JPH043272Y2 - - Google Patents

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JPH043272Y2
JPH043272Y2 JP1986084743U JP8474386U JPH043272Y2 JP H043272 Y2 JPH043272 Y2 JP H043272Y2 JP 1986084743 U JP1986084743 U JP 1986084743U JP 8474386 U JP8474386 U JP 8474386U JP H043272 Y2 JPH043272 Y2 JP H043272Y2
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wheel
winding stem
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【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案は、アナログ時計における時刻修正時
に作動させる時刻修正用ツヅミ車に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
一般に腕時計などの電子式アナログ時計におい
ては、巻真を所定のポジシヨンまで引出して秒針
を停止させ、この状態で巻真を回転操作し、分針
および時針を運針して時刻の修正を行なうように
なつている。すなわち、巻真を所定のポジシヨン
まで引出すと、輪列機構の回転動作が規制されて
秒針が停止するとともに、巻真に連動してツヅミ
車がスライドして小鉄車に噛合し、この噛合によ
り巻真の回転動作がツヅミ車、小鉄車および日の
裏車を通して分針および時針に伝わり、時刻の修
正を行うことができるものである。
第13図ないし第17図に従来のツヅミ車aを
示し、このツヅミ車aは筒部bの一端面にその周
方向に沿つて配列する複数の歯c…を一体に備え
てなる。そしてこのツヅミ車aがその軸方向に沿
つてスライド移動し、このスライド移動に応じて
歯c…が小鉄車(図示せず)に衝突して噛合する
ものである。各歯c…は、ほぼ三角錐状に突出
し、先端がほぼ点の状態となつている。そしてこ
のような従来のツヅミ車aは金属材料で形成され
ている。
ところが近時、生産コストの低減等の観点から
ツヅミ車の全体をプラスツチクで形成することが
多くなつてきている。しかしながら、ツヅミ車は
そのスライド移動時に小鉄車に比較的大きな力で
飛込むように衝突して噛合し、このためプラスチ
ツクでツヅミ車を形成すると、その際の衝撃で三
角錐状に突出した歯の先端や途中が変形したり、
欠損し、或いは早期に摩耗し、この結果、的確な
噛合が達成されず、動作不良を招いてしまうとい
う問題があつた。
〔考案の目的〕
この考案はこのような点に着目してなされたも
ので、その目的とするところは、歯の変形や欠
損、および早期の摩耗を防止して、長期に亙つて
小鉄車に的確に噛合させることができるようにし
た時刻修正用ツヅミ車を提供することにある。
〔考案の概要〕
この考案はこのような目的を達成するために、
筒部の一端面にその周方向に沿つて波形状に配列
する複数の歯を有し、これらの歯がそれぞれその
歯幅をほぼ一定に保つて歯底から歯先に向かつて
山形状に突出するようにしたものである。
〔考案の実施例〕
以下、この考案の一実施例について第1図ない
し第12図を参照して説明する。
第6図および第7図に腕時計のムーブメント1
を下面側から見た状態を示し、このムーブメント
1は合成樹脂製の地板2にステツプモータ3、輪
列機構4、切換え修正機構5、電池6等を設けて
なる。ステツプモータ3は後述する時針、分針、
秒針を駆動する駆動源で、コイル8、ステータ9
およびロータ10からなり、コイル8に発生する
磁界に基づいてロータ10が半回転ずつステツプ
回転するものである。
輪列機構4は、地板2とこれに対向して配置し
た合成樹脂製の輪列受11との間に設けられてい
る。すなわち第8図に示すように、地板2に開口
部13が形成され、この開口部13に金属製のセ
ンターチユーブ14が圧入固定されている。この
センターチユーブ14は上記開口部13の内側に
臨む円盤部15と、この円盤部15の中央部から
上方に突出した筒部16とで構成されている。セ
ンターチユーブ14の上部側には筒車17が設け
られ、この筒車17は指針筒18と歯車19とか
らなり、指針筒18がセンタチユーブ14の筒部
16の外周に同心的にかつ回転自在に嵌合し、歯
車19がセンターチユーブ14の上面に摺動自在
に接して支持されている。
センターチユーブ14の下方側には二番車20
が配置し、この二番車20は二番歯車21と二番
カナ22とからなり、二番歯車21が二番カナ2
2にスリツプ機構23を介して結合されている。
また、二番カナ22は指針筒24を一体に有し、
この指針筒24がセンタチユーブ4の筒部16の
内周を同心的にかつ回転自在に挿通してその上方
に突出している。二番車20の下方には四番車2
5が配置し、この四番車25は輪列受11により
支持されているとともに、指針軸26を一体に有
し、この指針軸26が二番車20の指針筒24の
内部を回転自在に挿通してその上方に突出してい
る。また、地板2と輪列受11との相互間に、三
番車27、中間車28およびステツプモータ3の
ロータ10がそれぞれ回動自在に支持されてい
る。そして、三番車27の三番歯車30が四番車
25の四番カナ31に、三番車27の三番カナ3
2が二番車20の二番歯車21に、四番車25の
四番歯車33が中間車28の中間カナ34に、中
間車28の中間歯車36がロータ10のロータカ
ナ12にそれぞれ噛合し、さらに二番車20の二
番カナ22と筒車17の歯車19とが日の裏車3
5を介して連結されている。また、筒車17の指
針筒18の上端に時針37が、二番車20の指針
筒24の上端に分針38が、四番車25の指針軸
26の上端に秒針39がそれぞれ圧入により取付
けられている。なお、上記三番車27、四番車2
5、および中間車28は、例えばポリアセタール
に補強材として換元チタン酸カリウムウイスカを
混入したプラスチツクで一体に形成され、また二
番車20の二番歯車21および二番カナ22は金
属でそれぞれ形成されている。
しかして、ステツプモータ3の動作、つまりロ
ータ10のステツプ回転動作が中間車28を介し
て四番車25に伝わり、この四番車25が秒針3
9と一体的に3600r.p.hの速度で回転する。そし
て四番車25の回転動作が三番車27を介して二
番車20に伝わり、この二番車20が分針38と
一体的に1r.p.hの速度で回転する。さらに二番車
20の回転動作が日の裏車35を介して筒車17
に伝わり、この筒車17が時針37と一体的に1/
12r.p.hの速度で回転し、これにより各時点での
時刻が秒針39、分針38および時針37を介し
て逐次指持されるものである。
一方、切換え修正機構5は、第9図に詳示すよ
うに、巻真40、ツヅミ車41、小鉄車42、オ
シドリ43、カンヌキ44、ストツプレバー45
およびスイツチレバー46からなる。巻真40は
地板2にスライドおよび回転可能に設けられ、こ
の巻真40の中間部にツヅミ車41がスライド自
在に嵌着されている。
上記ツヅミ車41はプラスチツク製で、第1図
ないし第5図に示すように、筒部57の一端面に
その周方向に沿つて波形状に配列する複数の歯5
8…を一体に備えてなる。そして筒部57の外周
面に段部54が形成されている。このツヅミ車4
1の各歯58…は、従来のように三角錐状に突出
するのではなく、歯幅hをほぼ一定に保つたまま
歯底から歯先に向つて山形状に突出する状態に形
成されている。そしてこのツヅミ車41はスプラ
イン結合などにより、巻真40の軸方向に対して
はスライド可能に保持されているが、巻真40の
回転時にはこの巻真40と一体に回転するように
なつている。小鉄車42は日の裏車35に噛合
し、この小鉄車42に上記ツヅミ車41の各歯5
8…が対向して配置し、これらの歯58…がツヅ
ミ車41のスライド移動に応じて係脱自在に噛合
するものである。
オシドリ43はピン47を介して回動自在に支
持され、係合部48および押圧部49をそれぞれ
一体に有し、上記係合部48が巻真40の段部5
0に係合している。カンヌキ44はピン51を介
して回動自在に支持され、係合部52および接触
レバー53を一体に有し、上記係合部52がツヅ
ミ車41の段部54に係合している。そして、オ
シドリ43に連動ピン55が取付けられ、この連
動ピン55がカンヌキ44に形成されたL状のガ
イド溝56に係合している。したがつて巻真40
を突出方向に引出すと、オシドリ43がピン47
を支点に図中(以下、同じ)時計方向に回動し、
連動ピン55がガイド溝56に沿うように移動す
るものである。
ストツプレバー45は、裏押え60から板ばね
状に一体に延出したもので、第10図に詳示する
ように、中間部に傾斜状の段差部61を有し、こ
の段差部61を境にして基端側が解放部62、先
端側が摺動部63で、摺動部63の先端に直角に
折曲するストツプ部64が形成されている。そし
て、オシドリ43の押圧部49がこのストツプレ
バー46の途中部分に対向して配置し、この押圧
部49がオシドリ43の回動に応じて上記解放部
62から段差部61を乗越えて摺動部63に移行
し、この移行によりストツプレバー45が弾性的
に撓んでストツプ部64が下降するようになつて
いる。そしてこのストツプ部64の先端が中間車
28の上面に対向している。中間車28の上面に
は、上記ストツプ部64に対応する同心円上に凸
部65…が一定の間隔をあけて突出形成されてい
る。これら凸部65…は、例えば断面山形状に形
成されている。また、上記裏押え60から位置決
めレバー66が一体に延出し、この位置決めレバ
ー66の側縁に、オシドリ43の連動ピン55と
弾性的に当接して巻真40を所定のポジシヨンに
保持する波形状の位置決め部67が形成されてい
る。
スイツチレバー46はピン70を介して回動自
在に支持され、中間部に操作片71を、両側部に
接触部72a,72bをそれぞれ一体に有し、上
記操作片71の先端縁に折曲片74が形成されて
いる。そして巻真40の中間部が、第11図に示
すように、断面が矩形の操作部75として形成さ
れ、この操作部75の一側面側に上記スイツチレ
バー46の折曲片74が臨んでいる。
一方、地板2には、第7図に示すように、一部
に液晶表示素子80が、また下面側のほぼ全体を
覆うように回路基板81が、さらにこの回路基板
81を絶縁シート82を介して覆うように、導電
部材を兼ねる金属製の補強板83がそれぞれ設け
られている。そして回路基板81に液晶表示素子
80に対する電極84a,84bおよび85a,
85bがそれぞれ設けられ、電極84a,84b
の配置部分にカンヌキ44に形成された接触レバ
ー53の先端が、電極85a,85bの配置部分
にスイツチレバー46に形成された接触部72
a,72bの先端がそれぞれ臨んでいる。
次に、このように構成されたムーブメント1の
動作について述べる。
ステツプモータ3のコイル8には1秒毎に反転
パルスが供給され、ロータ10が1秒毎にステツ
プ回転し、通常時つまり巻真40が第9図aに示
すようにポジシヨンに配置する状態ではロータ
10の動作が輪列機構4を介して秒針39、分針
38、時針37に伝わり、各時点での時刻がアナ
グロ表示により逐次指示される。
このような状態から、同図bに示すように、巻
真40を突出方向に一段引出してポジシヨンの
位置にセツトすると、オシドリ43が時計方向に
回動し、さらにこのオシドリ43に連動してカン
ヌキ44が時計方向に回動し、このカンヌキ44
の回動に伴い接触レバー53が電極84aに接触
し、この接触により液晶表示素子80におけるデ
ジタル表示が例えば通常のモードから修正のモー
ドに切換わる。そしてこのポジシヨンの状態で
巻真40を正逆方向に回転すると、この巻真40
の操作部75とスイツチレバー46の折曲片74
との当接で、スイツチレバー46が正逆方向に回
動してその接触部72a,72bが電極85a,
85bに交互に接触し、表示されたモードの数値
を増減して所定の数値に設定することができる。
巻真40をさらに引出して同図cに示すよう
に、ポジシヨンの位置にセツトすると、オシド
リ43が時計方向に回動するとともに、ガイド溝
56の形状に従つてカンヌキ44が反時計方向に
回動する。そして、オシドリ43の時計方向の回
動により、このオシドリ43の押圧部49がスト
ツプレバー45の解放部62から傾斜状の段差部
61を乗越えて摺動部63に移行し、この移行に
よりストツプレバー45が弾性的に撓んでストツ
プ部64が下降し、その先端が中間車28の一つ
の凸部65の側面部に進入して当接係合し、この
当接係合により中間車28の回転がその駆動力に
抗して規制され停止する。また、カンヌキ44の
反時計方向の回動によりツヅミ車41が第12図
aの状態から右方向にスライド移動して同図bに
示すように、小鉄車42に噛合する。さらにカン
ヌキ44の反時計方向の回動により、接触レバー
53が他方の電極84bに接触し、この接触によ
り電極85a,85bの回路が解放される。
そして、このような状態において、巻真40を
回転すると、この動作がツヅミ車41から小鉄車
42を通して日の裏車35に伝わり、さらにこの
日の裏車35から二番車20の二番カナ22およ
び筒車17に伝わり、したがつて秒針39が停止
した状態で分針38および時針37を運針して時
刻の修正を行なうことができる。二番カナ22が
回転する際には、スリツプ機構23に基づいて二
番カナ22が二番歯車21に対してスリツプしな
がら回転する。また、巻真40が回転する際に
は、巻真40の操作部75がスイツチレバー46
の折曲片74に当接するが、巻真40の回転がさ
らに進ことにより、操作部75の縁部が折曲片7
4を乗越えるようにして通過し、したがつて巻真
40の回転を支障なく続行することができ、さら
に折曲片74に対する操作部75の当接によりス
イツチレバー46が回動し、接触部72a,72
bが電極85a,85bに接触するが、上述のよ
うにこれら電極85a,85bの回路が開放され
ているから、デジタル表示に何ら影響が及ぶよう
なことがない。
このようにして分針38および時針37の時刻
合わせを行なつたのちには、巻真40を押込んで
ポジツシヨンにセツトする。この操作により、
ストツプレバー45の先端が中間車28の凸部6
5の側面部から離脱して、中間車28に対する回
転規制が解除され、またツヅミ車41が小鉄車4
2から離脱してその噛合が解除され、したがつて
再びロータ10に連動して秒針39が回動を開始
する。なお、巻真40の各ポジツシヨン,,
の切換えは、オシドリ43の連動ピン55と位
置決めレバー66の位置決め部67との弾接に基
づくクリツクストツプ動作により的確に行なえ、
またその各状態を的確に保持することができる。
ところで、ツヅミ車41の各歯58…は、従来
のように三角錐状に突出するのではなく、歯幅h
をほぼ一定に保つたまま歯底から歯先に向つて山
形状に突出しているものであり、このため従来に
比べ、各歯58…の各部の断面積が増大して強度
が向上し、したがつて小鉄車42との噛合時に歯
58…が変形したり欠損するようなことがなく、
また従来に比べ小鉄車42に対する各歯58…の
接触面積も増大するから、各歯58…の摩耗も軽
減し、このためツヅミ車41がプラスツチク製で
あつても、各歯58…と小鉄車42との歯合を常
に的確に行なわせて動作不良の招来を確実に防止
することができる。そして、ツヅミ車41をプラ
スチツクで一体に形成することにより生産コスト
の大幅な低減を達成することができる。
なお、上記実施例においては、秒針を停止させ
た状態で時刻の修正を行なう時計を例に挙げて説
明したが、このような形式以外の時計において
も、この考案のツヅミ車を適用することができる
ことは言うまでもない。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案によれば、ツヅミ
車をプラスチツクなどの比較的強度の弱い材料で
形成しても、各歯の変形や欠損、および早期の摩
耗を防止して、長期に亙つてその各歯を小鉄車に
対して的確に噛合させ、動作不良の招来を確実に
防止することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第12図はこの考案の一実施例を
示し、第1図はツヅミ車の斜視図、第2図は同じ
く側面図、第3図は同じく平面図、第4図は第2
図中のA−A線に沿う断面図、第5図は第3図中
のB−B線に沿う断面図、第6図は腕時計のムー
ブメントの下面図、第7図は同ムーブメントの下
面側に回路基板および補強板を取付けた状態の下
面図、第8図は輪列機構の断面図、第9図は切換
え修正機構部分の下面図、第10図はストツプレ
バーの配置部分の側面図、第11図は巻真とスイ
ツチレバーとの動作の関係を示す説明図、第12
図は巻真と輪列機構との係脱機構部分の断面図、
第13図は従来のツヅミ車の斜視図、第14図は
同じく側面図、第15図は同じく平面図、第16
図は第14図中のA−A線に沿う断面図、第17
図は第15図中のB−B線に沿う断面図である。 41……ツヅミ車、57……筒部、58……
歯。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 巻真に取付けられ前記巻真の回転を輪列機構の
    歯車に伝達する時刻修正用ツヅミ車であつて、 前記巻真が挿通される筒部の一端面にその周方
    向に沿つて波形状に配列する複数の歯を有し、こ
    れら複数の歯は径方向の厚さが歯底から歯先まで
    ほぼ一定に形成されてなる時刻修正用ツヅミ車。
JP1986084743U 1986-06-05 1986-06-05 Expired JPH043272Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986084743U JPH043272Y2 (ja) 1986-06-05 1986-06-05

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986084743U JPH043272Y2 (ja) 1986-06-05 1986-06-05

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Publication Number Publication Date
JPS62197087U JPS62197087U (ja) 1987-12-15
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ID=30939516

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JP1986084743U Expired JPH043272Y2 (ja) 1986-06-05 1986-06-05

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5937747U (ja) * 1982-08-31 1984-03-09 富士通株式会社 半導体装置

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JPS5224446Y2 (ja) * 1971-11-09 1977-06-03

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JPS5937747U (ja) * 1982-08-31 1984-03-09 富士通株式会社 半導体装置

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