JPH04322168A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置

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JPH04322168A
JPH04322168A JP3088729A JP8872991A JPH04322168A JP H04322168 A JPH04322168 A JP H04322168A JP 3088729 A JP3088729 A JP 3088729A JP 8872991 A JP8872991 A JP 8872991A JP H04322168 A JPH04322168 A JP H04322168A
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JP
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power
loads
gate
disturbance
power converter
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JP3088729A
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English (en)
Inventor
Koki Ohashi
大橋 幸喜
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流電源部からの直流
電力を、複数のサイリスタからなる電力変換器を位相制
御を行って交流電力に変換し、この変換された交流電力
を特性の違う複数の交流負荷に安定供給する電力変換装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は本発明および従来のゲート位相制
御されるゲートターンオフサイリスタで構成された電力
変換装置の主回路構成を示している。電源変圧器1、電
源整流器2にて構成された直流電源部より供給された直
流電力は、送電線路インピーダンス3を経て、フィルタ
リアクトル4、フィルタコンデンサ5からなる逆L形フ
ィルタにて高調波が除去され、ゲートターンオフサイリ
スタ61,62,63,64からなる電力変換器6の正
側入力端子に与えられる。電力変換器6は直流電力を交
流電力に交換するもので、後述するゲート制御器16に
て位相制御するゲートパルスにてサイリスタ61〜64
を通流制御し、電源電圧の変動及び負荷の変動に対して
、変圧器7の2次側交流出力電圧が一定になる様、変圧
器7の1次側に交流電力を供給する様にしている。変圧
器7より出力された交流電力は、接触器81,82,8
3からなる負荷接触器8にて、それぞれ抵抗負荷9、冷
房用圧縮機10、空気圧縮機11の異なる交流負荷へ接
続し、供給される。
【0003】直流電圧検出器12は、電力変換器6の入
力電圧を検出するものであり、また直流電流検出器13
は、電力変換器6の入力電流を検出するものである。ま
た交流電圧検出器14は、交流負荷9〜11に印加され
る交流電圧を検出するものであり、交流電流検出器15
は、交流負荷9〜11に流れる交流電流を検出するもの
である。これらの各検出器12,13,14,15の検
出値は、ゲート制御器16に伝達され、ゲート制御器1
6で、該検出値に基づいてゲート位相制御、保護動作を
行う。
【0004】ここで、従来のゲート制御器16の位相信
号発生部ついて、図5を参照して説明する。位相パータ
ン22は、図1の変圧器7の2次側交流電圧が一定にな
るように、電力変換器6の直流入力電圧変位とサイリス
タの通流幅の関係で定まった係数である。関数演算制御
部23は、直流電圧検出器12からの直流入力電圧の変
化に応じて変調率を決める一次遅れの制御部、ダンピン
グ制御部24は、直流電圧検出器12からの直流入力電
圧の急上昇に対して微分にて早期に位相を絞り込む制御
部、フィードバック制御部25は、交流負荷9〜11に
より交流出力電圧が低下した際、位相を広げながら補正
していく一次遅れの制御部である。電流変動分制御部2
6は、負荷変動による電流変動分を遅れなしで追従し、
電流微分制御部27は、負荷投入時の電流の急上昇に対
して微分にて早期に位相を開く制御部である。変調率演
算部21は、これら23〜27の各制御要素を加算し、
変調率を決定し、この変調率と位相パターン22を比較
することで位相信号が出力される。具体的には、図6に
示す様に、位相パターンに対して変調率が上下すること
によって位相信号が広くなったり、狭くなったりし、ゲ
ート位相が制御されることになる。以上述べたことから
、図1の電力変換装置は、直流入力電圧の変動に対して
も交流出力側の負荷変動に対しても安定した交流電力が
供給できることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5のゲー
ト位相制御器16によると、負荷接触器8の接触器81
が抵抗負荷9に接続され、接触器82,83が開放して
いる状態から、接触器81が開放した後、接触器82が
冷房用圧縮機10へ接続された場合、冷房用圧縮機10
の誘導電動機の力率による位相差や突入電流等の電流変
動分を交流電流検出器15が検出し、ゲート位相制御を
行うため、フィルタコンデンサ5の両端電圧が変動する
。この変動が再びゲート位相制御に反映され、交流出力
電圧が変動する。交流出力電流が変動するため、交流出
力電流が変動するという乱調現象を招くことがある。 この乱調現象によりフィルタコンデンサ5の電圧の過電
圧、低電圧、交流出力電圧の過電圧、低電圧を検出し、
電力変換装置が運転を停止してしまうことはおろか、他
の負荷にも悪影響を、及ぼす結果となる。
【0006】そこで、力率による位相差と交流出力電流
の変動に対する応答を補正すべく変調率演算部21の各
制御要素のゲイン及び時定数を調整する方法が考えられ
るが、抵抗負荷の様な交流出力電圧と電流に位相差がな
いものと、冷房用圧縮機の様に突入電流と位相差がある
ものと、空気圧縮機の様な、シリンダー動作による電動
機駆動トルク変動のための負荷変動があるもの、それぞ
れ特性が異なるため最適定数も異なることになる。仮り
に定格直流入力電圧にて、それぞれの負荷で乱調現象が
発生しない最適定数に調整したとしても、いま何んらか
の原因で、電源変圧器1の1次側交流電圧が低下した場
合や、送電線距離が延び送電線路インピーダンス3が増
大したことによる電圧降下が生じた場合、直流入力電圧
の下降を検出しゲート位相は開き、電力変換器6に流れ
る主回路電流は増加していくことになる。この様に、ゲ
ート位相にて通流制御される主回路電流が増大した場合
、わずかなゲート位相の変動でも、フィルタコンデンサ
5の両端電圧の変動幅が大きく、変動が重畳され乱調現
象を引き起す結果なる。
【0007】そこで今一つ、主回路側の対策としてフィ
ルタコンデンサ5の容量増加、冷房用圧縮機10に進相
コンデンサ追加等が考えられるが、装置自体が大形化す
るだけでなく、経済的にも不利である。
【0008】本発明は、特性の違う複数の交流負荷のい
ずれに対しても、又直流入力電圧の変動に対しても安定
した交流電力を供給することができる電力変換装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に対応する発明
は、直流電源部からの直流電力を、複数のサイリスタか
らなる電力変換器のゲートをゲート制御器により制御し
て交流電力に変換し、この変換された交流電力を特性の
違う複数の交流負荷に安定供給するものにおいて、前記
電力変換器の直流入力電流の変動から乱調を検出する乱
調検出手段と、
【0010】前記各交流負荷に対応して複数個設けられ
、前記電力変換器の直流入力電圧、交流出力電圧、交流
出力電流を入力し、前記各負荷に対応する変調率を演算
して前記ゲート制御器に与える変調率演算手段と、
【0
011】前記乱調検出手段から乱調検出信号が入力され
たとき、乱調現象が停止する前記変調率演算手段のいず
れかに切換えるか、又は選択する切換選択手段とを具備
している。
【0012】また、請求項2に対応する発明は、直流電
源部からの直流電力を、複数のサイリスタからなる電力
変換器のゲートをゲート制御器により制御して交流電力
に変換し、この変換された交流電力を特性の違う複数の
交流負荷に安定供給するものにおいて、
【0013】前
記各交流負荷に対応して複数個設けられ、前記電力変換
器の直流入力電圧、交流出力電圧、交流出力電流を入力
し、前記各負荷に対応する変調率を演算して前記ゲート
制御器に与える変調率演算手段と、
【0014】前記交
流負荷の内の一つを投入する際の投入指令のアンサーバ
ックにより、乱調現象が停止する前記変調率演算手段の
いずれかに切換える手段とを具備している。
【0015】
【作用】請求項1による発明によれば、電力変換装置の
交流負荷の特性とゲート位相制御の不整合により発生す
る乱調現象を早期検出し、乱調現象が停止するゲート位
相制御の変調率特性を切り換えることにより乱調現象を
抑えることができる。
【0016】請求項2による発明によれば、電力変換装
置の交流負荷の特性とゲート位相制御の不整合により発
生する乱調現象を、交流負荷の接触器投入指令のアンサ
ーバックにより、乱調現象の発生しないゲート位相制御
の変調率特性を対応させ、乱調現象を未然に防ぐことが
できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明するが、本発明の主回路構成は、前述した図1の
従来例と同一であるので、ここではその説明を省略し、
従来例と異なる点は、ゲート制御器16を以下のような
機能が得られるようにしたものである。すなわち、電力
変換器6が定格入力電圧で運転されている場合には、負
荷接触器8の接触器81を接続し、抵抗負荷9のみへ交
流電力を供給している。この状態から、負荷接触器8は
接触器81を開放し、接触器82を投入し、冷房用圧縮
機10へ交流電力の供給を切り換える。この瞬間から、
フィルタコンデンサ5の両端電圧が振動を開始し、乱調
現象が発生する。すると、ゲート制御器16は、直流電
流検出器13を通過する振動電流を検出し、位相制御を
切り換え、フィルタコンデンサ5の両端電圧の振動は、
収束し乱調現象は停止する。このようなことから、電力
変換器6は安定した交流電力を冷房用圧縮機10へ供給
することができる。又、上記に限らず、負荷接触器8の
接触器82を開放し、接触器83を投入した場合でも、
その逆の場合でも同様に安定した交流電力を負荷へ供給
することができる。
【0018】以下、この第1の実施例のゲート制御器に
ついて、図2のブロック図を参照して説明する。図2に
示すように、3種の変調率演算部21−1〜21−3を
有した選択切換式変調率演算器20は、特性の違うそれ
ぞれの交流負荷に対しても直流入力電圧の変動に対して
も乱調現象の継続しない最適定数にてゲート位相制御す
るようになっている。
【0019】そして、交流負荷の切換えにより乱調現象
が発生した際、直流電流検出器13を通過する直流入力
電流は、乱調現象による低周波の振動電流となる。この
振動周波数は、低周波振動検出器(LFD)17により
乱調が検出され、これを逐次選択記憶回路18へ信号が
送られる。逐次選択記憶回路18は、初期設定として一
番頻度の高い交流負荷に合せた変調率演算部21−1〜
21−3のうち、今仮りに21−1を選択し、アナログ
スイッチ19−1を接続する信号を送っているものとす
る。
【0020】逐次選択記憶回路18へ、低周波振動検出
器17から、乱調検出信号が送られてくることにより、
変調率演算部21−2へ切り換るために、アナログスイ
ッチ19−2を接続する信号へ切り換える。この状態に
て乱調が停止するか継続するか1〜2秒の診断を行ない
、乱調を検出した信号が診断中になくなった場合、アナ
ログスイッチ19−2を接続する信号に記憶固定する。 もし乱調が継続している場合は、変調率演算部21−3
を選択し、アナログスイッチ19−3を接続する。 以上の様な乱調を検出し乱調を停止させる最適な変調率
演算部21−1〜21−3を選択することにより、交流
負荷の特性に合ったゲート位相制御を行うものである。 各変調率演算部21−1〜21−3は、あらかじめ、個
別に交流負荷に対して、調整しておくことが前提である
【0021】以上述べた本発明の第1の実施例によれば
、電力変換器6の交流負荷9〜11の特性とゲート位相
制御の不整合により発生する乱調現象を早期検出し、乱
調現象が停止するゲート位相制御の変調率特性を切り換
えることにより、乱調現象を抑えることができる。
【0022】次に、本発明の第2の実施例について、図
3と図4を参照して説明する。図3は電力変換装置の主
回路構成図であり、図1の回路と異なる点は、交流負荷
9〜11の接続を人的操作にて行えるように、負荷接触
器8に負荷接続制御器37を接続した点である。すなわ
ち、負荷接続制御器37を人的操作することにより、負
荷接触器8の接触器81〜83のいずれかに対して投入
指令が送られ、これにより交流負荷9〜11のいずれか
が接続されるようになっている。
【0023】そして、負荷接触器8の接触器81〜83
の投入指令は、アンサーバックにより、後述するゲート
制御器16の負荷応答式変調率演算器30に入力される
ようになっている。
【0024】そして、ゲート制御器16は、以下に述べ
るような機能が得られるようにしたものである。交流負
荷9〜11の接続は、人的操作にて指令が送られ、この
指令を負荷接続制御器37が受け付け、負荷接触器8の
接触器81〜83のいずれかを投入する指令を送る。電
力変換器6が定格入力電圧にて運転し、負荷接触器8は
抵抗負荷9に対して投入指令を受け、接触器81を接続
し抵抗負荷9のみへ交流電力を供給している。この状態
から負荷接触器8への抵抗負荷投入指令をしゃ断し、冷
房用圧縮機10に投入指令を送り、接触器81を開放し
、接触器82が投入され、冷房用圧縮機10へ交流電力
の供給を切り換える。すると、ゲート制御器16は接触
器82の投入指令のアンサーバックにより、位相制御を
切り換えているため、乱調現象は発生せず、電力変換装
置は安定した交流電力を冷房用圧縮機10へ供給するこ
とができるようになっている。。
【0025】図4は図3の実施例のゲート制御器16を
説明するためのブロック図であり、負荷応答式変調率演
算器30は変調率演算部21−1〜21−3を有してお
り、特性の違う図3の交流負荷9〜11に対しても直流
入力電圧の変動に対しても乱調現象の発生しない最適定
数にてゲート位相制御するものである。交流負荷9〜1
1の接続は、人的操作にて指令が送られ、この指令を負
荷接続制御器37が受け付け、負荷接触器8の接触器8
1〜83のいずれかを投入する指令を送る。この投入指
令は、負荷応答式変調率演算部30にアンサーバックさ
れ、投入される負荷9〜11に対応する最適定数の変調
率演算部21−1〜21−3のうち、いずれかを接続す
る様、アナログスイッチ19−1〜19−3のいずれか
に信号が送られる。
【0026】今、仮りに負荷接続制御器37より負荷接
触器8へ接触器81を投入、負荷応答式変調率演算器3
0へアナログスイッチ19−1を接続する信号が送られ
ているとする。ここへ接触器81を開放し接触器82を
投入したとした場合、接触器81の開放時はアナログス
イッチ19−1を保持し、接触器82への投入信号と同
じタイミングにてアナログスイッチ19−2を接続する
信号に切換る。通常、接触器の特性上、コイルが励磁さ
れ始めてから主接点が接続されるまで、100ms〜2
00msの遅れ時素があるため、交流負荷9〜11の特
性と制御定数の不整合による乱調現象が発生する前に、
最適定数にて交流負荷投入を迎え討ち、乱調現象を未然
に防ぐことができる。尚、各変調率演算部21−1〜2
1−3は、あらかじめ個別に交流負荷9〜11に対して
、調整しておくことが前提である。
【0027】以上の様に、接触器投入指令を、負荷接続
制御器37からの制御情報として取り込むことにより、
乱調現象の発生しない最適な変調率演算部21−1〜2
1−3に対応し、交流負荷9〜11の特性に合ったゲー
ト位相制御が行われる。
【0028】以上述べた第2の実施例によれば、電力変
換器6の交流負荷9〜11の特性とゲート位相制御の不
整合により発生する乱調現象を、交流負荷9〜11の接
触器投入指令のアンサーバックにより、乱調現象の発生
しないゲート位相制御の変調率特性を対応させ、乱調現
象を未然防ぐことができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、乱調現象が原因で起き
る電力変換器の運転停止や、他の負荷への悪影響を最小
限に防ぐことができる電力変換装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電力変換装置の第1の実施例および従
来の電力変換装置の一例を示す主回路構成図。
【図2】図1のゲート制御器を示すブロック図。
【図3】本発明による電力変換装置の第2の実施例を示
す主回路構成図。
【図4】図3のゲート制御器のブロック図。
【図5】従来のゲート制御器の一例を示すブロック図。
【図6】図5の補足説明のための波形図。
【符号の説明】
1…電源変圧器、2…電源整流器、6…電力変換器、7
…変圧器、8…負荷接触器、9…抵抗負荷、10…冷房
用圧縮機、11…空気圧縮機、12…直流電圧検出器、
13…直流電流検出器、14…交流電圧検出器、16…
ゲート制御器、17…低周波振動検出器、18…逐次選
択記憶回路、19…アナログスイッチ、20…選択切換
式変調率演算器、30…負荷応答式変調率演算器、37
…負荷接続制御器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  直流電源部からの直流電力を、複数の
    サイリスタからなる電力変換器のゲートをゲート制御器
    により制御して交流電力に変換し、この変換された交流
    電力を特性の違う複数の交流負荷に安定供給するものに
    おいて、前記電力変換器の直流入力電流の変動から乱調
    を検出する乱調検出手段と、前記各交流負荷に対応して
    複数個設けられ、前記電力変換器の直流入力電圧、交流
    出力電圧、交流出力電流を入力し、前記各負荷に対応す
    る変調率を演算して前記ゲート制御器に与える変調率演
    算手段と、前記乱調検出手段から乱調検出信号が入力さ
    れたとき、乱調現象が停止する前記変調率演算手段のい
    ずれかに切換えるか、又は選択する切換選択手段と、を
    具備した電力変換装置。
  2. 【請求項2】  直流電源部からの直流電力を、複数の
    サイリスタからなる電力変換器のゲートをゲート制御器
    により制御して交流電力に変換し、この変換された交流
    電力を特性の違う複数の交流負荷に安定供給するものに
    おいて、前記各交流負荷に対応して複数個設けられ、前
    記電力変換器の直流入力電圧、交流出力電圧、交流出力
    電流を入力し、前記各負荷に対応する変調率を演算して
    前記ゲート制御器に与える変調率演算手段と、前記交流
    負荷の内の一つを投入する際の投入指令のアンサーバッ
    クにより、乱調現象が停止する前記変調率演算手段のい
    ずれかに切換える手段と、を具備した電力変換装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008013000A1 (fr) * 2006-07-24 2008-01-31 Daikin Industries, Ltd. Inverseur

Cited By (3)

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AU2007277980B2 (en) * 2006-07-24 2010-06-24 Daikin Industries, Ltd. Inverter
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