JPH0433132A - マイクロコンピユータの時計用クロツク発生回路 - Google Patents

マイクロコンピユータの時計用クロツク発生回路

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JPH0433132A
JPH0433132A JP2139407A JP13940790A JPH0433132A JP H0433132 A JPH0433132 A JP H0433132A JP 2139407 A JP2139407 A JP 2139407A JP 13940790 A JP13940790 A JP 13940790A JP H0433132 A JPH0433132 A JP H0433132A
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JP
Japan
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circuit
power supply
voltage
channel
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP2139407A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Ishimaru
石丸 善行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はマイクロコンピュータ、特にCPDRAM、
ROM、メインクロック発振回路等を1個のチップに形
成したシングルチップマイクロコンピュータに関し、特
に5TOP命令実行時の消費電流測定を速く行える時計
用クロック発生回路を提供するものである。
〔従来の技術〕
第2図は従来のシングルチップマイクロコンピュータに
おいて、メインクロックとは別に時計用32.768 
KHzなどの低周波発振回路を備えた場合の時計用クロ
ック発生回路の構成を示す回路図である。
図において、1はCPU動作電圧VDDを低電圧に変換
する降圧レギュレータで、高抵抗2、入力値が他のPチ
ャネルMO8)ランジスタよ抄低いエンハンスメントP
チャネルMO8)?ン/スタ3、及びエンハンスメント
PチャネルMOSトランジスタ4〜8、エンハンヌメン
)NチャネルMO8)ヲンジスタ9〜13、位相補償用
キャハシタ14より構成されている。15は発振回路で
、エンハンスメントPチャネルMO8)ランジヌタ16
、上記3と同じ他のPチャネルMO8)フンジスタより
入力 値の低いエンハンスメントPチャネルMO8)フ
ンジスタ17、エンハンスメントNチャネルMO8)ヲ
ンジヌタ18.19によりCMO8NANDゲートが構
成されている。その一方の入力にはパッド20が、出力
には出力バッド21が接続されている。又、他の1つの
入力にはCPUからの5TOP信号が接続されている。
、22.23はそれぞれエンハンスメントPチャネルM
O8)フンジスタ24.25及ヒエンハンスメントNチ
ヤネルVOSトランジスタ26,27より成るcvos
インバータで、発振回路15からの出力のバッファとし
て機能するもの及び反転信号を得るためのものである。
発信回路15、cvosインバータ22.23にはすべ
て降圧レギュレータ1の出力であるVou7の電圧が供
給されている。28はレベルシフト回路で、エンハンス
メントPチャネルMO8)ランジスタ29.30及ヒエ
ンハンヌメントNチヤ$ル1jO8)j:/ジメタ31
 、32より構成されている。またトランジスタ29 
、30のソースにハ、エンハンスメントPチャネルMO
8)フンジスタ37のドレインが接続されており、トラ
ンジスタ29のドレインにはトランジスタ31のドレイ
ンとトランジスタ30のゲートがトランジスタ30のド
レインにはトランジスタ32のドレインとトランジスタ
29のゲート、及びエンハンスメントNチャネルMO8
)ヲンジスタ39のドレインが接続されている。トラン
ジスタ31のゲートにはインバータ23の出力がインバ
ータ32のゲートにはインバータ22の出力が接続され
、トランジスタ31.32のソースは接地されている。
レヘ/L’シフト回路28の出力はCMOSインバータ
33のバッファを介して時計用クロック−cl、にとな
る。
PチャネルMO8)フンジヌタ37はソースがCPU動
作電圧VDDに接続され、又ゲートにはCPUからの5
TOP信号がCMOSインバータ38で反転された信号
が入力されている。NチャネルMO8)ツンジヌタ39
はソースが接地され、ゲートには上記5TOP信号がC
MOSインバータ40で反転された信号が接続されてい
る。
次に動作について説明する。降圧レギュレータ1は高抵
抗2、及びPチャネルMO8)フンジスタ4.5、それ
よ抄も低い入力 値を持つPチャネルMO8)フンジス
タ3、NチャネルMOSトランジスタ9.10より成る
定電圧発生回路34と、PチャネルMO8)ランジスタ
ロ、7,8チャネルMO8)ランジヌタ11.12.1
3より成るオペアンプ35、及び電流供給用トランジス
タ8、及び位相補償コンデンサ14より構成されている
PチャネルMOSトランジスタ4の入力 値をVTHP
、 PチャネルMOSトランジスタ3の入力値を〜置P
Lとすると、高抵抗2の両端にはΔV置P=(VTEI
P−マTHPL)の電圧が発生し、トランジスタ59 
K jVTHP/Rの定電流が流れる。ベチャネルMO
8)フンジヌタ9の入力 値をVTHNとすると、Pチ
ャネルMO8)フンジスタ5の入力 値はマTHPであ
るから、この電流により接続点36にはマo −VTH
N + VTHPの電圧が発生し、これがオペアンプ3
5に入力されている。このオペアンプ35ハ位相補償用
コンデンサ14を介して負帰還がかけられており、又そ
の発生電圧がゲートに入力されているPチャネルMOS
トフンジヌタ8により、安定した定電圧出力VouT(
=VTHN +VTHP)が発生しテイル。
発振回路15はVou7の電圧によって、バンド20.
21に発振素子を接続することで発振を行う。この発振
出力は同じ(Vou7により動作するCMOSインバー
タ22.23によりバッファリング、反転されレベルシ
フト回路28に入力される。レベルシフト回路28によ
りVou7からVDDへと昇圧された発振出力がcvo
sインバータ33でバッファリングされ、供給される。
尚、発振回路15はCPUからの5TOP命令実行信号
i]により発振が停止し、又この時PチャネルMO8)
ヲンジヌタ37ニ!!:l、降圧レギュレータ1、レベ
ルシフ)回路28へ供給されるCPU動作電作電圧VD
Dがカットされる。これにより定電圧発生回路34で不
要に消費される定電流が流れなくなり、5TOP状!!
における消費電流が低減される。又CMOSインバータ
33のゲートはNチャネルMO8)ランジヌタ39によ
り接地レベルに固定される為、インバータ33に不要な
貫通電流が流れることはない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の時計用クロック発生回路は以上の様に5TOP状
態での消費電流を減らす構成になっているが、電圧供給
フィン41.42の配線容量C8I 、 C82に充電
された電圧により、VDDをカットして本すぐには消費
電流が減らず、量産テストの5TOP状態消費電流テス
ト時など電流値が下がるのに数秒を要し、量産テストの
スループットを著しく低下させるという問題点があった
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、5TOP命令実行時CPU動作電圧VDDが
カットされると同時に消費電流も低減する時計用クロッ
ク発振回路を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る時計用クロック発生回路は、5TOP命
令実行時降圧レギュレータ回路とレベルシフタ回路へC
PU動作電圧を供給するフィン及び降圧レギュレータ回
路の低電圧出カラインを接地電位に接続する手段を備え
ることによって、配線容量により充電された電荷を強制
的に放電するようにしたものである、 〔作用〕 この発明における時計用クロック発生回路は、5TOP
命令実行時消費電流がすぐ忙減り安定する為、テスト時
など安定時間待ちを行う必要がなく量産テスト時のスル
ーグツトが向上する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例であるマイクロコンピュー
タの時計用クロック発生回路の構成を示した回路図であ
る。図中符号1〜42は前記従来のものと全く同一につ
きその説明は省略する。
図において、43.44はエンハンスメントNチャネル
MOSトランジスタで、トランジスタ43のドレインハ
降圧しギュレータルベルシフト回路28へのCPU動作
電圧VDD供給ライン41へ、トランジスタ44のドレ
インは降圧レギュレータ1の低電圧出カライン42にそ
れぞれ接続されている。そしてトランジスタ43 、4
4共ソースは接地されており、又ゲートには5TOP命
令寮行信号5TOPがCMOSインバータ45で反転さ
れた信号が接続されている。
次に動作について説明する。
5TOP命令実行時、肝)信号a”L”となりPチャネ
ルMO8)ランジスタ37のゲートには#H1が入力さ
れる為、電源供給ライン41へのCPU動作電圧VDD
はカットされる。又それにより電源供給フィン42の低
電圧も発生しなくなる。同時に、NチャネルMoSトラ
ンジスタ43.44バーtのゲートに#H#が入力され
オン状態となり、これにより電源供給ライン41,42
は接地電位と接続される。
尚、上記実施例ではNチャネルMO8)フンジ、に5’
43.44のゲートにCMOSインバータ45を接続し
た場合を示したが、トランジスタ43.44のゲートに
入力される「フ信号の反転信号をVOSトフンジスタの
ゲートに入力されている信号と共用しても同等の効果を
奏する。
又、降圧レギュレータ回路1、レベルシフト回路28、
発振回路15もあくまで一実施例であり、例えばIIE
レギュレータの出力を2段以上に切り換える発振回路を
CMOSインバータとし入力を1L#レベルに固定する
ことで発振を停止させる等の改良も可能である。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、時計用クロック発生回
路は5TOP状態において降圧レギュレータに供給され
る動作電源電圧をカットする手段、及び電源供給フィン
を強制的に接地電位へ接続する手段を備えたので、5T
OP状態での消費電流がすげやく低減され、テスト時の
安定待ちが不要となることで量産テストのスループット
を大幅に向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による時計用クロック発生
回路の回路図、第2図は従来の時計用りロック発生回路
の回路図である。 1・・・降圧レギュレータ回路、2・・−高抵抗、3〜
13.16〜19.24〜27.29〜32.37.3
9.43.44・・・MOS)?ンジスタ、14・・・
位相補償用コンデンサ、15・・発振回路、20・−・
時計発振入力パッド、21・・・時計発振出力パッド、
22.23.33.38,45・・・cvosインバー
タ、28・−・レベルシフト回路、34・・・定電圧発
生回路、35・・・オペアンプ。 尚、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPU動作電源の電圧を降圧して低電圧に変換する降圧
    レギュレータ回路と、発振素子が接続される入力側のパ
    ッドと出力側のパッドとを有し、上記降圧レギュレータ
    回路の出力低電圧に基き発振する発振回路と、この発振
    回路の出力を上記CPU動作電源電圧まで昇圧するレベ
    ルシフト回路と、ストップ命令の実行時に上記降圧レギ
    ュレータ回路に供給される動作電源電圧をカットする手
    段を備えたマイクロコンピュータの時計用クロック発生
    回路において、ストップ命令実行時、上記降圧レギュレ
    ータ回路への動作電源電圧供給ラインと降圧レギュレー
    タの低電圧出力ラインを接地電位と接続する手段を備え
    たことを特徴とするマイクロコンピュータの時計用クロ
    ック発生回路。
JP2139407A 1990-05-29 1990-05-29 マイクロコンピユータの時計用クロツク発生回路 Pending JPH0433132A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6267617A (ja) * 1985-09-20 1987-03-27 Hitachi Micro Comput Eng Ltd 半導体集積回路装置
JPS6325715A (ja) * 1986-07-18 1988-02-03 Hitachi Micro Comput Eng Ltd 半導体集積回路装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6267617A (ja) * 1985-09-20 1987-03-27 Hitachi Micro Comput Eng Ltd 半導体集積回路装置
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