JPH04329457A - 文字入力装置及び方法 - Google Patents

文字入力装置及び方法

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JPH04329457A
JPH04329457A JP3128349A JP12834991A JPH04329457A JP H04329457 A JPH04329457 A JP H04329457A JP 3128349 A JP3128349 A JP 3128349A JP 12834991 A JP12834991 A JP 12834991A JP H04329457 A JPH04329457 A JP H04329457A
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    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/02Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子手帳装置な
どに用いて好適な文字入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子手帳装置には、タブレットを用い、
手書き文字を入力することができるようになされている
ものがある。この手書き文字入力のために、例えば10
個の表示文字枠を設け、この表示文字枠の1つ1つに文
字を1字ずつ手書き入力することにより、入力された文
字を正しく認識し、本来の書込欄に書き込むことができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置においては
、この表示文字枠が比較的多くの数(例えば10個)だ
け設けられていた。その結果、書込み操作には便利であ
るが、携帯用の装置をより小型化することが困難であっ
た。即ち、表示文字枠はそれ自体を小さく形成すること
は可能であるが、そこに手書き入力された文字を認識す
る必要があることから、この枠をあまり小さくしすぎる
と、認識可能なように手書き入力することが困難になる
。従って、表示文字枠の大きさはある程度大きくしてお
く必要があるからである。
【0004】そこで、表示文字枠の大きさはあまり小さ
くせず、その数をある程度少なくし、それを循環的に用
いることが考えられる。しかしながら、このように少な
い数の表示文字枠を循環的に用いると、入力した文字が
入力した順序とは異なる順番に表示される状態が発生す
る。その結果、一旦入力した文字を修正するための操作
が混乱する恐れがある。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、一旦入力した文字の修正等が容易に行える
ようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の文字入
力装置は、文字が循環して手書き入力されるとともに、
入力された文字の認識結果が表示されるM個の表示文字
枠と、表示文字枠より循環的に入力されたN個(N>M
)の文字を一時的に表示する表示文字枠の近傍に配置さ
れた論理文字枠と、論理文字枠に表示された文字が最終
的に書き込み、表示される書込欄とを備え、論理文字枠
は、そこに表示された最大N個の文字のうち、M個の文
字を表示文字枠に表示させるとき操作される操作部とを
有することを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の文字入力装置は、文字が
循環して手書き入力されるとともに、入力された文字の
認識結果が表示される複数の表示文字枠と、表示文字枠
より循環的に入力された文字を連続して表示する論理文
字枠と、表示文字枠に文字を正規化して表示するとき操
作される操作部とを備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1に記載の文字入力装置においては、表
示文字枠の近傍に配置された論理文字枠の操作部を操作
することにより、論理文字枠の文字を表示文字枠に表示
させることができる。従って、修正操作が容易となる。
【0009】また、請求項2に記載の文字入力装置にお
いては、表示文字枠より循環的に入力された文字を操作
部を操作することにより、入力された順番で正規化して
表示させることができる。従って、文字の確認と修正が
容易となる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の文字入力装置を電子手帳装
置(ポータブルコンピュータ)に応用した場合の一実施
例の構成を示す斜視図である。本体1には電源スイッチ
2が設けられ、装置を使用するときオンされ、使用を中
止するときオフされる。電源スイッチ2の左隣には画面
8の輝度(後述するLCD22の輝度)を調整する輝度
調整スイッチ3が設けられている。また、本体1の側部
にはケース4が設けられている。このケース4には、先
端にスイッチ7を有し、コード5を介して本体1と接続
されているペン6を非使用時に収容される。このペン6
は、ケース4から取り出した状態においては本体1の上
方部に水平に形成された溝10に配置することができる
ようになっている。この溝10の左側部には、スピーカ
9が設けられ、所定の音が出力されるようになっている
【0011】本体1の右側上部には2つのスイッチ11
、12が設けられている。スイッチ11は後述するバッ
クライトの明るさを例えば2段階に切換える切換スイッ
チであり、スイッチ12はスピーカ9から出力される音
の音量を、例えば3段階に切換える音量切換スイッチで
ある。本体1の左側側部に設けられたスイッチ13は、
所定の動作を途中で停止させるとき(例えば放音中の音
を停止させるとき)操作される停止スイッチである。本
体1の左側部にはまたメモリ(IC)カード70(図5
参照)が装着されるソケット14が配置されている。本
体1の後側部にはソケット15が設けられている。また
、本体1の後側部のバッテリ19を装着するバッテリ装
着部1aの内部にもソケット16が設けられている。こ
れらのソケット15、16には、例えばRS232Cの
ケーブルやモデム、その他のアダプタ等が接続されるよ
うになっている。さらに本体1の左側部上方には、AC
アダプタ17の接続端子18が設けられている。
【0012】図2は、画面8の、より詳細な構成例を示
している。この実施例においては、タブレット21(X
軸方向の位置を検出するタブレット21aとY軸方向の
位置を検出するタブレット21b)が一番上に設けられ
ている。このタブレット21の下方には、LCD22が
設けられている。このLCD22は、上下に設けられた
ガラス板22a,22bと、その中間に挿入された液晶
23により構成されている。LCD22の下方には、蛍
光板(EL)26が配置されている。
【0013】このバックライトとしての蛍光板26が光
を発生すると、その光がLCD22を照明する。タブレ
ット21a,21bは、透明な部材により形成されてい
るため、液晶23に表示された画像が図中上方より観察
される。プリント基板(PCB)25には、図示せぬ部
品が装填されており、ゴムコネクタ24を介してLCD
22と電気的に接続されている。また、導電性フィルム
27によりタブレット21とも電気的に接続されている
【0014】図3は、蛍光板26の、より詳細な構成例
を示している。この実施例においては、電極31と発光
部(他方の電極)32との間に絶縁フィルム33が配置
されている。電極31と発光部32の間に所定の電圧を
かけることにより、発光部32が発光する。電極31と
発光部32は、板状に形成されており、画面8を均一に
照射することが可能である。
【0015】バックライトとしては、この他蛍光管を用
いることも可能である。また、蛍光管をサイドライトと
して本体の側部に設け、その光を光伝達部材によりLC
D22の後部に伝達し、照明できるようにすることも可
能である。
【0016】図4は、タブレットによる位置検出とLC
Dによる表示の原理を示す回路図である。タブレット2
1はX軸方向に、例えば512本の電極を有しており、
Y軸方向に342本の電極を有している。これにより、
512×342画素を検出することが可能となる。タブ
レットコントローラ46は、クロック発生回路45aを
制御し、342本の電極1本1本に順次所定の電圧を印
加する。次に、クロック発生回路45bが制御され、5
12本の電極に順次電圧が印加される。すなわち、クロ
ック発生回路45aとクロック発生回路45bが、発生
するクロックによりタブレット21がスキャンされてい
る。
【0017】ペン6をタブレット21上の所定の位置に
近づけると、タブレット21とペン6との間に所定の静
電容量が形成される。そして、ペン6をタブレット21
に押圧したとき、ペン6の先端のスイッチ7がオンする
のでペン6とタブレット21上の所定の電極との間に発
生した電荷が検出され、アンプ47を介してタブレット
コントローラ46に供給される。タブレットコントロー
ラ46はクロック発生回路45aと45bのクロック発
生タイミングを管理しているので、ペン6から供給され
た検出信号とクロックの発生タイミングとからタブレッ
ト21上のペン6による押圧位置を検出することができ
る。タブレットコントローラ46は、このようにして検
出したペン6による操作座標をCPU41に供給する。
【0018】一方、CPU41はLCDコントローラ4
3を制御し、メモリ(V−RAM)44に表示すべき画
像に対応するデータを書き込む。LCDコントローラ4
3は、メモリ44からデータを読み出し、データに対応
する信号を駆動回路42bに供給する。LCD22は、
タブレット21に対応して水平方向に512本の電極を
有し、垂直方向に342本の電極を有している。駆動回
路42aは、342本の電極に1本ずつ順次所定の電圧
を印加する。また、駆動回路42bは、512本の電極
に画像データに対応する電圧を順次印加する。このよう
にして、LCD22上の各画素がスキャンされ、LCD
22上に所定の画像が表示されることになる。
【0019】図5は、本体1のより詳細な電気的構成を
示している。CPU41は、バスライン57を介して各
種のICなどと接続されている。ROM51は、装置全
体のシステムプログラムの他、例えばワードプロセッサ
機能用のカナ漢字変換プログラムおよびそのための辞書
テーブル、さらに手書き入力に対する認識プログラムお
よびそのための辞書テーブルなどが書き込まれている。 ワーキング用RAM52には、動作上必要なデータが随
時記憶される。
【0020】バックアップ用RAM53には、バックア
ップ用の電池54(バッテリ19とは別の電池)が接続
されており、装置本体の電源がオフされた場合において
も必要なデータをバックアップするようになっている。 タイマーIC55は電池54に接続され、水晶振動子5
6からのクロックを計数して、その時点における年月日
および時刻のデータを出力している。上述したLCDコ
ントローラ43やタブレットコントローラ46も、バス
ライン57を介してCPU41に接続されている。
【0021】音声処理回路58は、ソケット14乃至1
6からの入力やCPU41からの指令に対応して所定の
音声信号を発生し、加算器59に出力する。音声メモリ
61はCPU41に制御され、予め記憶している所定の
音声(例えば警告音「エッ?」)を加算器59に出力す
る。加算器59は音声処理回路58の出力と音声メモリ
61の出力とを加算し、音声音量コントローラ60を介
してスピーカ9に出力する。音量コントローラ60には
、音量切換スイッチ12が接続され、これを操作するこ
とにより音量を制御することができるようになっている
【0022】蛍光板(バックライト部)26には、電源
回路64(電源スイッチ2をオンしたとき、バッテリ1
9あるいはACアダプタ17から電力が供給される)か
らの電力がインバータ回路63を介して供給されている
。蛍光板26の明るさは、切換スイッチ11を切換える
ことによりインバータ回路63を介して2段階(例えば
明るい部屋に適した明るさと暗い部屋に適した明るさ)
に切換えることができる。また、これとは別に、輝度調
整スイッチ3を制御することにより、LCD22の明る
さを多段階に所望の値に制御することができるようにな
っている。
【0023】スイッチ65aは、本体1に装着されたバ
ッテリ19が1次電池であるか2次電池であるかに対応
してオン/オフされる。スイッチ65bは、バッテリ1
9の容量を検出し、その容量の大小に応じてオン/オフ
される。これらのスイッチ65aと65b等は、電源回
路64を介してキーインタフェース62に接続されてい
る。キーインタフェース62にはまた、輝度調整スイッ
チ3、切換スイッチ11、停止スイッチ13等が接続さ
れている。キーインタフェース62は、これらのスイッ
チのオン/オフに対応する信号をCPU41に供給する
【0024】ソケット14には、ICカード70が接続
され、CPU41はICカードインタフェース66を介
して、そのICカード70とデータ、プログラム等の授
受ができるようになっている。また、ソケット15、1
6には、アダプタ71が接続され、拡張用インタフェー
ス68を介してCPU41と接続されるようになってい
る。
【0025】尚、以上においてはタブレットを静電容量
タイプとしたが、感圧タイプのものにより構成すること
も可能である。
【0026】次に、その動作について説明する。本実施
例においては、例えば図20に示すように、所定のペー
ジ80に所定の文字を書き込む場合、ウインドウとして
の活字プレート81を読み出す。この活字プレート81
は、4つの表示文字枠82と、論理文字枠83とを有し
ている。論理文字枠83は、11個の文字を表示可能な
表示部83aと、この表示部83aに表示されている文
字を正規化した状態で、表示文字枠82に表示させると
き操作される操作部としての前ボタン83bと、次ボタ
ン83cを有している。この論理文字枠83は、表示文
字枠82の近傍(実施例の場合、上方)に設けられてい
る。
【0027】表示文字枠82に左側から右側に向けて順
次1文字ずつ文字を手書き入力すると、その文字がパタ
ーン認識され、認識の結果得られた文字がその枠内に表
示される。一番右側の表示文字枠82に文字を書き込ん
だとき、次に続く文字は一番左側の表示文字枠82に書
き込む。このようにして、4つの表示文字枠82を循環
的に用いることで、思考を中断せずに文字を連続的に書
き込んでいくことができる。このようにして、表示文字
枠82に書き込んだ文字は認識が完了すると、論理文字
枠83の表示部83aに入力した順序で順次表示される
。従って、この実施例の場合、連続して11個の文字を
手書き入力することができる。
【0028】表示文字枠82には、直接漢字を手書き入
力することも可能であるが、各表示文字枠82に仮名を
1文字ずつ入力し、変換ボタン93を操作することで漢
字に変換することも可能である。表示部83aには、こ
の変換後の文字が11個表示される。
【0029】変換動作が完了したとき、書込ボタン91
を操作することで、表示部83aに表示されていた文字
をページ80のカーソル90が位置する位置に書き込む
ことができる。ページ80に書き込みを行うと、表示部
83aと表示文字枠82の表示はクリアされる。
【0030】表示部83aに文字が表示されている状態
において、前ボタン83bまたは次83cを操作すると
、表示部83a内に位置するカーソル84が、図中、左
または右方向に移動し、そのカーソル84の上に表示さ
れている文字が表示文字枠82に表示される。使用者は
、これにより循環的に入力された文字を正しい順序で正
規化して表示文字枠82に表示させることができる。
【0031】あるいはまた、表示部83aの所定の文字
をペン6でタッチすると、その文字が最も左側の表示文
字枠82に表示され、以下、その右側に続く3つの文字
が右隣の3つの表示文字枠82に表示される。従って、
正規化は前ボタン83bまたは次ボタン83cをタッチ
するか、あるいは表示部83aの所定の文字をタッチす
ることにより実行することができる。
【0032】表示文字枠82が、既に認識された結果得
られた文字が表示されている状態にあるとき、そこをペ
ン6でタッチすると、その表示文字枠82の表示がクリ
アされ、表示部83aにその表示文字枠82に表示され
ていた文字の候補が表示される。使用者が必要に応じ、
その候補の中から所定の文字をペン6で選択すると、そ
の文字がクリアされた表示文字枠82に表示される。あ
るいはまた、クリアされた表示文字枠82上に新たな文
字を手書き入力することにより、その文字を修正するよ
うにしてもよい。
【0033】以上の操作をまとめると図6に示すように
なる。即ち、使用者が表示文字枠82に文字を手書き入
力すると、その手書き入力したストロークが表示文字枠
82に表示される。そして、そのストロークがパターン
認識され、所定の文字が得られると、その得られた文字
が表示文字枠82に表示されるとともに、論理文字枠8
3の表示部83aにも表示される。そして、書込ボタン
91を操作すると、論理文字枠83の表示部83aに表
示されている文字が各ページ80に書き込み、表示され
ることになる。
【0034】また、論理文字枠83の表示部83aの表
示文字は、前ボタン83bまたは次ボタン83cを操作
するか、あるいは表示部83aのn番目の文字を押圧す
ることにより、正規化され、表示文字枠82に表示され
る。
【0035】次に、図7乃至図15を参照して正規化動
作の詳細について説明する。
【0036】図7乃至図9は、前ボタン83bを操作し
たときの処理ステップを示している。即ち、前ボタン8
3bが操作されたとき、まずステップS1において1番
目(図20において、最も左側)の表示文字枠82の現
在の論理文字枠番号M[1]を得、これから4を減算し
た値を変数nに設定する。また、変数iを1に設定する
。ここで、変数nは表示部83aにおける最も左側の位
置からの文字の順番を意味する。即ち、変数nは1から
11の値をとる。
【0037】次に、ステップS2で番号nが0より大き
いか否か判定される。変数nが0より大きくないとき、
ステップS3に進み、変数nに1を設定する。即ち、表
示部83aに表示されている文字の最初の文字に対応さ
せる。
【0038】このようにして、ステップS3で変数nが
1に設定された後、またはステップS2で変数nが1以
上の値と判定されたとき、ステップS4に進み、変数n
が11より大きいか否か判定される。11以下であると
き、表示部83aに対応する文字があるので、i番目の
表示文字枠82の論理文字枠番号M[i]として、変数
nを設定する。また、変数nが12以上であるとき、表
示部83aには対応する文字が存在しないので、論理文
字枠番号M[i]に番号0を設定する。この論理文字枠
番号0は、それ以上文字が存在しないことを示すアイコ
ン(図35に示す手のマーク)に対応している。
【0039】ステップS5またはS6において、i番目
の表示文字枠の論理文字枠番号M[i]が設定されると
、次にステップS7に進み、その論理文字枠番号M[i
]の文字がi番目の表示文字枠82に表示される。 いまの場合i=1であるから、最も左側の表示文字枠8
2に、いままで最も右側の表示文字枠82に表示されて
いた文字より4文字だけ左側の文字が表示されることに
なる。そして、ステップS8に進み、変数iが1だけイ
ンクリメントされ、その変数iがステップS9において
5より小さいか否か判定される。変数iが5より小さい
とき、即ち、1乃至4の間の値であるときステップS1
0に進み、変数nが1だけインクリメントされる。次に
ステップS4に戻り、それ以降の処理が繰返される。即
ち、第2番目乃至第4番目の表示文字枠に、第1番目の
表示文字枠に続く文字が順次表示されることになる。
【0040】ステップS9において、変数iが5以上で
あると判定されたとき、ステップS11に進み、変数n
が8より小さいか否か判定される。変数nが8より小さ
いとき、即ち、1乃至7の値であるときステップS12
に進み、次ボタン83cが使用可能状態に設定される。 これに対して、変数nが8以上であるときステップS1
3に進み、次ボタン83cは使用不可とされる。即ち、
このとき表示部83aのカーソル84は最も右側に位置
しているため、これをさらに右側に移動させることはで
きない。従って、次ボタン83cは使用不能の状態に設
定されるのである。
【0041】ステップS12またはS13において、次
ボタン83cの状態が設定された後、次にステップS1
4に進み、変数nが5より小さいか否か判定される。論
理文字枠の変数nが5以下であるときステップS15に
進み、前ボタン83bが使用不能に設定される。即ち、
このときカーソル84が最も左側に位置しているため、
それ以上カーソル84を左側に移動させることはできな
い。従って、前ボタン83bは使用不能の状態に設定さ
れるのである。これに対して変数nが5以上である場合
、ステップS16に進み、前ボタン83bは使用可能に
設定される。
【0042】次に、図10乃至図12を参照して、次ボ
タン83cが操作された場合の動作の詳細について説明
する。
【0043】最初にステップS21において、4番目(
最も右側)の表示文字枠82の現在の論理文字枠番号M
[4]が読み取られる。この番号が値nに設定される。 次にステップS22に進み、変数iが1に設定され、ス
テップS23において番号nが1だけインクリメントさ
れる。そしてステップS24において、番号nが11よ
り大きいか否か判定される。変数nが11以下であると
き、その変数nがi番目の表示文字枠の論理文字枠番号
M[i]に設定される。また、変数nが12以上である
とき、ステップS26に進み、i番目の表示文字枠の論
理文字枠番号M[i]として0が設定される。この番号
0の文字は図35に示すように、もはや文字が存在しな
いことを示す図形としての手のマークが対応されている
【0044】ステップS25またはS26において、i
番目の表示文字枠の論理文字枠番号M[i]が設定され
ると、次にステップS27に進み、その論理文字枠番号
M[i]の文字がi番目の表示文字枠82に表示される
。いまの場合、i=1であるから最も左側の表示文字枠
82に、いままで最も右側の表示文字枠82に表示され
ていた文字の次の文字が表示されることになる。そして
、ステップS28に進み、変数iが1だけインクリメン
トされ、その変数iがステップS29において5より小
さいか否か判定される。変数iが5より小さいとき、即
ち、1乃至4の間の値であるときステップS23に戻り
、それ以降の処理が繰返される。即ち、第2番目乃至第
4番目の表示文字枠に、第1番目の表示文字枠に続く文
字が順次表示されることになる。
【0045】ステップS29において、変数iが5以上
であると判定されたとき、ステップS30に進み、変数
nが8より小さいか否か判定される。変数nが8より小
さいとき、即ち、1乃至7の値であるときステップS3
1に進み、次ボタン83cが使用可能状態に設定される
。これに対して、変数nが8以上であるときステップS
32に進み、次ボタン83cは使用不可とされる。即ち
、このときカーソル84は最も右側に位置しているため
、これをさらに右側に移動させることはできない。従っ
て、次ボタン83cは使用不能の状態に設定されるので
ある。
【0046】ステップS31またはS32において、次
ボタン83cの状態が設定された後、次にステップS3
3に進み、変数nが5より小さいか否か判定される。変
数nが5以下であるときステップS34に進み、前ボタ
ン83bが使用不能に設定される。即ち、このときカー
ソル84が最も左側に位置しているため、それ以上カー
ソル84を左側に移動させることはできない。従って、
前ボタン83bは使用不能の状態に設定されるのである
。これに対して変数nが5以上である場合、ステップS
35に進み、前ボタン83bは使用可能に設定される。
【0047】図13乃至図15は、論理文字枠83の表
示部83aに表示されている文字のうち、n番目の文字
が押された場合における処理を示している。このとき、
最初にステップS41において、変数iが1にセットさ
れ、i=1、即ち最も左側の表示文字枠82に表示され
ている文字の論理文字枠の変数nが読み取られる。そし
てステップS42において、その変数nが11より大き
いか否か判定される。11以下であるときステップS4
3に進み、その変数nがi番目の表示文字枠の論理文字
枠番号M[i]として設定される。また、変数nが11
より大きいとき、即ち、12以上であるときステップS
44に進み、i番目の表示文字枠の論理文字枠番号M[
i]として0(手のマーク)が設定される。
【0048】ステップS43またはS44において設定
された論理文字枠番号M[i]が、ステップS45でi
番目の表示文字枠82に表示される。即ち、いまの場合
、最も左側の表示文字枠82に表示される。
【0049】さらにステップS46に進み、変数iが1
だけインクリメントされ、また、ステップS47におい
て変数nが1だけインクリメントされる。次にステップ
S48において、変数iが5より小さいか否か判定され
、5より小さいときステップS42に戻り、それ以降の
処理が繰返される。即ち、これにより第2番目乃至第4
番目の表示文字枠82に、第1番目の表示文字枠82に
表示された文字に続く文字が順次正規化されて表示され
ることになる。
【0050】ステップS48において、変数iが5以上
であると判定された場合、次にステップS49に進み、
変数nが8より小さいか否か判定される。変数nが8以
上であるときステップS51に進み、次ボタン83bが
選択不可能に設定される。即ち、このときカーソル84
が表示部83aにおいて最も右側に位置しているので、
これ以上右側にカーソル84を移動させることはできな
い。従って、次ボタン83cが使用不能に設定されるの
である。これに対して、変数nが8未満である場合、ス
テップS50に進み、次ボタン83cは使用可能状態に
設定される。
【0051】このように次ボタン83cの状態が設定さ
れた後、次にステップS52に進み、変数nが5より小
さいか否か判定される。変数nが5より小さいときステ
ップS54に進み、前ボタン83bが使用不能に設定さ
れる。即ち、このときカーソル84が表示部83aにお
いて最も左側に位置しているため、それ以上左側に移動
させることができないので、使用不能に設定されるので
ある。これに対して、変数nが5以上である場合、ステ
ップS53に進み、前ボタン83bが使用可能状態に設
定される。即ち、カーソル84をさらに左側に移動させ
ることができるようになる。
【0052】図16は、正規化処理の動作を模式的に示
している。即ち、図16(a)に示すように、論理文字
枠83の表示部83aに番号1乃至11に対応して、A
乃至Kの文字が表示されているとすると、カーソル84
が最も左側に位置するとき、表示文字枠82には図16
(b)に示すように、論理文字枠1乃至4に対応する文
字A乃至Dが順次表示される。次ボタン83cを操作す
るとカーソル84が4文字だけ右側に移動され、図16
(c)に示すように、論理文字枠番号5乃至8の4つの
文字E乃至Hが表示文字枠82に順次表示される。カー
ソル84をさらに右側に移動させると、図16(d)に
示すように、論理文字枠番号9乃至11に対応する文字
I乃至Kが表示文字枠82に順次表示される。論理文字
枠番号12は存在しないので、それに対応する位置には
手のマークが表示される。
【0053】図16(d)に示す状態から前ボタン83
bを操作すると、図16(c)に示す状態になり、さら
に前ボタン83bを操作すると、図16(b)に示す状
態に変化することになる。
【0054】一方、図17(a)に示すように、論理文
字枠番号1乃至11に対応して、A乃至Kの文字が表示
部83aに表示されている状態において、カーソル84
が論理文字枠番号2乃至5に対応する位置に存在すると
き、表示文字枠82には図17(b)に示すように、B
乃至Eの文字が表示されることになる。この状態におい
て、次ボタン83cを操作すると、表示文字枠82の表
示は図17(c)または(d)に示すように順次変化す
る。また、前ボタン83bを操作すると、図17(d)
に示す状態から(c)、さらに(b)に示す状態に順次
変化することになる。
【0055】尚、この図17(b)の状態は、後述する
図18(c)の状態に対応しており、論理文字枠番号2
の文字をペン6で指定して正規化した状態に対応してい
る。
【0056】図18は、論理文字枠の表示部83aに表
示されている文字のうち、所定の文字をペン6で押圧し
た場合における正規化の状態を示している。即ち、図1
8(a)に示すように、論理文字枠番号1乃至11に対
応して文字A乃至Kが表示部83aに表示されている状
態にあるとき、論理文字枠番号1乃至11のうちの所定
の文字をペン6で押圧すると、表示文字枠82の表示状
態は図18(b)乃至(l)に示すように変化する。い
ずれの場合も正規化されていることが判る。即ち、表示
部83aの内部にも実質的に正規化のための操作部が設
けられていることになる。
【0057】次に、図19乃至図42を参照して、具体
的な画面の表示例を基に文字入力動作、文字修正動作、
正規化動作などについて説明する。
【0058】図19は、ページ80上において活字プレ
ート81を読み出した状態を示している。この状態にお
いて、図20に示すように最も左側の表示文字枠82に
ペン6で漢字「手」を手書き入力すると、そのペン6の
ストロークがタブレット21により検出され、そのトレ
ース軌跡がLCD22に表示される。図21は、さらに
第2番目の表示文字枠82に漢字「書」を手書き入力し
た状態を示している。このとき、最初に入力した漢字「
手」は既に認識され、その認識された結果が表示されて
いる。そして、この認識が完了しているので、この漢字
「手」が論理文字枠83の表示部83aに表示されてい
る。
【0059】図22は、第3番目の表示文字枠82に「
き」を手書き入力した状態を示している。このとき、第
2番目の表示文字枠82に書き込まれた漢字「書」が既
に認識を完了されていめため、表示部83aに表示され
ている。
【0060】次に、図23に示すように第4番目の表示
文字枠82に第4番目の文字の書き込みを開始すると、
論理文字枠83の表示部83aの第5番目の番号に対応
する文字が1番目の(最も左側の)表示文字枠82に表
示される。いま、この表示部83aの第5番目の文字は
空白であるため、表示文字枠82の第1番目の表示文字
枠は空白とされる。即ち、これにより第4番目の表示文
字枠82に書き込みを行った後、次に第5番目の文字を
書き込む表示文字枠は、最も左側の表示文字枠とされる
。即ち、4つの表示文字枠82が循環して用いられるこ
とにより、文字が連続して入力されるのである。
【0061】図24および図25に示すように、最も右
側の表示文字枠82に漢字「文」を入力した後、さらに
第5番目の表示文字枠としての最も左側の表示文字枠8
2に次の文字の書き込みを開始すると、その右隣の表示
文字枠82に論理文字枠番号6の文字が表示される。上
述した場合と同様に、いまの場合この文字は空白とされ
ているので、この表示文字枠82も空白とされる。
【0062】以下、図26乃至図33は「手書き文字入
力の例です」の文字を入力した状態を示している。
【0063】上述したように、表示部83aには11個
の文字を入力することができる。従って、正規化が行わ
れない場合、図34に示すように、論理文字枠番号8の
文字「の」が最も右側の表示文字枠82に表示され、論
理文字枠番号9乃至11の文字「例です」が左側の3つ
の表示文字枠82に表示される。即ち、この場合、表示
されている順序が入力した順序に対応していない状態に
なっている。そこで、ペン6で論理文字枠番号9の文字
「例」を押圧すると、文字「例」が表示部83aにおい
て反転表示される。そして、ペン6を表示部83aから
離すと図35に示すように、表示文字枠82における表
示が正規化される。即ち、左側の3個の表示文字枠82
に「例です」の文字が表示され、最も右側の表示文字枠
82には、これ以上文字が存在しないことを示す手のマ
ークが表示される。
【0064】ところで、表示部83aに表示されている
文字「入力」の右側の文字は、実際には「力」ではなく
、「カ」となっている。これを修正するには、図36に
示すように表示部83aの文字「カ」にペン6でタッチ
すると、この文字が反転表示される。そして、ペン6を
この文字「カ」から離すと、図37に示すように文字「
カ」を先頭とする4文字「カの例で」が表示文字枠82
に表示される。
【0065】この状態で表示文字枠82の文字「カ」に
ペン6でタッチすると、図38に示すようにタッチした
表示文字枠82の表示がクリアされ、いままでそこに表
示されていた文字の候補文字が表示部83aに表示され
ることになる。この実施例においては、「カ」、「力」
、「7」、「D」、「乃」の5つの文字が認識候補とし
て表示されている。直前の状態においては「カ」が表示
されていたので、この文字が反転表示されている。
【0066】そこで図39に示すように、「力」をペン
6でタッチすると、そこが反転表示され、ペン6を「力
」から離すと図40に示すように、クリアされた表示文
字枠82に指定した文字「力」が表示される。このとき
、表示文字枠82には、いま表示されているのが漢字の
「力」であることを示す添字「カンジ」が表示されてい
る。
【0067】このように、論理文字枠83の表示部83
aに正しい文字が入力されたとき、書込ボタン91を図
41に示すようにペン6でタッチすると、この書込ボタ
ン91が反転表示され、ペン6を書込ボタン91から離
すと、図42に示すように論理文字枠83の表示部83
aに表示されていた文字が、ページ80のカーソル90
が位置する位置に書き込み、表示されることになる。
【0068】尚、活字プレート81には、この他、表示
文字枠82に入力した文字を所定のタイミングで認識さ
せるとき操作される認識ボタン92、入力した文字を削
除するとき操作される前削除ボタン94、1度実行した
指令を取り消すためのボタン取消ボタン96、さらに活
字プレート81を他のボードに変更するとき操作される
ボードボタン95などを有している。これらのボタンの
うち、文字が不明瞭に表示されているボタンは、それが
いま使用不能のモードに設定されているものである。
【0069】以上においては、表示文字枠82に書き込
んだ文字列を論理文字枠83の表示部83aに一旦表示
させた後、さらに最終的にページ80に書き込むように
したが、表示部83aへの書き込みを省略し、表示文字
枠82の文字をページ80に直接書き込むようにするこ
とも可能である。しかしながら、そのようにすると修正
操作あるいは正規化動作を実行するときペン6の移動範
囲が広くなり、操作性が悪化する。そこで、実施例のよ
うに表示文字枠82の近傍に論理文字枠83(操作部と
しての前ボタン83bと後ボタン83cおよび表示部8
3a(この表示部83aは操作部としても機能する))
を配置し、正規化処理あるいは文字の訂正などにおける
操作をするために必要なペン6の移動範囲を狭い範囲に
集中させることにより、能率的な操作を可能にするよう
にするのが好ましい。
【0070】
【発明の効果】以上の如く請求項1に記載の文字入力装
置によれば、表示文字枠の近傍に配置された論理文字枠
に操作部を設け、この操作部が操作されたとき論理文字
枠に表示された文字のうちの所定の文字を表示文字枠に
表示させるようにしたので、文字の修正などの操作を狭
い範囲の中で集中的に行うことができ、ペンの移動量が
減って、迅速な文字の書き込み操作が可能になる。
【0071】また、請求項2に記載の文字入力装置によ
れば、操作部を操作したとき表示文字枠に表示されてい
る文字を正規化するようにしたので、表示文字枠に循環
して手書き入力された文字を正しい順序で迅速に見直す
ことが可能になり、循環式入力における混乱を抑制する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文字入力装置の一実施例の構成を示す
斜視図である。
【図2】図1の実施例における画面8の構成を示す断面
図である。
【図3】図2の実施例における蛍光板の構成を示す断面
図である。
【図4】図2の実施例における電気的接続関係を示すブ
ロック図である。
【図5】図1の実施例における電気的接続関係を示すブ
ロック図である。
【図6】図1の実施例の動作の全体の流れを示す図であ
る。
【図7】図1の実施例における前ボタンが操作された場
合の動作を説明するフローチャートである。
【図8】図1の実施例における前ボタンが操作された場
合の動作を説明するフローチャートである。
【図9】図1の実施例における前ボタンが操作された場
合の動作を説明するフローチャートである。
【図10】図1の実施例における次ボタンが操作された
場合の動作を説明するフローチャートである。
【図11】図1の実施例における次ボタンが操作された
場合の動作を説明するフローチャートである。
【図12】図1の実施例における次ボタンが操作された
場合の動作を説明するフローチャートである。
【図13】図1の実施例における論理文字枠の表示部に
表示されているn番目の文字が押圧された場合における
処理を説明するフローチャートである。
【図14】図1の実施例における論理文字枠の表示部に
表示されているn番目の文字が押圧された場合における
処理を説明するフローチャートである。
【図15】図1の実施例における論理文字枠の表示部に
表示されているn番目の文字が押圧された場合における
処理を説明するフローチャートである。
【図16】図1の実施例における前ボタンまたは次ボタ
ンが操作された場合における表示状態を説明する図であ
る。
【図17】図1の実施例における前ボタンまたは後ボタ
ンが操作された場合における表示の変化の状態を説明す
る図である。
【図18】図1の実施例における論理文字枠に表示され
ている文字が押圧された場合における表示の変化を説明
する図である。
【図19】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図20】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図21】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図22】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図23】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図24】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図25】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図26】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図27】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図28】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図29】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図30】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図31】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図32】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図33】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図34】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図35】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図36】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図37】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図38】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図39】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図40】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図41】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【図42】図1の実施例における画面の表示例を示す図
である。
【符号の説明】
8  画面 21  タブレット 22  LCD 81  活字プレート 82  表示文字枠 83  論理文字枠 83a  表示部 83b  前ボタン 83c  次ボタン 84  カーソル 91  書込ボタン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  文字が循環して手書き入力されるとと
    もに、入力された文字の認識結果が表示されるM個の表
    示文字枠と、前記表示文字枠より循環的に入力されたN
    個(N>M)の文字を一時的に表示する前記表示文字枠
    の近傍に配置された論理文字枠と、前記論理文字枠に表
    示された文字が最終的に書き込み、表示される書込欄と
    を備え、前記論理文字枠は、そこに表示された最大N個
    の文字のうち、M個の文字を前記表示文字枠に表示させ
    るとき操作される操作部とを有することを特徴とする文
    字入力装置。
  2. 【請求項2】  文字が循環して手書き入力されるとと
    もに、入力された文字の認識結果が表示される複数の表
    示文字枠と、前記表示文字枠より循環的に入力された文
    字を連続して表示する論理文字枠と、前記表示文字枠に
    文字を正規化して表示するとき操作される操作部とを備
    えることを特徴とする文字入力装置。
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WO2012147369A1 (ja) * 2011-04-27 2012-11-01 パナソニック株式会社 手書き文字入力装置及び手書き文字入力方法

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