JPH0433149A - 入出力装置の制御方式 - Google Patents
入出力装置の制御方式Info
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- JPH0433149A JPH0433149A JP14075090A JP14075090A JPH0433149A JP H0433149 A JPH0433149 A JP H0433149A JP 14075090 A JP14075090 A JP 14075090A JP 14075090 A JP14075090 A JP 14075090A JP H0433149 A JPH0433149 A JP H0433149A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、入出力装置の制両方式に関し、特に、複数シ
ステム間での入出力装置の占有、解放に関する。
ステム間での入出力装置の占有、解放に関する。
従来の技術
従来の制御方式は、占有指令によって、特定の入出力装
置を占有させる手段、及び解放指令によって入出力装置
の占有状態を解放する手段と、占有中の入出力装置に対
する他システムからの指令を拒否する手段と、入出力装
置が解放された時点で占有中に指令を拒否されたシステ
ムに対し解放報告を行う手段とを有している。
置を占有させる手段、及び解放指令によって入出力装置
の占有状態を解放する手段と、占有中の入出力装置に対
する他システムからの指令を拒否する手段と、入出力装
置が解放された時点で占有中に指令を拒否されたシステ
ムに対し解放報告を行う手段とを有している。
第2図に示す様に、システム7.8と入出力装置の制御
装置9及び入出力装置10.11.12.13は、それ
ぞれインタフェースで接続されている。
装置9及び入出力装置10.11.12.13は、それ
ぞれインタフェースで接続されている。
今システム7が入出力装置10を占有しようとするとき
、システム7は、制御装置9に対して占有指令を発行し
、制御装f9はシステム7が入出力装置10を占有して
いることを記憶する。この状態でシステム8より入出力
装置10を使用しようとすると、指令は全て制御装置9
によって拒否されて使用出来ない、システム7は、入出
力装置10を解放するときには制御装置9に対して解放
指令を発行し、占有状態を解放する。この時、入出力装
置10を占有状態中にシステム8より使用しようとして
拒否された経歴があれば、制御装置9は、システム8に
対して解放報告を行い、入出力装置10が使用可能にな
ったことを知らせる。
、システム7は、制御装置9に対して占有指令を発行し
、制御装f9はシステム7が入出力装置10を占有して
いることを記憶する。この状態でシステム8より入出力
装置10を使用しようとすると、指令は全て制御装置9
によって拒否されて使用出来ない、システム7は、入出
力装置10を解放するときには制御装置9に対して解放
指令を発行し、占有状態を解放する。この時、入出力装
置10を占有状態中にシステム8より使用しようとして
拒否された経歴があれば、制御装置9は、システム8に
対して解放報告を行い、入出力装置10が使用可能にな
ったことを知らせる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、この従来の制御方式では、占有している
システムが、入出力装置を占有した状態で、障害等でダ
ウンした場合には、その入出力装置が、他システムから
使用不可能になるといった課題があった。
システムが、入出力装置を占有した状態で、障害等でダ
ウンした場合には、その入出力装置が、他システムから
使用不可能になるといった課題があった。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記課題
を解決することを可能とした入出力装置の新規な制御方
式を提供することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記課題
を解決することを可能とした入出力装置の新規な制御方
式を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係る入出力装置の制
御方式は、占有中の入出力装置に対して他システムから
指令が来た場合に占有しているシステムに対して解放要
求を行う手段と、解放要求に対して一定時間応答の無い
場合に入出力装置を解放し他システムへ解放報告を行う
手段とを有している。
御方式は、占有中の入出力装置に対して他システムから
指令が来た場合に占有しているシステムに対して解放要
求を行う手段と、解放要求に対して一定時間応答の無い
場合に入出力装置を解放し他システムへ解放報告を行う
手段とを有している。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第1図は本発明に係る制御装置ファームウェアの一実施
例を示すブロック構成図である。第1図を参照するに、
参照番号1は、主制御部であり、上位装置からの指令の
受は取りデコード等を行っている。主制御部1で受は取
られた指令は、デコードされ、占有、解放指令であれば
占有解放手段4に送られ、他の指令ならば指令制御部6
に送られる。占有解放手段4は、各入出力装置の占有解
放の記憶を行い、処理を解放報告手段5に渡す。
例を示すブロック構成図である。第1図を参照するに、
参照番号1は、主制御部であり、上位装置からの指令の
受は取りデコード等を行っている。主制御部1で受は取
られた指令は、デコードされ、占有、解放指令であれば
占有解放手段4に送られ、他の指令ならば指令制御部6
に送られる。占有解放手段4は、各入出力装置の占有解
放の記憶を行い、処理を解放報告手段5に渡す。
解放報告手段5は、指令が解放指令の場合にのみ、占有
中に指令拒否されたシステムに対して解放報告を行う。
中に指令拒否されたシステムに対して解放報告を行う。
また、主制御部1は、指令のデコードの結果、指令を受
は取ったシステム以外のシステムによって占有されてい
る入出力装置に対する指令であった場合には、処理を指
令拒否手段2に渡す、指令拒否手段2は、指令を受は取
ったシステムへ入出力装置が占有中の為に指令が拒否さ
れた旨の報告を行い、処理を解放要求手段3に渡す、解
放要求手段3は、該入出力装置を占有中のシステムへ入
出力装置の解放要求を行う。
は取ったシステム以外のシステムによって占有されてい
る入出力装置に対する指令であった場合には、処理を指
令拒否手段2に渡す、指令拒否手段2は、指令を受は取
ったシステムへ入出力装置が占有中の為に指令が拒否さ
れた旨の報告を行い、処理を解放要求手段3に渡す、解
放要求手段3は、該入出力装置を占有中のシステムへ入
出力装置の解放要求を行う。
解放要求を受は取ったシステムは、該入出力装置を引き
続き使用するなら再び占有指令を発行し、使用しないな
ら解放指令によって入出力装置を解放する。解放された
場合には、前述の説明通り解放報告が行われる。解放要
求手段3は、解放要求発行後、時間監視を行っており、
一定時閣内に占有システムより占有解放指令が来なけれ
ば、入出力装置を強制的に解放し、解放報告を行う為に
処理を解放報告手段5に渡す。
続き使用するなら再び占有指令を発行し、使用しないな
ら解放指令によって入出力装置を解放する。解放された
場合には、前述の説明通り解放報告が行われる。解放要
求手段3は、解放要求発行後、時間監視を行っており、
一定時閣内に占有システムより占有解放指令が来なけれ
ば、入出力装置を強制的に解放し、解放報告を行う為に
処理を解放報告手段5に渡す。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、システムから制御
装置へ出される入出力装置に関する指令が、他システム
によって占有中の為に拒否された場合に、占有している
システムに対し、制御装置が解放要求を行い、解放要求
後時間監視し、無応答時に、入出力装置を強制的に解放
することによって、入出力装置を占有したまま上位シス
テムが動作不能になった場合でも他システムから使用出
来るようにするという効果が得られる。
装置へ出される入出力装置に関する指令が、他システム
によって占有中の為に拒否された場合に、占有している
システムに対し、制御装置が解放要求を行い、解放要求
後時間監視し、無応答時に、入出力装置を強制的に解放
することによって、入出力装置を占有したまま上位シス
テムが動作不能になった場合でも他システムから使用出
来るようにするという効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図は入出力装置の接続図である。
図は入出力装置の接続図である。
Claims (1)
- 複数の情報処理システムより同時に使用される入出力装
置の制御装置において、上位システムからの占有指令に
よって特定の入出力装置を占有させる手段と、解放指令
によって入出力装置の占有状態を解放する手段と、占有
中の入出力装置に対する他システムからの指令を拒否す
る手段と、入出力装置が解放された時点で占有中に指令
を拒否されたシステムに対し解放報告を行う手段と、占
有中の入出力装置に対して他システムから指令が来た場
合に占有しているシステムに対し解放要求を行う手段と
、解放要求に対して一定時間占有システムより応答の無
い場合に入出力装置を解放し前記解放報告を行う手段と
を有することを特徴とした入出力装置の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14075090A JP2893868B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 入出力装置の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14075090A JP2893868B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 入出力装置の制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0433149A true JPH0433149A (ja) | 1992-02-04 |
JP2893868B2 JP2893868B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=15275867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14075090A Expired - Fee Related JP2893868B2 (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 入出力装置の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2893868B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11149357A (ja) * | 1997-11-18 | 1999-06-02 | Minolta Co Ltd | ネットワークプリンタおよびその印刷ジョブ管理方法 |
JP2015185048A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成システム、中継装置およびプログラム |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP14075090A patent/JP2893868B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11149357A (ja) * | 1997-11-18 | 1999-06-02 | Minolta Co Ltd | ネットワークプリンタおよびその印刷ジョブ管理方法 |
JP2015185048A (ja) * | 2014-03-25 | 2015-10-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成システム、中継装置およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2893868B2 (ja) | 1999-05-24 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |