JPH04323515A - 磁気エンコーダ - Google Patents

磁気エンコーダ

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JPH04323515A
JPH04323515A JP11784791A JP11784791A JPH04323515A JP H04323515 A JPH04323515 A JP H04323515A JP 11784791 A JP11784791 A JP 11784791A JP 11784791 A JP11784791 A JP 11784791A JP H04323515 A JPH04323515 A JP H04323515A
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JP
Japan
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magnetic
magnetic recording
recording track
detector
comparator
Prior art date
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Pending
Application number
JP11784791A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Kuwano
好文 桑野
Kiyotomo Ishita
井下 清倫
Tokio Sekiguchi
関口 時雄
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Nidec Advanced Motor Corp
Original Assignee
Japan Servo Corp
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Publication date
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気エンコーダに係り、
特に高い分解度を得ることができる磁気エンコータに関
するもので、工作機械等に使用されるサーボモータに応
用されるものである。
【0002】
【従来の技術】図7図は従来より実施されている磁気エ
ンコーダの構成を示す磁気記録と該磁気記録を検出する
磁気検出器との関係を示す展開図、図8は電気回路図で
ある。図7において、1は移動方向に沿って複数個のN
極とS極とが交互に着磁された磁気記録、2は4個のM
R素子Ra1,Ra2,Rb1,Rb2を等間隔に配置
した磁気検出器で、磁気記録の一極対のピッチをλとす
ると、MR素子の配設ピッチはλ/4となるようになっ
ている。
【0003】4個のMR素子は図8に示すようにブリッ
ジを構成し、信号処理回路4を介して矩形波の出力電圧
を取り出すように構成されており、磁気検出器2は図示
されていないがA相用とB相用とが、λ/8の位相差で
設けられている。移動体が回転体の場合その回転部が磁
気検出器に対して回転すると磁気検出器のMR素子の抵
抗が対向する磁気記録の磁界の変化に対応して変化し、
信号処理回路4の出力はλ/2を周期とする矩形波が出
力し、A相とB相ではλ/8の位相差が有り、このA相
とB相の出力を組合せて処理することにより回転部の回
転方向を知ることが出来る。図示の磁気エンコーダの分
解度は回転部に設けた磁気記録の数で定まり円周にn個
の磁気記録を設けた磁気エンコーダの分解度は1/2n
となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】磁気エンコーダの分解
度は回転部に設けた磁気記録の数に比例するが、回転部
の直径が決められている場合には磁気記録の数を増加す
ると磁気記録一個当りの磁束数が減少して出力が低下し
、動作が不安定となる問題が有りやたらに増加すること
は出来ず、又MR素子の配設ピッチが微細となり加工が
困難になる。又出力の低下を補うため一極当りの磁気記
録の面積を増加するには回転部の直径を大きくしなけれ
ばならない。本発明は、回転部の直径を変えずに高い分
解度の磁気エンコーダを従来と同じ程度の加工技術に依
り得るのを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては移動体
(回転部)に、移動体の進行方向と直角方向に一定の巾
のN極とS極の一対の着磁領域を有する磁気記録と、該
磁気記録と同じピッチを有する非着磁領域とを、交互に
進行方向に設けた磁気記録トラックを、前記磁気記録ト
ラックの着磁領域と非着磁領域の合計のピッチをλとし
たときに、前記磁気記録トラックを、λ/3の位相で3
個を並行に配設し、前記各磁気記録トラックと空隙を介
して対向し、前記各磁気記録トラックの磁気記録を検出
する複数の磁気抵抗効果素子(MR素子と称する)を軸
方向に一線上に備えた磁気検出器を配置し、前記複数の
MR素子の抵抗変化により検出した信号を合成し、階段
状の出力信号を得るように構成したことにより達成する
【0006】
【作用】移動体(回転部)に、同じピッチで磁気記録を
記録した3個の磁気記録トラックを互いλ/3の位相差
で配置し、各磁気記録トラックに対向して磁気記録を検
出する複数のMR素子を対向して一線上に配設する構成
は、磁気記録を記録する技術と、MR素子を加工する技
術共に従来の技術をそのまま利用して構成することが出
来ると共に前記複数のMR素子の抵抗変化により検出し
た信号を合成して階段状の信号出力を得る構成とするこ
とにより、移動体がλ/6移動する毎に出力信号が発生
するから、従来の構成のものに対し3倍の分解度の出力
が得られるという作用がある。
【0007】
【実 施 例】図1は本発明の第1の実施例を示す図で
、回転部に設けた磁気記録トラック10と、磁気検出器
20との相対関係を示す展開図であり、図2は磁気検出
器20の信号を処理する第1の信号処理回路である。図
1に示す本発明の第1の実施例においては移動体(回転
部)の進行方向と直角に一定の巾のN極とS極の一対の
着磁領域を有する磁気記録を、該磁気記録と同じピッチ
を有する非着磁領域を進行方向に交互に設けた磁気記録
トラックを、前記磁気記録トラックの着磁領域と非着磁
領域の合計のピッチをλとした時に、同じピッチλで磁
気記録を記録した磁気記録トラックM1,M2,及びM
3を各磁気記録の関係位置がλ/3の位相差となるよう
に軸方向に並べて配置した第1の磁気トラック群と、前
記磁気記録トラックM1,M2,及びM3に対し関係位
置が夫々λ/4の位相差となるM4,M5及びM6の各
磁気記録トラックを配設した第2の磁気トラック群と、
前記第1の磁気トラック群の各磁気記録トラックM1,
M2,及びM3と夫々対向してMR素子MR1,MR2
,MR3及び,MR4で構成した一群の磁気検出器と、
第2の磁気トラック群の各磁気トラック,M4,M5,
及びM6と夫々対向してMR5,MR6,MR7,及び
MR8で構成する一群の磁気検出器とを移動方向と直角
の方向に一線上に揃えて配設した磁気検出器20を配設
してある。
【0008】磁気検出器20の各MR素子の配置と信号
処理回路は図2に示すようにMR素子MR1とMR3と
を直列に接続して電源13に接続し、MR2とMR4と
を直列に接続して電源13に接続し、夫々のMR素子の
接続点を夫々aとb端子に接続してある。又、MR素子
MR5とMR7とを直列に接続して電源13に接続し、
MR6とMR8とを直列に接続して電源13に接続し、
夫々のMR素子の接続点を夫々cとd端子に接続してあ
る。
【0009】磁気検出器20の端子aとbはオペアンプ
22の入力端子に、端子cとdはオペアンプタ21の入
力端子に夫々接続し、オペアンプ22よりA相信号電圧
が、オペアンプ21よりB相信号電圧が夫々出力するよ
うに構成されている。磁気検出器20の出力端子a,b
,c,dの出力電圧及びオペアンプ21,22の出力電
圧との関係を図3に示し、磁気記録トラックMと磁気検
出器20との相対的な位置と出力電圧との関係を、図1
と図3とを重ねて其の動作を説明する。
【0010】図3において、ea,eb,ec,edは
磁気検出器20の出力電圧を、又EAとEBは夫々オペ
アンプ22と21の出力電圧を示し、極性は電源13の
電圧を2個の等しい抵抗器で按分した中点の電圧を零と
して示してあり、ハッチングした領域が電圧が発生して
いる位置で極性と振幅を示している。今図1に示す磁気
記録トラックの位置において磁気検出器20の出力電圧
eaは直列に接続したMR1とMR3に作用した磁気記
録トラックM1とM2の磁界により発生し、MR1がM
1の磁界を受けているλ/2の内でλ/3の範囲は+の
出力があり、λ/6の範囲はMR3がM2の磁界を受け
るから、MR1とMR3が同時に同じ磁界を受けて抵抗
値が同じように変化するのでeaの出力は零となる。
【0011】同様に次のλ/2の間はMR3がM2の磁
界を受けてλ/3の範囲は−の出力があり、λ/6の範
囲はMR1,MR3共に磁界を受けないからeaの出力
は零となる。磁気記録トラックの位置が更に左に移動す
ると前記と同じようなea出力がλを周期として繰り返
し現われる。
【0012】同様に磁気検出器20の端子bの出力電圧
ebは、直列に接続したMR2とMR4とに作用した磁
気記録トラックM1とM3の磁界により発生し、ebの
出力がea出力電圧に対しλ/6の位相で、ea出力と
同じ形で現われる。
【0013】磁気検出器20の出力電圧ea,ebをオ
ペアンプ22に入力して得られた合成電圧EAは、λ/
6毎にeaとebの振幅と極性の組合せが変化するので
、λ/6毎に振幅が2段階に、又極性が変化する階段状
の出力電圧が発生する。磁気検出器20の出力端子c,
dの出力電圧ec,edはMR5,MR7,MR6及び
MR8と作用する磁気記録トラックM4,M5及びM6
の配置が、磁気記録トラックM1,M2,及びM3に対
しλ/4の位相で配置されているので、ec,ed,及
びオペアンプ21の出力EBが夫々ea,eb及びEA
に対しλ/4の位相で同じ形の出力電圧が発生する。
【0014】オペアンプ22,21の出力電圧EAとE
Bをパルス変換すると、振幅と極性が変わる毎にパルス
電圧が発生し、磁気記録トラックの磁気記録がλ移動す
る毎に6個のパルスが発生し、従来技術におけるパルス
数の3倍のパルスが発生する。
【0015】第2の実施例として、3相の巻線を備えた
固定子と、永久磁石を備えた回転子とを有するブラシレ
スモータの回転子に備えた永久磁石の磁極位置を検出し
て、固定子に備えた3相の巻線に通電するタイミングを
検出する(CS)信号発生装置に使用する磁気エンコー
ダに応用する場合の構成について説明する。図4は従来
より実施されている3相のブラシレスモータの(CS)
信号発生装置の構成を示す概念図で、31はブラシレス
モータの回転子軸の設けられた磁気ドラムに設けられた
磁気記録トラック、30は磁気ドラム31の磁気記録を
検出する磁気検出器で、図5は磁気検出器30の3個の
MR素子の出力電圧を波形成型した(CS)信号であり
、図6はブラシレスモータの固定子巻線の誘起電圧で、
磁気ドラム31に設けた磁気記録と(CS)信号及び固
定子巻線の誘起電圧との関係を示すタイミングチャート
を示している。
【0016】図4の磁気ドラム31にはブラシレスモー
タの回転子に設けられた永久磁石の1極対のピッチをλ
と定めたときに、回転方向と直角方向に同じ巾のN,S
極一対の着磁帯をλ/2の間隔で設けた着磁領域と、同
じ間隔の非着磁領域とを交互に設けた磁気信号トラック
Muと、磁気信号トラックMuと同じ構成で、Muより
λ/3の位相でMvを、Mvと同じ構成で、Mvより更
にλ/3の位相でMwの各磁気信号トラックを軸方向に
並べて配設し、磁気信号トラックと空隙を介して対向し
て配設された磁気検出器30には、前記の各磁気信号ト
ラックと対向してMRu,MRv,MRwが夫々配設さ
れ、各MR素子の出力電圧を夫々波形成形すると、図5
に示すような(CS)信号に変換され、(CSu)と(
CSv)と(CSw)の間にはλ/3の位相差があり、
λ/2毎に符号が変わる矩形波が発生し、この(CS)
信号を通電制御装置に入力して図6の誘起電圧に対応す
る通電電流を固定子巻線に通電してブラシレスモータを
回転させるように作用する。
【0017】ところが、図4に示した従来技術による(
CS)信号発生装置は、回転子がピッチλだけ回転する
間に信号の変化するタイミングは6回あるだけで、その
間は一定の信号が発生しており、ブラシレスモータに電
源を投入した直後においては、その時の(CS)信号に
より電流の指令値を発生させるため、電機子誘起電圧と
の位相角の差が大きくなり、起動トルクを減少させると
いう問題があった。
【0018】本発明においては、この様な問題を解決す
るため、図1に示した第1の実施例において、磁気記録
トラック群に設けた着磁領域と非着磁領域の合計のピッ
チλを、ブラシレスモータの回転子の永久磁石の一極対
のピッチと同じとなるように設け、図2に示した第1の
信号処理回路の出力端子Ea,Ebを図7に示した第2
の信号処理回路に接続して、改良された(CS)信号を
得るように構成する。
【0019】図7の第2の信号処理回路は101〜10
6の6個のコンパレータを備え、101〜103の3個
のコンパレータの−端子を共に第1の信号処理回路の出
力端子Ebに接続し、104〜106の3個のコンパレ
ータの−端子を共に第1の信号処理回路の出力端子Ea
に接続し、101と104のコンパレータの+端子に第
1の基準電圧e1を接続し、102と105のコンパレ
ータの+端子に第2の基準電圧e2を接続し、103と
106のコンパレータの+端子に第3の基準電圧e3を
接続し、各コンパレータの出力端子よりCSa,〜CS
fの6個の信号出力を得るようになっている。
【0020】図8は第2の信号処理回路の中の信号の関
係を示すタイミングチャートで、信号EAと信号EBの
階段状の出力電圧を基準電圧e1,e2,e3と6個の
コンパレータで比較して、各コンパレータの出力信号C
Sa,CSb,CSc,CSd,CSe,CSfを図示
していない電流指令値発生装置に入力し、この信号を起
動時の電流指令値の切り替えに使用すると、各信号の変
化はピッチλの間に12個が発生し、電流と誘起電圧の
位相差をλ/12以内とすることができるから、起動ト
ルクを大きくすることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明になる磁気エンコーダは上記のよ
うな構成であるから、従来の加工技術に依り、より分解
度の高い磁気エンコーダを得ることができる他に、フラ
シレスモータの(CS)信号に利用すると(CS)信号
の数を増加せしめて、誘起電圧との位相差を小さく出来
るからブラシレスモータの起動トルクを大きく出来る効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の回転部に設けた磁気記
録トラックと磁気検出器との相対関係を示す展開図であ
る。
【図2】本発明の磁気検出器の第1の信号処理回路であ
る。
【図3】第1の信号処理回路の各部の電圧を示す波形図
である。
【図4】従来より実施されている3相ブラシレスモータ
の(CS)信号発生装置の概念図で、磁気ドラムに設け
た磁気記録と磁気検出器との相関関係を示す展開図であ
【図5】磁気検出器の信号を処理して得た(CS)信
号の波形図である。
【図6】ブラシレスモータの固定子巻線の誘起電圧であ
る。
【図7】第2の信号処理回路である。
【図8】第2の信号処理回路の出力電圧波形図である。
【図9】従来技術による磁気エンコーダの概念を示す展
開図である。
【図10】従来技術による磁気エンコーダの電気回路図
である。
【符号の説明】
1:回転部 2,20,30:磁気検出器 3,13:電源 4:信号処理回路 M1,M2,M3,M4,M5,M6,Mu,Mv,M
w:磁気記録トラック MR1,MR2,MR3,MR4,MR5,MR6,M
R7,MR8,Ra1,Ra2,Rb1,  Rb2,
MRu,MRv,MRw:MR素子 21,22:オペアンプ 31:磁気ドラム 101〜106:コンパレータ e1,e2,e3:基準電源 CSu,CSv,CSw,CSa〜CSf:通電制御信
号。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  移動体の進行方向と直角方向に一定の
    巾のN極とS極の一対の着磁領域を有する磁気記録を、
    該磁気記録と同じピッチを有する非着磁領域とを進行方
    向に交互に設けた磁気記録トラックを、前記磁気記録ト
    ラックの着磁領域と非着磁領域の合計のピッチをλとし
    たときに、前記磁気記録トラックを、λ/3の位相で3
    個を並行に配置し、前記各磁気記録トラックと空隙を介
    して対向し、前記各磁気記録トラックの磁気記録を検出
    する複数の磁気抵抗効果素子(MR素子と称する)を備
    えた磁気検出器を配置し、前記複数のMR素子の抵抗変
    化により検出した信号を合成し、振幅が階段状の出力信
    号を得るように構成したことを特徴とする磁気エンコー
    ダ。
  2. 【請求項2】  前記3個の磁気記録トラックを第1の
    磁気記録トラック群とし、前記第1の磁気記録トラック
    群と同じ構成の第2の磁気記録トラック群を、第1の磁
    気記録トラック群とλ/4の位相で並行に設け、第2の
    磁気記録トラック群と空隙を介して対向し第1の磁気記
    録トラック群の磁気記録を検出する第1の磁気検出器と
    同じ構成の第2の磁気検出器を配設し、当該磁気検出器
    により検出した信号を合成し、第2の階段状の出力信号
    を得るように構成したことを特徴とする磁気エンコーダ
  3. 【請求項3】  3相の巻線を有する固定子と、該固定
    子と対向し回転自在に支承された永久磁石を有する回転
    子を備えたブラシレスモータの通電制御信号(CS信号
    )を発生させる磁気エンコーダにおいて、前記第1及び
    第2の磁気記録トラック群に設けられた磁気記録の着磁
    領域と非着磁領域の合計のピッチλを、前記ブラシレス
    モータの回転子の永久磁石の一極対のピッチと同じとな
    るように設け、第1の磁気検出器の出力を合成して得た
    第1の信号出力を3個のコンパレータを一群とした第1
    のコンパレータ群の各コンパレータの一方の端子に夫々
    接続し、第2の磁気検出器の出力を合成して得た第2の
    出力信号を、別の3個のコンパレータを一群とした第2
    のコンパレータ群の各コンパレータの一方の端子に夫々
    接続し、前記第1と第2のコンパレータ群の第1のコン
    パレータの他の一方の端子に第1の基準電圧を、同じく
    各コンパレータ群の第2のコンパレータの他の一方の端
    子に第1の基準電圧より高い第2の基準電圧を、同じく
    各コンパレータ群の第3のコンパレータの他の一方の端
    子に第2の基準電圧より高い第3の基準電圧を夫々接続
    し、前記6個のコンパレータより階段状の信号出力を得
    るように構成したことを特徴とする磁気エンコーダ。
JP11784791A 1991-04-23 1991-04-23 磁気エンコーダ Pending JPH04323515A (ja)

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Cited By (1)

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WO2010084806A1 (ja) * 2009-01-21 2010-07-29 アルプス電気株式会社 移動体検知装置

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