JP3097165B2 - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JP3097165B2 JP3097165B2 JP03095415A JP9541591A JP3097165B2 JP 3097165 B2 JP3097165 B2 JP 3097165B2 JP 03095415 A JP03095415 A JP 03095415A JP 9541591 A JP9541591 A JP 9541591A JP 3097165 B2 JP3097165 B2 JP 3097165B2
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- cover
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- vacuum cleaner
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気掃除機の関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に従来の電気掃除機は、図5に示す
ような構成であった。すなわち、回転ブラシ2を内蔵す
る床ノズル部1に集塵部を有する本体3を傾動自在に取
り付け、本体3の後面にコード巻取り装置4が配設され
ている。コード巻取り装置4はコード巻取り装置カバー
5で覆われ、このコード巻取り装置カバー5はコード6
の収納スペースを形成している。図中の7はばねで付勢
されたコード巻取り装置4の制動装置の操作体で、コー
ド巻取り装置カバー5の後面から後方に突出している。
8は本体3下部に設けた移動用のローラである。
ような構成であった。すなわち、回転ブラシ2を内蔵す
る床ノズル部1に集塵部を有する本体3を傾動自在に取
り付け、本体3の後面にコード巻取り装置4が配設され
ている。コード巻取り装置4はコード巻取り装置カバー
5で覆われ、このコード巻取り装置カバー5はコード6
の収納スペースを形成している。図中の7はばねで付勢
されたコード巻取り装置4の制動装置の操作体で、コー
ド巻取り装置カバー5の後面から後方に突出している。
8は本体3下部に設けた移動用のローラである。
【0003】また、図6に示すように、コード巻取り装
置4の制動装置の操作体9を本体3の上面に突出させ、
カバー10で本体3上面を覆っている。
置4の制動装置の操作体9を本体3の上面に突出させ、
カバー10で本体3上面を覆っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、制動装置の操作体7がコード巻取り装置
カバー5の後面から突出しているので、コード巻取り装
置4を本体3の側面に装着した状態でコード巻取り装置
カバー5を取り付ければ良く、コード巻取り装置カバー
5の組立性は良いものの、操作体7を押さえてコード巻
取り装置4の制動解除操作を行なうと、その操作体7の
押さえる方向が本体を傾動させる方向と一致するので、
操作体7の操作が不安定であるという問題点を有してい
た。この問題点の解決策として図6に示す他の従来例の
構成、すなわち、本体3の上面に操作体9を配設する構
成があるが、コード巻取り装置4と操作体9が離れた位
置となり、また、別部品であるカバー10が必要となり
組立性が悪くなるという問題点を有していた。
来の構成では、制動装置の操作体7がコード巻取り装置
カバー5の後面から突出しているので、コード巻取り装
置4を本体3の側面に装着した状態でコード巻取り装置
カバー5を取り付ければ良く、コード巻取り装置カバー
5の組立性は良いものの、操作体7を押さえてコード巻
取り装置4の制動解除操作を行なうと、その操作体7の
押さえる方向が本体を傾動させる方向と一致するので、
操作体7の操作が不安定であるという問題点を有してい
た。この問題点の解決策として図6に示す他の従来例の
構成、すなわち、本体3の上面に操作体9を配設する構
成があるが、コード巻取り装置4と操作体9が離れた位
置となり、また、別部品であるカバー10が必要となり
組立性が悪くなるという問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、操作体の操作性が良く、組立性の良好な電気掃除機
を提供することを目的とする。
で、操作体の操作性が良く、組立性の良好な電気掃除機
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、電動送風機や集塵室を内蔵する本体の側面
に、前記本体側面より側方に突出するカバーを取り付け
て収容室を形成し、前記収容室部分の前記本体側に上方
に付勢された操作体を取り付けると共に、前記カバーの
上面には前記操作体を上方に突出させる開口部を設け、
かつ、前記カバーの上面の少なくとも開口部周辺部分を
カバーの取り付け方向に対して傾斜させた傾斜面とし、
この傾斜面を前記操作体の上面が押圧し、前記カバーを
前記本体に取り付けるにしたがって前記操作体が傾斜面
に沿って前記開口部に移動する構成としたものである。
また、操作体の上面を、カバーの上面に設けた傾斜面と
略平行に傾斜させたものである。
に本発明は、電動送風機や集塵室を内蔵する本体の側面
に、前記本体側面より側方に突出するカバーを取り付け
て収容室を形成し、前記収容室部分の前記本体側に上方
に付勢された操作体を取り付けると共に、前記カバーの
上面には前記操作体を上方に突出させる開口部を設け、
かつ、前記カバーの上面の少なくとも開口部周辺部分を
カバーの取り付け方向に対して傾斜させた傾斜面とし、
この傾斜面を前記操作体の上面が押圧し、前記カバーを
前記本体に取り付けるにしたがって前記操作体が傾斜面
に沿って前記開口部に移動する構成としたものである。
また、操作体の上面を、カバーの上面に設けた傾斜面と
略平行に傾斜させたものである。
【0007】
【作用】この構成によって、カバーを本体に取り付け始
めると、操作体がカバー上面の傾斜面に沿って移動し、
開口部に至ると付勢力により開口部より上方に突出する
ので、操作体の操作性を良好としつつ、カバーの取り付
け性を良好とすることができる。また、操作体の上面を
カバーの傾斜面と略平行に傾斜させることより、操作体
がカバーの開口部にスムーズにもぐり込むこととなる。
めると、操作体がカバー上面の傾斜面に沿って移動し、
開口部に至ると付勢力により開口部より上方に突出する
ので、操作体の操作性を良好としつつ、カバーの取り付
け性を良好とすることができる。また、操作体の上面を
カバーの傾斜面と略平行に傾斜させることより、操作体
がカバーの開口部にスムーズにもぐり込むこととなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0009】本発明の一実施例を示す図1ないし図4で
は従来例と同一部品には同一番号を付して説明を省略す
る。
は従来例と同一部品には同一番号を付して説明を省略す
る。
【0010】図1ないし図4に示すように、本体3に
は、塵埃吸引用の電動送風機16と塵埃捕集用の集塵袋
17を収納する集塵室が内蔵され、本体3の後面にはコ
ード6を収納するコード巻取り装置11が配設されてい
る。本体3の後面より側方に突出するコード巻取り装置
4を覆うように、コード巻取り装置カバー12を本体3
の後面に取りつけている。コード巻取り装置カバー12
の上面をカバー12の取り付け方向に対して傾斜させた
傾斜面(カバー12を後方から前方にとりつけるので、
傾斜面は後方に向かうにしたがって低くなるように傾斜
させている)とし、このカバー12の上面にはコード出
口27と、開口部13を形成している。本体3の後面に
はコード巻取り装置14の制動装置14が回動自在に取
りつけられている。この制動装置14の回動軸部より上
方に設けた操作体がカバー12の上面の開口部13より
上方に突出し、その操作体の上面を傾斜面15とし、こ
の傾斜面15はコード巻取り装置カバー12の上面に設
けた傾斜面と略平行に傾斜している。制動装置14の操
作体はばね28で上方に突出するように付勢されてお
り、制動装置14の回動軸部より下部にはゴム製の制動
ローラ29を回転自在に取りつけている。
は、塵埃吸引用の電動送風機16と塵埃捕集用の集塵袋
17を収納する集塵室が内蔵され、本体3の後面にはコ
ード6を収納するコード巻取り装置11が配設されてい
る。本体3の後面より側方に突出するコード巻取り装置
4を覆うように、コード巻取り装置カバー12を本体3
の後面に取りつけている。コード巻取り装置カバー12
の上面をカバー12の取り付け方向に対して傾斜させた
傾斜面(カバー12を後方から前方にとりつけるので、
傾斜面は後方に向かうにしたがって低くなるように傾斜
させている)とし、このカバー12の上面にはコード出
口27と、開口部13を形成している。本体3の後面に
はコード巻取り装置14の制動装置14が回動自在に取
りつけられている。この制動装置14の回動軸部より上
方に設けた操作体がカバー12の上面の開口部13より
上方に突出し、その操作体の上面を傾斜面15とし、こ
の傾斜面15はコード巻取り装置カバー12の上面に設
けた傾斜面と略平行に傾斜している。制動装置14の操
作体はばね28で上方に突出するように付勢されてお
り、制動装置14の回動軸部より下部にはゴム製の制動
ローラ29を回転自在に取りつけている。
【0011】電動送風機16は回転ブラシ2とベルト1
8を介して連結されており、また、床ノズル部1と本体
3の集塵室とは着脱自在のホース19により連結されて
いる。本体3の前面部には集塵袋17の取り出し用の着
脱自在の集塵室蓋20があり、その集塵室蓋20内には
取り出し自在のアタッチメント21を収納するととも
に、本体3の前面部下方には排気口22を設けている。
8を介して連結されており、また、床ノズル部1と本体
3の集塵室とは着脱自在のホース19により連結されて
いる。本体3の前面部には集塵袋17の取り出し用の着
脱自在の集塵室蓋20があり、その集塵室蓋20内には
取り出し自在のアタッチメント21を収納するととも
に、本体3の前面部下方には排気口22を設けている。
【0012】本体3の上部には操作用のハンドル23が
取り付けられており、このハンドル23の端部には把手
部24が一体的に形成されるとともに、把手部24の下
部にコードフック25が取り付けられている。26は本
体3の後面に着脱自在に取り付けられた延長パイプ、3
0はコード巻取り装置カバー12の取付け用のビスであ
る。
取り付けられており、このハンドル23の端部には把手
部24が一体的に形成されるとともに、把手部24の下
部にコードフック25が取り付けられている。26は本
体3の後面に着脱自在に取り付けられた延長パイプ、3
0はコード巻取り装置カバー12の取付け用のビスであ
る。
【0013】以上のように構成された電気掃除機につい
て、以下その動作を説明する。電動送風機16の駆動に
より回転ブラシ2が回転し、これにより掻き揚げられた
塵埃は、電動送風機16の吸引力により、ホース19を
経て本体3の集塵室内に吸引される。本体3に吸引され
た塵埃は集塵袋17で捕集される。集塵袋17を通過し
て浄化された空気は排気口22より本体外へ排出され
る。コード巻取り装置11は、ばね28で付勢された制
動装置14によりコード6の巻き込みを制動しており、
操作体の傾斜面15を使用者が押し下げることにより、
その制動が解除されてコード6をコード巻取り装置11
に巻き込むことができる。
て、以下その動作を説明する。電動送風機16の駆動に
より回転ブラシ2が回転し、これにより掻き揚げられた
塵埃は、電動送風機16の吸引力により、ホース19を
経て本体3の集塵室内に吸引される。本体3に吸引され
た塵埃は集塵袋17で捕集される。集塵袋17を通過し
て浄化された空気は排気口22より本体外へ排出され
る。コード巻取り装置11は、ばね28で付勢された制
動装置14によりコード6の巻き込みを制動しており、
操作体の傾斜面15を使用者が押し下げることにより、
その制動が解除されてコード6をコード巻取り装置11
に巻き込むことができる。
【0014】なお、コード巻取り装置カバー12を本体
3の後面に取り付けるときには、まず、事前に制動装置
14を本体3の後面に取り付けた後、カバー12を本体
3の後面より前方向へ押し込むだけで、制動装置14の
操作体の傾斜面15がコード巻取り装置カバー12の上
面の傾斜面に当接して押し下げられた状態となり、さら
にカバー12を前方向に押し込んでいくと制動装置14
の操作体の傾斜面15がコード巻取り装置カバー12の
上面の開口部13より上方に突出するので、容易にカバ
ー12を本体3に取り付けることができる。また、コー
ド6が多少引き出された状態でもカバー12を取り付け
る際に制動装置14の操作体が押し下げられるので、制
動が解除されコード6を巻取ることができ、カバー12
の取付作業中にコード6の巻取り操作も行なえる。
3の後面に取り付けるときには、まず、事前に制動装置
14を本体3の後面に取り付けた後、カバー12を本体
3の後面より前方向へ押し込むだけで、制動装置14の
操作体の傾斜面15がコード巻取り装置カバー12の上
面の傾斜面に当接して押し下げられた状態となり、さら
にカバー12を前方向に押し込んでいくと制動装置14
の操作体の傾斜面15がコード巻取り装置カバー12の
上面の開口部13より上方に突出するので、容易にカバ
ー12を本体3に取り付けることができる。また、コー
ド6が多少引き出された状態でもカバー12を取り付け
る際に制動装置14の操作体が押し下げられるので、制
動が解除されコード6を巻取ることができ、カバー12
の取付作業中にコード6の巻取り操作も行なえる。
【0015】なお、コード巻取り装置カバー12の上面
に設けた開口部13は、金型の食い切り構造で容易に製
作することができるので、製造コストが安価となる。
に設けた開口部13は、金型の食い切り構造で容易に製
作することができるので、製造コストが安価となる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明は、操作体の操作性
を良好としつつ、カバーの取り付け性を良好とすること
ができる。
を良好としつつ、カバーの取り付け性を良好とすること
ができる。
【図1】本発明の一実施例の電気掃除機の外観斜視図
【図2】同電気掃除機の分解斜視図
【図3】同電気掃除機のコード巻取り装置カバーの要部
の分解断面図
の分解断面図
【図4】同電気掃除機の断面図
【図5】従来の電気掃除機の外観斜視図
【図6】従来の他の電気掃除機の外観斜視図
3 本体 11 コード巻取り装置 12 コード巻取り装置カバー 13 開口部 14 制動装置 15 傾斜面
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−217127(JP,A) 実開 昭64−23961(JP,U) 特公 昭61−5726(JP,B2) 特公 昭41−9870(JP,B1) 実公 昭40−19663(JP,Y1) 実公 昭42−16521(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 9/26 A47L 5/28 A47L 9/28
Claims (2)
- 【請求項1】 電動送風機や集塵室を内蔵する本体の側
面に、前記本体側面より側方に突出するカバーを取り付
けて収容室を形成し、前記収容室部分の前記本体側に上
方に付勢された操作体を取り付けると共に、前記カバー
の上面には前記操作体を上方に突出させる開口部を設
け、かつ、前記カバーの上面の少なくとも開口部周辺部
分をカバーの取り付け方向に対して傾斜させた傾斜面と
し、この傾斜面を前記操作体の上面が押圧し、前記カバ
ーを前記本体に取り付けるにしたがって前記操作体が傾
斜面に沿って前記開口部に移動する構成とした電気掃除
機。 - 【請求項2】 操作体の上面を、カバーの上面に設けた
傾斜面と略平行に傾斜させた請求項1記載の電気掃除
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03095415A JP3097165B2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03095415A JP3097165B2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04325134A JPH04325134A (ja) | 1992-11-13 |
JP3097165B2 true JP3097165B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14137056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03095415A Expired - Fee Related JP3097165B2 (ja) | 1991-04-25 | 1991-04-25 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097165B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100946300B1 (ko) * | 2008-03-26 | 2010-03-09 | 한경희 | 스팀청소기용 하우징 |
-
1991
- 1991-04-25 JP JP03095415A patent/JP3097165B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04325134A (ja) | 1992-11-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |