解能をうることが困
難な課題がある。
【0007】また、スリット25で裾切りしたレーザー
ビーム22a を、そのまま試料流体Sに入射するから
、その光強度密度を大きくすることができず、S/N比
を向上させることが困難な課題もある。
【0008】本発明は、上記のような課題を解決するも
のであって、試料流体に入射する照射光の裾切れをよく
して、その光強度積分値の分布を高精度で方形にするこ
とによって、十分な粒径分解能を備えた微粒子カウンタ
ー、及び試料流体に照射する光の光強度密度を大きくし
て、S/N比を向上させることが可能な微粒子カウンタ
ーをうることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の微粒子カウンタ
ーの第1発明は、フローセルでの試料流体の流れに対し
、交差する方向に照射光を入射する照射光学系と、試料
流体に含まれた微粒子に前記照射光が照射されて生じる
散乱光を検出する検出光学系とを備えた微粒子カウンタ
ーにおいて、前記照射光学系が平行光を照射するように
構成され、その平行光の光軸方向と試料流体の流れ方向
とに直交する方向に前記平行光の裾切りを行う裾切スリ
ットと、この裾切スリットによる像を、少なくとも前記
平行光の光軸方向と試料流体の流れ方向とに直交する方
向について、試料流体の観測領域にコヒーレント結像さ
せるリレーレンズ系とを設けてなることを特徴とする。
【0010】第2発明は、前記照射光学系に光束径を縮
小する縮小光学系が設けられたことを特徴とする。
【0011】前記第2発明に設ける縮小光学系としては
、例えば、リレーレンズ系を構成する複数のレンズの焦
点距離を異にして、リレーレンズ系で併用、またはリレ
ーレンズ系の上流側にビームコンパクターを配置するこ
とを挙げることができる。
【0012】
【作用】前記第1発明は、照射光学系の平行光からなる
照射光が、裾切スリットで裾切りされてリレーレンズ系
に入射するから、リレーレンズ系が裾切りスリットの像
を、フローセル内を流動する試料流体の観測領域にコヒ
ーレント結像させる。そして、前記試料流体に混入した
微粒子が前記観測流域を通過すると、それに前記照射光
が照射されて散乱光が生じるから、その散乱光を検出光
学系で検出し、前記微粒子をカウントし、かつ散乱光の
強度から微粒子の粒度分布を検出するものである。
【0013】そして、前記のように、裾切スリットの波
動像をリレーレンズ系で、試料流体の観測領域に結像さ
せるから、リレーレンズ系の収差が十分に除かれていれ
ば、試料流体の観測領域に結像させる前記像の解像度を
ほぼ回折限界までよくすることが可能である。すなわち
、高精度で方形状の光強度積分値の分布をうることがで
きるから、観測領域を微粒子が通過した場合において、
それらの微粒子の径と屈折率が同じであれば、その散乱
光強度が同じになり粒径分解能が大きく向上する。
【0014】第2発明は、前記第1発明において、照射
光学系の光源が射出した光束径を縮小光学系で縮小する
ことで、その光強度密度を大きくしてから試料流体に入
射するから、試料流体の観測領域を通過した微粒子から
生じる散乱光強度が大きくなり、S/N比が向上する。
【0015】
【実施例】本発明の微粒子カウンターの第1実施例を図
1〜4について説明する。これは前記第1発明と第2発
明とに対応するものである。
【0016】図1〜4において、1はフローセルで、そ
の一側に入射光窓2aが、他側に射出光窓2bが相対し
て設けられている。3はフローセル1に設けられた散乱
光窓で、これは入射光窓2aと射出光窓2bとが相対す
る方向と直交する側部に設けられている。4はフローセ
ル1の下部に設けられた試料流体の噴出口、5はフロー
セル1に設けられた試料流体の流出口、6は入射光窓2
aからフローセル1内に照射光を入射する照射光学系で
、これは例えば半導体レーザーからなる光源7と、この
光源7が射出した照射光8aを平行光にするコリメート
レンズ9と、このコリメートレンズ9が平行光にした照
射光8aの裾切りをする裾切スリット10を設けたスリ
ット板11と、一対の凸レンズからなるリレーレンズ1
2a,12b と、このリレーレンズ12a,12b 
を透過した照射光8aを偏平にするシリンドリカルレン
ズ13(図3参照)とで構成されている。 そして、リレーレンズ12a としては、その焦点距離
f1 がリレーレンズ12b の焦点距離f2 (図1
参照)よりも大きいものが使用されている。
【0017】すなわち、リレーレンズ12a,12b 
が、裾切スリット10の波動像をf2 /f1 に変換
縮小して、光学換算距離で、リレーレンズ12b から
距離d2 の位置に結像させるから、この結像位置を、
前記噴出口4の軸芯位置に合致させて、前記照射光学系
6が構成されている。 これは、裾切スリット10とリレーレンズ12a との
距離をd1 、前記f2 /f1 =mとすると、次式
で表される。 md1 +m−1d2 −f1 −f2 =0前記リレ
ーレンズ12a,12b による結像に対して、前記シ
リンドリカルレンズ13は妨げにならない。
【0018】14は前記散乱光窓3と相対してフローセ
ル1外に設けられた検出光学系で、これは試料流体の微
粒子から生じた散乱光8bを集光する集光レンズ15と
、前記散乱光を検出する光検出器16とで構成されてい
る。Sは前記噴出口4から噴出した試料流体で、その径
方向の中心部の観測領域Rを通過した微粒子の散乱光が
、前記集光レンズ15で集光されて光検出器16に入射
検出される。 なお、前記観測流域Rの中心部が、噴出口4の軸芯と合
致する。
【0019】前記のように構成された微粒子カウンター
は、噴出口4からフローセル1内に試料流体Sを噴出し
、かつ光源7が射出した照射光8aを入射光窓2aから
試料流体Sの中心部に入射する。この状態で試料流体S
に微粒子が含まれていると、その微粒子に照射光8aが
照射されて散乱光8bが生じるから、その散乱光8bを
集光レンズ15で集光して光検出器16に入射し検出し
て、その出力信号に基づいて、前記微粒子をカウントし
、かつその粒度分布を求める。
【0020】そして、照射光8aの試料流体Sに対する
前記入射は、コリメートレンズ9で平行光にしてから裾
切スリット10で裾切りし、その波動像をリレーレンズ
12a,12bでシリンドリカルレンズ13を経て観測
領域Rの中心部に結像させるから、前記観測領域Rでは
回折限界にほぼ近い状態まで高精度で裾切りをすること
が可能である。したがって、図4に模式的に示したよう
に、観測領域Rにおける照射光8aの光強度積分値のX
方向の分布Ixは、頂部を除いて方形状になるから、観
測領域Rを通過した微粒子が同径、同屈折率の場合はほ
ぼ同強度の散乱光8bが生じ、光検出器16が出力する
パルス信号の高さは同じになり、粒径分解能が向上する
【0021】また、前記のように、リレーレンズ12a
,12b を透過した照射光8aをシリンドリカルレン
ズ13で偏平にして観測領域Rの中心部に結像させるか
ら、図1〜2から明らかなように、結像位置における照
射光8aの光密度が大きくなり、かつ検出体積を小さく
することが可能である。しかし、照射光学系6は、前記
シリンドリカルレンズ13を除いて構成することも可能
である。
【0022】また、リレーレンズ12a の焦点距離f
1 よりも、リレーレンズ12b の焦点距離f2 を
小さくしているから、これらが裾切スリット10を通過
した照射光8aの光束径を縮小して試料流体Sに入射す
るから、観測領域Rにおける光強度密度が大きくなりS
/N比も向上する。
【0023】なお、フローセル1の下部に噴出口4を設
けて、この噴出口4から試料流体を噴出させるように構
成しているが、前記図11に示した従来例のように、フ
ローセル1にノズルを設けて、このノズルからフローセ
ル1内に試料流体を噴出させることも可能である。また
、光源7として半導体レーザーを使用しているから、こ
の光源7が射出した照射光8aをコリメートレンズ9で
平行光にしているが、光源7としてガスレーザーのよう
に平行光を射出するものを使用した場合は、前記コリメ
ートレンズ9の使用は不要である。
【0024】図5〜6は本発明の微粒子カウンターの第
2実施例であり、その照射光学系6のリレーレンズ12
a,12b のそれぞれがシリンドリカルレンズで構成
されている。他の構成は、前記第1実施例と同じである
から同符号を付して示した。この第2実施例の微粒子カ
ウンターによる微粒子のカウントも第1実施例と同じで
ある。また、シリンドリカルレンズ13を設けることに
ついては任意にすることが可能である。
【0025】図7〜8は本発明の微粒子カウンターの第
3実施例である。
【0026】図7〜8において、6は照射光学系で、こ
れは光源7が射出した照射光8aをコリメートレンズ9
で平行光にする。そして、焦点距離に差がある一対のレ
ンズ17a,17b からなるビームコンパクター18
で前記照射光8aの光束径を縮小してから、スリット板
11の裾切スリット10を通過させて裾切りを行う。次
に、図示のように焦点距離fが同じである一対の凸レン
ズからなるリレーレンズ12a,12b でシリンドリ
カルレンズ13を経て、裾切スリット10の波動像を試
料流体Sの観測領域Rの中心部に結像させるものである
。faは光学的に換算したシリンドリカルレンズ13の
焦点距離である。
【0027】なお、図面では、作図の都合上、リレーレ
ンズ12b のフローセル1側の焦点距離fが、他の焦
点距離fよりもやや大きくなっているが、実際にはすべ
て光学的に換算して同距離になるものである。他の構成
は、前記第1実施例と同じであるから、同符号を付して
示した。また、シリンドリカルレンズ13を設けること
については任意にすることができる。
【0028】この第3実施例は、前記のように、リレー
レンズ12a,12bの各焦点距離が同じであるから、
スリット板11とリレーレンズ12aの距離及びリレー
レンズ12b と結像位置である観測領域Rの中心部と
の光学換算距離は、リレーレンズ12a,12b の各
焦点距離fと同じになる。したがって、例えば、フロー
セル1の構成などによって、その観測領域Rの中心部と
リレーレンズ12b との距離が、例えば大きい場合に
も、その距離に対応した焦点距離fのリレーレンズ12
a,12b を使用すればよく、リレーレンズ12a,
12b の位置設定が容易である。
【0029】そして、裾切スリット10の波動像をリレ
ーレンズ12a,12b で観測領域Rの中心部に結像
させるから、観測領域Rでは回折限界にほぼ近い状態ま
で高精度で裾切りをすることが可能である。したがって
、粒径分解能よく微粒子をカウントすることができる。 また、コリメートレンズ9を透過した照射光8aをビー
ムコンパクター18で縮小して、その光強度密度を大き
くしているから、照射光8aが微粒子を照射して生じる
散乱光8bの強度が大きくなり、S/N比が向上する。
【0030】なお、前記ビームコンパクター18を設け
ることなく、コリメートレンズ9を透過した照射光8a
を裾切スリット10で裾切りし、その波動像をリレーレ
ンズ12a,12b で結像させることも可能である。
【0031】図9〜10は本発明の微粒子カウンターの
第4実施例であり、照射光学系6のリレーレンズ12a
,12b のがそれぞれがシリンドリカルレンズで構成
されている。他の構成は、前記第1実施例と同じである
から、同符号を付して示した。そして、シリンドリカル
レンズからなるリレーレンズ12a,12b で照射光
8aを偏平にする方向とシリンドリカルレンズ13で偏
平にする方向とが、互いに直交状態になるように構成さ
れている。
【0032】
【発明の効果】本発明の微粒子カウンターは、上記のよ
うに、照射光学系に設けた裾切スリットで裾切りした照
射光の波動像を、リレーレンズ系で試料流体の観測領域
に結像させるから、前記観測領域に結像させる波動像の
解像度をほぼ回折限界までよくすることが可能である。 したがって、高精度で方形状の光強度積分値の分布をう
ることができるから、前記観測領域を微粒子が通過した
場合において、その微粒子の径と屈折率が同じであれば
、その散乱光強度が同じになり粒径分解能を大きく向上
させることができる。
【0033】また、請求項2の微粒子カウンターは、前
記照射光学系に照射光の径を縮小する縮小光学系を設け
ているから、試料流体に入射する照射光の強度密度を大
きくすることが可能である。したがって、試料流体の観
測領域を通過した微粒子から生じる散乱光強度が大きく
なり、S/N比をよくすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の平面図である。
【図2】第1実施例の正面図である。
【図3】シリンドリカルレンズの拡大斜視図である。
【図4】観測領域における照射光の光強度積分値の分布
を示す模式図である。
【図5】第2実施例の平面図である。
【図6】第2実施例の正面図である。
【図7】第3実施例の平面図である。
【図8】第3実施例の正面図である。
【図9】第4実施例の平面図である。
【図10】第4実施例の正面図である。
【図11】従来例の斜視構成図である。
【符号の説明】
1  フローセル 4  噴出口 6  照射光学系 8a  照射光 8b  散乱光 9  コリメートレンズ 11  裾切スリット 12a,12b リレーレンズ 14  検出光学系

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  フローセルでの試料流体の流れに対し
    、交差する方向に照射光を入射する照射光学系と、試料
    流体に含まれた微粒子に前記照射光が照射されて生じる
    散乱光を検出する検出光学系とを備えた微粒子カウンタ
    ーにおいて、前記照射光学系が平行光を照射するように
    構成され、その平行光の光軸方向と試料流体の流れ方向
    とに直交する方向に前記平行光の裾切りを行う裾切スリ
    ットと、この裾切スリットによる像を、少なくとも前記
    平行光の光軸方向と試料流体の流れ方向とに直交する方
    向について、試料流体の観測領域にコヒーレント結像さ
    せるリレーレンズ系とを設けてなる微粒子カウンター。
  2. 【請求項2】  照射光学系に光束径を縮小する縮小光
    学系が設けられたことを特徴とする請求項1記載の微粒
    子カウンター。
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