JPH0431859A - カラー画像処理方法 - Google Patents

カラー画像処理方法

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JPH0431859A
JPH0431859A JP13813890A JP13813890A JPH0431859A JP H0431859 A JPH0431859 A JP H0431859A JP 13813890 A JP13813890 A JP 13813890A JP 13813890 A JP13813890 A JP 13813890A JP H0431859 A JPH0431859 A JP H0431859A
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Chiho Nakamura
中村 千穂
Michihiro Tamune
道弘 田宗
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Shaken Co Ltd
Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd
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Shaken Co Ltd
Photo Composing Machine Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(
C)、墨(K)の4色のインキを使ってカラー印刷をす
る際の網点面積率を決定するカラー画像処理方法に関す
るものである。
〔従来技術] カラー印刷は、原則的にはYMCインキの3色の重ね刷
りで大部分の色を印刷することができる。
しかし3色の重ね刷りでは。
■、インキが重なった部分のトラッピングが悪い[2]
、良好な黒が再現できない [3]、同一個所に最大3色のインキが重なることにな
るため、インキの使用量が多く、経済的でない ■、コントラストが低い などの問題がある。
そこで一般には、YMCインキに墨(K)インキを加え
た4色でカラー印刷を行って上記問題を解決しようとし
ている。
従来のYMCKの網点面積率は、まず目標色を再現する
ために必要なYMCの網点面積率aY+aM、aCを求
め、それらのうち最小網点面積率に量率P(0≦P≦1
.0)を積算することによってKの網点面積率a xを
決定し、次いでYMCの各網点面積率a。+  M?a
C′を求め直す方法が取られている。aY’+  M’
+aC′ は、上記aYp a、、、acから墨の網点
面積率aKの何割かを減じる下色除去(UCR)と、そ
の後、再びYMCの網点面積率を増加させる下色追加(
UCA)との組合せによって決定する方法、または墨の
網点面積率axを固定とし、ノイゲバウア(Neuge
bauer)方程式を解くことによって決定する方法な
どで求められている。
[発明が解決しようとする課題] ここで目標色がYMC3色での再現可能域外に存在し、
かつその明るさがKのベタに比して明るい場合を例に説
明する。第2図はその状態を説明する図である。
第2図の場合、目標色Aは3色での再現可能域外に存在
し、かつその明るさがYMCの重ね刷りによる黒YMC
に比べて暗いため、前記aTraM、aCの値は計算上
、すべて100%を越えることになる。
従ってaYp aM+ acのうちの最小の網点面積率
も100%を越えるため、量率Pの値が大きいとき、例
えばPが1.0か1.0に近いときは、最小の網点面積
率に量率Pを積算することによって求まる墨の網点面積
率も100%を越えてしまう。網点面積率の最大値は1
0ozに制限されるとしても、a、=100%となる。
しかしながらax=100%とすると、実際に再現され
る色は少なくともKのベタより暗い色となるため、その
後YMCの網点面積率aア+ aM+ aCをどのよう
に決定しても目標色を正確に再現することはできない。
このように、本来ならY M、 CKの重ね刷りによっ
て正確に再現できる色が、従来技術による網点面積率決
定法では正確に再現されずに色ずれを起こすという問題
がある。
上述した例以外にも、目標色が第3図の斜線で示す領域
、即ちYMCK4色では再現可能であり、かつYMCa
色では再現が不可能であるような領域に存在する場合や
、たとえYMC3色での再現可能域内であっても、3色
と4色の再現域の境界近くに目標色が存在する場合も同
様な問題が生じる。特に前者の場合は問題の生じる頻度
が高くなる。
上記問題は、網点面積率決定の出発点をYMC3色での
再現可能域に設定しているために生しており、3色に墨
が加わった4色領域での色再現を行う場合において、基
本的かつ重要な問題であるにもかかわらず、従来深い考
察が行われていなかった・ [課題を解決するための手段] 本発明は以上の点から成したものであり、目標色を正し
く再現するYMCK各インキの網点面積率を決定するカ
ラー画像処理方法を提供することを目的とし、その特徴
とするところは1次の過程によって、入力された目標色
をYMCK4色で再現するための網点面積率を決定する
ことである。
[1]、入力れた目標色を再現する際に、目標色を再現
するのに可能な最大の面画積率である最大墨面積率aX
、、、を決定する過程 [2]、前前記最大面面積率Kvazに量率Pを乗じて
墨の網点面積率axを決定する過程 [3]、前記墨の網点面積率a)(を固定して、YMC
3色の網点面積率a y g a &l r a Cを
決定する過程 [作用] 本発明は、網点面積率決定の出発点をYMC3色での再
現可能域ではなく、3色に墨が加わった4色領域におき
、4色領域での目標色に対し、その色を再現する上で許
容される最大の墨の網点面積率を基準としているため、
量率Pを大きくした場合でも目標色が正確に再現される
[実施例コ 第1図は本発明のカラー画像処理方法の処理手順を示す
フロー図である。以下に第1図を用いて本発明の詳細な
説明する。
まず目標色の3刺激値が入力されたら(第1図81)、
その目標色を再現する上で許容される最大の墨の網点面
積率(以下最大墨面積率という)aKt+*xを求める
(S2)、最大墨面積率a);、、、は、例えば特願平
1−316293号に記載されている方法によって計算
して求めることができる。
しかし処理を高速に行うため、各々の色に対して最大墨
面積率を予め求め、それらの値を格納した最大墨テーブ
ルを用意しておき、それによって最大墨面積率axゎ、
□を求めるようにすることもできる(S 2’)。詳し
くは、まず目標色の3刺激値をL″a”b″表色系に変
換する(S 2−1 )。
次に変換した目標色L’a”b″の各値を例えば1バイ
トに整数化する(S2’−2)。そしてこの1バイト化
した値で、各々の色に対して最大墨面積率を予め求めて
それらの各値を格納した最大墨テーブルを参照し、最大
墨面積率a)Hゎ、□を求める(S2’−3)。
第4図に最大墨の最大墨テーブルの例を示す。
第4図はL″ * b*空間を各軸とも1バイト化(即
ち256に分割)したときの、 L”=1.28断面 a’=150〜153 b”〜100〜103 の部分の最大墨面積率(%)を示す。この最大墨テーブ
ルは、あるインキで再現可能なL”aゝb″領域を各軸
1バイト化(256分割)して各色の最大墨面積率を予
め求め、その値を記憶している。第4図ではLl a*
 b*の値をバイト化するにあたって再現範囲を、 Ll:0〜100 a”ニー80〜80 b”ニー60〜110 とした。再現範囲によってバイト化される値は異なるが
、この範囲は任意に設定可能である。
尚、ここでは色空間としてL″a′″b1a′″b1空
間が、他の均等色空間やXYZ空間で最大墨テーブルを
構成しても良く、空間の分割数も任意に設定可能である
以上のようにして最大墨面積率aX、、、を求めたら、
最大墨面積率a)(waxに量率Pを積算して墨の網点
面積率aKを決定する(S3)。
次に、この墨の網点面積率axを固定し、4色における
ノイゲバウア方程式を解くことにより、YMCの網点面
積率aY+ aMy aCを求める(S4)、4色での
ノイゲバウア方程式は、例えば上述した特願平1−31
6293号に記載されている方法によって解くことがで
きる。
以上のようにして求めたYMCおよびKの網点面積率a
Yt aM、ac+ axをメモリ等に出力する(S5
)。
第5図は本発明を実施するに好適なカラー画像処理装置
を表わすブロック図である。
51は入力装置で、原稿をスキャナで色分解走査して原
稿の色信号を入力したり、あるいは他の機器で色信号化
して磁気テープなどに収容したデータを入力する。
52は入力データメモリで、入力装@5]から入力され
た色信号データを記憶する。
53は色変換部で、RGB表色系など、XYZ表色系と
は異なる表色系で色信号が入力されたときに、それらの
表色系からX77表色系の色信号に変換する。
54はメモリで、印刷に使用するYMCKインキと紙を
用いて実測した、16種類の色点の各三刺激値を記憶し
ている 55は最大墨面積率算出部で、目標色の三刺激値x、y
、z、及びメモリ54に記憶している各色点の三刺激値
から最大墨面積* aXmsxを算出する。
56は面画積率算呂部で、求めた最大墨面積率aX、h
工に量率Pを乗じて墨の網点面積率a8を求める。
57は網点面積率算出部で、目標色の三刺激値X、Y、
Z、及びメモリ54に記憶している各色点の三刺激値、
および面画積率算呂部56で算出した墨の網点面積率a
Xから、YMCの網点面積率aY+ aMt acを算
出する。
58は決定した網点面積率aT+ aMt ac+ a
xを記憶する出力データメモリである。
59は、最大長面積車aK、a工をその都度計算で求め
るのではなく、予め最大墨テーブルの形で記憶しておく
場合に必要な部分で、各ブロックはそれぞれ次の通りで
ある。59aは色変換部で、目標色の3刺激値をL M
 am bII表色系に変換する。
59bは3刺激値のL* aK b*を1バイト化する
データ処理部、59cは各々の色に対して最大墨面積率
を予め求めてそれらの各値を格納した最大墨テーブルで
1例えば第4図に例示するデータを記憶している。
次に第5図の動作を説明する。
まず入力装置51から、色信号(目標色)が入力され、
−旦入力データメモリ52に記憶される。
目標色がXYZ表色系とは異なる表色系で表わされてい
るときは、色変換部53でそれらの表色系からXYz表
色系の色信号に変換する。
次に最大墨面積率算出部55で、目標色の三刺激値x、
y、z、及びメモリ54に記憶している各色点の三刺激
値から最大墨面積率aKmaxを算出する。最大墨面積
率a□、□は上述したように、例えば特願平1−316
293号に記載されている方法によって計算して求める
一方最大墨テーブルによって最大墨面積率を求める場合
は、まず色変換部59aで目標色の3刺激値をL”a″
b1表色系の値に変換する。そしてデータ処理部59b
で3刺激値のL”a″b′を1バイト化する。この1バ
イト化したデータに基づいて最大墨テーブル59cを参
照し、最大墨面積率aX。、よを求める。
このようにして最大墨面積率a、Km*xを求めたら、
面画積率算出部56で最大墨面積率aK。、□に導率P
を乗じ、墨の網点面積率axを求める。
次に網点面積率算出部57で、YMCの網点面積率aT
+ aMt acを求める。YMCの網点面積率aY+
 aMt a(、は、例えば特願平1−3162!11
3号に記載されている方法によって、墨の網点面積率a
6を固定して4色でのノイゲバウア方程式を解くことに
より求めることができる。
このようにして求めたYMCKの網点面積率aY+ a
ny ac+ aKは、出力データメモリ58に送り、
記憶する。
このような構成のカラー画像処理装置で各画素ごとに目
標色を再現する網点面積率を決定する。
次に本発明の他の実施例について説明する。本実施例は
、前実施例の第1図83で最大墨面積率に乗じる導率P
を、第6図に示すように目標色の明るさに応じて変えて
墨の網点面積率a工を決定するようにした。第6図のカ
ーブは、画像の明るい部分(L1大)では墨をあまり加
えず(墨率小)、暗い部分(L″小)では墨を多く加え
る(墨率大)ことを示す。このカーブは第6図にも数種
例示しているが、任意に設定すれば良い。このように、
目標色の明るさに応じて導率の異なる墨加刷を行うこと
ができる。
このように明るさによって導率を変えることにより、従
来のスケルトンブラックのような墨加刷を行うことがで
きる。
[発明の効果] 本発明は、YMCKJ色で色再現する場合の網点面積率
決定の出発点を、YMCa色での再現可能域ではなく、
それに墨が加わったYMCK4色での再現可能域に置い
ており、4色領域での目標色に対し、その色を再現する
上で許容される最大墨面積率を基準としているため、導
率を大きくした場合においても目標色を正確に再現する
ことができる。
またYMCの網点面積率のうちの最小値に導率を積算し
て墨の網点面積率を求めた場合(従来方法)、導率を1
.0としても最大墨面積率と一致しない。その例を第7
図に示す。第7図は目標色の3刺激値(X=Y=Z)、
その色を再現するYMCの最小網点面積率a、1..、
目標色を再現する上で許容される最大墨面積率aK。0
6、およびawlアとa)、、、、の比を示す。第7図
に示すように最大墨面積率はYMCの最小値より大きい
ので、従来の方法では最大に墨を加えた墨加刷を行うこ
とばできない。二九に対して最大墨を基準にして墨の網
点画積率を決定する本発明による方法では、量率P=1
.0にすれば最大墨加刷を行うことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカラー画像処理方法の処理手順を示す
フロー図、第2図、第3図は再現可能域を表わす図、第
4図は最大墨テーブルの例を示す図、第5図はカラー画
像処理装置を表わすブロック図、第6図は目標色の明る
さに応じて量率Pを変更するカーブを示す図、第7図は
目標色を再現するYMCの最小面積率awlゎと最大墨
面積率8□、8との比を示す図である。 51・・・入力装置 52・・・入力データメモリ 53・・・色変換部 54・・・メモリ 55・・・最大墨面積率算出部 56・・・画面積率算出部 57・・・網点面積率算出部 58・・・出力データメモリ 59a・・・色変換部 59b・・・データ処理部 59c・・最大墨テーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、次の過程によって、入力された目標色をYMC
    K4色で再現するための網点面積率を決定するカラー画
    像処理方法。 [1]、入力された目標色を再現する際に、最大限に墨
    を入れることができる最大墨面積率a_K_m_a_x
    を決定する過程 [2]、前記最大墨面積率a_K_m_a_xに墨率P
    を乗じて墨の網点面積率a_Kを決定する過程 [3]、前記墨の網点面積率a_Kを固定して、YMC
    3色の網点面積率a_Y、a_M、a_Cを決定する過
  2. (2)、前記最大墨面積率a_K_m_a_xは、各々
    の色に対して最大墨面積率を予め求め、それらの値を格
    納した最大墨テーブルを参照することで決定することを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のカラー画像
    処理方法
  3. (3)、前記墨率Pは、目標色の明るさに応じて変える
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)、(2)項記
    載のカラー画像処理方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5502579A (en) * 1993-09-10 1996-03-26 Fuji Xerox Co., Ltd. Color image processing method and apparatus capable of adjusting the UCR ratio

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5502579A (en) * 1993-09-10 1996-03-26 Fuji Xerox Co., Ltd. Color image processing method and apparatus capable of adjusting the UCR ratio

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