JPH04333238A - 基板 - Google Patents
基板Info
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- JPH04333238A JPH04333238A JP10244791A JP10244791A JPH04333238A JP H04333238 A JPH04333238 A JP H04333238A JP 10244791 A JP10244791 A JP 10244791A JP 10244791 A JP10244791 A JP 10244791A JP H04333238 A JPH04333238 A JP H04333238A
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- Japan
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- polysilicon
- ray diffraction
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- Granted
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims abstract description 44
- 238000005247 gettering Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000002441 X-ray diffraction Methods 0.000 claims description 31
- 239000010409 thin film Substances 0.000 claims description 14
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 7
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 55
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 abstract description 55
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 16
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 15
- 239000010703 silicon Substances 0.000 abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000010408 film Substances 0.000 description 19
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 15
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Landscapes
- Recrystallisation Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置が形成さ
れる基板に関するものであり、特に、ゲッタリングに用
いられる多結晶薄膜が裏面に形成された基板に関するも
のである。
れる基板に関するものであり、特に、ゲッタリングに用
いられる多結晶薄膜が裏面に形成された基板に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図4は、ポリシリコンバックコートウェ
ハの模式図である。ポリシリコンバックコートウェハ1
は、シリコン基板5の裏面にポリシリコン膜2を形成し
たものである。ポリシリコン膜2はゲッタリングに用い
られるものである。ゲッタリングとは、金属不純物等を
半導体装置内部から取除くプロセスをいう。シリコン基
板5は単結晶で結晶欠陥がないのに対し、ポリシリコン
は多結晶なので結晶欠陥がある。金属原子は結晶欠陥が
あるところに移動しやすい性質を持つので、シリコン基
板5を熱処理すると半導体装置内部の金属不純物等はシ
リコン基板5を通りポリシリコン膜2に導かれるのであ
る。
ハの模式図である。ポリシリコンバックコートウェハ1
は、シリコン基板5の裏面にポリシリコン膜2を形成し
たものである。ポリシリコン膜2はゲッタリングに用い
られるものである。ゲッタリングとは、金属不純物等を
半導体装置内部から取除くプロセスをいう。シリコン基
板5は単結晶で結晶欠陥がないのに対し、ポリシリコン
は多結晶なので結晶欠陥がある。金属原子は結晶欠陥が
あるところに移動しやすい性質を持つので、シリコン基
板5を熱処理すると半導体装置内部の金属不純物等はシ
リコン基板5を通りポリシリコン膜2に導かれるのであ
る。
【0003】ポリシリコン膜2はCVD法を用いてシリ
コン基板5の裏面に形成される。ポリシリコン膜2は、
〈220〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒3と〈
111〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒4から構
成されている。
コン基板5の裏面に形成される。ポリシリコン膜2は、
〈220〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒3と〈
111〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒4から構
成されている。
【0004】図5は、従来のポリシリコンバックコート
ウェハの裏面のX線回折チャートを示す図である。縦軸
がX線回折強度であり、横軸がX線回折角である。θは
ブラッグ角である。
ウェハの裏面のX線回折チャートを示す図である。縦軸
がX線回折強度であり、横軸がX線回折角である。θは
ブラッグ角である。
【0005】6は〈111〉方向に成長したポリシリコ
ンの結晶粒の(111)面のX線回折ピーク、7は〈2
20〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒の(220
)面のX線回折ピーク、8は主面方位が〈100〉であ
るシリコン基板の(200)面のX線回折ピークである
。
ンの結晶粒の(111)面のX線回折ピーク、7は〈2
20〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒の(220
)面のX線回折ピーク、8は主面方位が〈100〉であ
るシリコン基板の(200)面のX線回折ピークである
。
【0006】(220)面の原子の密度の方が、(11
1)面の原子の密度よりも大きい。ゲッタリングは、ポ
リシリコンからシリコン基板にシリコン原子を供給しな
がら行なう。(220)面の方が原子の密度が高いので
、(111)面よりもゲッタリングには有利である。
1)面の原子の密度よりも大きい。ゲッタリングは、ポ
リシリコンからシリコン基板にシリコン原子を供給しな
がら行なう。(220)面の方が原子の密度が高いので
、(111)面よりもゲッタリングには有利である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図5に示すよ
うに、ポリシリコンの結晶粒の(220)面のX線回折
ピーク7は、ポリシリコンの結晶粒の(111)面のX
線回折ピーク強度6より小さかった。従来はポリシリコ
ン膜2の形成しやすさの観点からポリシリコン膜2を形
成していたので、〈111〉方向に成長したポリシリコ
ンの結晶粒4の数の方が、〈220〉方向に成長したポ
リシリコンの結晶粒3の数より多くなり、X線回折強度
が図5で示すようになったのである。
うに、ポリシリコンの結晶粒の(220)面のX線回折
ピーク7は、ポリシリコンの結晶粒の(111)面のX
線回折ピーク強度6より小さかった。従来はポリシリコ
ン膜2の形成しやすさの観点からポリシリコン膜2を形
成していたので、〈111〉方向に成長したポリシリコ
ンの結晶粒4の数の方が、〈220〉方向に成長したポ
リシリコンの結晶粒3の数より多くなり、X線回折強度
が図5で示すようになったのである。
【0008】この発明は係る従来の問題点を解決するた
めになされたもので、この発明の目的はゲッタリングの
能力を向上させることが可能な基板を提供することであ
る。
めになされたもので、この発明の目的はゲッタリングの
能力を向上させることが可能な基板を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に従った基板は
、薄膜が積層されることによって、半導体装置が形成さ
れる主表面と、主表面の裏側に位置し、ゲッタリングに
用いられる多結晶薄膜が形成される裏面とを備えている
。多結晶薄膜の(220)結晶面のX線回折ピーク強度
を、(111)結晶面の回折ピーク強度で割った値であ
るX線回折強度比が1.0以上にされている。
、薄膜が積層されることによって、半導体装置が形成さ
れる主表面と、主表面の裏側に位置し、ゲッタリングに
用いられる多結晶薄膜が形成される裏面とを備えている
。多結晶薄膜の(220)結晶面のX線回折ピーク強度
を、(111)結晶面の回折ピーク強度で割った値であ
るX線回折強度比が1.0以上にされている。
【0010】
【作用】この発明に従った基板は、多結晶薄膜の(22
0)結晶面のX線回折ピーク強度を、(111)結晶面
のX線回折ピーク強度で割った値であるX線回折強度比
が1.0以上にされている。したがって、〈220〉方
向に成長した多結晶薄膜の結晶粒の数の方が、〈111
〉方向に成長した多結晶薄膜の結晶粒の数よりも多い。 これに対し従来は、〈111〉方向に成長した多結晶薄
膜の結晶粒の数の方が、〈220〉方向に成長した多結
晶薄膜の結晶粒の数より多かった。(220)面の原子
の密度の方が(111)面の原子の密度より高いので、
この発明に従った基板は従来の基板に比べゲッタリング
能力を向上させることが可能となる。
0)結晶面のX線回折ピーク強度を、(111)結晶面
のX線回折ピーク強度で割った値であるX線回折強度比
が1.0以上にされている。したがって、〈220〉方
向に成長した多結晶薄膜の結晶粒の数の方が、〈111
〉方向に成長した多結晶薄膜の結晶粒の数よりも多い。 これに対し従来は、〈111〉方向に成長した多結晶薄
膜の結晶粒の数の方が、〈220〉方向に成長した多結
晶薄膜の結晶粒の数より多かった。(220)面の原子
の密度の方が(111)面の原子の密度より高いので、
この発明に従った基板は従来の基板に比べゲッタリング
能力を向上させることが可能となる。
【0011】
【実施例】図1は、この発明に従った基板の一実施例の
模式図である。ポリシリコンバックコートウェハ1は、
シリコン基板5とポリシリコン膜2とからなる。シリコ
ン基板5の裏面にポリシリコン膜2が形成されている。 ポリシリコン膜2は、〈220〉方向に成長したポリシ
リコンの結晶粒3と〈111〉方向に成長したポリシリ
コンの結晶粒4とからなる。
模式図である。ポリシリコンバックコートウェハ1は、
シリコン基板5とポリシリコン膜2とからなる。シリコ
ン基板5の裏面にポリシリコン膜2が形成されている。 ポリシリコン膜2は、〈220〉方向に成長したポリシ
リコンの結晶粒3と〈111〉方向に成長したポリシリ
コンの結晶粒4とからなる。
【0012】〈220〉方向に成長したポリシリコンの
結晶粒3の数の方が、〈111〉方向に成長したポリシ
リコンの結晶粒4の数よりも多い。ポリシリコン膜2は
CVD法を用いてシリコン基板5の裏面に形成されるが
、温度650℃以下でポリシリコン膜2を形成すると、
〈220〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒3の数
の方が〈111〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒
4の数よりも多くなる。
結晶粒3の数の方が、〈111〉方向に成長したポリシ
リコンの結晶粒4の数よりも多い。ポリシリコン膜2は
CVD法を用いてシリコン基板5の裏面に形成されるが
、温度650℃以下でポリシリコン膜2を形成すると、
〈220〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒3の数
の方が〈111〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒
4の数よりも多くなる。
【0013】図2は、図1に示すポリシリコンバックコ
ートウェハ1の裏面のX線回折チャートを示す図である
。〈220〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒の数
の方が、〈111〉方向に成長したポリシリコンの結晶
粒4の数よりも多いので、〈220〉方向に成長したポ
リシリコンの結晶粒の(220)面のX線回折ピーク7
の方が、〈111〉方向に成長したポリシリコンの結晶
粒の(111)面のX線回折ピーク6よりも大きい。 8は主面方位が〈100〉であるシリコン基板(200
)面のX線回折ピークである。
ートウェハ1の裏面のX線回折チャートを示す図である
。〈220〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒の数
の方が、〈111〉方向に成長したポリシリコンの結晶
粒4の数よりも多いので、〈220〉方向に成長したポ
リシリコンの結晶粒の(220)面のX線回折ピーク7
の方が、〈111〉方向に成長したポリシリコンの結晶
粒の(111)面のX線回折ピーク6よりも大きい。 8は主面方位が〈100〉であるシリコン基板(200
)面のX線回折ピークである。
【0014】図3は、X線回折強度比とそのX線回折強
度比を有するポリシリコンバックコートウェハを用いて
製造したDRAMのリフレッシュ不良率との関係を示し
た図である。図3中の○は従来のポリシリコンバックコ
ートウェハで製造したDRAMを示しており、●はこの
発明に従ったポリシリコンバックコートウェハで製造し
たDRAMを示している。
度比を有するポリシリコンバックコートウェハを用いて
製造したDRAMのリフレッシュ不良率との関係を示し
た図である。図3中の○は従来のポリシリコンバックコ
ートウェハで製造したDRAMを示しており、●はこの
発明に従ったポリシリコンバックコートウェハで製造し
たDRAMを示している。
【0015】図3を見ればわかるように、X線回折強度
比が大きくなるほどDRAMのリフレッシュ不良率が低
下する。従来のポリシリコンバックコートウェハのX線
回折強度比は1未満であったので、X線回折強度比を1
.0以上にすると、DRAMのリフレッシュ不良率を従
来よりも下げることが可能となる。
比が大きくなるほどDRAMのリフレッシュ不良率が低
下する。従来のポリシリコンバックコートウェハのX線
回折強度比は1未満であったので、X線回折強度比を1
.0以上にすると、DRAMのリフレッシュ不良率を従
来よりも下げることが可能となる。
【0016】この発明の一実施例においてはシリコン基
板を用いているが、GaAs基板やSiC基板であって
もよい。また、ポリシリコン膜の代わりに、SiC膜、
BN膜、GaAs膜、ドープドシリコン膜等であっても
よい。
板を用いているが、GaAs基板やSiC基板であって
もよい。また、ポリシリコン膜の代わりに、SiC膜、
BN膜、GaAs膜、ドープドシリコン膜等であっても
よい。
【0017】
【発明の効果】この発明に従った基板は、多結晶薄膜の
(220)結晶面のX線回折ピーク強度を(111)結
晶面のX線回折ピーク強度で割った値であるX線回折強
度比が1.0以上にされているので、ゲッタリングの能
力を向上させることができる。したがって、この発明に
従った基板を用いて半導体装置を製造すれば、半導体装
置の特性を向上させることが可能となる。
(220)結晶面のX線回折ピーク強度を(111)結
晶面のX線回折ピーク強度で割った値であるX線回折強
度比が1.0以上にされているので、ゲッタリングの能
力を向上させることができる。したがって、この発明に
従った基板を用いて半導体装置を製造すれば、半導体装
置の特性を向上させることが可能となる。
【図1】この発明に従った基板の一例であるポリシリコ
ンバックコートウェハの模式図である。
ンバックコートウェハの模式図である。
【図2】図1に示すポリシリコンバックコートウェハの
裏面のX線回折チャートを示す図である。
裏面のX線回折チャートを示す図である。
【図3】X線回折強度比とそのX線回折強度比を有する
ポリシリコンバックコートウェハで製造したDRAMの
リフレッシュ不良率との関係を示す図である。
ポリシリコンバックコートウェハで製造したDRAMの
リフレッシュ不良率との関係を示す図である。
【図4】従来のポリシリコンバックコートウェハの模式
図である。
図である。
【図5】図4に示すポリシリコンバックコートウェハの
裏面のX線回折チャートを示す図である。
裏面のX線回折チャートを示す図である。
1 ポリシリコンバックコートウェハ2 ポリシリ
コン膜 3 〈200〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒
4 〈111〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒
5 シリコン基板
コン膜 3 〈200〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒
4 〈111〉方向に成長したポリシリコンの結晶粒
5 シリコン基板
Claims (1)
- 【請求項1】 薄膜が積層されることによって、半導
体装置が形成される主表面と、前記主表面の裏側に位置
し、ゲッタリングに用いられる多結晶薄膜が形成された
裏面と、を備え、前記多結晶薄膜の(200)結晶面の
X線回折ピーク強度を、(111)結晶面のX線回折ピ
ーク強度で割った値であるX線回折強度比が1.0以上
である、基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10244791A JP2649876B2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 基 板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10244791A JP2649876B2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 基 板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04333238A true JPH04333238A (ja) | 1992-11-20 |
JP2649876B2 JP2649876B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=14327726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10244791A Expired - Lifetime JP2649876B2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 基 板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2649876B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0798770A2 (en) * | 1996-03-28 | 1997-10-01 | Shin-Etsu Handotai Company Limited | Silicon wafer with superimposed polycrystalline silicon films on one main surface and its fabrication method |
US6991999B2 (en) * | 2001-09-07 | 2006-01-31 | Applied Materials, Inc. | Bi-layer silicon film and method of fabrication |
JP2006303218A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Sumco Corp | Soi基板の製造方法 |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP10244791A patent/JP2649876B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0798770A2 (en) * | 1996-03-28 | 1997-10-01 | Shin-Etsu Handotai Company Limited | Silicon wafer with superimposed polycrystalline silicon films on one main surface and its fabrication method |
EP0798770A3 (en) * | 1996-03-28 | 1998-02-25 | Shin-Etsu Handotai Company Limited | Silicon wafer with superimposed polycrystalline silicon films on one main surface and its fabrication method |
US6991999B2 (en) * | 2001-09-07 | 2006-01-31 | Applied Materials, Inc. | Bi-layer silicon film and method of fabrication |
JP2006303218A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Sumco Corp | Soi基板の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2649876B2 (ja) | 1997-09-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970401 |