JPH04322186A - 電動ドア装置 - Google Patents

電動ドア装置

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JPH04322186A
JPH04322186A JP3090298A JP9029891A JPH04322186A JP H04322186 A JPH04322186 A JP H04322186A JP 3090298 A JP3090298 A JP 3090298A JP 9029891 A JP9029891 A JP 9029891A JP H04322186 A JPH04322186 A JP H04322186A
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JP
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induction motor
door
inverter
capacitor
converter
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Yoichi Ono
陽一 小野
Hideaki Takahashi
秀明 高橋
Tsutomu Komatsu
力 小松
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P3/00Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
    • H02P3/06Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
    • H02P3/18Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor
    • H02P3/24Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an ac motor by applying dc to the motor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B13/00Doors, gates, or other apparatus controlling access to, or exit from, cages or lift well landings
    • B66B13/02Door or gate operation

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  • Power Engineering (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)
  • Stopping Of Electric Motors (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は誘導電動機を用いたドア
装置に係り、特にドアクローザを備えたエレベーターの
ドアに好適な、電動ドア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベーターのドア装置は、特開
昭55−89182 号公報などに記載のように、直流
モータに並列に抵抗を接続した回路構成とし、モータ電
源停電時には直流モータの発電制動で戸に制動がかかる
方式となっていた。また、電動ドアにおいては、実開昭
53−12033 号公報に開示されているように、イ
ンダクションモータ(コンデンサモータ)に、直流独立
電源を停電時に一定時間接続することにより、人が挾ま
れたり、ドアが壊れるのを防止することが知られている
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記第1の従来技術は
、直流モータを用いたエレベータのドア装置において停
電時にエレベーターのドアがフリーランすることを防止
し、乗客の安全確保に好適なドア装置である。
【0004】しかし、直流モータは制御性はよいが、ブ
ラシの摩耗によるブラシ交換が必要なため保守性が悪く
、近年の誘導電動機のインバータ制御技術の発達に伴い
堅牢で保守不要な誘導電動機をエレベーターのドア装置
に用いることが望ましい。
【0005】また、上記第2の従来技術は、買電々源と
は独立した直流電源(バッテリ)を用いているため、バ
ッテリのメンテナンスが大変であるという欠点がある。
【0006】本発明の目的は、誘導電動機を用いた電動
ドア装置において、保守の容易な停電時のドアフリーラ
ン防止装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の或る一面におい
ては、3相誘導電動機を駆動源とする電動ドア装置にお
いて、電源が生きているときに充電されるコンデンサと
、停電時にこのコンデンサを上記誘導電動機へ接続する
手段とを備える。
【0008】本発明の他の一面においては、交流電源と
、この交流を直流に変換するコンバータと、このコンバ
ータの出力側に接続されたコンデンサと、この直流を3
相交流に変換するインバータと、このインバータによっ
て給電されるドア駆動用3相誘導電動機を備えた電動ド
ア装置において、停電時に上記コンデンサを上記電動機
の入力端子間に接続する手段を設ける。
【0009】
【作用】電源が生きているときに充電されているコンデ
ンサの充電々荷は、停電が発生するとドア駆動用誘導電
動機を通して放電される。停電が発生したとき、たまた
ま、ドア開閉中であれば、フリーラン状態となり、場合
によってはドア開閉速度が増やそうとする。しかし、上
記コンデンサより、誘導電動機へ放電々流が流れ込むの
で、誘導電動機に直流制動が作用し、ドア開閉速度の増
大を抑制し、安定した安全な速度でドア開閉が行われる
【0010】本発明の他の一面によれば、コンバータと
インバータの間の直流中間回路に接続されたコンデンサ
は、電源が生きているときは充電されており、停電が生
じると、短時間内に誘導電動機へ向けて放電させる。停
電後の保守の安全上、上記コンデンサの充電々荷は、停
電後、予定の短時間内に放電させてしまうことを義務づ
けることが望ましい。この放電を利用して上述したドア
のフリーラン防止を図ることができ、保守性の向上とと
もに、装置も簡略化する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0012】図1は、エレベーターのドアへ本発明を適
用した一実施例構成図である。
【0013】3相交流電源1の3相交流を、コンバータ
2によって直流に変換する。その整流出力は、フィルタ
コンデンサ3によって平滑された後、インバータ4へ給
電される。このインバータ4は3相誘導電動機5へ可変
電圧,可変周波数の3相交流を供給する。
【0014】制御装置6は、上記インバータ4の制御な
どを受持つもので、マイクロプロセッシングユニット(
MPU)601,ランダムアクセスメモリ(RAM)6
02,リードオンリーメモリ(ROM)603および入
出力インターフェース(I/O)604などからなるマ
イクロコンピュータを備える。また、上記MPU601
を監視するウォッチドッグタイマーなどを有するMPU
監視回路605,停電検出回路606および前記インバ
ータ4内のトランジスタ41,42等を駆動するベース
ドライブ回路607を備えている。
【0015】7は制御装置6によって制御されるリレー
であり、7b1〜7b3はこのリレー7のブレイク接点
である。フィルタコンデンサ3は、上記接点7b1およ
び7b2と抵抗器8を介して、誘導電動機5の2線間に
接続される。9はエレベーター制御装置である。
【0016】上記誘導電動機5によって駆動されるエレ
ベータードアを図2,図3により説明する。
【0017】図2はエレベータードアを正面から見た内
部機構図、図3は同じく上方から見た図である。
【0018】3相誘導電動機5を回せば、チェーン10
を介して、スプロケット11と12間に張られた無端チ
ェーン13を移動させることにより、乗かご側ドア14
と15を開閉することができる。乗かご16がある階の
正規着床ゾーンに在れば、係合装置17によって、乗か
ご側ドア14,15と乗場側ドア18,19は連動して
開閉する。ここで、乗場側ドア18,19には、ドアク
ローザばね20が取付けられており、ドア位置に対して
図4に示すような閉扉力を付与されている。これは、乗
かご16が居なければ、その階の乗場側ドアを確実に閉
じ、乗場から人がエレベーター昇降路内へ転落するのを
防ぐために必須の装置である。
【0019】このように、乗場側ドア18,19に、絶
えず閉じ力が働いているエレベータードア装置において
、ドアが閉まりつつある状態で停電が発生したとき電動
機5のトルクが消滅するものとすると、クローザばね2
0に引張られ、ドアは加速して閉じ端へ衝突する。この
ため戸当り音が大きく、乗客へ恐怖感を与え、また、ド
アセーフティも効かなくなっているため、乗客を挾み込
んだときの衝撃も大きく危険である。
【0020】これに対し、図1に示した本発明の一実施
例においては、電動機5に直流制動を作用させ、ドア閉
じ速度を抑制する。
【0021】図5に、図1のマイクロコンピュータのプ
ログラムのフローを示す。
【0022】まず、極めて頻繁に行われるタイマー割込
みによって、ステップ501でスタートし、ステップ5
02で、停電か否かを判断し、停電していなければ、ス
テップ503にてMPU601が正常か否かを判定する
。MPUが正常であればステップ504へ移り、リレー
7を付勢する。次に、リレー7およびその接点7b1 
〜7b3 が正常か否かをステップ505で判定する。 すなわち、リレー7を付勢すれば、そのブレーク接点7
b3は開放するはずであり、接点7b3の開閉状態を取
込んで、その正常性をチェックできる。正常と判定すれ
ば、ステップ506において、もし、リレー7の故障信
号TBを出していたとすれば、これを停止して終了(ス
テップ507)する。
【0023】このとき、図示しないフローにおいて、エ
レベーター乗かご16の或る階床への到着により、戸開
指令が与えられれば、MPU601からPWM信号を、
ベースドライブ回路607を介してインバータ4へ供給
する。これによって、インバータ4は予定のPWM制御
により、誘導電動機5を速度制御し、クローザばね20
の力に抗して、ドアは円滑に開かれる。また、予定時間
後、あるいは戸閉ボタンの操作により、戸閉指令が与え
られた場合も同様にして、誘導電動機5の速度制御によ
り、円滑にドアは閉まり始める。
【0024】このドアが閉まりかけた状態で、停電が生
じたとする。すると図1の停電検出回路606が信号を
発生し、図5のステップ502において、これを感知し
、ステップ508へ移って、リレー7を消勢し、また、
ステップ509において、インバータ4を構成するトラ
ンジスタ41,42等へのゲートサプレス信号を出力し
、インバータ4を停止させる。これにより、図1におい
て、インバータ4が停止する一方で、接点7b1,7b
2が閉じ、フィルタコンデンサ3→抵抗器8→接点7b
1→誘導電動機5→接点7b2→フィルタコンデンサ3
の開回路が構成され、フィルタコンデンサ3の充電々荷
は、誘導電動機5を通して放電し、フィルタコンデンサ
3にとっては放電々流ibであり、誘導電動機5にとっ
ては直流制動電流ibが流れる。
【0025】図6に、この直流制動電流の時間変化を示
している。この電流の大きさは、コンデンサ3の容量と
、抵抗器8の抵抗値で決まる時定数で変化するが、フィ
ルタコンデンサ3として適切な容量のコンデンサと、適
当な抵抗器8の抵抗値によって、ib1,ib2で示す
ような電流が得られる。実例では、ドア開閉時間2秒前
後に対し、この直流制動電流を1秒前後流せば十分であ
り、電流ib1 が適切であった。
【0026】さて、図5に戻り、ステップ503で、M
PU601等の異常を、監視回路605の出力を感知す
ることによって検出した場合にも、前述同様、ステップ
508,509へ移り、インバータ4を停止するととも
に、電動機5に直流制動をかけるようにして安全を期し
ている。
【0027】次に、ステップ505において、接点7b
3の溶着などにより、接点7b3の動作モードの異常を
検出すると、ステップ510にてインバータを停止させ
るとともに、ステップ511にて、リレー7の故障信号
TBを、エレベーター制御装置9へ出力する。これによ
り、リレー7の故障信号をエレベーター制御装置9が記
憶することでエレベーター故障原因を迅速に解明するこ
とができるため、信頼性が高く保守性のよいドア装置と
することができる。
【0028】以上の実施例によれば、ドア駆動用の誘導
電動機5に対し、停電時に直流制動トルクを発生させる
に際し、買電である交流電源1と独立したバッテリなど
の非常用電源を備えることなく実現できるので、簡単で
経済的であるだけでなく、保守性にも優れたドア装置を
提供することができる。
【0029】また、コンバータ2の整流出力を平滑する
フィルタコンデンサ3の充電々荷を、停電時に誘導電動
機5へ放電することにより、独立した非常用電源を必要
としないと言う前述した効果に加え、元来、保守上の安
全性から、停電時に、放電させなければならないフィル
タコンデンサの電荷を巧みに活用することで、独立した
形での放電回路を必要としないという顕著な効果を発揮
できる。
【0030】図7は、本発明の他の一実施例である。
【0031】図において、図1と異なるところのみを説
明すると、主回路のコンバータ2,フィルタコンデンサ
3とは独立に、単相コンバータ21と、直流制動専用の
コンデンサ22を設けている。このため、主回路上のフ
ィルタコンデンサ3の充電々荷を停電時に予定時間以内
に放電させて、保守員の安全を保つために、放電抵抗器
23を設けている。
【0032】この実施例においても、独立したバッテリ
などから成る非常電源を必要としないため、簡単,経済
的にして保守性の向上は顕著である。
【0033】図8は、更に、本発明の他の一実施例であ
る。
【0034】図において、図1と異なるところのみを説
明すると、インバータ4を構成するトランジスタ41〜
46およびダイオード411〜461のすべてを図示し
た中に、正の1アームを短絡するサイリスタ24と、こ
のアームとは異なる相の負の1アームを短絡するサイリ
スタ25とを追加している。
【0035】これらのサイリスタ24と25は、制御回
路6内に追加された点弧回路608によって、点弧され
る。この点弧回路608は、停電検出回路606の出力
に応動して点弧パルスを発生する。従って、先の実施例
と同じタイミングで停電が発生すると、フィルタコンデ
ンサ3→抵抗器8→サイリスタ24→誘導電動機5→サ
イリスタ25→フィルタコンデンサ3の閉回路で、フィ
ルタコンデンサ3の放電電流すなわち誘導電動機5の直
流制動電流ibが流れる。サイリスタ24と25は、一
発のパルスで点弧され、フィルタコンデンサ3の電荷を
ほぼ放電し終えると自然に消弧する。一発の点弧パルス
で十分なため、停電検出後であっても、点弧回路608
内のコンデンサ(図示せず)に充電されていた電荷の放
電によってサイリスタ24,25を確実に点弧すること
ができ、確実に制動電流兼放電々流ibを流すことがで
きる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、誘導電動機を駆動源と
する電動ドアにおいて、簡単,経済的に保守性に優れた
停電時のドア過速防止手段を備えたドア装置を提供する
ことができる。
【0037】また、本発明の他の一面においては、コン
バータと、フィルタコンデンサと、インバータとにより
、誘導電動機へ給電するドア装置において、フィルタコ
ンデンサの充電々荷を誘導電動機へ放電させることによ
り、直流制動トルクの発生手段と放電手段を兼用でき、
更に、簡単で経済性を高め、より保守性に優れた電動ド
ア装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電動ドア装置の構成図
【図2】エレベータードアを乗場側から見た機構説明図
【図3】その上方から見た機構説明図。
【図4】ドアクローザの閉扉力特性図。
【図5】本発明の一実施例によるドア制御用マイクロコ
ンピュータのプログラムの一部を示すフロー図。
【図6】誘導電動機へ流れる直流制動電流波形図。
【図7】本発明による他の一実施例を示す電動ドア装置
の構成図。
【図8】本発明による更に他の一実施例を示す電動ドア
装置の構成図である。
【符号の説明】
1…交流電源、2…コンバータ、3…フィルタコンデン
サ、4…インバータ、5…3相誘導電動機、6…制御装
置、8…制動抵抗器、9…エレベーター制御装置、14
,15…乗かご側ドア、16…乗かご、17…係合装置
、18,19…乗場側ドア、20…ドアクローザばね。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源と、この交流を直流に変換するコ
    ンバータと、このコンバータの出力側に接続されたコン
    デンサと、この直流を3相交流に変換するインバータと
    、このインバータによって給電されるドア駆動用3相誘
    導電動機を備えた電動ドア装置において、停電時に上記
    コンデンサを上記電動機の入力端子間に接続する手段を
    設けた電動ドア装置。
  2. 【請求項2】交流電源と、この交流を直流に変換するコ
    ンバータと、このコンバータの出力側に接続されたコン
    デンサと、この直流を3相交流に変換するインバータと
    、このインバータによって給電されるドア駆動用3相誘
    導電動機を備えた電動ドア装置において、停電時に上記
    コンデンサの充電電荷を放電する放電回路を設け、この
    放電回路内に上記誘導電動機を接続した電動ドア装置。
  3. 【請求項3】3相誘導電動機によって駆動される電動ド
    ア装置において、交流電源と、この交流を直流に変換す
    るコンバータと、このコンバータの直流側に接続された
    コンデンサと、停電時にこのコンデンサを上記誘導電動
    機に接続する手段を設けた電動ドア装置。
  4. 【請求項4】エレベーターの乗場側ドアに設けられこの
    ドアに閉扉力を与える手段と、エレベーターの乗かご側
    ドアを上記乗場側ドアに係合させる手段と、上記乗かご
    側ドアを駆動する3相誘導電動機と、買電によって充電
    されるコンデンサと、このコンデンサを停電時に上記誘
    導電動機へ接続する手段を備えたエレベーター装置。
  5. 【請求項5】交流電源と、この交流を直流に変換するコ
    ンバータと、このコンバータの出力側に接続されたコン
    デンサと、この直流を3相交流に変換するインバータと
    、このインバータによって給電されるドア駆動用3相誘
    導電動機を備えた電動ドア装置において、予定の状態に
    応動して上記インバータを停止させるとともに、上記コ
    ンデンサを上記誘導電動機へ接続する手段を備えた電動
    ドア装置。
  6. 【請求項6】直流入力端子と、3相交流出力端子と、3
    相正負6アームを構成するスイッチング素子と、これら
    のスイッチング素子へのゲート信号入力端子と、正側の
    1アームとこのアームとは異なる相の負側の1アームを
    短絡する手段と、この短絡手段を動作させるための入力
    端子とを備えたインバータ。
  7. 【請求項7】交流電源と、その交流を直流に変換するコ
    ンバータと、このコンバータ出力を平滑するフィルタコ
    ンデンサと、このコンデンサの両端電圧を入力するイン
    バータと、このインバータの出力を給電される3相誘導
    電動機と、この誘導電動機によって駆動されるドアとを
    備えた電動ドア装置において、上記インバータの正側の
    1アームと、このアームとは異なる相の負側の1アーム
    を同時にオンしっ放しとする手段を備えた電動ドア装置
  8. 【請求項8】交流電源と、この交流を直流に変換するコ
    ンバータと、このコンバータの出力側に接続されたコン
    デンサと、この直流を3相交流に変換するインバータと
    、このインバータによって給電されるドア駆動用3相誘
    導電動機を備えた電動ドア装置において、停電時に上記
    コンデンサを上記電動機の入力端子間に、抵抗器を介し
    て接続する手段を備えた電動ドア装置。
  9. 【請求項9】開閉一方向へ機械的な開閉力を付与された
    ドアと、このドアを開閉するための3相誘導電動機と、
    交流電源と、この交流を直流に変換するコンバータと、
    このコンバータの直流側に接続されたコンデンサと、停
    電時にこのコンデンサを上記誘導電動機に接続する手段
    を設けた電動ドア装置。
JP3090298A 1991-04-22 1991-04-22 電動ドア装置 Pending JPH04322186A (ja)

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