JPH04322316A - メニュー画面更新方式 - Google Patents

メニュー画面更新方式

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Publication number
JPH04322316A
JPH04322316A JP3091959A JP9195991A JPH04322316A JP H04322316 A JPH04322316 A JP H04322316A JP 3091959 A JP3091959 A JP 3091959A JP 9195991 A JP9195991 A JP 9195991A JP H04322316 A JPH04322316 A JP H04322316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
menu
key
time
display
time monitoring
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3091959A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Sukigara
明彦 鋤柄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3091959A priority Critical patent/JPH04322316A/ja
Publication of JPH04322316A publication Critical patent/JPH04322316A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示器に表示されるメニ
ューを更新するメニュー画面更新方式に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】表示器にメニューを表示して項目を選択
する時、メニューが多岐にわたるとメニュ−を切換えて
項目を選択しなければならない。従来は、そのメニユー
画面の切換え方法として、図9、図10に示す[0  
Next]の様に、メニューの項目中にメニュー切換え
機能を持たせたり、メニュー切換え専用キーを持たせた
りしていた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、図9,図10の様にメニュー切換え項目
が表示されているので、他のメニューの表示範囲が狭く
なり、メニューの表現力が弱くなつている。また、メニ
ューを2段にして表示すると、テキスト・エリアが狭く
なり、入力したテキストの表現力が弱くなつてしまう。
【0004】また、メニュー切換え専用キーを持つた場
合は、キーが少なくとも1つ専有されるため、テキスト
入力のための機能低下は歪めない。また、メニューより
項目を選択する時のキー操作が繁雑になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決することを目的として成されたもので、上述の課題を
解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、表示
器にメニューを表示して項目を選択するメニユー画面の
更新において、メニューキーの押されている時間あるい
は、押される間隔を監視する監視手段と、該監視手段が
特定の条件を判別したとき前記表示器のメニュー画面を
更新する更新手段とを備える。
【0006】
【作用】以上の構成において、メニュー選択キーを時間
監視することにより、メニュー選択とメニュー切換を同
一のキーで行なうことを可能にしたため、より多くのメ
ニューを表示することが可能となり、またメニューより
項目選択に至るオペレーテイングの繁雑さがなくなる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。 [第1実施例]図1は本発明に係る一実施例のブロツク
構成図である。図1において、1はROM2に格納され
た、例えば後述する図6及び図7に示す制御手順等に従
い本実施例装置全体の制御を司どる中央演算処理装置(
CPU)であり、各種の動作指示をも行なう。
【0008】2はリードオンリメモリ(ROM)であり
、CPU1により実行される上述の装置制御のための制
御プログラムを予め記憶している。また、ROM2には
文字をフォントパターンに変換するための変換手段とし
てのフォントテーブルも記憶されている。また、ROM
2には各種表示メッセージ、表示パターンをも記憶され
ている。
【0009】3はCPU1の演算処理に用いられる各種
データを一時記憶する記憶手段としてのランダム・アク
セスメモリ(RAM)である。4はアドレス・データ・
コントロール信号を送出するCPUバスである。5はイ
ンタフェ−ス・ユニットであり、プリンタ・ドライバ6
、LCDドライバ11、およびキーボード13、RAM
カード15と接続し、CPU1から送られる記録制御情
報をプリンタ・ドライバ6へ転送し、表示制御情報をL
CDドライバ11に転送し、入力手段としてのキーボー
ド13から記録および表示すべき文字情報を入力する。
【0010】10はプリンタ・ユニットであり、ペーパ
ーフィ−ド・モータ7、キャリッジ・モータ8、ヒート
部9により構成される。12はメニユー画面や各種の情
報を表示するLCD、14は電源、16は時間監視を行
うために一定時間ごとにCPUに割り込みを発生させる
タイマである。CPU1はこのタイマ16よりの割り込
みを計数し、計数値を経過時間としてRAM3の時間監
視カウンタ部3aに格納する。また、RAM3にはメニ
ューバー表示にかかわるところのメニューバー番号部3
b、時間監視カウンタ・イネーブル信号を持つところの
時間監視フラグ3cが設けられている。
【0011】以上の構成を備える本実施例のメニユー画
面表示を以下に説明する。図2、図3、図4に本実施例
のLCD12の表示画面に表示された画面構成を示す。 図2において、21は画面上で文字を入力する位置を示
すカーソル、22は画面上で位置を示すルーラー、23
は入力する文字の表示範囲を示すテキストエリア、24
は各々の機能を選択するための第1のメニューバーであ
り、それぞれのメニューは、例えば選択キーとの連動に
より選択される。もちろん、メニューの番号を数値キー
で選択しても良い。
【0012】図3は図2よりあふれ出したメニューの項
目を表示する第2のメニューバーを表示している。図4
はメニューバーが表示されていない画面である。本実施
例においては、通常時は、図4に示す表示画面であり、
メニユー表示は成されていない。そして、キーボード1
3上の不図示のCODEキーを押下することにより、図
2に示す第1メニユーバーがLCD12の表示画面下部
に表示される。そこで、CODEキーを再び押下すると
、LCD12の表示画面は図3に示す第2メニユーバー
表示画面に切換わる。CODEキーを離してしばらくす
ると、メニューバー4は消え、再び図4の画面になる。 そこで、再度CODEキーを押下すると、直前の選択画
面である図3に示す表示画面が再現される。
【0013】以上の制御における動作タイミングチャ−
トを図5に示す。図5において、t1で電源がオンされ
ると、t2において図1に示す時間監視カウンタ3aが
クリアされる、t3でCODEキーが押下されると、時
間監視カウンタ・カウントアップ・イネーブル信号がオ
ンになる(t4)。該時間監視カウンタ・カウントアッ
プ・イネ−ブル信号がオンになると、時間監視カウンタ
3aがカウントを開始する。それと共に、メニューバー
が表示される(t5)。
【0014】ODEキーが離されると、t6で時間監視
カウンタがクリアされ、改めて始めよりカウントを開始
する。時間監視カウンタがある設定した値に達しないう
ちに再びCODEキ−がt7で押されると、t8でメニ
ューバーが切換わる。CODEキーが離されると、t9
でカウンタがクリアされる。再びt10でCODEキー
が押下されると、時間監視カウンタ・カウントアップ・
イネ−ブル信号がオンであるので、t11でメニューバ
ーが切換えられる。CODEキーが離されると、t12
でカウンタがクリアされる。そして、時間Tが経過し時
間監視カウンタが所定の値に到達すると、t13で時間
監視カウンタ・カウントアップ・イネ−ブル信号がオフ
になり、カウンタのカウントアップ(計数)は停止する
。それと同時にt14でメニューバーを表示画面より消
す。
【0015】この状態で再びt15でCODEキーを押
下した時は、時間監視カウンタ・カウントアップ・イネ
ーブル信号がオフであるので、最初のメニューバーを表
示する。図6のフローチヤートを参照して以上の制御の
詳細を説明する。ステツプS601で電源がオンされる
と、ステツプS602に進み、タイマを起動する。そし
て続くステツプS603で時間監視カウンタをクリアす
る。そしてステツプS604でCODEキーが押下され
たか否かを監視する。CODEキーが押下されたならス
テツプS605に進み、時間監視カウンタ・カウントア
ップ・イネーブル信号を調べる。時間監視カウンタ・カ
ウントアップ・イネーブル信号がオンであるなら、ステ
ツプS611に進み、メニュー番号を切換えてステツプ
S607へ進む。
【0016】一方、時間監視カウンタ・カウントアップ
・イネーブル信号がオフであつた場合にはステツプS6
05よりステツプS606に進み、時間監視カウンタ・
カウントアップ・イネーブルをオンにして、ステツプS
607に進む。ステツプS607ではメニュー番号に対
応する図2又は図3に示すメニューバーを表示する。そ
してステツプS608でCODEキーが離されたか否か
を監視する。CODEキーが離された場合にはステツプ
S603へ戻る。
【0017】CODEキーが離されていない時は、ステ
ツプS609で数字キーが押下されたか否かを調べる。 数字キーが押下されていない時はステツプS608へ戻
る。数字キーが押下されている時はステツプS609よ
りステツプS610に進み、各々項目に対応する処理を
行ない、ステツプS603へ戻る。図7のフローチヤー
トを参照して本実施例の割込み制御を以下に説明する。
【0018】タイマ割込みが発生するとCPU1の制御
は図7に示すステツプS701に以降する。タイマ割込
みが発生すると、まずステツプS702で時間監視カウ
ンタ・カウントアップ・イネーブル信号を調べる。時間
監視カウンタ・カウントアップ・イネーブル信号がオフ
であるなら、S707へ移行して割込み処理を終了して
割込み前の処理プログラムを実行する。
【0019】一方、時間監視カウンタ・カウントアップ
・イネーブル信号がオンの時にはステツプS703に進
み、時間監視カウンタをカウントアップする。そして続
くステツプS704で時間t(約1秒)を経過している
か否かを調べる。時間tが経過していない場合にはステ
ツプS707に移行し、処理を終了してリターンする。
【0020】ステツプS704で時間t(約1秒)を経
過している時にはステツプS705に進み、時間監視カ
ウンタ・カウントアップ・イネーブル信号をオフにする
。そしてステツプS706で表示画面のメニューバーを
消して図4の如き表示としてS707に進み、で割込み
処理を終了させる。以上説明したように本実施例によれ
ば、メニュー選択キーであるCODEOキーの入力を時
間監視することにより、メニュー選択とメニュー切換を
同一のキーで行なうことが可能となる。このため、より
多くのメニューを表示することが可能となり、またメニ
ューより項目選択に至るオペレーテイングの繁雑さがな
くなる。
【0021】[第2実施例]以下、図8のタイミングチ
ヤートを参照して本発明に係る第2実施例を説明する。 T1でCODE押下信号がオンになると、T2において
時間監視カウンタがクリアされ、T3では時間監視カウ
ンタのカウントアップが開始される。同時にT4でメニ
ューバーが表示される。
【0022】ここで、CODEキーが押下され続け、時
間t1 が経過すると、T5でメニューバーが切換えら
れる。そして、T6で時間監視カウンタがクリアされる
。 再び時間t1 が経過すると、T7においてメニューバ
ーが切換えられ、T8で時間監視カウンタがクリアされ
る。CODEキーが離されるとT9,T10で時間監視
カウンタがクリアされる。
【0023】時間t2が経過すると、T11で時間監視
カウンタのカウントアップはディスエネーブルになり、
T12においてメニューバーは消燈される。再びT13
でCODキーが押下されると、前述のT1〜T2〜T3
〜T4のシーケンスと同じく、T14において時間監視
カウンタがクリアされ、T15で時間監視カウンタ・カ
ウントアップ・イネーブル信号が出力され、T16でメ
ニューバーが表示される。
【0024】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによつて達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、メニュー選択キー
を時間監視することにより、メニュー選択とメニュー切
換を同一のキーで行なうことが可能となる。これにより
、多くのメニューを表示することが可能となり、またメ
ニューより項目選択に至るオペレーテイングの繁雑さが
なくなつた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施例のブロツク構成図である
【図2】,
【図3】,
【図4】本実施例におけるLCDへの表示内容を示す図
である。
【図5】本実施例のメニユー画面表示制御タイミングチ
ャ−トである。
【図6】本実施例のメイン・シーケンスにおける動作フ
ローチャ−トである。
【図7】本実施例の割込み部の動作フローチャ−トであ
る。
【図8】本発明に係る第2実施例の動作タイミングチャ
−トである。
【図9】,
【図10】従来技術の表示内容を示す図である。
【符号の説明】
1  CPU 2  ROM 3  RAM 4  CPUバス 5  インターフェース・ユニット 6  プリンタドライバ 7  ペーパーフィ−ドモータ 8  キャリッジモータ 9  ヒート部 10  プリンタユニット 11  LCDドライバ 12  LCD 13  キーボード 14  電源 15  RAMカード 16  タイマ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表示器にメニューを表示して項目を選
    択するメニユー画面更新方式であつて、メニューキーの
    押されている時間あるいは、押される間隔を監視する監
    視手段を備え、該監視手段が特定の条件を判別したとき
    前記表示器のメニュー画面を更新することを特徴とする
    メニュー画面更新方式。
JP3091959A 1991-04-23 1991-04-23 メニュー画面更新方式 Withdrawn JPH04322316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3091959A JPH04322316A (ja) 1991-04-23 1991-04-23 メニュー画面更新方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3091959A JPH04322316A (ja) 1991-04-23 1991-04-23 メニュー画面更新方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04322316A true JPH04322316A (ja) 1992-11-12

Family

ID=14041104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3091959A Withdrawn JPH04322316A (ja) 1991-04-23 1991-04-23 メニュー画面更新方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04322316A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05241761A (ja) * 1992-03-02 1993-09-21 Nec Corp 画面切替え制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05241761A (ja) * 1992-03-02 1993-09-21 Nec Corp 画面切替え制御方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980711