JPH04325266A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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JPH04325266A
JPH04325266A JP9419091A JP9419091A JPH04325266A JP H04325266 A JPH04325266 A JP H04325266A JP 9419091 A JP9419091 A JP 9419091A JP 9419091 A JP9419091 A JP 9419091A JP H04325266 A JPH04325266 A JP H04325266A
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JP
Japan
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numerical data
data
printed
stored
cpu
Prior art date
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JP9419091A
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English (en)
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Koji Taiko
大湖 弘司
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、管理に使用される数
字データを所定の用紙に印字して発行するプリンタに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばラベルプリンタにおいては
、複数のラベルに連続した番号を順次印字する場合、例
えば1〜10までの番号を印字するときは、印字する枚
数(10枚)と各ラベルの番号間の関係式(n=n+1
)および初期値(1)とを予め設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の、例えばラベル
プリンタにおいては、前回発行したラベルに対して連続
した番号を印字したラベルを新たに発行する場合には、
その度毎に前回の最終ラベルの印字内容を確認して、印
字発行する枚数および初期値を設定しなければならない
という問題があった。
【0004】また、このような連続した番号を印字する
発行処理は複数枚の発行を前提としているため、1枚だ
け発行する場合にはその処理が使用できず、単独発行と
して各種設定を最初から設定しなくてはならないという
問題があった。
【0005】そこでこの発明は、所定の用紙に印字され
た管理に使用される数字データを記憶できて、初期設定
を1度行うだけで、複数枚の発行においても、1枚だけ
の発行においても、以後設定操作することなく前回の発
行において用紙に印字された数字データと関連した数字
データを次の発行において用紙に印字できるプリンタを
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、管理に使用
され発行毎に数値が異なる数字データを所定の用紙に印
字して発行するプリンタにおいて、用紙に印字された数
字データを印字毎に記憶すると共に電源オフ時も記憶保
持を継続する数字データ記憶手段と、数字データ記憶手
段に記憶された数字データを予め設定された順序に基づ
いて変化させる数字データ可変手段とを設け、この数字
データ可変手段により得る数字データを所定の用紙に印
字するものである。
【0007】
【作用】このような構成の本発明において、用紙に印字
された数字データは、数字データ記憶手段に記憶保持さ
れる。
【0008】印字時には、数字データ可変手段により数
字データ記憶手段に記憶保持された数字データが予め設
定された順序に基づいて変化させられ、数字データ可変
手段により得たその数字データが用紙に印字される。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。
【0010】この実施例は本発明をオンライン発行を行
うラベルプリンタに適用したもので、図1において、1
はラベルプリンタであり、このラベルプリンタ1に回線
を介してホストコンピュータ2が接続されている。
【0011】図2において、3は制御部本体を構成する
CPUである。このCPU3が行う処理のプログラムデ
ータが記憶されたROM4および前記CPU3が処理を
行うときに使用される各種メモリのエリアが形成された
RAM5は、システムバス6を介して前記CPU3と接
続されている。
【0012】なお、前記RAM5は数字データ記憶手段
として、印字した数字データを記憶するためのバックア
ップエリアが設けられていると共に、ラベルプリンタの
メイン電源をOFFしたときでも記憶データが保持でき
るように電源バックアップされている。
【0013】前記ホストコンピュータ2から送信された
各種データは、回線を介して、UART(非同期式レシ
ーバ/トランスミッタ)7により受信されるようになっ
ている。
【0014】前記UART7、文字コード等に対応した
ドットパターンが記憶されたキャラクタROM8および
前記UART7により受信したデータを記憶すると共に
ラベルに印字するドットパターンが作成されるデータバ
ッファ9は、前記システムバス6を介して前記CPU3
と接続されている。
【0015】サーマルヘッド10を制御するヘッドドラ
イバ11および前記サーマルヘッド10へラベル用紙を
搬送する紙送りモータ12を制御するモータドライバ1
3は、前記システムバス6を介して前記CPU3と接続
されている。
【0016】さらに前記CPU3とシステムバス6を介
して接続されたI/O(インプット/アウトプット・イ
ンターフェイス)部14は、各種センサ15からの出力
信号を入力するようになっている。図3に前記CPU3
が行う要部処理の流れ図を示す。
【0017】まず、入力された時刻データによって現在
時刻を設定し、入力された番号データに基づいて連続し
た番号(以下、連番と称する)の初期値データを設定し
、入力された「種別」の初期値データに基づいて「種別
」を設定する。なおこの「種別」という項目は通常「0
」に設定されるが、特別の情報を付加するため、それ以
外の数値が特異的に設定されることがある。
【0018】このようにして各種初期設定が行われると
、図4に示すようにRAM5に初期値による数字データ
が形成される。この数字データのaの2桁には時刻デー
タから得られた年号データが形成され、bの6桁には連
番データが形成され、cには種別データが形成される。 なお、種別データはここでは固定数値として処理される
ようになっている。
【0019】初期設定が終了すると、次に用紙切れまた
はリボン切れを各種センサ15からの出力信号により検
査する。ここで、用紙切れまたはリボン切れが検出され
ると、エラー表示を行い、エラーの処理が行われると、
エラー復帰の処理を行うようになっている。エラー復帰
の処理を行うと再び用紙切れまたはリボン切れを検査す
る。用紙切れおよびリボン切れの両方共に検出されなけ
れば、ホストコンピュータ2からの発行コマンドを受信
するまで待機状態になるようになっている。発行コマン
ドを受信すると、RAM5のバックアップエリアに数字
データが記憶されているか否かを判断する。
【0020】バックアップエリアに数字データが記憶さ
れていなければ、RAM5に形成された初期値による数
字データに基づいて、データバッファ9にドットパター
ンを作成する。またバックアップエリアに数字データが
記憶されていれば、バックアップエリアに記憶された数
字データをRAM5の別の領域に転送し、その数字デー
タのうち連番データbに+1の加算処理を行い(数字デ
ータ可変手段)、+1の加算処理により得た数字データ
に基づいて、データバッファ9にドットパターンを作成
する。数字データのドットパターンがデータバッファ9
に作成されると、次に他の印字データに基づいてデータ
バッファ9にドットパターンが作成される。ドットパタ
ーンが作成されると、データバッファ9からドットパタ
ーンがヘッドドライバ11に出力され、ラベルへの印字
が行われる。印字が終了すると、正常終了か否かを判断
する。
【0021】正常終了ならば、バックアップエリアに記
憶されている数字データを消去して、印字した数字デー
タをバックアップエリアに記憶する。そして再びホスト
コンピュータ2からの発行コマンドの待機状態に戻るよ
うになっている。また正常終了でないと判断されると、
エラー表示を行い、エラーの処理が行われるとエラー復
帰の処理を行うようになっている。
【0022】このような構成の本実施例においては、初
期設定において、現在時刻、連番の初期番号および種別
の各データを入力する。するとそれらのデータに基づい
て初期数字データが作成される。
【0023】次にラベルを発行したいときには、ホスト
コンピュータ2から発行コマンドを送信する。すると、
初回のラベル発行時には、初期数字データが印字された
ラベルが発行され、その印字後、RAM5のバックアッ
プエリアにこの初期数字データが記憶される。
【0024】以降のラベルの発行時には、バックアップ
エリアに記憶された数字データのうち連番データbに+
1の加算処理を行い、+1の加算処理により得た数字デ
ータが印字されたラベルが発行される。そして、バック
アップエリアに記憶されている数字データが消去され、
ラベルに印字された数字データがバックアップエリアに
記憶される。
【0025】1枚のラベル発行においても、単にホスト
コンピュータから発行コマンドを送信すれば、前回の数
字データをバックアップエリアから呼び出して、その連
番データbに対して+1加算処理し、その+1加算処理
した連番の数字データを印字したラベルが発行される。
【0026】メイン電源をOFFした後に再びメイン電
源をONしても、RAM5が電源バックアップされてい
るので、前回発行したラベルの数字データが記憶され、
このときホストコンピュータ2からの発行コマンドを送
信すれば、次の連番のラベルが印字発行される。なお、
この実施例により発行された14枚目のラベルの例を図
5に示す。
【0027】このように本実施例によれば、電源バック
アップされたRAM5にバックアップエリアを設けたこ
とにより、前回発行のラベルに印字した数字データを記
憶できる。バックアップエリアに記憶された数字データ
の連番データbに対して+1加算処理を行うので、連番
になったラベルの発行ができる。
【0028】しかも発行枚数を設定する必要がないので
、前回発行のラベルの連番の次の連番が印字されたラベ
ルが発行できる。もちろん、数字データは電源バックア
ップされたRAMに記憶されているので、電源を1度O
FFしても、初期設定を行わなくとも、連番の発行を前
回のラベル発行から継続して行うことができる。従って
、初期設定を1回行なった後は、発行コマンドを送信す
るだけでラベルに順次印字していくことができるので、
操作が簡単である。
【0029】なお、この実施例においてはオンライン発
行のラベルプリンタについて説明したが、図6および図
7に示すようなスタンドアロン発行のラベルプリンタの
場合、すなわちラベルプリンタ1にキーボード21を接
続し、前記キーボード21はラベルプリンタのキーボー
ド入力回路22に接続され、さらに前記キーボード入力
回路22はシステムバス6を介してCPU3に接続され
ている。さらに、メモリカード23に対してデータの読
み取りおよび書き込みを行うメモリカードI/F(イン
ターフェイス)24が前記システムバス6を介して前記
CPU3に接続されている。もちろん、符号3〜6およ
び符号8〜15までは図2に示したものと同様なのでこ
こでは説明は省略する。
【0030】このようなスタンドアロン発行のラベルプ
リンタにおいても、キーボード21においてキーボード
21に設けられている発行キーのON操作により、前実
施例のホストコンピュータ2からの発行コマンドの送信
と同様に、前回のラベルに印字した数字データに+1の
処理を行った数字データに基づいてラベルが印字発行さ
れる。従って、この発明はスタンドアロン発行のラベル
プリンタに対しても全く同様に適用できるものである。
【0031】なお、前述の実施例においては、数字デー
タについての+1の加算処理について説明したが、もち
ろんこの発明はそれに限るわけではなく、+2や+10
等の加算処理又は、−1、−2や−10等の減算処理に
おいても適用でき、さらにその他の演算処理についても
適用可能である。
【0032】また、ラベルプリンタについてのみ説明し
たが、もちろんこの発明は、ラベルプリンタに限るもの
ではなく、レシートプリンタなど管理に使用される数字
データを所定の用紙に印字する全てのプリンタについて
適用できるものである。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
所定の用紙に印字された管理に使用される数字データを
記憶できて、初期設定を1度行うだけで、複数枚の発行
においても、1枚だけの発行においても、以後設定操作
することなく前回の発行において用紙に印字された数字
データと関連した数字データを次の発行において用紙に
印字できるプリンタを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す外観図。
【図2】同実施例を示す要部ブロック図。
【図3】同実施例の要部処理の流れを示す図
【図4】同
実施例を示す数字データを記憶するメモリの構成図。
【図5】同実施例の発行されたラベルの例を示す図。
【図6】本発明の他の実施例を示す外観図。
【図7】同実施例を示す要部ブロック図。
【符号の説明】
1…ラベルプリンタ、2…ホストコンピュータ、3…C
PU、5…RAM、9…データバッファ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  管理に使用され発行毎に数値が異なる
    数字データを所定の用紙に印字して発行するプリンタに
    おいて、前記用紙に印字された数字データを印字毎に記
    憶すると共に電源オフ時も記憶保持を継続する数字デー
    タ記憶手段と、前記数字データ記憶手段に記憶された数
    字データを予め設定された順序に基づいて変化させる数
    字データ可変手段とを設け、この数字データ可変手段に
    より得る数字データを所定の用紙に印字することを特徴
    とするプリンタ。
JP9419091A 1991-04-24 1991-04-24 プリンタ Expired - Lifetime JP2997558B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010050075A1 (ja) * 2008-10-28 2010-05-06 株式会社サトー ラベルプリンタ
CN103241018A (zh) * 2012-02-06 2013-08-14 精工爱普生株式会社 控制装置、印刷系统、印刷装置以及印刷控制方法

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