JPH04325134A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH04325134A JPH04325134A JP9541591A JP9541591A JPH04325134A JP H04325134 A JPH04325134 A JP H04325134A JP 9541591 A JP9541591 A JP 9541591A JP 9541591 A JP9541591 A JP 9541591A JP H04325134 A JPH04325134 A JP H04325134A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding device
- cord winding
- cord
- vacuum cleaner
- end surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 36
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 31
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コード巻取り装置を有
するアプライト形電気掃除機に関する。
するアプライト形電気掃除機に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に従来のこの種のアプライト形電気
掃除機は、図５に示すような構成であった。すなわち、
回転ブラシ２を内蔵する床ノズル部１に集塵部３を傾動
自在に取りつけ、集塵部３の後面にコード巻取り装置４
が配設されている。コード巻取り装置４はコード巻取り
装置カバー５で覆われ、このコード巻取り装置カバー５
はコード６の収納スペースを形成している。図中の７は
ばねで付勢されたコード巻取り装置の制動装置、８は移
動用のローラである。
掃除機は、図５に示すような構成であった。すなわち、
回転ブラシ２を内蔵する床ノズル部１に集塵部３を傾動
自在に取りつけ、集塵部３の後面にコード巻取り装置４
が配設されている。コード巻取り装置４はコード巻取り
装置カバー５で覆われ、このコード巻取り装置カバー５
はコード６の収納スペースを形成している。図中の７は
ばねで付勢されたコード巻取り装置の制動装置、８は移
動用のローラである。
【０００３】また、図６に示すように、制動装置９を集
塵部３の上端面に配設し、制動装置カバー１０を備えた
アプライト形電気掃除機もある。
塵部３の上端面に配設し、制動装置カバー１０を備えた
アプライト形電気掃除機もある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、制動装置７がコード巻取り装置カバー５
の後面に突出しているので、コード巻取り装置カバー５
の組立て性は良いものの、制動装置７の操作で集塵部３
を押し倒す方向に力を加えなければならないため、制動
装置７の操作が不安定であるという問題点、またこの問
題点の解決策として制動装置９を集塵部３の上端面に配
設したものは、金型の構造上の問題から制動装置カバー
１０のような別の部品をを追加する必要があり、組立工
数や部品の面でコスト高なるという問題点を有していた
。
来の構成では、制動装置７がコード巻取り装置カバー５
の後面に突出しているので、コード巻取り装置カバー５
の組立て性は良いものの、制動装置７の操作で集塵部３
を押し倒す方向に力を加えなければならないため、制動
装置７の操作が不安定であるという問題点、またこの問
題点の解決策として制動装置９を集塵部３の上端面に配
設したものは、金型の構造上の問題から制動装置カバー
１０のような別の部品をを追加する必要があり、組立工
数や部品の面でコスト高なるという問題点を有していた
。
【０００５】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、操作性が良く、製造コストの安価なアプライト形電
気掃除機を提供することを目的とする。
で、操作性が良く、製造コストの安価なアプライト形電
気掃除機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のアプライト形電気掃除機は、コード巻取り装
置カバーの傾斜した上端面に、この上端面より突出させ
て上端面とほぼ平行に傾斜した上端斜面を有するコード
巻取り装置の制動装置を備えた構成を有している。
に本発明のアプライト形電気掃除機は、コード巻取り装
置カバーの傾斜した上端面に、この上端面より突出させ
て上端面とほぼ平行に傾斜した上端斜面を有するコード
巻取り装置の制動装置を備えた構成を有している。
【０００７】
【作用】この構成によってコード巻取り装置カバーを集
塵部の後方より組込むとき、制動装置の上端斜面がコー
ド巻取り装置カバーと一旦当接した後、さらにコード巻
取り装置カバーを押し込むと、制動装置は回動してコー
ド巻取り装置カバーの上端面に設けられた開口部にもぐ
り込むこととなる。
塵部の後方より組込むとき、制動装置の上端斜面がコー
ド巻取り装置カバーと一旦当接した後、さらにコード巻
取り装置カバーを押し込むと、制動装置は回動してコー
ド巻取り装置カバーの上端面に設けられた開口部にもぐ
り込むこととなる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【０００９】本発明の一実施例を示す図１ないし図４で
は従来例と同一部品に同一番号を付して説明は省略する
。
は従来例と同一部品に同一番号を付して説明は省略する
。
【００１０】図１ないし図４に示すように、集塵部３に
は、塵埃吸引用の電動送風機１６と塵埃補集用の集塵袋
１７が内蔵され、コード６を収納するコード巻取り装置
１１が配設されている。集塵部３の外部より突出したコ
ード巻取り装置１１を覆うコード巻取り装置カバー１２
は傾斜した上端面を有し、この上端面にはコード出口部
２７と、開口部１３を形成している。集塵部３にはコー
ド巻取り装置１４の制動装置１４が回動自在に設けられ
ている。この制動装置１４は上端が開口部１３より突出
し、その上端傾斜面１５はコード巻取り装置カバー１２
の上端面とほぼ平行に傾斜している。制動装置１４は、
ばね２８で上方に突出するように付勢されており、下部
にはゴム製の制動ローラ２９を回動自在に挟持している
。
は、塵埃吸引用の電動送風機１６と塵埃補集用の集塵袋
１７が内蔵され、コード６を収納するコード巻取り装置
１１が配設されている。集塵部３の外部より突出したコ
ード巻取り装置１１を覆うコード巻取り装置カバー１２
は傾斜した上端面を有し、この上端面にはコード出口部
２７と、開口部１３を形成している。集塵部３にはコー
ド巻取り装置１４の制動装置１４が回動自在に設けられ
ている。この制動装置１４は上端が開口部１３より突出
し、その上端傾斜面１５はコード巻取り装置カバー１２
の上端面とほぼ平行に傾斜している。制動装置１４は、
ばね２８で上方に突出するように付勢されており、下部
にはゴム製の制動ローラ２９を回動自在に挟持している
。
【００１１】電動送風機１６は回転ブラシ２とベルト１
８を介して連結されており、また、床ノズル部１と集塵
部３は着脱自在のホース１９により連結されている。集
塵部３の前面部には集塵袋１７の取り出し用の着脱自在
の集塵室蓋２０があり、その上面に取り出し自在のアタ
ッチメント２１を収納するとともに、下面には排気口２
２を備えている。
８を介して連結されており、また、床ノズル部１と集塵
部３は着脱自在のホース１９により連結されている。集
塵部３の前面部には集塵袋１７の取り出し用の着脱自在
の集塵室蓋２０があり、その上面に取り出し自在のアタ
ッチメント２１を収納するとともに、下面には排気口２
２を備えている。
【００１２】集塵部３の上端には操作用のハンドル２３
が取り付けられており、このハンドル２３の端部には把
手部２４が一体的に形成されるとともに、把手部２４の
下部にコードフック２５が取り付けられている。２６は
集塵部３の後面に着脱自在に取り付けられた延長パイプ
、３０はコード巻取り装置カバー１２の取付け用のビス
である。
が取り付けられており、このハンドル２３の端部には把
手部２４が一体的に形成されるとともに、把手部２４の
下部にコードフック２５が取り付けられている。２６は
集塵部３の後面に着脱自在に取り付けられた延長パイプ
、３０はコード巻取り装置カバー１２の取付け用のビス
である。
【００１３】以上のように構成されたアプライト形電気
掃除機について、以下その動作を説明する。電動送風機
１６の駆動により回転ブラシ２が回転し、これにより掻
き揚げられた塵埃は、電動送風機１６の吸引力により、
ホース１９を経て集塵部３の中に吸引される。集塵部３
の中に吸引された塵埃は集塵袋１７に捕集され、浄化さ
れた空気は排気口２２より機外へ排出される。コード巻
取り装置１１は、ばね２８で付勢された回動自在の制動
装置１４によりコード６の巻き込みを制動しており、上
端斜面１５を使用者が押し下げることにより、その制動
が解除されてコード６をコード巻取り装置１１に巻き込
むことができる。
掃除機について、以下その動作を説明する。電動送風機
１６の駆動により回転ブラシ２が回転し、これにより掻
き揚げられた塵埃は、電動送風機１６の吸引力により、
ホース１９を経て集塵部３の中に吸引される。集塵部３
の中に吸引された塵埃は集塵袋１７に捕集され、浄化さ
れた空気は排気口２２より機外へ排出される。コード巻
取り装置１１は、ばね２８で付勢された回動自在の制動
装置１４によりコード６の巻き込みを制動しており、上
端斜面１５を使用者が押し下げることにより、その制動
が解除されてコード６をコード巻取り装置１１に巻き込
むことができる。
【００１４】なお、コード巻取り装置カバー１２を集塵
部３に組込むときは、まず、事前に制動装置１４を集塵
部３に取り付けた後、集塵部３の後面より前方向へ押し
込むだけで、上端傾斜面１５がコード巻取り装置カバー
１２の上端部の斜面に押し下げられて自然に回動して開
口部１３に潜り込むかたちとなり、容易に組立てができ
るとともに、コード６が多少引き出された状態でも制動
装置１４が回動することで制動が解除されコード６を巻
取るため、後でコード６を巻取る手間を省くことができ
る。
部３に組込むときは、まず、事前に制動装置１４を集塵
部３に取り付けた後、集塵部３の後面より前方向へ押し
込むだけで、上端傾斜面１５がコード巻取り装置カバー
１２の上端部の斜面に押し下げられて自然に回動して開
口部１３に潜り込むかたちとなり、容易に組立てができ
るとともに、コード６が多少引き出された状態でも制動
装置１４が回動することで制動が解除されコード６を巻
取るため、後でコード６を巻取る手間を省くことができ
る。
【００１５】なお、コード巻取り装置カバー１２の上端
面に設けた開口部１３は、金型面で食い切りで容易に構
成することができるので、製造コストが安価となる。
面に設けた開口部１３は、金型面で食い切りで容易に構
成することができるので、製造コストが安価となる。
【００１６】
【発明の効果】以上のように、本発明は、上端面が傾斜
したコード巻取り装置カバーを備え、前記傾斜した上端
面に、形成した開口より突出させ、かつ前記上端面とほ
ぼ平行に傾斜した上端斜面を有するコード巻取り装置の
制動装置を備えた構成により、操作性が良く製造コスト
が安価な優れたアプライト形電気掃除機を実現できるも
のである。
したコード巻取り装置カバーを備え、前記傾斜した上端
面に、形成した開口より突出させ、かつ前記上端面とほ
ぼ平行に傾斜した上端斜面を有するコード巻取り装置の
制動装置を備えた構成により、操作性が良く製造コスト
が安価な優れたアプライト形電気掃除機を実現できるも
のである。
【図１】本発明の一実施例のアプライト形電気掃除機の
外観斜視図
外観斜視図
【図２】同アプライト形電気掃除機の分解斜視図
【図３
】同アプライト形電気掃除機のコード巻取り装置カバー
の要部の分解断面図
】同アプライト形電気掃除機のコード巻取り装置カバー
の要部の分解断面図
【図４】同アプライト形電気掃除機の断面略図
【図５】
従来のアプライト形電気掃除機の外観斜視図
従来のアプライト形電気掃除機の外観斜視図
【図６】従
来の他のアプライト形電気掃除機の外観斜視図
来の他のアプライト形電気掃除機の外観斜視図
３ 集塵部
１１ コード巻取り装置
１２ コード巻取り装置カバー
１３ 開口部
１４ 制動装置
１５ 上端斜面
Claims (1)
- 【請求項１】回転ブラシを有する床ノズル部に傾動自在
に配設された電動送風機や集塵袋を内蔵した集塵部と、
コード巻取り装置を覆うコード巻取り装置カバーと、前
記集塵部の上端に把手部を有する操作用のハンドルを備
え、前記コード巻取り装置カバーは傾斜した上端面を有
し、前記上端面に形成した開口よりコード巻取り装置の
制動装置の上端を突出させ、前記制動装置の上端面をコ
ード巻取り装置カバーの上端面と、ほぼ平行に傾斜した
上端斜面に形成したアプライト形電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03095415A JP3097165B2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03095415A JP3097165B2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04325134A true JPH04325134A (ja) | 1992-11-13 |
| JP3097165B2 JP3097165B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14137056
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03095415A Expired - Fee Related JP3097165B2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3097165B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100946300B1 (ko) * | 2008-03-26 | 2010-03-09 | 한경희 | 스팀청소기용 하우징 |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP03095415A patent/JP3097165B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100946300B1 (ko) * | 2008-03-26 | 2010-03-09 | 한경희 | 스팀청소기용 하우징 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3097165B2 (ja) | 2000-10-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |