JP3706037B2 - カレンダー機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、駆動信号を供給することにより円板が回転して日付及び曜日を送ると共に修正するカレンダー機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のカレンダー機構は、時計用ムーブメントに組み込まれており、「1」から「31」までの日付の数字が設けられた日付円板と、「日」から「土」までの曜日が設けられた曜日円板を、時計の指針駆動輪列の回転により24時間に一度日送りするように構成されていた。
【0003】
この他、デジタル時計においては機械的な駆動部分がないため、液晶表示装置を使用したカレンダー表示を設けていた。また、電波修正時計においても、時刻の自動修正時に指針と共にカレンダーまで指針駆動輪列で修正駆動すると、自動修正に長時間を要したり、指針駆動部分に大きな負担がかかるため、通常、液晶表示装置を使用して日付と曜日を表示するカレンダー表示を設けていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような時計用ムーブメントに組み込まれたカレンダー機構においては、月の末日が「31」以外の月の末日における日送りを自動修正するには、指針を2日分回転させなければならないため時間がかかり、また、回路構成も煩雑になる。このため、通常は、手動で日付円板を回転させて修正するように構成されていた。
【0005】
また、このカレンダー機構においては、1枚の日付円板に「1」から「31」の日付が設けられていたため、表示が小さくなり、見づらいという問題もあった。
【0006】
また、液晶表示装置を使用したカレンダー表示においては、円板に設けられた数字や文字に比べて表示が見づらく、見る角度や周囲の明るさによって著しく見づらくなることもあった。
【0007】
本発明は、上記従来技術の課題に鑑みなされたもので、月末の修正や購入時の初期設定を自動化することを可能にし、更に表示をより大きく見易くすることができるカレンダー機構を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のカレンダー機構は、日付の一の位を表示する第1の日付円板と、日付の十の位を表示する第2の日付円板と、前記第1の日付円板と前記第2の日付円板を同軸にて回動自在に支持する受け板と、前記第1の日付円板を回転駆動する日付駆動源と、前記第1の日付円板により摺動自在に支持されると共に径方向に付勢されている係合ピンと、該係合ピンが付勢されている方向の前記受け板上に設けられ且つ前記第1の日付円板の表示が「9」から「0」に移行するときに前記係合ピンの一方の端部に接触して前記係合ピンを付勢に抗して移動させるカム部と、を有し、前記係合ピンの一方の端部が前記カム部に接触して移動すると、他方の端部が前記第2の日付円板に係合して前記第1の日付円板と一体となって前記第2の日付円板を回転させるものである。また、このカレンダー機構は、前記受け板により前記第1の日付円板及び第2の日付円板と同軸にて回動自在に支持される曜日を表示する曜日円板と、該曜日円板を回転駆動する曜日駆動源と、を有し、該曜日駆動源により前記曜日円板を回転駆動することにより曜日を送ると共に修正するものでもある。更に、このカレンダー機構は、計時又は標準電波信号を受信することにより得たカレンダー情報と現在の表示情報から修正駆動信号を前記駆動源に供給する修正駆動手段を有している。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明のカレンダー機構においては、日付を表示する日付円板として、日付の一の位の数字(「0」から「9」)を表示する第1の日付円板と、日付の十の位の数字(「1」から「3」及び数字を形成する間隔を第1の日付円板と同一に設定したことによる空白部2スペース)を表示する第2の日付円板を用いている。このように日付の一の位と十の位の数字をそれぞれ別の日付円板に設けることにより、数字をより大きく表示して見易くすることができる。
【0010】
この第1及び第2の日付円板は、単一の日付駆動源により回転駆動されている。即ち、駆動頻度が高い第1の日付円板は日付駆動源により直接駆動され、第2の日付円板は送り機構により桁上げ時にのみ第1の日付円板の回転に伴って回転する。この送り機構は、表示位置における第1の日付円板の表示が「9」から「0」に移行するときに、カム部の作用で第2の日付円板に係合部を係合させ、これにより第1の日付円板と第2の日付円板を一体化し、共に回転させている。
【0011】
また、曜日を表示する曜日円板を設け、これを曜日駆動源で回転駆動する構成も設けている。
【0012】
このような本発明のカレンダー機構においては、時計の計時手段や、標準電波信号から得られたカレンダー情報に基づいて、日付駆動源と曜日駆動源に修正駆動信号を供給するだけで、自動的に初期設定を行い、更に表示を日送りすることができる。
【0013】
【実施例】
以下、図面に基いて本発明の実施例を説明する。図1は本発明の一実施例に係るカレンダー機構の内部構造を示す透視正面図、図2はその表示状態を示す正面図、図3はその断面図である。尚、図1は構成部品の輪郭や要部のみを図示している。
【0014】
2は日付の一の位の数字「0」から「9」が設けられた第1の日付円板、4は日付の十の位の数字「1」から「3」及び数字を形成する間隔を第1の日付円板2と同一に設定したことによる空白部2スペースが設けられた第2の日付円板、6は曜日を示す文字「日」から「土」が設けられた曜日円板であり、受け板8により回動自在に支持されている。
【0015】
即ち、第1の日付円板2は、最も外側の表面に設けられ且つ数字「0」から「9」が一定の間隔(中心の角度で36°の間隔)で形成されているリング状の表示部2aと、この表示部2aよりも内側に設けられ前方に凸状に突出するリング状の支持部2bを有している。また、この第1の日付円板2の内周壁には、内歯状に形成された歯部2cが設けられている。この歯部2cは、後述する日付駆動源により4つ(4クリック)送られると第1の日付円板2が36°回転して1日分表示を送ることになる。また、この第1の日付円板2は、受け板8の中央に設けられた支持部8aの円筒部8b及びこの円筒部8bの外周面から外方に突出する円板部8cにより回動自在に支持されている。
【0016】
また、第2の日付円板4は、前方に凸状に突出し、その表面に数字「1」から「3」及び空白部が2スペース形成され且つ第1の日付円板2の支持部2bに遊びをもって外嵌するリング状の表示部4aと、外周部分に設けられた孔、切欠等を有する被係合部4bとを有している。この第2の日付円板4は、第1の日付円板2の支持部2b上に載ると共に受け板8の円筒部8bにより回動自在に支持されている。また、この第2の日付円板4の表示部4aに形成されている数字は、第2の日付円板4の回転中心と第1の日付円板2の回転中心を同軸に配置すると共に、第1の日付円板2の回転に合せて代2の日付円板4を回転するように設定しているため、数字を形成する間隔を第1の日付円板2と同一に設定している。この結果、10の領域に3つの数字「1」から「3」を割り付けることになり、数字「1」から「3」を2組形成し、その間に2つずつ空白部を形成している。尚、この数字の配列は一例であり、回転制御の仕方によって変更可能である。例えば、数字「1」から「3」を3組と空白部を1つ設ける等の配列も可能である。
【0017】
更に、曜日円板6は、曜日を示す文字「日」から「土」が一定の間隔で形成されているリング状の表示部6aと、その裏面側に突出すると共に径方向に係合するように設けられた歯部6bを有している。この曜日円板6は、受け板8の支持部8aの中央軸部8dとその外周面から外方に突出する円板部8eにより回動自在に支持されている。
【0018】
上述した第1及び第2の日付円板2,4と曜日円板6は、本実施例においては同一中心軸に関して回転するように支持されており、図2に示すように、これらの円板の表面側に設けられている時計用文字板や装飾板等に設けられた表示窓10の位置(表示位置)にある数字や文字により日付と曜日を表示するものとなっている。
【0019】
12は日付駆動源としての日付モータであり、14は曜日駆動源としての曜日モータである。この日付モータ12と曜日モータ14の回転軸には、それぞれ日付送り爪12aと曜日送り爪14aが取り付けられている。この日付送り爪12aは第1の日付円板2の歯部2cに係合し、曜日送り爪14aは曜日円板6の歯部6bに係合して、それぞれ1クリックずつ送ることができるものとなっている。
【0020】
16は日付を桁上げするときに第1の日付円板2と第2の日付円板4を係合させて一体に回転させる送り機構である。この送り機構16は、図1、図3及び図4に示すように、第1の日付円板2の支持部2b内に収納され且つ支持部2bの内外側壁の孔等によって摺動自在に支持されバネ16aにより径方向(本実施例では内方)に付勢されている係合部としての係合ピン16bと、この係合ピン16bが付勢されている方向(本実施例では係合ピン16bより内側)の受け板8上に設けられており且つ係合ピン16bの一方(内側)の端部に接触して係合ピン16bをバネ16aに抗して径方向(外方)に移動させるカム部16cと、を有している。このカム部16cは、第1の日付円板2の表示部2aに形成されている数字「9」が表示窓10の位置に達して表示されると係合ピン16bに接触し、表示部2aに形成されている数字が「0」に移行して数字「0」が表示されると非接触状態となるように形成されている。また、上記のように係合ピン16bがカム部16cに接触するときに、係合ピン16bに対向する位置に第2の日付円板4の被係合部4bが位置し係合するように設定されている。
【0021】
図1、図3及び図5に示す18,20,22は第1の日付円板2、第2の日付円板4及び曜日円板6のそれぞれの基準位置を検出するための第1の日付位置検出手段、第2の日付位置検出手段及び曜日位置検出手段である。第1の日付位置検出手段18は、第1の日付円板2に設けられた突起に接触して機械的に検出するスイッチからなり、本実施例においては、表示部2aの数字「8」が表示窓10から表示されたときに検出するように設定されている。また、第2の日付位置検出手段20は、反射型フォトインターラプタ等からなり、第1の日付円板2に設けられた貫通孔2d(図5)を介して第2の日付円板4裏面の特定部分を検出するものであり、本実施例においては2番目の空白部を検出するように設定されている。更に、曜日位置検出手段22は、曜日円板6の歯部6bに接触して機械的に検出するスイッチからなり、歯部6bの通過を検出するものとなっている。
【0022】
図1、図3、図6及び図7に示す24,26は日付モータ12と曜日モータ14の回転による送りを検出する日付モータ検出手段と曜日モータ検出手段である。この日付モータ検出手段24と曜日モータ検出手段26は、日付送り爪12aと曜日送り爪14aにそれぞれ接触して機械的に検出するスイッチからなる。
【0023】
次に、上記構成からなるカレンダー機構の動作を説明する。このカレンダー機構においては、日付モータ12と曜日モータ14にそれぞれ信号を供給して作動させることにより第1及び第2の日付円板2,4と曜日円板6を回転させることができる。即ち、日付モータ12が作動し、その日付送り爪12aで第1の日付円板2の歯部2cを1枚ずつ送り、4クリックで表示部2aの数字を次の数字に送ること(1日分の日送り)になる。このときに、日付の桁上げが行われない表示状態であると、送り機構16の係合ピン16bとカム部16cが接触することはなく、第2の日付円板4は停止した状態に保たれる。
【0024】
また、上記のように第1の日付円板2が回転して1日分の日送りが行われたときに、表示部2aの数字が「9」から「0」に移行して桁上げを行う状態になると、このときに送り機構16の係合ピン16bの一端がカム部16cに接触し(図1中矢印Aの位置における状態)、第2の日付円板4の被係合部4bの方向に他端を押し出す。これにより、係合ピン16bの他端が被係合部4bの孔、切欠等に係合し、第2の日付円板4は第1の日付円板2と一体となって回転することになる。このため、表示窓10における日付の一の位が「9」から「0」に移行し、このときに日付の十の位が空白部から「1」、又は「1」から「2」、又は「2」から「3」、又は「3」から空白部、又は空白部から空白部に移行することになる。
【0025】
このような桁上げが終了し、日付の一の位が「0」の表示になると、送り機構16の係合ピン16bはカム部16cから外れ(図1中矢印Bの位置における状態)、バネ16aにより第2の日付円板4の被係合部4bから引き戻される。これにより、第2の日付円板4と第1の日付円板2との係合状態は解除され、その後第1の日付円板2が回転しても第2の日付円板4は停止状態を維持することになる。
【0026】
一方、曜日円板6は、曜日モータ14が作動してその曜日送り爪14aにより歯部6bが3クリック送られると、表示部6aの曜日を次の曜日に送ることになる。
【0027】
次に、上記カレンダー機構の駆動制御の一例を説明する。図8は上述したカレンダー機構を駆動する修正駆動手段を示す機能説明図である。この修正駆動手段32には、カレンダー情報を含む標準電波信号を受信してカレンダー情報を得る受信手段34と、この受信手段34からのカレンダー情報と第1及び第2の日付円板2,4及び曜日円板6の位置情報から駆動状態を制御する修正制御手段36と、その出力に応じて日付モータ12及び曜日モータ14を駆動する駆動手段38を有している。
【0028】
受信手段34は、標準電波信号を受信する受信回路、その受信したコード信号からカレンダー情報を得るデコード回路等から構成される。また、修正制御手段36は、各円板の位置情報から初期状態を設定したり、カレンダー情報と各円板の位置情報からモータの駆動状態を設定するものであり、マイコンの機能等で構成されている。更に、駆動手段38は、修正制御手段36としてのIC等の出力に応じて各モータに駆動信号を出力するモータ駆動回路等により構成される。
【0029】
この修正駆動手段32は、電源投入時等の初期設定状態において、修正制御手段36の出力に応じて駆動手段38が日付モータ12と曜日モータ14を作動させ、第1及び第2の日付円板2,4と曜日円板6を回転させる。このときに、カレンダー機構30に設けられている第1及び第2の日付位置検出手段18,20、曜日位置検出手段22を含む検出手段40からの信号により、修正駆動手段32は各円板の表示状態を検出し、各円板の表示が決められた初期状態になったことを検出すると日付モータ12と曜日モータ14を一旦停止させる。その後、受信したカレンダー情報と初期の表示状態から表示修正に必要な数のパルス等が発生する修正駆動信号を駆動手段38から出力させ、日付モータ12と曜日モータ14を駆動する。このときに、日付モータ検出手段24と曜日モータ検出手段26を含む検出手段40から得られるモータの回転を示す検出信号等から各円板の駆動状態を検出して停止させる。これにより、電源投入時から全て自動的にカレンダー表示を修正して正しい表示状態にすることができる。
【0030】
尚、受信手段34を設けずに計時手段や時計回路等から得られるカレンダー情報を利用しても良い。また、電波修正時計における受信手段や計時手段を利用して正確なカレンダー情報を得るようにすることもできる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、日付円板及び曜日円板を駆動する駆動源をそれぞれ設けて、駆動信号を供給するだけで表示状態を修正することができるので、電源投入時の初期設定や月末の修正を全て自動的に行うように構成することができる。
【0032】
また、日付の一の位と十の位の数字を別個の円板で表示し、しかも単一の駆動源で両円板を回転させているので、駆動源を増やすことなく、日付を一の位と十の位に分けて表示することができ、各数字の表示を大きく見易くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカレンダー機構の内部構造を示す透視正面図である。
【図2】図1に示すカレンダー機構の表示状態を示す正面図である。
【図3】図1に示すカレンダー機構の断面図である。
【図4】図3に示すカレンダー機構の送り機構部分を示す断面部分図である。
【図5】図3に示すカレンダー機構の各円板の位置検出手段部分を示す断面部分図である。
【図6】図3に示すカレンダー機構のモータの回転検出手段部分を示す正面部分図である。
【図7】図3に示すカレンダー機構のモータの回転検出手段部分を示す断面部分図である。
【図8】本発明のカレンダー機構を駆動する修正駆動手段を示す機能説明図である。
【符号の説明】
2 第1の日付円板
4 第2の日付円板
6 曜日円板
8 受け板
10 表示窓
12 日付モータ
14 曜日モータ
16 送り機構
18 第1の日付位置検出手段
20 第2の日付位置検出手段
22 曜日位置検出手段
24 日付モータ検出手段
26 曜日モータ検出手段
30 カレンダー機構
32 修正駆動手段
Claims (3)
- 日付の一の位を表示する第1の日付円板と、
日付の十の位を表示する第2の日付円板と、
前記第1の日付円板と前記第2の日付円板を同軸にて回動自在に支持する受け板と、
前記第1の日付円板を回転駆動する日付駆動源と、
前記第1の日付円板により摺動自在に支持されると共に径方向に付勢されている係合ピンと、
該係合ピンが付勢されている方向の前記受け板上に設けられ且つ前記第1の日付円板の表示が「9」から「0」に移行するときに前記係合ピンの一方の端部に接触して前記係合ピンを付勢に抗して移動させるカム部と、を有し、
前記係合ピンの一方の端部が前記カム部に接触して移動すると、他方の端部が前記第2の日付円板に係合して前記第1の日付円板と一体となって前記第2の日付円板を回転させることを特徴とするカレンダー機構。 - 前記受け板により前記第1の日付円板及び第2の日付円板と同軸にて回動自在に支持される曜日を表示する曜日円板と、
該曜日円板を回転駆動する曜日駆動源と、を有し、
該曜日駆動源により前記曜日円板を回転駆動することにより曜日を送ると共に修正することを特徴とする請求項1記載のカレンダー機構。 - 計時又は標準電波信号を受信することにより得たカレンダー情報と現在の表示情報から修正駆動信号を前記駆動源に供給する修正駆動手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載のカレンダー機構。
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