JPS62214379A - 電力開閉器用開閉時間センサ− - Google Patents

電力開閉器用開閉時間センサ−

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JPS62214379A
JPS62214379A JP61056901A JP5690186A JPS62214379A JP S62214379 A JPS62214379 A JP S62214379A JP 61056901 A JP61056901 A JP 61056901A JP 5690186 A JP5690186 A JP 5690186A JP S62214379 A JPS62214379 A JP S62214379A
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JP
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opening
light
position detection
optical fiber
closing
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JP61056901A
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Inventor
Katsumi Konishi
小西 克巳
Isao Kamata
功 鎌田
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、電力系統に使用される電力用開閉器の開閉操
作を行う電力ff’+閏器用閏年用操作装置て、その動
作異常の自己診断を行う電力開閉器用開閉時間センサー
に関するものである。
(従来の技術) 一般に、電力用開閉器、特に保護遮断器笹の重要な′a
断器の開閉操作は、空気圧及び液圧操作等の操作装置に
より行なわれている。これら)W断器の使命は、負荷電
流の開閉ばかりでなく、電力系統に何らかの異常が起き
て事故電流が流れた場合には稼働機器の回路の11傷を
最小限に阻止するものであり、そのためにも、速やかに
、しがも確実に車数電流を爪断する機能を具備する必要
があった。従って、′a断器の故障を事前に予防する保
全手段が重要な問題として提起されている。
ところで、一般に遮断器の故障は、その機械動作部の不
具合による場合が大部分であり、特に「かじり」や「潤
滑剤不足」等による動作不具合を原因として、いきなり
動作不能に陥ることはなく、次第に開閉時間が長くなる
といった規象が現れたのち、最終的に重故障へと進展す
ることが多い。
このJ、うな観点から、遮断器の故障防止手段としては
、従来は使用初期における正常な開閉時間を計測し、こ
れを基準値として予め記録しておき、定明点@峙におい
て遮断器を開閉動作させてみて、その時の開閉時間と前
記阜準値とを比較し、その差が許容値を越えた場合に異
常と判断する予防保全手段を採用していた。
しかし、定期点検の周期は6ケ月から数年というように
非常に長く、次の定期点検までの期間中に発生する動作
異常については、これを検知することができず、次の定
期点検に83いて異常が検知される前に重故障が発コ−
してしまうおそれがあった。
また、上記のような開閉時間を計測するため、従来採用
されていた位置検出用指標と位置検出センナ−によるf
Ftl開時間の計測は、電気的手法の為ノイズに弱いと
か、接点の損耗による誤動作が発生しゃずいという欠点
があった。
一方、このような電気的手法によるセンサーの欠点を解
消するために、位置検出用指標の有無を光の反射率から
検出する光学的手法を使用したセンサーも出願人は提案
しているが、この種の光学的センサーを用いたものでは
、油やゴミ等により位置検出用指標が汚損し、これが進
展すると、開閉動作詩位置検出が不可能となり、あたか
も開閉動作が異常であったかのように判断される可能性
があった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように従来の技術では、常時点検を行うことがで
きないために重故障に陥ったり、またセンサー自体とし
ても信頼性に欠ける問題点があった。
本発明は、光学的手法を用い開閉動作異常の有無を判断
し、さらに光学測定系における異常の有無をも自己診断
する機能を有し、随時適確に異常発生が検知可能で、開
閉器の保守、保全の省力化が図れる信頼性の高い電力開
閉器用開閉時間センサーを提供り′ることを目的とする
[発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明の電力間111器用同閑時間レンサーは、遮断部
の開閉接点に連結した操作Oラドと操作機構部とを連t
ih するリンク機構に位置検出用指標を設けた光反射
板を取り付け、この位置検出用指標の移動経路に沿った
所定の位置に、開閉時間センサー回路のE部0部より発
せられた光と前記光反射板にて反射した光を伝送する光
ファイバーのヘッド部を配設すると共に、開閉時間セン
サー回路部には、反射板にて反則した光信号を電気信号
に変換する0 、/ E部と、さらに受光レベルを監視
する演算部、前記0/E部にて変換された電気信号によ
り所定の開閉時間を計測して基準時間と比較判断する演
算処理装置を設けたものである。
(作用) 上記のような構成をする本発明においては、電力開閉器
の開閉動作指令が発せられた時点から、前記位置検出用
指標を感知するまでの時間、また所定の位置に配設され
た2つの光ファイバーヘッド部間を位置検出用指標が通
過する時間を光信号用いて計測し、この計測時間を基準
時間と比較して動作異常の有無を判定し、さらに前記光
反射板にて反射した光の受光レベルを常に監視し、開閉
時間センサーの光学系の異常の有無をも診断するもので
ある。
(実施例) 進んで、本発明の電力l7Wl開器用開閉時間センサー
を図面に基づいて詳細に説明する。
*実施例の構成* ■遮断器及びその操作装置 第1図は本発明を遮l!7′i器用空気圧操作装置に適
用した実施例を示ず図である。
1は遮断器であり、ガスタンク内に固定主接触子2、可
動主接触子3、固定アーク接触子4、可動アーク接触子
5が納められている。そして、可動接触子3及び可動ア
ーク接触子5は操作ロッド6に接続され、この操作ロッ
ド6はリンク機構7を介して操作ピストン8に連結され
ている。この操作ピストン8はオイルダッシュボット9
及び操作シリンダ10内に収納され、この操作シリンダ
10は送気筒11a、11bを介して空気タンク12に
連結されている。この送気筒11a、11bには各々引
外し用円筒弁13、投入用円筒弁14が配設されている
。また、前記操作ピストン8は、制御系からの制御信号
が前記引外し用円筒弁13又は投入用円筒弁14に選択
的に与えられると、前記制御信号に対応した弁13又は
14が作動され、所定方向に駆動され、その駆動力をそ
の動作終期において館記オイルダッシュボット9で吸収
し停止させるように構成されている。
■反射板及び位置検出指標 このように構成された遮断器用空気圧操作装置のリンク
機構7に、本発明の電力開閉器用開閉時間センサー21
が取付Gノられている。
この電力開閉器用開閉時間センサー21は次のように構
成されている。まず、リンク機構7には、これに追従し
て回転する光反射板22が装着され、この光反射板22
の表面には位置検出指標5.23が設けられ、この位置
検出用指標23は引外し指令信号、投入指令信号との関
係から位置決めされている。更に、光反射板22の表面
に対向して閉路位置検出用光フアイバーヘッド24、中
間位置検出用光フアイバーヘッド25及び開路位置検出
用光ハイパーヘッド26が取付けられている。各光フア
イバーヘッド24.25.26は、各々投光用と受光用
光フアイバーヘッド24a−24t)。
25a−25b、26a−26bが一体構成されている
ところで、遮断器1は引外し指令が発せられると共に、
前記各可動接触子3.5は静止状態から動き出すのであ
るから、開離速度を必要な値とする為に、引外し後の加
速力に対応した接触状態の追随、すなわちワイピングを
持っている。
この様子を第2図に示す。通常、主接触子のワイピング
距離吏1とアーク接触子のワイピング距離のi2とは異
なり、Illく文2となっている。
又、引外し動作時と投入動作時における各々の値はほぼ
等しいと考えられる。すなわちff11弁11=、1l
12−である。前記各位置検出用光フアイバーヘッド2
4.25.26は、これらワイピングを考慮した位置に
取り付けられている。
故に、第3図に示すように、閉路位置検出用光フアイバ
ーヘッド24及び開路位置検出用光フアイバーヘッド2
6は、位置検出用指標両端よりJ3のおの主接触子のワ
イピング距*iiに相当するリンク機構の回転角度01
以内、また中間位灯検出用光ファイバーへラド25は、
投入端よりアーク接触子の1ノイピンク距離12に相当
するリンク門構の回転角度θの位置に取り付けられてい
る。
■開閉時間はンリーー回路 これら光フ?イバーヘッド24,25.26は、各々投
光用光ファイバー27と受光用光ファイバー28を介し
て、各々E10部29 、!l:O/E部30に接続さ
れている。従って、E10部2つで発せられた光は、投
光用光ファイバー27を通り、各光フアイバーヘッド2
4a、25a、26aより光反射板22へ投光される。
反射した光は、受光用8光ファイバーヘッド24b、2
5b、26bより取り入れられ受光用光ファイバー28
を通り、O/E部30へ送られ光信号から電気信号へ変
換される。
コレらE10部29 トO/ E 部30 ハNtl 
i l 31に連結され、この演算部31は閉路位置検
出信号I!32、中間位置検出信号線33及び開路位置
検出信号線34を介して演算処理装置35に接続される
とともに、−喘から警報出力端子36が引出されている
。一方、演算処理装置35にはδ々引外し指令信号37
、投入指令信号38が引込まれるとともに出力端子39
が引出されている。
一方、演算部31では、受光レベルを監視し、ある定め
られた基準以外の時は、警報出力端子36より警報(8
号が出力される。位置検出用指標23が感知範囲内にあ
る時は電気信号を演算処理35へ信号FA32.33.
34を通してOFF信号が伝送され、それ以外はON信
号が送られる。
演算処理装置35は、演Ω部31からの信号32.33
.34と、信号線37.38からそれぞれ与えられる引
外し指令信号S■、投入指令18号S2との関係から求
まる位置検出用指標23の所定位置までの動作時間を基
準値と比較し、その結末に基づいて動作異常の有無を判
断し、判断結果を出力端子39から送出するものとなっ
ている。
:1;実施例の作用:1; 本実施例の電力量閉器用開閉時間センサーにおいて、遮
断器1が投入状態であるか引外し状態であるかについて
は、常に監視しておく必要があるが、この点に関しては
中間位置検出用信号により確認できる。例えば、第3図
に示す如く、投入状態においては、低反射率のもので構
成されている位置検出用指標23は、図中下位置にあり
、その一方が中間位置検出用光フアイバーヘッド25の
感知範囲内に位置している。この為、中間位置検出用信
@I!1133からはOFF信号が出力される。
引外ゆ状態においては、この逆である。
ところで今、遮断器1の投入状態にJ3いて、第4図に
示すようにある時点で引外し指令S1が発せられると、
第4図の期間TAにおいて引外し動作が行われる。ずな
わら、開閉接点である可動主接触子3、可動アーク接触
子5と連動する賎構リンク7に取り付けである光反射板
22は、図中下位値から左回りで上位置へ高速で移動す
る。このとき、光反射板22に取り付けられている位置
検出用指標23が、閉路位置検出用光フアイバーヘッド
24、中間位置検出用光フアイバーヘッド25、開路位
置検出用光フアイバーヘッド26の感知範囲に達すると
、演算部31からOFF信号SA1.8A2.SA3が
出力され、これが各信号線32,33.34を通って演
算処理装置35へ送られる。この時演算処理装置35に
は引外し指令信号$1が既に入力されている。従って、
演算部31からの信号SA1.SA2.SA3が入力さ
れると、演惇処理装@35において引外し指令S1が入
力された時点から、中間位置検出用信号1933からO
FF信号SA2が入力されるまでの時間T1が、また、
閉路位置検出用信号線32からのOFFFF信号SB1
力された時点から開路位置検出用信号線34からのON
信号SA3が入力されるまでの時間T2が、それぞれ第
4図に示すように計測され、位置検出用指標23が所定
位置に到達するに要しだ聞(引時間、閉路時間が検出さ
れる。
一方、遮断器1の引外し状態において、第4図に示すJ
:うに、ある時点で投入指令信号$2が与えられると、
第4図の期間TBにおいて投入動作が行われる。すなわ
ら、開閉接点である可動主接触子3、可動アーク接触子
5と連動するリンク機構7に取り付けである光反射板2
2は、図上、上位置から右回りで下位値で移動する。こ
のとき、光反射板22に取り付(プられている位置検出
用指標23が、閉路位置検出用光フアイバーヘッド24
、中間位置検出用光フアイバーヘッド25、開路位置検
出用光]1イバーヘッド26の感知範囲に達すると、演
算部31からOFF信号SB1゜882.8B3が出力
され、これが各信号線32゜33.34を通して演+3
処理装置35に送られる。
この時演算処理装置35には投入指令信号S2が既に入
力されている。従って、演算部31からの信@SB1.
8B2.8B3が入力されると、演算処理装置35にお
いて投入指令S2が入力された時点から、中間位置検出
用信号線33からのON信号SB2が入力されるまでの
時間1°3が、また、開路位置検出用信号線34からの
OFFFF信号SB3力された時点から開路位置検出用
(J目線32からのON信号SBIが入力されるまでの
時間T4がそれぞれ第4図に示ずように計測され、位置
検出用指標23が所定位置に到達するに要した投入時間
、閉路時間が検出される。
このようにして計測された所定位置までの移動に要した
開極時間T1、開路時間T2.投入時間T3.閉路時間
4は、演算処理装置35内において基準値と比較され、
その差が許容値以内であるか否かにより、動作の異常の
有無を判断される。
そして、異常であると判断されると出力端子39から警
報信号が送出される。
ところで、E10部29にて発せられた光は、光ファイ
バー27を通り、各位置検出用光ファイバー24a、2
5a、26aより、光反射板22に投光され、反射され
た光は再び前記光フアイバーヘッド24b、25b、2
6bより取り入れられ光ファイバー28を通った後0/
E部30で受光後電気信号に変換される。光反射板22
の高反射率部分が、位置検出用光フアイバーヘッド感知
範囲内にある時、第5図に示す如く受光レベルPWはH
状態となっており、電気信号も同様にH状態である。次
に遮断器1の開閉動作に伴い低反射率のもので構成され
た位置検出用指標23が、位胃検出用光ファイバーヘッ
ドの感知範囲内に移動すると受光レベルpwは図中下方
向に向い低下し、ある定められた動作レベルP1まで低
下すると電気信号はl−状態へと変化する。ところが、
長期間使用することにより、光反射板22の高反射率部
分が油・ゴミ等により汚損され、受光レベルPwは徐々
に低下し、最悪の場合fJ!Iff’レベルP1まで達
し、遮断器1の開閉に伴う各計測時間に対し誤警報を発
する可能性がある。このため、動作レベルP1のn倍を
警報レベル[〕2とし、また、’JIUr器1の聞f!
1 fJ1作により発生する各位置検出用信号線からの
OFF信号の中でパルス幅が最大のもののm倍をTWと
すると、演算部31内にて受光レベルPwが、警報レベ
ルP2以下、動作レベル21以上であり、■つ、そのレ
ベル間にある時間がTW以上であるかにより、光学系の
有無が判断される。判定要素に時間TWを加える事によ
り、開閉動作時に生じる受光レベルpwの低下と区別す
ることができる。
そして、異常があると判断されると警報出力端子36か
ら警報信号が出力される。
本実施例の効果* このように本実施例によれば、開閉接点である可動主接
触子3、可動アーク接触子5に連動する操作線溝の連結
部すなわちリンク機構7へ取っ付りた光反射板22と、
この光反射板22に取り付けられた位置検出用指標23
を検出する位置検出用光フアイバーヘッド等24,25
.26を用いて、開閉動作が行われる毎に、引外し指令
信号S1及び投入指令(fi 日S 2が発せられた時
点から所定位置までの動作時間が常時監視されることに
なる。この場合、遮断又は投入の全所用時間と、所定中
間位置までの動作時間を監視していることから、微妙な
異常動作に関しても比較的感度よく適確に検知可能であ
り、すぐれた自己詮所機能が発揮されることになる。更
に光学系を用いた計測を行っている為、変電所内におい
て使用される場合に、開開サージ等の誘導の影響を受け
にくいことになる。また、受光レベルを常に監視してい
る為、光学系を用いた場合の欠点も解決でき本開閉時間
センサー自体の信頼性の向上を図れる。
かくして、遮断器動作の異常の有無を、定期点検をまた
ずに♀明にしかも適確に検知することができる。
その結果、illll所開閉操作に関する保守・保仝の
省力化を図れると共に信頼性の向上が図れる。
*他の実施例* なお、本発明の電力開閉器用開閉時間センサー41は本
実施例に限定されるものではなく、例えば、第6図に示
すように各位置検出光ファイバーヘッド24.25.2
6をリンク機構7に対して直角な位置に取り付け、光反
射板42の側面にて位置を検出し、開閉時間の異常検出
を行う点である。そして、前記光反射板42の側面には
位置検出用指標43がスリット状に設けらている。
他の実施例の電力IFt11JI器用開閉時間センサー
41においても、作用効果ともに本実施例の電力開閉器
用間m時間センサー21と同様である。
また、本実施例においては、遮断器用空気圧操作装置に
本発明の電力開閉器用開閉時間はンサー21を適用した
が、遮断器用空気圧操作装置に限定されるものではなく
、全ての電力用開閉器の操作装置、例えば、液圧操作装
置、電動ばね式操作装置等に適用が可能である。
[発明の効果] 以上の通り、本発明の電力開閉器用開閉時間センリーに
よれば、ミノj用量閉器の動作異常のイi無が判断でき
、更に開閉時間センサー自体の光学系の診断をもする機
能を有し、随時適確に両巽常発生が検知可能で、変電所
内にJ5ける開閉サージ等の誘導を受(プにクク、電力
用開閉器の保守・保全の省力化を図れると共に、電力開
閉器用操作装置の信頼性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示ず電力開閉器用開閉時間
センサーの略系図、第2図(△)(B)は接触子運動の
ストローク曲線を示す周期図で、第2図(A)はその引
き外し動作時、第2図(B)はその投入動作時を承り。 第3図q(A)([3>は位置検出用指標を示す斜視図
で、第3図(△)はその投入状態、第3図(B)はその
引き外し状態を示す。第4図は開閉ストロークと各種信
号を示ず周期図、第5図は受光レベルと電気信号を示す
周期図、第6図は本発明の電力開閉器用開閉時間センサ
ーの略系図である。 1・・・遮断器、2・・・固定主接触子、3・・・可動
主接触子、4・・・固定アーク接触子、5・・・可動ア
ーク接触子、6・・・操作ロッド、7・・・リンク機構
、8・・・操作ピストン、9・・・オイルダッシュポッ
ト、10・・・操作シリンダ、11a、11b・・・送
気筒、12・・・空気タンク、13・・・引外し用円筒
弁、14・・・投入用円筒弁、21 ・・・電力量r1
1器用間閉時間センサー、22・・・光反射板、23.
43・・・位置検出用指標、14−・・・閉路位置検出
用光フアイバーヘッド、2/1a・・・投光用閉路位置
検出用光フアイバーヘッド、24b・・・受光用閉路位
置検出用光フアイバーヘッド、25−・・中間位置検出
用光フアイバーヘッド、25a・・・投光用位匠検出用
光ファイバーヘッド、25b・・・受光用位置検出用光
フアイバーヘッド、Ll・・・開路位置検出用光ファイ
バーヘッド。26a・・・投光用位匠検出用光ファイバ
ーヘッド、26b・・・受光用位置検出用光フアイバー
ヘッド、27・・・投光用光ファイバー、28・・・受
光用光ファイバー、29 ・E / 0部、30−0 
/ E部、31−・・演算部、32・・・閉路位置検出
信号線、33・・・中間位置検出信号線、34・・・間
路位置検出信@線、35・・・演篩処理装置、36・・
・警報出力端子、37・・・引外し指令信号、38・・
・投入指令信号、39・・・出力端子、41・・・他の
実施例の電力開閉器用開閉時間センリー、42・・・光
反射板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遮断部の開閉接点に連結した操作ロッドと操作機
    構部とを連動するリンク機構に位置検出用指標を設けた
    光反射板を取り付け、 この位置検出用指標の移動経路に沿った所定の位置に、
    開閉時間センサー回路のE/O部より発せられた光と前
    記光反射板にて反射した光を伝送する光ファイバーのヘ
    ッド部を配設すると共に、開閉時間センサー回路部には
    、前記光ファイバーを介して反射板に光を発光するE/
    O部と、反射板にて反射した光信号を電気信号に変換す
    るO/E部と、さらに受光レベルを監視する演算部、前
    記O/E部にて変換された電気信号により所定の開閉時
    間を計測して基準時間と比較判断する演算処理装置を設
    けたことを特徴とする電力開閉器用開閉時間センサー。
  2. (2)位置検出用指標が光反射板の表面に設けられてい
    る特許請求の範囲第1項記載の電力開閉器用開閉時間セ
    ンサー。
  3. (3)位置検出用指標が光反射板の周面に設けられてい
    る特許請求の範囲第1項記載の電力開閉器用開閉時間セ
    ンサー。
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