JPH0432119A - 開閉器の主接触子の速度判別方法 - Google Patents
開閉器の主接触子の速度判別方法Info
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- JPH0432119A JPH0432119A JP13436290A JP13436290A JPH0432119A JP H0432119 A JPH0432119 A JP H0432119A JP 13436290 A JP13436290 A JP 13436290A JP 13436290 A JP13436290 A JP 13436290A JP H0432119 A JPH0432119 A JP H0432119A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H11/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of electric switches
- H01H11/0062—Testing or measuring non-electrical properties of switches, e.g. contact velocity
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、開閉器の主接触子に連動する補助開閉器の接
点の動作時間を検出することにより主接触子の動作速度
を判別する方法に関する。
点の動作時間を検出することにより主接触子の動作速度
を判別する方法に関する。
従来の開閉器の一例を第4図に基づいて説明する。第4
図は従来の開閉器の消弧室の一部を示す側面図で、従来
の開閉器は、同図に示す如く、固定接触子(1)と、主
接触子である可動接触子(2)とを備えて構成されてい
る。該可動接触子(2)は、昇降動する可動ロンド(3
)の上端に配設され、該可動ロッド(3)が上昇するこ
とによって可動接触子(2)が固定接触子(1)に接触
して閉路し、該可動ロンド(3)の下降によって可動接
触子(2)が固定接触子(1)から開離して断路するよ
うに構成されている。
図は従来の開閉器の消弧室の一部を示す側面図で、従来
の開閉器は、同図に示す如く、固定接触子(1)と、主
接触子である可動接触子(2)とを備えて構成されてい
る。該可動接触子(2)は、昇降動する可動ロンド(3
)の上端に配設され、該可動ロッド(3)が上昇するこ
とによって可動接触子(2)が固定接触子(1)に接触
して閉路し、該可動ロンド(3)の下降によって可動接
触子(2)が固定接触子(1)から開離して断路するよ
うに構成されている。
而して、上記可動接触子(2)を昇降動させる可動ロン
ド(3)には、可動接触子(2)の昇降速度を判別する
ためのバーコード(4)が2木形成されている。また、
可動ロッド(3)の近傍には昇降するバーコード(4)
を検出する光センサ(5)が配設されている。そして、
光センサ(5)に連結されたコントローラユニット(6
)によって光センサ(5)の信号を受信して可動接触子
(2)の動作速度を検出するようになされている。尚、
(7)はバーコード(4)を照明する光源ランプである
。
ド(3)には、可動接触子(2)の昇降速度を判別する
ためのバーコード(4)が2木形成されている。また、
可動ロッド(3)の近傍には昇降するバーコード(4)
を検出する光センサ(5)が配設されている。そして、
光センサ(5)に連結されたコントローラユニット(6
)によって光センサ(5)の信号を受信して可動接触子
(2)の動作速度を検出するようになされている。尚、
(7)はバーコード(4)を照明する光源ランプである
。
次に動作について説明すると、主接触子である可動接触
子(2)が可動ロッド(3)の昇降によって開閉器を断
路、あるいは閉路すると、これに伴って光センサ(5)
が可動ロッド(3)のバーコード(4)を検出し、この
検出信号に基づいてコントローラユニット(6)におい
て、可動接触子(2)の昇降速度を検出する。
子(2)が可動ロッド(3)の昇降によって開閉器を断
路、あるいは閉路すると、これに伴って光センサ(5)
が可動ロッド(3)のバーコード(4)を検出し、この
検出信号に基づいてコントローラユニット(6)におい
て、可動接触子(2)の昇降速度を検出する。
しかしながら、従来の開閉器は、上記構成を有するため
、光センサ(5) コントローラユニット(6)及び
光源ランプ(7)など多くの装置及びこれらのスペース
が必要であり、装置的に複雑でコスト的にも高いという
課題があった。加えて、光源ランプ(7)が寿命により
切れた場合には光源ランプ(7)を取り替えなくてはな
らないという課題もあった。
、光センサ(5) コントローラユニット(6)及び
光源ランプ(7)など多くの装置及びこれらのスペース
が必要であり、装置的に複雑でコスト的にも高いという
課題があった。加えて、光源ランプ(7)が寿命により
切れた場合には光源ランプ(7)を取り替えなくてはな
らないという課題もあった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、
簡単な構成で多くのスペースを必要とせず、開閉器の主
接触子の動作速度を容易且つ確実に判別することができ
、この判別結果により開閉器の部品の摩耗等による部品
の異常を判別することができる開閉器の主接触子の速度
判別方法を提供することを目的としている。
簡単な構成で多くのスペースを必要とせず、開閉器の主
接触子の動作速度を容易且つ確実に判別することができ
、この判別結果により開閉器の部品の摩耗等による部品
の異常を判別することができる開閉器の主接触子の速度
判別方法を提供することを目的としている。
本発明の開閉器の主接触子の速度判別方法は、開閉器の
主接触子に連動する補助開閉器の二種の接点であるa接
点及びb接点の動作時間を検出して上記主接触子の動作
速度を判別すると共に、上記開閉器内部の部品の摩耗等
の異常を判別するようにしたものである。
主接触子に連動する補助開閉器の二種の接点であるa接
点及びb接点の動作時間を検出して上記主接触子の動作
速度を判別すると共に、上記開閉器内部の部品の摩耗等
の異常を判別するようにしたものである。
本発明によれば、補助開閉器の二種の接点であるa接点
及びb接点の動作時間を検出すれば、これが連動する主
接触子の動作速度を判別することができると共に、主接
触子の動作速度の変化によって開閉器内部の部品の摩耗
等の異常を判別することができる。
及びb接点の動作時間を検出すれば、これが連動する主
接触子の動作速度を判別することができると共に、主接
触子の動作速度の変化によって開閉器内部の部品の摩耗
等の異常を判別することができる。
以下、第1図〜第3図に示す実施例に基づいて従来と同
一または相当部分には同一符号を付して本発明の特徴を
中心に説明する。尚、各図中、第1図は本発明方法の一
実施例態様に好適に用いられる開閉器を示す全体構成図
、第2図は第1図に示す補助開閉器を拡大して示す正面
図、第3図は第2図に示す補助開閉器の動作タイミング
を示す動作オシログラムである。
一または相当部分には同一符号を付して本発明の特徴を
中心に説明する。尚、各図中、第1図は本発明方法の一
実施例態様に好適に用いられる開閉器を示す全体構成図
、第2図は第1図に示す補助開閉器を拡大して示す正面
図、第3図は第2図に示す補助開閉器の動作タイミング
を示す動作オシログラムである。
本発明方法の一実施態様に好適に用いられる開閉器は、
第1図に示す如く、固定接触子(1)と、主接触子であ
る可動接触子(2)と、可動接触子(2)を昇降駆動さ
せる可動ロンド(3)とを備え、かかる点においては従
来と同様に構成されている。
第1図に示す如く、固定接触子(1)と、主接触子であ
る可動接触子(2)と、可動接触子(2)を昇降駆動さ
せる可動ロンド(3)とを備え、かかる点においては従
来と同様に構成されている。
而して、上記可動ロッド(3)は、連結機構(8)、主
軸(9)及びクロスバ−(10)を介して補助開閉器(
11)に連結され、可動ロッド(3)の昇降動作を連結
機構(8)、主軸(9)及びクロスバ−(10)を介し
て補助開閉器(11)に伝達するようになされている。
軸(9)及びクロスバ−(10)を介して補助開閉器(
11)に連結され、可動ロッド(3)の昇降動作を連結
機構(8)、主軸(9)及びクロスバ−(10)を介し
て補助開閉器(11)に伝達するようになされている。
該補助開閉器(11)は、第2図に示す如く、クロスバ
−(10)に、その軸方向において等間隔に二種の接点
であるa接点(12)、b接点(13)がそれぞれ配設
され、可動ロッド(3)の動作に連動するクロスバ−(
10)によってON、OFFするようになされている。
−(10)に、その軸方向において等間隔に二種の接点
であるa接点(12)、b接点(13)がそれぞれ配設
され、可動ロッド(3)の動作に連動するクロスバ−(
10)によってON、OFFするようになされている。
また、上記a接点(12)及びb接点(13)は、可動
接触子(2)、つまり可動ロッド(3)の昇降に伴って
第2図、第3図に示す如く、寸法Mだけ昇降するように
なされている。即ち、a接点(12)は、開閉器が投入
する際に、まず固定側接点(14)とのギャップ寸法m
だけ上昇して固定側接点(14)に接触し、接触後更に
寸法nだけオーバートラベルして第2図に示す状態にな
る。一方、b接点(13)は、固定側接点(14)から
開離する。上記オーバートラベルは、a接点(12)が
固定側接点(14)に接触した後、開閉器が投入を完了
するまでにa接点(12)が固定側接点(14)に押し
付けられる寸法を示している。逆に、b接点(13)は
距離nだけ固定側接点(14)から更に開離することを
示している。
接触子(2)、つまり可動ロッド(3)の昇降に伴って
第2図、第3図に示す如く、寸法Mだけ昇降するように
なされている。即ち、a接点(12)は、開閉器が投入
する際に、まず固定側接点(14)とのギャップ寸法m
だけ上昇して固定側接点(14)に接触し、接触後更に
寸法nだけオーバートラベルして第2図に示す状態にな
る。一方、b接点(13)は、固定側接点(14)から
開離する。上記オーバートラベルは、a接点(12)が
固定側接点(14)に接触した後、開閉器が投入を完了
するまでにa接点(12)が固定側接点(14)に押し
付けられる寸法を示している。逆に、b接点(13)は
距離nだけ固定側接点(14)から更に開離することを
示している。
尚、Mはギャップ寸法mとオーバートラベル寸法nとの
和で総ストロークを示す。
和で総ストロークを示す。
また、開閉器がトリップ動作を開始する際には、補助開
閉器(11)は第2図に示す状態にあって、トリップ動
作に伴フて、a接点(12)は固定側接点(14)に接
触したままオーバートラベル寸法nだけ動作する。一方
、b接点(13)は下方へ動作する。更に、a接点(1
2)はギャップ寸法mだけ固定側接点(14)から開離
し、b接点(13)は固定側接点(14)に接触する。
閉器(11)は第2図に示す状態にあって、トリップ動
作に伴フて、a接点(12)は固定側接点(14)に接
触したままオーバートラベル寸法nだけ動作する。一方
、b接点(13)は下方へ動作する。更に、a接点(1
2)はギャップ寸法mだけ固定側接点(14)から開離
し、b接点(13)は固定側接点(14)に接触する。
上記一連の動作をオシログラムに示したものが第3図で
ある。同図中、X、x及びZはそれぞa接点(12)、
b接点(13)及び可動接触子(2)の動作タイミング
を示している。
ある。同図中、X、x及びZはそれぞa接点(12)、
b接点(13)及び可動接触子(2)の動作タイミング
を示している。
まず、開閉器が投入する際には、同図において、A点で
a接点(12)が固定側接点(14)に接触してON、
B点でb接点(13)が固定側接点(14)から開離
してOFFになるそれぞれA、8間の距離がギャップ寸
法mになる。逆に開閉器がトリップ動′作する際には、
0点でa接点(12)が固定側接点(14)から開離し
、0点でb接点(13)が固定側接点(14)に接触し
てONになるそれぞれC,D間の距離がギャップ寸法m
になる。また、各接点(12)。
a接点(12)が固定側接点(14)に接触してON、
B点でb接点(13)が固定側接点(14)から開離
してOFFになるそれぞれA、8間の距離がギャップ寸
法mになる。逆に開閉器がトリップ動′作する際には、
0点でa接点(12)が固定側接点(14)から開離し
、0点でb接点(13)が固定側接点(14)に接触し
てONになるそれぞれC,D間の距離がギャップ寸法m
になる。また、各接点(12)。
(13)の動作に要する時間1..1.がオシログラム
上においてそれぞれ判明するから、この際の時間1、.
12と上記ON、OFFまでの寸法とから主接触子であ
る可動接触子(2)の動作速度を検出することができる
。また、ギャップ寸法mの値を調節することによって初
開離速度を求めることかできる。
上においてそれぞれ判明するから、この際の時間1、.
12と上記ON、OFFまでの寸法とから主接触子であ
る可動接触子(2)の動作速度を検出することができる
。また、ギャップ寸法mの値を調節することによって初
開離速度を求めることかできる。
以上説明した如く、本発明方法の一実施態様によれば、
補助開閉器(11)における二種の接点であるa接点(
12)及びb接点(13)のON、OFF速度によって
開閉器の主接触子である可動接触子(2)の動作速度を
判別することができる。また、可動接触子(2)の動作
速度の変化によって開閉器内部の各部品の摩耗等による
異常を容易且つ確実に判別することができ、メンテナン
ス上優れている。
補助開閉器(11)における二種の接点であるa接点(
12)及びb接点(13)のON、OFF速度によって
開閉器の主接触子である可動接触子(2)の動作速度を
判別することができる。また、可動接触子(2)の動作
速度の変化によって開閉器内部の各部品の摩耗等による
異常を容易且つ確実に判別することができ、メンテナン
ス上優れている。
また、本発明方法を実施する際に好適に用いられる開閉
器は、従来必要とされた光センサ、コントロールユニッ
ト及び光源ランプが不要で省スペース化を図ることがで
きる。
器は、従来必要とされた光センサ、コントロールユニッ
ト及び光源ランプが不要で省スペース化を図ることがで
きる。
尚、上記実施例では、オシログラフを用いたものについ
て説明したが、シーケンサを取り付けるなど他の装置を
用いることもできる。
て説明したが、シーケンサを取り付けるなど他の装置を
用いることもできる。
以上本発明によれば、補助開閉器の接点の動作時間から
開閉器の主接触子の動作速度を容易且つ確実に判別する
ことができ、この判別結果に基づいて開閉器の摩耗等に
よる部品の異常を判別することができる。
開閉器の主接触子の動作速度を容易且つ確実に判別する
ことができ、この判別結果に基づいて開閉器の摩耗等に
よる部品の異常を判別することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の開閉器の主接触子の速度判別方法の一
実施態様に好適に用いられる開閉器を示す全体構成図、
第2図は第1図に示す補助開閉器を拡大して示す正面図
、第3図は第2図に示す補助開閉器の動作タイミングを
示す動作オシログラム、第4図は従来の開閉器を示す第
1図相当図である。 各図中、(2)は可動接触子(主接触子)、(11)’
は補助開閉器、(12)はa接点、(13)はb接点で
ある。 尚、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 一一一」 第1囚 2:町勧埠紅¥作携峡釦 11:怖助開隋東、 X 〉− 第 凶 書く自発) 6.補正の内容 明細書第7頁第6行のrx、x及び」という記載をrX
、Y及び」と補正する。 特願平2−134362号 発明の名称 開閉器の主接触子の速度判別方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称(601)三菱電機株式会社 代表者志岐守哉 4、代理人 住所 東京都中央区日本橋本町1丁目9番13号中山ビル4階 補正の対象
実施態様に好適に用いられる開閉器を示す全体構成図、
第2図は第1図に示す補助開閉器を拡大して示す正面図
、第3図は第2図に示す補助開閉器の動作タイミングを
示す動作オシログラム、第4図は従来の開閉器を示す第
1図相当図である。 各図中、(2)は可動接触子(主接触子)、(11)’
は補助開閉器、(12)はa接点、(13)はb接点で
ある。 尚、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 一一一」 第1囚 2:町勧埠紅¥作携峡釦 11:怖助開隋東、 X 〉− 第 凶 書く自発) 6.補正の内容 明細書第7頁第6行のrx、x及び」という記載をrX
、Y及び」と補正する。 特願平2−134362号 発明の名称 開閉器の主接触子の速度判別方法 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称(601)三菱電機株式会社 代表者志岐守哉 4、代理人 住所 東京都中央区日本橋本町1丁目9番13号中山ビル4階 補正の対象
Claims (1)
- 開閉器の主接触子に連動する補助開閉器の二種の接点で
あるa接点及びb接点の動作時間を検出して上記主接触
子の動作速度を判別すると共に、上記開閉器内部の部品
の摩耗等の異常を判別することを特徴とする開閉器の主
接触子の速度判別方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13436290A JPH0432119A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 開閉器の主接触子の速度判別方法 |
DE19914116713 DE4116713C2 (de) | 1990-05-24 | 1991-05-22 | Verfahren und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens zur Überprüfung der Schaltungsgeschwindigkeit eines Schalter-Haupt-Schaltkontaktes |
FR9106231A FR2662504A1 (fr) | 1990-05-24 | 1991-05-23 | Procede pour verifier la vitesse du contact principal de commutateurs. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13436290A JPH0432119A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 開閉器の主接触子の速度判別方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0432119A true JPH0432119A (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=15126602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13436290A Pending JPH0432119A (ja) | 1990-05-24 | 1990-05-24 | 開閉器の主接触子の速度判別方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0432119A (ja) |
DE (1) | DE4116713C2 (ja) |
FR (1) | FR2662504A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101813750A (zh) * | 2009-02-24 | 2010-08-25 | 施耐德电器工业公司 | 接触器磨损老化检测装置及方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4417694A1 (de) * | 1994-05-20 | 1995-11-23 | Licentia Gmbh | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Messung der Schaltzeit eines einen elektromagnetischen Auslöser enthaltenden Schaltgeräts |
DE19604203A1 (de) * | 1996-02-06 | 1997-08-07 | Abb Patent Gmbh | Verfahren zur Überwachung eines Mittel- oder Hochspannungsleistungsschalters |
GB2619722A (en) * | 2022-06-13 | 2023-12-20 | L C Switchgear Ltd | Switch condition monitoring |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63916A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-05 | 株式会社東芝 | 開閉装置の予防保全方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US2783836A (en) * | 1955-05-25 | 1957-03-05 | Frederick J Kenline | Speed indicating apparatus for moving bodies |
FR2461953A1 (fr) * | 1979-07-16 | 1981-02-06 | Merlin Gerin | Capteur optique de vitesse et de reperage d'un organe mobile de disjoncteur electrique haute tension |
JPS56138835A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-29 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of externally diagnosing malfunction of switch |
-
1990
- 1990-05-24 JP JP13436290A patent/JPH0432119A/ja active Pending
-
1991
- 1991-05-22 DE DE19914116713 patent/DE4116713C2/de not_active Revoked
- 1991-05-23 FR FR9106231A patent/FR2662504A1/fr active Pending
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CN101813750A (zh) * | 2009-02-24 | 2010-08-25 | 施耐德电器工业公司 | 接触器磨损老化检测装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2662504A1 (fr) | 1991-11-29 |
DE4116713A1 (de) | 1991-11-28 |
DE4116713C2 (de) | 1994-11-03 |
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