JPH0833591A - デュアルタイプの真空掃除機 - Google Patents

デュアルタイプの真空掃除機

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JPH0833591A
JPH0833591A JP6261073A JP26107394A JPH0833591A JP H0833591 A JPH0833591 A JP H0833591A JP 6261073 A JP6261073 A JP 6261073A JP 26107394 A JP26107394 A JP 26107394A JP H0833591 A JPH0833591 A JP H0833591A
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鎭 邦 李
Byong-Chol Choe
柄 哲 崔
Seon-Kyu Kim
善 キュ 金
Young-Je Chon
永 済 全
Sun-Young Hong
善 映 洪
Nam-Ho Lee
南 浩 李
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WiniaDaewoo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャニスタータイプとアプライトタイプ間の
転換が簡単かつ迅速に行われ、両タイプの長所を有する
デュアルタイプの真空掃除機を提供することにある。 【構成】 上記真空掃除機は本体に形成された内側コネ
クター収納チャンネル内に固定された内側コネクター3
13を貫通する内管317、本体下面後部に結合された
外側コネクター314を貫通する外管316、そして内
管と外管を相互連結するフレキシブルホース329を含
む。掃除機がキャニスタータイプとして使用される場合
は吸入管307bとブラシ306が直接連結され、アプ
ライトタイプとして使用される場合は吸入管307bは
内側コネクター313にブラシは外側コネクター314
に各々連結される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は真空掃除機に関し、特に
キャニスタータイプとアプライトタイプの両方として使
用し得るデュアルタイプの真空掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、真空掃除機はキャニスタータイ
プとアプライトタイプとに大別される。キャニスタータ
イプの真空掃除機において、集塵室及び送風室を具備す
る掃除機本体とブラシとは分離されている。これらは吸
入管及びフレキシブルホース等によって連結されてお
り、また、取っ手はブラシと連結された吸入管に形成さ
れている。従って、掃除機使用の際に掃除機本体とブラ
シは各々別途に移動し得るようになっている。また、掃
除機本体には、掃除機本体の容易な移動のために輪が備
えられている。
【0003】キャニスタータイプの真空掃除機による掃
除の際に、使用者は比較的に大型かつ重量の掃除機本体
を持ち上げなくても掃除する地点にブラシを容易に移動
することが出来、掃除機本体は必要によって別途に移動
させればよい。従って、掃除機の操作が容易で隅々まで
掃除し得るメリットがある。しかし、装置のサイズが大
きいため保管において広い空間を占めるばかりでなく、
吸入管及びフレキシブルホース等の連結部材が多く、さ
らに空気の流動通路が長くて気密状態の保持と保管及び
掃除のための組立、分解が難しいとの欠点がある。ま
た、掃除の際に、掃除機本体とブラシが別途に移動され
るため操作が煩わしいとの問題点もある。
【0004】一方、アプライトタイプの真空掃除機にお
いては、吸入管及びフレキシブルホース無しに掃除機本
体の下端部にブラシが直接固定され、取っ手は本体の上
部に直接設置されている。従って、アップライトタイプ
の真空掃除機は、キャニスタータイプの真空掃除機に比
べて掃除機の操作が簡単で、装置が小型かつ組立及び分
解が容易という長所があり、反面、掃除の際に掃除機本
体とブラシがいつも一緒に移動するため使用者が支える
べきウエートが重すぎ、また隅々のところまで行き届い
た掃除が容易でないとの欠点がある。
【0005】以上のような二つのタイプの掃除機の持っ
ている長所と短所を相互補完し両タイプを一緒にした真
空掃除機を開発するために多くの研究がなされてきた。
米国特許第4、393、536号はその一例である。上
記特許はキャニスター、即ち、掃除機本体が水平または
直立した状態のまま作動され得るキャニスタータイプの
真空掃除機を開示している。
【0006】図1は上記従来のデュアルモード真空掃除
機の一例を示す概略構成図である。掃除機がアプライト
タイプとして使用される時には、同図のように、キャニ
スター20の上部に備えられた互いに離隔されたクラン
プ形態の付着手段21によって吸入管30に結合され、
ブラシ40を通じて吸入されキャニスター20内で濾過
された空気は再びブラシ40を通じて排出される。
【0007】上記発明はモーターの駆動力を増加させる
ことなく、吸入ヘッド、即ち、ブラシの効率の増加され
たデュアルモード真空掃除機を提供することを目的とし
ている。しかし、キャニスター20を吸入管30に結合
させるための付着手段21の構造及び形状については詳
しく開示されておらず、アプライト状態の掃除の際に濾
過された空気がブラシを通じて排出されるので、かえっ
て掃除対象地点の汚物を分散させて掃除を妨害すること
もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、必要
に応じてキャニスタータイプとアプライトタイプの両者
として機能し、また、二つのタイプ間の転換が簡単なデ
ュアルタイプの真空掃除機を提供することにある。本発
明の他の目的は、キャニスタータイプとアプライトタイ
プの両者として使用することができ、その使用形態に関
係なく電源コードの引き出し及びリワインディングを容
易にし、また、コードを掃除機本体の内部にしまってお
くコードリール組立体を備えたデュアルタイプの真空掃
除機を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的及び他の目的を
達成するための本発明は、ゴミの収集のための集塵室、
分離壁によって上記集塵室から分離された送風室、そし
て掃除機本体の下部両側に備えられ送風開口によって上
記送風室に連通し、その間に内側コネクター収納チャン
ネルの形成された二つの排気室を具備し、その底面は上
記排気室の底面を含む第1底面、上記第1底面から鉛直
に内側に延長する鉛直壁、そして、上記鉛直壁によって
上記第1底面に対して段をなす第2底面からなる掃除機
本体、上記掃除機本体の両側面後部に備えられた二つの
第1輪、上記排気室の各々の底面に形成された凹部内に
設置された二つの第2輪、上記第2底面の両側後端下部
の端に設置され内側に湾曲された案内ホールが形成され
た二つの外側コネクター結合部材を含む本体部;上記集
塵室に連通する第1フレキシブルホース、上記第1フレ
キシブルホースに連結され取っ手が形成された第1吸入
管、そして上記第1吸入管に連結され互いに直列連結さ
れた多数の第2吸入管を含む吸入管部;上記内側コネク
ター収納チャンネルに嵌められ固定された内側コネクタ
ー、上記内側コネクターを貫通し上記第2吸入管の他端
部が一端部に着脱自在に連結され得る内管、上部を貫通
し上記案内ホールに嵌められたヒンジピンを備えた外側
コネクター、上記外側コネクターを貫通する外管、上記
外管と内管を相互連結する第2フレキシブルホースを含
むコネクター部;そして上記外管の開放端部に着脱自在
に連結されるブラシを含むデュアルタイプの真空掃除機
を提供する。
【0010】本発明の一実施例によると、上記真空掃除
機は使用形態とは関係なく電源コードの引き出し及びリ
ワインディングを容易にするためのコードリール組立体
をさらに含む。上記コードリール組立体は、例えば、上
記鉛直壁と上記第2底面の間のコーナー内側に設置さ
れ、電源コードに巻かれ、恒に電源コードに巻かれる方
向への回転力を作用させるコードスプリングを内臓する
コードリールハブ;両端部に形成されたストッパーを備
え、中央にコード開口が形成され、両側面中央に中央ホ
ールが形成され、上記コードリールハブを覆うコードリ
ールカバー;上記コードリールハブの中心を貫通して上
記中央ホール403等に嵌められる回転軸;及び上記鉛
直壁に設置されコードの引き出しを案内するローラーを
含む。
【0011】
【作用】本発明の掃除機は第2吸入管とブラシを直接連
結させた後掃除機本体の第2輪が地面に接するように置
くことによってキャニスター方式として使用し得る。一
方、第2吸入管を内側コネクターに、そしてブラシを外
側コネクターに連結させれば、アプライト方式として使
用し得る。この場合、ヒンジピンの案内ホールに沿う移
動によってブラシは恒に地面に密着される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図2は本発明の一実施例によるデュア
ルタイプ真空掃除機の分離斜視図である。同図に示すよ
うに、本発明の一実施例によるデュアルタイプの真空掃
除機(dual type vacuum clean
er)は本体部300、吸入管350、コネクター部3
60、そしてブラシ306を備えている。本体部300
は掃除機本体301を含む。掃除機本体301の下部両
側には二つの排気室311が具備され、本体301の両
側面後部には第1輪321が具備されている。そして、
掃除機本体301の底面は、第一底面301a、鉛直壁
301b、そして鉛直壁301bによって第一底面30
1aと段をなす第二底面301cからなる。掃除機本体
301の第二底面301cの両側後端下部の端には、外
側コネクター結合部材340が備えられる。第一底面3
01aの両側後端下部の端は各々ラウンド処理されてお
り、外側コネクター結合部材340もその曲面に沿って
湾曲された形状を有する。二つの排気室311間には内
側コネクター収納チャンネル312が形成され、各々の
排気室311下面には凹部320aが形成され、凹部3
20a内には第2輪320が備えられている。外側コネ
クター結合部材340の各々には案内ホール341が形
成されている。各々の排気室311の一側面には多数の
排気口319が形成されている。
【0013】一方、図3を参照すれば、掃除機本体30
1の内部に分離壁302によって分離された集塵室30
3と送風室305とが備えられているが、集塵室303
内にはゴミ袋304が備えられ、送風室305は送風開
口318を通じて排気室311と連通する。
【0014】図2に戻って、吸入管部350は本体30
1内の集塵室303に連結された第1フレキシブルホー
ス309、第1フレキシブルホース309に連結された
第1吸入管307a及びこれに直列に連結された多数の
第2吸入管307bを含む。第1吸入管307aには取
っ手308が形成されている。
【0015】コネクター部360は内側コネクター31
3、内側コネクター313を貫通して第2吸入管307
bに着脱自在に連結される内管317、外側コネクター
314を貫通するように設置された外管316、そして
内管317と外管316とを連結する第2フレキシブル
ホース329を含む。内側コネクター313は内側コネ
クター収納チャンネル312内に固定される。外側コネ
クター314は上部の一端部を貫通するヒンジピン33
0を備え、ヒンジピン330は外側コネクター結合部材
340の案内ホール341に嵌められる。外側コネクタ
ー314を貫通する外管316の開放端部にはブラシ3
06が着脱自在に結合される。
【0016】以上のような構造の本発明の一実施例によ
るデュアルタイプの真空掃除機内において、吸入される
汚物を含んだ空気は次のように流動する。即ち、ブラシ
306を通じて吸入された空気は外管316、第2フレ
キシブルホース329、内管317、第2吸入管307
b、第1吸入管307a、そして第1フレキシブルホー
ス309を順に経て掃除機本体301内に吸入される。
この吸入された空気は集塵室303内のゴミ袋304を
経て濾過され汚物を集塵室内に残して送風室305内に
流動される。このようにして新鮮になった空気は送風開
口318を通じて排気室311に流入された後、排気口
319を通じて外部に排出される。
【0017】一方、図8乃至図10には、前述した実施
例による真空掃除機のモーターに電源を供給するための
掃除機本体内に内臓されたコードリール組立体400が
概略的に図示されている。コードリール組立体400は
掃除機本体301の鉛直壁301bと第2底面301c
間のコーナーの内側に設置される。コードリール組立体
400は電源コード407に巻かれるコードリールハブ
404、コードリールハブ404を覆う半球状のコード
リールカバー401、そして鉛直板301bに設置され
コード407の引き出しを案内するローラー406を含
む。コードリールカバー401は中央に形成されたコー
ド開口402、両側面中央に設置された中央ホール40
3及び両端部に設置されたストッパー409を具備す
る。また、コードリールハブ404にはコードスプリン
グ(図示せず)が設置されコード407に巻かれる方向
への偏向力を恒に作用させる。回転軸405はコードリ
ールハブ404の中心を貫通してコードリールカバー4
01の両側中央ホール403等に係合される。
【0018】一方、掃除機本体301内部のコードリー
ルカバー401の反対側にはブレーキシステムが設置さ
れている。このブレーキシステムは掃除機本体301に
固定された支持板411、支持板411によって支持さ
れるブレーキスプリング412、このスプリング412
を押圧可能にスプリング412の上部に設置されたボタ
ン413、そしてブレーキ414を具備する。ブレーキ
414の一端部はスプリング412に固定され、中央部
は支持板411によって支持され、他端部はコードリー
ルハブ404と接してこれの回転を停止させ得るように
なっている。
【0019】以上のような構成の本発明の一実施例によ
るデュアルタイプの真空掃除機は、掃除の際に次のよう
に使用することができる。先ず、アプライトタイプとし
て掃除機を使用する場合、ブラシ306と第2吸入管3
07bを分離した後、ブラシ306を外側コネクター3
14に結合させ、第2吸入管307bを内側コネクター
313に結合させる。このようにして組み立てられた状
態が図3乃至図6に図示されている。この場合、外側コ
ネクター314のヒンジピン330が案内ホール341
に嵌められ案内ホール341に沿って移動自在になって
いるので、掃除機本体301及び第2吸入管307が地
面に対して90°の角度をなす状態で掃除をする場合は
図3及び図4に示すようにヒンジピン330が案内ホー
ル341の前端部に位置するようになり、又、図5及び
図6に示した第2吸入管307bの地面に対する角度が
直角から60°、30°のように次第に減ることによっ
てヒンジピン330は案内ホール341に沿ってそれの
後方に移動するようになる。その結果、掃除の際に掃除
機本体301及び第2吸入管307bが地面に対して如
何なる角度をなしてもブラシ306は掃除機本体301
に従って持ち上げられず、それの自重と空気吸入力によ
って地面に密着されるようになり、その角度に対する制
限がなくなる。従って、アプライトタイプとして使用す
る際にも掃除機の機能には全然問題がない。
【0020】このようにアプライトタイプで掃除機を組
み立てる場合、掃除機に掃除機本体301をブラシ30
6とは別途に移動させる必要がないので、掃除機の操作
が簡単かつ保管の際に掃除機のコンパクト化が可能であ
るとの利点がある。
【0021】一方、上記掃除機をキャニスタータイプと
して使用しようとする場合は、第2吸入管307bを内
側コネクター313から分離させ、ブラシ306を外側
コネクター314から分離させた後、第2吸入管307
bとブラシ306とを相互連結する。次に、第2輪等が
地面に当接するように掃除機本体301を置いておく。
このようにして組み立てられた状態の掃除機が図7に示
されている。同図のように、通常のキャニスタータイプ
の真空掃除機と同じくブラシ306が掃除機本体301
とは別途に移動し得るようになるので、使用者は比較的
軽量で、かつ部屋の隅々及び壁面なども容易にブラシを
移動させ掃除を行うことができる。
【0022】一方、コードリール組立体400は前述し
たようにデュアルタイプの真空掃除機の使用形態によっ
て次のように作動される。即ち、図8に示すように、掃
除機本体がアプライト状態で使用される際、電源コード
407のコードリールハブ404に巻かれた部分と掃除
機本体301の外部に引き出された部分との間の転移部
分は直角をなし、ローラー406が電源コード407と
掃除機本体301との接触を防止し電源コード407が
スムーズに引き出されるようにする。また、電源コード
407は引き出される際に、コードリールカバー401
を押圧して時計方向に回転させ、コード開口402が掃
除機本体301の下面側に開放されるようにする。
【0023】図9に示すように、掃除機がキャニスター
タイプとして使用される際、電源コード407のコード
リールハブ404に巻かれた部分と引き出された部分と
の転移部分は平角をなし、この際、コードリールカバー
401は電源コード407によって反時計方向に回転し
てコード開口402は掃除機本体301の後方を向いて
開放される。
【0024】一方、コードリールハブ404の中央に設
置されたコードリールスプリング(図示せず)によって
コード407には恒に巻かれる方向への回転力が作用す
るが、ブレーキ414はこの回転力によるコードリール
ハブ404の回転を制動する。従って、引き出された電
源コード407の掃除機本体301内部に巻かれること
がこのブレーキによって防止されるが、ボタン413を
押せば、ブレーキ414とコードリールハブ404の接
触状態が解除され、電源コード407はコードリールハ
ブ404に巻かれるようになる。
【0025】上記のような構造の電源コード組立体40
0によると、真空掃除機がキャニスターまたはアプライ
トのいずれのタイプとして使用される場合でも、コード
407の引き出し及びリワインディングが容易で、さら
にコードリールカバー401によって本体301の内部
が覆われるので望ましい。
【0026】以上説明したように、本発明によれば、掃
除する区域、保管形態及びその他必要に応じてキャニス
タータイプとアプライトタイプの両者として使用するこ
とができ、また、両タイプ間の転換が容易で、各々のタ
イプとしての掃除機の機能にも全く問題がない。さら
に、本発明の真空掃除機に内臓された電源コード組立体
によって電源コードの引き出し及びリワインディングが
容易で、掃除機本体の内部が覆われて外観には見えなく
なる。
【0027】本発明は上述実施例に限定されず、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内でその変更や改良が可能なこ
とは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のデュアルモード真空掃除機の一例を示す
概略構成図である。
【図2】本発明の一実施例によるデュアルタイプ真空掃
除機の分離斜視図である。
【図3】図2の掃除機において掃除機本体と地面が直角
をなすアプライト状態での一部を切欠した概略側面図で
ある。
【図4】図2の掃除機において掃除機本体と地面が直角
をなすアプライト状態の概略側面図である。
【図5】図4の掃除機において掃除機本体と地面が60
°をなす状態の概略側面図である。
【図6】図4の掃除機において掃除機本体と地面が45
°をなす状態の概略側面図である。
【図7】図2の掃除機がキャニスタータイプで組み立て
られた場合の概略側断面図である。
【図8】図2の掃除機内のコードリール組立体のアプラ
イト状態での概略構成図である。
【図9】図8のコードリール組立体のキャニスター状態
での概略構成図である。
【図10】図8及び図9のコードリール組立体の分離斜
視図である。
【符号の説明】
20 キャニスター 30 吸入管 40 ブラシ 301 掃除機本体 301a 第1底面 301b 鉛直壁 301c 第2底面 303 集塵室 304 ゴミ袋 305 送風室 306 ブラシ 308 取っ手 311 排気室 313 内側コネクター 314 外側コネクター 316 外管 317 内管 318 送風開口 319 排気口 360 コネクター部 400 コードリール組立体 401 コードリールカバー 404 コードリールハブ 406 ローラー 407 電源コード 409 ストッパー 411 支持板 412 スプリング 413 ボタン 414 ブレーキ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金 善 キュ 大韓民国ソウル特別市陽川区新月5洞9− 19 (72)発明者 全 永 済 大韓民国ソウル特別市江西区等村洞365− 150 (72)発明者 洪 善 映 大韓民国京畿道城南市盆糖区野塔洞7次基 山アパート306−1902号 (72)発明者 李 南 浩 大韓民国ソウル特別市銅雀区新大方洞 宇 星アパート10−902号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴミを収集するための集塵室、分離壁に
    よって上記集塵室から分離された送風室、そして掃除機
    本体の下部両側に備えられ送風開口によって上記送風室
    と連通し内側コネクター収納チャンネルがその間に形成
    された二つの排気室を具備し、その底面は上記排気室の
    底面を含む第1底面、上記第1底面から鉛直に内側に延
    長する鉛直壁及び上記鉛直壁によって上記第1底面に対
    して段をなす第2底面からなる掃除機本体、 上記掃除機本体の両側面後部に備えられた二つの第1
    輪、 上記排気室の底面各々に形成された凹部内に設置された
    二つの第2輪、そして上記第2底面の両側後端下部の端
    に設置され、内側に湾曲された案内ホールが形成された
    二つの外側コネクター結合部材を含む本体部と;上記集
    塵室と連通する第1フレキシブルホース、上記第1フレ
    キシブルホースに連結された第1吸入管、そして、上記
    第1吸入管に連結され互いに直列連結された多数の第2
    吸入管を含む吸入管部と;上記内側コネクター収納チャ
    ンネル内に嵌められ固定された内側コネクター、上記内
    側コネクターを貫通し上記第2吸入管の他端部が一端部
    に着脱自在に連結され得る内管、上部を貫通して上記案
    内ホールに嵌め込まれたヒンジピンを備えた外側コネク
    ター、上記外側コネクターを貫通する外管、そして上記
    外管と内管を相互連結する第2フレキシブルホースを含
    むコネクター部と;上記外管の開放端部に着脱自在に連
    結されるブラシとを含むデュアルタイプの真空掃除機。
  2. 【請求項2】 上記排気室各々の一側面には多数の排気
    口が形成された請求項1記載のデュアルタイプの真空掃
    除機。
  3. 【請求項3】 上記第一吸入管には取っ手が形成され
    た、請求項1記載のデュアルタイプの真空掃除機。
  4. 【請求項4】 使用形態とは関係なく電源コードの引き
    出し及びリワインディングを容易にするためのコードリ
    ール組立体をさらに含む請求項1記載のデュアルタイプ
    の真空掃除機。
  5. 【請求項5】 上記コードリール組立体は、 上記鉛直壁と上記第2底面間のコーナー内側に設置さ
    れ、 電源コードに巻かれ、電源コードに恒に巻かれる方向へ
    の回転力を作用させるコードスプリングを内臓するコー
    ドリールハブと;両端部に形成されたストッパーを備
    え、中央にコード開口が形成され、両側面中央に中央ホ
    ールが形成され、上記コードリールハブを覆うコードリ
    ールカバーと;上記コードリールハブの中心を貫通し上
    記中央ホール等に嵌め込まれる回転軸と;上記鉛直壁に
    設置されコードの引き出しを案内するローラーとを含む
    請求項4記載のデュアルタイプの真空掃除機。
JP26107394A 1994-01-20 1994-09-30 デュアルタイプの真空掃除機 Expired - Fee Related JP3504744B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019940001043A KR950014136B1 (ko) 1994-01-20 1994-01-20 투웨이 방식(Two Way type) 진공청소기
KR1043/1994 1994-01-20
KR3391/1994 1994-02-24
KR2019940003391U KR950010073Y1 (ko) 1994-02-24 1994-02-24 진공청소기의 전원코드 인출구조

Publications (2)

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