JPH0431885Y2 - - Google Patents

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JPH0431885Y2
JPH0431885Y2 JP1986116494U JP11649486U JPH0431885Y2 JP H0431885 Y2 JPH0431885 Y2 JP H0431885Y2 JP 1986116494 U JP1986116494 U JP 1986116494U JP 11649486 U JP11649486 U JP 11649486U JP H0431885 Y2 JPH0431885 Y2 JP H0431885Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野 本考案は、新規なワイパブレードに関する。 従来の技術 自動車等に用いられているワイパブレードは、
従来、ゴム素材がそのままで使用されている。そ
のため、日光、亜硫酸ガス等の汚染物質等による
ゴムの劣化が避けられず、通常2〜3年の内にゴ
ムが老化して、ふき性能の低下即ち水滴のふき残
しやびびり、異常音の発生が起こるという欠点が
あつた。 考案が解決しようとする問題点 本考案者は、ワイパブレードに塗料を塗装する
ことにより上記欠点を解消することを検討した。
従来、ワイパブレードに塗料を塗装した例は見当
らないが、類似のケースとして本出願人等が先に
開示した実公昭61−12246号には弾性を有するウ
レタン塗料にフツ素樹脂粉末及びポリアミド樹脂
粒子を混入した塗料を塗装した自動車用ウエザー
ストリツプが示されている。 本発明者は、上記塗料をワイパブレードに塗装
して用いることを試みたが、後記比較例に示す通
り、ふさ性能がゴム素材そのままの場合よりも低
下し又耐久試験後にクラツクが生じてしまい、極
めて不満足な結果であつた。これは、ワイパブレ
ードは、ウエザーストリツプに比べて動きが格段
に激しくしかも高いふき性能が要求されるのに対
して、上記塗料ではゴム素材に対する密着性や塗
膜の柔軟性、ガラスとのすべり性、接触性等が不
足しているためと考えられた。 即ち、ワイパブレードに塗装される塗料には、
次の様な特性が要求されることが判明した。 (1) ゴム素材に対する密着性が良いこと。 (2) ゴム素材と同等程度以上の柔軟性があるこ
と。 (3) ガラスとのすべり性が良いこと。 (4) ガラスとの接触面積が大きく、すき間なくぴ
つたりと接触すること、即ちガラスとの接触性
が良いこと。 (5) 日光、亜硫酸ガス等の汚染物質等に対して耐
久性があること。 本考案の目的は、上記各特性を充足する塗料を
塗装したことによりゴムの劣化を有効に防止でき
しかもふき性能が著しく向上したワイパブレード
を提供することにある。 問題点を解決するための手段 本考案者は、上記目的を達成するべく鋭意研究
した結果、ワイパブレードに塗装する塗料に、特
定のバインダー樹脂を用いることによりゴム素材
に対する密着性や日光等に対する耐久性が得られ
ること、塗膜伸度を大きくすることにより充分な
柔軟性が得られること、フツ素樹脂粉末を特定量
配合することによりガラスとのすべり性が又ポリ
ウレタン樹脂粉末を特定量配合することによりガ
ラスとの接触性がそれぞれ向上してふき性能が著
しく向上すること、これらの各技術手段を組み合
せ採用することにより前記要求特性をすべて充足
できること等を見い出した。本考案は、これらの
諸知見に基づき完成されたものである。 即ち本発明は、分子量4000〜40000のポリエス
テルウレタン樹脂の固形分100重量部に対してフ
ツ素樹脂粉末を4〜80重量部及びポリウレタン樹
脂粉末を2〜30重量部配合してなり、塗膜伸度が
100〜300%である塗料を塗装したことを特徴とす
るワイパブレードに係る。 本考案で用いる塗料においては、バインダー樹
脂としてポリエステルウレタン樹脂を用いる。こ
れによりゴム素材に対する密着性が良好なものと
なると共に日光、亜硫酸ガス等に対する耐久性が
得られる。また、その分子量が4000〜40000程度
のものを用いる。分子量が4000未満では塗料全体
として塗膜伸度を100%以上にするのが困難にな
り、又40000を越えると塗料が高粘度となつて作
業性が低下するので好ましくない。 尚、本明細書における分子量は、すべて数平均
分子量を意味する。 上記ポリエステルウレタン樹脂は、例えば次の
如くして製造することができる。即ち、マロン
酸、コハク酸、グルタール酸、アジピン酸、ピメ
リン酸、コルク酸、アゼライン酸、セバシン酸等
の脂肪族二塩基酸の少なくとも1種とエチレング
リコール、ジエチレングリコール、プロピレング
リコール、ジプロピレングリコール、ブチレング
リコール、ヘキサンジオール等の脂肪族二価アル
コールの少なくとも1種とを反応させて分子量
500〜3000程度のポリエステルポリオールを得、
これに更に上記脂肪族二価アルコールの少なくと
も1種とキシリレンジイソシアネート、ジフエニ
ルメタンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート、イソホロンジイソシアネート、ト
リレンジイソシアネート等のジイソシアネート化
合物の少なくとも1種とを用いて鎖延長反応する
ことにより分子量4000〜40000程度のポリエステ
ルウレタン樹脂を得ることができる。当該樹脂の
水酸基価は、特に限定されないが、通常1〜10程
度とするのが好ましい。 本考案で用いる塗料に配合されるフツ素樹脂粉
末は、主に塗料にガラスとのすへり性を付与する
ものであり、ポリクロルトリフルオロエチレン、
ポリテトラフルオロエチレン、フツ化ビニリデン
ポリマー等の粉末を使用できるが、特にポリテト
ラフルオロエチレン樹脂粉末がすべり性のみなら
ず耐摩耗性付与効果も大きい点から好ましい。そ
の粒度は、通常0.1〜40μm程度とするのが適当で
ある。フツ素樹脂粉末の配合割合は、前記ポリエ
ステルウレタン樹脂の固形分100重量部に対して
4〜80重量部である。4重量部未満ではすべり性
が不足してワイパのびびりを生じることがあり、
又80重量部を越えると塗膜伸度が不足する場合が
あるので好ましくない。 本考案で用いる塗料に配合されるポリウレタン
樹脂粉末は、ガラスとの接触性を向上させ、前記
フツ素樹脂粉末との併用によりワイパブレードの
ふき性能を著しく向上させるものである。ポリウ
レタン樹脂粉末のかかる作用は、これが適度な柔
軟性を有していて、力がかかつたときにそれに応
じて変形することによるものである。ポリアミド
樹脂粉末等の硬い粒子では、かかる作用は全く得
られない。ポリウレタン樹脂粉末の粒度は、通常
5〜60μm程度とするのが適当である。ポリウレ
タン樹脂粉末の配合割合は、前記ポリエステルウ
レタン樹脂の固形分100重量部に対して2〜30重
量部である。2重量部未満では接触性の向上が充
分でなく、又30重量部を越えると塗膜伸度が不足
する場合があるので好ましくない。 上記ポリウレタン樹脂粉末としては、種々のも
のを使用でき特に限定されないが、好ましく使用
できるものとして特公昭50−8116号の方法により
得られるポリウレタン樹脂粉末を挙げることがで
きる。この方法によれば、該樹脂粉末は、懸濁状
態で得られるが、本考案においてはこれをそのま
まの状態で好適に使用できる。 本考案で用いる塗料は、前記ポリエステルウレ
タン樹脂にフツ素樹脂粉末及びポリウレタン樹脂
粉末を夫々特定量配合してなるが、塗膜伸度を
100〜300%に調整する必要がある。塗膜伸度が
100%未満ではゴム素材と同程度以上の柔軟性が
得られず、又300%を越えると塗料粘度が大きく
なつて塗装作業性が低下するので好ましくない。 本考案で用いる塗料においては、必要に応じ
て、二酸化珪素、タルク、クレー、炭酸カルシウ
ム等の体質顔料、チタン白、カーボンブラツク、
酸化鉄等の無機系着色顔料、シアニンブルー、キ
ナクリドン等の有機系着色顔料、レベリング剤、
酸化防止剤等を適宜用いても良い。また、必要に
応じて、すべり性の改善や消泡作用のあるシリコ
ンオイルを配合しても良い。 本考案で用いる塗料は、通常溶剤型塗料として
使用される。溶剤としては、一般に塗料用に用い
られるものをいずれも使用でき、例えば芳香族系
炭化水素、脂肪族系酸化水素、アルコール系、エ
ステル系、ケトン系、エーテル系等の各種有機溶
剤等を挙げることができる。 本考案で用いる塗料は、塗装時にポリイソシア
ネート化合物を硬化剤として混合使用することが
好ましい。ポリイソシアネート化合物を混合使用
することにより、ゴム素材に対する密着性や日光
等に対する耐久性を更に向上させることができ
る。かかるポリイソシアネート化合物としては、
前記ジイソシアネート化合物とトリメチロールプ
ロパン等のポリオールとのアダクト体例えばヘキ
サメチレンジイソシアネートとトリメチロールプ
ロパンとのアダクト体 トリレンジイソシアネート、イソホロンジイソシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等の
イソシアヌレート体例えばヘキサメチレンジイソ
シアネートのイソシアヌレート体 ヘキサメチレンジイソシアネートのビユレツト体 等を挙げることができる。ポリイソシアネート化
合物を混合使用する場合の使用量は、前記ポリエ
ステルウレタン樹脂の固形分100重量部に対して
5〜50重量部程度とするのが適当である。また、
ポリイソシアネート化合物は、通常前記各種有機
溶剤に適宜溶解して使用するのが良い。 本考案ワイパブレードは、ゴム素材のワイパブ
レードに上述の塗料を塗装したものである。塗装
方法としては、通常の方法で良いが、特にエアス
プレー方式、エアレススプレー方式、フローコー
ター方式、静電塗装方式等が好ましい。塗装後
は、通常60〜240℃程度で適宜乾燥して、本考案
ワイパブレードを得る。本考案ワイパブレードを
図面により説明すると、第1図は本考案ワイパブ
レードの1例の断面図を示したものであり、第1
図中1はワイパブレードのゴム素材部分であり、
2は塗膜部分である。塗装すべきワイパブレード
は、ゴム素材である限り、その形状等は何ら限定
されない。また、塗膜の厚さも、特に限定されな
いが、通常10〜70μm程度とするのが適当であ
る。また、塗装は、通常全面に塗装するが、それ
に限定されるものではなく、例えばガラスとの接
触部分のみに塗装しても良い。 考案の効果 本考案ワイパブレードによれば、前記特定の塗
料を塗装したことにより、下記の如き顕著な効果
が奏される。 (1) 用いた塗料に特にフツ素樹脂粉末及びポリウ
レタン樹脂粉末を夫々特定量併用して配合した
ことによりふき性能が著しく向上している。 (2) 用いた塗料がゴム素材に対する密着性、日
光、亜硫酸ガス等に対する耐久性に優れ、加え
て柔軟性にも優れふき性能(動作)が滑らかで
「びびり」によるゴム素材のひび割れを防止で
きること等によりゴムの劣化を極めて有効に防
止できる。 (3) (1),(2)により長期に渡つて優れたふき性能を
発揮できる。 (4) 任意の色に着色することができるので、従来
黒一色のみに限られていたワイパブレードに、
極めて大きな意匠的効果を付与できる。 実施例 以下、実施例及び比較例を挙げて、本考案を具
体的に説明する。各例中、「部」とあるのは「重
量部」を示す。 実施例 1〜3 1,6−ヘキサンジオール530部とアジピン酸
600部を200〜230℃で40時間縮重合反応させ、分
子量2500のポリエステルポリオール1130部を得
た。このポリエステルポリオール520部に対し、
1,4−ブチレングリコール2部、イソホロンジ
イソシアネート45部及び溶剤としてシクロヘキサ
ノンとメチルエチルケトン各284部を入れ、70〜
80℃で15時間反応を行い、分子量20000で水酸基
価3のポリエステルウレタン樹脂567部を得た。
尚、分子量はGPC測定法により求めた。 上記で得たポリエステルウレタン樹脂を用い第
1表に示す配合の塗料を調製した。第1表中の硬
化剤としては、ポリイソシアネート化合物である
「コロネートHL」(ヘキサメチレンジイソシアネ
ートとトリメチロールプロパンとのアダクト体、
日本ポリウレタン工業(株)製)を、又ポリウリレタ
ン樹脂粉末としては特公昭50−8116号に従つて製
造したものを使用した。
【表】
【表】 (注) 表中の数値は重量部を示す。
上記で調製した塗料の塗膜伸度は、実施例1の
ものが250%、同2のものが180%、同3のものが
200%であつた。これらの塗料を、エアスプレー
塗装法によりワイパブレードの全面に塗装し、
100℃で20分乾燥して膜厚30μmの塗膜を施して
各実施例の本考案ワイパブレードを得た。実施例
1のワイパブレードの色はグレー、実施例2のも
のの色はブルー、実施例3のものの色はブラツク
であつた。尚、硬化剤を用いる場合は、塗装時に
混合して使用した。 比較例 1〜3 塗装を全く行なわないゴム素材のままのワイパ
ブレードを比較例1とした。また、実公昭61−
12246号で用いる塗料(塗膜伸度70%)を使用し
て実施例と同様に塗装して比較例2のワイパブレ
ードを得た。また、実施例1の配合においてポリ
ウレタン樹脂粉末を使用しない以外は実施例1と
同様に調製した塗料を使用して実施例と同様に塗
装して比較例3のワイパブレードを得た。 次に、各実施例及び各比較例の各ワイパブレー
ドについて、JIS D 5710の自動車用ワイパブレ
ード及びワイパアームに定められているふき性能
試験に基づき、製造直後、耐久試験後、及び耐
候・耐久試験後のふき性能を調べた。耐久試験は
50万回往復作動により、耐候・耐久試験はサンシ
ヤインウエザーオメーターで500時間後50万回往
復作動により行なつた。結果を第2表に示す。
【表】
【表】 第2表により、本考案ワイパブレードは、ふき
性能が著しく向上しており、しかも耐候・耐久試
験後においても優れたふき性能を示すことが明ら
かである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案ワイパブレードの1例の断面図
を示したものであり、第1図中1はワイパブレー
ドのゴム素材部分であり、2は塗膜部分である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 分子量4000〜40000のポリエステルウレタン樹
    脂の固形分100重量部に対してフツ素樹脂粉末を
    4〜80重量部及びポリウレタン樹脂粉末を2〜30
    重量部配合してなり、塗膜伸度が100〜300%であ
    る塗料を塗装したことを特徴とするワイパブレー
    ド。
JP1986116494U 1986-07-29 1986-07-29 Expired JPH0431885Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986116494U JPH0431885Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

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JP1986116494U JPH0431885Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

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Publication Number Publication Date
JPS6322266U JPS6322266U (ja) 1988-02-13
JPH0431885Y2 true JPH0431885Y2 (ja) 1992-07-30

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0674389B2 (ja) * 1988-12-09 1994-09-21 タカタ株式会社 潤滑用被覆組成物
JP2016155479A (ja) * 2015-02-25 2016-09-01 信越ポリマー株式会社 ワイパーラバー

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52111135A (en) * 1976-03-15 1977-09-17 Acushnet Co Superficial layer of windshield wiper blades

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JPS48114654U (ja) * 1972-04-04 1973-12-27

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JPS52111135A (en) * 1976-03-15 1977-09-17 Acushnet Co Superficial layer of windshield wiper blades

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