JPH0432386A - 画像符号化装置 - Google Patents

画像符号化装置

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JPH0432386A
JPH0432386A JP2137280A JP13728090A JPH0432386A JP H0432386 A JPH0432386 A JP H0432386A JP 2137280 A JP2137280 A JP 2137280A JP 13728090 A JP13728090 A JP 13728090A JP H0432386 A JPH0432386 A JP H0432386A
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幸男 遠藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ujill上の利用分野] 本発明は、テ1ノビ画像を符号化し、一定速度で伝送す
る1iii像符号化装置に関する。
[従来の技術] 近年、テレビ会議、テレビ電話のための画像伝送装置の
開発が行なわれている。この種の画像伝送装置では、L
SI技術及び符号化アルゴリズムの改良、伝送路の整備
等によって、低伝送速度で画像信号を伝送することが可
能になってきている。
ところで、この種の画像伝送装置は一般に装置価格が高
く、このため、一つの画像伝送装置で二種類の画像を伝
送l−たいという要求がある。従って、この種の機能を
実現するための画像伝送装置が開発されつつある。
ここで、第3図及び第4図を参照して、従来の画像伝送
装置について説明する。
多重化装置(MUX)20は、入力端子A及びBから入
力されたテレビ画像信号入力200及び210を1フレ
ーム毎に1時分割多重して多重テレビ信号220を送出
する。符号化部21は、多重テレビ信号220を入力し
、帯域圧縮を行い符号化情報230を出力する。バッフ
ァ22によって符号化部21からの符号化情報230が
平均化され、バッファ22より一定伝送速度信号240
が得られる。
この際、符号化制御部23は1バツフア22の占有量2
50を監視して、これによって、符号化部21を制御す
る。つまり、符号化制御部23はフレーム間引き指令1
発生符号量の制御を行なう。
第4図にテレビ画像信号200,210.多重テレビ信
号220 (MUX出力)、及び符号化情報(符号化画
像)を示す。
第4図において、Fo、F、、F2.、、、はテレビフ
レームを表わし、A、)、A、、A2. ・・・、BO
r  Bl r  B2 + ・・・はテレビフレーム
に対応する人力テレビ画像信号(入力画面)を表す。
第4図も参照して、MUX回路20では、テレビ画像信
号200および210を1フレームごとに交互に選択す
る。その結果、MUX回路20の出力は+ AO+  
Bl +  A2 r  B3 r ”’の順となり。
符号化部21に入力され、符号化される。バッファ回路
22の占有量が、各符号化フレームの先頭で符号化でき
る値の場合、符号化間引きは行なわれず符号化される。
一方1例えば第4図に示すF2タイミングで、符号化で
きない占有量であると。
F2フレームが間引かれ、A2は符号化されない。
また、テレビ画像信号200及び210を相互に符号化
することを原則とすれば、F3フレームも間引かれる。
そして、テレビ画像信号200及び210は符号化画像
としてA。、B+  A4.B5、・・・の順に符号化
され、伝送されることになる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、従来の符号化装置では、二種類の画像信号が
、平均して同一のフレームレイトで伝送され、さらに、
バッファ占有量に基づいて符号化情報量の制御を行って
いる。
従って、上述のように従来の符号化装置では。
例えばテレビ画像信号の一方が動きの少ないテレビ信号
(例えば、静止画テレビ信号)で、他方が動きの激しい
動画テレビ信号であっても、同一品質の画像が伝送され
ることになる。
ところが、動きの激し、い動画信号では、動きを表わす
ため符号化フレーム数を多く11画質はある程度に押え
てよい。一方、動きの少ない静止画信号では、符号化フ
レーム数は少なくても良いが。
−枚一枚の画質が良いことが要求される。このように、
従来の符号化装置ではこれら要求が満せないという問題
点がある。
本発明の目的は2種のテレビ信号の性質に応じてフレー
ム数、及び画質の優先度を設定できる画像の符号化装置
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、複数の画面フレームを有し、この画面フレー
ム毎に画面情報が割り当てられた画像信号を複数受け、
上記の画面フI/−ムに対応する画像フレームを有する
多重化画像信号を生成する際、画像フレーム毎に上記の
複数の画像信号のうちからいずれか一つの画像信号を選
択して画面情報を割り当て多重化画像信号を生成する多
重化回路と。
この多重化画像信号を受け、予め設定された符号化率で
符号化して符号化画像信号を生成する符号化回路と、こ
の符号化画像信号を受け、予め設定された伝送速度の伝
送画像信号とするバッファ回路とを有する画像符号化装
置に用いられ、この画像符号化装置は、上記の画像信号
のおのおのが多重化信号内に占める割合を71ノ−ムレ
ートとして設定するフレームレート設定手段と、この設
定フレームレートを多重化回路に供給する71ノ−ムレ
ート供給手段とを有しており、多重化回路がこの設定フ
レーム1/−トに基づいて多重化画像信号を生成するよ
うにしたことを特徴と【7ている。
さらに1本発明では9画像符号化装置が画像信号毎に符
号化率を設定する符号化率設定手段と。
この設定符号化率を前記符号化回路に供給する符号化率
供給手段とを有しており、符号化回路が設定符号化率に
基づいて多重化画像信号中における画像信号のおのおの
を符号化して符号化画像信号を生成するようにしたこと
を特徴としている。この際、決定手段によって、上記の
バッファ回路の占有率が監視され1 この占有率に基づ
いて多重化画像信号の各画像フレームについて符号化す
るか否かを決定している。
(実施例) 以下本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して。本発明による画像符号化装置は、多
重化回路10.符号化回路11.バッファ回路12.及
び符号化制御回路13を有している。符号化制御回路1
3には、後述するようにして、端子4から入力画像信号
に対する符号化フレームレート及び画質を設定する設定
信号が与えられる。
ここで、入力画像信号100及び1]0はそれぞれ入力
端子1及び2を介して多重化回路10に与えられ、多重
化回路10で入力画像信号100及び11.0は各フl
ノーム毎に多重化され、多重化画像信号]20として出
力される。この多重化画像信号120は、符号化回路1
1に与えられ、ここで符号化され、情報量が圧縮されて
、圧縮画像信号]30として出力される。この圧縮画像
信号130はバッファ回路〕2に入力され、ここで平均
化されて、−足任送速度の伝送画像信号140として出
力端子3を介して伝送される。
一方、符号化制御回路13にはバッファ回路12からバ
ッファ占有量及び前フレームにおける発生情報量を示す
画像情報量信号が与えられ、符号化制御回路13はこの
画像情報量信号及び上記の設定信号に基づいて後述する
ように現フ1ノームの符号化/間引きの決定及び発生情
報量の制御を行う。つまり、符号化制御回路13は符号
化回路制御信号]60及び多重化回路制御信号180に
よってそれぞれ符号化回路11及び多重化回路10を制
御する。
ここで、第2図も参照1.て、上述(7た構成の画像符
号化装置の動作について説明する。ここでは。
入力画像信号]00を入力画像信号110に対して2倍
の符号化フレームレートで符号化し、一方。
入力画像信号]10は入力画像信号]00に対して2倍
の画質に符号化する場合について説明する。
」二連の符号化フレームレート及び画質情報は設定装置
(図示せず)から端子4を介して設定信号として符号化
制御回路13に入力される。
第2図において、ここでは、入力画像信号100及び1
10として入力テレビ画像信号A及びBが時系列的に示
されておりr  FO+ Fl +  F 2 +・・
・は入力テレビ画像信号のフレーム番号を示している。
各フレーム番号順に入力テレビ画像信号への入力画面情
報A。+ AI r A2 + ・・・及び入力テレビ
信号Bの入力画面情報B。、B、、B2.・・・が多重
化回路10に入力される。フレーム間引きが発生してい
ないと、多重化回路10では、符号化制御回路13から
の多重化回路制御信号180に基づいてA。、A1.B
2.As、 Aa、Bs。
・・・の順で多重化を行い、多重化画像信号120を出
力する。一方9例えば+  F4フレームで間引きが発
生ずると、つまり、F4フレームが間引かれると、入力
画面情報A4が多重化されないことになってしまう。こ
のため、多重化回路10では。
F、フレームで入力画面情報A、を選択する。つまり、
いずれの場合においても多重化回路10は入力両面情報
をA、A、B、A、A、B、、、、の順に多重化して符
号化回路11に与える。従って。
バッファ回路12からの画像伝送信号140は平均符号
化フレームレイト比が2対1となる。
次ニ画質の制御について説明する。
第1図を参照17て、一般に画質は符号化回路1〕の量
子化特性を制御することによって調整することができる
。つまり、量子化が粗い場合には。
発生情報量が少なくできる反面画質が悪化する。
一方、量子化が細かい場合には1発生情報量力(多くな
る反面画質のよい画像を再生することができる。
従って2人カテレビ画像信号Aを符号化する際には、量
子化を粗<シ、入力テレビ画像信号Bを符号化する際に
は、!子化を細かくすればよ%s。
つまり、符号化回路制御信号160によって符号化回路
11の量子化率を制御することによって入力テレビ画像
信号A及びBの画質を画質比]、対2とすることができ
る(なお、符号化制御回路13では、符号化フレームレ
ートに基づいて入力テレビ画像信号A及びBのフレーム
位置を確認できる。
)。
上述の実施例では、2多重の場合について説明したが、
同様にしてn多重(nは3以上の整数)の場合に適用で
きる。
[発明の効果] 以上説明したように1本発明によれば、複数の画像信号
の符号化特性を予め設定し、設定された条件を基に動作
する符号化制御回路により、入力画像に適した符号化を
実現でき、効率の良い所望の再生画像を得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像符号化装置の一実施例を示す
ブロック図、第2図は第1図に示す画像符号化装置の動
作を説明するための図、第3図は従来の画像符号化装置
を示すブロック図、第4図は第3図に示す画像符号化装
置の動作を説明するための図である。 1.2.4・・・入力端子、3・・・出力端子、10・
・・多重化回路、11・・・符号化回路、12・・・ツ
ク・ソファ回路、13・・・符号化制御回路。 第1図 12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の画面フレームを有し、該画面フレーム毎に画
    面情報が割り当てられた画像信号を複数受け、前記画面
    フレームに対応する画像フレームを有する多重化画像信
    号を生成する際、前記画像フレーム毎に前記複数の画像
    信号のうちからいずれか一つの画像信号を選択して前記
    画面情報を割り当て前記多重化画像信号を生成する多重
    化回路と、該多重化画像信号を受け、予め設定された符
    号化率で符号化して符号化画像信号を生成する符号化回
    路と、該符号化画像信号を受け、予め設定された伝送速
    度の伝送画像信号とするバッファ回路とを有する画像符
    号化装置において、前記画像信号のおのおのが前記多重
    化信号内に占める割合をフレームレートとして設定する
    フレームレート設定手段と、該設定フレームレートを前
    記多重化回路に供給するフレームレート供給手段とを有
    し、前記多重化回路は該設定フレームレートに基づいて
    前記多重化画像信号を生成するようにしたことを特徴と
    する画像符号化装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載された画像符号化装置
    において、さらに、前記画像信号毎に符号化率を設定す
    る符号化率設定手段と、該設定符号化率を前記符号化回
    路に供給する符号化率供給手段とを有し、前記符号化回
    路は前記設定符号化率に基づいて前記多重化画像信号中
    における前記画像信号のおのおのを符号化して前記符号
    化画像信号を生成するようにしたことを特徴とする画像
    符号化装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載された画像符号化装置
    において、前記バッファ回路の占有率を監視して、該占
    有率に基づいて前記多重化画像信号の各フレームについ
    て符号化するか否かを決定する決定手段を備えているこ
    とを特徴とする画像符号化装置。
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