JPH0432829A - 放射線画像情報読取装置 - Google Patents

放射線画像情報読取装置

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JPH0432829A
JPH0432829A JP13906990A JP13906990A JPH0432829A JP H0432829 A JPH0432829 A JP H0432829A JP 13906990 A JP13906990 A JP 13906990A JP 13906990 A JP13906990 A JP 13906990A JP H0432829 A JPH0432829 A JP H0432829A
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JP
Japan
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cassette
reading
image information
sheet
stage
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JP13906990A
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English (en)
Inventor
Ryoichi Ogawa
良一 小川
Kazuhiko Sato
和彦 佐藤
Kiyoshi Horigami
堀上 潔
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GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はCRシステムにおける蓄積性蛍光体シートに記
憶された情報を読み取る放射線画像情報読取装置に関す
る。
(従来の技術) X線を被検体に照射し、被検体を透過してきたX線の強
度変化を記録して診断するX線システムにおいて、透過
X線像を記録する方法として従来からX線用のフィルム
が用いられてきた。ところが近時CR(Compute
d Radiography)と呼ばれるシステムが開
発されて用いられるようになってきた。このシステムは
輝尽性蛍光体をポリエステルの支持体に塗布した蓄積性
蛍光体シートを透過X線により感光させ、これに赤色レ
ーザ光を照射すると青色光を発光して撮影した画像が再
現する現象を利用したシステムである。この像を光電子
増倍管で電気信号に変換し増幅した後ディジタル信号に
変換して保存すると共に、X線像をCRT等で観察する
(発明が解決しようとする課題) このシステムにおいて用いられている放射線画像情報読
取装置の一例を以下に説明する。第15図はその画像読
取装置の一例の模式図である。図において、カセツテ1
に収納された蓄積性蛍光体シート2はカセツテ1から取
り出され、搬送経路3に従い読取部4に送られて、蓄積
されている放射線画像情報が読み取られる。その後蓄積
性蛍光体シート2は搬送経路3を経て消去部5に送られ
、画像情報の消去が行われ、元のカセツテ1に収納され
て蓄積性蛍光体シート2の処理が終了する。
上記のような読取装置においては、次に示すような問題
点が挙げられる。
(1)蓄積性蛍光体シート2をカセツテ1から取り出し
た裸の状態で搬送するため、傷がつき易く、又汚れの付
着等のため1000回以上使用可能といわれる蓄積性蛍
光体ンート2の寿命を縮める恐れがある。
(2)蓄積性蛍光体シート2を読取部4や消去部5に搬
送する過程で曲げを多用しているために、蓄積性蛍光体
シート2の寿命を縮めている。又、その搬送機構は複雑
で全体的に大きくなり、コストアップにつながっている
(3)読み取り済みの蓄積性蛍光体シート2は光を一様
に当てることで記録している情報を消去することができ
るが、その消去部5を内蔵しているため、搬送経路3や
読取部4等に対して熱の問題を考慮しなければならない
(4)利用者はカセツテ1の蓋が開がれて後、すべての
処理が終わり、カセツテ1に収納されてその蓋が閉じら
れるまで、次のカセツテ1を挿入することができない。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、蓄積性蛍光体シートを痛めたり、破損させたりするこ
となく、安定した読み取りが行え、しかも、−度に複数
のカセツテの受け付けが可能な放射線画像情報読取装置
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 前記の課題を解決する本発明は、蓄積性蛍光体シートを
収納したカセツテを複数個受入れて収納し、収納したカ
セツテのうちから任意のカセツテを随時画像情報読取部
に送り出し、読み取り後のカセツテを受け入れるための
カセツテ移動手段を備えたカセツテ保持手段と、前記カ
セツテから読み取り前の蓄積性蛍光体シートを引き出し
、読み取り後に再び前記カセツテに収納させる手段を備
えた前記カセツテを載置するステージと、前記蓄積性蛍
光体シートの記録画像情報を読み取るために励起光を発
生する励起光源と、前記蓄積性蛍光体シートを前記励起
光にさらすために前記ステージを移動させ、読み取り終
了後に元の位置に復帰させるための搬送手段とを具備す
ることを特徴とするものである。
又、第2の発明は、励起光による画像情報読み取り後記
憶されている画像情報を消去するための消去手段を具備
することを特徴とするものである。
更に第3の発明は、カセツテ保持手段に収納するカセツ
テの読み取り前のものと読み取り後のものとの識別を収
納位置で行なうことを特徴とするものである。
更に第4の発明は、カセツテ保持手段に収納するカセツ
テの読み取り前のものと読み取り後のものとの識別を識
別手段によって行うことを特徴とするものである。
(作用) カセツテ保持手段は複数個のカセツテを受け入れ、必要
に応じて任意のカセツテをカセツテ移動手段によって移
動させてステージ上に載置する。
ステージはカセツテから蓄積性蛍光体シートを引き出し
、搬送手段により励起光源の下を通過させ、情報の読み
取りを行なわせる。読み取りが終われば搬送手段により
元の位置に復帰させ、蓄積性蛍光体シートはカセツテに
格納されカセツテ保持手段に戻される。
情報消去手段が備わっていれば、消去も同時に行われ、
カセツテ保持手段では読み取り前と読み取り後のものを
識別して収納する。
(実施例) 以下、図面を参照し本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例の模式的構成図である。図に
おいて、10は蓄積性蛍光体シート(以下IPという)
2を収容し、画像情報の読み取りを行い、元に戻す動作
を行う画像情報読取°装置(以下本装置という)である
。本装置10はスタッカ11と画像情報読取部12とで
構成されている。スタッカ11にはトレイ13が内蔵さ
れており、外部からトレイ13に挿入されたカセツテ1
を、必要に応じて画像情報読取部12に送り出し、IF
5の読み取り終了後再びトレイ13に収容する。14は
送り込まれたカセツテ1を載置してIF5をカセツテ1
から引き出すための機構を有し、IF5に記録されてい
る画像情報の読み取り処理を行わせるために搬送機15
に図の左右方向に移動可能に取り付けられているステー
ジである。16はIF5に輝尽発光を起こさせるために
照射するレーザー光を発生する励起光源で、矢印のよう
に励起光17か照射される。18は読み取り処理の終わ
ったIF5の画像情報を消去するための光を照射する消
去ランプである。
上記のように構成された実施例の装置の動作を第2図を
参照して説明する。第2図において、第1図と同一の部
分には同一の符号を付しである。
(イ)図はカセツテ1をスタッカ11に収納する状態を
示しており、この図では5段のトレイ13に上から2段
目までカセツテ1が挿入されており、次に3段目に納め
ようとする状態を示している。
矢印はカセツテ1を挿入するためのカセツテ1の移動と
トレイ13の移動の方向を示したものである。(ロ)図
はスタッカ11に挿入し終ったカセツテ1を画像情報読
取部12に送り込み、ステージ14上に載置した状態を
示す図である。(ハ)図ハステージ14に載置されたカ
セツテ1からステージ14に設けられている引き出し機
構によってIF5を引き出し、励起光源16を点灯して
励起光17の照射を開始する状態を示す図である。
下部の白抜き矢印は搬送機15によってステージ14か
移動させられる方向を示している。(ニ)図において、
カセツテ1が載置されたステージ14は搬送機15によ
って終端にまで運ばれ、IF5の読み取りか終了した状
態が示されている。IF5の画像情報の読み取りは、紙
面に平行な方向の走査は搬送機15の移動によって行わ
れ、紙面に垂直な方向の走査はガルバノメータあるいは
ポリゴンミラー等(図示せず)を用いて行われる。
ここで消去ランプ18が点灯し、ステージ14は搬送機
15によって図の下方の白抜き矢印の方向に移動され、
IF5に記録されている画像情報は消去される。尚、消
去ランプ18の代わりに励起光17を変調して消去用と
することもてきる。ステージ14が搬送機15の左端に
到達した後、カセツテ1は再びスタッカ11のトレイ1
3上に収納される。
上記のような動作を行なう本装置10の各部の構成の一
例を以下に示してその動作を説明する。
第3図はカセツテ1とステージ14と搬送機15との関
係を示す細部構造図である。第1図と同一の部分には同
一の符号を付しである。図のカセツテ]はIF5が引き
出された状態を示す図で、引き出されたIF5は結合部
材21てカセツテ]と結合されて、抜き出されることは
ない。22は■P2がカセツテ1に収納されているとき
、IF5がカセツテ1に保持されるための保持ロックで
ある。23はIF5を載せてカセツテ1に収納されるバ
ックプレートで、前方下部に鉤部24が設けられている
。IF5を収納したカセツテ1を白抜き矢印の方向にス
テージ14上に載置すると、ソレノイ下A31により、
カセツテ1はステージ14上に固定される。読み取り動
作が開始されると保持ロック22はソレノイドB32の
動作によりIF5を納めているバックプレート23に対
するカセツテ1の束縛は解除される。33はカセツテ1
からIF5と共にバックプレート23を引き出し、又、
バックプレート23をカセツテ1に収納するためのベル
トで、駆動機構のモータは省略シである。ベルト33に
は図示のように引き出し用突起34と収納用突起35が
設けられていて、ソレノイドB32による保持ロック2
2の解除によりバックプレート23は稍前進して、鉤部
24は引き出し用突起34と係合する。この状態を第4
図に示す。第4図の(イ)図はIF5をカセ・ソテ1か
ら引き出すときの図で、(ロ)図はカセツテ1に収納す
るときの図である。図において、第3図と同一の部分に
は同一の符号を付しである。図中36はベルト33が掛
けられていて、回転することによりベルト33を前進後
退させるためのローラである。
先述のようにバックプレート23の鉤部24はベルト3
3の引き出し用突起34と係合していて、ベルト33の
動きによりバックプレート23は引き出され、第2図の
()X)図のようになる。この状態は第3図のカセツテ
1におけるIF5とバックプレート23のように完全に
カセツテ1から弓き出された状態である。この状態に達
すると搬送機15のモータA41が回転し始める。ボー
ルねじ42はステージ14と螺合しており、ボールねじ
42のモータA41の回転に伴う右回転によりステージ
14は図の右方向に移動する。この時点では励起光源1
6は点灯しており、読み取りか行われる。第2図の(ニ
)図の位置に来ると、読み取りが終るので、モータA4
1は逆回転してステージ14は左方に移動し元の位置に
復帰して、第2図の(ハ)図の位置になる。ここで、ベ
ルト33は逆回転してバックプレート23を押し戻し、
第4図の(ロ)図の位置までカセツテ1の中に押し込む
。第3図に戻り、ソレノイドC37はバックプレート2
3が保持ロック22でロックされるまでその押力により
押し込み、バックプレート23は完全にカセツテ1中に
収納される。
次にスタッカ11の構造とその動作を第5図。
第6図を参照して説明する。第5図はスタッカ11の側
面図で、第6図は部分的に分解して示したスタッカ11
の斜視図である。第5図においては、4段のトレイ13
を用いる例を示している。51は各段のトレイ13を載
せるための突起52を有しモータB53の回転に伴って
突起52に載せたトレイ13を上下させるベルトである
。トレイ13にはベルト51の突起52に係合するため
の側壁54とラック55にねじ止めするための側壁56
が設けられていて、側壁のない残りの2辺からカセツテ
1の出し入れを行う。側壁56にはスリット57が設け
られている。う・ツク55の一辺にはピニョン58が嵌
合しており、モータC59の回転によりラック55は上
下運動を行(−ベルト51と相俟ってトレイ13を水平
に維持しな力(ら上下させている。60は側壁54の内
側面に設けられたブツシャAて、ブツシャA60の側壁
56側の先端は細くなっていて、スリ・ソト57↓こ嵌
合されている。ブツシャA60の先端は又ガイド61に
取り付けられたブツシャB62と係合して0る。ガイド
61にはスリ・ソト63が設けられてtする。レバー6
4には同様にスリ・ソト65が設けられ、レバー64と
ガイド61とはガイド61に取り付けられているピン6
6を介して連結されて(する。モータD67が回転する
と、し/<−64は図の矢印の方向に回転腰スリット6
3に従って行なわれるピン66の動きに伴ってガイド6
1は右方に平行移動し、ブツシャB62の動きとなって
ブツシャA60を右方に動かす。カセ・ソテ1は予め矢
印に従ってトレイ13上に挿入されているので、ブツシ
ャA60に押されて第2図の(ロ)図の矢印方向へと押
し出され、カセ・ソテ1の画像情報読取部12のステー
ジ14への受け渡しが終了する。読み取りが終了すると
カセツテ1は次の手順でトレイ13に収納される。第7
図はカセツテ1のトレイ13への収納時の動作を示す図
であり、カセツテ1をトレイ13に収納するためにベル
ト69を含む搬送機構が第7図に示すように設けられて
いる。図において、68はベルト69に取り付けられて
いる突起で、ベルト69の矢印方向への動きにより、カ
セツテ1は矢印方向へ平行移動をする。最終的にはカム
70の矢印方向の回転によりカセツテ1はトレイ13に
収納される。第6図において、読取り済みのカセツテ1
がトレイ13に収納されるとトレイ13のカセツテ1の
挿入口に設けられた読み取り済みランプ71が点灯して
取り出し可能であることを表示する。
以上説明したように本実施例によれば、次のような効果
がある。
(1)IF5をカセツテ1の外部に出すのは、読み取り
時及び第2図の(ニ)図のステージ14の位置から(ハ
)図のステージ14の位置に戻す時だけで、この間は安
定したステージ14の水平送りのみなので、IF5の破
損の心配は全くない。又、その他の過程ではIF5はカ
セツテ1内に収納されてしまうので、IF5の破損のお
それのないことは言うまでもないことである。
(2)IF5をカセツテ1から完全に取り出して搬送す
るという工程がないため、機構が簡単になる。
(3)搬送が平面上を移動する2次元搬送のみであり、
IF5のサイズ程度の移動幅であって、且つ、読み取り
を行いながら消去も行うので、カセツテ挿入−読み取り
一消去−カセ・ソテ取り出しの1連の作業の時間が短縮
され、コンパクトに作ることができる。
(4)IF5をステージ14に固定した状態における読
み取りであるため、読み取り時のIF5の支持方法につ
いて配慮する必要がなく、従って、搬送方向に関する制
約が全(ない自由な機構的レイアウトを組むことができ
る。
又、良好な読み取り精度が期待できる。
(5)IF5は常に平板上にあるので、読み取り時の平
面出しの機構が不要である。
(6)スタッカ11は複数枚のカセツテ1を受け付ける
ことができるので、次のカセツテ1を収容する場合に、
前に収容されたカセツテ1の処理が終了するまで待たせ
ることがなくなった。
尚、本発明は上記実施例に限定されたものではない。第
8図は本発明の他の実施例の模式的構成図である。図に
おいて、第1図と同一の部分には同一の符号を付しであ
る。その構成は、消去ランプ18を備えた消去部がない
以外は第1図の実施例と同じなので、その動作も構成も
同じである。
又、読み取り済みランプ7]を付けないで、読み取り前
のトレイ13と、読み取り後のトレイ13の位置を決め
ておいて、外部からカセツテ1を収容する場合と内部か
ら収容する場合とで区別するようにしてもよい。
この実施例では消去部を内蔵している場合のように発熱
による温度上昇等の問題かないので品質に安定性がある
搬送機15の駆動機構はボールねじ42によるのではな
く、第9図に示すようにモータ90でビニョン91を駆
動して、ラック92を移動させてステージ14を動かす
方式でもよく、又第10図に示すようにモータ90によ
りローラを回転させて摩擦によりステージ14を動かす
方式でもよく、更に、モータ90によりプーリ94を回
転させワイヤ95を引っ張ることにより図の右方へ移動
させ、ばね96の復原力により復帰させる方法をとって
もよい。
更に、カセツテ1のステージ14への固定方法は、第3
図に示されたカセツテ1のステージ14への固定方法、
即ち第12図の左図のソレノイドA31によるものでな
く、右図のカム97によるものでもよく、又、第13図
の右図のようにモータ98によりリンク99を破線の位
置に移動させて固定する方式のものであってもよい。
第1図の実施例ではステージ14やIP2の搬送を水平
搬送で示しているが、垂直搬送にしても差し支えはない
。このようにするとスタッカ11の構造は多少変更の必
要はある。
スタッカ11の構造を第6図に示したが、第14図に示
すようにベルト51の代りにモータ100でピニョン1
01を駆動して、ラック102を動かす方式にしてもよ
い。又、逆に、ラック55゜ビニョン58及びモータC
59によるものを、ベルト51のようなベルト方式にし
てもよい。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、IPをカセ
ツテから取り出すことがなくなり、傷をつけたり破損さ
せたりすることなく、安定した読み取りが行え、又、複
数のカセツテの受け付けが可能で、カセツテの受け付け
において、先に受け付けられたカセツテの読み取り処理
を待つ必要かなくなり、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の模式的構成図、第2図(イ
)、(ロ)、(ハ)、(ニ)は第1図の実施例の動作を
(イ)、(ロ)、(ハ)。 (ニ)の順序で示した図、 第3図はステージと搬送機構との関係を示す図、第4図
(イ)、(ロ)はステージにおけるIPの引き出しと収
納の方法の説明図、 第5図はスタッカの側面図、 第6図はスタッカを部分的に分解した斜視図、第7図は
カセツテのトレイへの収納時の動作を示す図、 第8図は本発明の他の実施例の模式的構成図、第9図は
搬送機の他の実施例の図、 第10図は搬送機の更に他の実施例の図、第11図は搬
送機の更に他の実施例の図、第12図はステージへのカ
セツテ保持機構の他の実施例の図、 第13図はステージへのカセツテ保持機構の更に他の実
施例の図、 第14図はスタッカのトレイ駆動機構の他の実施例の図
、 第15図は従来の画像情報読取装置の模式的構成図であ
る。 11・・・スタッカ   12・・・画像情報読取部1
3・・・トレイ     14・・・ステージ15・・
・搬送機    16・・・励起光源18・・・消去ラ
ンプ 第1図 +om像情@読取装置 / /

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)蓄積性蛍光体シート(2)を収納したカセッテ(
    1)を複数個受入れて収納し、収納したカセッテ(1)
    のうちから任意のカセッテ(1)を随時画像情報読取部
    (12)に送り出し、読み取り後のカセッテ(1)を受
    け入れるためのカセッテ移動手段(51、55、58、
    60、62)を備えたカセッテ保持手段(11)と、 前記カセッテ(1)から読み取り前の前記 蓄積性蛍光体シート(2)を引き出し、読み取り後に再
    び前記カセッテ(1)に収納させる手段(33)を備え
    た前記カセッテ(1)を載置するステージ(14)と、 前記蓄積性蛍光体シート(2)の記録画像 情報を読み取るために励起光を発生する励起光源(16
    )と、 前記蓄積性蛍光体シート(2)を前記励起 光にさらすために前記ステージ(14)を移動させ、読
    み取り終了後に元の位置に復帰させるための搬送手段(
    15)とを具備することを特徴とする放射線画像情報読
    取装置。 (2)励起光による画像情報読み取り後記憶されている
    画像情報を消去するための消去手段 (18)を具備することを特徴とする請求項1記載の放
    射線画像情報読取装置。 (3)カセッテ保持手段(11)に収納するカセッテ(
    1)の読み取り前のものと読み取り後のものとの識別を
    収納位置で行なうことを特徴とする請求項1又は2記載
    の放射線画像情報読取装置。 (4)カセッテ保持手段(11)に収納するカセッテ(
    1)の読み取り前のものと読み取り後のものとの識別を
    識別手段(71)によって行うことを特徴とする請求項
    1又は2記載の放射線画像情報読取装置。
JP13906990A 1990-05-29 1990-05-29 放射線画像情報読取装置 Pending JPH0432829A (ja)

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Cited By (7)

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