JPH0869733A - 開閉器 - Google Patents

開閉器

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Publication number
JPH0869733A
JPH0869733A JP20501594A JP20501594A JPH0869733A JP H0869733 A JPH0869733 A JP H0869733A JP 20501594 A JP20501594 A JP 20501594A JP 20501594 A JP20501594 A JP 20501594A JP H0869733 A JPH0869733 A JP H0869733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
movable contact
switch
state
sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP20501594A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Shimizu
且己 清水
Shinobu Kuromi
忍 黒見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP20501594A priority Critical patent/JPH0869733A/ja
Publication of JPH0869733A publication Critical patent/JPH0869733A/ja
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定コンタクト及び可動コンタクトの入・切
状態を開閉器の外部から直接目視することのできない構
造の開閉器において、固定コンタクトと可動コンタクト
の入・切状態を正確に検出し、コンタクトの損耗量を正
確に検出する。 【構成】 容器11,12,13内に収納されて、固定コンタク
ト21及び可動コンタクト31の入・切状態を外部から直接
目視することのできない開閉器において、コンタクトの
位置を直接検出するためのセンサ15,16を配置する。可
動コンタクトの位置を検出することにより、開閉器の入
・切状態が確認できる。さらには、可動コンタクトの移
動速度、コンタクトの損耗量を測定することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遮断器、負荷開閉器等
の開閉器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の開閉器の例として電力用遮断器に
ついて説明をする。電力用遮断器として、密封容器内に
固定コンタクト及び可動コンタクトを具備した遮断部を
収納し、可動コンタクトと操作器をリンク機構により連
結したものがある。この電力用遮断器においては、操作
器の操作により可動コンタクトを駆動し、遮断部内で電
流を遮断(切)、投入(入)する。
【0003】このように遮断部を密封容器内に収納した
電力用遮断器においては、遮断部の入・切状態を直接目
視により確認できない。したがって、遮断部の入・切状
態を検出するときには、可動コンタクトを駆動する操作
器の動作状態をセンサにより検出し、このセンサの出力
信号から遮断部の入・切状態を推測していた。また、電
力用遮断器のコンタクトは、電流遮断時に発生するアー
クに触れる部分が損耗する。そのため、電力用遮断器の
コンタクトは損耗量が許容値を越える前に交換をする必
要がある。しかしながら、遮断部を密封容器内に収納し
た電力用遮断器においては、その損耗量を直接目視によ
り確認できないため、電力用遮断器の遮断回数が一定回
数に達した場合に、コンタクトを交換することとされて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、可動コ
ンタクトを駆動する操作器の動作状態から遮断部の入・
切状態を検出する場合、以下のような不都合が生ずる。
第1に、遮断部と操作器の動きを詳細に比較すると、両
者の入・切状態は完全には一致しない。すなわち、遮断
部と操作器間にあるリンク機構は、多数の部品の積み重
ねにより形成され、各部品間のガタも積み重ねられるた
め、遮断部と操作器の動きに時間的にずれが生じる。こ
のため、まだ遮断部は入り状態にあるのに操作器のセン
サが切の信号を出力してしまうという事態が生ずる。
【0005】第2に、リンク機構に不具合が生じた場
合、操作器の動きが遮断部に伝わらず、遮断部の入・切
状態と操作器の入・切状態が相違するという事態が生ず
る。また、コンタクトの交換については、遮断回数は損
耗量を正確に表すものではないので、遮断回数を目安と
したコンタクトの交換は、余裕を見込んで早めに行う必
要があり効率的でなかった。
【0006】本発明は、固定コンタクト及び可動コンタ
クトの入・切状態を開閉器の外部から直接目視すること
のできない構造の開閉器において、固定コンタクトと可
動コンタクトの入・切状態を正確に検出することを目的
とし、さらには、コンタクトの損耗量を正確に検出する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、固定コンタクト及び可動コンタクトの外
周を絶縁筒内に配置し、固定コンタクト及び可動コンタ
クトの入・切状態を開閉器の外部から直接目視すること
のできない開閉器において、前記絶縁筒に前記固定コン
タクト又は前記可動コンタクトの位置を直接検出するセ
ンサを配置する。
【0008】
【作用】前記センサは、絶縁筒に配置されるため、光学
式センサ、磁気センサ等の各種のセンサを使用すること
ができる。前記センサは、可動コンタクトの位置を直接
検出することにより、遮断部の入・切状態を直接検出す
る。このため、遮断部の入・切状態とセンサの出力信号
との間の時間的ずれが少なくなる。また、遮断部と操作
器の間のリンク機構に不具合が生じた場合でも、遮断部
の入・切状態を検出することができる。
【0009】さらに、コンタクトのアークによる損耗量
を、コンタクトの接触部表面の位置の変化量として検出
することができ、コンタクトの交換のための最適な時期
を得ることができる。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて説明する。図
3は、開閉器の1例としてのガス遮断器1を収納したガ
ス絶縁開閉装置の一部分を示す。ガス遮断器1は、ガス
絶縁開閉装置の遮断器容器2内に収納され、母線3,4
間に接続される。各母線3,4は、遮断器容器2に隣接
して配設される図示しない容器内の母線と接続される。
【0011】遮断器容器2の下部に操作器5を収納する
箱6が設けられる。ガス遮断器1の可動コンタクトはリ
ンク機構7を介して操作器5と連結される。なお、8は
遮断バネ、9は緩衝器である。ガス遮断器1は遮断器容
器2に収納されているため、固定コンタクト及び可動コ
ンタクトの入・切状態を外部から目視することができな
い。さらに、ガス遮断器1は、上部端子11、絶縁筒1
2、下部端子13により内部が密封されているため、遮
断器容器2を開放しても固定コンタクト及び可動コンタ
クトの入・切状態を外部から目視することができない。
【0012】図1にガス遮断器1の遮断部を一部断面で
示す。固定コンタクト21及び可動コンタクト31が、
上部端子11,絶縁筒12、下部端子13で構成される
容器の内部に配置される。絶縁筒12の内壁に、固定コ
ンタクト21と可動コンタクト31の位置を検出するセ
ンサが配置される。センサは、相対向して配置される一
対の発光素子15と受光素子16により構成される。こ
のセンサが絶縁筒12の軸方向(上下方向)に複数個並
べられて配置される。なお、発光素子15と受光素子1
6の配置については後述する。
【0013】各発光素子15−1〜15−4は電源回路
17に接続され、各受光素子16−1〜16−4は信号
処理回路18に接続される。さらに、信号処理回路18
にはタイマ19が接続される。遮断部の動作を図2を用
いて説明する。図の(a)は遮断部の入り状態、(b)
は遮断途中状態、(c)は切り状態を示している。
【0014】(a)の入り状態では、固定主コンタクト
22と可動主コンタクト32が接触し、固定アークコン
タクト23と可動アークコンタクト33が接触してい
る。可動主コンタクト32の外側に吹付けシリンダ35
が固定され、この吹付けシリンダ35の内周にピストン
36が設けられ、吹付けシリンダ35の内側に圧縮室3
7を形成する。可動コンタクト31には摺動棒38が設
けられ、図3に示すようにこの摺動棒38がリンク機構
7を介して操作器5と連結される。
【0015】遮断部を切り状態とするとき、操作器5の
操作により可動コンタクト31が固定コンタクト21か
ら引き離される。この遮断動作の途中の状態を図2
(b)に示す。可動コンタクト31の移動に伴い、最初
に固定主コンタクト22が可動主コンタクト32と離れ
る。次いで、固定アークコンタクト23と可動アークコ
ンタクト33が離れて、両コンタクト間にアークAが発
生する。
【0016】可動コンタクト31が移動をすると、吹付
けシリンダ35も同時に移動をする。このとき、ピスト
ン36は固定されているので、圧縮室37内の絶縁ガス
が圧縮される。圧縮室37内の絶縁ガスは、可動コンタ
クト31の先端に設けられたノズル34と摺動棒38内
に設けられたガス通路を通って外部へ放出される。この
時、圧縮室37から放出された絶縁ガスは固定アークコ
ンタクト23と可動アークコンタクト33間に発生した
アークAに吹き付けられ、消弧作用が行われる。
【0017】アークが消弧され、可動コンタクト31が
最下端位置へ移動した状態が図2(c)に示されてい
る。また、遮断部の投入動作は、以上の説明と逆の順序
で行われる。遮断部の入・切状態の検出は、吹付けシリ
ンダ35の下端位置を検出することにより行われる。こ
のためのセンサが図2に示すように配置される。すなわ
ち、水平方向に配置された複数対の発光素子と受光素子
15−1と16−1,15−2と16−2,15−3と
16−3が上下方向に配設される。そして、図2(a)
の遮断部の入り状態では、吹付けシリンダ35は最上位
にあり、全部の発光素子15−1〜15−3の出力光は
全部の受光素子16−1〜16−3まで届く。この状態
では、最上位の受光素子16−1の出力信号を信号処理
回路18で検出することにより、遮断部が入り状態にあ
ると確認される。
【0018】遮断動作が開始されて、吹付けシリンダ3
5が下降してくると、最初に最上位の受光素子16−1
の出力信号がオフとなり、以後センサは、上から順に出
力信号をオフしていく。そして、図2(c)の切り状態
では、最下位の受光素子16−3も出力信号をオフとす
る。遮断部の投入時には、上記と逆の動作が行われる。
【0019】これらの出力信号を信号処理回路18で処
理することにより、吹付けシリンダ35の位置が検出さ
れ、これにより固定コンタクト21と可動コンタクト3
1の入・切状態が検出される。さらに、信号処理回路1
8において、各センサから出力される信号間の時間をタ
イマ19を用いて計測することにより、遮断部の遮断速
度及び投入速度を測定することができる。
【0020】なお、遮断部の入・切状態及び動作速度を
検出するためには、2つのセンサがあれば足りるが、セ
ンサの数を増やし、センサ間の間隔を狭く設定すること
により、遮断部の入・切状態及び動作速度を高精度で測
定することができる。また、センサにより吹付けシリン
ダ35の下端位置を検出するだけでなく、上端位置を検
出するようにすることもできる。
【0021】次に、コンタクトの損耗は、固定アークコ
ンタクト22については、その下端位置を検出すること
により検出される。このためのセンサが図2(c)に示
すように配設される。すなわち、一対の発光素子15−
4と受光素子16−4間の光路が、固定アークコンタク
ト22の先端位置に配設される。固定アークコンタクト
22は、アークAによる損耗を繰り返すと、その先端位
置が徐々に後退(上昇)していく。これに対して、セン
サの位置を、新しい固定アークコンタクト22を取り付
けた際に、センサの光路が固定コンタクト22の先端に
より遮断され、固定アークコンタクト22の損耗量が所
定値以上となったときに、固定アークコンタクト22の
先端がセンサの光路から外れるように設定する。
【0022】これにより、固定アークコンタクト22の
損耗量が所定値を越え、遮断部が切状態となったとき
に、受光素子16−4から信号が出力される。この信号
が出力されたときに、固定アークコンタクト22及び可
動アークコンタクト32を交換するようにする。この場
合も、センサの数を増やすことにより、高精度の検出が
可能となる。
【0023】なお、このコンタクトの損耗量の検出につ
いては、固定コンタクト21に対してのみ適用できるの
ではなく、可動コンタクト31に対しても適用できる。
この場合は、図2(c)の状態にあるときに、センサの
光路が可動コンタクト31の先端の位置にあるように配
置すればよい。以上説明した実施例においては、センサ
として光を利用したもの使用しているが、センサとして
はその他の原理により動作するものも使用することがで
きる。特に、本発明においては、センサを絶縁筒に配置
するので、例えば、以下に説明する磁気センサを使用す
ることができる。
【0024】磁気センサを使用する例を図4に示す。図
では絶縁筒12内に配置されるコンタクトの図示は省略
している。絶縁筒12内に、複数ターンのコイル41が
埋め込まれる。このコイル41から適宜タップが取り出
されて、信号処理回路18に入力される。遮断部の電流
遮断時には、固定コンタクト21及び可動コンタクト3
1に電流が流れていて、この電流により発生する磁界が
コイル41と鎖交する。遮断動作時に、電流が流れる可
動コンタクト31が移動することにより、コイル41の
各部分と鎖交する磁界が変化をする。この磁界の変化に
よる起電力を信号処理回路18で信号処理を行うことに
より、可動コンタクトの位置さらには遮断時の移動速度
を測定することができる。
【0025】以上、本発明をガス遮断器に適用した実施
例について説明をしてきたが、本発明は上記実施例に限
定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範
囲内で種々変更可能なものである。例えば、本実施例に
おけるガス遮断器と異なる形式の遮断器又は負荷開閉器
等に適用が可能である。その際、センサの種類、数、配
設位置等は、適宜変更される。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、固定コンタクト及び可
動コンタクトの入・切状態を開閉器の外部から直接目視
することのできない構造の開閉器において、固定コンタ
クトと可動コンタクトの入・切状態を正確に検出するこ
とができ、さらには、コンタクトの損耗量を正確に検出
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明するための、ガス遮断器
の遮断部の断面図。
【図2】図1の遮断部の動作を説明するための断面図。
【図3】本発明の実施例を説明するための、ガス絶縁開
閉装置の断面図。
【図4】本発明の他の実施例を説明するための、絶縁筒
の断面図。
【符号の説明】
1…ガス遮断器 5…操作器 7…リンク機構 11…上部端子 12…絶縁筒 13…下部端子 15−1〜15−4…発光素子 16−1〜16−4…受光素子 17…電源回路 18…信号処理回路 19…タイマ 21…固定コンタクト 22…固定主コンタクト 23…固定アークコンタクト 31…可動コンタクト 32…可動主コンタクト 33…可動アークコンタクト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定コンタクト及び可動コンタクトの外
    周を絶縁筒内に配置し、固定コンタクト及び可動コンタ
    クトの入・切状態を開閉器の外部から直接目視すること
    のできない開閉器において、前記絶縁筒に前記固定コン
    タクト又は前記可動コンタクトの位置を直接検出するセ
    ンサを配置したことを特徴とする開閉器。
JP20501594A 1994-08-30 1994-08-30 開閉器 Pending JPH0869733A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20501594A JPH0869733A (ja) 1994-08-30 1994-08-30 開閉器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20501594A JPH0869733A (ja) 1994-08-30 1994-08-30 開閉器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0869733A true JPH0869733A (ja) 1996-03-12

Family

ID=16500039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20501594A Pending JPH0869733A (ja) 1994-08-30 1994-08-30 開閉器

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JP (1) JPH0869733A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021049733A1 (ko) * 2019-09-10 2021-03-18 엘에스일렉트릭(주) 진공차단기용 접점 감시 장치 및 이를 갖는 진공차단기

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021049733A1 (ko) * 2019-09-10 2021-03-18 엘에스일렉트릭(주) 진공차단기용 접점 감시 장치 및 이를 갖는 진공차단기
JP2022547216A (ja) * 2019-09-10 2022-11-10 エルエス、エレクトリック、カンパニー、リミテッド 真空遮断器用の接点監視装置、及びこれを有する真空遮断器

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