JPH04327211A - 新規なポリプロピレン系複合繊維およびこれから得られる伸縮性不織布 - Google Patents

新規なポリプロピレン系複合繊維およびこれから得られる伸縮性不織布

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JPH04327211A
JPH04327211A JP9863091A JP9863091A JPH04327211A JP H04327211 A JPH04327211 A JP H04327211A JP 9863091 A JP9863091 A JP 9863091A JP 9863091 A JP9863091 A JP 9863091A JP H04327211 A JPH04327211 A JP H04327211A
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polypropylene
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fiber
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syndiotactic
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Norihide Inoue
則英 井上
Masahiro Jinno
神野 政弘
Manabu Fukushima
学 福島
Tetsunosuke Shiomura
潮村 哲之助
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、新規なポリプロピレン
系複合繊維およびこれから得られる伸縮性不織布に関す
る。
【0002】
【従来の技術】シンジオタクチックポリプロピレンにつ
いては古くよりその存在は知られていたが、従来のバナ
ジウム化合物および有機アルミニウムからなる触媒を用
いて低温重合する方法によって得られるシンジオタクチ
ックポリプロピレンはシンジオタクティシティーが悪く
、本来のシンジオタクチックポリプロピレンの特徴を表
しているとは言い難かった。これに対し特開平2−41
304号公報には特殊なメタロセン化合物およびアルミ
ノキサンからなる触媒によって得られるシンジオタクチ
ックペンタッド分率が0.6を越えるようなタクティシ
ティーの良好なシンジオタクチックポリプロピレンが開
示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アイソタクチックポリ
プロピレンの用途の一つに複合繊維があり、耐薬品性な
どの物性に優れた不織布用複合繊維として利用されてい
るが、捲縮性や伸縮性に劣るという問題点があった。シ
ンジオタクチックポリプロピレンは比較的物性が良好で
ありその複合繊維としての利用が期待されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
考慮し、シンジオタクチックポリプロピレンを用いた複
合繊維について鋭意検討し、本発明を完成するに到った
。すなわち本発明は、シンジオタクチックペンタッド分
率が0.5以上のポリプロピレンを一成分とし、その断
面積比が30〜70%とすることを特徴とするポリプロ
ピレン系複合繊維であり、さらに本発明は、上記ポリプ
ロピレン系複合繊維から得られる伸縮性不織布を提供す
ることにある。本発明において複合繊維の一成分として
使用されるシンジオタクチックポリプロピレンは13C
−NMRによって測定されたシンジオタクチックペンタ
ッド分率が0.5を越えるようなタクティシティーの良
好な結晶性シンジオタクチックポリプロピレンが利用で
きる。
【0005】そのようなシンジオタクチックポリプロピ
レンを製造する方法として、一般的に遷移金属化合物お
よび助触媒からなる触媒の存在下にプロピレンを重合す
る方法が用いられる。具体的には、例えば、特開平2−
41303号公報に記載されているように遷移金属化合
物成分としてイソプロピリデンシクロペンタジエニルフ
ルオレニルジルコニウムジクロリドまたはイソプロピリ
デンシクロペンタジエニルフルオレニルハフニウムジク
ロリドおよび助触媒成分としてアルミノキサンを使用し
プロピレンを重合する方法、特開平2−274703号
公報に記載されているように遷移金属化合物成分として
ジフェニルメチレンシクロペンタジエニルフルオレニル
ジルコニウムジクロリドおよび助触媒成分としてアルミ
ノキサンを使用しプロピレンを重合する方法などを挙げ
ることができる。
【0006】重合方法および重合条件については特に制
限はなくα−オレフィンの重合で行われる公知の方法が
用いられ、不活性炭化水素媒体を用いる溶媒重合法、ま
たは実質的に不活性炭化水素媒体の存在しない塊状重合
法、気相重合法も利用でき、重合温度としては−100
〜200℃、重合圧力としては常圧〜100kg/cm
2 で行うのが一般的である。好ましくは−50〜10
0℃、常圧〜50kg/cm2 である。重合に際し使
用される炭化水素媒体としては例えばブタン、ペンタン
、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、ノナン、デカン、シ
クロペンタン、シクロヘキサンなどの飽和炭化水素の他
に、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水
素も使用することができる。
【0007】本発明においては、実質的にシンジオタク
チック構造を有している限り、プロピレンの単独重合体
のみならず例えばプロピレンとエチレン、プロピレンと
1−ブテンなどの炭素数2  〜25程度のエチレンま
たはα−オレフィンとの共重合体も使用することによっ
て他の繊維成分と組み合わせるのに適した融点を有する
シンジオタクチックポリプロピレン成分とすることがで
きる。こうして合成された重合体は通常、135℃のテ
トラリン溶液で測定した極限粘度として0.5〜10.
0dl/g,分子量分散度Mw/Mn(重量平均分子量
/数平均分子量)として1.9〜20.0の値を持つ。 また、タクティシティーとしては13C−NMR測定に
よって観測される約20.2ppmのメチル基のシンジ
オタクチックペンタッド連鎖に帰属するピーク強度が全
メチル基のピーク強度がプロピレンの単独重合体の場合
はの0.6以上、好ましくは0.7以上、プロピレンと
エチレンまたは他のα−オレフィンとの共重合体の場合
は0.5以上である。
【0008】上記合成されたシンジオタクチックポリプ
ロピレンは酸化防止剤などの添加剤を加え必要に応じて
造粒した後、本発明の複合繊維の製造に用いられる。ま
た、用途によっては軟化温度を低下させるためにゴム成
分、例えばEPMやEPDMを少量添加することもでき
る。
【0009】本発明において複合繊維の第二成分として
用いられるのは、通常繊維として用いられる通常の高分
子化合物が用いられ、例えば結晶性ポリプロピレン、ポ
リエチレン、ポリエチレンテレフタレート及びその共重
合体、ポリアミドなど公知の繊維になるものなら使用で
きるが、特に結晶性ポリプロピレンが好ましく、結晶性
ポリプロピレンとしては公知のアイソタクチックポリプ
ロピレンを利用することができるが、プロピレンの単独
重合体のみならず、プロピレンを主成分としたエチレン
またはα−オレフィンとの共重合体も用いることができ
る。
【0010】さらに、本願発明では複合繊維の第二成分
としてシンジオタクチックポリプロピレンも使用できる
が、この場合は第一成分のシンジオタクチックポリプロ
ピレンは共重合体など融点の異なるポリプロピレンを使
用する必要がある。
【0011】本発明のポリプロピレン系複合繊維は、シ
ンジオタクチックポリプロピレンをその断面積が30〜
70%になるように複合することによって得られる。複
合繊維の形態については公知の形態、例えば特開平2−
91217 号公報、特開平2−191716号公報に
記載されているような偏心並列型、または偏心鞘芯型を
採用することができる。シンジオタクチックポリプロピ
レンが3割未満であると自然捲縮発現性が小さくなり、
7割未満であると紡糸性が低下し好ましくない。これら
本発明の複合繊維は、従来公知の溶融複合紡糸技術を用
いて製造される。 またこの複合繊維は公知の方法で切断し、または切断し
ないで重ねて不織布することができる。本発明のポリプ
ロピレン系複合繊維は後述の実施例によって明らかなよ
うに、伸縮性に優れた不織布の製造に好ましく用いられ
る。
【0012】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、これらの実施例は、本発明を限定するものではな
い。
【0013】シンジオタクチックポリプロピレンの調製
特開平2−41303号公報記載の方法により合成した
イソプロピリデンシクロペンタジエニルフルオレニルジ
ルコニウムジクロリド0.1gおよび東ソー・アクゾ(
株)製メチルアルミノキサン(重合度17.7)20g
を用い、内容積500lのオートクレーブでプロピレン
300l、60℃で2時間重合を行った。得られたポリ
マーを乾燥することにより23.2kgのシンジオタク
チックポリプロピレンパウダーを得た。このパウダーの
13C−NMRで測定したシンジオタクチックペンタッ
ド分率は0.834、135℃のテトラリン溶液で測定
した極限粘度は0.94dl/g、ゲル・パーミエイシ
ョン・クロマトグラフィー(GPC)で測定した分子量
分散度(Mw/Mn)は2.2であった。このポリプロ
ピレンに公知の安定剤を加え造粒した後、以下の複合繊
維製造に使用した。
【0014】実施例1〜3 一軸押出機2台とホール径0.6mmの複合繊維用円形
ノズルとからなる偏心鞘芯型複合繊維紡糸装置を使用し
、上記調製したシンジオタクチックポリプロピレンを、
他の成分として市販のアイソタクチックポリプロピレン
(三井東圧化学(株)製三井ノーブレンJ4H)を使用
して、溶融押出温度250℃で溶融複合紡糸を行った。 これにより得られたシンジオタクチックポリプロピレン
が鞘成分、アイソタクチックポリプロピレンが芯成分で
ある偏心複合繊維を延伸、捲縮加工、乾燥熱処理、カッ
トする事によりカット長51mmのステーブルファイバ
ーを得た。このステーブルファイバーをサンプルカード
機に通しウェブを作成し、ニードルパンチ機で繊維のか
らみを大きくした後、135℃で30秒間熱処理を行っ
た。各例の成分組成、紡糸条件、延伸条件および得られ
た不織布の物性を表1に示す。
【0015】ここで、表1記載の物性の評価は下記の方
法を用いて行った。 捲縮数;JIS−L1015の7.12.1破断伸度;
引張試験機を用い、試料幅50mm、試料長200mm
、引張速度100mm/minで測定した。 伸長弾性率;JIS−L1096A法に従って測定した
。引張試験機を用い、試料幅50mm、試料長200m
m、引張速度20mm/min、伸張率20%で測定し
た。初荷重を加え、伸張率20%のときの長さをLmm
とし、1分間放置した後除重し、3分間放置して再び初
荷重をかけ、長さL’mmを測定し、下式により算出し
た。 伸長弾性率(%)=(L−L’)/L×100伸長応力
;伸長弾性率測定で、伸張率20%の時の応力を伸長応
力とした。
【0016】
【表1】
【0017】
【発明の効果】本発明の複合繊維は捲縮性に優れ、これ
を用いることにより伸縮性に優れた不織布が得られるこ
とができ工業的に極めて価値がある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  シンジオタクチックペンタッド分率が
    0.5以上のポリプロピレンを一成分とし、その断面積
    比が30〜70%とすることを特徴とするポリプロピレ
    ン系複合繊維。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のポリプロピレン系複合
    繊維から得られる伸縮性不織布。
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