JP3344010B2 - 彩度補正装置 - Google Patents
彩度補正装置Info
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Description
レビ、ビデオ、ビデオカメラ、およびビデオプリンタな
どの映像機の彩度補正装置に関するものである。
ーのハードコピー技術の発展に伴い、昇華型熱転写方式
などの印写技術を用いて高忠実な画像の再現が可能にな
ってきている。色再現においては、記録材料や画像処理
により銀塩写真と同等の再現能力を備えるに至り、また
解像度の点でも、ハイビジョンなどの高精細な映像信号
を用いることにより銀塩写真に迫りつつある。
ックレンジは、高々数十倍であり、CRTに比べて一桁
以上劣っているため、色の再現範囲がかなり小さく、こ
れにより彩度の高い色(濃い色)と彩度の低い色(薄い
色)の差が小さくなり、色のコントラストがない画像と
なってしまう。
しているため、混色すればするほど明るくなる。逆に、
ビデオプリンタでは減法混色により色を再現しているた
め、混色すればするほど暗くなる。これによりビデオプ
リンタでは特に明るい色の再現範囲が小さくなってしま
い、補正しない場合、明るい部分の色の再現性がCRT
に比べ著しく悪くなる。
正するため、カラーネガフィルムのインターイメージ効
果と呼ばれる方法により彩度補正が行われている。これ
は、R,G,Bの比が大きい色、すなわち彩度の高い色
はさらに比が拡大される様に乳剤層中の現像が促進され
る現象のことで、これにより、色再現が鮮やかになり、
赤(R),緑(G),青(B)等の単色に近い色の濃淡
が強調されることになる。これは、逆に彩度の高い色を
基準にして考えると、比の小さい色すなわち彩度の低い
色ほど、彩度を落として色のコントラストを補正してい
ると考えることができる。
して、ホワイトピーク付近で色が再現できるダイナミッ
クレンジを超えてしまわないように、入力の色差信号に
ゲインを乗算し、彩度を落として良好な色再現を図る方
式がある(特開平3−039264号公報)。
いるインターイメージ効果と呼ばれる手法による色の変
化を均等色空間Luvに表したものを示す。図中○は入
力色で△はインターイメージ効果によって補正された色
である。図6よりわかるように、この手法は彩度を高く
すると色相および輝度が変わってしまう問題点を有して
いた。
は、ホワイトピーク付近で色が再現できるダイナミック
レンジを超えてしまわないように、入力の色差信号にゲ
インを乗算し、彩度を落として良好な色再現を図る方式
であるため、ダイナミックレンジ内の色のコントラスト
は補正されないという問題点を有していた。
ず、彩度の高い色(濃い色)と彩度の低い色(薄い色)
の両方の自然な色再現性を実現する彩度補正装置を提供
することを目的とするものである。
に本発明の彩度補正装置は、入力色差信号に応じ第1の
補正係数を決定する色差係数決定手段と、前記色差係数
決定手段の出力より、彩度が小さいほど値が小さくなる
彩度係数を出力する補正係数決定手段と、決定された彩
度係数と前記入力色差信号とを乗算する乗算手段とを備
えたものである。
彩度補正装置は、入力輝度信号に応じ補正係数を決定す
る輝度係数決定手段と、入力色差信号に応じRGBの差
の最大値に応じた第2の補正係数を出力するRGB差係
数決定手段と、前記輝度係数決定手段の出力と前記RG
B差係数決定手段の出力より、輝度が大きくかつRGB
の差の最大値が小さいほど値が小さくなる彩度係数を出
力する補正係数決定手段と、決定された彩度係数と前記
入力色差信号とを乗算する乗算手段とを備えたものであ
る。
に応じ第1の補正係数を決定し、そしてこの第1の補正
係数より、彩度が小さいほど値が小さくなる彩度係数を
求め、この彩度係数と入力色差信号とを乗算することに
より、彩度の補正が行われる。
力輝度信号より輝度に応じて補正係数を決定し、入力色
差信号に応じRGBの差の最大値を求め、この補正係数
とRGBの差の最大値より、輝度が大きくかつRGBの
差の最大値が小さいほど値が小さくなる彩度係数を求
め、この彩度係数と入力色差信号とを乗算することによ
り、彩度の補正が行われる。
て、図面を参照しながら説明する。
補正装置の構成を示すもので、図1において、1は入力
輝度信号Yに応じ第2の補正係数kyを決定する輝度係
数決定手段、2は2つの入力色差信号R−Y,B−Yに
応じ第1の補正係数kcを求める色差係数決定手段、3
は輝度係数決定手段1と色差係数決定手段2の出力に応
じて、輝度が大きくかつ彩度が小さいほど入力信号の彩
度を下げる彩度係数kを決定する補正係数決定手段、4
は補正係数決定手段3で決定された彩度係数kと入力色
差信号R−Y,B−Yとを乗算する乗算手段、5は入力
輝度信号Yおよび入力色差信号R−Y,B−Yを彩度係
数kが決定されるタイミングまで遅延させる遅延手段で
ある。
いて、以下図1を用いてその動作を説明する。
−Y,B−Yは8bitのデジタル信号である。
いて、式(1)より第2の補正係数kyに変換される。
ここで、Y0は入力輝度信号、Ymaxは入力の輝度信号の
取りうる値の最大値、Yoffは輝度が小さい値のときに
第2の補正係数kyが大きくなりすぎないように調整す
るためのものである。また、最後に255倍しているの
は8bitに変換するためのものである。
作成し、これを読み出すことにより高速化および回路削
減を実現している。このROMはアドレスが8bit、
データが8bitで、Y0をアドレスとして入力する
と、データとして第2の補正係数kyが出力される。
の2つの色差信号R−Y,B−Yはそれぞれ式(2)お
よび式(3)に示すように変換される。ここで、C01,
C02は入力の2つの色差信号R−Y,B−Yに相当す
る。また、C11,C12は変換されたそれぞれの色差信
号、Cmax1,Cmax2はそれぞれの入力の色差信号が取り
うる最大値である。
(4)より、第1の補正係数kcが決定される。ここ
で、Coffは彩度がある程度以上大きいとき、彩度が低
くならないように調整するものである。また、255倍
しているのは8bitに変換するためのものである。
(4) 本実施例では、式(2),式(3),式(4)をあらか
じめ計算し、アドレスが16bit、データが8bit
のROMを用いて構成している。そして、上位アドレス
にC01、下位アドレスにC02を入力すると、データとし
て第1の補正係数kcが出力される。
度係数決定手段1で決定された第2の補正係数kyと、
色差係数決定手段2で決定された第1の補正係数kcよ
り式(5)に示すように、彩度に比例し輝度に反比例さ
せることにより、彩度が小さく、輝度が大きい場合に彩
度係数が小さくなり、彩度が低くなるように、彩度係数
kが決定される。ここで、aは彩度係数kを調節する係
数である。ただし、彩度の拡大を行わないため、k>2
55の場合k=255とkの値を制限している。また、
255倍しているのは8bitに変換するためのもので
ある。
ドレスが16ビット、データが8ビットのROMを用い
て構成している。そして、上位アドレスにky、下位ア
ドレスにkcを入力すると、データとして彩度係数kが
出力される。
定手段3で決定された彩度係数kと、遅延手段5によ
り、彩度係数kが求められるのに十分な時間遅延された
入力色差信号が乗算され、色のコントラストが補正され
た色差信号が出力される。
る。図2は本実施例の均等色空間Luvにおける色の変
化を示したものである。この図で○は入力の色であり、
△は本実施例により補正された色である。この図より、
色は原点に向かって変化しており色相が変化していない
こと、輝度が高く、彩度の低い色ほど大きく変化し、彩
度が高い色は輝度にかかわらず変化しないことがわか
る。
の高い色を変えずに色のコントラストを補正することが
可能となり、彩度の高い色(濃い色)と彩度の低い色
(薄い色)の両方の自然な色再現性を実現することがで
きる。
補正装置の構成を示すもので、図3において、1は入力
の輝度信号Yより第1の補正係数kyを求める輝度係数
決定手段、32は2つの入力色差信号R−Y,B−Yか
らRGBそれぞれの差の最大値に応じた第2の補正係数
kcを出力するRGB差係数決定手段、33は輝度係数
決定手段1の出力とRGB差係数決定手段32の出力よ
り、輝度が大きくかつRGBの差の最大値が小さいほど
値が小さくなる彩度係数kを出力する補正係数決定手
段、4は補正係数決定手段33で決定された彩度係数k
と入力色差信号R−Y,B−Yとを乗算する乗算手段、
5は入力輝度信号Yおよび入力色差信号R−Y,B−Y
を彩度係数が決定されるタイミングまで遅延させる遅延
手段である。 以上のように構成された彩度補正装置に
ついて、以下図3を用いてその動作を説明する。
−Y,B−Yは8bitのデジタル信号である。
いて、式(1)より第1の補正係数kyに変換される。
この輝度係数変換手段1は、第1の実施例と全く同じ構
成である。
はRGB差係数決定手段32において、RGBそれぞれ
の差の絶対値に応じた第2の補正係数kcが求められ
る。
輝度係数決定手段1で決定された第1の補正係数ky
と、RGB差係数決定手段32で決定された第2の補正
係数kcより、彩度が小さく、輝度が大きい場合に彩度
係数が小さくなり、彩度が低くなるように、彩度係数k
が決定される。この補正係数決定手段は、第1の実施例
と同様である。
定手段33で決定された彩度係数kと、遅延手段5によ
り、彩度係数kが求められるのに十分な時間遅延された
入力色差信号が乗算され、色のコントラストが補正され
た色差信号が出力される。
図4を用いて詳細に説明する。図4において、40は2
つの入力色差信号R−Y,B−YからRGBそれぞれの
差を求めるRGB差変換手段で、41は乗算手段、42
は加算手段、43は減算手段、44は絶対値を求める絶
対値手段、45はRGBそれぞれの差の絶対値のうち最
大値を求める最大値決定手段、46は最大値決定手段4
5の出力より第2の補正係数kcを求める係数決定手段
である。
B差変換手段40においてRGBそれぞれの差R−G,
G−B,B−Rに変換される。そして、求められたRG
Bそれぞれの差は、絶対値手段44において絶対値|R
−G|,|G−B|,|B−R|に変換され、そして最
大値決定手段45においてこれら差の絶対値のうち最も
大きい値Dが出力される、そして係数決定手段46にお
いて、この差の最大値Dは式(6)より第2の補正係数
kcに変換される。ここで、Dmaxは入力信号から変換さ
れたRGBそれぞれの差の絶対値の取りうる最大値、S
offは差がある程度大きい値のときに第2の補正係数が
小さくならないように調整するためのものである。ま
た、255倍しているのは8bitに変換するためのも
のである。
が8ビット、データが8ビットのROMを用いてこの係
数決定手段46を構成している。そして、アドレスにD
を入力すると、データとして第2の補正係数kcが出力
される。
る。図5は本実施例の均等色空間Luvにおける色の変
化を示したものである。この図で○は入力の色であり、
△は本実施例により補正された色である。この図より、
色は原点に向かって変化しており色相が変化していない
こと、輝度が高く、彩度の低い色ほど大きく変化し、彩
度が高い色は輝度にかかわらず変化しないことがわか
る。
の高い色を変えずに色のコントラストを補正することが
可能となり、彩度の高い色(濃い色)と彩度の低い色
(薄い色)の両方の自然な色再現性を実現することがで
きる。
の補正係数を、色差の平面上の原点からの距離、また
は、RGBの差の絶対値の最大値に応じたものとして求
めているが、彩度を表すものであれば他のものを用いて
も同様の効果となる。
差係数決定手段、補正係数決定手段とRGB差係数決定
手段の一部とをROMを用いて構成したが、これらの一
部および全てをソフト処理で行っても同じ効果が得られ
ることは明らかである。
色差信号より、輝度が大きくかつ彩度が小さいほど彩度
を下げるように、色差のゲインを変えることにより、色
相を変えず、彩度の高い色(濃い色)と彩度の低い色
(薄い色)の両方の自然な色再現性を実現することがで
きる。
構成を示すブロック図
の変化特性を示す特性図
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
の変化特性を示す特性図
性図
Claims (10)
- 【請求項1】 入力される色差信号のレベルに応じて色
差信号を制御する装置において、 入力色差信号に応じ第1の補正係数を決定する色差係数
決定手段と、 前記色差係数決定手段の出力より、彩度が小さいほど値
が小さくなる彩度係数を出力する補正係数決定手段と、 決定された彩度係数と前記入力色差信号とを乗算する乗
算手段と、 入力輝度信号に応じ第2の補正係数を決定する輝度係数
決定手段と、前記輝度係数決定手段の出力と色差係数決定手段の出力
より、輝度が大きくかつ彩度が小さいほど値が小さくな
る彩度係数を出力する補正係数決定手段と、 を備え、 前記乗算手段の出力を色差信号として出力することを特
徴とする彩度補正装置。 - 【請求項2】 色差係数決定手段は、2乗手段と加算手
段と平方根を求める手段とを備え、色差平面上における
原点からの距離に所定の値を加算した値を出力すること
を特徴とする請求項1記載の彩度補正装置。 - 【請求項3】 補正係数決定手段は、除算手段を備え、
色差係数決定手段の出力を輝度変換手段の出力で除算し
た値を出力することを特徴とする請求項1記載の彩度補
正装置。 - 【請求項4】 輝度係数決定手段が、輝度信号に所定の
値を加算する手段を備えることを特徴とする請求項1記
載の彩度補正装置。 - 【請求項5】 彩度係数が彩度の拡大を行わない値とな
るように制限を施す彩度係数制限手段を備えることを特
徴とする請求項3記載の彩度補正装置。 - 【請求項6】 入力される輝度信号および色差信号のレ
ベルに応じて色差信号を制御する装置において、 入力輝度信号に応じ補正係数を決定する輝度係数決定手
段と、 入力色差信号に応じRGBの差の最大値に応じた第2の
補正係数を出力するRGB差係数決定手段と、 前記輝度係数決定手段の出力と前記RGB差係数決定手
段の出力より、輝度が大きくかつRGBの差の最大値が
小さいほど値が小さくなる彩度係数を出力する補正係数
決定手段と、 決定された彩度係数と前記入力色差信号とを乗算する乗
算手段とを備え、 前記乗算手段の出力を色差信号として出力することを特
徴とすることを特徴とする彩度補正装置。 - 【請求項7】 輝度係数決定手段が、輝度信号に所定の
値を加算する手段を備えることを特徴とする請求項6記
載の彩度補正装置。 - 【請求項8】 RGB差係数決定手段は、RGBの差に
変換するRGB差変換手段と、減算手段と、RGB差変
換手段の出力の絶対値をとる絶対値手段と、絶対値手段
の出力の最大値をとる最大値決定手段とを備え、RGB
それぞれの差の絶対値の最大値に所定の値を加算した値
を出力することを特徴とする請求項6記載の彩度補正装
置。 - 【請求項9】 補正係数決定手段は、除算手段を備え、
RGB差係数決定手段の出力を輝度係数決定手段の出力
で除算した値を出力することを特徴とする請求項6記載
の彩度補正装置。 - 【請求項10】 彩度係数が彩度の拡大を行わない値と
なるように制限を施す彩度係数制限手段を備えることを
特徴とする請求項9記載の彩度補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18966293A JP3344010B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 彩度補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18966293A JP3344010B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 彩度補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0746623A JPH0746623A (ja) | 1995-02-14 |
JP3344010B2 true JP3344010B2 (ja) | 2002-11-11 |
Family
ID=16245080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18966293A Expired - Fee Related JP3344010B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 彩度補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3344010B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4007964B2 (ja) * | 2004-01-19 | 2007-11-14 | オリンパス株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム |
JP2006332732A (ja) * | 2005-05-23 | 2006-12-07 | Acutelogic Corp | 色むらノイズ抑制装置 |
JP5225900B2 (ja) * | 2009-03-10 | 2013-07-03 | シャープ株式会社 | 信号処理装置、映像表示装置及び信号処理方法 |
-
1993
- 1993-07-30 JP JP18966293A patent/JP3344010B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0746623A (ja) | 1995-02-14 |
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