JP3357209B2 - アナログ時計ムーブメントに於けるホームポジション検出装置 - Google Patents

アナログ時計ムーブメントに於けるホームポジション検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ時計用のムー
ブメントに関し、更に具体的には、アナログ時計用ムー
ブメントに使用して好適なホームポジション検出装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば電子式タイムレコーダに於いて、
初期設定とか停電復起後に、アナログ時計を自動合せす
る際には、アナログ表示時刻の0:00時で時刻合せ用
の信号を発して、時刻合せの基準としているが、従来
は、この時刻合せ信号を例えば実開平2−124593
号公報の第4図、並びに、本件出願の図7に記載した如
き構成のホームポジション検出装置を用いて得ていた。
【0003】即ち、図7は上記従来の装置の平面図を示
したものであって、図中、Aはモータ(図示せず)の歯
車Fによって連動回転される長針駆動用歯車、Bは短針
駆動用歯車、Cは長針駆動用歯車Aと一体に形成した駆
動歯車、Dはこの駆動歯車Cに噛合して連動回転される
連動歯車、Eは連動歯車Dに一体形成され、且つ、上記
の短針駆動用歯車Bに噛合してこれを連動回転する駆動
ピニオンであり、また、GとHは上記の長針駆動用と短
針駆動用の各歯車AとBに設けた小穴(スリット)であ
って、これ等双方の小穴G,Hが完全に一致すると、光
透過型センサSがホームポジションとして検出する一
方、センサSの中心上にホームポジションが来ていない
場合、或は、行き過ぎてしまった場合には、モータが長
針駆動用歯車Aを早送りして修正する仕組に成ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、以上の如く構
成した従来のホームポジション検出装置は、非常に多く
の歯車及びピニオンを使用するため、構造が複雑になっ
て大型化、高コスト化する問題があり、更に、時計送り
は一般に1分送りであって、2ケの小穴GとHは、これ
等の小穴G,Hが重なる標準時刻の前後1分間では重な
ってはならないため、これをクリアーするには非常に高
度な加工精度が要求されて製造コストを益々高くすると
か、1分送り当りの短針駆動用歯車Cの小穴Hの移動量
が0.5°と非常に少くて、センサSから小穴Hがなか
なか逃げないため、分解能が悪くて精度と安定性に欠け
る問題があった。
【0005】従って本発明の技術的課題は、全体の構成
を簡単に、而かも、低コストにて造ることができると共
に、1分送り当りのホームポジション検知用小穴の移動
量を大きくして、分解能を良くすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0007】ステッピングモータによって1時間に1回
転する分針送り歯車に取付軸を突設し、この取付軸には
遊星歯車を取付けて、この遊星歯車を夫々の歯数の比が
12対11の構成になる時針送り歯車と太陽歯車の双方
に噛合して、分針送り歯車が1回転すると、上記各歯車
の歯数に従って時針送り歯車が1/12回転するように
構成したアナログ時計ムーブメントに於いて、
【0008】(1) 上記遊星歯車を取付ける取付軸を
上記分針送り歯車の外側部上面に突設して、遊星歯車の
面に小穴を穿設する一方、上記分針送り歯車の外周に
円板体を連設して、この円板体の面に上記遊星歯車の小
穴と重なって光の透過を可能とする分針送り歯車の小穴
を穿設すると共に、これ等両歯車の小穴が重なった時に
透過する光を検知するセンサを設けて、このセンサによ
る光の検知によって時計合せの基準信号を得るように構
成すること。(請求項1)
【0009】(2) 分針送り歯車を始めとする運針歯
車機構を収めた歯車ボックスの底面に、ステッピングモ
ータを水平方向に回動することによってその左右両側に
突設したフランジを嵌込んで、ステッピングモータをピ
ニオンが分針送り歯車に噛合した位置に取付ける左右の
係止ブロックを設けると共に、これ等いずれか一方の係
止ブロックの入口部分には、この係止ブロック内に嵌込
んだフランジを係止するストッパを設け、且つ、このス
トッパを弾性に抗してボックス内部に押込み自在に構成
すること。(請求項2)
【0010】
【作用】上記(1)と(2)で述べた各手段は以下の如
く作用する。
【0011】上記従来の装置の長針駆動用歯車Aは1分
間に6°回転し、短針駆動歯車Bは1分間に6°×1/
12=0.5°だけ回転するのに対し、上記(1)で述
べた手段によれば、遊星歯車を乗せた分針送り歯車が6
°(1分)回転すると、この歯車上の遊星歯車は歯数1
2又は24枚で太陽歯車の歯数は11又は22枚である
ため、これ等の噛合から6°×11/12又は6°×2
2/24=5.5°回転し、而かも、この5.5°の回
転は6°回転する分針送り歯車の取付軸を中心に行われ
るため、従来は1分間にセンサに対して0.5°しか逃
げなかった時針送り歯車の小穴を、センサから大きく早
く逃すことができるから、分解能を良くして精度と安定
性を高めることができると共に、使用する歯車(ピニオ
ン)の数も少いため、装置全体の構成を簡単にして小型
化、低コスト化することを可能にする。
【0012】更に上記(1)で述べた手段によれば、分
針送り歯車の小穴を分針送り歯車の面にではなく、その
外周に連設した円板体に穿設して、中心軸よりも可及的
に遠い位置に小穴を設けたため、分針送り歯車が1分送
りされた時に小穴が移動する量を、分針送り歯車自身に
小穴を設けたものよりも大きく取ることができ、且つ、
この分針送り歯車に乗せた遊星歯車の移動量も大きく取
ることができるため、これ等の小穴をセンサから早く大
きく逃して分解能を良くし、精度を高くすることを可能
にする。
【0013】上記(2)で述べた手段によれば、一方の
フランジでストッパを押した状態でステッピングモータ
の全体を水平方向に回動すると、左右のフランジが歯車
ボックスの底面に形成した左右の係止ブロック内に嵌込
まれて、ステッピングモータをピニオンが分針送り歯車
に噛合した状態に取付けることができると共に、フラン
ジが係止ブロック内に嵌込まれると、ストッパが弾性に
よって再び突出してフランジを嵌込んだ状態に係止する
ため、ステッピングモータを丁度ツイストロック的にワ
ンタッチにて確実に歯車ボックス側に取付けることを可
能にする。
【0014】以上の如くであるから、上記の手段によっ
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
【0015】
【実施例】以下に、上述した本発明に係るアナログ時計
ムーブメントに於けるホームポジション検出装置の好適
な実施例を添付した図面と共に詳細に説明する。
【0016】図1は、本発明に係るホームポジション検
出装置を備えたアナログ時計ムーブメントの内部構成を
説明した断面図であって、図中、1はアナログ時計の文
字板(裏板)、2はこの文字板1の裏側に取付けた歯車
ボックス、3は後述するワンタッチ取付手段によって歯
車ボックス2の底面に取付けたステッピングモータ、4
は歯車ボックス2の中央を挿通してその先端部を文字板
1の前面に突出した分針回転軸で、この回転軸4の先端
部には分針11の取付部11aが取付けられ、また、回
転軸4の中間部に固定した分針送り歯車5のギヤ部5a
が、上記ステッピングモータ3のピニオン3aに噛合し
た構成に成っていて、ステッピングモータ3が回転する
と上記の分針11が分送りされる仕組に成っている。
【0017】7は上記分針送り歯車5の外側上面に立設
した取付軸で、この取付軸7には合計12枚又は24枚
の歯8aを有する遊星歯車8が回転自在に取付けられ、
また、この遊星歯車8は一体形成した筒状の軸部10b
を上記の長針回転軸4に回転自在に嵌装した時針送り歯
車10の歯10aと、文字板1の裏板に上記の分針回転
軸4を囲むように連設した円筒型太陽歯車9の歯9aの
双方に噛合している。
【0018】上記時針送り歯車10の歯10aは12枚
又は24枚形成され、また、太陽歯車9の歯9aは11
枚又は22枚形成されていて、これ等歯数の差から分針
送り歯車5が1回転すると時針送り歯車10が1/12
回転し、分針送り歯車5が12回転すると時針送り歯車
10が1回転して、丁度0:00時と12:00時に遊
星歯車8が同位置、同位相に戻るように構成されてい
る。
【0019】12は時針で、12aはこの時針12を上
記時針送り歯車10の筒状軸部10bの部分に取付ける
接続部、1aは遊星歯車8に形成した軸筒部8Tの頭を
押えて、遊星歯車8が取付軸7から外れないようにする
ガイドを示す。
【0020】次に、図1と図3に於いて6は上述した分
針送り歯車5の外周に連設した円板体で、6Sと8Sは
時針が丁度0:00及び12:00になった時に中心が
合致するように上記の円板体6と上記遊星歯車8の面に
夫々穿設した小穴であり、13はこの合致した小穴6
S,8Sに光を透過させて、この位置をホームポジショ
ンとして検出する光透過型センサ、13aはセンサ13
を歯車ボックス2の側部内側に固定するフックを示す。
【0021】図2はステッピングモータ3が取付けられ
た上記歯車ボックス2の底面図、図5は同じくステッピ
ングモータ3を取付けている状態を示した歯車ボックス
2の底面図、図6は図5のZ−Z線に沿った断面図であ
って、これ等の図面に於いて、2bと2cは上記歯車ボ
ックス2の底部の一側に嵌込口を反対方向に向けて開口
した左右の係止ブロックで、3b,3cは上述したステ
ッピングモータ3の左右両側に突出したフランジであっ
て、ステッピングモータ3を図5の状態から反時計回転
方向に水平方向に回転すると、左右のフランジ3b,3
cが図2に示すように左右の係止ブロック2b,2cの
内部に嵌込まれて、ステッピングモータ3を歯車ボック
ス2の底面に対して、図1に示すようにピニオン3aを
分針送り歯車5のギヤ部5aに噛合させた状態に取付け
られるように構成されている。
【0022】同じく上記の図面に於いて、2aは上記一
方の係止ブロック2bの入口部分を塞ぐように歯車ボッ
クス2の底面に突出形成したストッパ、2Hはストッパ
2aを囲むように形成した切欠溝であって、このストッ
パ2aはステッピングモータ3を歯車ボックス2に取付
ける時、一方のフランジ3bに押されて図6に示した矢
印方向に弾性的に押し上げられ、フランジ3bの係止ブ
ロック2bへの嵌込みを可能にするが、一旦フランジ3
bを係止ブロック2b内に嵌込むと、弾発力によって図
6に示した戻の位置に突出して、図2に示すように係止
ブロック2bに嵌込んだフランジ3bの側縁を押えて、
ステッピングモータ3が歯車ボックス2から外れないよ
うに保持する仕組に成っている。
【0023】本発明に係るアナログ時計ムーブメントに
於けるホームポジション検出装置は以上述べた如き構成
であるから、歯車ボックス2の底面にステッピングモー
タ3を丁度ツイストロック的に取付け、次いで、通電に
よるステッピングモータ3の回転によって分針送り歯車
5を回転すると、分針11が1分間に6°ずつ分送りさ
れ、こうして分針送り歯車5が1回転すると、遊星歯車
8が時針送り歯車10を1/12回転して、時針12を
1時間(30°)運針する。
【0024】この様に分針11と時針12が運針されて
0:00又は12:00に成ると、図3に示すように分
針送り歯車5の円板体6に設けた小穴6Sと遊星歯車8
に設けた小穴8Sが完全に合致し、これをセンサ13が
ホームポジションとして検出するが、0:00又は1
2:00に成ってもセンサ13の中心線上にホームポジ
ションが来ていない場合、即ち、両方の小穴6S,8S
が完全に交わらない場合は、0:01又は12:01に
なる前までに制御部CPUがステッピングモータ3を早
送り動作して両方の小穴6S,8Sを完全に交わらせる
修正を行う。
【0025】また、センサ13によるホームポジション
検出後、1分過ぎると分針送り歯車5は6°回転し、遊
星歯車8は図4に示すようにこの6°回転する分針送り
歯車5の上で、取付軸7を中心に更に6°×11/12
又は6°×22/24=5.5°回転するので、センサ
13に対して各小穴6S,8Sを早く大きく逃して、分
解能を良くすることができる。
【0026】更に本発明では、分針送り歯車5に設ける
小穴6Sを歯車の上面ではなく、この歯車5の外周に連
設した円板体6の位置、即ち、中心の分針回転軸4から
離れた位置に設けているため、小穴6Sが1分間に移動
する距離をより大きくして、センサ13に対して各小穴
6S,8Sを更に早く、且つ、大きく逃がして分解能を
益々良くする仕組に成っている。
【0027】尚、図4に於いて8Xは分針送り歯車5上
に於ける遊星歯車8の取付軸7が移動する軌跡を示した
ものである。
【0028】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係るアナロ
グ時計ムーブメントに於けるホームポジション検出装置
によれば、ホームポジション検出用の小穴を分針送り歯
車と遊星歯車に設けて、ホームポジション検出後に各小
穴をセンサから早く、而かも、大きく逃すようにしたた
め、分解能が良くてセンサが小穴を誤検知することがな
く、高精度の検出装置を提供できるものであって、歯車
ボックスに対するステッピングモータの取付けをツイス
トロック的に簡単に、且つ、確実に行えるようにした
点、並びに、装置全体の構成が比較的簡単で低コストに
て製造可能な点と相俟って、例えばタイムレコーダのア
ナログ時計等に実施して洵に好適なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るホームポジション検出装置を備え
たアナログ時計ムーブメントの正断面図である。
【図2】図1に示したアナログ時計ムーブメントの底面
図である。
【図3】2つの小穴が合致してセンサがホームポジショ
ンを検出している状態の構成図である。
【図4】遊星歯車に設けた小穴の移動状態を説明した構
成図である。
【図5】歯車ボックスにステッピングモータを取付けて
いる状態を説明した底面図である。
【図6】図5のZ−Z線に沿った断面図である。
【図7】従来装置の構成を説明した平面図である。
【符号の説明】
2 歯車ボックス 2a ストッパ 2b,2c 係止ブロック 3 ステッピングモータ 3a ピニオン 3b,3c フランジ 4 分針回転軸 5 分針送り歯車 6 円板体 6S 小穴 7 取付軸 8 遊星歯車 8S 小穴 9 太陽歯車 10 時針送り歯車 11 分針 12 時針 13 センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04C 3/00 G04B 19/02 G04C 9/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステッピングモータによって1時間に1
    回転する分針送り歯車に取付軸を突設し、この取付軸に
    は遊星歯車を取付けて、この遊星歯車を夫々の歯数の比
    が12対11の構成になる時針送り歯車と太陽歯車の双
    方に噛合して、分針送り歯車が1回転すると、上記各歯
    車の歯数に従って時針送り歯車が1/12回転するよう
    に構成したアナログ時計ムーブメントに於いて、 上記遊星歯車を取付ける取付軸を上記分針送り歯車の外
    側部上面に突設して、遊星歯車の面に小穴を穿設する
    一方、上記分針送り歯車の外周に円板体を連設して、こ
    の円板体の面に上記遊星歯車の小穴と重なって光の透過
    を可能とする分針送り歯車の小穴を穿設すると共に、
    れ等両歯車の小穴が重なった時に透過する光を検知する
    センサを設けて、このセンサによる光の検知によって時
    計合せの基準信号を得るように構成したことを特徴とす
    るアナログ時計ムーブメントに於けるホームポジション
    検出装置。
  2. 【請求項2】 分針送り歯車を始めとする運針歯車機構
    を収めた歯車ボックスの底面に、ステッピングモータを
    水平方向に回動することによってその左右両側に突設し
    たフランジを嵌込んで、ステッピングモータをピニオン
    が分針送り歯車に噛合した位置に取付ける左右の係止ブ
    ロックを設けると共に、これ等いずれか一方の係止ブロ
    ックの入口部分には、この係止ブロック内に嵌込んだフ
    ランジを係止するストッパを設け、且つ、このストッパ
    を弾性に抗してボックス内部に押込み自在に構成したこ
    とを特徴とする請求項1記載のアナログ時計ムーブメン
    トに於けるホームポジション検出装置。
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